JPS60232178A - 運動管理装置 - Google Patents
運動管理装置Info
- Publication number
- JPS60232178A JPS60232178A JP8685584A JP8685584A JPS60232178A JP S60232178 A JPS60232178 A JP S60232178A JP 8685584 A JP8685584 A JP 8685584A JP 8685584 A JP8685584 A JP 8685584A JP S60232178 A JPS60232178 A JP S60232178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heart rate
- exercise
- user
- management device
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は使用者の心拍数を検知する心拍数検知手段を備
え該心拍数検知手段によシ検知された心拍数に基づいて
使用者の運動量等の管理を行なう運動管理装置に関する
ものである。
え該心拍数検知手段によシ検知された心拍数に基づいて
使用者の運動量等の管理を行なう運動管理装置に関する
ものである。
〈従来技術〉
従来のこの種の運動管理装置において、心拍数検知手段
の心拍数検知センサとしては、光センサを用いて血液の
流れを見るものと、電極によシ心電を見るものがあり、
前者においてはジョギング等の身体の動きの大きい運動
中において血液の流れそのものが運動の動きの影響を大
きく受け運動中の測定は不可能とされており、また後者
においてはジョギング等の身体の動きの大きい運動中に
おいても測定可能であるが、電極を素肌につけなければ
ならないので手軽さに欠ける等各々に欠点がある。
の心拍数検知センサとしては、光センサを用いて血液の
流れを見るものと、電極によシ心電を見るものがあり、
前者においてはジョギング等の身体の動きの大きい運動
中において血液の流れそのものが運動の動きの影響を大
きく受け運動中の測定は不可能とされており、また後者
においてはジョギング等の身体の動きの大きい運動中に
おいても測定可能であるが、電極を素肌につけなければ
ならないので手軽さに欠ける等各々に欠点がある。
上記のように運動中の心拍数を効率よく測定することは
困難であるが、運動管理において必ずしも運動中全体に
渡って心拍数を杷握する必要がないということが一定の
目的の範囲において言えるものである。即ち所定の運動
、例えばジョギングをし、それによりどのくらいの運動
量をしたか、そしてその効果はどのくらいかということ
を知りたい時においては少なくともジョギング終了直後
の心拍数とジョギングを実施した時間から概略を算出す
ることができるが、終了直後の心拍数のみから算出しだ
ものにおいては、途中の変化は全く無視されるので誤差
が大きいという欠点があった。
困難であるが、運動管理において必ずしも運動中全体に
渡って心拍数を杷握する必要がないということが一定の
目的の範囲において言えるものである。即ち所定の運動
、例えばジョギングをし、それによりどのくらいの運動
量をしたか、そしてその効果はどのくらいかということ
を知りたい時においては少なくともジョギング終了直後
の心拍数とジョギングを実施した時間から概略を算出す
ることができるが、終了直後の心拍数のみから算出しだ
ものにおいては、途中の変化は全く無視されるので誤差
が大きいという欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明は上記の点に鑑み簡便で誤差の少ない効率的な運
動管理装置を提供することを目的としたものである。
動管理装置を提供することを目的としたものである。
−〈発明の実施例〉
以下本発明の運動管理装置の一実施例を図面とともに説
明する。
明する。
第1図は本発明の運動管理装置の使用状態の説明図であ
り、1は心拍数センサであシ使用者の耳たぶにとりつけ
本発明の運動管理装置の本体2に使用者の心拍数信号を
送る。3は該本体2を使用者の身体に固定するベルトで
ある。
り、1は心拍数センサであシ使用者の耳たぶにとりつけ
本発明の運動管理装置の本体2に使用者の心拍数信号を
送る。3は該本体2を使用者の身体に固定するベルトで
ある。
第2図は本発明の運動管理装置の本体の概略構成説明図
であシ、5は本体2内に設けた使用者の振動を検知する
振動検知センサで、例えば万歩計と言われるバネとおも
りの慣性を利用したもので電気的信号即ち振動信号を導
出するものである。
であシ、5は本体2内に設けた使用者の振動を検知する
振動検知センサで、例えば万歩計と言われるバネとおも
りの慣性を利用したもので電気的信号即ち振動信号を導
出するものである。
6は計時用のクロック部で、一般にリアルタイムクロッ
クICとして公知のマイコンに接続することを前提とし
て市販されているものでよい。7は使用者が各々の動作
を設定するだめのキースイッチで、スタートキー、エン
ドキー等を有する。8は上記心拍数センサ1からの心拍
数信号、振動検知センサ5からの振動信号、計時用のク
ロック部6からのクロック信号及びキースイッチ7から
のキー信号に基いて総合制御し運動管理の所定のデータ
を例えばプリンタ9にてプリント出力する総合制御部で
ある。
クICとして公知のマイコンに接続することを前提とし
て市販されているものでよい。7は使用者が各々の動作
を設定するだめのキースイッチで、スタートキー、エン
ドキー等を有する。8は上記心拍数センサ1からの心拍
数信号、振動検知センサ5からの振動信号、計時用のク
ロック部6からのクロック信号及びキースイッチ7から
のキー信号に基いて総合制御し運動管理の所定のデータ
を例えばプリンタ9にてプリント出力する総合制御部で
ある。
尚、上記総合制御部8は第3図に示すようにマイクロコ
ンピュータで構成され、各外部信号のやりとシではI7
.部93を通して行なわれる。第3図において、80は
CPU、81はROM、82はRAM、84はタイマで
ある。
ンピュータで構成され、各外部信号のやりとシではI7
.部93を通して行なわれる。第3図において、80は
CPU、81はROM、82はRAM、84はタイマで
ある。
次に上記のように構成してなる本発明の運動管理装置の
動作を第4図のフローチャートを中心にして説明する。
動作を第4図のフローチャートを中心にして説明する。
キースイッチ7のスタートキーを押すと、総合制御部(
マイコン)8は心拍数測定を行なう。この心拍数測定の
方法及び構成は種々の方法が公知であるので説明は省略
するが、例えばパルス入力の周期を総合制御部8にて計
測するものでよい。
マイコン)8は心拍数測定を行なう。この心拍数測定の
方法及び構成は種々の方法が公知であるので説明は省略
するが、例えばパルス入力の周期を総合制御部8にて計
測するものでよい。
周期測定は総合制御部8内のRAM82に設定しだカウ
ンタとタイマ84によシ行なう。このようにして演算さ
れた心拍数データはその時の時刻あ−るいはスタートキ
ーの押された時を0としたタイム値と一対のデータとし
てRAM82に収納される。ここで時刻あるいはタイム
値はクロック部6より読みとる。
ンタとタイマ84によシ行なう。このようにして演算さ
れた心拍数データはその時の時刻あ−るいはスタートキ
ーの押された時を0としたタイム値と一対のデータとし
てRAM82に収納される。ここで時刻あるいはタイム
値はクロック部6より読みとる。
このようにしてジョギングをスタートすると、振動検知
センサ5は、使用者の身体の動きのピンチでパルスを発
生し、総合制御部8はこのパルスが連続的に入力されて
いることをもって静止してい女いと判定する。次に所定
時間(例えば2秒)上記振動検知センサ5からのパルス
がとだえると静止状態と判定する。この静止状態はジョ
ギング中に停止信号で停止したり、/J%休止したよう
な場合である。ただし、心拍数は連続的に知る必要は必
ずしもないので、メモリの有効利用のためにもここでは
前回の心拍数測定から所定時間(例えば1分)経過して
いる場合のみ心拍数測定する。
センサ5は、使用者の身体の動きのピンチでパルスを発
生し、総合制御部8はこのパルスが連続的に入力されて
いることをもって静止してい女いと判定する。次に所定
時間(例えば2秒)上記振動検知センサ5からのパルス
がとだえると静止状態と判定する。この静止状態はジョ
ギング中に停止信号で停止したり、/J%休止したよう
な場合である。ただし、心拍数は連続的に知る必要は必
ずしもないので、メモリの有効利用のためにもここでは
前回の心拍数測定から所定時間(例えば1分)経過して
いる場合のみ心拍数測定する。
以上のような動作を繰り返した後、キースイッチ7のオ
フキーを押すまでの間の静止状態の所定の時点の心拍数
と時刻又は時間データをRAM82に収納していき、該
オフキーが押されると第5図に示すような心拍数のデー
タ10がプリンタ9にてプリントして出力される。
フキーを押すまでの間の静止状態の所定の時点の心拍数
と時刻又は時間データをRAM82に収納していき、該
オフキーが押されると第5図に示すような心拍数のデー
タ10がプリンタ9にてプリントして出力される。
尚、収納したRAM82のデータの利用方法はプリント
アウトの他、心肺機能のチェックやトレーニングのため
のデータとして利用できることは言うまでもない。
アウトの他、心肺機能のチェックやトレーニングのため
のデータとして利用できることは言うまでもない。
上記のようにして、使用者の身体の振動を検知し、静止
状態時に心拍数を測定するので誤まったデータをとるこ
とがなく、また第6図に示すように連続的に測定した状
態と大差なく心拍数の測定もできるので、簡便で効率的
な運動管理装置を提掛・+ることができる。
状態時に心拍数を測定するので誤まったデータをとるこ
とがなく、また第6図に示すように連続的に測定した状
態と大差なく心拍数の測定もできるので、簡便で効率的
な運動管理装置を提掛・+ることができる。
く罎朗め効果〉
本発明の運動管理装置は上記のような構成であるから、
簡便で誤差が少なく、しかも効率的なものとすることが
できる。
簡便で誤差が少なく、しかも効率的なものとすることが
できる。
第1図は本発明の運動管理装置の使用状態の説明図、第
2図は第1図の本体の概略構成説明図、第3図は第2図
の総合制御部の概略構成説明図、第4図は第1図の運動
管理装置の動作を示すフローチャート、第5図は第1図
のプリンタによるデータの説明図、第6図は心拍数を連
続的に測定した状態の説明図である。 図面中、1は心拍数センサ、5は振動検知センサを示す
。
2図は第1図の本体の概略構成説明図、第3図は第2図
の総合制御部の概略構成説明図、第4図は第1図の運動
管理装置の動作を示すフローチャート、第5図は第1図
のプリンタによるデータの説明図、第6図は心拍数を連
続的に測定した状態の説明図である。 図面中、1は心拍数センサ、5は振動検知センサを示す
。
Claims (1)
- 1、使用者の心拍数を検知する心拍数検知手段を備え該
心拍数検知手段により検知された心拍数に基づいて使用
者の運動量等の管理を行なう運動管理装置傾おいて、使
用者の身体の振動を検知する振動検知手段と、該振動検
知手段により使用者の身体の静止状態を検知した時に上
記心拍数検知手段により心拍数のデータを取り込むデー
タ取込手段とを備えてなることを特徴とする運動管理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8685584A JPS60232178A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 運動管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8685584A JPS60232178A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 運動管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232178A true JPS60232178A (ja) | 1985-11-18 |
JPH044911B2 JPH044911B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=13898426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8685584A Granted JPS60232178A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 運動管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60232178A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8535064B2 (en) | 2003-09-11 | 2013-09-17 | Cvac Systems, Inc. | Method and apparatus for cyclic variations in altitude conditioning |
US8899228B2 (en) | 2006-02-08 | 2014-12-02 | Cvac Systems, Inc. | Combination pressure therapy for treatment of chronic pain |
US9421331B2 (en) | 2007-02-26 | 2016-08-23 | Cvac Systems, Inc. | Combination pressure therapy |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576671A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Nippon Musical Instruments Mfg | Training analyzer |
JPS57166141A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-13 | Berorususukii Nii Karudeiorogi | Electronic working meter |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP8685584A patent/JPS60232178A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576671A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-13 | Nippon Musical Instruments Mfg | Training analyzer |
JPS57166141A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-13 | Berorususukii Nii Karudeiorogi | Electronic working meter |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8535064B2 (en) | 2003-09-11 | 2013-09-17 | Cvac Systems, Inc. | Method and apparatus for cyclic variations in altitude conditioning |
US8899228B2 (en) | 2006-02-08 | 2014-12-02 | Cvac Systems, Inc. | Combination pressure therapy for treatment of chronic pain |
US9579244B2 (en) | 2006-02-08 | 2017-02-28 | CV AC Systems, Inc. | Combination pressure therapy for treatment of loss of sensation |
US9421331B2 (en) | 2007-02-26 | 2016-08-23 | Cvac Systems, Inc. | Combination pressure therapy |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044911B2 (ja) | 1992-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |