JPS60231804A - 水中、水上用スーツの製法 - Google Patents

水中、水上用スーツの製法

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JPS60231804A
JPS60231804A JP59082484A JP8248484A JPS60231804A JP S60231804 A JPS60231804 A JP S60231804A JP 59082484 A JP59082484 A JP 59082484A JP 8248484 A JP8248484 A JP 8248484A JP S60231804 A JPS60231804 A JP S60231804A
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shaped
foaming
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    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサーフスーツ又はダイビングスーツ等のウェッ
トスーツの一法に関する。
従来、ウェットスーツに於いて、身体の肩、ひじ等関j
1屈伸部位に対応する部位に&*ゴム輪のジャバラ状の
生地を配設し、身体の屈伸に応じて有効に伸縮自在とな
り、連動性を良好としたウェットスーツが提案されてい
る。
そして、更に肩、ひじ等関f1屈伸部位に限定すること
なく、人間工学的見地より考え身体全体の筋肉の収縮や
皮膚の収縮等各部位の微妙な動きにも可及的に適応でき
るよう、上記ジャバラ状の生地を全身に配設して全身的
に伸縮性、運動性の向上をはかろうとする考えが近時広
がりつつある。
このような場合、従来は上記ジャバラ状の生地は発泡を
完rさせた独立気泡−造を有するスゴンジゴムをプレス
面をジャバラ状に形成した金型で加圧加硫し成形して得
ていた0@ち、従来は、原料ゴムを一次加硫し所望の大
きさになる4度に発泡させ、次いで気泡の伏線を安定さ
せる目的で二次加硫を行ない二次加硫時に発泡を7i5
rさせる。
次いで薄くスライスし、これを熱感プレス等を用いてジ
ャパテ状に@形していた。これを添付#ilJ面第1間
第1図詳述すると、■未加硫の原料ゴムGを例えばtz
oc位に加熱して一次加硫し、発泡を完rさせないよう
ある程度まで均一に行なわせ体積を膨張させる(!の工
程)。■続いて150C位に温度を上げて、騙分間位二
次加硫し、更に体積を膨張させて、発泡を完Tさせたス
メンジゴム体S′を得る(肩の工程)。
この工程に於いて気泡の安定が得られるとされている。
■安定させた後、上記スメンジゴム体S′を所望の大き
さに裁断して平面状のスゲンジゴム片EJg SG、S
g−−−−一を得る(夏の工程)。■更に、上記平面状
のスゲンジゴム片S18≦ Bニー −−−−をジャパ
テ状に形成された熱感プレス等で順次加圧加硫しくiV
の工程)、ジャバラ状の生地Xを得ていた(Vの工程)
しかしながら、上記スざンジゴムは二次DI]硫の段階
で、既に発泡が均一に完了した状顧になっており、その
上に更に加圧加硫し、ジャバラ状に成形する為に、加圧
加硫時の温度、時間、圧力によっては気泡のサイズが乱
れたり、気泡の分布が不均一になることがあり、又発泡
が完了した伏線なので、型になじまず、所望のジャバラ
状の形状、性質のものを得るには1曙な点を有していた
本発明は上述の問題点に鑓みて或されたものであり、そ
の要旨とするところは、未加硫のクロロプレン、@合成
ゴム等原料ゴムを腐敗の原料ゴム片に裁断する工程と、
上記裁断した原料ゴム片を、−次加硫してスメンジゴム
片を得る工程と、上記−次加硫状虐であって、未だ発泡
が完了しない3111様のスメンジゴム片を、更に二次
加硫型圧により発泡を完Tさせながら、両面をジャバラ
状に形成するウェットスーツの本本地を成形する工程よ
り成り、上記ジャIイテ状の本本地を用いてウェットス
ーツをalllJLで成ルことを特徴とするウェットス
ーツの製法であり、その目的とするところは■ジャバラ
状の生地を用いたウェットスーツの1造工程に於いて、
その−造工程を短縮し、−造コストの低廉化をはかるに
あり、又、■伸縮性、運動性をより高めたジャベラ状の
生地より成るウェットスーツの禰法を提供するにある@ 次に添付図[1m2m〜第5図に従い、本発明の実WA
9gを詳述する。
jIz図は、ジャベラ状の本本地Xの1造工程を示した
ものである。
図中Gは混練り作業のすんだ未加硫のIfL科ゴムを示
し、次の作業を経て得られる。
第1にクロロプレン系合成ゴムの主材ゴムにぜん断力と
加温を与え素練り作業を行なう。それにより、かたい弾
性主材ゴムがしだいに屏重会され軟化し、均一化した可
曙化状点に変化する。
次に、索練りしたゴムに加硫剤、加硫促進剤、助剤、発
泡剤等各m薬品を所望するスポンジゴムの密度によって
適宜處を決めて配合し、均等に混合、分数するいわゆる
混練り咋−を行なう。
その後、所定の厚さに分出し、シート状に出しIR面の
粘着性を防止するため紛付けし、冷却したものである。
上記のように、未加硫の原料ゴムGを得て、該原料ゴム
Gを所望の寸法の平面状の原料ゴム片gl+ g□gm
−−−−−に裁断する(!の工8)。
上記平面状の原料ゴム片g++ gl+ g・−−−一
−の寸法及び櫂は、加硫時の体積jilIljI率を考
慮して、又、それが配設される一所に応じて、適宜選択
することができる。
したがって■湾えば、身体の肩、ひじ等間jft+@1
位あるいは身体の立体的部分に対応する部分にジャIイ
フ状の本本地Xを配設したウェットスーツをMlll[
する場合は、二次加硫型圧時に得られるジャバラ状の本
本地Xが肩等各々の部位に適合するに理想的な大きさの
本本地Xとなるように、原料ゴム片g++ gljgs
−−−−−の寸法を決めればいい。
又、■例えば、上記■のように関m/16位や立体部位
に限定することなく、ジャバラ状の本厚地Xを全身に配
設して成るウェットスーツを縫製する場合は、二次加硫
filI臣時に犀檀が膨張したジャバラ状の本体4xが
ウェットスーツを一致する左右の前身頃、後身頃、又、
エリ、ソデ、脇マチ等、各酵成部分の略実寸となるよう
に、予め、縮少した寸法の左右前身頃、後身頃、エリ、
ソデ、脇マチ等の蟹通りに原料ゴムGを裁断し、上記各
婢或部分の型通りの平面状の原料ゴム片を得ることも可
能である0 次に、上記裁断した各原料ゴム片gl+ gl+ gs
−−−一−を順次−次DO硫してスポンジゴム片5Ie
s、、 8s−−−−−を得る(■の工程)。混練した
発泡剤が加熱により分解して多数のガスが発生する。そ
の癲、次の二次11O硫型圧中に加硫が蛾適柵度まで速
行するよう、その結果、所望すル密度のスゲンジゴム(
ジャバラ状の本厚地)が得られるよう、−次加硫時に発
泡(膨張)を完了させないように、例えば発泡率1〜a
[1%位まで均一に発泡させた平面状のスポンジゴム片
8□ s、、s、−−−−−を得る。
次に、上記−次加硫伏線であって、未だ発泡が完了しな
いmmの平面状のスポンジゴム片をプレス面がジャベラ
状に形成された熱感プレス等の金型で、順次二次加硫型
圧して発泡を完了させながら(1の1檎)、両面をジャ
バラ状に形成するウェットスーツの本厚地Xを成形する
(■の工lり。
例えば、プレス面がジャバラ状に形成された上置ム及び
下型Bよりなる熱感ルスPを加熱し、上記平面状のスポ
ンジゴム片SIを熱感プレスPの所定の位置において、
所定の圧力、時間、温度で加熱を維持し、曖適〃口硫時
に、所望する大きさ、型、厚さの本厚地Xが得られるよ
う、徐々に膨張させて発泡を完rさせる。その後、冷却
してジャバラ状の形状を安定渫持させる。
以上のような工程を経て、ジャベラ状の本体4xを得る
次に、上記ジャdう状の本厚地Xを用いたウェットスー
ツの1−について第a図〜sls図に従い説明する。
a3図は、ジャバラ状の本本地X、を身体の肩に対応す
る部位に配設したウェットスーツ1を示している。図中
yt、 yaは平面状の本厚地を示し、ジャバラ状本本
地と同じクロロプレン系スポンジゴムより成る。
上記つ゛エツトスーツ1に於いて、ジャバラ状の本厚地
xIの端面2.d; 4に対して、予め別間に裁断した
ンデ用の平面状の本厚地Y、の裁断面5.6、及び身頃
用平面状の本厚地−の裁断面7を、端面2と面5iii
面3と面6、端面4と而7に突き会わせて、接着剤を用
いて接着する。
次に、上記突き会わせた所をまたいでジャバラ状の本厚
地XIと平面状の本4Jt[I Ys r Ysを糸8
で縫う。この醸、糸を通した所からの水の浸水がないよ
うに糸8を各々の本厚地の表側から裏側に通さず、各々
の本厚地の表面側のみに糸を通して縫う。
上記のようにして得たジャバラ状の本体地!、付きの平
面状の本体4 Y+、 Y2の未だ1−されていない暗
所は、通常の方法に従がい互いにi!−するものである
がこの際、上記のジャベラ状の本厚地X、が肩の部分に
当るように、金座をi!−するものである。#14図、
JIIS図は身体のひじ、あるいはひざに対応する部位
にジャバラ状の本厚地X、、 X、を配設したウェット
スーツ9,10を示している。
この場合も、ウェットスーツlと同様に、ジャバラ状の
本厚地X、、 !、の各端面と、平面状の本厚地Yl、
−の各裁断面を互いに突き合わせて接着し、水の浸水が
ないように縫って金座を、ジャバラ状の本厚地x、、 
X4がひじ、ひざに当るように縫製する。且つ、ひじ、
ひざの関節部位の屈伸に応じて、可及的に適応できるよ
うジャバラの伸縮方向と関節部位の屈伸方向が一致する
ように縫−する。
上記ウェットスーツ1,9.Illはそれぞれ肩、ひじ
、ひざにA!設した例を示しているが、これ以外に身体
の立体的部分に対応する部位に配設することも、又配役
箇所をm敗−組み合わせて配設することも可能である。
更に、ジャバラ状の本本地を全身に配設する場合は、予
め成形して得た身頃、エリ、ソデ、脇マチ等の4通りの
ジャバラ状の本本地を通常のパターンに従がい縫−し、
ウェットスーツを製法すればよい。
なお、ウェットスーツの本本地として、−次加硫状態の
スポンジゴム片の表面とS面、あるいはどちらか−面に
例えば、ナイロンジャージ、レーヨンジャージ、ビニロ
ンジャージ等のジャージ地を板張りし、1000位に加
熱して美〜恥分位二次加硫型圧を行ない熱finすると
共に両面をジャバラ状に形成したものを使用してウェッ
トスーツをalIIllする場合もili!1IIlの
方法等は上述した例と同様の方法で行なわれるものであ
る。
以上のように従来は、二次加硫により発泡の完了したス
ポンジを更にjJOtE 110硫により成形すること
で気泡のサイズが乱れたり、分布が不均一になり、又、
過度加硫の為、ジャバラ状の4通り成形できない不具合
を有していたのを、本発明では二次加硫ジャバラ伏*圧
時に発泡を完rさせると同時に、ジャベラ状に成形する
ので、気泡が乱れることもなく、4通りに膨張した優秀
な独立気泡溝造を有するスポンジゴムの本本地を得るこ
とをgJmにしたものである。
又、製造工程を短縮したことにより、製造コストを低順
とすることができる。
さらにはジャバラ状の本本地は平面な生地に比べて伸縮
力に優れ、四凸があることにより、これを用いたウェッ
トスーツは外的d1sに対して保護機能を存する等、実
用上、利点を有する。
又、ジャバラ状の本本地をウェットスーツ全体に配設し
、縫−したものに至っては、身体の筋肉の収縮や皮膚の
収縮等微妙な動きにも可及的に適いより伸縮性を高め、
ますます3!I!!1!l性を良好とすることができた
ものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面m1図は従来のジャバ′う状の本本地の製造工
程を示し、次いで第2図〜第5図は本発明の実1Ili
例を示し、#12図はジャバラ状の本本地の製造工程を
示し、1llIa図、第4図、第S図は各々ジャバラ状
の本本地を肩、ひじ、ひざに配設したウェットスーツの
開−である。 特許出願人 株式会社 ビクトリー 代瑣人 弁理士 池 1)宏 手続補正書 昭和59年 7月31日 昭和59年7月30日差出 特許庁長官 志 賀 学 殿 l 事件の表示 ウェットスーツの製法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県茅ケ崎市柳島海岸1591番地氏 名
 株式会社ビクトリー 代表取締役 滝川大東 4 代理人 〒243−02 5 補正命令の日付 自 発 6 補正の対象 明細書全文 11細書 1、発明の名称 \;4(二争1≦−ツの製法 2、特許請求の範囲 ■未加硫のクロロプレン系合成ゴム等原料ゴムを、複数
の原料ゴム片に裁断する工程と、上記裁断した原料ゴム
片を一次加硫してスポンジゴム片を得る工程と、上記−
次加硫状態であって、未だ発泡が完了しない頭様のスポ
ンジゴム片を更に二次加硫Ifにより発泡を完了させな
がら両面をジャバラ状に)ど成する÷曇7→スーツの本
体地を成形する工程より成り、−上記ジャ法。 ■上記一次加硫状態のスポンジゴム片の表面と裏面、あ
るいはどちらか−面にジャージ地を板張りし、二次加硫
型圧−により両面をジャバラ状に形成したすτ71スー
ツの本体地を成形したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載3、発明の詳細な説明 従来、ウェットスーツに於いて、身体の肩、ひじ等間#
屈伸部位に対応する部位に合成ゴム−のジャバラ状の生
地を配設し、身体の屈伸に応じて有効に伸縮自在となり
、運動性を良好としたウェットスーツが41案されてい
る。 そして、更に肩、ひじ等関t1屈伸部位に限定すること
なく、人間工学的見地より考え身体全体の筋肉の収縮や
皮膚の収縮等各部位の微妙な動きにも可及的に適応でき
るよう、上記ジャバラ状の生地を全身に配設して全身的
に伸縮性、連動性の向上をはかろうとする考えが近時広
がりつつある。 このような場合、従来は上記ジャバラ状の生地は発泡を
完Tさせた独立気泡婢造を有するスゴンジゴムをプレス
面をジャバラ状に形成した金型で加圧加硫し成形して得
ていた。即ち、従来は、fLgtゴムを一次加硫し所望
の大きさになる4度に発泡させ、次いで気泡の伏線を安
定させる目的で二次加硫を行ない二次〃ロ硫時に発泡を
完Tさせる。 次いで薄くスライスし、これを熱感プレス等を用いてジ
ャバラ状に成形していた。これを添付図面第1図に従い
詳述すると、■未加硫の原料ゴムGを例えば1000位
に加熱して一次加硫し、発泡を完rさせないようある程
度まで均一に行なわせ体積をj1張させる(lの工程)
。■続いて160℃位に温度を上げて、謁分間位二次加
硫し、更に淳櫨を**させて、発泡を完rさせたスポン
ジゴム体S′を得る(■の工程)。 この工程に於いて気泡の安定が得られるとされている。 ■安定させた後、上記スポンジゴム体S′を所望の大き
さに裁断して平面状のスポンジゴム片Sら SL m−
−−−−を得る(璽の工程)。(り更に、上記平面状の
スポンジゴム片Sτ。 Sζ Bg−−−−一をジャバラ状に形成された熱感プ
レス等で順次IJO王u口硫しOvの工程)、ジャパラ
状の生地Xを得ていた(Vの工程)。 しかしながら、上記スポンジゴムは二次加硫の段階で、
既に発泡が均一に完了した状態になっており、その上に
更に加圧加硫し、ジャバラ状に成形する為に、加圧加硫
時の温度、時間、圧力によっては気泡のサイズが乱れた
り、気泡ノ分布が不均一になることがあり、又発泡が完
了した伏線なので、型になじまず、所望のジャバラ状の
形状、性質のものを得るには困−な点を有していた。 本発明は上述の間1点に鑑みて或されたものであり、そ
の要旨とするところは、未加硫のクロロプレン系自我ゴ
ム等原料ゴムをa敗の原料ゴム片に裁断する工程と、上
記裁断した原料ゴム片を、−次〃口硫してスポンジゴム
片を得る工程と、上記−次加硫状虜であって、未だ発泡
が完了しないJIII礒のスポンジゴム片を、更に二次
加硫型圧により発泡を完Tさせながら、両面をジャバラ
状に形成する千−フ→スーツの本本地を成形する工程よ
り成り、上記ジャI(う状の本その目的とするところは
■ジャバラ状の生地を用いた:I)−fF5S+スーツ
の1造工程に於いて、そのIjil造工程全工程し、−
遣コストの低廉化をはかるにあり、又、■伸縮性、運動
性をより高めたジャバラ状の生地より成S祷\乙Jソ〜
トチツの一法を提供するにある。 第2図は、ジャベラ状の本本地Xの1造工程を示したも
のである。 図中Gは混練り咋4のすんだ未U口硫のIj(科ゴムを
示し、次の作業を4で得られる。 Jlにクロロプレン系合成ゴムの主材ゴムにせん断力と
加温を与え素練り作業を行なう。それにより、かたい弾
性主材ゴムがしだいに4虚会され軟化し、均一化した可
纏化状虐に変化する。 次に、;#練りしたゴムに加硫剤、加硫促進剤、助剤、
発泡剤等各種薬品を所望するスポンジゴムの密度によっ
て適宜癒を決めて配合し、均等に混合、分散するいわゆ
る混練り作業を行なう。 その後、所定の厚さに分出し、シート状に出し表面の粘
着性を防止するため4&付けし、冷却したものである。 上記のように、未加硫の原料ゴムGtt得て、該原料ゴ
ムGを所望の寸法の平面状の原料ゴム片g+−g−+ 
gs−−−−−に裁断する(■の工程)。 上記平面状のIK科ゴム片gn gas gs−−−−
−の寸法及び型は、加硫時の体ta影彊率を考慮して、
又、それが配設される御所に応じて、適宜選択すること
ができる。 したがって0列えば、身体の肩、ひじ等関節部位あるい
は#体の立体的部分に対応する部分にジャバラ状の本本
地Xを配設したウェットスーツをMIIIl[する場合
は、二次加硫−IllE時に得られるジャベラ状の木犀
4xが肩4各々の部位に適合するに理想的な大きざの木
本4xとなるように、原料ゴム片g++ gu gs−
−−−一の寸法を決めればいい。 又、■例えば、上記■のように+415g位や立体部位
に限定することなく、ジャバラ状の本本地Xを全身に配
設して成るウェットスーツをMlliIlする4&は、
二次加硫mi時に淳4が膨張したジャバラ状の本本地X
がウェットスーツを4成する左右の前身頃、後身頃、又
、エリ、ンデ、脇マチ等、各簿成部分の略実寸となるよ
うに、予め、゛縮少した寸法の左右前身・膚、後身頃、
エリ、ソデ、脇マチ専の型通りに原料ゴムGを裁旨し、
上記各溝或t%分の型通りの平面状の原料ゴム片を得る
ことも可能である。 次に、上記裁断した各原料ゴム片gl* gl+ gs
−−一−−を順次−次刑硫してスポンジゴム片SI。 s、、 s、−−−−一を得る(Iの工程)。混練した
発泡剤が加熱により分解して多層のガスが発生する。そ
の曙、次の二次uロ硫型王中に加硫が最適程度まで進行
するよう、その結果、所望する#度のスポンジゴム(ジ
ャバラ状の本本地)が得られるよう、−次加硫時に発泡
(#jl)を完了させないように、例えば発泡率a〜5
0%位まで均一に発泡させた平面状のスポンジゴム片s
、、am、Sm−−−−一を得る。 次に、上記−次加硫状態であって、未だ発泡が完rしな
い一一の平面状のスポンジゴム片をプレス面がジャベラ
状に形成された熱感プレス等の金型で、順次二次〃ロ硫
型王して発泡を完了させながら(−の工程)、両面をジ
ャベラ状に形成するウェットスーツの本体4xを成形す
る(■の工程)。 例えば、プレス面がジャバラ状に形成された上個人及び
)MBよりなる熱感プレスPを加熱し、上記平面状のス
ポンジゴム片S、を#&盤プレスPの所定の位置におい
て、所定の圧力、時間、温度で加熱を維持し、曖適D口
硫時に、所望する大きざ、型、厚さの本本地Xが得られ
るよう、徐々にW張させて発泡を完rさせる。その後、
冷却してジャバラ状の形状を安定II#1持させる0以
上のような工程をdで、ジャベラ状の本体4xを得る。 次に、上記ジャバラ状の本本地Xを用いたウェットスー
ツの&!−についてJlla図〜第S図に従い説明する
。 11mmG−1、ジャバラ状の本本地x1を身体の肩に
対応する部位にIii!設したウェットスーツ1を示し
ている。図中1.Y、は平面状の本本地を示し、ジャバ
ラ状木犀地と同じクロロプレン系スゲンジゴムより成る
。 上記ウェットスーツ1に於いて、ジャバラ状の本本地x
lの端面2.j、4に対して、予め別個に裁断したソデ
用の平面状の本体4Y慮のa新面5.6、及び身#用平
面状の木犀4Y−の裁I#面1を、端(flzと面5、
端面8と面6、端面4と面7に突き会わせて、接着剤を
用いて接着する。 次に、上記突き会わせた所をまたいでジャバラ状の本本
地X、と平面状の本に4Y+t y、を糸8で縁う。こ
の鎖、糸を通した所からの水の浸水がないように糸8を
各々の本本地の表側から裏側に通さず1.各々の本本地
の表面側のみに糸を通して縫う。 上記のようにして得たジャベラ状の木本地X、付きの平
面状の本本地Y+、 Yxの未だm−されていない1所
は、通常の方法に従かい互いに縫−するものであるがこ
の際、上記のジャベラ状の本本地X、が肩の部分に当る
ように、金庫をaIiilIするものである。jI4図
、第5図は身体のひじ、あるいはひざに対応する部位に
ジャベラ状の本体地x曹、為を配設したウェットスーツ
9,10を示している。 この場合も、ウェットスーツ1と+4alに、ジャIイ
テ状の本本地x、、 Xsの各141面と、平面状の本
本地Y、、 Y、の各aWfr面を互いに突き会わせて
接着し、水の浸水がないようにM6て全体を、ジャバラ
状の本本地x、、 X、がひじ、ひざに当るように縫製
する。且つ、ひじ、ひざの関節部位の屈伸に応じて、可
及的に適応できるようジャバラの伸縮方向と関節部位の
屈伸方向が一致するようにM−する。 上記ウェットスーツ” e 9 、’ l(lはそれぞ
れ肩、ひじ、ひざに&&した例を示しているが、これ以
外に身体の立体的部分に対応する部位に配役することも
、又ie、fj!薗所を複数11組み合わせて配役する
こともaf能である。 更に、ジャバラ状の本本地を全身に配設する場合は、予
め成形して得た身頃、エリ、ソデ、脇マチ等のn通りの
ジャバラ状の本本地を通常のパターンに従がい縫−し、
ウェットスーツを製法すればよい。 なお、・ウェットスーツの本本地として、−次加硫状態
のスポンジゴム片の表面と裏面、あるいはどちらか−面
にlえば、ナイロンジャージ、レーヨンジャージ、ビニ
ロンジャージ慢のジャージ塩を板張りし、1800位に
II+熱して萄〜ω分位二次〃n硫1圧を行ない熱接合
すると共に両面をジャベラ状にM戎したものを使用して
6エツトスーツを縫−する場合もm−の方法等は上述し
た例と同様の方法で行なわれるものであるO 以上のように従来は、二次〕JIll硫により発泡の完
了したスゲンジを更にJJEI if Do硫により成
形することで気泡のサイズが乱れたり、分布が不均−に
なり、又、過度加硫の為、ジャバラ状の型通り成形でき
ない不具合を有していたのを、本発明では二次加硫ジャ
バラ状型圧時に発泡を完rさせると同時に、ジャバラ状
に成形するので、A泡が乱れることもなく、型通りに膨
張した優秀な独立気泡wII造を有するスゲンジゴムの
木本地を得ることを可能にしたものである。 又、−造工程を短縮したことにより、製造コストを低ノ
授とすることができる。 さらにはジャバラ状の木本地は平面な生地に比べて伸縮
力に優れ、凹凸があることにより、これを用いたウェッ
トスーツは外的#Iに対してに配設し、縫−したものに
至っては、身疼の筋肉の収縮や皮膚の収量4微妙な動き
にも可及的に虐いより伸祷゛性を高め、ますます4m性
を良好とすることができたものである。 4、図面の簡単な説明 添付図面第1図は従来のジャバラ状の木本地の製造工程
を示し、次いで第2図〜第5図は本発明の実薙例を示し
、第2図はジャバラ状の木本地の製造工程を示し、第6
図、第4図、第5図は、6々ジヤバラ状の木本地を肩、
ひじ、ひざに配設したウェットスーツの図1である。 特許出願人 株式会社 ビクトリー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■未加硫のクロロプレン系合成ゴム等原料ゴムを、41
    敗の原料ゴム片に裁断する工程と、上記裁断した原料ゴ
    ム片を一次加硫してスポンジゴム片を得る工程と、上記
    −次加硫状禰であって、末だ発泡が完了しないafaの
    スポンジゴム片を更に二次加硫atにより発泡を完γさ
    せながら両面をジャバラ状に形成するウェットスーツの
    本体端を成形する工程より成り、上記ジャバラ状の本体
    端を用いてウェットスーツを&!裂して成ることを特徴
    とするウェットスーツの一法。 ■上記−次加硫状虐のスポンジゴム片の表面と裏面、あ
    るいはどちらか−面にジャージ地を板張りし、二次加硫
    型正により両面をジャバラ状に形成したウェットスーツ
    の本体端を成形したことを特徴とする特許請求の範W!
    I第1項記載のウェットスーツの一法。
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