JPS60231616A - 多糖類、その単離法及び用途 - Google Patents
多糖類、その単離法及び用途Info
- Publication number
- JPS60231616A JPS60231616A JP59086795A JP8679584A JPS60231616A JP S60231616 A JPS60231616 A JP S60231616A JP 59086795 A JP59086795 A JP 59086795A JP 8679584 A JP8679584 A JP 8679584A JP S60231616 A JPS60231616 A JP S60231616A
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- JP
- Japan
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- aconitane
- water
- signal
- molecular weight
- deae
- Prior art date
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規な%糖類、特に附子より単離しうるアコ
ニタンA、B及びCと命名された%糖類、その単離法及
び用途に関する。
ニタンA、B及びCと命名された%糖類、その単離法及
び用途に関する。
附子、特にキンポウゲ科(Ranuncul−a c
e a e)に属するカラトリカプト(アコニツム・カ
ルミ力エリ、ドウボー、Aconitumcarmic
haeli DEBEAUX)は、新陳代謝機能こう連
作用があり、身体のとう痛、放冷、麻ひやmixなどに
有効な薬剤として用いられてきたことは広く知られてい
るところである。
e a e)に属するカラトリカプト(アコニツム・カ
ルミ力エリ、ドウボー、Aconitumcarmic
haeli DEBEAUX)は、新陳代謝機能こう連
作用があり、身体のとう痛、放冷、麻ひやmixなどに
有効な薬剤として用いられてきたことは広く知られてい
るところである。
この附子の血糖降下作用及び免疫増強物質については何
も知られていない。
も知られていない。
この発明の発明者は水可溶画分に薬効成分が含まれてい
るという知見を得て種々研究した結果、1群の新規な物
質を見出した。かくしてこの発明によればアコエタンA
、B及びCと命名した少なくとも3種類の%種類からな
る1群の新規な物質を提供するものである。これら化合
物の特性は後記の実施例に示されるとうりである。
るという知見を得て種々研究した結果、1群の新規な物
質を見出した。かくしてこの発明によればアコエタンA
、B及びCと命名した少なくとも3種類の%種類からな
る1群の新規な物質を提供するものである。これら化合
物の特性は後記の実施例に示されるとうりである。
この発明のアコエタン類を含有する附子としてはカラト
リカプトが最も好ましいものである。
リカプトが最も好ましいものである。
その他これとのeat植物であるシナトリカブF(アコ
ニツム・シネンセ、Aconitumsinense)
、ヤマトリカブト(アコニツム・ヤポニクム、Acon
itum japon−icum)、ミツバトリカブト
(アコニツム・トリフィルム、Aconitum tr
iphyl−1um)、キパナトリカブト(アコニツム
・コレアヌム、Aconitum coreanum)
、アコニツム・クスネゾフィ(Aconitumkua
nezof f i i) 、アコニツム・フエロツク
ス(Aconitum ferox)、アコニツム・ヘ
テロフィルム(Aconitumheterophyl
lum)、アコニツム・ナペルス(Aconitum
napellus)などが挙げられる。
ニツム・シネンセ、Aconitumsinense)
、ヤマトリカブト(アコニツム・ヤポニクム、Acon
itum japon−icum)、ミツバトリカブト
(アコニツム・トリフィルム、Aconitum tr
iphyl−1um)、キパナトリカブト(アコニツム
・コレアヌム、Aconitum coreanum)
、アコニツム・クスネゾフィ(Aconitumkua
nezof f i i) 、アコニツム・フエロツク
ス(Aconitum ferox)、アコニツム・ヘ
テロフィルム(Aconitumheterophyl
lum)、アコニツム・ナペルス(Aconitum
napellus)などが挙げられる。
この発明のアコエタン類は、上記のごときカラトリカプ
ト又は近&!植物を原料として、その生もしくは乾燥物
から抽出分離、精製するか又は上記のごときカラトリカ
プト又は近線憧物の組繊培養物から抽出分離、精製する
ことによフて得ることができる。具体的にはこの発明の
アコエタン類は次のような方法で単離できる。
ト又は近&!植物を原料として、その生もしくは乾燥物
から抽出分離、精製するか又は上記のごときカラトリカ
プト又は近線憧物の組繊培養物から抽出分離、精製する
ことによフて得ることができる。具体的にはこの発明の
アコエタン類は次のような方法で単離できる。
まず原料の附子を脱脂せずに又は通常の脂溶性有機溶媒
を用いて脱脂後、水又は水性有機溶媒で抽出される。抽
出は水で十カ行えるが、抽出液の腐敗を防止しまた抽出
を促進するために水性有機溶媒を用いてもよい。また両
方で抽出してもよい。
を用いて脱脂後、水又は水性有機溶媒で抽出される。抽
出は水で十カ行えるが、抽出液の腐敗を防止しまた抽出
を促進するために水性有機溶媒を用いてもよい。また両
方で抽出してもよい。
水性有機溶媒としてはメタノール、エタノールなどの低
級アルコール、アセトンなどの水溶性有機溶媒が用いら
れ、原料の種類などによフて約1%の低濃度から約60
%の濃度のものが用いられる。
級アルコール、アセトンなどの水溶性有機溶媒が用いら
れ、原料の種類などによフて約1%の低濃度から約60
%の濃度のものが用いられる。
またこの抽出は加温することによフて促進され、原料は
粉砕するのが好ましい。
粉砕するのが好ましい。
次いで、上記抽出液をそのママ、透祈に付すかもしくは
限外ろ過処理に付すか、又は抽出液を一旦溶媒紹去など
の方法により濃縮しておくかもしくはエタノール、メタ
ノールなどの溶媒を凌加して血糖降下作用及び免疫増強
作用を有する物質の沈澱物を作製しておいて、この濃l
il液もしくは沈澱物を水又は前記水性有機溶媒に溶解
した溶液を前記透祈に付すかもしくは限外ろ過処理に付
して前記アコエタン混合物が得られる。
限外ろ過処理に付すか、又は抽出液を一旦溶媒紹去など
の方法により濃縮しておくかもしくはエタノール、メタ
ノールなどの溶媒を凌加して血糖降下作用及び免疫増強
作用を有する物質の沈澱物を作製しておいて、この濃l
il液もしくは沈澱物を水又は前記水性有機溶媒に溶解
した溶液を前記透祈に付すかもしくは限外ろ過処理に付
して前記アコエタン混合物が得られる。
このアコエタン混合物としては少くとも上記アコエタン
A、 B及びCを60%以上好ましくは80%以上含有
するのが望ましく、それ自体、血糖降下剤及び免疫増強
剤として使用できる。しかし所望によりてはこの混合物
を下記のように処理して各アコエタンに単離して血糖降
下剤及び免疫増強剤として使用してもよい。前記のよう
にして得られたアコエタン混合物を次のような分画処理
に付してアコエタンA、B及びCの各単体に単離するこ
とができる。
A、 B及びCを60%以上好ましくは80%以上含有
するのが望ましく、それ自体、血糖降下剤及び免疫増強
剤として使用できる。しかし所望によりてはこの混合物
を下記のように処理して各アコエタンに単離して血糖降
下剤及び免疫増強剤として使用してもよい。前記のよう
にして得られたアコエタン混合物を次のような分画処理
に付してアコエタンA、B及びCの各単体に単離するこ
とができる。
まず上記アコエタン混合物をセルロースクロマトグラフ
ィーに付して、アコエタンAとアコエタンB及びCを含
有するフラクションに分画する。
ィーに付して、アコエタンAとアコエタンB及びCを含
有するフラクションに分画する。
このようにして得られた2フのフラクションを次に分子
量分画法に付す。この分子量分画法にはセファロース、
セファクリル、セファデックス、アガa−スビーズなど
を用いるゲルろ適法、分画分子量子〜10万の限外ろ過
膜を用いる方法が挙げられる。このようにして先に得ら
れた2つのフラクションを処理して、さらに精製された
アコエタンAを含有するフラクション、アコエタンBを
含有するフラクション及びアコエタンCを含有するフラ
クションとに分画する。このようにして得られた3フの
フラクションを陰イオン交換樹脂の例えばDEAEセフ
ァデックス、DEAE)aパールで処理した後、アコ二
タンAtたはBを含むフラクションはざらにセファクリ
ルS−200を用い、アコ二タンCを含(フラクション
はセファデックスG−50を用いて精製して各アコ二タ
ンに単離される。
量分画法に付す。この分子量分画法にはセファロース、
セファクリル、セファデックス、アガa−スビーズなど
を用いるゲルろ適法、分画分子量子〜10万の限外ろ過
膜を用いる方法が挙げられる。このようにして先に得ら
れた2つのフラクションを処理して、さらに精製された
アコエタンAを含有するフラクション、アコエタンBを
含有するフラクション及びアコエタンCを含有するフラ
クションとに分画する。このようにして得られた3フの
フラクションを陰イオン交換樹脂の例えばDEAEセフ
ァデックス、DEAE)aパールで処理した後、アコ二
タンAtたはBを含むフラクションはざらにセファクリ
ルS−200を用い、アコ二タンCを含(フラクション
はセファデックスG−50を用いて精製して各アコ二タ
ンに単離される。
かくしてこの発明はキンポウゲ科に属するカラトリカプ
ト又は近H槌物の塊根の生もしくは乾爆物を、JI!2
Jl!I又は脱脂せずして、水又は水性有機溶媒で抽出
し、得られた抽出液のまま又は一旦その濃縮液とするか
又は血糖降下作用及び免疫増強作用を有する物質の沈澱
物を作って、この濃m液、又は沈澱物を水又は水性有機
溶媒に溶解した液を、透祈もしくは限外ろ過処理に付し
てアコ二タンA1B及びCを含有するアコエタン屋合物
を得、さらに必要に応じてこのアコエタン屋合物を分画
処理に付して、後記の特性を有するアコ二タンA%B及
びCの偏々の成分を分離することを特徴とする%種類の
単離法を提供するものである。
ト又は近H槌物の塊根の生もしくは乾爆物を、JI!2
Jl!I又は脱脂せずして、水又は水性有機溶媒で抽出
し、得られた抽出液のまま又は一旦その濃縮液とするか
又は血糖降下作用及び免疫増強作用を有する物質の沈澱
物を作って、この濃m液、又は沈澱物を水又は水性有機
溶媒に溶解した液を、透祈もしくは限外ろ過処理に付し
てアコ二タンA1B及びCを含有するアコエタン屋合物
を得、さらに必要に応じてこのアコエタン屋合物を分画
処理に付して、後記の特性を有するアコ二タンA%B及
びCの偏々の成分を分離することを特徴とする%種類の
単離法を提供するものである。
上記のようにして得られた%種類は後記のように優れた
血糖降下作用及び免疫増強作用を有しかつ副作用がほと
んど認められないことが判明し血糖降下剤及び免疫増強
剤として極めて有用なものである。かくしてこの発明は
、後記の特性を有するアコ二タンA、B及びCの一種又
は混合物からなる%糖類を有効成分として含有する血糖
降下剤及び免疫増強剤を提供するものである。
血糖降下作用及び免疫増強作用を有しかつ副作用がほと
んど認められないことが判明し血糖降下剤及び免疫増強
剤として極めて有用なものである。かくしてこの発明は
、後記の特性を有するアコ二タンA、B及びCの一種又
は混合物からなる%糖類を有効成分として含有する血糖
降下剤及び免疫増強剤を提供するものである。
この発明の血糖降下及び免疫増強剤の投与量は病状に応
じて異なるが成人にたいする内服の場合アコエタン類と
して1日当り50〜500 m g %好tしくは10
0〜250mgを2〜3回に分けて投与することにより
て効力を発揮することができる。この発明による血糖降
下及び免疫増強剤はアコエタン類の単体又はその混合物
と、固体もしくは液体の賦形剤とからなるものである。
じて異なるが成人にたいする内服の場合アコエタン類と
して1日当り50〜500 m g %好tしくは10
0〜250mgを2〜3回に分けて投与することにより
て効力を発揮することができる。この発明による血糖降
下及び免疫増強剤はアコエタン類の単体又はその混合物
と、固体もしくは液体の賦形剤とからなるものである。
そして投与法ならびに投与の剤型としては、通常、散剤
舌下錠を含む錠剤、乳剤、カプセル剤、茶剤、か粒剤、
液剤(流エキス剤、シロップ剤などを含む)などの内服
の形がある。また注射剤の形でありてもよい。ここに使
用される固体または液体の賦形剤としては、当該分野で
公知のものが使用される。
舌下錠を含む錠剤、乳剤、カプセル剤、茶剤、か粒剤、
液剤(流エキス剤、シロップ剤などを含む)などの内服
の形がある。また注射剤の形でありてもよい。ここに使
用される固体または液体の賦形剤としては、当該分野で
公知のものが使用される。
ただ前述したような1回の投与量に必要なこの発明の化
合物を含むように製剤化するのが望ましい。
合物を含むように製剤化するのが望ましい。
いくつかの具体例を挙げると散剤、その他の内服用粉末
剤における賦形剤としては、乳檀、澱稍デキストリン、
リン酸カルシウム、炭酸カルシウム合成及び天然ケイ酸
アルミニウム、酸化マグネシウム、乾爆水酸化アルミニ
ウム、ステアリン酸マグネシウム、重炭酸ナトリウム、
乾爆酵母などが挙げられる。
剤における賦形剤としては、乳檀、澱稍デキストリン、
リン酸カルシウム、炭酸カルシウム合成及び天然ケイ酸
アルミニウム、酸化マグネシウム、乾爆水酸化アルミニ
ウム、ステアリン酸マグネシウム、重炭酸ナトリウム、
乾爆酵母などが挙げられる。
この他通常の賦形剤を添加して作製した経皮吸収剤もこ
の発明に含まれる。
の発明に含まれる。
次にこの発明による製造例を述べる。
虱ム医
日本産の附子(カラトリカプトの乾憎根)30kgを室
温でメタノール801を用い4日間1回抽出、50%メ
タノール801を用い4日ずつ3回抽出債、さらに80
1の水で4日ずつ3回抽出を行フだ。この希メタノール
及び水抽出液の減圧濃縮を行い5.92kgの抽出物を
得た。この抽出物をセルロースチューブ(Viskin
gCo、製 36/32)を用い 日間透析を行フだ。
温でメタノール801を用い4日間1回抽出、50%メ
タノール801を用い4日ずつ3回抽出債、さらに80
1の水で4日ずつ3回抽出を行フだ。この希メタノール
及び水抽出液の減圧濃縮を行い5.92kgの抽出物を
得た。この抽出物をセルロースチューブ(Viskin
gCo、製 36/32)を用い 日間透析を行フだ。
この透析内液460gを1.0kgのセルロースパウダ
ー(ワットマンCFII)と混合し、この混合物を予め
2kg1D同じセルロースパウダーを充填したカラムの
セルロース層上に積層した。
ー(ワットマンCFII)と混合し、この混合物を予め
2kg1D同じセルロースパウダーを充填したカラムの
セルロース層上に積層した。
上部からメタノールを圧入して洗浄し、さらに50%メ
タノール、次いで水で溶出を行い、それぞれの溶出画分
を濃縮し、50%メタノール溶出画分(フラクションA
I)115gと水溶出画分(フラクションA−2)14
4gを得た。
タノール、次いで水で溶出を行い、それぞれの溶出画分
を濃縮し、50%メタノール溶出画分(フラクションA
I)115gと水溶出画分(フラクションA−2)14
4gを得た。
この両フラクションをさらに順次セファロース6Bカラ
ム(4,Qcmφx95cm、0.1MNaC+) 、
DEAE)ヨパール力ラム(2,2CmφX45cm、
水)次いてアコ二タンAとBの場合はセファクリルS−
200カラム(4,0cmφX95cm、0.1M )
リス−塩酸緩衝液、pH7,0,0,5M NaCI)
、7:>=タンCの場合はセファデックスG−50カ
ラム(4,0cmφX95cm、0.05M 燐酸綴衡
液、pH7,0) 、によるクロマトグラフィに付して
分画を行い、フラクションA−2より後記特性を有する
アコエタンAを、フラクションA−1より後記特性を有
するアコエタンB及びCを傳た。
ム(4,Qcmφx95cm、0.1MNaC+) 、
DEAE)ヨパール力ラム(2,2CmφX45cm、
水)次いてアコ二タンAとBの場合はセファクリルS−
200カラム(4,0cmφX95cm、0.1M )
リス−塩酸緩衝液、pH7,0,0,5M NaCI)
、7:>=タンCの場合はセファデックスG−50カ
ラム(4,0cmφX95cm、0.05M 燐酸綴衡
液、pH7,0) 、によるクロマトグラフィに付して
分画を行い、フラクションA−2より後記特性を有する
アコエタンAを、フラクションA−1より後記特性を有
するアコエタンB及びCを傳た。
アコエタンA、 B及びCはゲルろ過、電気庫−力など
により単一物質であることが確認された。
により単一物質であることが確認された。
上記のようにして得られた各アコエタンはいずれも血糖
降下作用を有し、それぞれ次のような物性を有する(下
記元素分析におけるC、 H,N以外の残余はOである
)。
降下作用を有し、それぞれ次のような物性を有する(下
記元素分析におけるC、 H,N以外の残余はOである
)。
1) %1頚であり、
2) 血糖降下作用を有し、
3) 個々の勧賞が
イ) アコエタンA
分子量(ゲルろ適法):6.5X10”比旋光i: [
α] D+202゜ (co、14.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr) vmax(cm−1
):3210,98B 槍核磁気共鳴δ:4.85(巾広いシグナル)、5.2
0(巾広いシグナル) 元素分析値:C,41,70; H,5,81、N、0. 00% グラスファイバーろ紙電気泳動度; 20.4cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 口) アコエタンB 分子量(ゲルろ適法’):2.lXl0比旋光1!t:
[αl D+24.6゜(co、15.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)vmax(cm−1)
:33B0,1720,10211H核磁気共鳴δ:1
.16(巾広いシグナル)。
α] D+202゜ (co、14.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr) vmax(cm−1
):3210,98B 槍核磁気共鳴δ:4.85(巾広いシグナル)、5.2
0(巾広いシグナル) 元素分析値:C,41,70; H,5,81、N、0. 00% グラスファイバーろ紙電気泳動度; 20.4cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 口) アコエタンB 分子量(ゲルろ適法’):2.lXl0比旋光1!t:
[αl D+24.6゜(co、15.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)vmax(cm−1)
:33B0,1720,10211H核磁気共鳴δ:1
.16(巾広いシグナル)。
1.98 (巾広いシグナル)、4.84(巾広いシグ
ナル)、5.00(巾広いシグナル)元素分析値:C,
41,70; H,5,34;N、i、28% グラスファイバーろ紙電気;永唾力度;17、、Ocm
(グルコース 10.4cm)DEAE−トヨパール
クロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 ハ) アコエタンC 分子量(ゲルろ適法):4.3xlO’比旋光度: [
α]D+14.8゜ (cO,15,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)vmax(cm−’)
:3260,1727,10191H核!気共鳴δ:1
.16(巾広いシグナル)1、 98 (巾広いシグナ
ル)。
ナル)、5.00(巾広いシグナル)元素分析値:C,
41,70; H,5,34;N、i、28% グラスファイバーろ紙電気;永唾力度;17、、Ocm
(グルコース 10.4cm)DEAE−トヨパール
クロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 ハ) アコエタンC 分子量(ゲルろ適法):4.3xlO’比旋光度: [
α]D+14.8゜ (cO,15,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)vmax(cm−’)
:3260,1727,10191H核!気共鳴δ:1
.16(巾広いシグナル)1、 98 (巾広いシグナ
ル)。
2.04 (巾広いシグナル)。
4.95(巾広いシグナル)
元素分析値:C,40,20,H,5,06、N、0.
54% グラスファイバーろ紙電気泳−力度; 14.9Cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール クロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 1)分子量 各アコエタンはセファクリルS−200又は300を用
いてゲルろ過を行って8保持容量をめ、デキストランチ
シリーズを用いて作成した標準曲線から分子量を算出し
た。
54% グラスファイバーろ紙電気泳−力度; 14.9Cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール クロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 1)分子量 各アコエタンはセファクリルS−200又は300を用
いてゲルろ過を行って8保持容量をめ、デキストランチ
シリーズを用いて作成した標準曲線から分子量を算出し
た。
分子量 測定に使フたセフ7クリル
アコニタンA 6.5xlOS−200B 2.lXl
0E S−300 C4,3X103 S−200 2)グラスファイバーろ紙電気)永−力度グラスファイ
バーろ紙(ワットマンGF/C。
0E S−300 C4,3X103 S−200 2)グラスファイバーろ紙電気)永−力度グラスファイ
バーろ紙(ワットマンGF/C。
15X40cm)により、以下の移動距離(cm)を示
す。(条件:アルカリ性ホウM緩衝npH9,3,45
0V、2時M) 琴I力距離 アコエタンA 20.4 B ’17.0 C14,9 (グルコース) 10.4 3)DEAE−トヨパールクロマトグラフィの溶出時間 DEAE−)ヨパールのカラム(内径2.2cm長さ4
5cm)を用い、水で溶出(1ml/m1n)を行うと
き、以下の溶出時M(時間)を与える。
す。(条件:アルカリ性ホウM緩衝npH9,3,45
0V、2時M) 琴I力距離 アコエタンA 20.4 B ’17.0 C14,9 (グルコース) 10.4 3)DEAE−トヨパールクロマトグラフィの溶出時間 DEAE−)ヨパールのカラム(内径2.2cm長さ4
5cm)を用い、水で溶出(1ml/m1n)を行うと
き、以下の溶出時M(時間)を与える。
溶出時間
アコニタンA 3,2
B 3,2
C3,2
次にこの発明のアコエタン類の薬理効果を示す。
血櫃脛工試販
実厳 1、正常マウス
血糖値140〜170mg/d li鳳25〜30gの
正常dd系マウス、一群5匹を用いこれらの群ごとにこ
の発明のアコエタン類を種々の投与量で腹腔的投与し、
一定時間後の相対血糖値(コントロールに対する%)を
測定し、第−表に示した。その結果アコニタン頬投与群
はコントロール群よりも相対血糖値が下低いことは明ら
かである。
正常dd系マウス、一群5匹を用いこれらの群ごとにこ
の発明のアコエタン類を種々の投与量で腹腔的投与し、
一定時間後の相対血糖値(コントロールに対する%)を
測定し、第−表に示した。その結果アコニタン頬投与群
はコントロール群よりも相対血糖値が下低いことは明ら
かである。
第−表
マウス群 投与量 相対血糖値±SE (n=5)mg
/kg 7hra、 24hrs。
/kg 7hra、 24hrs。
コントロール O’100 100
附子の希メタノール
抽出?13700 77±6 110±3アコニタン
A 10. 89±4 86±4
A’30 86±5 92±6
AIO07B±5 83±4
B 10 54±4 69ま6
B3061±2 80±7
B100 57±3 41±5
C1074±4 96±3
C3070±5 104±4
CIOo 66±5 89±3
実II 2.アロキサン糖尿マウス
実j1!1.で用いたのと同じ正常 dd系マウスにア
ロキサン35 m g / kgを静注、5日間経過し
た後、血糖値が250〜450mg/d lのアロキサ
ン糖尿マウス群を作9な。これに対し主成分であるアコ
ニタンAを種々の投与量で腹腔的投与し、一定時間後の
相対血糖値(コントロールに対する%)を測定し考第二
表に示した。
ロキサン35 m g / kgを静注、5日間経過し
た後、血糖値が250〜450mg/d lのアロキサ
ン糖尿マウス群を作9な。これに対し主成分であるアコ
ニタンAを種々の投与量で腹腔的投与し、一定時間後の
相対血糖値(コントロールに対する%)を測定し考第二
表に示した。
その結果アコエタン類はアロキサン糖尿マウスにも血糖
降下効果を有することは明らかである。
降下効果を有することは明らかである。
第二表
マウス群 投与量 相対血IIi値±SEmg/kg
7hrs、 24hrs。
7hrs、 24hrs。
コントロール 0100100
アコニタン
A1074±15 83±8
A3067±6 87±3
A 100 77±5 100±6
免皮壇強区駁
C57BL/6系マウスの分離、横裂した隼臓紬胞をR
PMI−1640・5%FC3培地で2×10 個/m
lに調整し、平底マイクロプレートに200μ1(4x
lOJ個ずつ分注した。
PMI−1640・5%FC3培地で2×10 個/m
lに調整し、平底マイクロプレートに200μ1(4x
lOJ個ずつ分注した。
各種濃度のアコエタン類及びフィトヘマグルチニン−P
(PHA)溶液を10μl/ブレーFずつ加え、37
℃、5%炭酸ガスインキュベーター中で72時間培養し
た。ついて1プレート当り1μCiの放射活性チミジン
を加え、その8時間後に細胞をグラスファイバーろ紙上
に集めた。風乾後5mlのトルエンシンチレータ−を加
え、液体シンチレーションカウンターで放射活性を測定
し、その結果を第三表に示した。
(PHA)溶液を10μl/ブレーFずつ加え、37
℃、5%炭酸ガスインキュベーター中で72時間培養し
た。ついて1プレート当り1μCiの放射活性チミジン
を加え、その8時間後に細胞をグラスファイバーろ紙上
に集めた。風乾後5mlのトルエンシンチレータ−を加
え、液体シンチレーションカウンターで放射活性を測定
し、その結果を第三表に示した。
結果に見られるとうり、アコエタン類が免疫増強作用を
有する事は明らかである。
有する事は明らかである。
第三表
PHA濃度 試料投与型 放射活性
(μg/m1)(μg/ml) (cpm)0 コント
ロール 181±1 アコニタンA0.05 406±248“ 0.5 1
44±13 ” 5.0 252±41 10 コントロール゛ 829±27 アコニタンA0.05 852±101″’ 0.5
965±48 ’ 5.0 1393±255 20 コントロール 1719±186アコニタンA0
.05 1785±38’ 0.5 1858±38 ’ 5.0 1912±68 0 コントロール 142±13 アコニタンB0.05 293±41 ’ 0.5 245±47 ’ 5.0 1631±81 10 コントロール 601±46 アコニタンB0.05 826±109’ 0.5 2
417±316 ” 5.0 6098±575 20 コントロール 1723±182アコニタンB0
.05 1924±49’ 0.5 ’3370±14
6 ’ 5.0 9246±643 手続(剛正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第86795号2、
発明の名称 %II類、その単m法及び用途4、代理人 住所(居所) 氏名(名称) 5、補正命令の日付 昭和59年7月ll 日 IツJ
l vZ如17%’71JI%y〕6、補正の対象 願
書及び明細書
ロール 181±1 アコニタンA0.05 406±248“ 0.5 1
44±13 ” 5.0 252±41 10 コントロール゛ 829±27 アコニタンA0.05 852±101″’ 0.5
965±48 ’ 5.0 1393±255 20 コントロール 1719±186アコニタンA0
.05 1785±38’ 0.5 1858±38 ’ 5.0 1912±68 0 コントロール 142±13 アコニタンB0.05 293±41 ’ 0.5 245±47 ’ 5.0 1631±81 10 コントロール 601±46 アコニタンB0.05 826±109’ 0.5 2
417±316 ” 5.0 6098±575 20 コントロール 1723±182アコニタンB0
.05 1924±49’ 0.5 ’3370±14
6 ’ 5.0 9246±643 手続(剛正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第86795号2、
発明の名称 %II類、その単m法及び用途4、代理人 住所(居所) 氏名(名称) 5、補正命令の日付 昭和59年7月ll 日 IツJ
l vZ如17%’71JI%y〕6、補正の対象 願
書及び明細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の特性: 1) 多11頬であり、 2) 血糖降下作用及び免疫増強作用を有し、3) 個
々の物質が イ) アコニタンA 分子量(ゲルろ適法):6.5X10’比旋光度= [
α] D+202゜ (cO,14,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)Vmax(cmJ):
3210,988 ia核磁気共鳴δ二4.85(巾広いシグナル)、5.
20(巾広いシグナル) 元素分祈値:C,41,70; H,5,81、N、0.00% グラスファイバーろ紙電気A動度; 20.4cm (グルコース 10.4cm)DEAE
−)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間=3.2時
間 口) アコニタンB 分子量(ゲルろ適法):2.lXl0’比旋光度= [
α] D+24.6゜ (c O,’i 5.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr) Vmax(cmJ)
:33B0,1720゜10211H核磁気共鳴δ:1
.16(巾広いシグナル)。 1.98(巾広いシグナル)、4.84(巾広いシグナ
ル)、5.00(巾広いシグナル)元素分祈値:C,4
1,70; H,5,34;N、1. 28% グラスファイバーろ紙電iAI九度; 17.0cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)aパール クロマトグラフィの溶出時聞:3.2時間 ハ) アコニタンC 分子量(ゲルろ適法):4.3X10”比旋光度: [
α]D+14.8゜ (co、15.水) 赤外線@収スペクトル(KBr)νmax(cm−’)
:3260.1727,1019楠核磁気共鳴δ:1.
16(巾広いシグナル)1.98(巾広いシグナル)。 2.04 (巾広いシグナル)。 4.95(巾広いシグナル) 元素分析値:C,40,20,H,5,06、N、0.
54% グラスファイバーろ紙電気泳動度: 14.90m(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時F)II:3.
2時間 であるアコニタンA、 B、及びCの1種又は混合物か
らなる多種類。 2、キンポウゲ科に属するカラトリカプト又は近縁植物
の塊根すなわち鉗子(鳥頭)の生もしくは乾爆物を脱脂
処理するかせずして、水もしくは水性有機溶媒で抽出す
るか、又はその両方で抽出し、得られた抽出液のま1、
又は一旦その1ll1幅nとするかもしくは直情降下作
用及び免疫増強作用を有する物質の沈澱物を作りてその
1llltl液もしくは沈澱物を水もしくは水性有機溶
媒に溶解した液を、透祈もしくは限外ろ過に付して下記
特性を有するアコニタンA、 B及びCを含有する混合
物を得、さらに必要に応じてこのアコニクン混合物を分
画処理に付して、次の特性: 1) %種類てあり、 2) 血糖降下作用及び免疫増強作用を有し、3) 個
々の物質が イ) アコニタンA 分子1(ゲルろ適法):6,5X10”比旋光rI7J
: [α]D+202゜(cO,14,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(Cm−Q
:3210,98B iH核磁気共鳴δ:4゜85(巾広いシグナル)、5.
20(巾広いシグナル) 元素分析値:C,41,70; H,5,81、N、0. 00% ′ グラスファイバーろ紙電気泳動度; 20.4cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時M:3.2時間 口) アコニタンB 分子量(ゲルろ適法):2.lXl0’比旋光It:
[α] D+24.6゜(co、15.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm−”)
:33B0.1720,10211H核Fli気共曝δ
:1.16(巾広いシグナル)。 1.98(巾広いシグナル)、4.84(巾広いシグナ
ル)、5.00(巾広いシグナル)元II介祈値:C,
41,70; H,5,34;N、1.28% グラスファイバーろ紙電気泳動度; 17.0cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 ハ) アコニタンC 分子il C’fk口B法): 4. 3 X 103
比旋光ff: [α] D+14.8゜(co、15.
水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)νmax(cm −寡
’I :3260. 1727. 10191H核磁気
共鳴δ:1.16(巾広いシグナル)1.98(巾広い
シグナル)。 2、 04 (巾広いシグナル)。 4.95(巾広いシグナル) 元素分析値:C,40,20;H,5,06、N、0.
54% グラスファイバーろ紙電気泳肋度: 14.9cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 であるアコニタンA、 B、及びCの僧々の成分を分離
することを特徴とする%糖類の単!II法。 3、附子がキンポウゲ科に属するカラトリカプト(アコ
ニツム・カルミ力エリ)、シナトリカプト直アコニツム
・シネンセ)、ヤマトリカブト (アコニツム愉ヤポニ
クム)、ミツバトリカブト(アコニツム嗜トリフィルム
)、キバナFリカブト(アコニツムΦコレアヌム)、ア
コニツム嗜りスネゾフィ、アコニツム・フェロックス、
アコニツム・ペテロフィルム、アコニツム・ナペルス伯
、トリカプト属植物である特許請求の範囲第2項記載の
単離法。 4、附子がキンポウゲ科に属するカラトリカプト(アコ
ニツム・カルミ力エリ、ドウボー)である特許請求の範
囲第2項記載のis法。 5、水性有機溶媒が低級脂肪族アルコール、アセトン又
は伯の水溶性有機溶媒含有あ水溶液である特許請求の範
囲第2項記載の単離法。 6、分画処理が、分子量分画処理と、イオン交換樹脂処
理とて行う特許請求の範囲第2項記載の卑離法。 7、次の特性: 1) %糖類てあり、 2) 面構降下作用及び免疫増強作用を有し、3) 偏
々の物質が イ) アコニタンA 分子l(ゲルろ適法):6.5X103比旋光度= [
α] D+202゜ (cO,14,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)ymax(cmJ):
3210,98B 1H核磁気共鳴δ:4.85(巾広いシグナル)、5.
20(巾広いシグナル) 元素分祈値:C,41,70; H,5,81;N、0.00% グラスファイバーろ紙電気泳動度; 20.4cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶呂時Ill:3.2
時間 口) アコニタンB 分子量(ケル口1Mff1) : 2. 1 x 10
r比旋光度: [α] D+24.6゜ (cO,15,水) 赤外線吸収スペクトル(KBr) Vmax(crnJ
):33B0,1720,10211H核磁気共鳴δ:
1.16(巾広いシグナル)。 1.9EI(巾広いシグナル)、4.84(巾広いシグ
ナル)、5.00(巾広いシグナル)元素力析値:C,
,41,’70゜ H,5,34;N、1゜28% グラスファイバーろ紙電気泳Ith度;17.0cm(
グルコース 10.4cm)DEAE−)ヨパール り
ロマトグラフィの溶出時間=3.2時間 ハ) アコニタンC 分子量(ゲルろ適法) :4.3X103比旋光度=
[α] D+14.8゜ (c’o、15.水) 赤外線吸収スペクトル(KBr)Vmax(cm−4)
:3260,1727,10191H核磁気共鳴δ:1
.16(中広いシグナル)1、 98 (巾広いシグナ
ル)。 2、 04 (巾広いシグナル)。 4.95(巾広いシグナル) 元素分+J’r(i: C,4Q、20 ; H,5,
06;N、0. 54% グラスファイバーろ紙電気泳−力度; 14.9cm(グルコース 10.4cm)DEAE−
)ヨパール りロマトグラフィの溶出時間:3.2時間 であるアコニタンA、 B、及びCの1種又は混合物か
らなる!¥a頬を有効成分として含有する血Wt降下剤
及び免疫増強剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086795A JPS60231616A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 多糖類、その単離法及び用途 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086795A JPS60231616A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 多糖類、その単離法及び用途 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231616A true JPS60231616A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=13896714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086795A Pending JPS60231616A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 多糖類、その単離法及び用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60231616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH072686A (ja) * | 1992-06-23 | 1995-01-06 | Young Bok Han | 抗hiv活性を有する新規な抽出物 |
CN107936130A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-04-20 | 云南中医学院 | 一种雪上一枝蒿多糖及提取方法以及应用 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59086795A patent/JPS60231616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH072686A (ja) * | 1992-06-23 | 1995-01-06 | Young Bok Han | 抗hiv活性を有する新規な抽出物 |
CN107936130A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-04-20 | 云南中医学院 | 一种雪上一枝蒿多糖及提取方法以及应用 |
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