JPS60231297A - 報知器用接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 接続装置に関するものである。なお、このような接続装
置は、従来知られていないものである。

従来の技術 周囲の状態変化を監視するために役立つ設備は、一般的
に、多数の、又は、少数の個々に、又は、群で中央信号
断に接続されている。空間的に分割されている報知器か
ら成立っている。

このような報知設備は、若しも、その警報の場合におけ
る確実な応答が保証されるべきであるならば、規則的な
間隔でその機能性が検イされなければならない。

１００個までの報知器が一つの中央信号断に接続されて
いる最近の報知設備においては、その場合、相互に異な
った型式の報知器も、また取付けられており、例えば、
火災警報設備においては、光学的受信器、電離式煙報知
器、火災報知器、熱報知器及び（又は）ガス報知器が、
共通して一つの中央信号断に接続される。その場合、追
加して、爆発の危険性のある部屋の中の報知器は、防爆
装置の中に取付けられ、同じ中央信号断に接続されてい
る。また、煙報知器及び侵入報知器が、報知設備の中に
おいて一諸に中央信号断に接続されることもある。

公知の煙報知器は、通常、取付は部材、又は、報知器ソ
ケットから成立っており１、このソケットは、監視され
るべき領域内に取付けられ、その中に、報知器組立体が
差し込まれる。標準型式の報知器を有する煙報知器設備
においては。

全体の報知器の接続は、同種類とされている。

混合された型式の報知器を有する最近の設備、特に５通
常の報知器の他に、耐爆型式の報知器をも含んでいる設
備においては、しかしながら、特別の型式の報知器も、
また、それらに対して考慮されている箇所に設置される
ことのできることを保証することが必要とされる。それ
故。

報知器ソケットは、それぞれ、単に、ある定められた型
式の報知器だけが、そのために設けられたソケットの中
に差し込まれることができるように構成されている。正
しい報知器ソケットが設置された後は、何ら誤った報知
器装置が差し込まれることのできないことが保証された
。

余りに多くの種類の報知器ソケットを用意しなければな
らないことのないように、標準型式の報知器ソケットが
構成されており、これらのソケットが、設置箇所におい
て、それらが定められた型式の報知器に対して特別であ
るように。

変えられることができるようになっている。この目的の
ために、それぞれ、正しい報知器装置だけが、それに所
属されるソケットの中に差し込まれることのできること
、すなわち、このソケットの中にだけ差し込まれること
ができることを保証する継手機構が開発されている。

ドイツ特許公開第２９　１６　４１２号公報から、ソケ
ット板が附属手段を設けられており、この手段が、ある
定められたソケット板に連結されるべき検知器ヘッドを
確定し、この場合、各型式の検出器ヘッドの差し込み装
置は、それぞれに附属される。附属手段によって定めら
れたプラグ装置と係合可能となっており、これにより、
その都度、単に定められた附属された検知器ヘッドだけ
が、ソケット板に連結可能であるようにする継手機構が
、公知となっている。この場合、ソケット板は、すべて
の型式の報知器に対して同一であり、その場合、個々の
報知器に対するソケットのコード化が、それぞれ３備の
設置の際に、現場において行われることができる。

しかしながら、最近の報知設備の他の特性は、単に、異
なった、例えば、上記されたような型式の報知器が、一
つの報知設備の中罠集合されるだけでは無く、同一型式
の報知器の一つの列の中に、異なった周囲条件に適合さ
れた同型式の報知器が使用されることにある。例えば、
定められた領域内において、例えば、原子核工場の中に
おける設置、又は、著しい電光の危険の場合に、増加さ
れた電気的防護を有している電離式煙感知器を使用する
ことが希望され、又は、必要とされることがある。更に
、外部の警報指示器を、報知器に設置すること、又は、
個々の報知器装置を別々にアドレッシングすることが、
必要となることがある。後者の場合においては。

一方では、すべての報知器をアドレッシングすること、
又は、単に１個々の、いわゆる、「主報知器Ｊ（Ｍｌ）
だけをアドレッシングし、この「主報知器」の近くには
、これに関係する、いわゆる［副報知器Ｊ　（８１）を
設置することが希望される。この「副報知器」は、その
時には、附属される「主報知器」と同じアドレッシング
を有している。

各目的に対し、それぞれ、依然として非常に異なってい
る要求が、設置箇所を考慮し、また。

希望される特別な使用の種類を考慮して適合されなけれ
ばならない適当な型式の報知器を持つために、多数の異
なった型式の報知器を作り、自由の使用に供することが
必要となる。その時には、追加の困難性として、対応し
て多数の報知器ソケットないしは異なったコード化を有
しているソケットが存在しなければならないこととなり
、従って、各設置箇所及び使用の種類に対して、対応す
るソケットが存在することになる。

他の困難は、定められた時間間隔内において必要とされ
る、しばしば、報知器が更新のために工場に輸送される
保守及び管理作業の場合に５再設置の際に、常に、正し
い報知器が所属されるソケットの中に差し込まれること
が確認されなければならないととＫある。このことは、
多数の報知器が交換されなければならない時に。

サービス員に対して、著しい作業負荷を要求すること）
−ｔｆ机 発明が解決しようとする問題点 本発明は、従来公知の煙報知設備の上述の欠点を克服し
、また、異なった型式の報知器を含み、個々の報知器、
又は、報知器の群が、異なった周囲条件、又は、定めら
れた使用目的に適合される報知設備、特に、煙報知設備
を簡単な様式で製造することを可能とする接続装置を得
るという課題に基礎を置（ものである。

本発明の他の課題は、前述の種類の報知設置におけるサ
ービス作業を簡単化することを可能とする接続装置を得
ることにある。

問題点を解決するための手段 報知器装置と、中央信号断との間における報知器ソケッ
トの中に配置されており、中央信号断に接続される、周
囲の定められた状態変化の検出のために設けられており
、異なった型式の報知器を含んでおり、異なった周囲条
件、又は定められた使用目的のために設けられている報
知器の群に対して設けられている本発明による接続装置
は、報知器ソケットがコネクタ部材を設けられており、
その中に、報知器ン周囲条件。

又は、使用目的に適合させるための電気回路が取付けら
れていると共に報知器ソケットとの機械的連結のため及
び中央信号断と電気的導体。

又は、光学的導体を介して電気的及び（又は）光学的接
続を作る対向部材との電気的及び（又は）光学的接続の
ための第一のコード化された接触装置と、報知器装置と
の電気的及び機械的連結のための第二のコード化された
接触装置とを有することを特徴とするものである。

実施例 以下、本発明をその実施例を示す添附図面の第１〜４図
に基づいて詳細に説明する。

第１図には、防爆型式の実施形態の煙報知器の報知器ソ
ケット１が、斜視図によって示されている。この報知器
ソケット１は、監視されるべき領域内、好適には、その
天井に固着される。

このソケット１は、図示されていないカバーによって閉
塞されるが、このカバーの中にハ１図示されていない報
知器装置が差し込まれ、電気２的接点２を介して、報知
器装置に導かれる。

報知器ソケット１の中には、第一のコード化された接触
装置７があるが、これは、本実施例においては、接点羽
根７として形成されている。

この接点羽根７は、Ｕ形を有しており、この場合、Ｕ形
の一つの脚は、それぞれ、（樹脂を鋳込まれた）電気回
路８との接続を作り、一方、他の脚は、対向部材４のス
リット６に係合するが、この対向部材４は、図示されて
いない電気導体を介して、同様に図示されていない中央
信号断と電気的接続を作る。

報知器ソケット１に固定して連結されて対向部材４があ
るが、この対向部材４は、コネクタ部材９に向き合って
いる側の上において、接点羽根７を受取るためのスリッ
ト６を有しており、また、反対側の上には、図示されて
いない。中央信号断に導かれる導体の受取りのための開
口６を有している。針金の固着は、それ自体公知のばね
クランプ接点５により行われる。図示されている実施例
においては、図示されていない報知器装置と電気的接続
を作っている電気接点２が、同様に、対向部材４にある
。このことは、報知器装置との良好な機械的連結を保証
する。

対向部材４は、この場合、コネクタ部材９の中に配置さ
れている電気回路８を介して、中央信号断までの電気的
接続が生ずることが確実とされるような電気的接続を有
している。しかしながら、電気接点２は、コネクタ部材
９にも、又は、そのカバー９１の上にも、あるいは、報
知器ソケット１の図示されていないカッく−にも、取付
けられることができ、この場合、対応する接点羽根が対
向部材４に係合する。

コネクタ部材９の中の電気回路８は、報知器を異なった
周囲条件及び（又は）定められた使用目的に適合させる
のに役立っている。図示された実施例においては、報知
器は、例えば、爆発の危険のある環境の中に設置される
べきものと仮定されている。それ故、電気回路８の中の
爆発の危険性のあるすべての回路要素は、コネクタ部材
９の中に取付けられ、可燃性ガスなどが侵入することの
無いように被包されている。

本実施の場合においては、それらの回路要素は、樹脂を
鋳込まれている。第一の接触装置７は、爆発の危険のあ
る環境の中に取付けられる報知器ソケット１が、防爆型
式の形態に作られているコネクタ部材９の中にだけ差し
込まれることができるようにコード化されている。この
ことは１例えば、接点羽根７が、ある個数で、ある間隔
に相互に配置されることにより、行われる。

対向部材４の中のスリット６は、接点羽根７と同一の配
置及び同一の間隔を有しているうこのことは、簡単な様
式で、不必要なスリット６が、盲プラグによって閉塞さ
れることにより行われることができる。対向部材４の中
における幾つかの電気的接続が、報知器装置への接点２
まで通じており、他の電気的接続は、開口乙に通じてい
る。この場合、単に、中央信号断と電気的接続のために
必要とされる開口６だけが、針金を通される。

第２図には、同じ報知器ソケット１が、やや小さな尺度
で示されている。コネクタ部材９は、カバー９１によっ
て閉塞されている。カッ（−９１のように作用をする。

報知器装置の誤りは、このようにして閉め出される。そ
れ故１例えば、非防爆型の報知器装置を、爆発の危験の
ある領域内に取付けることは阻止される。

本発明による接続装置の二重のコード化は、現場におい
て変えられることができず、従って、組立て、又は、手
入れの際に、簡単に、又は、誤って、あるいは、椎根無
く変更が行われることのできないことが保証される。

しかしながら、より遅い時点において、例えば、ある領
域内において可燃性ガスが使用されるべきであるという
理由で、他の型式の報知器を定められた領域内に取付け
ること、又は５個々の報知器、あるいは、報知器の群を
変更された環境条件に適合させることが、必要とされ、
又は、希望されることが起こり得る。この場合には、報
知器を防爆型の構造様式に変更することが必要である。

本発明による報知器ソケットにより、この場合には、電
気回路８も、また、交換されることが保証される。なぜ
ならば、両方の接触装置のコード化を変えることは、不
可能であるからである。全部のコネクタ部材９が交換さ
れなければならない。報知器装置のコード化は、同様圧
、固定して納められており、従って、常に、単に、適合
している報知器装置だけカー、正しいコネクタ部材９を
設けられた報知器ソケット１の中に差し込まれることが
できるよう圧する。

他方、報知器ソケットをも交換することは不必要である
。なぜならば、対向部材４のコード化を、新しいコネク
タ部材９のコード化に、例えば、盲プラグをスリット６
から取外し、新しいコード化に従って再び差し込まれる
ようにして、適合されることが必要であるだけであるか
らである。

第６図は、本発明による、単に、電気接点７だけでは無
く、光学的導体７１の形状の光学的継手をも有している
コネクタ部材９の実施形態を示すものである。この接続
装置は、個々の報知器と、中央信号断との間における信
号の接続が、光学的導体によって行われる報知設備に対
して役立つものである。第６図に示されたコネクタ部材
９の平面図は、光学的導体７１が、電気接点７と同様に
コード化［株］れることのできること、すなわち、異な
った間隔により、互いに離されてコード化されることが
できることを示すものである。他のコード化の可能性は
、更に、以下に説明する。

コネクタ部材９の中には、電気回路８及び第３図には示
されていない、電気的信号を光学的信号に変換し、又は
、そのような光学的信号を報知器装置から交付する電気
光学変換器が配置されている。このような変換器は、一
般的に公知であり、また、それは本発明の対象では無く
、それ故、より詳細には説明しない。対向部材４は、こ
の場合には、単に電気接点を有しているだけでは無く、
スリット６０箇所に、コネクタ部材９の中の光学的導体
７１の配置に正確に対応する光学的導体をも有している
。信号の中央信号断への伝達は、同様に、光学的導体に
より行われる。

コネクタ部材９は、また、第６図に示されたものとは異
なった電気接点７と、光学的導体７１との組み合わせか
ら成ることもできる。また、報知器装置から電気回路８
への信号の伝達が、同様に、光学的導体を介して行われ
ることも可能である。

第４図には、光学的導体７１及び、それぞれ、コネクタ
部材９及び対向部材４の一部分の第３図の線Ａ−Ａに沿
う横断面が示されている。例えば。

不透明な合成樹脂層７２によって包囲されても良い光学
的導体７１が、コネクタ部材９の中に固定して配置され
ており、電気光学変換器１ｏに導かれているが、この変
換器１０は５例えば、送信器又は受信器であっても良く
、電気回路８への機能的な接続を作っている。光学的導
体７１の他端部は、報知器ソケット１０対向部材４の中
に差し込まれ、対向部材４の中の対応して配置されてい
る光学的導体７４との光学的接続を作るが、この光学的
導体７４は、中央信号所まで通じている。

本発明による接続装置は、前記の実施例においては、雄
部材がコネクタ部材９に、また、雌部材が対向部材４に
取付けられるように説明された。しかしながら、接続装
置は、また、雄部材が対向部材４に、雌部材がコネクタ
部材９に設けられるように形成されることもできる。電
気接点７及び光学的導体７１は、また、第１〜４図に示
されるように、他の横断面を持つこともできる。それら
は、例えば、正方形、だ円形、又は、台形の横断面を有
することもできる。これらの異なった横断面により、同
様に、第一の接触装置のコード化が達成されることがで
きる。

コード化のこの種類は、第１〜４図に関して説明された
コード化と組み合わされて使用されることもでき、ある
いは、前者のそれらが、後者のそれらと置き換えられる
こともできる。

例えば、報知器をアドレッシング可能とし。

これ罠より、中央信号所において、どの報知器が応答し
たかを知ることが希望されること力１あり得る。ここで
、すべての報知器をアドレッシング可能とすること、あ
るいは、単に、個々の「主報知器」だけをアドレッシン
グ可能とし、その近くにおいてはアドレッシングが不可
能である「副報知器」を設置することという可能性が、
更に生ずる。定められた領域内における設置のためには
、報知器に電気的障害に対して向上された確実性を付与
すること、あるいは、電光に対して安全とすることが必
要となることがあり得る。他の報知器の場合には、警報
指示器を報知器のところ、又は、その近く取り付けるこ
とが、必要、又は、希望されることがあり得る。本発明
による接続装置は、すべてのこれらの場合において、類
別の本質的な簡易化が、適合に対して必要な電気回路８
が、コネクタ部材９の中に収められることが可能である
ようにして、可能とする。その時には、対応して多数の
連結装置を持ち合わせていることだけが必要である。本
発明による接続装置は、なかんずく、報知器の組み立て
及び手入れの際における誤りに対して、向上された安全
を保証するものである。

発明の効果 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、型式の異なった多数の報知器を設置しである設備にお
ける報知器の設置並びに保守及び管理を簡略化し、報知
器型式や設置箇所の登録を不必要と−し、また、ある定
められた報知器型式に対するコード化手段を選択的に変
えることができ、これにより、全体の、万一の場合の周
囲現象の変化に対して柔軟性を有して適合可能な設備が
、単一で標準化された構成部材によって作られるという
優れた効果が達成されるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、電気回路が合成樹脂を鋳込まれている接続装
置を有している報知器ソケットの斜視図、第２図は、コ
ード化手段をその上に有しているカバーによって閉塞さ
れている接続装置を有している報知ソケットの斜視図、
第６図は、電気接点及び光学的導体を有している報知器
ソケットのための接触装置を備えている接続装置の平面
図、第４図は、光学的導体を有している接続装置の第６
図のＡ−Ａ線による横断面図である。 １・・報知器ソケット、２・・電気接点、３・・開口、
４拳・対向部材％　６・・スリット、７．７１・・接点
ないしは導体、８・・電気回路、９・・コネクタ部材、
１０・・光学的受信器及び（又は）発信器、４２．４５
・・コード化ビン、９１・・カバー、９２，９３・・コ
ード化手段。 １面の浄書内容に変更なし ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、　３ ＦＩＧ、　４ 手続補正書 昭和６０年　５月　７日 特許庁長官　志賀　学殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第７６８４３号 ２　発明の名称 報知器用接続装置 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 名　称　ツエルベルス・アクチェンゲゼルシャフト４、
代理人 住所　東京都千代田区丸の内二丁目４番１号丸の内ビル
ディング４階 ５、　？ｉｉｉ正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　中央信号断に接続された報知器の群に対する。報
   知器装置と、中央信号断との間において報知器ソケット
   の中に配置されており、報知器は、周囲の定められた状
   態変化の検出のために設けられており、種々の型式の報
   知器を含んでおり、また、種々の環境条件あるいは定め
   られた使用目的のために設けられている接続装置におい
   て、報知器ソケット（１）の中にコネクタ部材（９）が
   設けられており、その中に報知器の周囲条件に適合させ
   るため、あるいは、使用目的に適合させるための電気回
   路（８）が取り付けられており、報知器ソケット（１）
   との機械的連結及び対向部材（４）と中央信号断°と電
   気的及び（又は）光学的導体を介して電気的及び（又は
   ）光学的な接続を作る電気的（又は）光学的接続のため
   の第一のコード化された接触装置（７，７１）　と、報
   知器装置と電気的及び機械的な接続を作るための第二の
   コード化された接触装置（２，９２，９３）を有してい
   ることを特徴とする接続装置。 ２、　コネクタ部材（９）の第一のコード化された接触
   装置（７，７１）がプラグ（７）として形成されており
   、このプラグは対向部材（４）の対応する開口（６）の
   中に差し込み自在とされ、これにより、電気的接続が作
   られるようにした特許請求の範囲第１項記載の接続装置
   。 ６、　コネクタ部材（９）の第一の接触装置（７，７１
   ）が、光学的導体（７１，７２）を含んでおり、その自
   由端部が対向部材（４）の対応する開口（６）の中に差
   し込み自在となっており、この対向部材（４）の中に光
   学的導体（７４）が、中央信号断に信号を伝達するため
   に配置されている特許請求の範囲第１項記載の接続装置
   。 ４、　第一の接触装置（７，７１）及び対向部材（４）
   が、光学的導体（７１）を含んでおり、これらの光学的
   導体（７１）が信号の伝達のために異媒体無しに相互に
   接触している特許請求の範囲第１項記載の接続装置。 ５、　第一接触装置（７、７１）が光学的導体（７１）
   を含んでおり、また、コネクタ部材（９）の中に光学的
   受信器（１０）及び（又は）光学的送信器（１０）が配
   置されている特許請求の範囲第１項記載の接続装置。 ６、　第一接触装置（７，７１）が、異なった間隔を有
   するスリット、種々の形状を有する穴、又は、異なった
   横断面を有するピンから成り立っている特許請求の範囲
   第１〜４項のいずれか圧記載の接続装置。 ７、　第二のコード化された接触装置（２，９２，９３
   ）が、電気的接点（２）及び報知器装置と反対側のコネ
   クタ部材（９）の側に配置されたコード化ピン（９２，
   ９３）から成り立っている特許請求の範囲第１〜６項の
   いずれかに記載の接続装置。 ８　コネクタ部材（９）の中に電気回路（８）が設けら
   れており、これがすべて爆発の危険性を有する回路要素
   を含んでおり、また、電気回路（８）を鋳込まれている
   特許請求の範囲第１〜７項のいずれかに記載の接続装置
   。 ９　コネクタ部材（９）の中に電気回路（８）が設けら
   れており、この電気回路（８）を介して報知器のアドレ
   ッシングが、中央信号断から可能となっている特許請求
   の範囲第１〜７項のいずれかに記載の接続装置。