JPS60230949A - 水晶振動子ケ−ス用材料 - Google Patents
水晶振動子ケ−ス用材料Info
- Publication number
- JPS60230949A JPS60230949A JP8580884A JP8580884A JPS60230949A JP S60230949 A JPS60230949 A JP S60230949A JP 8580884 A JP8580884 A JP 8580884A JP 8580884 A JP8580884 A JP 8580884A JP S60230949 A JPS60230949 A JP S60230949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- crystal resonator
- resonator case
- resistance
- quartz oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は水晶振動子ケース用材料15関し、さらに詳し
くは、絞り性の優れた封止型の水晶振動子ケース用材料
に関する。
くは、絞り性の優れた封止型の水晶振動子ケース用材料
に関する。
[従来技術1
この種、封止型水晶振動子ケース用材料として、64C
u−18N i −Zn等の洋白が主に使用されてきて
いる。
u−18N i −Zn等の洋白が主に使用されてきて
いる。
そして、封止型の水晶振動子ケース用材料としては、強
度、絞り加工性、耐蝕性、耐応力腐蝕割れ性、めっき性
、はんだ付性等の多くの特性に優れていなければならな
いことは勿論のこと、さらに、ベース材料であるFe−
29+++t%Ni 17wt%Co、或いは、Fe−
42wt%Niとの抵抗溶接性が優れていることが必要
である。
度、絞り加工性、耐蝕性、耐応力腐蝕割れ性、めっき性
、はんだ付性等の多くの特性に優れていなければならな
いことは勿論のこと、さらに、ベース材料であるFe−
29+++t%Ni 17wt%Co、或いは、Fe−
42wt%Niとの抵抗溶接性が優れていることが必要
である。
また、水晶振動子は電子部品であり、その例外として扱
われることは不可能であり、それを構成する小さな部品
まで種々の面で見直されて外ていこの水晶振動子のケー
ス材料として使用されている洋白は、強度、絞り加工性
、Fe−42u+t%Niとの抵抗溶接性は優れている
が、はんだ付性、耐蝕性、耐応力腐蝕割れ性およびめっ
き性等に難点があり、これを補なうためにNiめっ忽等
のめっきが施されて使用されており、また、洋白は一般
に水平連鋳後、冷開圧延と焼鈍とを繰り返し施されて板
材どされるので工程が煩雑となり、高価になっている。
われることは不可能であり、それを構成する小さな部品
まで種々の面で見直されて外ていこの水晶振動子のケー
ス材料として使用されている洋白は、強度、絞り加工性
、Fe−42u+t%Niとの抵抗溶接性は優れている
が、はんだ付性、耐蝕性、耐応力腐蝕割れ性およびめっ
き性等に難点があり、これを補なうためにNiめっ忽等
のめっきが施されて使用されており、また、洋白は一般
に水平連鋳後、冷開圧延と焼鈍とを繰り返し施されて板
材どされるので工程が煩雑となり、高価になっている。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明は上記に説明した水晶振動子ケース用材料として
従来がら使用されてきている洋白の長所である、高強度
、優れた絞り加工性、優れたFe−42uht%Niと
の抵抗溶接性を有しており、がっ、洋白上り優れたはん
だ付性、耐蝕性、耐応カ腐蝕割れ性およびめっき性を有
するCu−Ni−Sn合金およびCu−Ni−Sn系合
金の水晶振動子ケース用材料を提供するものである。
従来がら使用されてきている洋白の長所である、高強度
、優れた絞り加工性、優れたFe−42uht%Niと
の抵抗溶接性を有しており、がっ、洋白上り優れたはん
だ付性、耐蝕性、耐応カ腐蝕割れ性およびめっき性を有
するCu−Ni−Sn合金およびCu−Ni−Sn系合
金の水晶振動子ケース用材料を提供するものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明に係る水晶振動子ケース用材料は、(1) Ni
3.0−15.0wt%、Sn 1.0−4.0tu
t%を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなるこ
とを特徴とする水晶振動子ケース用材料を第1の発明と
し、 (2) Ni 3.0〜15,0wt%、Sn 1.0
−4.0wt%を含有し、さらに、 P O,001−0,1wt%、Mg O,001−0
,1wt%、B O,001〜0.llllt%、Si
O,OO1〜O,1wt%、Or O,001−0,1
1Ilt%、Ti O,001−0,1iut%、Zr
O,001−0,1u+t%、 Al O,005−1tut%、Co 08005−1
wt%、Fe 00005−1u+t%、Mn O,0
05−1iut%、ZnO1O1−1ust% よりなる群から選んだ1種以上を 含有し、かつ、これら選択成分は総量で0.001〜1
wt% を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなることを
特徴とする水晶振動子ケ・−ス用材料を第2の発明とす
る2つの発明よりなるものである。
3.0−15.0wt%、Sn 1.0−4.0tu
t%を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなるこ
とを特徴とする水晶振動子ケース用材料を第1の発明と
し、 (2) Ni 3.0〜15,0wt%、Sn 1.0
−4.0wt%を含有し、さらに、 P O,001−0,1wt%、Mg O,001−0
,1wt%、B O,001〜0.llllt%、Si
O,OO1〜O,1wt%、Or O,001−0,1
1Ilt%、Ti O,001−0,1iut%、Zr
O,001−0,1u+t%、 Al O,005−1tut%、Co 08005−1
wt%、Fe 00005−1u+t%、Mn O,0
05−1iut%、ZnO1O1−1ust% よりなる群から選んだ1種以上を 含有し、かつ、これら選択成分は総量で0.001〜1
wt% を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなることを
特徴とする水晶振動子ケ・−ス用材料を第2の発明とす
る2つの発明よりなるものである。
本発明に係る水晶振動子ケース用材料について詳細に説
明する。
明する。
先ず、本発明に係る水晶振動子ケース用材料の含有成分
および成分割合について説明する。
および成分割合について説明する。
Niは強度の向上、Fe−42wt%Ni等のベース合
金との抵抗溶接性および耐蝕性の向上のための必須元素
であり、含有量が3.0IIlt%未満ではこのような
効果は少なく、また、15u+t%を越えて含有される
と熱間加工性の劣化およびNi含有量が多くなるための
価格の上昇となる。よって、Ni含有量は、3.0〜1
5.Ou+t%とする。
金との抵抗溶接性および耐蝕性の向上のための必須元素
であり、含有量が3.0IIlt%未満ではこのような
効果は少なく、また、15u+t%を越えて含有される
と熱間加工性の劣化およびNi含有量が多くなるための
価格の上昇となる。よって、Ni含有量は、3.0〜1
5.Ou+t%とする。
Snは一般の燐青銅において知られているように含有量
が多くなる程強度を向上させ、絞り性も向上させる元素
であり、含有量が1.Ou+t%未満ではこの効果は少
なく、また、4. Out%を越えて含有されると熱間
加工性が困難となる。よって、Sn含有量は1.(h4
.o+uL%とする。
が多くなる程強度を向上させ、絞り性も向上させる元素
であり、含有量が1.Ou+t%未満ではこの効果は少
なく、また、4. Out%を越えて含有されると熱間
加工性が困難となる。よって、Sn含有量は1.(h4
.o+uL%とする。
P、Mg5B、SiはCu−Ni−Sn合金溶湯の脱酸
剤として必要な元素であり、含有量が0.001u+t
%未満ではこの効果は少なく、また、PとMg含有量が
0.1wt%を越えて含有されると鋳塊中に夫々Cuと
低融点集品のCu+Cu5P(融点714℃)およびC
u+MgCu、(融点722℃)が生じて750℃以上
における熱間加工性が劣化し、B1Siは含有量が0.
1ust%を越えると熱間加工時に割れが生じ易くなる
。よって、P含有量は0.001−0,1wt%、Mg
含有量ホO,OOl、−0,1u+t%、B含有量!i
0.001−0.1u+L%、Si含有量ハ0.00
1−0、lut%とする。
剤として必要な元素であり、含有量が0.001u+t
%未満ではこの効果は少なく、また、PとMg含有量が
0.1wt%を越えて含有されると鋳塊中に夫々Cuと
低融点集品のCu+Cu5P(融点714℃)およびC
u+MgCu、(融点722℃)が生じて750℃以上
における熱間加工性が劣化し、B1Siは含有量が0.
1ust%を越えると熱間加工時に割れが生じ易くなる
。よって、P含有量は0.001−0,1wt%、Mg
含有量ホO,OOl、−0,1u+t%、B含有量!i
0.001−0.1u+L%、Si含有量ハ0.00
1−0、lut%とする。
Cr5Ti、Zrは含有量力0,0O1u+t%を越え
ることにより鋳塊の組織が微細化し、がっ、熱間加工性
が安定化し、さらに、強度を向上させる効果を有し、ま
た、O,but%を越えて含有されると溶湯が酸化し易
くなり、健全な鋳塊が得られにくくなる。よッテ、Cr
含有量1! 0.001−0.1u+t%、’l’it
有量ハ0.001−0’、llllt%、Zr含有量!
i0.001〜O,1wt%とする。
ることにより鋳塊の組織が微細化し、がっ、熱間加工性
が安定化し、さらに、強度を向上させる効果を有し、ま
た、O,but%を越えて含有されると溶湯が酸化し易
くなり、健全な鋳塊が得られにくくなる。よッテ、Cr
含有量1! 0.001−0.1u+t%、’l’it
有量ハ0.001−0’、llllt%、Zr含有量!
i0.001〜O,1wt%とする。
A1、Co、Fe、Mnは含有量が0.005u+t%
、Znは含有量が0.01+ut%を夫々越えることに
より強度を向上させることができる効果を有し、また、
夫々の含有量がILIIL%を越えるとはんだ付性が劣
化する。よって、A1含有量は0.005〜1ust%
、Co含有量は0.005−1wt%、Fe含有量は0
.005−1ust%、Mn含有量は0.005−1
wt%、Zn含有量は0.01〜1+ut%とする。
、Znは含有量が0.01+ut%を夫々越えることに
より強度を向上させることができる効果を有し、また、
夫々の含有量がILIIL%を越えるとはんだ付性が劣
化する。よって、A1含有量は0.005〜1ust%
、Co含有量は0.005−1wt%、Fe含有量は0
.005−1ust%、Mn含有量は0.005−1
wt%、Zn含有量は0.01〜1+ut%とする。
なお、上記に説明したような理由から、選択成分の1種
以上の含有量は総量で0.001〜1ust%とする。
以上の含有量は総量で0.001〜1ust%とする。
[実施例1
次に本発明に係る水晶振動子ケース用材料の実施例を説
明する。
明する。
実施例
第1表に示す含有成分および成分割合の銅合金をクリプ
トル炉において、大気中で木炭被覆下に溶解し、鋳造し
て、厚さ60IIII111幅60關、長さ180ml
11の鋳塊とした。
トル炉において、大気中で木炭被覆下に溶解し、鋳造し
て、厚さ60IIII111幅60關、長さ180ml
11の鋳塊とした。
表面、裏面を固剤し、850℃の温度で厚さ10關まで
熱間圧延を行なった。次いで、酸洗して酸化スケールを
除去後、冷間圧延を行なって厚さ3,5111&lに仕
上げ、電気炉中で625℃の温度で1時間焼鈍を行ない
、さらに、酸洗により酸化スケールを除去した。
熱間圧延を行なった。次いで、酸洗して酸化スケールを
除去後、冷間圧延を行なって厚さ3,5111&lに仕
上げ、電気炉中で625℃の温度で1時間焼鈍を行ない
、さらに、酸洗により酸化スケールを除去した。
このような板材を、冷間圧延により厚さ0.83mmま
で加工し、625℃の温度で1時間の焼鈍を行ない、脱
スケール後、さらに、冷間圧延により厚さ0.50mm
とし、625°Cの温度で1時間の最終焼鈍を行なって
試料を調整した。
で加工し、625℃の温度で1時間の焼鈍を行ない、脱
スケール後、さらに、冷間圧延により厚さ0.50mm
とし、625°Cの温度で1時間の最終焼鈍を行なって
試料を調整した。
また、比較例には、市販の洋白厚さ2關の材料を冷間圧
延により厚さ0.83mmまで加工し、625℃の温度
で1時間の焼鈍を行ない、脱スケール後、冷間圧延によ
り厚さ0.50mmとし、625℃の温度で1時間の最
終焼鈍を行なって試料を調整した。
延により厚さ0.83mmまで加工し、625℃の温度
で1時間の焼鈍を行ない、脱スケール後、冷間圧延によ
り厚さ0.50mmとし、625℃の温度で1時間の最
終焼鈍を行なって試料を調整した。
本発明に係る水晶振動子ケース用材料の1〜15および
比較例16のJISS号試験片の圧延方向の機械的性質
と導電率を第2表のに示す。
比較例16のJISS号試験片の圧延方向の機械的性質
と導電率を第2表のに示す。
また、エリクセン絞り試験機により、ブランク径66齢
φの試験片に、しわ押え力300 Kg、潤滑油(商品
名ジョンソンワックス)3;水1、絞り速度約12mm
/see、ポンチ径33mmφで50%の絞り加工を行
ない、耳率を (H−h)/ I(H+h)/ 2 lx 100で算
出した。但し、Hは平均山の高さ、11は平均径の深さ
である。結果を第2表のに示す。
φの試験片に、しわ押え力300 Kg、潤滑油(商品
名ジョンソンワックス)3;水1、絞り速度約12mm
/see、ポンチ径33mmφで50%の絞り加工を行
ない、耳率を (H−h)/ I(H+h)/ 2 lx 100で算
出した。但し、Hは平均山の高さ、11は平均径の深さ
である。結果を第2表のに示す。
はんだ濡れ性は、230’Cの60Sn/40Pbの共
晶半田槽に、予め、弱活性7ラツクスアルフ7611に
浸した厚さ0.5mm、幅25.b50.8mmの試験
片を5秒間浸漬し、はんだの濡れ状況を調査した結果を
第2表のに示す。
晶半田槽に、予め、弱活性7ラツクスアルフ7611に
浸した厚さ0.5mm、幅25.b50.8mmの試験
片を5秒間浸漬し、はんだの濡れ状況を調査した結果を
第2表のに示す。
耐蝕性はS02ガスを15ppm含む40℃の飽和水蒸
気中に96時間曝露し、結果を第2表のに示す。
気中に96時間曝露し、結果を第2表のに示す。
it応力腐蝕割れ性は、D 、 H、T hoIIIp
sonの応力腐蝕割れ試験方法に準じて行なった。試験
片の寸法は厚さ0.50mm、幅12.7mm、長さ1
50mn+とじ、端部を結びつけてループ状の試験片を
作り、24時間経過後、結び目を解き端部間の直線距離
を測定した。この値を初期値とし、再び端部間を結びつ
けて、350℃の温度の28%アンモニア水と等量の水
で薄めて11とした溶液を収容しである61のデシケー
タ中の蒸気中に曝露し、端部の直線距離の経時変化を測
定し、50%に達する時間を測定し、結果を第2表のに
示す。
sonの応力腐蝕割れ試験方法に準じて行なった。試験
片の寸法は厚さ0.50mm、幅12.7mm、長さ1
50mn+とじ、端部を結びつけてループ状の試験片を
作り、24時間経過後、結び目を解き端部間の直線距離
を測定した。この値を初期値とし、再び端部間を結びつ
けて、350℃の温度の28%アンモニア水と等量の水
で薄めて11とした溶液を収容しである61のデシケー
タ中の蒸気中に曝露し、端部の直線距離の経時変化を測
定し、50%に達する時間を測定し、結果を第2表のに
示す。
めっき性ははんだ濡れ性との相関もあり本発明に係る水
晶振動子ケース用材料は良好である。
晶振動子ケース用材料は良好である。
この第2表かられかるか、本発明に係る水晶振動子ケー
ス用材料は比較例の洋白と同様に抵抗溶接性も良好であ
ったが、その理由は、導電性が15%lAC3未満と低
く、はんだ付性も良好であることによるものである。
ス用材料は比較例の洋白と同様に抵抗溶接性も良好であ
ったが、その理由は、導電性が15%lAC3未満と低
く、はんだ付性も良好であることによるものである。
[発明の効果1
本発明に係る水晶振動子ケース用材料は、洋白の長所で
ある高強度、優れた絞り加工性、Fe−42+ut%N
iとの優れた抵抗溶接性を有し、かつ、洋白上り優れた
はんだ付性、耐蝕性および耐応力腐蝕割れ性を有してい
ることは明らかである。
ある高強度、優れた絞り加工性、Fe−42+ut%N
iとの優れた抵抗溶接性を有し、かつ、洋白上り優れた
はんだ付性、耐蝕性および耐応力腐蝕割れ性を有してい
ることは明らかである。
以上説明したように、本発明に係る水晶振動子ケース用
材料は上記に説明した構成を有しているものであるから
、水晶振動子ケース用材料としての特性を全べて満足す
るという優れた効果を有しているものである。
材料は上記に説明した構成を有しているものであるから
、水晶振動子ケース用材料としての特性を全べて満足す
るという優れた効果を有しているものである。
Claims (2)
- (1)Ni3.O〜15.O+ut%、Sn 1.0〜
4. Quit%を含有し、残部Cuおよび不可避不純
物からなることを特徴とする水晶振動子ケース用材料。 - (2) Ni 3.O〜15.O+ut%、Sn 1.
0−4.0wt%を含有し、さらに、 p o、ooi〜0.1す4%、Mg O,001〜O
,1ult%、B O,001〜0.1す4%、Si
O,001〜0.1u+t%、Cr O,001−0,
1wt%、Ti O,001−0,l+ut%、Zr
O,001−0,1wt%、 Al O,005−IIIlt%、Co 0.005−
1u+t%、Fe O,005−ht%、Mn O,0
05〜1u+L%、Zn0.01〜lll1t% のうちから選んだ1種以上 を含有し、かつ、これらの選択成分は総量で0.001
〜1+++t% を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなることを
特徴とする水晶振動子ケース用材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8580884A JPS60230949A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 水晶振動子ケ−ス用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8580884A JPS60230949A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 水晶振動子ケ−ス用材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230949A true JPS60230949A (ja) | 1985-11-16 |
JPS6160132B2 JPS6160132B2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=13869165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8580884A Granted JPS60230949A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 水晶振動子ケ−ス用材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230949A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251823A (ja) * | 1988-03-04 | 1990-02-21 | General Electric Co (Ge) | 電球用口金 |
CN103695702A (zh) * | 2013-11-07 | 2014-04-02 | 苏州天兼金属新材料有限公司 | 一种轧制的航空航天领域用的合金棒及其制造方法 |
CN109429497A (zh) * | 2017-06-22 | 2019-03-05 | 日本精线株式会社 | 弹簧用铜合金极细线及其制造方法 |
CN109477167A (zh) * | 2016-07-18 | 2019-03-15 | 威兰德-沃克公开股份有限公司 | 铜-镍-锡合金、其生产方法和其用途 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8580884A patent/JPS60230949A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251823A (ja) * | 1988-03-04 | 1990-02-21 | General Electric Co (Ge) | 電球用口金 |
CN103695702A (zh) * | 2013-11-07 | 2014-04-02 | 苏州天兼金属新材料有限公司 | 一种轧制的航空航天领域用的合金棒及其制造方法 |
CN109477167A (zh) * | 2016-07-18 | 2019-03-15 | 威兰德-沃克公开股份有限公司 | 铜-镍-锡合金、其生产方法和其用途 |
CN109477167B (zh) * | 2016-07-18 | 2020-12-15 | 威兰德-沃克公开股份有限公司 | 铜-镍-锡合金、其生产方法和其用途 |
CN109429497A (zh) * | 2017-06-22 | 2019-03-05 | 日本精线株式会社 | 弹簧用铜合金极细线及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160132B2 (ja) | 1986-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4056175B2 (ja) | プレス打抜き性が優れたリードフレーム、端子、コネクタ、スイッチ又はリレー用銅合金板 | |
JPS60245754A (ja) | 高力高導電銅合金 | |
KR900004109B1 (ko) | 반도체의 리드프레임 재료 및, 단자와 코넥터용 동합금과 그 제조법 | |
JP2000087158A (ja) | 半導体リードフレーム用銅合金 | |
US5147469A (en) | Process for producing copper-based alloys having high strength and high electric conductivity | |
JPH036341A (ja) | 高強度高導電性銅基合金 | |
JPS63109130A (ja) | 電子機器用銅合金 | |
JPH02145737A (ja) | 高強度高導電性銅基合金 | |
JPS58124254A (ja) | 半導体機器のリ−ド材用銅合金 | |
KR20010062360A (ko) | 표면특성이 우수한 전자 재료용 구리합금 및 그 제조방법 | |
JP2521879B2 (ja) | 電子電気機器用銅合金とその製造法 | |
JPS6231059B2 (ja) | ||
JPS60230949A (ja) | 水晶振動子ケ−ス用材料 | |
JPS6158541B2 (ja) | ||
JPS6239218B2 (ja) | ||
JPS6215622B2 (ja) | ||
JPS6215621B2 (ja) | ||
US5248351A (en) | Copper Ni-Si-P alloy for an electronic device | |
JPS6338547A (ja) | 高力伝導性銅合金 | |
JP2918961B2 (ja) | 高加工性を有する高力銅合金 | |
JP2534917B2 (ja) | 高強度高導電性銅基合金 | |
JPH0456755A (ja) | 曲げ加工性の優れたりん青銅の製造方法 | |
JPH0219432A (ja) | 半導体機器リード材又は導電性ばね材用高力高導電銅合金 | |
JPS6338545A (ja) | 高力伝導性銅合金 | |
JPH0230727A (ja) | 半導体機器リード材又は導電性ばね材用高力高導電銅合金 |