JPS60230841A - 部分補強段ボ−ルとその製造方法及び製造装置 - Google Patents

部分補強段ボ−ルとその製造方法及び製造装置

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JPS60230841A
JPS60230841A JP59088847A JP8884784A JPS60230841A JP S60230841 A JPS60230841 A JP S60230841A JP 59088847 A JP59088847 A JP 59088847A JP 8884784 A JP8884784 A JP 8884784A JP S60230841 A JPS60230841 A JP S60230841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
partially reinforced
binding
reinforced corrugated
corrugated board
Prior art date
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Pending
Application number
JP59088847A
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English (en)
Inventor
石崎 由夫
宏泰 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIZAKI SANGYO KK
Original Assignee
ISHIZAKI SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 この発明は、結束用ポリプロピレンバンド(JIS21
527)のポリプロピレン製バンドまたはその同等品を
いい、以下、簡単のためPPバンドと略称する)を補強
部材とした部分補強段ボールとその製造方法及び製造装
置に関する。
発明の背景 段ボーノペ特に複両面段ボールの機械的強度を補強する
には、そのライナの材質を強力なものとする他に、適当
な補強部材を表面または中ライナに全面または部分的に
接着したり、ヒモ、紙等の補強部材を部分的に挟着する
ことが行なわれている。
しかし、段ボール包装がますます一般化し、その包装物
によっては、かかる補強手段のみでは強度がなお不足で
あったり、コストが余りに高(なり過ぎる等の事情があ
って、新しい補強手段の出現が強く要請されるに至って
いる。
従来技術 かかる要請に応えるため、出願人等は先に、プラスチッ
クフィルムクロスの両面に紙を接着したテープ状の補強
部材を複両百段ボールの中ライナに按して接着挟着した
部分補強段ボールを提示したく特開昭59−62437
)。
この部分補強段ボールは、段ボールケースの手札部の補
強を主目的に案出されたものであるが、補強部材が特殊
な材料であるため部分的に補強するとしてもなお高価で
あること、クロスの両面にあらがしめ紙を接着して後、
段ボール内層に繰り込む必要があるため、−殻のコルデ
ートマシンで簡単に連続的な一貫生産ができないことの
制約を有するものであった。
発明の目的 かかる従来技術の有する制約に鑑み、この出願に係る第
一発明の目的は、一般市場に極めてありふれた材料を、
そのまま複両面段ボールの内層に接着挟着することによ
って、充分な強度を有し、しかも価格が低廉な部分補強
段ボールを提供することにあり、第二発明と第三発明の
目的は、ががる部分補強段ボールを一般のコルデートマ
シンによって簡単に連続的に製造するための方法及び装
置を提供せんとするものである。
発明の構成 かかる目的を達成するための第一発明の構成は、PPバ
ンドを複両面段ボールの中ライナに接して接着挟着する
ことによって、PPバンドを補強部材として利用して、
充分なる補強強度を有してしかも価格も低廉なものとし
たことをその要旨とし、第二発明の構成は、補強部材と
してのPPバンドに接着剤を付着させた後、コルデート
マシンのダブルフェーサ部の入口端へ、中ライナの進行
方向に沿って消極供給することによって、何ら格別の繰
り込み用効力を要することなく簡単に連続生産できる様
にしたことがその要旨である。
さらに第三発明は、複両面段ボール製造用のコルデート
マシンにPPバンド供給装置を付加することによってダ
ブルフェーサ部の人口端へ、中ライナの進行方向に沿っ
て消極供給して前記部分補強段ボールの連続生産が一般
用のコルゲートマシンでできる様にしたことをその要旨
とする。
第一発明の実施例 第1図に、第一発明の実施例に係る部分補強段ボールの
−・例を示す。
部分補強段ボールFは、表面ライナ1.第1の中芯3.
中ライナ5.第2の中芯4.裏面ライナ2を順に積1層
した複両面段ボールの中ライナ5と第2の中芯4の段頂
との間にPPバンド6を接着挟着してなる。ここで、v
llの中芯3と第2の中芯4との各段の高さは後者の方
が高いものとする。
PPバンド6は、複両面段ボールの流れの方向、すなわ
ち、第2の中芯4の段に直角の方向に展伸され、その両
面が中ライナ5及び第2の中芯4の段頂に接着されてい
る。ここで、PPパントノ接着に用いる接着剤は、エチ
レンと酢酸ビニルの共重合体(EVA)にロジンエステ
ルを混合してなるホットメルト形接着剤を使用しである
PPバンドの本数及び位置は、この複両面段ボールで作
る段ボール容器等の最終形状、所要強度等によって適宜
選択するものとする。
この様に構成した部分補強段ボールFは、PPバンド6
が中ライナ5及び第2の中芯4の段頂の双方に、ホット
メルト形接着剤によって強力に接着され挟着されている
ので、全体として極めて強力な段ボールとなる。
PPバンド6は、その段の高い方の中芯、ここでは第2
の中芯4の段頂と中ライナ5との開に挟着されているの
で、その他の位置、たとえば、第1の中芯3の段頂と中
ライナ5との間、あるいは表面ライナ1と第1の中芯3
の段頂との間等の位置に挟着するよりも、部分補強段ボ
ールFの断面中心線により近くの位置に存在することに
なる。
このためPPバンド6は外力によって破損されたり切断
されたりするおそれが少な(なり、結果的に信頼性の高
い部分補強段ボールを得ることができる。
ホットメルト形接着剤は、結晶性のポリプロピレンから
なるPPバンド6の表面をよく濡らすので、PPバンド
6と中ライナ5及び第2の中芯4の段頂との間に強力な
接着力が得られるのみならず、その速乾性からコルゲー
トマシンで連続生産する際にも都合が良い。
PPバンド6は複両面段ボールの流れの方向に展伸しで
あるので、段ボールの最も裂けやすい方向、すなわち、
複両面段ボールの流れに直角の方向に走る裂は目を与え
ようとする外力に対して最も有効な補強力を与えること
ができる。またPPバンド6は大量に市場で消費されて
いて廉価であるので、その挟着本数を増やして任意の強
度の部分補強段ボールを低コストで製造できる。
ホットメルト形接着剤は、ポリアミドとワックス類を混
合したものでもよい。さらに、PPバンド6に適当な前
処理を施せばポリウレタン系、クロロプレン系等の接着
剤も同様に使用できる。
第2発明の実施例 段ボール原紙を澱粉糊で接着積層して複両面段ボールを
連続生産しているコルデートマシンのダブルフェーサ部
入口端へ、ホットメルト形接着剤槽を通過させたPPバ
ンドを、中ライナの進行方向に沿う方向で中ライナに接
して挿入供給して、PPバンドを補強部材とした部分補
強段ボールを得た。使用したPPバンドは、市販の19
 +a m幅のもので、ホットメルト形接着剤はEVA
系のものとした。
ホットメルト形接着剤を蒸気保温槽中で溶解し、研削砥
石車でその両側表面を軽く研削したPPバンドを、溶解
接着剤の液面下に設けた浸漬ロールをくぐらせて通過さ
せることによって、その両面に溶解したホットメルト形
接着剤を付着させた。
このとき、PPバンドと中ライナ及び中芯の段頂との接
着部は、グブル7エーサ部での通常の澱粉糊の乾燥固化
用の加熱及び冷却の条件で完全にホットメルト形接着剤
の固化が完了し、PPバンドを追加したことによる格別
の運転条件の変更は何ら必要でなかった。
さらに、PPバンドは、単にロールスタンドに束材をセ
ットして、その一端を引き出し、一旦、グブル7エーサ
部を通過させれば、以後は、グブル7エーサ部での段ボ
ールの移動につれて自動的にロールスタンドから繰り出
され、何ら格別の積極的な供給手段を併用する必要はな
く、複両面段ボールの最大生産速度までよく追随した。
なお、ホットメルト形接着剤はE V A系のものに限
らず、ポリウレタン系、クロロプレン系のものも使用で
き、このときはホットメルト形接着剤槽を通過させる前
にPPバンドの表面の前処理を適切に行なうことが必要
で、機械的な表面研削の他、化学的、電気的な公知の手
法が適用できる。
第3発明の実施例 第2図は、部分補強段ボールFを連続生産するためのコ
ルデー1マシンを模式的に示した図であ、 る。すなわ
ち、片面段ボールF、、F、を作る2組の片面段ボール
製造装置20.20と表面ライナ1の供給用ミルロール
スタンド10と、所要組数のPPバンド供給装置60を
備え、片面伐ボールF 1+ F 21表面ライナi、
ppバンド6を接着積層するためのダブルフェーサ部3
0を通して部分補強段ボールFを連続生産しているもの
である。
各片面段ボールF1.F2のダブルフェーサ部30に至
る経路には、各々、プレヒータ23と糊付装置24が配
設される一方、ダブルフェーサ部30は、段ボールの通
過路の上部にコルゲーティングベルト31を、下部に発
熱装置32と冷却装置33を設けてあり、その出口端に
はカッタ36がある。
PPバンド供給装置60は、PPバンド用ミルロールス
タンド612表面前処理装置64.接着剤付着装置62
1位置規制装置63とからなり、ミルロールスタンド6
1から引き出されたPPPPバンド6ダブルフェーサ部
30の入口端に消極供給されている。
接着剤付着装置62は、その周壁を蒸気加熱できる保温
壁としたホットメルト形接着剤W!62 a 、接着剤
槽62aの入口側の導入ロール62b、溶解したホット
メルト形接着剤Gの液面下に設けた浸漬ロール62c、
接着剤槽62aの出口側の一組のしぼりロール62dか
らなる(第3図)。
位置規制装置63は、固定棒材63aに嵌挿固着したリ
ング部材63bに略U字形のガイド63cを立設し、リ
ング部材63bの棒材63.a上の位置は、止めねじ6
3dをゆるめることによって適宜移動設定できる(第4
図)。PPバンド6の本数が複数であるときは、1本の
固定棒材63aに、所要組数のリング部材63b。
〃イド63cをセットする。固定棒材63aはその商さ
を調節設定できるものとする。
表面前処理装置64は、2組の砥石車64a、64aと
ブレッンヤローラ64 b 、 641〕とからなって
、各組の砥石中、64aは、PPバンド6の各面に押圧
された状態で、PPバンド6の進行方向と逆方向に、図
示しない駆動源によって回転せしめられている(第3図
)。
ミルロールスタンド61からダブルフェーサ部30の入
口端に至るPPバンド6の経路に存在する各ロールは、
砥石車64a、64aを除いて、すべて何ら外部からの
駆動槻溝を有しない消極回転ロールである。
また、PPバンド供給装置60は、部分補強段ボールF
に接着挟着するPPバンド6の本数に等しい紙数だけ並
設しである。
以上の構成からなる部分補強段ボールの製造装置は、周
知の複両面段ボール製造用のコルデートマシンに、PP
バンド供給装置60を所要組数並設して付加したもので
あるので、以下、PPバンド供給装置60の作用を中心
にして説明し、その他の部分の説明は省略するが、極く
簡単に触れるに留める。
ミルロールスタンド61がらのPPバンド6の供給繰り
出しは、専ら、ダブルフェーサ部3oのフルデーティン
グベルト31による段ボールシートの駆動力によってい
る。すなわち、PPバンド6にイ」着したホットメルト
形接着剤はダブルフェーサ部30を通過する開に、段ボ
ール原紙接着用の澱粉糊の同化と同時がまたはそれより
速やかに固化が完了するので、PPバンド6の供給繰り
出しには何ら格別の駆動動力を要せず、PPバンド6は
段ボールの生産速度に合致した速度で連続的にミルロー
ルスタンド61から引き出されて消極供給される。
ホットメルト形接着剤槽62a中には溶解された接着剤
Gが貯溜され、その液面下に設けた浸漬ロール62cを
くぐってPPバンド6を進行させるので、接着剤はPP
バンド6の両面に付着する(第3図)。PPバンド6の
表面は、元来、微細な凹凸模様がエンボス加工されてい
るので接着剤のイ」着は良好である。
接着剤槽62aの出口には1組のしぼりロール62d。
62dを設けたので、付着した接着剤はその厚みが所定
量に均一にならされるとともに、前記凹凸模様の四部に
埋め込まれて内部に気泡が残ることがなくなり、接着力
の安定化に役立つ。
接着剤を付着されたPPバンド6は、位置規制装置63
のリング部材63bと〃イド63cの闇を通過させる。
リング部材631〕の位置は棒材63a上に移動設定で
きるので、PPバンド6の接着挟着位置を選択設定する
ことができる。さらに、棒材63aの高さも調節設定す
ることができるので、PPバンド6が、ダブルフェーサ
部30における中ライナ5の進行方向に沿ってダブルフ
ェーサ部30の入口端に繰り込まれるようにセットする
ことができる。すなわち、第2図において、PPバンド
6は、少なくとも位置規制装置63を出てダブルフェー
サ部3゜を通過する過程ではその進行方向が一直線状で
ある様に、位置規制装置63の高さをセットするものと
し、これによって、運転中に何らかの原因によってPP
バンド6にかかる張力が変動しても段ボールの中芯3,
4の段をつぶすおそれを完全に排除することができる。
なお、接着剤付着装置62の前に表面前処理装置64と
して、PPバンド6の各面を押圧してその進行と逆方向
に回転する2組の砥石車64a、64aを設けたので、
PPバンドの表面、特に前記凹凸模様の凸部の頂部に粗
面加工がなされ、接着剤の付着はより完全なものとする
ことができる。
発明の詳細 な説明した様に、この出願に係る第一発明によれば、P
Pバンドを補強部材として利用したので充分なる強度を
有し、しかも価格が低廉な部分補強段ボールを実現する
ことができ、第二発明によれば、PPバンドを、接着剤
付着工程を経て複両面段ボールを製造するコルデートマ
シンのダブルフェーサ部の入口端に、中ライナの進行方
向に沿って消極供給することによって簡単に前記部分補
強段ボールを製造することができるという効果がある。
さらに第三発明によれば、複両面段ボール製造用のコル
ゲートマシンにPPバンド供給装置を付加してPPバン
ドをダブルフェーサ部の入口端に、中ライナの進行方向
に沿って消極供給することによって、前記部分補強段ボ
ールのフルデートマシンによる連続生産ができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一発明の実施例に係る部分補強段ボールの一
部切欠斜視図であり、第2図ないし第4図は第三発明の
実施例を示す。第2図は装置全体の模式図、$3図は表
面前処理装置と接着剤付着装置の概念図、第4図は位置
規制装置の斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複両面段ボールの中ライナに接して、その流れ方向
    にテープ状の補強部材を接着挟着してなる部分補強段ボ
    ールにおいて、該補強部材を結束用ポリフロピレンバン
    ドとしたことを特徴とする部分補強段ボール。 2)前記結束用ポリプU−ヒレンバンドと前記中ライナ
    及び段頂部との接着は、ホットメルト形接着剤によるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の部分補強段
    ボール。 3)結束用ポリプロピレンバンドを複両面段ボールの中
    ライナに接して、その流れ方向に接着挟着するに際し、
    ミルロールスタンドから引き出した前記結束用ポリプロ
    ピレンバンドを、その両面に接着剤を付着させた後、ダ
    ブルフェーサ部における前記中ライナの進行方向に沿わ
    せて前記ダブルフェーサ部の入口端に消極供給すること
    を特徴とする部分補強段ボールの製造方法。 4)前記接着剤はホットメルト形接着剤であることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の部分補強段ボール
    の製造方法。 5)前記接着剤の付着工程の前に、前記結束用ポリプロ
    ピレンバンドの表面前処理工程を置いたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項または第4項記載の部分補強段
    ボールの製造方法。 6)前記表面前処理工程は、前記結束用ポリプロピレン
    バンドの各面を押圧して、該結束用ポリプロピレンバン
    ドの進行方向と逆方向に回転する2組の砥石車による表
    面研削工程であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の部分補強段ボールの製造方法。 7)複両面段ボールを製造するコルゲートマシンに、結
    束用ポリプロピレンパンV用のミルロールスタンドと接
    着剤付着装置と位置規制装置とからなる結束用ポリプロ
    ピレンバンド供給装置を設け、ダプル7工−サ部におけ
    る中ライナの進行方向に沿って結束用ポリプロピレンバ
    ンドを前記ダブルフェーサ部の入口端に消極供給し得る
    ごとくした部分補強段ボールの製造装置。 8)前記結束用ポリプロピレンバンド供給装置は、結束
    用ポリプロピレンバンドの表面前処理装置を含むものと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の部分
    補強段ボールの製造装置。 9)前記表面前処理装置は、前記結束用ポリプロピレン
    バンドの各面を押圧して、該結束用ポリプロピレンバン
    ドの進行方向と逆方向に回転する2組の砥石車を有する
    表面研削装置であることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の部分補強段ボールの製造装置。 10)前記接着剤付着装置は、ホットメルト形接着剤槽
    と導入ロールと浸漬ロールとしぼりロールとからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項から第9項のいず
    れかの項記載の部分補強段ボールの製造装置。
JP59088847A 1984-05-02 1984-05-02 部分補強段ボ−ルとその製造方法及び製造装置 Pending JPS60230841A (ja)

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