JPS60230513A - 内燃機関の吸気通路 - Google Patents
内燃機関の吸気通路Info
- Publication number
- JPS60230513A JPS60230513A JP59085562A JP8556284A JPS60230513A JP S60230513 A JPS60230513 A JP S60230513A JP 59085562 A JP59085562 A JP 59085562A JP 8556284 A JP8556284 A JP 8556284A JP S60230513 A JPS60230513 A JP S60230513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide vane
- guide
- engine
- intake
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/06—Valve members or valve-seats with means for guiding or deflecting the medium controlled thereby, e.g. producing a rotary motion of the drawn-in cylinder charge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B31/00—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder
- F02B31/04—Modifying induction systems for imparting a rotation to the charge in the cylinder by means within the induction channel, e.g. deflectors
- F02B31/06—Movable means, e.g. butterfly valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンのスワール強さを調整し、最適な燃焼
状態を得るよう（ニした内燃機関の吸気通路書−関する
。
状態を得るよう（ニした内燃機関の吸気通路書−関する
。
よく知られる如く、エンジンの燃焼効率を向上させるた
め、吸入空気はスワールされてシリンダ内に導入される
。吸入空気の上記スワールに加えて吸気ボート内でマイ
クロスワールを発生せしめ更に燃焼効率を向上せしめる
手段は従来より数多く採用されている。例えば実開昭５
０７３９＋二は吸気通路内にラックの上下動によって回
動するピニオンを設け、該ビニオンの回転軸ζ二種数個
突起部を形成し、該突起部の回動によってマイクロスワ
ール會発生せしめるものであり、また実開昭５４−１７
１０１９は吸気慣性管をシリンダヘッド側面に傾斜せし
めて取付け、該吸気慣性管とシリンダヘッドの吸気ボー
ト入口との接続部に複数の湾曲したブレード材を有する
整流格子部材ｔ−挾着せしめたものである。
め、吸入空気はスワールされてシリンダ内に導入される
。吸入空気の上記スワールに加えて吸気ボート内でマイ
クロスワールを発生せしめ更に燃焼効率を向上せしめる
手段は従来より数多く採用されている。例えば実開昭５
０７３９＋二は吸気通路内にラックの上下動によって回
動するピニオンを設け、該ビニオンの回転軸ζ二種数個
突起部を形成し、該突起部の回動によってマイクロスワ
ール會発生せしめるものであり、また実開昭５４−１７
１０１９は吸気慣性管をシリンダヘッド側面に傾斜せし
めて取付け、該吸気慣性管とシリンダヘッドの吸気ボー
ト入口との接続部に複数の湾曲したブレード材を有する
整流格子部材ｔ−挾着せしめたものである。
一万スワールの強さはエンジンの回転数および負荷に応
じて変化させる必要があり、画一的な強さのスワールで
はあるエンジン条件において最適の燃焼効率がめられて
も、他の条件では逆な効果が生ずる場合がある、従来技
術ｉ二おいては、簡便の手段により上記を満足するもの
が採用されていない・ 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的はエンジンの各条件に対ハ・シてスワール強さを変化
せしめ最適な燃焼状態を確保すると共に、簡便に実施し
得る内燃機関の吸気通路を提供することにある。
じて変化させる必要があり、画一的な強さのスワールで
はあるエンジン条件において最適の燃焼効率がめられて
も、他の条件では逆な効果が生ずる場合がある、従来技
術ｉ二おいては、簡便の手段により上記を満足するもの
が採用されていない・ 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的はエンジンの各条件に対ハ・シてスワール強さを変化
せしめ最適な燃焼状態を確保すると共に、簡便に実施し
得る内燃機関の吸気通路を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、シリンダヘッドの
吸気バルブガイドに回動可能に支持されて吸気ボート内
に介設され、複数個の羽根を形成するガイドベーンと、
該ガイドベーンを回動する回動手段と、該回動手段に係
合し、エンジンの回転数、負荷に応じて上記回動手段に
所定回動角度を指示する制御手段とを有する内燃機関の
吸気通路を特徴としたものである、以下、本発明の実施
例を図面に基づき説明する。
吸気バルブガイドに回動可能に支持されて吸気ボート内
に介設され、複数個の羽根を形成するガイドベーンと、
該ガイドベーンを回動する回動手段と、該回動手段に係
合し、エンジンの回転数、負荷に応じて上記回動手段に
所定回動角度を指示する制御手段とを有する内燃機関の
吸気通路を特徴としたものである、以下、本発明の実施
例を図面に基づき説明する。
第１図に示す如く、シリンダヘッド１の吸気ボート２内
には吸気バルブガイド３に保持されて上下動する吸気バ
ルブ４が介装される。吸気バルブガイド３の下方にはガ
イドベーン５が回＃ｈ可能に支持される。第３図および
第４図に示すｖ口く、ガイドベーン５シ：は複数個の螺
旋状の羽根５αが形成される。
には吸気バルブガイド３に保持されて上下動する吸気バ
ルブ４が介装される。吸気バルブガイド３の下方にはガ
イドベーン５が回＃ｈ可能に支持される。第３図および
第４図に示すｖ口く、ガイドベーン５シ：は複数個の螺
旋状の羽根５αが形成される。
ガイドベーン５の囲りには後に詳説する回動手段６が配
設され、これ全回動する。
設され、これ全回動する。
回動手段６には制御手段７が係合する、制御手段７には
エンジン回転数８およびエンジン負荷などの情報値が入
力され、制御手段７はこれ等の情報値に基づきガイドベ
ーンを回動すべき所定回動角＃を演算し回動手段６に指
示信号を出力する、上記所定［ｉｌ！Ｉ動角度はガイド
ベーン形状等に基づき予め定められ、演算された基本値
が制御手段７ζ二予め入力される。
エンジン回転数８およびエンジン負荷などの情報値が入
力され、制御手段７はこれ等の情報値に基づきガイドベ
ーンを回動すべき所定回動角＃を演算し回動手段６に指
示信号を出力する、上記所定［ｉｌ！Ｉ動角度はガイド
ベーン形状等に基づき予め定められ、演算された基本値
が制御手段７ζ二予め入力される。
第２図に示す如く、ガイドベーン５は軸部５ｂと羽根５
αとを有し、軸部５ｂはシリンダヘッド１に嵌挿された
軸受１０の内輪に嵌挿されて枢支されると共に、軸部５
ｂの内周側と吸気バルブガイド３間ζ二はニードルベア
リング１１が介装される。従って、ガイドベーン５は吸
気バルブガイド３（二回動可能に支持されることになる
。
αとを有し、軸部５ｂはシリンダヘッド１に嵌挿された
軸受１０の内輪に嵌挿されて枢支されると共に、軸部５
ｂの内周側と吸気バルブガイド３間ζ二はニードルベア
リング１１が介装される。従って、ガイドベーン５は吸
気バルブガイド３（二回動可能に支持されることになる
。
回動手段６は電流の強さにより回動角度が決まるロータ
リンレノイドまたはパルスｔ（二よって回動角度が決め
られるステッピングモータの如きものが採用され、回動
手段６とガイドベーン５とは電気的又は機械的に連結し
、上記の回動角度だけガイドベーン５を回動するように
形成される。
リンレノイドまたはパルスｔ（二よって回動角度が決め
られるステッピングモータの如きものが採用され、回動
手段６とガイドベーン５とは電気的又は機械的に連結し
、上記の回動角度だけガイドベーン５を回動するように
形成される。
第３図および第４図は形状および枚数の異なる羽根５α
を有するガイドベーン５の配役状態を示すもので、吸気
ボート２内Ｃ二導入された吸入空気はガイドベーン５に
よって流れ方向が変えられ、スワールｓ２発生し、シリ
ンダ１２内に導入される。
を有するガイドベーン５の配役状態を示すもので、吸気
ボート２内Ｃ二導入された吸入空気はガイドベーン５に
よって流れ方向が変えられ、スワールｓ２発生し、シリ
ンダ１２内に導入される。
次に、本実施例の作用を説明する。
エンジン回転数が高速の場合には吸気ボート２内に小さ
な邪魔物が介在すればスワールＳは生ずるが、低速の場
合には積極的に流れを変向させる手段が必要になる。ま
たエンジン負荷が大きい場合には燃焼効率を向上するた
めに低負荷の場合よりもスワールＳの強さを大きくする
必要がある。
な邪魔物が介在すればスワールＳは生ずるが、低速の場
合には積極的に流れを変向させる手段が必要になる。ま
たエンジン負荷が大きい場合には燃焼効率を向上するた
めに低負荷の場合よりもスワールＳの強さを大きくする
必要がある。
第５図に示す如く、ガイドベーン５の羽根５αが実線の
位置にある場合には吸気ボート２内の吸入空気の変向は
比較的小さく、弱いスワールＳ、が生ずるに退会゛ない
ウ一方、羽根５αが２点鎖線の位置にある場合（二は吸
入空気は大きく変向され強いスワールＳ、が発生する。
位置にある場合には吸気ボート２内の吸入空気の変向は
比較的小さく、弱いスワールＳ、が生ずるに退会゛ない
ウ一方、羽根５αが２点鎖線の位置にある場合（二は吸
入空気は大きく変向され強いスワールＳ、が発生する。
しかしこの場合には羽根５αにより吸入抵抗が大となり
吸入効率が低下する、 ガイドベーン５の形状、エンジン回転数、エンジン負荷
を基にして、吸入空気の導入方向（二対し、どの位置に
ガイドベーン５を（ロ）勅して配ｌ１ｔＴるかを予め実
験的、理論的にめ、これを制御手段７に入力しておく。
吸入効率が低下する、 ガイドベーン５の形状、エンジン回転数、エンジン負荷
を基にして、吸入空気の導入方向（二対し、どの位置に
ガイドベーン５を（ロ）勅して配ｌ１ｔＴるかを予め実
験的、理論的にめ、これを制御手段７に入力しておく。
制御手段７はこの入力値を基に、エンジン回転数および
エンジン負荷の入力信号から所定の回動角度をめ、回動
手段６に所望電流又は所望パルスｔを出力する。ガイド
ベーン５は回動手段６により、所定の位置に回動され位
置決めされ、所望の強さのスワールが発生することにな
る。
エンジン負荷の入力信号から所定の回動角度をめ、回動
手段６に所望電流又は所望パルスｔを出力する。ガイド
ベーン５は回動手段６により、所定の位置に回動され位
置決めされ、所望の強さのスワールが発生することにな
る。
本実施例は上記の如く吸気バルブガイド３と同軸上に普
通形状の羽根５αを有するガイドベーン５を配置するも
ので、簡便に実施することができる、 また制御手段７も小形のコンピュータを用いればよく、
容易に実施することができる。
通形状の羽根５αを有するガイドベーン５を配置するも
ので、簡便に実施することができる、 また制御手段７も小形のコンピュータを用いればよく、
容易に実施することができる。
第６図は本発明の別の実施例を示すもので、ガイドベー
ン５の軸部５ｂｆ吸気バルブガイド４に沿って上方側に
まで延長せしめ、上方側に配置する回動手段と連結せし
めたものである。
ン５の軸部５ｂｆ吸気バルブガイド４に沿って上方側に
まで延長せしめ、上方側に配置する回動手段と連結せし
めたものである。
回動手段６の配役が容易となり、かつ制御手段７との係
合も容易となるため、より簡便に実施−し得る効果が上
げられる。
合も容易となるため、より簡便に実施−し得る効果が上
げられる。
以上の説明シニよって明らかな如く、本発明（二よれば
エンジン条件に応じてのスワール強さを調整し、最適な
燃焼状態を確保し得ると共に、簡便に実施し得る効果が
上げられる。
エンジン条件に応じてのスワール強さを調整し、最適な
燃焼状態を確保し得ると共に、簡便に実施し得る効果が
上げられる。
第１図は本発明一実施例の構成図、第２図は実施例の主
要部であるガイドベーン囲りの断面図、第３図および第
４図は実施例のガイドベーン配（唯状態を説明する説明
用の上面図、第５図は実施例の作用を説明する説明図、
第６図は本発明の他の実施例の構成図である。 １・・・シリンダヘッド ２・・・吸気ポート３・・・
吸気バルブガイド ４・・・吸気バルブ５・・・ガイド
ベーン ５α・・・羽根５ｂ・・・軸部 ６・・・回動
手段 ７・・・制御手段 ８・・・エンジン回転数９・・・エ
ンジン負荷 １０・・・軸受１１・・・ニードルベアリ
ング １２・・・シリンダ特許出願人 日野自動車工業
株式会社 第１図 牙３Ｉｌ！Ｊ 牙４図
要部であるガイドベーン囲りの断面図、第３図および第
４図は実施例のガイドベーン配（唯状態を説明する説明
用の上面図、第５図は実施例の作用を説明する説明図、
第６図は本発明の他の実施例の構成図である。 １・・・シリンダヘッド ２・・・吸気ポート３・・・
吸気バルブガイド ４・・・吸気バルブ５・・・ガイド
ベーン ５α・・・羽根５ｂ・・・軸部 ６・・・回動
手段 ７・・・制御手段 ８・・・エンジン回転数９・・・エ
ンジン負荷 １０・・・軸受１１・・・ニードルベアリ
ング １２・・・シリンダ特許出願人 日野自動車工業
株式会社 第１図 牙３Ｉｌ！Ｊ 牙４図
Claims (1)
- シリンダヘッドの吸気パルプガイドに回動可能に支持さ
れて吸気ボート内に介設され、複数個の羽根を形成する
ガイドベーンと、該ガイドベーンを回動する回動手段と
、該回動手段に係合し、エンジンの回転数、負荷に応じ
て上記回動手段に所定回動角度を指示する制御手段と金
有することを特徴とする内燃機関の吸気通路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085562A JPS60230513A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 内燃機関の吸気通路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085562A JPS60230513A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 内燃機関の吸気通路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230513A true JPS60230513A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13862250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085562A Pending JPS60230513A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 内燃機関の吸気通路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60230513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2665486A1 (fr) * | 1990-08-01 | 1992-02-07 | Renault | Dispositif d'admission d'air pour moteur a combustion interne et procede de mise en óoeuvre. |
| WO1998021452A1 (de) * | 1996-11-12 | 1998-05-22 | Tk Design Ag | Vorrichtung zur durchmischung von luft und treibstoff im brennraum eines verbrennungsmotors |
| WO2006019223A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Young-Pyo Hong | Valve guide for internal combustion engine having means for mixing fuel |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085562A patent/JPS60230513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2665486A1 (fr) * | 1990-08-01 | 1992-02-07 | Renault | Dispositif d'admission d'air pour moteur a combustion interne et procede de mise en óoeuvre. |
| WO1998021452A1 (de) * | 1996-11-12 | 1998-05-22 | Tk Design Ag | Vorrichtung zur durchmischung von luft und treibstoff im brennraum eines verbrennungsmotors |
| WO2006019223A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Young-Pyo Hong | Valve guide for internal combustion engine having means for mixing fuel |
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