JPS60229879A - 自転車用施錠装置 - Google Patents
自転車用施錠装置Info
- Publication number
- JPS60229879A JPS60229879A JP60042001A JP4200185A JPS60229879A JP S60229879 A JPS60229879 A JP S60229879A JP 60042001 A JP60042001 A JP 60042001A JP 4200185 A JP4200185 A JP 4200185A JP S60229879 A JPS60229879 A JP S60229879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- bicycle
- bottle
- housing
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/02—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles for locking the steering mechanism
- B62H5/06—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles for locking the steering mechanism acting on the front wheel fork or steering head tube
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/08—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing the drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/08—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing the drive
- B62H5/10—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing the drive acting on a pedal crank
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキーホール付のハウジングと、このハウジング
内に一端が収納された少なくとも1個の鎖錠ビンを後退
位置及び突出位置間で移動させるための手段と、ハウジ
ング内にあって前記鎖錠ビンを前記キーホールに挿入し
たキーによってのみ後退位置に持ち来たし得るよう突出
位置にロックするための手段とよりなる鎖錠機構を具え
、前記ハウジングを自転車フレームの管内に収納してこ
れに連結し、前記鎖錠ビンをこの管の中心線に沿い移動
させて該ビンのa端を、自転車フレーム内の回転部品に
設けた開口又は窪み内に侵入させ得るようにした自転車
用施錠装置に関するものである。この種施錠装置はオラ
ンダ国特許第2880号により周知である。
内に一端が収納された少なくとも1個の鎖錠ビンを後退
位置及び突出位置間で移動させるための手段と、ハウジ
ング内にあって前記鎖錠ビンを前記キーホールに挿入し
たキーによってのみ後退位置に持ち来たし得るよう突出
位置にロックするための手段とよりなる鎖錠機構を具え
、前記ハウジングを自転車フレームの管内に収納してこ
れに連結し、前記鎖錠ビンをこの管の中心線に沿い移動
させて該ビンのa端を、自転車フレーム内の回転部品に
設けた開口又は窪み内に侵入させ得るようにした自転車
用施錠装置に関するものである。この種施錠装置はオラ
ンダ国特許第2880号により周知である。
自転車の盗頓が大きな問題となっている。今日、この事
態をなくすため、後輪のリムを固定して自転車に乗れな
いようにする施錠装置を自転車に設ける対策がなされた
り、自転車をチェーン又はケーブルで地方施設、例えば
街灯支柱に結ぶ対策がなされている。
態をなくすため、後輪のリムを固定して自転車に乗れな
いようにする施錠装置を自転車に設ける対策がなされた
り、自転車をチェーン又はケーブルで地方施設、例えば
街灯支柱に結ぶ対策がなされている。
しかし、上述したチェーン又はケーブルは特殊工具があ
ると容易に切断可能であり、盗難を防ぎきれるものでな
い。上述の施錠装置によりロックした自転車は自動車に
乗せて持ち去られ、池の場所で施錠装置を簡単に鋸断て
きるため、これも盗値を防ぎきれない。
ると容易に切断可能であり、盗難を防ぎきれるものでな
い。上述の施錠装置によりロックした自転車は自動車に
乗せて持ち去られ、池の場所で施錠装置を簡単に鋸断て
きるため、これも盗値を防ぎきれない。
従来の施錠装置においては、ハウジングを自転車フレー
ムの水平管にねじ止めし、fIi4綻ピン全ピンルヘッ
ドの上方スラストベアリングに近い所でボールヘッド及
びハンドルの開口に侵入させる。
ムの水平管にねじ止めし、fIi4綻ピン全ピンルヘッ
ドの上方スラストベアリングに近い所でボールヘッド及
びハンドルの開口に侵入させる。
かかる施錠装置によりロックされた自転車は持ち去られ
た後、ハンドルを切断して除去され、/1ウジング取付
ねじを緩めて鎖錠ビンをハンドル及びボールヘッドの開
口から容易に押し除かれ得る。
た後、ハンドルを切断して除去され、/1ウジング取付
ねじを緩めて鎖錠ビンをハンドル及びボールヘッドの開
口から容易に押し除かれ得る。
次にly■しいハンドルを取付けるだけで盗難自転車は
再生される。
再生される。
加えて、かかる施錠装置は/%ンドルの高さ調整を不可
能にし、男性用自転車にしか使えなし)。
能にし、男性用自転車にしか使えなし)。
本発明は上記型式の施錠装置において、施錠後はキーに
よる解除以外、自転車の回転部分及びフレームを再生不
能なまでにこわさない限り施錠状態を解き得ないように
して、永久的に使用できないようにすることを目的とす
る。
よる解除以外、自転車の回転部分及びフレームを再生不
能なまでにこわさない限り施錠状態を解き得ないように
して、永久的に使用できないようにすることを目的とす
る。
この目的のため本発明自転車用施錠装置は前記ハウジン
グの両端を、ペダルシャフトからボールヘッドに至る傾
斜フレーム管に取外し不能に固着して、この7レーム管
の一体部分としたことを特徴とする。
グの両端を、ペダルシャフトからボールヘッドに至る傾
斜フレーム管に取外し不能に固着して、この7レーム管
の一体部分としたことを特徴とする。
かかる施錠装置においては、内ボールヘッド管又はペダ
ルシャフト、つまりノ)ンドル又はペダルシャフトに鎖
錠ビン貫入用の開口又は窪みを設けたり、或いは2個の
鎖錠ビンを用いる場合これら双方を設けることができ、
後者の場合ハウジングを自転車フレーム管の両端間に配
置するのが良I71゜かかる施錠構造ではキーがない場
合、7レーム管及び施錠部をハウジング近辺において鋸
断又りt焼切って鎖錠ビンの切片を開口又は窪みから除
去しない限り施錠装置の取外しが不可能であり、従って
フレーム管の再生を事実上不可能にする。
ルシャフト、つまりノ)ンドル又はペダルシャフトに鎖
錠ビン貫入用の開口又は窪みを設けたり、或いは2個の
鎖錠ビンを用いる場合これら双方を設けることができ、
後者の場合ハウジングを自転車フレーム管の両端間に配
置するのが良I71゜かかる施錠構造ではキーがない場
合、7レーム管及び施錠部をハウジング近辺において鋸
断又りt焼切って鎖錠ビンの切片を開口又は窪みから除
去しない限り施錠装置の取外しが不可能であり、従って
フレーム管の再生を事実上不可能にする。
なお、開口又は窪みからビンを除去し得なし)ようにす
るためには、このビンをフレーム管の端部内に貫通する
ようにし、この端部内にビンが摺接案内される開口を持
ったガイドエレメントを設け、ビンには半径方向に突出
するストップエレメントを設けてビンの鎖錠遊端がガイ
ドエレメントから抜は出すことのないようにする。この
場合、フレーム管及び鎖錠ビンを前述したように鋸断又
は焼き切っても、ビンの切片はストップエレメントがガ
イドエレメントに衝接して開口又は窪みから除去不能で
ある。
るためには、このビンをフレーム管の端部内に貫通する
ようにし、この端部内にビンが摺接案内される開口を持
ったガイドエレメントを設け、ビンには半径方向に突出
するストップエレメントを設けてビンの鎖錠遊端がガイ
ドエレメントから抜は出すことのないようにする。この
場合、フレーム管及び鎖錠ビンを前述したように鋸断又
は焼き切っても、ビンの切片はストップエレメントがガ
イドエレメントに衝接して開口又は窪みから除去不能で
ある。
鎖錠ビンの除去が全体的に不能となるようにすルタメニ
は、ハウジングをフレーム管のmsとt。
は、ハウジングをフレーム管のmsとt。
て形成すべく、ハウジングの外端をフレーム管結台片の
スリーブ内に固着する。この場合、鎖錠ピンを除去する
ためには、結合片を鋸断又は焼切らなければならず、こ
のことはフレームが修理不能なまでに損傷されることを
意味する。
スリーブ内に固着する。この場合、鎖錠ピンを除去する
ためには、結合片を鋸断又は焼切らなければならず、こ
のことはフレームが修理不能なまでに損傷されることを
意味する。
オランダ国特許第40050号には、ペダルシャフトか
らボールヘッドに至る傾斜フレーム管内に鎖錠ピンを設
けてボールヘッドを施錠するようにした自転車用施錠装
置が示されている。しかしこの構成では、ペダルシャフ
トからサドルに至るフレーム管内の施錠構造に挿入した
キーを回転して取外した後ペダルシャフトを回転するこ
とにより、鎖錠ピンが複雑な機構を介して作動される。
らボールヘッドに至る傾斜フレーム管内に鎖錠ピンを設
けてボールヘッドを施錠するようにした自転車用施錠装
置が示されている。しかしこの構成では、ペダルシャフ
トからサドルに至るフレーム管内の施錠構造に挿入した
キーを回転して取外した後ペダルシャフトを回転するこ
とにより、鎖錠ピンが複雑な機構を介して作動される。
そして、ペダルシャフトを取外せば自転車の施錠が解か
れてしまうものである。
れてしまうものである。
以下1本発明の実施例を図面に基づき詳細に説・明する
。
。
第1図に示す自転車のフレームは水平俸1と、ボールヘ
ッド2と、このボールヘッドからペダルシャフト11迄
傾斜して延在する管状体8と、管状体4とを相互に結合
片5〜8により結合して構成する。ボールヘッド2内に
前輪フA−り9及びハンドル10を相互に結合して回転
自在に取付け、ペダルシャフト11を結合片7内に回転
自在に取付ける。
ッド2と、このボールヘッドからペダルシャフト11迄
傾斜して延在する管状体8と、管状体4とを相互に結合
片5〜8により結合して構成する。ボールヘッド2内に
前輪フA−り9及びハンドル10を相互に結合して回転
自在に取付け、ペダルシャフト11を結合片7内に回転
自在に取付ける。
第2図に示すようにボールヘッド2を、結合片6のスリ
ーブ6′内に固着した外ボールヘット管12と、フォー
ク9に連結した内ボールヘッド管18とで構成し、内ボ
ールヘッド管18を2個のスラストベアリングにより外
ボールヘッド管12及び結合片6に対し回転自在に取付
ける。上記2個のスラストベアリングは下方のスラスト
ベアリングのみを14で示し、上方のスラストベアリン
グは結合片5に相関させる。ハンドル10を内ボールヘ
ッド管18内に位置させると共に、このハンドルにエク
ステンダ15及びエクステングーボルト16を設ける。
ーブ6′内に固着した外ボールヘット管12と、フォー
ク9に連結した内ボールヘッド管18とで構成し、内ボ
ールヘッド管18を2個のスラストベアリングにより外
ボールヘッド管12及び結合片6に対し回転自在に取付
ける。上記2個のスラストベアリングは下方のスラスト
ベアリングのみを14で示し、上方のスラストベアリン
グは結合片5に相関させる。ハンドル10を内ボールヘ
ッド管18内に位置させると共に、このハンドルにエク
ステンダ15及びエクステングーボルト16を設ける。
ハンドル10の下端に多数の溝17を形成し、これにエ
クステンダー15の案内カム15′を侵入させる。構造
の補強を行なうと共に、エクステンダー16がエクステ
ングーボルト16から外れた時エクステンダーが内ボー
ルヘッド管内に落下するのを防止するための案金管18
を設ける。
クステンダー15の案内カム15′を侵入させる。構造
の補強を行なうと共に、エクステンダー16がエクステ
ングーボルト16から外れた時エクステンダーが内ボー
ルヘッド管内に落下するのを防止するための案金管18
を設ける。
第2図に示すように、管状体3を結合片6のスリーブ6
″迄延在させず、両者の結合を施錠機構のハウジング1
9を介して行なう。ハウジング19の一部19′はその
外径を管状体8の内径に同じとし、この管状隋3の上端
内に圧入して溶接する。ハウジング19の他端はスリー
ブ6″内に嵌着して永久結合する。ハウジング19にキ
ーホール20を設け、これにキー(図示せず)を挿入し
て施錠機構を操作し得るようにする。ハウジング19内
に第1鎖綻ビン21の一端を収納し、これをキーホール
20に挿入したキーの回転により図示の突出位置と、点
線21′で示す後退位置との間で移動させ得るようにす
る。突出位置において。
″迄延在させず、両者の結合を施錠機構のハウジング1
9を介して行なう。ハウジング19の一部19′はその
外径を管状体8の内径に同じとし、この管状隋3の上端
内に圧入して溶接する。ハウジング19の他端はスリー
ブ6″内に嵌着して永久結合する。ハウジング19にキ
ーホール20を設け、これにキー(図示せず)を挿入し
て施錠機構を操作し得るようにする。ハウジング19内
に第1鎖綻ビン21の一端を収納し、これをキーホール
20に挿入したキーの回転により図示の突出位置と、点
線21′で示す後退位置との間で移動させ得るようにす
る。突出位置において。
a錠ピン21の遊端は開口18′及び18′内ニ侵入し
、内ボールヘッドW18及び安全管18内に案内され、
結果として内ボールヘッド管18及ヒハンドル10は回
転不能となり、自転車を操縦できなくする。鎖錠ピン2
1を突出位置にロックするだめの手段をハウジング19
に設け、この手段はキーホール20内に挿入したキーの
回転によってしかロツ〜りを解除し得ないものとする。
、内ボールヘッドW18及び安全管18内に案内され、
結果として内ボールヘッド管18及ヒハンドル10は回
転不能となり、自転車を操縦できなくする。鎖錠ピン2
1を突出位置にロックするだめの手段をハウジング19
に設け、この手段はキーホール20内に挿入したキーの
回転によってしかロツ〜りを解除し得ないものとする。
開口18’ 、 18’の設置に当っては、施錠位置に
おいてフォーク9が僅かに操舵された状態となるように
し、従って自転車を真直ぐに押して進めることができず
、自転車を持去することが困錬となるようにする。
おいてフォーク9が僅かに操舵された状態となるように
し、従って自転車を真直ぐに押して進めることができず
、自転車を持去することが困錬となるようにする。
ハウジング19に第2@錠ビン22の一端を収納し、こ
のピンを第8図に示すように管状体8に貫通してペダル
シャフト11の近く迄延在させる。
のピンを第8図に示すように管状体8に貫通してペダル
シャフト11の近く迄延在させる。
1IJuビン22はビン21と同様にして第8図に示す
突出位置と点線22′で示す後退位置との間で移動させ
得るようにすると共に、突出位置にロックし得るように
する。鎖錠ピン22はその突出位置において遊端をペダ
ルシャフト11に設けた窪み11′内に侵入させ、結果
としてペダルシャフトを回転方向及び軸線方向にロック
し、ペダルシャフトの回転及び取外しを不能となす。第
8図の例ではペダルシャフト11に4個の窪み11’を
、設け、ペダルシャフトの僅かな回転のみで1個の窪み
11’が鎖錠ピン21に正対するようになす。
突出位置と点線22′で示す後退位置との間で移動させ
得るようにすると共に、突出位置にロックし得るように
する。鎖錠ピン22はその突出位置において遊端をペダ
ルシャフト11に設けた窪み11′内に侵入させ、結果
としてペダルシャフトを回転方向及び軸線方向にロック
し、ペダルシャフトの回転及び取外しを不能となす。第
8図の例ではペダルシャフト11に4個の窪み11’を
、設け、ペダルシャフトの僅かな回転のみで1個の窪み
11’が鎖錠ピン21に正対するようになす。
結合片7のスリーブ7′内にガイドエレメント28を設
けて溶接し、このエレメントにプラスチックボックス2
4を設けて鎖錠ビン22を摺接案内する。ピン22の鎖
錠遊端近くに半径方向へ延在するストップエレメントz
5を設け、これを後述するピン2zの後退時25/で示
すようにガイドエレメント28に衝接させるようにする
。
けて溶接し、このエレメントにプラスチックボックス2
4を設けて鎖錠ビン22を摺接案内する。ピン22の鎖
錠遊端近くに半径方向へ延在するストップエレメントz
5を設け、これを後述するピン2zの後退時25/で示
すようにガイドエレメント28に衝接させるようにする
。
施錠機構は1個の鎖錠ビンのみとし、ハンドルをロック
するだけとすることもできる。又、2個の#i1錠ビン
21.22を設ける場合、ハウジング19は第1図に1
9″で示すように管状俸8の大体中央部に配置するのが
有利である。
するだけとすることもできる。又、2個の#i1錠ビン
21.22を設ける場合、ハウジング19は第1図に1
9″で示すように管状俸8の大体中央部に配置するのが
有利である。
第4図の例では、鎖錠機構のハウジング19///をそ
の一端において管状俸8′の下端に固着し、他端におい
て結合片7′のスリツプ7″に固着する。
の一端において管状俸8′の下端に固着し、他端におい
て結合片7′のスリツプ7″に固着する。
ハウジング1 gllj内に比較的短かい鎖錠ビン22
′を収納し、このピンをピン22と同様にしてペダルシ
ャ7 ) 11/の窪み11″内に侵入させ得るように
なし、ペダルシャ7 ) 11’をロック可能とする。
′を収納し、このピンをピン22と同様にしてペダルシ
ャ7 ) 11/の窪み11″内に侵入させ得るように
なし、ペダルシャ7 ) 11’をロック可能とする。
ハウジング1 gtttにキーホール20″を設け、こ
れにキーを挿入してffi錠ビン22′を後退位置22
″となし得るようにする。
れにキーを挿入してffi錠ビン22′を後退位置22
″となし得るようにする。
自転車のステアリング機構が第2図に示すように施錠さ
れている場合、キーを使わないで解錠するには、スリー
ブ6ttを鋸断したり、焼切るしかない。このことは自
転車を修理不能なほどに損傷させることを意味する。第
4図に示す施錠状態でキーを使うことなく解錠する場合
も同様のことが言え、スリーブを鋸断するしかなく、こ
のことはフレームを駄目にするだけでなく、ペダルシャ
フト構造をも修理不能なほどに損傷させることを意味す
る。
れている場合、キーを使わないで解錠するには、スリー
ブ6ttを鋸断したり、焼切るしかない。このことは自
転車を修理不能なほどに損傷させることを意味する。第
4図に示す施錠状態でキーを使うことなく解錠する場合
も同様のことが言え、スリーブを鋸断するしかなく、こ
のことはフレームを駄目にするだけでなく、ペダルシャ
フト構造をも修理不能なほどに損傷させることを意味す
る。
ハウジングを19” (第1図参照)で示すように管状
俸8の大体中央に配置する場合、管状棒8及びこれに貫
通した鎖錠ビンをハウジング19″の近くにおいて鋸断
し、鎖錠ビンをこれに係わる開口又は窪みから除去する
ことができる。しかし、第8図の構成を採用していれば
、#錠ピンはストップエレメント25の存在によって取
外し不能である。
俸8の大体中央に配置する場合、管状棒8及びこれに貫
通した鎖錠ビンをハウジング19″の近くにおいて鋸断
し、鎖錠ビンをこれに係わる開口又は窪みから除去する
ことができる。しかし、第8図の構成を採用していれば
、#錠ピンはストップエレメント25の存在によって取
外し不能である。
鎖錠ビン21 、22 、22’ははね構造(図示せず
)により突出位置に持ち来たすのが良く、この場合例え
ばキーの回転によりばね構造を伸長させ、その後ハンド
ル又はペダルシャフトの回転により開口又は窪みを鎖錠
ビンの遊端に正対させ、次で鎖錠ビンをばねの力により
開口又は窪み内に圧入させるようにする。
)により突出位置に持ち来たすのが良く、この場合例え
ばキーの回転によりばね構造を伸長させ、その後ハンド
ル又はペダルシャフトの回転により開口又は窪みを鎖錠
ビンの遊端に正対させ、次で鎖錠ビンをばねの力により
開口又は窪み内に圧入させるようにする。
なお施錠機構19 、19” 、 19”’は、鎖錠ビ
ンを手で突出位置となし、キーの回転でロックするよう
に構成することもできる。
ンを手で突出位置となし、キーの回転でロックするよう
に構成することもできる。
第1図は本発明施錠装置を具えた自転車の側面図、
第2図はボールヘッド施錠部分の拡大断面図、第8図は
ペダルシャフト施錠部分の拡大断面図、第4図はペダル
シャフト施錠部分の他の例を示す拡大断面図である。 1・・・水平* 2・・・ボールヘッド8.4・・・管
状俸 5〜8・・・結合片9・・・前輪フォーク 10
・・・ハンドル11・・・ペダルシャ7) 11’・・
・窪み12・・・外ボールヘッド管 18・・・内ボー
ルヘッド管18’・・・開口 14・・・スラストベア
リング15・・・エクステンダー 15′・・・案内カ
ム16・・・エクステングーボルト 17・・・溝 18・・・安全管 18′・・・開口 19・・・ハウジング20・・・キ
ーホール zl・・・第1鎖錠ビン22・・・第2鎖錠
ビン 28川ガイドエレメント24・・・プラスチック
ボックス 25・・・ストップエレメント
ペダルシャフト施錠部分の拡大断面図、第4図はペダル
シャフト施錠部分の他の例を示す拡大断面図である。 1・・・水平* 2・・・ボールヘッド8.4・・・管
状俸 5〜8・・・結合片9・・・前輪フォーク 10
・・・ハンドル11・・・ペダルシャ7) 11’・・
・窪み12・・・外ボールヘッド管 18・・・内ボー
ルヘッド管18’・・・開口 14・・・スラストベア
リング15・・・エクステンダー 15′・・・案内カ
ム16・・・エクステングーボルト 17・・・溝 18・・・安全管 18′・・・開口 19・・・ハウジング20・・・キ
ーホール zl・・・第1鎖錠ビン22・・・第2鎖錠
ビン 28川ガイドエレメント24・・・プラスチック
ボックス 25・・・ストップエレメント
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キーホール付のハウジングと、このハウジング内に
一端が収納された少なくとも1個の鎖錠ビンを後退位置
及び突出位置間で移動させるための手段と、ハウジング
内にあって前記鎖錠ビンを前記キーホールに挿入したキ
ーによってのみ後退位置に持ち来たし得るよう突出位置
にロックするための手段とよりなる鎖錠機構を具え、前
記ハウジングを自転車フレームの管内に収納してこれに
連結し、前記鎖錠ビンをこの管の中心線に沿い移動させ
て該ビンの遊端を、自転車フレーム内の回転部品に設け
た開口又は窪み内に侵入させ得るようにした自転車用施
錠装置において、前記ハウジングの両端を、ペダルシャ
フトからボールヘッドに至る傾斜フレーム管に取外し不
能に固着して、このフレーム管の一体部分としたことを
特徴とする自転車用施錠装置。 龜 ペダルシャフトに少なくとも1個の窪みを設け、こ
れに鎖錠ビンの遊端を質入させるようにした特許請求の
範囲第1項記載の自転車用施錠装置。 & 内ボールヘッド管に開口を設け、これに鎖錠ピンを
侵入させるようにした特許請求の範囲第1項記載の自転
車用施錠装置。 4 前記ハウジングの外端を前記7レーA管(7)結合
片スリーブ内に固着してハウジングをフレーム管の端部
とした特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の自転車用施錠装置。 翫 ハウジングをフレーム管の端部間に介挿してフレー
ム管の一部とした特許請求の範囲第1項乃至第8項のい
ずれかに記載の自転車用施錠装置。 & フレーム管の端部にガイドエレメントを設ケ、該ガ
イドエレメントの開口内で鎖錠ビンを摺接案内するよう
にし、鎖錠ビンに半径方向へ延在するストップエレメン
トを設けて鎖綻ピンの遊端をガイドエレメントから抜は
出さないようにした特許請求の範囲第5項記載の自転車
用施錠装置。 フ、 鎖錠ビンをばね構造により突出位置に持ち来たす
ようにした特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか
に記載の自転車用施錠装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8400707A NL8400707A (nl) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Grendelinrichting voor een rijwiel. |
NL8400707 | 1984-03-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229879A true JPS60229879A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=19843604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60042001A Pending JPS60229879A (ja) | 1984-03-05 | 1985-03-05 | 自転車用施錠装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0156416A1 (ja) |
JP (1) | JPS60229879A (ja) |
NL (1) | NL8400707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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