JPS60229623A - デイジタル保護継電装置 - Google Patents
デイジタル保護継電装置Info
- Publication number
- JPS60229623A JPS60229623A JP8533184A JP8533184A JPS60229623A JP S60229623 A JPS60229623 A JP S60229623A JP 8533184 A JP8533184 A JP 8533184A JP 8533184 A JP8533184 A JP 8533184A JP S60229623 A JPS60229623 A JP S60229623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- section
- input
- memory
- digital
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- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、入力値の変化中を検出するディジタルリレ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった〇
図において、illけ入カドランス部、(21はフィル
ター部、(3)け入力値全一定時間メモリーするアナロ
グメモリ部、:n n 変化巾検出部である。
ター部、(3)け入力値全一定時間メモリーするアナロ
グメモリ部、:n n 変化巾検出部である。
次に動作について説明する。入カドランス部+11によ
り、レベル変換を行ない、半導体レベルに入力値if換
し、フィルター部(2)及びアナログメモリ部(3)に
尋人する。フィルター部(2)にて、入力値の基本波成
分を抽出し、又、アナログメモリ一部+31では、入力
値の基本波成分を抽出しさらに一定時間入力値をメモリ
ーする。次にこねらの出力を変化巾検出部′41に導入
し、変化中を検出する。フィルター部(2)全経由した
出力値は入力値に高速に追従し、片方アナログメモリ一
部(3)全経由した出力値は一定時間遅れたものとなり
、こhらの出力値の差でもって入力値の変化巾検出部 従来の装置t#/′i以上のように構成さ省ているので
、アナログメモリ部を必要とし、またアナログメモリ部
のメモリ瞭差及び変化が直接変化中となり、島端f、7
)メモリ部が必要となり、″また精度の悪い特性となる
欠点かあった。
り、レベル変換を行ない、半導体レベルに入力値if換
し、フィルター部(2)及びアナログメモリ部(3)に
尋人する。フィルター部(2)にて、入力値の基本波成
分を抽出し、又、アナログメモリ一部+31では、入力
値の基本波成分を抽出しさらに一定時間入力値をメモリ
ーする。次にこねらの出力を変化巾検出部′41に導入
し、変化中を検出する。フィルター部(2)全経由した
出力値は入力値に高速に追従し、片方アナログメモリ一
部(3)全経由した出力値は一定時間遅れたものとなり
、こhらの出力値の差でもって入力値の変化巾検出部 従来の装置t#/′i以上のように構成さ省ているので
、アナログメモリ部を必要とし、またアナログメモリ部
のメモリ瞭差及び変化が直接変化中となり、島端f、7
)メモリ部が必要となり、″また精度の悪い特性となる
欠点かあった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、アナログメモリをテイシタルメモ
リKfえ、変化中を検出すると、メモリ値を固定化し、
現在値との変化中を高精度に検出できるディジタル保膿
継1!装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、アナログメモリをテイシタルメモ
リKfえ、変化中を検出すると、メモリ値を固定化し、
現在値との変化中を高精度に検出できるディジタル保膿
継1!装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施1+11を図について説明する
。第2図、第3図において、(1)#″i入カドランス
部、(2)はフィルター部、+51はアナログ・ディジ
タル変換部(A/1)部) 、 +a+はCPU部、(
7)はメモリ部、(8)は入出力部、(9)けディジタ
ルリレ一部、明は入力波形及び変化巾検出方式を示す。
。第2図、第3図において、(1)#″i入カドランス
部、(2)はフィルター部、+51はアナログ・ディジ
タル変換部(A/1)部) 、 +a+はCPU部、(
7)はメモリ部、(8)は入出力部、(9)けディジタ
ルリレ一部、明は入力波形及び変化巾検出方式を示す。
次に動作について説明する。入カドランス部fi+にお
いて、半導体レベルに入力値をレベル!換し、フィルタ
ー部(2)に導入する。フィルター部で入力値内の高調
波成分を除去し、基本波成分を抽出する。次にアナログ
値をディジタル値にA/D夏換部(61で変換し、CP
U部(6)ヲ介してディジタル演算を実行する。CPU
部(6)はメモリ部(7)に記憶しているプログラムに
準じて、入力値をもって演算及び系統事故判別を実権す
る。入出力部+81 i介して、外部への入出力インタ
ーフェイスを行なう。フィルター部(2)から入出力部
(8)より構成する部分をディジタルリレーと称す。次
に入力値の変化中を検出する場合、第3図に示す通り現
在イ1と一定時間前の入力値との差分をめ、この差分値
でもって、変化中を検出する。通常においては、現在値
と一定時間前の入力値との差分子aをめ、変化中を算出
するか、変化中レベル検出?した場合、一定時間前の値
を固定化し、現在値罠対するメモリー値をディジタルメ
モリ値とし、固定化されたメモリー値と現在値との差分
値をめ、変化中を検出する。従って、固定化したメモリ
ー値に対して、順次現在値との変化中を算出し、変化中
レベル検出を実権する。メモリー値のみくり返し使用さ
れ、現在値との変化中を検出する。
いて、半導体レベルに入力値をレベル!換し、フィルタ
ー部(2)に導入する。フィルター部で入力値内の高調
波成分を除去し、基本波成分を抽出する。次にアナログ
値をディジタル値にA/D夏換部(61で変換し、CP
U部(6)ヲ介してディジタル演算を実行する。CPU
部(6)はメモリ部(7)に記憶しているプログラムに
準じて、入力値をもって演算及び系統事故判別を実権す
る。入出力部+81 i介して、外部への入出力インタ
ーフェイスを行なう。フィルター部(2)から入出力部
(8)より構成する部分をディジタルリレーと称す。次
に入力値の変化中を検出する場合、第3図に示す通り現
在イ1と一定時間前の入力値との差分をめ、この差分値
でもって、変化中を検出する。通常においては、現在値
と一定時間前の入力値との差分子aをめ、変化中を算出
するか、変化中レベル検出?した場合、一定時間前の値
を固定化し、現在値罠対するメモリー値をディジタルメ
モリ値とし、固定化されたメモリー値と現在値との差分
値をめ、変化中を検出する。従って、固定化したメモリ
ー値に対して、順次現在値との変化中を算出し、変化中
レベル検出を実権する。メモリー値のみくり返し使用さ
れ、現在値との変化中を検出する。
また、上記実権例では、交流系について説明したが、直
流系であっても同様な効果を奏する。
流系であっても同様な効果を奏する。
又、瞬時値間の差分信金算出し、斐化巾?検出したが、
大きさをめ、大きさの差分値で変化中を検出する方式で
も同様な効果を奏する。
大きさをめ、大きさの差分値で変化中を検出する方式で
も同様な効果を奏する。
以上のように、この発明によりは、メモリーをアナログ
メモリーからディジタルメモリーに変え、ディジタル処
理にて変化中を検出し、又、メモリー値を固定化するよ
うに構成したので、装置が安価にでき、又、精度の高い
ものが得られる効果かある。
メモリーからディジタルメモリーに変え、ディジタル処
理にて変化中を検出し、又、メモリー値を固定化するよ
うに構成したので、装置が安価にでき、又、精度の高い
ものが得られる効果かある。
第1LIけ従来装置の構成図、第2図はディジタルリレ
ーの構成図、第3図はこの発明の一実鴎例による処理タ
イムチャートである。 Il+・・・入カドランス部、(2)・・・フィルター
部、13)・・・アナログメモリ一部、:4)・・・変
化巾検出部、(61・・・A/D賛換部、161・・・
CPU部、(7)・・・メモリ部、(8)・・・入出力
部、(9)・・・ディジタルリレ一部、(1o)・・・
入力波形及び処理タイムチャート な詔、図中、同一符号Vi四−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 壇 雄 第1図 第2図 第3図
ーの構成図、第3図はこの発明の一実鴎例による処理タ
イムチャートである。 Il+・・・入カドランス部、(2)・・・フィルター
部、13)・・・アナログメモリ一部、:4)・・・変
化巾検出部、(61・・・A/D賛換部、161・・・
CPU部、(7)・・・メモリ部、(8)・・・入出力
部、(9)・・・ディジタルリレ一部、(1o)・・・
入力波形及び処理タイムチャート な詔、図中、同一符号Vi四−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 壇 雄 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 入力レベル’tt換する入力部、アナログ入力をディジ
クル値に変換するA/D 父換部、演算及び判断を行な
うCPU部、プログラムを記憶したメモリ部、入出力信
号のインターフェイスを行なう入出力部より構成するデ
ィジタルリレーにおいて、現在値と一定時間前の値との
変化中をめ、変化中が一定値を越した場合、一定時間前
の値を固定化し、この固定化した値と現在値との変化中
を検出することを特長とするディジタル保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8533184A JPS60229623A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | デイジタル保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8533184A JPS60229623A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | デイジタル保護継電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229623A true JPS60229623A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13855648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8533184A Pending JPS60229623A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | デイジタル保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62290311A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | 三菱電機株式会社 | 直流回路事故検出装置 |
JPH03155322A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電流検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5574316A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-04 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Digital protection relay |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8533184A patent/JPS60229623A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5574316A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-04 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Digital protection relay |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62290311A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | 三菱電機株式会社 | 直流回路事故検出装置 |
JPH03155322A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電流検出装置 |
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