JPS60228288A - キヤツプ締め用頭部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明はキャップ締め機械（Ｃａｐｐｉｎｇ　ｍａｅｈ
−１ｎｅ　）に関し、そしてよシ詳細にはあらかじめね
じの切られたキャップ（ふた）に適用する機械に用いら
れるキャップ締め用頭部（Ｃａｐｐｉｎｇ　ｈｅ−ａｄ
　）に関するものである。

容器に予じめねじ切シされたキャップを適用するための
キャップ締め機械はかなり以前から知られている。大抵
これら機械は、例えばねじ付は仕上げされたびんのよう
な、容器のねじ切りされた開口にねじ切シされたキャッ
プを取付けるために、ねじキャップにトルクを適用する
ために該キャップを回転可能につかむようにされたチャ
ックを有している。このチャックは典型的には、回転ベ
アリングによって回転スピンドルに関して同軸的に支承
されている。チャックを駆動するための回転駆動トルク
は磁石クラッチによって提供される。

チャックは、従って更に増加する保合が磁石クラッチが
伝えることの出来るよシ大きなトルクを必要とするまで
、容器上のねじ係合にキャップを回転させる。この点で
、磁石クラッチは回転スピンドルがチャックに関して回
転しながらスリップを始める。このような配置の１目的
は、ふた締め機の操作速度を含むキャップ締め運転の変
化の範囲を通して均斉なキャップ適用の為の均斉なトル
クを提供することにある。

キャップ締め機械に関する特許の中で一般に、そして特
にタレット型機械に米国特許第３７７１２８３号がある
。他の英国特許第２１１１９６４号はねじキャップを容
器のねじ切シ頭部に嵌めるだめの限定されたトルク供給
装置を有するキャップ締め機を開示している。必要なト
ルクは、磁石リングと磁化材の同心的に隣接したリング
間との磁力によって回転動力軸からキャップ装着頭部に
伝達される。

業界の技術者は今まで公知の磁石スリッゾクラッチ装置
で用いられていたよシも、ねじキャップ装着でよシ均斉
なトルクを提供する方法を常に探究していた。例えば、
多くの回転ねじキャップ締め頭部で、チャック構成要素
の慣性質量は回転チャックにトルク伝達の逆作用を及ぼ
すような無視出来ない大きさである。この問題はキャッ
プ締め機の作業速度の高い領域内では最も一般的であり
そして機械運転速度の作用としてトルクの重要な変化を
生じている。これと他の不均斉なトルクの原因を克服す
るために、いくつかの・キャップ締め機は異なる運転速
度領域の為に異なったキャップ締め用頭部のセットを準
備している。この＃Ｘル方法は役に立つと同時に、不経
済であシ、そしてキャップ締め機の運転速度の変更を不
都合に面倒にしている。この事は連続して繰返す順序で
操作する同一キャップ締め頭部の複数を備えたタレット
型機械で特にひどい。

チャックアッセンゾリーの慣性を減少するための先の試
みは、接着剤で固着することによシフラッチ磁石の取付
けを含んでいる。均斉なキャッジ装着トルクを維持する
、又はよシ一般にトルクを選択的に変化させる他の形態
は、磁石クラッチの駆動又は従動要素間で、磁石クラッ
チアッセンブリーにス被−サーを挿入したシ取除いたシ
することによシ、又は連続的に変化可能な磁石間隙調整
機構の調整によって、間隙設定の選択的変化を提供する
ことにある。上述の英国特許第２１１１９６４号は１つ
のこのような連続的変化可能の間隙調整を開示している
。

〔発明の概要〕

本発明は、トルク伝達の為の新しい磁石クラッチ構造と
選択的にトルクを変化さすための新しい変化可能の間隙
装置を有するねじキャップ締め頭゛部（ｓｃｒｅｗ　ｃ
ａｐｐｉｎｇ　ｈｅａｄ）を提供することにある。本発
明はまた最少の慣性質量の回転チャックを備え、それに
よって所定のトルク値がふた締め機の運転速度範囲を通
してより容易に維持されるキャップ締め用頭部構造を意
図している。

よシ詳細には、本発明は、１つの好適実施例に於て、回
転ベアリングでチャックアッセンブリーを支持する回転
ハウジングを有するキャップ締め用頭部を意図し、該チ
ャックアッセンブリーは適用されたキャップの寸法と外
面的形態とによって賦課された寸法制限の与えられた最
少の慣性質量である。

ハウジングからチャックに回転トルクを伝達する磁石ク
ラッチは、それぞれ１つの環状磁束板上に配置された永
久磁石の２つのリングを含んでいる。非磁性材から成る
磁石保持リングは各磁束板に、その上に配置された永久
磁石を包むために添付されている。組立てられた磁石リ
ングの１つは、予じめ定められた寸法の間隙を提供する
ために１つの磁石リングとハウジング取付表面との間に
１板又はそれ以上のスに一す−を挿入することによって
相手の磁石リングから予じめ選択された軸方向間隙を保
ってハウジングに関して添付されている。

従って本発明の１つの一般的な目的は、実質上磁石クラ
ッチの調整をせずに機械の広い範囲の運転速度を通して
均斉なキャッジ装着トルクを提供することの出来る新規
で改善されたねじキャップ締め用頭部を提供することで
ある。

本発明の他の目的は、ねじキャップ締め用頭部の為の新
規で改善された磁気トルク伝達クラッチを提供すること
にある。

本発明の更に他の目的は、ねじキャップ装着を通して慣
性が適用されるトルクを増加する傾向になるようにその
構成成分の慣性質量が最小であるねじキャップ締め用頭
部を提供することである。

〔実施例〕

本発明の好適実施例に係るキャッピングヘッド（Ｃａｐ
ｐｉｎｇ　ｈｅａｄ　）アッセンブリーは、第１図に１
０で広く指摘してアシ、キャッピングハウジングアッセ
ンブリ」１４の下端中に同軸的に回転可能に支承され、
そのために磁気クラッチアッセンブリー２１によって回
転駆動されるチャックアッセンブリー１２を含んでいる
。

ハウジングアッセンブリー１４はねじ１９で下方ハウジ
ング１７に関して同軸的に排列されて延長する上方ハウ
ジング１６を含んでいる。上方ハウジング１６は１対の
伸びて入れ子になった同軸のハウジング要素１８と２０
からなシ、該要素１８と２０はロータリースピンドル２
４と共通軸回転の為に係留キー２２によってお互にキー
止着され、該スピンドル上にハウジング要素２ｏが内側
ねじ山２６で回転しないように取付けられている。頂部
負荷圧縮スプリング２８は上方ハウジング１６を取巻き
、ハウジング要素１８上の環状スプリング台３０と頂部
荷重調節リング３２との中間に軸方向に延びておシ、該
調節リング３２はハウジング要素２０を取巻きハウジン
グ要素２ｏの上端に隣接したねじ山３４上に係合してい
る。クランプねじ３６は、ねじ山３４に沿って軸方向に
動く範囲中の所望位置でリング３２を固定するために、
調整リング３２中に備えられている。チャックが、キャ
ップを容器上忙係合するように、頂部荷重がキャップを
容器に密封するために、そして／又はスプリング２８を
圧縮するためのハウジング要素１８．２０のわずかな入
シ込みによって、チャックとキャップ間の適当な回転摩
擦係合のために備えられている。

チャックアッセンブリー１２は、ねじ山４２でその下端
に隣接して同軸的に固着された耐摩耗金属キャップ係合
チャック４０を有する延長した通常段の付いた円筒胴部
材３８を包含している。円筒状の軽いプラスチックのノ
ックアウトプランジャー４４が、アルミ胴部材３８中で
、チャック４０の方へ及び離れる方へ軸方向に移動可能
であシ、そしてプランジャー４４中で上方に面している
台４８と胴部材３８の内側表面上に形成された下方を向
いている環状台５２上に位置する支持用軽プラスチック
ワッシャー５０との間で圧縮されているコイルスシリン
グ４６によって常時チャック４０の方に付勢されている
。付勢されたノックアウトプランジャーは従ってキャッ
ピング操作が完了すれば、チャック４０からキャップを
積極的に解放するのに役立つ。

胴部材３８の外側表面は、胴３８を取巻いている環状要
素の連続を縦方向（長手方向）に隣接する関係に受け、
そして保持するために形成されている。特に上向きの環
状肩５４が、胴体３８の外側表面に、磁石クラッチ２１
の磁石リング５６とアルミニウムスペースリング５８と
が−ルベアリングアッセンブリ−６０の内側レース５９
とを含む一連の軸方向隣接要素を支承するために形成さ
れている。

内部にねじ山の設けられた保持リング６２は胴体３８の
外側表面に形成されたねじ６４上にねじ固着され、ゴー
ルベアリングのレース５９に係合するために固く押しつ
けられ、そしてそれによってベアリング６０とスペーサ
ー５８と磁石リング５６とを肩５４に対して動かなくフ
ランジしている。

可能な限度まで、軽い材質がチャックアッセンブリー１
２にその慣性質量を最小にするために用いられる。この
好適実施例に於て例えば、ノックアウトグランシャ４４
と胴体部材３８と支持用ワッシャー５０とスペースリン
グ５８等全てが軽いゲラステックかアルミニウム材料で
製造されることが気付かれるだろう。

上述の如くチャックアッセンブリー１２はハウジングア
ッセンブリー１４の下端中で、下方ハウジング１７によ
って回転するために同軸的に保持されている。特にチャ
ックアッセンブリー１２はハウジング要素１８の内側表
面上に形成された下方に向いた環状肩６８と隣接関係で
、外側ベアリングレース６６の上端とハウジング要素１
８の下端中に同軸的に内側て適合されている。半径方向
内側に突出している下方ハウジング１７のフランジ部分
７０は、下方ハウジング１７がハウジングアッセンブリ
ー１４に関してベアリングレース６６を動かなくフラン
ジするためにハウジング要素１８上にねし止めされる時
にベアリングレース６６の対向端を係合し、そしてそれ
によシチャックアソセンブリ−１２をハウジングアッセ
ンブリー１４に関し同軸回転の為に置く。例えば７２゜
７４！Ｌ及び７６の環状シールは？−ルベアリングアッ
センブリー６０から出る又は潤滑油中へのとみ及び湿気
を防ぐた゛めに適切に備えられている。

磁石クラッチアッセンブリー２１は図示の如く同軸的に
並置状態に配設された１対の磁石リング５６．５７を含
んでいる。磁石リング５６は上述の如きチャック胴部材
３８に関して固着されている。相手側磁石リング５７は
磁石リング５６の下に接近しであるように下方ハウジン
グ１７の下端に動かないように固着されている。

特に磁石リング５７は、半径方向に外方に突出している
フランジ部分７５を有する環状磁束板７２を含んでおシ
、該フランジ部分によって磁石リング７５はねじ７７で
下方ハウジング１７の下端７８に固着されている。上の
記述から、磁石リング５６と５７間の磁力がスピンドル
２４と回転するハウジング１４からチャックアッセンブ
リー１２にトルク負荷を伝えることは理解出来るだろう
。このトルク負荷はチャックアッセンブリー１２が予じ
め決定出来る堅さに容器と係合したあらかじめねじすし
を付けられたキャップを係合し且つ締めつけることを可
能ＫＬ、そしてその締めつけを越えて更に堅くするまで
機械的抵抗が磁力に打ち勝つ。この事が発生する場合、
クラッチ２１はスピンドルと同じように単にすべり、そ
してハウジング１４がチャックアッセンブリー１２に関
して回転することを継続する。

第２図で、下方磁石リング５７の断片が示さね、だが全
突出個所でそれが磁石リング５６に同様であることが認
められるだろう。それゆえ、高透磁性の磁石材料の環状
磁束板７２が上向きの環状表面部分８０を含み、該表面
部分に対し好ましくは円筒状永久磁石８２の多数がリン
グ配列中で磁力によって板７２に添着されている。アル
ミニウム又は適切な非磁性材の保持リング又は磁石台８
４は、それぞれの磁石８２を収容するための寸法であっ
て位置されているそれぞれ円周上に間隔を有する複数の
行きどまシの穴８６を含んでおり、それによって保持リ
ング８４は磁石８２を納めるため九表面８０と同軸的に
隣接する関係で置かれることが出来る。例えばねじ８８
の如き適当な機械的固着手段が、保持リング８４と板７
２に一直線に直かれた孔９０中で、これら要素をお互い
に固定しそれによって表面８ｏ上の位置に磁石８２を固
定するために、係合されている、 磁石リング５６と５７間の軸方向間隙を調整するために
、予じめ選択された厚みのスペースリング９２が下方ハ
ウジング１７と磁石リング５７の７ラング部分７５間に
備えられるのが良い。１つ又はそれ以上のリング９２を
挿入したシ取除いたシすることによシ、又は異なった厚
さの１つ又はそれ以上のリングを取換えることによって
、磁石リング５６と５７間の軸方向間隙が変更可能であ
シ、磁気的に誘導されるトルク負荷が相応して変更可能
である。

スペースリング９２の挿入又は取除きが、磁気的に誘導
されるトルク負荷を変更するために、下方ハウジング１
７から磁石リング５７の取除きを必要とすることは特筆
される。従って、クラッチ２１のトルク調整の交替が、
トルクと関連がないようにキャップ締めでの問題を修正
するために、キャップ締め機械の操作をトルクを変化さ
すことから防ぐためにこのような交替を形成することの
比較的困難さによっで思いとどまらせられる。

本発明のキャップ締め用頭部は、しかしながら、第３図
から見られるように磁石リング５６と５７間の間隙を調
整するのによシ便宜を与えるように適用される。この変
更実施例で、環状磁束板７２は下方ハウジング１７のね
じ山の付けられた下方に伸びる脚９７とねじ係合するよ
うに適合される上方に伸びるねじ付けされたカラー９６
を備えている。

磁石リング５６と５７間の軸方向間隙が環状磁束板７２
の回転によって変更可能なことは理解出来るだろう。磁
石リング間の所望の間隙が達成された後、固定ねじ９８
がリングを所望位置に保持するためにハウジング脚９７
に対して締め付けられる。従ってこの実施例のキャップ
締め用頭部に於けるトルクは、この特徴が使用者にとっ
て所望される場合に好都合に調整可能であシ更にその上
、このような調整を行うためのスペースリングの付加又
は取外しの必要も除去される。

再び第１図を参照して、保持リング８４の外側寸法は、
リングの薄いカバー板部分９４のみが各磁石８２を被覆
するように選ばれている。それゆえに、各磁石リング５
６．５７中の各磁石８２は最大吸引力及びトルク負荷伝
達の為に接近して並置されうる。平滑で連続した保持リ
ング８４の外側表面はほこシの蓄積を紡ぎ、そして他の
点では維持管理が容易になる。更にその上、磁石８２が
完全に包まれているので、磁石は機械的に、そして保全
の為の少しの接着剤固着手段の助けもなく保持される。

チャックアッセンブリー１２の慣性質量を最小にするた
め忙、それによって支えられた磁石８２はそれによって
与えられる磁力の為に好都合な重量の軽い希土酸化物コ
バルト（ｒａｒｅ　ｅａｒｔｈ　ｃｏ−ｂａｌｔ　）磁
石又は類似物である。この事は保持リング８４の為の軽
いアルミニウム又は同様物の使用と共に磁石リング５６
の質量を減少し、そしてそレニヨって回転に際しチャッ
クアッセンブリー１２の慣性質量をかなシ減少する。

チャックアッセンブリー構成要素の為の材質の賢明な選
択は又、考慮された特別なキャッピング操作によって賦
課された所定トルク条件と所定制限寸法の為の最少値に
までチャックアッセンブリー慣性質量を減少するのに寄
与する。

磁力によって誘導されるトルクは磁石リング間の回転に
対する量に正弦波で変化する。この事は、トルク形態が
移動する磁石リングに関して、動かされる磁石リング上
で周期的な時計廻シと反時計廻シの運動を含むことであ
る。リング間に関係移動がないようにリング間の磁石が
なっている場合に、磁石リングは安定し九零位置（中立
位置）にある。

チャックがキャップと係合された時、キャップからチャ
ック上にどのような外部の索引もそれらの安定した零位
置からリングをお互いに相対的に回転さす傾向にあシ、
そしてそこで磁石はキャップからの抵抗に打勝つために
トルクを発現する。

キャップが容器とよシ締め付けられた保合に到るにつれ
て、キャップはチャックアッセンブリーを停止するに必
要な磁石の最大応力、ベアリング摩擦及び慣性力に打勝
つために回転に対する十分な抵抗を発揮する。前述の発
現されるトルクは時計方向である。更に停止されたキャ
ップによって引起されたお互に関するリングの相対回転
は、移動されたリングにそして従ってキャップに適用さ
れた反時計方向トルクを引起こす位置にリングを動かす
。リングのお互に関するその上の相対回転で、反時計方
向トルクが、リングが再び安定した零位置になるまで復
帰され、その零位置で時計方向トルクが再びキャップに
適用される。前述のトルクの逆転はねじキャップ頭部が
キャップから解かれる迄締め付けられたキャップに適用
される。磁石リングによって発揮されたトルクがリング
間で一定間隙を保つ作用であることが理解されるだろう
。

駆動要素、即ちチャックアッセンブリーの慣性質量は駆
動される磁石リングに対する駆動トルクの伝達に於ける
重要な要素である。特に回転するように磁石リングをそ
の安定した零位置から引張ることによって発生される磁
石トルクは、キャップ抵抗によって停止するまでチャッ
クアッセンブリーを導くことＫよ多発生される慣性トル
クによって加えられる。

キャップ締め機械をよシ高速にすれば、よシ大きな慣性
トルクになシ、従ってよシ高速のスピンドル回転では、
チャックアッセンブリーの慣性質量が低速の場合よシも
より大きな衝撃をトルク伝達で生ずるようになる。所定
速度範囲以上でのトルクの変動は太きくなシ、チャック
アッセンブリーの慣性質量もより大きくなる。従って、
均斉なキャップ締付はトルクを得る目的の為に、チャッ
クアッセンブリーの慣性質量を最小にすることが強く望
まれる。

製作品の変化及び代表的キャッピング操作で遭遇するキ
ャッピングパラメータ（ｃａｐｐｉｎｇ　ｐａｒａ−ｍ
ｅｔｅｒｓ　）の変化の故に、キャップ締め機械が広い
速度範囲での操作に適用出来ることが望まれる。

上述の本発明が、改善された磁石クラッチとキャップ締
め用頭部のチャックアッセンブリー〇慣性質量を制限し
た他の手段とのために、キャップ締め機械操作速度の広
い範囲にわたる高い均斉トルクで、容器に予じめねじ切
シしたキャップの適用が可能なキャップ締め用頭部（キ
ャッピングヘッド）を備えていることは、有利である。

例えば本発明のキャップ締め用頭部は、機械の種々の操
作速度に適応させるために、該頭部を変更する必要なし
に１０〜４００ｒｐｍの速度での操作に適用されるキャ
ップ締め機械に使用可能である。

これに就いて発明者達は記述された好ス薗実施例に代る
種々の手段を考え、請求の範囲によって認められたと同
様に本発明が広く解釈されることを予定している。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明のねじキャッピングヘッドの側断面図
。第２図は、第１図の線■−■に沿った部分横断面図。 第３図は、本発明のねじキャッピングヘッドの下方ハウ
ジングと磁束板との変形実施例の部分断面図。 １２・・・チャックアッセンブリ　％１６・・・上方ハ
ウジング、１７・・・下方ハウジング、２２・・・係留
キー、２４・・・回転スピンドル、２８・・スプリング
、３２・・・詞整リング、４０・・・キャッグ保合用チ
ャッり、４４・・・ノックアウトプランジャー、４６・
・・スプリング、５４．６８・・・環状肩、５６．５７
・・・磁石リング、５８・・・環状スイースリング、７
２・・・環状磁束板、８２・・・永久磁石、８４・・・
保持リング、８６・・・出口のない穴。 特許出願人 アルミニウム　カンパニー　オブ アメリカ 特許出願代理人 弁理士　青　木　朗 弁理士西舘和之 弁理士　戸　１）利　雄 弁理士　山　口　昭　之 弁理士　西　山　雅　也

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、回転駆動されるス２ンドルに、ハウジングが軸のま
   わシに牟回転するように固着された伸長ハウジング； ハウジングに関して回転するために該ハウジングによっ
   て回転可能に支持されたチャック手段；但し前記ハウジ
   ングは、キャップ締め用頭部に位置した時に該チャック
   手段を保持し、該チャック手段の選択的解放を可能にす
   るためにキャップ締め用頭部から移動可能なハウジング
   部分を含んでいる； 及び該ハウジングの回転に応じて該チャック手段を回転
   駆動するために、該ハウジングと該チャック手段とに関
   連した無摩擦クラッチ手段であって該ハウジング部分に
   解放可能に確保されそして該キャップ締め用頭部上のそ
   の落着いた配置に維持される時に選択的に解放され、そ
   れによって該チャック手段を咳ハウジングから取外すこ
   となく該り２．チ手段の駆動トルク伝達容量が調整可能
   になる駆動要素を含んでいるクラッチ手段；上記各構成
   から成る容器にキャップを回転装着するためのキャップ
   締め用頭部。 ２、クラッチ手段が磁石クラッチである特許請求の範囲
   第１項に記載のキャップ締め用頭部。 ３、磁石クラッチがクラッチ手段とハウジング部分とＫ
   よってそれぞれ支持された１対の軸方向に隣接した磁石
   リングを含んでいる特許請求の範囲第２項に記載のキャ
   ップ締め用頭部。 ４、ハウジング部分によって支持された磁石リングの１
   つがハウジングの軸方向下端に隣接して添着され、磁石
   リングの他のものがチャック手段によって支持されてい
   る特許請求の範囲第３項に記載のキャップ締め用頭部。 ５、ハウジング部分が、クラッチ手段のトルク伝達容量
   を調整するために、ハウジング部分の磁石リングとチャ
   ック手段の磁石リング間の軸方向距離を変化させる手段
   を含んでいる特許請求の範門弟４項に記載のキャップ締
   め用頭部。 ６．ハウジング部分の磁石リングとチャック手段の磁石
   リング間の軸方向距離変更手段がハウジング部分と磁石
   リングの１つとの軸方的中間に置かれるようになった選
   択的に取換え可能のスペーサ一手段であり、該磁石リン
   グの１つは該磁石リング間の軸方向間隙を変化させるた
   めに該取換え可能のスペーサ一手段の１つを他のものに
   選択的に変更することにより該クラッチ手段のトルク伝
   達容量を調整出来るようにハウ・ソング部分で支持され
   ている特許請求の範囲第５項に記載のキャップ締め用頭
   部。 ７、　ハウジング部分の磁石リングとクラッチ手段の磁
   石リング間の軸方向距離を変更する手段力ζ磁石リング
   を支持しているチャック手段と、該チャック手段とハウ
   ジングの軸方向下端間で選択的に係合するようになって
   いる該ハウジングの軸方向下端とである特許請求の範囲
   第５項記載のキャップ締め用頭部。 ８、磁石リングを支持しているチャック手段とハウジン
   グの軸方向下端とがねじ係合出来るようになっている特
   許請求の範囲第７項記載のキャップ締め用頭部。 ９、クラッチ手段が所定のキャッピング操作で賦課され
   る寸法制限の為の最小の慣性質量となる部品から成るア
   ッセンブリーである特許請求の範囲第５項記載のキャッ
   プ締め用頭部。 １０、他方の磁石リングが、１つの所定のキャッピング
   操作によって賦課される磁気作用トルク伝達の必要条件
   として最小の慣性質量の部品から成るアッセンブリーで
   ある特許請求の範囲第５項に記載のキャップ締め用頭部
   。 １１、少くとも他方の磁石リングが磁束板上でチャック
   手段のまわシに円周状に間隔を置いた関係で配置された
   円筒形永久磁石の複数から成り、該磁束板は骸チャック
   手段によって取囲む関係に保持されている特許請求の範
   囲第１０項記載のキャップ締め用頭部。 １２、永久磁石が、磁束板に近接して同軸的に置かれ機
   械的に取付けられた環状保持リングに関して円周上に間
   隔を有する出口のない穴の中にそれぞれ包まれた特許請
   求の範囲第１１項に記載のキャップ締め用頭部。 １３、保持リングがアルミニウムリングである特許請求
   の範囲第１２項に記載のキャップ締め用頭部。 １４、永久磁石が希土酸化物コバルト磁石である特許請
   求の範囲第１３項に記載のキャップ締め用頭部。 １５、回転するハウジングと、ハウジングによって回転
   可能に支持されたチャックとを有するキャップ締め装置
   に於て、 該ハウジングとチャックによってそれぞれ同軸方向に並
   置された関係で支持されて備えられた１対の磁石リング
   であ）且つ円形に配置され環状磁束板上で磁力によって
   保持された複数の永久磁石と、該永久磁石の１つを保持
   するために設けられた軸方向に伸びる出口の々い穴を複
   数個周囲に一定間隔を保って有する磁石保持リングとを
   含んだ磁石リング； 及び該磁束板が該出口のない穴の中に永久磁石を封入す
   るために出口のない穴の開口端を被覆するように、該磁
   束板に関して保持リングを確保する手段； を含んだ、チャックによって係合されるキャッノ装着用
   の回転ハウジングからチャックに回転トルクの伝達をす
   るクラッチ。 １６、保持リングが非磁性体である特許請求の範囲第１
   ５項に記載のクラッチ。 １７、保持リングがアルミニウムリングである特許請求
   の範囲第１６項に記載のクラッチ。 １８、永久磁石が希土酸化コバルト磁石である特許請求
   の範囲第１７項に記載のクラッチ。 １９、磁束板がチャック及びハウジングに対するそれぞ
   れの磁石リングを取付けるための半径方向に突出した部
   分を含んでいる特許請求の範囲第１８項に記載のクラッ
   チ。 ２０、それぞれの磁石リングとしてのアルミニウムリン
   グが軸方向に接近して間隙を有する関係の下で同軸方向
   に並置された特許請求の範囲第１９項に記載のクラッチ
   。 ２１．磁石リング間の軸方向間隙が、その間隙に応じて
   トルクを変化するために、選択的に変化出来る特許請求
   の範囲第２０項に記載のクラッチ。 ２２、軸のまわシに回転駆動される回転スピンドルに確
   保されるために用いられるハウジング；該ハウジングに
   よってハウジングに関して同軸上で回転するように回転
   可能に支承され、且つ回転装着でキャップを容器に係合
   するために用いられるチャック手段； 大体正弦波変化する回転駆動トルクを該ハウジングから
   該チャック手段に伝達し、スピンドルの回転によシキャ
   ップを回転装着するだめの該チャック手段に軸まわシの
   回転を誘導するクラッチ手段； とを含み、該チャック手段とそれによって運搬される該
   クラッチの駆動される部分とが、約１Ｏｒｐｍから４０
   Ｏｒｐｍのキャップ締め用頭部運転速度の範囲の間で、
   該クラッチによってチャックに伝達されるトルクの均一
   性を最大とするような慣性質量である； 容器にキャップを回転装着するためのキャップ締め用頭
   部。