JPS60227757A - 牽引副木 - Google Patents

牽引副木

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JPS60227757A
JPS60227757A JP60040281A JP4028185A JPS60227757A JP S60227757 A JPS60227757 A JP S60227757A JP 60040281 A JP60040281 A JP 60040281A JP 4028185 A JP4028185 A JP 4028185A JP S60227757 A JPS60227757 A JP S60227757A
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JP
Japan
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traction splint
arm
leg
mooring member
traction
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Pending
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JP60040281A
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English (en)
Inventor
デービツド・ホワイトヘツド
グラハム・デユール
ドナルド・アルフレツド・ジヨードン
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OOSUTORARIAN BAIOMEDEIKARU COR
OOSUTORARIAN BAIOMEDEIKARU CORP Ltd
Original Assignee
OOSUTORARIAN BAIOMEDEIKARU COR
OOSUTORARIAN BAIOMEDEIKARU CORP Ltd
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
    • A61F5/04Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
    • A61F5/05Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
    • A61F5/058Splints
    • A61F5/05841Splints for the limbs
    • A61F5/0585Splints for the limbs for the legs

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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は損傷を受けた肢の破砕した骨の部分を整形して
保持し、同時にその肢を十分な力で牽引1−5−負傷者
の苦楠を和らげる牽引副木に関する。
従来の牽引副木は米国特許第4,265,230号の対
象を構成している。従来の副木は様々な理由で十分な満
足して使用できるものではなかった。例を示せば、カリ
パフレーム(脚棒)を肢リングに取付ける方法は最適の
効果を有することはなく、かつ、迅速に副木に取付ける
ことができない。更に、脚を牽引する方法及びそれによ
り破砕した骨に緊張を与えて自己の犠牲者の不快感を回
避する方法は、突然緊張を与え、及び/又は過度の緊張
を与えることがあるために、高度に使用者の技巧に依存
する。
本発明の意図は操作部分取付ける方法を改善し、その使
用法を更に便利にすることである0本発明のその他の目
的及び利点は、以下の説明及び推奨実施例の牽引副木に
より明らかとなる。
本発明の1つの視点によれば、牽引副木は以下のものに
より構成される。2つのそれぞれが長さを調節できる平
行アームを有する脚棒、長さを変化させた上記アームを
固定するロック手段、隣接するその一端を上記枠に取付
け、かつ人の肢に取付は可能な保持手段、上記の一端の
反対側の端に連結し、上記骨の周囲を自由に緩められる
ように固定できる係留部材、上記係留部材と上記枠とを
解除可能に連結し、上記係留部材と上記枠とを随意に連
結及び解除可能な枠連結手段、その配置は上記枠の長さ
を調魯すると上記保持手段と上記係留部材の間の間隔が
変化するように配置される。
本発明のもう1つの視点によれば、牽引副木は以下のも
のにより構成される。2つの平行な間隔をおいたアーム
を有する囲枠、上記アームの長さを変化させ得るように
相対的に調整可能な2つの相互連結部分を有する上記ア
ーム、上記各アームのそれぞれに取付けられ1人の肢に
着脱可能な保持手段、上記各アームの上記部分のもう1
つの部分に連結され、L記肢の回りに着脱可能に固定さ
れる係留部材、少なくとも各上記アームの上記部分の1
つに液体圧力をかけるために操作可能で、それにより上
記アームの長さを延長する加圧装置。
脚の伸張は、張力をかけるのをスムーズに可能にするた
めに補助動力、例えば空気圧、水圧、電機その他の機械
的装置を使用するのが好ましい。
調整可能な張力制限装置も又、過度の張力が傷害を受け
た肢にかかるのを防ぐために使用される。
以下、本発明の実施例を図を参照して説明する。
脚lは、湾曲部3を通って1つの端が相互に連結してい
る2つの平行アームを有するU字型をしていることが好
ましい。アーム2と湾曲部3は管状のアルミニウムある
いはその他の適当な材料から作られ、脚lの全体の長さ
を変化させて各アーム2の長さを調節できるような装置
を備えている。その配置が示すように、各アーム2は本
体部あるいは管状部4と本体部4の範囲内で伸縮する摺
動部5とから成る。示された例に従えば、各本体部4は
湾曲部3と共に全体を構成し、摺動部5は湾曲部3から
離れて配置されている。
図に示された脚の長さの調整は空気ポンプ6により行わ
れるが、−ヒ述のように他の装置もその目的のために使
用できる。第4図で最もよくわかるように、各摺動部5
の最深端部7はアーム2の本体部4のより大きな直径の
中に摺動可能にピストンの性質に従い配置される。摺動
部5は示された配置では管状に構成されているので、ピ
ストンは上記摺動部5の端部7に対し取付けられた円筒
形部材8により形成されていて、弾力性のある封止装置
9は上記部材8の周囲に摺動可能に配置され本体部4の
内部表面に接触している。脚の伸張と短軸は2つのピス
トン8と9の間にある空間10へ、それぞれ空気を流入
させあるいは空気を流出させて行われる。
配置に見られるように、圧縮された空気は自転車のタイ
ヤに使用されるポンプに類似する小さい手動ポンプ11
により空気空間lOへと導かれる。ポンプ11は容易に
使用できるように脚lのアーム2の1つに取付けられ、
適当な形態の可撓チューブ12はポンプの流出口を空間
10の取入れ口13へ連結する。取入れ口13は示され
た配置にあるように、湾曲部3の範囲内に配置され、ポ
ンプチューブ12は上記口13とゲージ81を支えるア
ダプタ80を経て連結される。しかし、別な配置例にお
いては、アダプタ81とゲージ80は排除され、その結
果チューブ12は直接湾曲部3に連結される。任意の適
当なりリップ装置14があり、ポンプ11を容易に操作
できるように脚1から取外すことができる。
ゲージ81は目盛りを調整できることが好ましく、それ
によりポンド力あるいはキログラム力のような力の用語
で患者の足にかけられる実際の張力を正確に示すことが
できる。すなわち目盛りは、脚1が人の足に取付けられ
ていないときに脚lの伸張に抵抗を加え□る摩擦その他
の力を差引きできるようにすることで、ゲージ81は空
間10の中でその時に存在する特定の圧力において脚1
により実際に働く力を示す。
ピストン8と9の間にある空間10の内部に発生する過
度の圧力を防ぐために脚1には減圧バルブ15も備えで
ある。減圧バルブは最大圧力を調整できるものが好まし
い。該減圧バルブ15は各ピストン部材8に取付けられ
、空気はそ′こから逃げたりピストン8及び9から離れ
ている各摺動部5の端から入ったりする。しかしこのよ
うな減圧バルブ15は木質的なものではない。なぜなら
ポツプ11と脚lは2つのピストン8及び9が発生する
圧力を適当やこ制限するように設計することかできるか
らである。更に、ピストンの封止装置は発生した圧力が
過度になると圧力を逃がすように設計できる。
脚lを短縮させるための減圧は適当な手動放出バルブ1
6により行うことができる。もし望むなら、該バルブ1
6を上述のような減圧バルブとして機能するように設計
することもできる。1つの設計によれば、バルブ16は
空間lOの内部め圧力が制限を超過すると自動的に開く
ように、かつ(図示せず)特定の減圧レベルを便宜に設
定できるように設計することができる。該バルブ16は
、バネを装備し、自動的に閉じの位置に戻るキャップ1
7を押しつけることにより手動で任意に空間lOの圧力
を開放できるように設計することができる。
ロック手段25は脚lを伸張あるいは短縮の選択位置に
保持する。各アームのロック手段はコレラ)18を備え
、アーム2の本体4を保持し、該本体を摺動部5に締付
けあるいは緩めることができるように配置する。
コレット18はプラスチックあるいはその他の弾力性の
ある材料で形成し、それぞれの脚2の本体4の端部21
に受けられ固定される取付部20を崩する。コレラ)1
8は又、端部21から突出している締付は部22をも有
し、半径方向の伸張及び短縮を容易にするために長手方
向に裂けている。締付は部22の外部表面23は管状ナ
ツト19の内部テーパに対応して協働するようにテーパ
されていて、軸方向のナツト19の調整により締付は部
22の伸張及び短縮ができるようになっている。このよ
うな軸方向の調整はナラ)19がコレラ)1Bの取付部
20にある外部スレッドと協働して作動する。
前述かられかるように、ロック手段25の開放は脚lを
伸張あるいは短縮する前に必要である。
ロック−L段は任意のものでよいが、記述した特定の装
置か簡便かつ効果的である。
水圧、電気あるいは機械的な動力補助装置が該空気圧装
置に代わって使用できるが、その簡便さと効果の点で伸
張及び短縮のために空気ポンプ6を使用することが好ま
しい。
人の肢へ取付けるための保持手段26が脚lに装備され
、示された特定の配列に該装置26が人の足に取付ける
ため湾曲部3に隣接して配置される。示された特定の配
列においては、保持手段26は、第1図にあるような使
用しない位置と第2図にある使用する位置の間を相対的
に可動なようにピボット状に脚1に取付けられた足置き
板27を含む。取付は板28はアーム2の間で広がるよ
うに脚lに固定され、足置き板27は該取付板28のピ
ボット29に取付けられている。
保持手段26は又、足置き板27(図6)に取付けられ
たストラップアセンブリ30をも含む。
示された例において、アセンブリ30は、人の足あるい
はかかとの後ろを支えるために取付けられた支持ストラ
ップ31と、支持ストラップ31を足置き板27に連結
する保持ストラップと、足の甲をくくるように配置され
た一対の保持ストラップ33を含む。rVelcroJ
 (登録商標)ファスナあるいはその他の装置が弛緩可
能にストラップ32をストラップ31に固定し、ストラ
ップ32の長さを効果的に変化できるようにする。図に
示された特定のアセンブリ30は、それぞれの脚アーム
2をくくることのできるストラップ33の延長部を含み
、横方向の足の動きを固定する補助をするためのVel
cro (登録商標)あるいはその他のファスナにより
弛緩可能に固定される。しかしこの補助は本質的に必要
ではない。なぜなら、足置き板27に足を固定すること
でか脚アーム2に対し相対的に側面に動いたり振れたり
するのを固定できるからである。
又、第1図にある収納位置から第2図にある使用位置へ
と可動な、脚1の足の端のところにあるスタンド34が
装備されることが好ましい。示された例によれば、スタ
ンド34はU字型の部材で、これが35の場所にある各
アーム2にピボット連結していて、スナップ連結保持器
36(第3図)スタンド34を収納位置において弛緩可
能に保持するように機能する。
少なくとも−・脚支持ストラップ又は板が脚1に装備さ
れる。該ストラップ又は板37は任意の形1ムを取るこ
とができるが、示された配列では1つの端部38を有し
、それが1つの脚アーム2に取付けられ、もう1つの端
部39がもう1つのアーム2に〈〈られている可撓スト
ラップである。端部39はくくられた位置に端部38に
装備された鋲などの適当な装置で端部39に装備した一
連の穴を選択して弛緩可能に固定できる。
係留装置は、示された配列の中では大腿リング(第1図
と第2図)の形態をしているが、後述のような弛緩可能
な連結装置を経て脚lに着脱可能である。第1図と第7
図に見られるように、大腿リング42は開口52を一方
の側面に有し人の足を越えて横方向にリング42を通す
ことができる。後述の固定装置は大腿リング42に装備
され、該リング42を人の足の周りに弛緩可能に固定す
ることができる。
示された特定の構造において、大腿リング42は第1図
に見られるように比較的硬く、通常はリング42の本体
46がU字型を維持する。リングの本体46にはある程
度の弾力性があり、開口52の横方向の間隔の増減が可
能であるが、本体46はその他の点では硬く形成される
0本体46は任意の適当な形態でよいが、第7図、8図
及び9図に見られるように、アルミニウムロッドのよう
な形態を固定できる安定した材料の延長コア部43、コ
ア部43を取囲むスポンジラバーの詰め物44、詰め物
44を取囲む形態あるいはその他の材料の外部のカバー
45から構成される6本体46の各端に締付は装置47
が取付けられ、弛緩可能に損傷を受けた大腿のあたりを
リング42で締付ける。カバー45は患者を不快にさせ
る性質を持たないことが好まし175 締付は装置47はいくつかの形態があるが、本体46の
各端とバックル部49をストラップ48の一端に固定す
る帯あるいはストラップから成ることが好ましい。バッ
クル部49は他のストラップ48の端部50と協調し、
弛緩可能に2つのストラップ48を締付ける。各ストラ
ップ48は縫いつけるかあるいは他の方法でカバー45
の端部51に固定し、本体46に効果的に装着し、該端
部51は、ストラップ48とコア部43の間の平らな相
対的に可撓な推移部分を備え、コア部43のそれぞれ隣
接する端部を超えて延びている。大腿リング42の効果
的な長さはそれのそれぞれのストランプ48の長さに沿
ってバックル部の位置を調整することにより変化させる
ことができる。
リング42は、その周りに固定される大腿にできるだけ
添うように配置されることが好ましい。
足の上部の場合は、負傷した人がうつ伏せでいる場合は
足の後ろの表面は比較的平らである。その結果、リング
42は足の後ろ表面の下に横たわる比較的平らな長基板
82を有する。示された例では、基板82はわずかな曲
面があり、各両端で上方及び脚1の足の部分の方へに延
びている(第1図と第7図)。
脚lと大腿リング42の装着は、各脚アーム2の端部を
大腿リング42の隣接部ヘロックする弛緩可能な連結装
置により実行される。図に示された例では、連結装置は
2つの位置決めピン53を含み、該ピンが大腿リング4
2に装着され、脚アーム2のそれぞれ1つと協調して働
く。
第4図と第5図は大腿リング本体46から離れたピン5
3を示している。これに対し、第1図から第3図は大腿
リング本体46に装着されたピンを示す。後者は実際に
使用するときの配置である。
示された例では、各ピン53はその一端に大腿リング4
2のコア部43をまたいで位置する摺動可能なカラー5
4を有している。その際に、ピン53は大腿リング42
から離れないように固定され、第7図と第9図にあるよ
うにコア部43から本体46の一端に装備されたスロッ
ト55を経て脚1と接触するように本体46を越えて延
びている。各スロット55はそれぞれのピン53が横方
向に可動になるような長さを有し、それによりピン53
の横方向の間隔は特定の環境に適合するように変化でき
る。第4図で最もよくわかるように、各ピン53はそれ
ぞれスロット55の中に位置する比較的平らな頚部56
を有している。
各ピン53は第4図に見られるように、脚アーム2の1
つの摺動部5の終端部の中に摺動可能に位置するように
それぞれ装着された突起部57を有する。ピン53が脚
アーム2から離れないように弛緩可能に固定する適当な
保持装置を装着できるが、示された装置はバヨネットタ
イプの連結である。この目的のため、各摺動部5はその
終端部に相対運動に対応する固定されたカラー58を有
し、該カラー58の穴59が複数の突起60(第10図
)にあけられている。各ピン53の突起部57は複数の
長手方向に延びる溝を有しく第9図と第11図)、それ
ぞれが突起60を摺動可能に受けていて、拡大部62は
ピン53の上にあり。
その摺動部5への貫通を防いでいる。切り欠き64(第
9図)は拡大部62に隣接して備えられ、隣接する溝6
の間にせり出しを形成しているが、テーパ部分66は該
せり出し65と拡大部62の間に装備することが好まし
い。
第4図にあるようにピン53が完全に摺動部5に挿入さ
れると、ピン53のテーパ部66がカラー58の補助テ
ーパ穴67(第12図)内に収まり故人67の表面に対
し摩擦接触する。その後カラー58とそれに対応する摺
動部5がピン53対し相対的に回転すると、突起60は
それぞれせり出し65の背後に位置し、それによりピン
53が摺動部5から抜けるのを防ぐ。更に回転しあるい
は逆に回転するともちろん各突起60はそれぞれの溝6
1と一列に並びピン53からはずれる。
示された構造においては、ピン53は大腿リング42に
連結されそれぞれの長手方向の軸の周りに回転しないよ
うに保持され、それが更に上述の連結装置を使用するの
に便宜となる。
脚lはサブフレーム68(第13図と第14図)を備え
ることができ、これにより、病院内で使用する場合、足
の訓練のために副木を取付けることができる。サブフレ
ーム68は大腿リング42に隣接する複数の−のどれか
1つで脚アーム2にピボット装着することができ、該装
着部分から足の端に向って延びている。ピボット装着部
は各アーム2に装備されたピン69を含み、サブフレー
ム68の対応部分72の端71内にあるスロット70の
内部に位置する。患者の足とその下の力の部分を支える
装置(図示せず)がサブフレーム68に装備されている
。使用する際には、サブフレームのピボットビン69は
直接患者の膝の下に配置することが好ましく、これによ
り患害の足はサブフレームの一ヒ下運動や振子運動によ
り訓練することができる。このような運動はサブフレー
ムにコード(図示せず)を装着し、これを脚1あるいは
その他の支持物に装着したプーリを通すことにより容易
にすることができる。
ある視点からは、ここにある牽引副木は米国特許第4,
265,230号に類似しているが、利点はその従来の
構造を変更して引き出されている。例えば、従来の構造
にある板でなく補助ストラップを使用すると、その補助
を完全に脚から分離することなく使用の位置に着脱でき
るという便利さがある。
更に、従来の構造のフットストラップは、負傷した患者
の足の下の方の部分の回転を止めることができない。こ
の欠点はここにある足置き板とそれに附随したストラッ
プの構想により改善することができる。
本発明の副木構造の重要な利点は、殆ど均等の張力が副
木の使用中に脚の各アームを通してかがることである。
すなわち、2つのアームを相互に連結し、その相互連結
内で液体の圧力を使用すると、その力は2つのアームを
通して自動的に均等化される。その結果、大腿部への副
木の使用は簡素化され、副木の2つの側面の張力の均等
化は負傷した人に不愉快となるような副木の装着の可能
性を最少化する。
更に該副木のもう1つの利点は、巾広い年令層及び体格
の人に使用できることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの実施例に従った牽引副木の見取
図である。 第2図は第1図にある副木及び人の脚に取付けたところ
の側方の立面図である。 第3図は第1図にある副木の平面図である。 第4図は第3図のIV−IVの線に沿って取った断面図
であり、そのいくらかの部分は作図の便宜により省略し
である。 第5図は第4図の端の見取図である。 第6図は第1図にある副木の脚保持装置の透覗図である
。 第7図は第1図に見られる大腿リングの平面図である。 第8図は第1図のVlll−Vlll線に沿って取った
断面図である。 第9図は大腿リングと脚との間を連結する装置の側方立
面図で、分離した状態を示している。 第10図は第9図のX−X線に沿って取った見取図であ
る。 第11図は第9図のXI −XI線に沿って取った見取
図である。 812図は第9図のXII−XII線に沿って取った断
面図である。 第13図はサブフレーム、を取付けた第1図の副木の平
面図である。 第14図は第13図のXIV−XIV線に沿って取った
断面図である。 l・・・カリパ(脚)、 2・・・2つの平行アーム、
3・・・湾曲部、4・・・チューブ、5・・・摺動部、
6・・・空気ポンプ、7・・・最深端部、8川円筒形部
材、9・・・弾力性のある封止装置、10・・・空間、
11・・・小型手動ポンプ、12・・・可撓チューブ、
13・・・取入れ口、14・・・クリップ装置、15・
・・減圧バルブ、16・・・手動数mパルプ、17・・
・キャップ、18・・・コレット、19・・・管状ナツ
ト、2o・・・取付は部、21・・・端部、22・・・
締付は部、23・・・外部表面、24・・・内部部分、
25・・・ロック装置、26・・・保持装置、27・・
・足置き板、28・・・取付は板、29・・・ピボット
、30・・・ストラップ、31・・・支持ストラップ、
32・・・保持ストラップ、33・・・−・対の保持ス
トラップ、34・・・スタンド、35・・・アームのあ
る場所、36・・・スナップ連結保持器、37・・・−
脚支持ストラップ又は板、38・・・端部、39・・・
端部、40・・・鋲、41・・・孔、42・・・大腿リ
ング、43・・・延長コア部、44・・・詰め物、45
・・・外側のカバー、46・・・リングの本体、47・
・・締付は装置、48・・・帯あるいはストラップ、4
9・・・バックル部、50・・・端部、51・・・端部
、52・・・開口、53・・・ピン、54・・・カラー
、55・・・スロット、56・・・平らな頚部、57・
・・突起部、58・・・カラー、59・・・孔、60・
・・突起、61・・・縦長の溝、62・・・拡大部、6
3・・・せり出し、64・・・切り欠き、65・・・せ
り出し、66・・・テーパ部分、67・・・補助テーパ
孔、68・・・サブフレーム、69・・・ピン、7o・
・・スロット、71・・・端、72・・・対応部分、8
o・・・アダプタ、81・・・ゲイジ、82・・・長基
板(91−r各) 1回の浄1バ内容に変更なしJ 第1頁の続き 0発 明 者 ドナルド・アルフレツ オースト・ジョ
ートン ンリー トラリア国ビクトリア州イースト・プラーラン、ケ9グ
ローブ 3 手続補正書 昭和/ρ年ζ月27日 特許庁我官志 賀 学殿 1、事件の表示 昭和/ρ年特許願第 qρ〕1?/ 号2、発明の名称 膏?1$・1+− 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2つの平行に並んだアームを有する脚棒を有し、
    該各アームはその長さを変更できるように調整可能であ
    り、前記長さの変化に対し前記各アームを弛緩可能に固
    定するロック装置を有し、前記枠の一端の近傍で前記枠
    に取付けられ、かつ、人間の脚に取付は可能な保持手段
    を有し、前記枠の前記一端とは反対側で前記枠の端に連
    結され、かつ、前記脚の周りに弛緩可能に締付は可能な
    係留部材を有し、前記係留部材と前記枠を連結し、かつ
    、前記枠からの前記係留部材の着脱を操作できる解除可
    能な連結手段を有し、前記枠アームの長さを調整すると
    前記保持手段と前記係留部材の間の間隔を変化させ得る
    ことを特徴とする牽引副木。 (2)前記連結手段が前記係留部材にある位置決め装置
    を含み、前記係留部材が前記枠アームと協働して前記係
    留部材をそれぞれ前記アームに据え付け、前記各枠アー
    ムにある保持手段が前記枠から前記係留部材が離れない
    ように弛緩可能に保持することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の牽引副木。 (3)各前記位置決め手段がピンを含み、前記ピンがも
    う1つの前記ピンと横方向に間隔をおいた前記係留部材
    に装着され、前記ピンが前記アームの端ににそれぞれ挿
    入可能で、前記各保持手段が前記各アームの前記ピンと
    協働して前記枠から前記係留部材が離れないように保持
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の牽
    引副木。 (4)少なくとも1つのせり出しが各前記ピンに形成さ
    れ、前記せり出しが前記係留部材に面するように配置さ
    れ、各前記保持手段がそれぞれ前記アームに装着された
    カラーを含みかつその上に形成された突起を有し、前記
    突起がそれぞれ前記せり出しと協働し、前記各ピンが前
    記カラーの穴に挿入可能で、前記カラーとピンがその場
    所で接触して相対的に回転するときにそこから離れない
    ように保持することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の牽引副木。 (5)前記各ピンがそれぞれ前記係留部材に対してその
    長手方向の軸の周りに回転するように保持するように前
    記係留部材に装着され、前記各カラーが前記アームにそ
    れぞれ回転oJ能に装着されることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載のを引副木。 (:6)前記各7−1、が伸縮し管状部と摺動部を含み
    、 iij記摺動部が前記管状部の内部で軸方向に可動
    かつその一端を超えて伸張し、前記各カラーが前記摺動
    部にそれぞれ固定され、前記摺動部が前記管状部に対し
    その軸方向に回転可能であり、前記ロック手段が前記管
    状部のそれぞれに対し相対的に軸方向と回転方向に可動
    なように前記摺動部に締付けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の牽引副木。 (7)前記もう1つの部材が硬い伸張するコアと、前記
    コアの周りに備えられた弾力のある詰め物で形成され、
    前記本体部がrUJ字型でそのために側面の1つに開口
    部を有し、解除可能な固定手段が2つの協働部分が前記
    開口部のそれぞれの反対側の側面にある前記本体部分に
    装着され、前記固定手段が人の大腿部の周りでリング状
    の形態をしている前記係留部材を操作6丁能に保持する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項までのいずれか
    に記載の牽引副木。 (8)前記固定手段の有効長が可変であることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の牽引副木。 (9)開口端を有するカラーが前記各ピンの一端に装着
    されその軸が前記ピンの長手方向の軸を横切るように配
    置され、前記コア部が前記各カラーを通りそれぞれ前記
    ピンを前記係留部材に対し相対的にその長手方向の軸の
    周りに回転しないように保持することを特徴とする特許
    請求の範囲第3項から第6項までのいずれか1項にかが
    る特許請求の範囲第7項あるいは第8項に記載の牽引副
    木。 (10)前記各ピンが前記詰め物を通って開いている開
    口部を経て付き出し、少なくとも1つの前記開1ニ1部
    が備えられそれにより前記ピンが前記コア部に沿っての
    動きを制限しそれにより前記ピンの間の横方向の空間を
    変化させることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の牽引副木。 (l l)前記各アームが入れ子犬に伸縮し管状部と摺
    動部を含み、前記摺動部が管状部内で軸方向に可動で管
    状部を越えて延在し、前記管状部が対応する前記各一端
    からそれぞれ離隔した端部で相lILに連結され、前記
    連結手段が前記各摺動部と結合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
    項に記載の牽引副木。 (12)伸張手段が前記2つのアームを伸張させるよう
    に操作可能なことを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第11項までのいずれかに記載の牽引副木。 (13)通路手段が前記管状部の内部を相互に連通し、
    ポンプ手段が圧力をかけた流体を前記管状部に導き、封
    止手段が前記各摺動部とそれに対応する前記管状部の間
    で作用して流体が漏れるのを防ぎ、開放手段が前記管状
    部から前記流体を放出することを特徴とする特許請求の
    範囲第11項にかかる特許請求の範囲第1項に記載の牽
    引副木。 (14)開放手段が前記管状部に連結され、前記管状部
    内の圧力が予め定められた圧力を超えないようにするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の牽引副
    木。 (15)前記開放手段が前記予め定められた圧力を変更
    できるように調整可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項に記載の牽引副木。 (16)前記封止手段が前記開放手段を構成し又は含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の牽引
    副木。 (17)2本の平行に間隔をおいたアームを有し、前記
    各アームが前記アームの長さを変更可能に相対的に調整
    可能な2つの相互に連通した部分を崩する脚棒と、前記
    各アームの一部に装着され、かつ、人の脚に装着可能な
    保持手段と、前記各アームの前記部分のもう1つの部分
    に連結され、かつ、前記脚の局囲を弛緩可能に締付は可
    能な係留部材と、前記アームを伸張させるように前記各
    アームの前記部分の少なくとも1つの部分に流体圧力を
    作用させ得る圧力印加手段とを有することを特徴とする
    牽引副木。 (18)前記副木が人の足に装着されない場合に前記ア
    ームの伸張に抵抗を生しる摩擦力その他の力を補正する
    ための目盛りを調整するゲージを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載の牽引副木。 (19)前記圧力印加手段により特定の圧力がかかった
    ときに前記ゲージが前記アームを伸張する実際の力を直
    接読み取ることができる目盛りが刻まれていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の牽引副木。 (20)前記アームか相互に連通しそれにより前記圧力
    印加手段が前記アームを同時に伸張することを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項、第18項あるいは第19項
    のいずれか1項に記載の牽引副木。 (21)前記保持手段が人の足に係合するようになって
    おり、かつ、前記脚棒に取付けられたストラップ手段を
    有し、前記係留部材から離れた位置で前記脚棒のアーム
    の間に位置せしめられたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から前項までのいずれか1項に記載の牽引副木
    。 (22)前記ストラップ手段がサイドストラップを含み
    、各サイドストラップがそれぞれ前記アームと協働し前
    記アームのどちらかへ向う人の足の回転運動を制止可能
    なことを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の牽
    引副木。 (23)前記保持手段が前記脚棒にピボット装着された
    板を含み、使用位置と収納位置の間で脚棒に対し相対的
    運動をすることを特徴とする特許請求の範囲第21項あ
    るいは第22項に記載の牽引副木。 (24)スタンドが前記枠に装着され前記スタンドがそ
    の支持表面に接触可能な使用位置に置くためにそれに対
    して相対的に可動で、それにより係留部材から離れた前
    記枠の端を高い位置に保持することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から前項までのいずれかの項に記載の牽
    引副木。 (25)サブフレームが前記脚棒にピボット装着可能で
    、足部及び人の脚部の低い位置の部分を支持するための
    装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    前項までのいずれかの項に記載の牽引副木。 (26)少なビとも1つの可撓な脚を支持するストラン
    プか脚棒の端と端の間に位置する前記脚棒に装着されそ
    れにより前記アームとアームの間に延ひていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から前項までのいずれか
    の項に記載の牽引副木。
JP60040281A 1984-02-29 1985-02-28 牽引副木 Pending JPS60227757A (ja)

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GB8505172D0 (en) 1985-04-03
FR2560040A1 (fr) 1985-08-30
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