JPS60227552A - コ−ドレステレホン - Google Patents

コ−ドレステレホン

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Publication number
JPS60227552A
JPS60227552A JP59083449A JP8344984A JPS60227552A JP S60227552 A JPS60227552 A JP S60227552A JP 59083449 A JP59083449 A JP 59083449A JP 8344984 A JP8344984 A JP 8344984A JP S60227552 A JPS60227552 A JP S60227552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
key
circuit
dial
handset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59083449A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yamagata
山縣 眞人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59083449A priority Critical patent/JPS60227552A/ja
Publication of JPS60227552A publication Critical patent/JPS60227552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コードレステレホンに関する。
背景技術とその問題点 一般の電話機においては、その電話コードは、柱や壁な
どに取り付けられたローゼットに接続されている。従っ
て、電話機を移動できる範囲は、その電話コードの長さ
で決まり、数m程度となってしまう。しかし、移動でき
る範囲を広くするため電話コードを長くすると、コード
がもつれたり、じゃまになったりしてしまう。
そこで、アメリカなどにおいては、コードレステレホン
と呼ばれる電話機システムが考えられている。
これは、第1図に示すように、ハンドセットと呼ばれる
送受信機(11と、ベースユニットと呼ばれる送受信機
(2)とにより構成され、電話回線(3)がベースユニ
ット(2)に接続されると共に、ベースユニット(2)
とハンドセット(11との間が電波により結合され、加
入者の電話の応待は、ハンドセット(1)に対して一般
の電話機と同様に行うものである。
従って、加入者は、電話時、ハンドセット(1)を自由
に移動させることができ、しかも、電話コードがもつれ
たり、じゃまになったりすることがない。
なお、ハンドセット(11をベースユニット(2)から
離すことのできる距M(サービスエリア)は、300n
程度である。また、ハンドセント+11とベースユニッ
ト(2)との間で使用される電波の周波数は上りチャン
ネルが49MHz帯、下りチャンネルが46MH2帯で
あり、10デユプレツクスチヤンネルがFCCにより認
められている(数値は暫定値)。
こうして、このコードレステレホンによれば、電話機を
便利に使用することができる。
発明の目的 この発明は、そのようなコードレステレホンにおいて、
短縮ダイヤルのセントを行う場合、これを明確に行うこ
とができるようにしようとするものである。
発明の概要 このため、この発明においては、第1及び第2の効果音
を用意すると共に、タイマを用意し、短縮ダイヤルのキ
ー人力の間隔が所定の期間内のときには、第1の効果音
を鳴らし、キー人力の間隔が所定の期間を越えたときに
は、第2の効果音を鳴らすようにしたものである。
すなわち、短縮ダイヤルをセントする場合、例えば、相
手の電話番号が448局2111番であり、これをメモ
リ番号(短縮番号)3番にセントするとき、加入者は第
5図の二重枠のブロックで示すようにキー人力を行う。
すると、第5図の一重枠のブロックで示すように、キー
人力の間隔が例えば10秒以内で操作されたときには、
例えば「ピピピ」という効果音が鳴り、キー人力の間隔
が10秒を越えたときには、「ピー」という警報音が鳴
るようにしたものである。
実施例 まず、ハンドセット(1)及びベースユニット(2)の
信号系の基本的な構成及び動作について説明しよう。な
お、この例においては、ハンドセント(1)とベースユ
ニット(2)との間の交信チャンネルは、Aチャンネル
またはBチャンネルの2チヤンネルとする。
第2図はハンドセット(1)の−例を示し、(110)
は送信回路、(120)は受信回路である。また、第3
図はベースユニット(2)の−例を示し、(210)は
送信回路、(220)は受信回路である。
そして、送話時には、ハンドセット(1)において、送
話器(111)からの音声信号Stが、低周波アンプ(
112)を通じてFM変調回路(113)に供給されて
上りのAチャンネルまたはBチャンネルのFM信号Su
に変換され、このFM信号Suが、高周波パワーアンプ
(114)及び両方の上りチャンネルを通過帯域とする
バンドパスフィルタ(115)を通じてアンテナ(10
0)に供給され、ベースユニット(2)へと送信される
そして、ベースユニット(2)においては、ハンドセッ
ト(1)からの信号(電波) Soがアンテナ(200
)により受信され、その受信信号Suが、両方の上りチ
ャンネルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(221
)及び高周波アンプ(222)を通じてミキサ回路(2
23)に供給されると共に、局部発振回路(224)か
ら所定の周波数の局部発振信号がミキサ回路(223)
に供給されて信号Suは中間周波信号に変換され、この
中間周波信号が中間周波アンプ(225)を通じてFM
復調回路(226)に供給されて音声信号Stが復調さ
れ、この信号Stが、低周波アンプ(227)−ハイブ
リッド回路(231)→リレー回路(232)の信号ラ
インを通じて電話回線(3)に送り出される。
この場合、リレー回路(232)は、ベースユニット(
2)と電話回線(3)との接続のオンオフを行うリレー
、及びベースユニット(2)と回線(3)とが接続され
た後に通話を一時中断するとき、その回線(3)を保留
しておくためのホールドリレーなどを有する。
また、受話時には、電話回線(3)からの音声信号Sr
が、送話時と同様の処理によりハンドセット(1)の受
話器(12B)に供給される。すなわち、回線(3)か
らの音声信号Srが、リレー回線(232)−ハイブリ
ッド回路(231)→低周波アンプ(212)の信号ラ
インを通じてFM変調回路(213)に供給されてFM
信号Suと同じチャンネルの下りチャンネルのFM信号
Sdに変換され、この信号Sdが、高周波パワーアンプ
(214)及び両方の下りチャンネルを通過帯域とする
バンドパスフィルタ(215)を通じてアンテナ(20
0)に供給され、ハンドセット(11へと送信される。
そして、ハンドセット(1)においては、ベースユニッ
ト(2)からの信号Sdがアンテナ(100)により受
信され、その受信信号5dが、両方の下りチャンネルを
通過帯域とするバンドパスフィルタ(121’)及び高
周波アンプ(122)を通じてミキサ回路(123)に
供給されると共に、局部発振回路(124]から所定の
周波数の局部発振信号がミキサ回路(123)に供給さ
れて信号Sdは中間周波信号とされ、この中間周波信号
が中間周波アンプ(125)を通じてFM復調回路(1
26)に供給されて音声信号Srが復調され、この信号
Srが低周波アンプ(127)を通じて受話器(128
)に供給される。
さらに、ハンドセット(11において、(140)は交
信チャンネルなどを制御する制御回路を示す。
この制御面II(140)は、1チツプタイプのマイク
ロコンピュータにより構成されているもので、(141
)は例えば4ビット並列処理のCPU、(142)はプ
ログラムが書き込まれているROM。
(143)はワークエリア用のRAM、(144)は入
出力用のポートである。
そして、マイコン(140)には、ダイヤルキー(15
1)、トークスイッチ(152)、インクカムキー(1
53)、チャンネルキー(154)及びディップスイッ
チ(155)が接続される。この場合、ダイヤルキー(
151)は、相手の電話番号を入力するためのノンロッ
クタイプのブツシュスイッチ、トークスイッチ(152
)は、このハンドセット+11の動作モードを選択する
ための3ポジシヨンの切り換えスイッチであり、スイッ
チ(152)が接点Oのとき、マイコン(140)を除
く他の回路の電源がオフ(オフモード)となり、接点S
のとき、ベースユニット(2)からの信号Sdの受信待
機状態(スタンバイモート)となり、接点Tのとき、ハ
ンドセット(1)とベースユニット(2)との交信状態
(トークモード)となるものであり、通常はスタンバイ
接点Sに接続されている。
また、インクカムキー(153)は、ハンドセット(1
)とベースユニット(2)とをインターホンのように使
用するときなどにベースユニット(2〕を呼び出すため
のノンロックタイプのブツシュスイッチ。
チャンネルキー(154)は、ハンドセット(11とベ
ースユニット(2)との間の交信チャンネルをAチャン
ネルまたはBチャンネルに変更するためのノンロックタ
イプのブツシュスイッチである。さらに、スイッチ(1
55)は、識別コードIDを与えるためのものであり、
これらキー及びスイッチ(151)〜(155)の出力
はマイコン(140)に供給される。
さらに、(161)はMSK変調回路を示し、これは、
マイコン(140)から識別コードID及びダイヤル信
号D3などが供給されると、これら信号を2価値号から
オーディオ帯域のMSK信号Smに変換するものであり
、その信号5I11はアンプ(112)に供給される。
また、(162)は受信検出回路を示し、これは復調回
路(126)に接続され、ベースユニット(2)からの
信号Sdの有無に応じて復調回路(126)の出力の周
波数成分が異なることを利用して信号Sdの有無を検出
するものであり、その検出信号NSQはマイコン(14
0)に供給される。
さらに、(163)はMSK復調回路を示し、これはl
fi調回路(126)に接続され、ベースユニ・ノド(
2)から送られてきたMSK信号Smから識別コードI
Dなどを1118するものであり、その復調信号はマイ
コン(140)に供給される。
また、(164)はコールトーン形成回路を示し、これ
はマイコン(140)により制御されて電話がかかって
きたときベル音信号(リングトーン信号)を形成するも
のであり、そのベル音信号はアンプ(127)に供給さ
れる。
さらに、マイコン(140)からは、チャンネルを指定
する信号CHが変調回路(113)及び局発回路(12
4)に供給され゛ると共に、FM信号Soの送り出しの
可否を制御する信号TXが変調回路(113)に供給さ
れる。また、マイコン(140)からはミューティング
信号MUTEがアンプ(127)に供給される。
さらに、ベースユニット(2)において、(240)は
制御回路を示す。この制御回路(240)は、ノλンド
セット(1)の制御回路(140)と同様に構成されて
同様の機能を有するものであり、制御回路(140)の
回路(141)〜(144)と対応する回路には、10
0番代の符号に代えて200番代の符号をつけて説明は
省略する。
また、スイッチ(253) 、(255)及び回路(2
61)〜(264)もハンドセットfl)のスイッチ(
153) 、(155)及び回路(161)〜(164
)と同様のものであり、各信号についても同様なので、
これらの説明も省略する。ただし、形成回路(264)
は、相手に電話をかけるときの電話番号に対応したトー
ンエンコード信号TEを形成する。
さらに、(265)はベル音信号検出回路を示し、これ
は電話回線(3)に接続されて電話がかかってきたとき
のベル音信号を検出するものであり、その検出信号BL
はマイコン(240)に供給される。
また、回線(3)はリレー回路(232)を通じて一般
の電話器(4)に接続されると共に、リレー回路(23
2とマイコン(240)との間に制御信号ラインが設け
られる。なお、(266)は呼び出し用のブザー、(2
55)はそのロックタイプのスイッチである。
そして、ハンドセット(1,1から相手に電話をかける
ときには、ROM (142) 、(242)のプログ
ラムにしたがってマイコン(140) 、(240)に
より次のような動作が行われる。
すなわち、トークスイッチ(152)をトーク接点↑に
すると、その出力に基づいて信号TXにより変調回路(
113)からのFM信号Suの送り出しが許可され、無
変調の信号Suが送信され、続いてスイッチ(155)
から識別コードIDが取り出され、このコードIDが変
調回路(161)によりMSK信号5L11とされてア
ンプ(112)に供給される。従って、識別コードID
がFM信号Suによりペースユニット(2)へと送信さ
れる。
そして、ペースユニット(2)においては、信号Suが
受信されると、検出回路(262)から信号Suの検出
信号NSCが得られるので、マイコン(240)は続く
識別コードIDのチェック状態に入る。そして、復調回
路(226)から信号Smが取り出されて検出回路(2
63)から識別コードIDが取り出されると、このコー
ドIDがスイッチ(255)にセットされている識別コ
ードIDと一致するかどうかがチェックされ、正しくな
いときには(他の加入者のハンドセット(1)からのと
き)、以後の処理は行われず、スタンバイ状態を続ける
が、正しいときには、信号TXにより変調回路(213
)からのFM信号Sdの送り出しが許可されて交信チャ
ンネルが確立されると共に、信号MIITEによりアン
プ(227)のミューティングが解除される。
また、このとき、信号Sdが送信されることによりハン
ドセット(1)において検出回路(162)から信号N
SQが取り出され、これがマイコン(140)により検
出されて信号MUTHによりアンプ(127)のミュー
ティングが解除される。
続いてハンドセット(1)においてダイヤルキー(15
1)を相手の電話番号に対応して操作すると、マイコン
(140)により対応するダイヤル信号DSが形成され
ると共に、変調回路(161)によりMSK信号Smに
変換され、同様にペースユニット(2)へと送信される
そして、ペースユニット(2)においては、復調回路(
263)からダイヤル信号DSが取り出され、この信号
DSに基づいてマイコン(240)により形成回路(2
64)が制御されて相手の電話番号に対応したトーンエ
ンコード信号TEが形成され、この信号TEがアンプ(
227)を通じ、さらにハイブリッド回路(231)及
びリレー回路(232)を通じて電話回線(3)に送り
出される。従って、この信号THにより相手が呼び出さ
れ、相手が電話に出れば、以後、上述したように通話が
可能となる。
一方、相手から電話がかかってきたときには、次のよう
な動作が行われる。
すなわち、通常はトークスイッチ(152)はスタンバ
イ接点Sに接続されているが、相手から電話がかかって
くると、検出回路(265)からベル音信号BLが取り
出されてマイコン(240)に供給され、これに基づい
て信号TXにより変調回路(213)のFM信号Sdの
送り出しが許可され、続いて識別コードIDが変調回路
(261)により信号Smに変換され、この信号SII
+がアンプ(212)に供給され、従って、識別コード
IDがFM信号Sdによりハンドセット(1)へと送信
される。
そして、ハンドセット(11においては、信号Sdが受
信されると、検出回路(162)から信号NSQが取り
出されてマイコン(140)に供給され、マイコン(1
40)は識別コードIDのチェック状態に入り、復調回
路(163)から識別コードIDが取り出されると、こ
のコードIDとスイッチ(155にセットされている識
別コードIDとの一致がチェックされ、正しくないとき
には、以後の処理は行われず、スタンバイ状態を続ける
が、正しいときには、信号TXにより変調回路(113
)からのFM信号Suの送り出しが許可されて交信チャ
ンネルが確立されると共に、形成回路(164)におい
てベル音信号が形成され、この信号がアンプ(127を
通じてスピーカ(12B)に供給されてベル音が鳴り、
電話がかかってきたことが告げられる。従って、スイッ
チ(152)をトーク接点Tに切り換えれば、以後、ス
ピーカ(128)からのベル音が 、鳴りやむと共に、
アンプ(127) 、(227)のミューティングが信
号問TEにより解除され、上述のように通話が可能とな
る。
以上がコードレステレホンの基本的な構成及び動作であ
る。
さらに、この発明においては、短縮ダイヤルをセントす
るときのメモリキーとしてノンロックタイプのブツシュ
スイッチ(251)がマイコン(240)に接続される
。また、ROM(242)には、第4図に示すルーチン
(20) 、(40)が追加される。
すなわち、ルーチン(20)は、短縮ダイヤルのセット
を行うためのルーチンであり、このルーチン(20)に
おいては、タイマ用のカウンタCNTR及び電話番号用
のバッファエリアBUPRがRAM(243)に設定さ
れると共に、RAM(243)の所定のアドレス(先頭
アドレス)^DRO〜ADR9が電話番号をストアする
領域として使用される。また、ルーチン(40)は、短
縮ダイヤルのキーインの間隔が所定の期間、例えば10
秒以内であるかどうかをチェックするサブルーチンであ
り、これはルーチン(20)からコールされる。
そして、第5図の二重枠のブロックで示すような手順で
操作を行うと、ルーチン(20) 、(40)がマイコ
ン(240)により実行されて短縮ダイヤルのセットが
行われると共に、効果音が鳴らされる。
すなわち、ハンドセット(11のスイッチ(152)が
トーク接点Tに切り換えられると、これにより上述のよ
うに識別コードIDが送信されてハンドセント(11と
ベースユニット(2)との間に交信チャンネルが確立さ
れる。そして、続いてベースユニット(2)のメモリキ
ー(251)が押されると、マイコン(240)の処理
はルーチン(20)のステップ(21)からスタートし
、次にステップ(22)においてカウンタCNTRが「
0」にリセットされてから処理はステップ(23)に移
る。このステップ(23)は、ハンドセット(11にお
いてダイヤルキー(151)の数字キーまたは*キーが
操作されたかどうかをチェックするものであり、ダイヤ
ルキー(151)の数字キーまたは*キーが押されたと
きには処理はステップ(24)に進み、他のキーが押さ
れたとき、及びどのキーも押されなかったときには処理
はステップ(27)に進む。
そして、ハンドセント(1)においてダイヤルキー(1
51)が押されると、その押されたキーを示す信号がハ
ンドセット(1)から送信されてベースユニット(2)
で受信される(この送信及び受信は、相手に電話をかけ
るときと同じ)。
そして、今、電話番号がr 44B−2111Jである
とし、最初の数字「4」をダイヤルキー(151)から
入力したものとすると、マイコン(240)の処理はス
テップ(23)からステップ(24)に進み、このステ
ップ(24)においてCNTR= Oにリセットされて
から処理はステップ(25)に進み、このステップ(2
5)においてステップ(23)でチェックされたキー人
力が数字キーであるか*キーであるかがチェックされ、
今の場合には数字キー(「4」のキー)なので、処理は
ステップ(26)に進み、このステップ(26)におい
て「4」のデータがRAM(243)のバッファエリア
BIIFI?に書き込まれ、続いて処理はステップ(2
3)に戻り、再びダイヤルキー(151)のキー人力と
なる。
こうして、ステップ(23)〜(26)によりダイヤル
キー(151)の数字キーを押すごとに、その数字キー
のデータがRAM(26)のバッファエリアBLIFI
?に順次書き込まれていき、従って、電話番号のすべて
を入力したときにはr4482111Jのデータがバッ
フ1エリアBUFRにストアされていることになる。
そして、電話番号に続いてダイヤルキー(151)の*
キーを押すと、これがステップ(25)によりチェック
されて処理はステップ(31) (このステップの詳細
は後述する)を通じてステップ(32)に移り、このス
テップ(32)においてダイヤルキー(151)の*キ
ーに続いて数字キーが押されたかどうかがチェックされ
、数字キーが押されないときには処理はステップ(31
)に戻り、数字キーが押されると処理はステップ(33
)に進む。
そして、ステップ(32)により入力及びチェックされ
た数字キーが例えば「3」キーであるとすると、ステッ
プ(33)においてRAM(243)のアドレスADI
? 3以隆にバッファエリアBUl?Rの電話番号r4
482111Jのデータがストア(転送)される。すナ
ワチ、RAM (243) (7)71’tz7!、A
DRO〜ADR9のうち、ステップ(32)の数字キー
に対応するアドレスMDI?N (N = 0〜9)を
先頭アドレスとして所定のエリアにわたってバッファエ
リアBUFHの電話番号のデータがストアされる。従っ
て、今の場合、RAM(243)には、電話番号r 4
48−21.114及びそのメモリ番号(短縮番号)「
3」が記憶されたことになる。
そして、マイコン(240)の処理はステップ(34)
に進み、このステップ(34)において短縮ダイヤルが
正しくセントされたことを示すコード信号がベースユニ
ット(2)がらハンドセット(1)に送信され、これに
より形成回路(164)が制御されてスピーカ(128
)からは短縮ダイヤルがセットされたことを示す「ピピ
ピ」の効果音が出方され、次にステップ(35)でこの
ルーチン(2o)を終了し、短縮ダイヤルのセットモー
ドが解除される。
一方、ステップ(23)においてダイヤルキー(151
)の数字キー及び*キー以外のキーが押されたとき、及
びどのキーも押されなかったときには、処理はステップ
(27)に進むが、このステップ(27)においてはサ
ブルーチン(40)がコールされる。このサブルーチン
(40)においては、あるキー人力から次のキー人力ま
での間隔が10秒以内であるかどうかがチェックされ、
10秒以内であれば、処理はステップ(27)からステ
ップ(23)に戻り、10秒以上であれば、「ピー」と
いう効果音を鳴らして短縮ダイヤルのセントモードを解
除するものである。
すなわち、サブルーチン(4o)は、ステップ(41)
からスタートし、次にステップ(42)においてタイマ
用カウンタCNTRがインクリメントされ、続いてステ
ップ(43)においてカウンタCNTl?が1゜秒に相
当する値を越えているがどうががチェックされ、越えて
いなければ処理はステップ(44)に移ってこのサブル
ーチン(4o)がらちとのルーチン(20)に戻る。
しかし、カウンタCNTRが10秒に相当する値を越え
たときには、処理はステップ(43)からステップ(4
5)に移り、このステップ(45)において10秒を越
したことを示すコード信号がベースユニット(2)から
ハンドセット(1)に送信され、これにより形成回路(
164)が制御されてスピーカ(128)からはタイム
オーバーを示す「ピー」の効果音が出力され、さらに処
理はステップ(46)に進み、このステップ(46)に
おいてCPU(241)のスタックレベルがルベルだけ
回復されてからステップ(47)によりこのサブルーチ
ン(40)を終了する。
ただし、このとき、ステップ(46)においてスタック
レベルがルベルだけ浅くされているので、ステップ(4
7)はステップ(35)と等価となり、ステップ(47
)によりこのサブルーチン(4o)を終了したとき、マ
イコン(240)の処理はステップ(27)に戻らず、
ルーチン(2o)を終了したことになる。
従って、ステップ(23)において電話番号r4482
111J及び短縮コード「*」を入力するとき、そのキ
ー人力の間隔が10秒以上になると、そのキー人力が無
効となると共に、「ビー」という効果音が鳴って短縮ダ
イヤルのセットモードが解除されることになる。
また、ステップ(31)においても、サブルーチン(4
0)がコールされる。従って、ステップ(32)におい
てメモリ番号「3」を入力するとき、その前のキー人力
である*キーとの間隔が10秒以上になれば、やはりそ
のキー人力が無効とされると共に、「ビー」という効果
音が鳴って短縮ダイヤルの入力モードが解除されること
になる。
なお、ある短縮ダイヤルを正しくセントできて次の短縮
ダイヤルをセントする場合、及び短縮ダイヤルを正しく
セントできなかった場合には、メモリキー(251)を
もう一度押せば、再びルーチン(20)が実行され、短
縮ダイヤルのセットモードとなる。
また、短縮ダイヤルにより電話をかける場合には、ハン
ドセント(11において、スイッチ(152)をトーク
接点Tに切り換え、次にダイヤルキー(151)を例え
ば[8kJ、r3Jと押せば、RAM(243)のアド
レス^DR3以降からr4482111Jのデータが取
り出され、ここに電話がかかる。
こうして、この発明によれば、第5図にも示すように、
短縮ダイヤルをセットする場合、正しくセットされれば
「ピピピ」という効果音が鳴り、キー人力の間隔が例え
ば10秒以上になると、すなわち、*キーやメモリ番号
の入力を忘れていると、「ビー」という効果音が鳴って
短縮ダイヤルのセットモードが解除されるので、短縮ダ
イヤルのセントを行う場合、これを明確に行うことがで
き、セットミスにより短縮ダイヤルでは電話がかからな
いなどのトラブルを防ぐことができる。
発明の効果 短縮ダイヤルのセントを行う場合、これを明確に行うこ
とができ、セントミスにより短縮ダイヤルでは電話がか
からないなどのトラブルを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図、第4図、第5図はこの発明を説明するだめの図
、第2図、第3図はこの発明の一例の系統図である。 (1)はハンドセット、(2)はベースユニット、(1
10)(210、)は送信回路、(120) 、(22
0)は受信回路、(140) 、(240)はマイコン
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハンドセットと、電話回線に接続されたベースユニット
    とを有し、上記ハンドセットと上記ベースユニットとの
    間の交信は電波により行われるコードレステレホンにお
    いて、第1及び第2の効果音を形成する回路と、タイマ
    の動作をする回路とを有し、短縮ダイヤルのキー人力の
    間隔を上記タイマによりチェックし、上記キー人力の間
    隔が所定の期間内のときには、そのキー人力したデータ
    をRAMにストアすると共に、上記第1の効果音を鳴ら
    し、上記キー人力の間隔が上記所定の期間を越えたとき
    には、上記第2の効果音を鳴らすようにしたコードレス
    テレホン。
JP59083449A 1984-04-25 1984-04-25 コ−ドレステレホン Pending JPS60227552A (ja)

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ID=13802745

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63233626A (ja) * 1987-03-20 1988-09-29 Toshiba Corp 無線通信装置
JPS6429931U (ja) * 1987-08-17 1989-02-22
JPH01177244A (ja) * 1988-01-06 1989-07-13 Toshiba Corp コードレス電話装置のダイヤル登録方式
JPH0216634U (ja) * 1988-07-19 1990-02-02

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