JPS60227188A - 時計 - Google Patents
時計Info
- Publication number
- JPS60227188A JPS60227188A JP8501484A JP8501484A JPS60227188A JP S60227188 A JPS60227188 A JP S60227188A JP 8501484 A JP8501484 A JP 8501484A JP 8501484 A JP8501484 A JP 8501484A JP S60227188 A JPS60227188 A JP S60227188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- day
- clock
- display
- divided
- hours
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
- G04B19/08—Geometrical arrangement of the graduations
- G04B19/085—Geometrical arrangement of the graduations varying from the normal 12 hour arrangement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特殊な目的で使用される時計に関するものであ
る。
る。
従来の時計は当然のことながら1日を24 時間として
24等分して表示するものであり、一般の時計では半日
表示であるため半日を12等分して表示している。本発
明では1日は24時間であると0う既成概念を打破する
ことによって知らな0うちGこ人間の潜在的能力を引き
出し、集中力や作業等の能率化向上に役立て得ると共に
、1日の時間を長く利用でき、余暇をつくることができ
、又は以上とは逆に忍耐力を付けたい場合や、病人やせ
りがちな人のために気持ちを落ち着かせ、ゆったりした
気分にさせることができる時計を提供せんとするもので
あり、その要旨とするところは、アナログ式若しくはデ
ジタル式の時計であって、1日24時間を24以外の数
に等分して表示したことを特徴とする時計にある。
24等分して表示するものであり、一般の時計では半日
表示であるため半日を12等分して表示している。本発
明では1日は24時間であると0う既成概念を打破する
ことによって知らな0うちGこ人間の潜在的能力を引き
出し、集中力や作業等の能率化向上に役立て得ると共に
、1日の時間を長く利用でき、余暇をつくることができ
、又は以上とは逆に忍耐力を付けたい場合や、病人やせ
りがちな人のために気持ちを落ち着かせ、ゆったりした
気分にさせることができる時計を提供せんとするもので
あり、その要旨とするところは、アナログ式若しくはデ
ジタル式の時計であって、1日24時間を24以外の数
に等分して表示したことを特徴とする時計にある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
〈第1実施例〉
第1図に示す第1実施例はアナログ式で半日表示の時計
であり、1日24時間を26等分した場合を示す。従っ
て一般の半日表示時計の12時の表示部分が本実施例で
は1時間分多い13時を表示すると共に1時計の時間表
示が13等分される。この場合短針は一般の半日時計と
同様に半日で1回転するが、1回転が13等分されてい
る関係上、長針は半日で13回転する様に設定される。
であり、1日24時間を26等分した場合を示す。従っ
て一般の半日表示時計の12時の表示部分が本実施例で
は1時間分多い13時を表示すると共に1時計の時間表
示が13等分される。この場合短針は一般の半日時計と
同様に半日で1回転するが、1回転が13等分されてい
る関係上、長針は半日で13回転する様に設定される。
この場合、表示上は1時間が65分、1分が65秒にな
るため秒針は半日で845回転する様に設定されるもの
である。
るため秒針は半日で845回転する様に設定されるもの
である。
〈第2実施例〉
第2図に示す第2実施例はアナログ式で半日表示の時計
であるか、1日24時間を28等分した場合を示し、こ
のため一般の半日表示時計の12時の表示部分が本実施
例では2時間分多い14時を表示すると共に、時計の時
間表示が14等分され、従って一般の時計の6時の表示
部分がちょうど1時間分多い7時を表示することになる
、この場合短針は一般の半日時計及び前記第1実施例と
同様に半日で1回転するが、長針は半日で14回転する
様に設定される。この場合は表示上は1時間が70分。
であるか、1日24時間を28等分した場合を示し、こ
のため一般の半日表示時計の12時の表示部分が本実施
例では2時間分多い14時を表示すると共に、時計の時
間表示が14等分され、従って一般の時計の6時の表示
部分がちょうど1時間分多い7時を表示することになる
、この場合短針は一般の半日時計及び前記第1実施例と
同様に半日で1回転するが、長針は半日で14回転する
様に設定される。この場合は表示上は1時間が70分。
1分が70秒というこεになるため秒針は半日で、98
0回転する様に設定されることになる。
0回転する様に設定されることになる。
〈第3実施例〉
第3図に示す第6実施例はアナログ式で1日表示の時計
であり、1日24時間を28等分した場合を示し、従っ
て一般の半日表示時′計の12時の表示部分が28時、
5時が7時、6時が14時、9時が21時を表示するこ
とになる。この場合短針は1日1回転であるか、長針は
1日28828回転針は1日1960回転することにな
る。
であり、1日24時間を28等分した場合を示し、従っ
て一般の半日表示時′計の12時の表示部分が28時、
5時が7時、6時が14時、9時が21時を表示するこ
とになる。この場合短針は1日1回転であるか、長針は
1日28828回転針は1日1960回転することにな
る。
以上の実施例では上記構成より成るものであるため1例
えば第2実施例に示す半日14時間等分の時計を用いた
場合は、表示上の1時間は実質的には約51分であるか
ら、この時計の表示に従って行動をすれば、従来1時間
かけて行っていた仕事や勉強等の作業を実質上は約51
分゛で行うことになり、知らず知らずの内に無理なく能
率化を図ることができ、集中力が養われる様になるもの
である。以上の様に作業の能率化が行われることによっ
て、半日ごとに約103分(表示上12時から14時ま
での実質時間)だけ時間が余ることになり、その分を余
暇として有効利用することができる様になるわけである
。
えば第2実施例に示す半日14時間等分の時計を用いた
場合は、表示上の1時間は実質的には約51分であるか
ら、この時計の表示に従って行動をすれば、従来1時間
かけて行っていた仕事や勉強等の作業を実質上は約51
分゛で行うことになり、知らず知らずの内に無理なく能
率化を図ることができ、集中力が養われる様になるもの
である。以上の様に作業の能率化が行われることによっ
て、半日ごとに約103分(表示上12時から14時ま
での実質時間)だけ時間が余ることになり、その分を余
暇として有効利用することができる様になるわけである
。
なお、第6実施例で示す1日表示の28時間時計を用い
た場合は1日の内で約206分く表示上24時から28
時までの実質時間)だけ時間が余ることになる。
た場合は1日の内で約206分く表示上24時から28
時までの実質時間)だけ時間が余ることになる。
従って、上記実施例に係る時計の用途としては集中力を
付けたい場合の訓練用時計として用いたり、仕事や勉強
等の能率を向上させるための訓練用時計としての用途の
他、無理な(余暇をつくりたい人のための特殊時計とし
ての用途が考えられる。
付けたい場合の訓練用時計として用いたり、仕事や勉強
等の能率を向上させるための訓練用時計としての用途の
他、無理な(余暇をつくりたい人のための特殊時計とし
ての用途が考えられる。
〈第4実施例〉
を示し、従って一般の半日表示時計の12時の表示の部
分が本実施例では1時間分生ない11時を表示すると共
に、時計の時間表示が11咎分される。この場合短針が
半日で1回転する点は一般の半日時計と同様であるが、
1回転が11等分されている関係上、長針は半日で11
回転する様に設定される。この場合、表示上は1時間か
55分、1分が55秒になるため秒針は半日で605回
転する様に設定されるわけである。
分が本実施例では1時間分生ない11時を表示すると共
に、時計の時間表示が11咎分される。この場合短針が
半日で1回転する点は一般の半日時計と同様であるが、
1回転が11等分されている関係上、長針は半日で11
回転する様に設定される。この場合、表示上は1時間か
55分、1分が55秒になるため秒針は半日で605回
転する様に設定されるわけである。
本実施例では表示上の1時間は実質的には約65分であ
り、一般の時計の場合より約5分間長いことになるため
、この時計の表示に従って行動をとれば、1時間だけ行
なったつもりでも実際は65分行なった仁とになり、従
って知らず知らずの内に座禅等苦しい修業に耐え得るよ
うに忍耐力を養うことができるようになり、又表示上の
1時間は実際には65分もあるため従来よりもゆったり
したペースで一定の時間内を過ごすことができるように
なり、このため落ち着きのない人やせっかちな人の気持
らを落ち着かせ、ゆったりした気分にさせることができ
るものである。なお本実施例では表示上)1時から)2
時までがな(なるが、この昼時の12時の表示がないこ
とから美容や健康のためにする減食(昼食ぬきの1日2
食)が無理なく行なえる様になるものであるう なお、以上は全てアナログ式の時計の場合を示したが、
デジタル式の場合であってもその表示方式が異なるだけ
であって実質的には上記実施例と同様である。ただデジ
タル式の場合は回路の切換えによって1つの表示部で上
記実施例に示した様な複数の表示方式を選択表示させる
ことができる様になるものであり、従って一般の時計と
しての−使用も可能とケるわけである。もつともアナロ
グ式であっても複数の表示をすることは可能であるが表
示部が小さくなるという問題は残る。
り、一般の時計の場合より約5分間長いことになるため
、この時計の表示に従って行動をとれば、1時間だけ行
なったつもりでも実際は65分行なった仁とになり、従
って知らず知らずの内に座禅等苦しい修業に耐え得るよ
うに忍耐力を養うことができるようになり、又表示上の
1時間は実際には65分もあるため従来よりもゆったり
したペースで一定の時間内を過ごすことができるように
なり、このため落ち着きのない人やせっかちな人の気持
らを落ち着かせ、ゆったりした気分にさせることができ
るものである。なお本実施例では表示上)1時から)2
時までがな(なるが、この昼時の12時の表示がないこ
とから美容や健康のためにする減食(昼食ぬきの1日2
食)が無理なく行なえる様になるものであるう なお、以上は全てアナログ式の時計の場合を示したが、
デジタル式の場合であってもその表示方式が異なるだけ
であって実質的には上記実施例と同様である。ただデジ
タル式の場合は回路の切換えによって1つの表示部で上
記実施例に示した様な複数の表示方式を選択表示させる
ことができる様になるものであり、従って一般の時計と
しての−使用も可能とケるわけである。もつともアナロ
グ式であっても複数の表示をすることは可能であるが表
示部が小さくなるという問題は残る。
以上、詳細に説明した如く本発明によれば、1日は24
時間であるという既成概念を時計の表示上において打破
することによってこれまでの習慣と表示上の錯覚作用に
よって、25以上の数で等分した場合は1日の時間を長
く利用できる様になり、その分余暇をつくることができ
、又集中力を養成したり仕事や勉強等の能率向上を図り
たい場合の訓練用として用いるときは知らず知らずの内
に無理なくその効果を上げることができる様になり、又
25以下の数で等分した場合にありては無理な(忍耐力
を養うことができる様になると共に、病人やせっかちな
人の気持ちを知らず知らずの内に落ち着かせ、無理なく
ゆったりとした気分にさせることができる様になり、し
かも減食の実行が無理な(行なえる様礒こなる等の優れ
た効果を発揮するものである。
時間であるという既成概念を時計の表示上において打破
することによってこれまでの習慣と表示上の錯覚作用に
よって、25以上の数で等分した場合は1日の時間を長
く利用できる様になり、その分余暇をつくることができ
、又集中力を養成したり仕事や勉強等の能率向上を図り
たい場合の訓練用として用いるときは知らず知らずの内
に無理なくその効果を上げることができる様になり、又
25以下の数で等分した場合にありては無理な(忍耐力
を養うことができる様になると共に、病人やせっかちな
人の気持ちを知らず知らずの内に落ち着かせ、無理なく
ゆったりとした気分にさせることができる様になり、し
かも減食の実行が無理な(行なえる様礒こなる等の優れ
た効果を発揮するものである。
第1図は本発明の第1実施例を示す説明図、第2図は第
2実施例を示す説明図、第6図は第3実権例を示す説明
図、第4図は第4実施例を示す説明図である。 第1図 第3図 ) ) 第4図
2実施例を示す説明図、第6図は第3実権例を示す説明
図、第4図は第4実施例を示す説明図である。 第1図 第3図 ) ) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アナログ式若しくはデジタル式の時計であって、1
日24時間を24以外の数で等分して表示したことを特
徴とする時計。 2)1日24時間を25以上の数で等分した特許請求の
範囲第1項記載の時計。 3)1日24時間を23以下の数で等分した特許請求の
範囲第1項記載の時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501484A JPS60227188A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501484A JPS60227188A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227188A true JPS60227188A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13846886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8501484A Pending JPS60227188A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227188A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381586U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-20 | ||
JPH0381771U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-21 | ||
WO1999057615A1 (en) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Serano, Dionino | Watch |
EP2780766A1 (en) * | 2011-11-18 | 2014-09-24 | DS Zodiac, Inc. | Devices for quantifying the passage of time |
EP4034947A4 (en) * | 2019-08-01 | 2023-09-27 | Vladimir Kulikov | METHOD FOR CHOOSING THE DEGREE AS A UNIT OF ROTATIONS AND ANGLES, CLOCK SYSTEM WITH 13 HOURS AND 26 HOURS, 26 TIME ZONES, CALENDAR FOR ONE YEAR WITH 13 MONTHS OF 28 DAYS EACH AND 14 ZODIAC SIGNS |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077064A (ja) * | 1972-08-28 | 1975-06-24 | ||
JPS53127768A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Nakamatsu Yoshiro | Nnmultiple timepiece |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8501484A patent/JPS60227188A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077064A (ja) * | 1972-08-28 | 1975-06-24 | ||
JPS53127768A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Nakamatsu Yoshiro | Nnmultiple timepiece |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0381586U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-20 | ||
JPH0381771U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-21 | ||
WO1999057615A1 (en) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Serano, Dionino | Watch |
US6577558B1 (en) | 1998-04-30 | 2003-06-10 | Giuseppe Ricci | Watch |
EP2780766A1 (en) * | 2011-11-18 | 2014-09-24 | DS Zodiac, Inc. | Devices for quantifying the passage of time |
EP2780766A4 (en) * | 2011-11-18 | 2016-06-01 | Ds Zodiac Inc | DEVICES FOR QUANTIFYING TEMPORARY TIME |
EP4034947A4 (en) * | 2019-08-01 | 2023-09-27 | Vladimir Kulikov | METHOD FOR CHOOSING THE DEGREE AS A UNIT OF ROTATIONS AND ANGLES, CLOCK SYSTEM WITH 13 HOURS AND 26 HOURS, 26 TIME ZONES, CALENDAR FOR ONE YEAR WITH 13 MONTHS OF 28 DAYS EACH AND 14 ZODIAC SIGNS |
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