JPS60226795A - ヒステリシス電動機用電源装置 - Google Patents
ヒステリシス電動機用電源装置Info
- Publication number
- JPS60226795A JPS60226795A JP59080230A JP8023084A JPS60226795A JP S60226795 A JPS60226795 A JP S60226795A JP 59080230 A JP59080230 A JP 59080230A JP 8023084 A JP8023084 A JP 8023084A JP S60226795 A JPS60226795 A JP S60226795A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- motor
- inverter
- hysteresis motor
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/022—Synchronous motors
- H02P25/024—Synchronous motors controlled by supply frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、電源装置、特にヒステリシス電動機用電源装
置に関する。
置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
ヒステリシス電動機な任意の周波数で運転するため、従
来は第１図に示すよう１商用を源１から整流器２とイン
バータ３を介して運転が行なわれている。この時、ヒス
テリシス電動機５の起動電圧に対し、定格周波数到達後
その電動機電圧を同期限界以内で下けると、ヒステリシ
ス電動機５の特性上、電動機の高効率運転が計れること
が知られている。
来は第１図に示すよう１商用を源１から整流器２とイン
バータ３を介して運転が行なわれている。この時、ヒス
テリシス電動機５の起動電圧に対し、定格周波数到達後
その電動機電圧を同期限界以内で下けると、ヒステリシ
ス電動機５の特性上、電動機の高効率運転が計れること
が知られている。
ところが、上述した従来の電源装置を用いたヒステリシ
ス電動機の運転において、電動機電圧を下りて運転を行
なうと、出力パワーが一定でおることから沖動機効率は
上昇するものの、電動機有効電流が増加するため、力率
補償用コンデンサを挿入していてもインバータ電流は増
加し、インバータ王回路損失が増加するので、インバー
タ効率の悪化を招くという不具合があった。
ス電動機の運転において、電動機電圧を下りて運転を行
なうと、出力パワーが一定でおることから沖動機効率は
上昇するものの、電動機有効電流が増加するため、力率
補償用コンデンサを挿入していてもインバータ電流は増
加し、インバータ王回路損失が増加するので、インバー
タ効率の悪化を招くという不具合があった。
［発明の目的］
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は電動機の高効率運転を行なうとともにインバータ電流
の増加を押えてインバータ効率の向上を計ることのでき
るヒステリシス電動機用電源装置を提供するにある。
は電動機の高効率運転を行なうとともにインバータ電流
の増加を押えてインバータ効率の向上を計ることのでき
るヒステリシス電動機用電源装置を提供するにある。
［発明の概要コ
本発明け、上記目的を達成するために、商用交流電力を
直流電力に変換する交直変換器と、前記直流電力を所ず
の電圧と周波数の交流電力に変換する直交変換器と、タ
ップ切換装置を備えたトランスと、ヒステリシス電動機
とを直列接続するとともに前記ヒステリシス電動機に並
列接続された力率改善用コンデンサを具備しているヒス
テリシス電動機用電源装置に関するものである。そして
、タップ切換装置はトランスの一次側に設けてもよく％
また二次側に設けてもよい。
直流電力に変換する交直変換器と、前記直流電力を所ず
の電圧と周波数の交流電力に変換する直交変換器と、タ
ップ切換装置を備えたトランスと、ヒステリシス電動機
とを直列接続するとともに前記ヒステリシス電動機に並
列接続された力率改善用コンデンサを具備しているヒス
テリシス電動機用電源装置に関するものである。そして
、タップ切換装置はトランスの一次側に設けてもよく％
また二次側に設けてもよい。
［発明の実施例コ
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は１本発明の一実施例の回路図である。
同図に示すように、本実施例のヒステリシス電動機用電
源装置は、商用交流電源ｌＯからの商用交流電力を整流
器１１により直流電力に変換した後平滑コンデンサ１２
で平滑してインバータ１３に供給する。
源装置は、商用交流電源ｌＯからの商用交流電力を整流
器１１により直流電力に変換した後平滑コンデンサ１２
で平滑してインバータ１３に供給する。
このインバータ１３において所定の周波数の交流電力に
変換してその交流出力をその１まトランス１４の一次巻
線１５に供給するかまたはタップ切換装置である開閉器
１７あるいｔ−ｊａ断器を介してトランス１４の一次側
巻線１５のタップに供給する。そして、このトランス１
４の二次巻線１６からの交流電力をヒステリシス電動機
１８に供給するように構成している。
変換してその交流出力をその１まトランス１４の一次巻
線１５に供給するかまたはタップ切換装置である開閉器
１７あるいｔ−ｊａ断器を介してトランス１４の一次側
巻線１５のタップに供給する。そして、このトランス１
４の二次巻線１６からの交流電力をヒステリシス電動機
１８に供給するように構成している。
また、力率改善用コンデンサ１９がトランス１４とヒス
テリシス電動機１８とを結ぶ配酬から開閉器２０を介し
て分岐して設けられている。
テリシス電動機１８とを結ぶ配酬から開閉器２０を介し
て分岐して設けられている。
次に、本実施例の作用について説明する。
トランス１４の一次側巻線１５の開閉器１７を閉じ、ト
ランス１４の一部を短絡した状態で電源１を投入すると
、ヒステリシス電動機１８は定格電圧で起動される。そ
して、ヒステリシス電動機１８を低電圧で運転しようと
する時仁は、開閉器１７を開放してトランス１４の一次
側と二次側の巻線比が大きくなり、したがって、−次側
電流が小さくなる。これにより、ヒステリシス電動機１
８は低電圧状態で運転してもインバータ部の電流が増加
しない状態で同期限界電圧まで下けてヒステリシス電動
機１８の運転を行なうことができる。
ランス１４の一部を短絡した状態で電源１を投入すると
、ヒステリシス電動機１８は定格電圧で起動される。そ
して、ヒステリシス電動機１８を低電圧で運転しようと
する時仁は、開閉器１７を開放してトランス１４の一次
側と二次側の巻線比が大きくなり、したがって、−次側
電流が小さくなる。これにより、ヒステリシス電動機１
８は低電圧状態で運転してもインバータ部の電流が増加
しない状態で同期限界電圧まで下けてヒステリシス電動
機１８の運転を行なうことができる。
第３図は、本発明の他の実施例の回路図であり、ＷＪ２
図と同一箇所には同一符号を附して説明する。
図と同一箇所には同一符号を附して説明する。
本実施例のヒステリシス電動機用電源装置ｊｔは、商用
交流電源ｌＯからの商用交流電力を整流器１１により直
流電力に変換した後平滑コンデンサ１２で平滑されてイ
ンバータ１３（二人力する。このインバータ１３におい
て所定の周波数の交流電力に変換してその交流出力をそ
のままトランス１４の一次巻線１５に供給する。このト
ランス１４の二次側巻線に設けたタップ切換装置である
開閉器２１．２２を介して交流電力をヒステリシス電動
機１８に供給するように構成されている０そして、力率
改善用コンデンサ１９がトランス１４とヒステリシス電
動機１８とを結ぶ配線から、開閉器２０を介して分岐し
て設けられている。
交流電源ｌＯからの商用交流電力を整流器１１により直
流電力に変換した後平滑コンデンサ１２で平滑されてイ
ンバータ１３（二人力する。このインバータ１３におい
て所定の周波数の交流電力に変換してその交流出力をそ
のままトランス１４の一次巻線１５に供給する。このト
ランス１４の二次側巻線に設けたタップ切換装置である
開閉器２１．２２を介して交流電力をヒステリシス電動
機１８に供給するように構成されている０そして、力率
改善用コンデンサ１９がトランス１４とヒステリシス電
動機１８とを結ぶ配線から、開閉器２０を介して分岐し
て設けられている。
次に１本実施例の作用について簡単に説明すると、ヒス
テリシス電動機１８を定格電圧で運転するときにはトラ
ンス１４の二次側巻線１６のタップ切換用の開閉器２１
が閉成されており、また、低電圧運転で運転するときに
はタップ切換え用開閉器２２が閉成してトランス１４０
２次巻線から交流電力がヒステリシス電動機１８に供給
され、トランス１４の一次側電流が小さく々る。これ４
二より、ヒステリシス電動機１８は低電圧状態で運転し
てもインバータ部の電流が増加しない状態で同期限界電
圧まで下けてヒステリシス電動機１８の運転を行なうこ
とができる。
テリシス電動機１８を定格電圧で運転するときにはトラ
ンス１４の二次側巻線１６のタップ切換用の開閉器２１
が閉成されており、また、低電圧運転で運転するときに
はタップ切換え用開閉器２２が閉成してトランス１４０
２次巻線から交流電力がヒステリシス電動機１８に供給
され、トランス１４の一次側電流が小さく々る。これ４
二より、ヒステリシス電動機１８は低電圧状態で運転し
てもインバータ部の電流が増加しない状態で同期限界電
圧まで下けてヒステリシス電動機１８の運転を行なうこ
とができる。
［発明の効果］
本発明のヒステリシス電動機用電源装置によれば、ヒス
テリシス電動機の低電圧による高効率運転時にお・いて
、インバータの出力電流を増すことなく運転ができるの
で、インバータの効率よい運転、つまり省エネルギ運転
が可能となる。
テリシス電動機の低電圧による高効率運転時にお・いて
、インバータの出力電流を増すことなく運転ができるの
で、インバータの効率よい運転、つまり省エネルギ運転
が可能となる。
第１図は従来のヒステリシス電動機用の′電源装置の回
路図、第２図は本発明の一実施例の回路図、第３図は本
発明の他の実施例の回路図で娶る。 １０・・・交＃ｔ、１！源 ｌ】・・・整流器１２・・
・平滑用コンデンサ １３・・・インバータ１４・・・
トランス １７．２１．２２・・・開閉器１８・・・ヒ
ステリシス電動機・ １９・・・力率改善用コンデンサ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第 １
図 第 ２ 図 第 ３ 図
路図、第２図は本発明の一実施例の回路図、第３図は本
発明の他の実施例の回路図で娶る。 １０・・・交＃ｔ、１！源 ｌ】・・・整流器１２・・
・平滑用コンデンサ １３・・・インバータ１４・・・
トランス １７．２１．２２・・・開閉器１８・・・ヒ
ステリシス電動機・ １９・・・力率改善用コンデンサ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第 １
図 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）商用交流電力を直流電力に変換する交直変換器と
、前記直流電力を所定の電圧と周波数の交流電力に変換
する直交変換器と、タップ切換装置を備えたトランスと
、ヒステリシス電動機とを直列接続するとともに前記ヒ
ステリシス電動機に並列接続された力率改善用コンデン
サを具備してなることを特徴とするヒステリシス電動機
用電？１ｌｉｔ装置０ - （２）タップ切換装置はトランスの一次側ま７′ｃは二
次側に設けている特許請求の範囲第１項記載のヒステリ
シス電１Ｉ７１機用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080230A JPS60226795A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ヒステリシス電動機用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080230A JPS60226795A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ヒステリシス電動機用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226795A true JPS60226795A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13712543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080230A Pending JPS60226795A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | ヒステリシス電動機用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005017747A1 (de) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Siemens Ag | Antrieb für ein sich längs einer Fahrbahn bewegendes Fahrzeug, insbesondere eine Magnetschwebebahn |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP59080230A patent/JPS60226795A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005017747A1 (de) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Siemens Ag | Antrieb für ein sich längs einer Fahrbahn bewegendes Fahrzeug, insbesondere eine Magnetschwebebahn |
| US7394672B2 (en) | 2005-04-12 | 2008-07-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Drive system for a vehicle moving along a trackway, particularly a magnetic levitation train |
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