JPS60226773A - 周波数変換装置 - Google Patents

周波数変換装置

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JPS60226773A
JPS60226773A JP60071876A JP7187685A JPS60226773A JP S60226773 A JPS60226773 A JP S60226773A JP 60071876 A JP60071876 A JP 60071876A JP 7187685 A JP7187685 A JP 7187685A JP S60226773 A JPS60226773 A JP S60226773A
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JP60071876A
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ラズロ・ジユジ
セオドル・マイケル・ハインリツヒ
ギユーヒヨン・チヨ
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Westinghouse Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静止形電力周波数変換器、特に無制限形周波数
変換器(UFC)及び例えば速度可変ACモータ駆動装
置への前記UFOの応用に係わる。
制御された電圧と周波数のAC波を発生させるための無
制限形周波数変換器(UFO)及びその付属の静止形ス
イッチ制御装置は、 L、Gyugyi他の米国特許第3,470,447号
及び3.4113,838号明細書に開示されている。
前記特許は負荷の出力相に関連する各静止形変換器のス
イッチを選択的かつ周期的に制御することにより所定の
時間間隔にわたって導通させて入力電圧の制御された増
分量によって決まる電力をとり出しかつ出力し、また2
つの時間間隔の間で出力を短絡させるのに前記スイッチ
を利用し、その結果、導通時間間隔の繰返し率に応じた
周波数と、各静止形スイッチの実効導通時間によって測
定される大きさのAC出力電圧を得る方法を説明してい
る。このような無制限形周波数変換器は、たとえばジゴ
ーン・ワイリー・アンド・サン社から1878年に刊行
されたり、Gyugyi及びB、R,ぺり−著“スタチ
ック・パワー−フリークエンシー・チェンジャー″第5
−14頁及び第3E13−383頁に記載されているよ
うに可変速AC駆動装置に応用すれば好ましい成果が得
られる。これに関連して、例えばGyugl i及びぺ
り−はUFOが入力側の電力と出力側の負荷との間で固
有の両方向性を有し、このことが回路コストを増大させ
ずにモータ駆動装置の4象限動作を可能にするとの所見
を述べている。
新しい半導体スイッチ、例えばパワートランジスタやG
TO装置の出現で無制限形周波数技術が注目を浴びるに
至った。
以 下 余 白 パルス幅変調(PWM)によるUFO電圧制御は電動機
の広範囲可変周波数駆動に有用である、電動機駆動にお
けるPWM UFOの欠点の1つとして、入力電流中に
多量の非基本成分が発生する。適当な入力フィルタを挿
入することによって非基本成分をある程度軽減できるが
、このアプローチには大型フィルタが必要である。フィ
ルタが大型化すれば、フィルタVAR定格、即ち、無効
電流、挿入損も増大し、コストの増大はいうまでもない
、フィルタのサイズを小さくするため、PWM UFO
システムの搬送周波数を、単変調から二重、三重、四重
変調に増大する方法がある。変調周波数の増大に伴い、
優勢振幅を有する非基本成分の周波数も高い範囲にシフ
トし、フィルタリングが容易になる。ただし、この場合
、スイッチング損失も増大し、その上限はスイッチの特
性によって決定される。
本発明の目的は入出力変数の質を向上させるため静止形
周波数変換法と併用する周波数変換装置を提供すること
にある。
この目的に鑑み、本発明はそれぞれを周波数fIIIの
多相AC電源と周波数f、の多相AC出力の間に結合し
た複数の位相関連静止コンバータを含み、前記コンバー
タのそれぞれに対応させて前記周波数f、を特徴づける
時間にわたって順次導通するように制御される複数の制
御可能な双方向性スイッチング・ユニットを設け、各ス
イッチング・ユニットが制御可能な繰返し率によって限
定され、前記繰返し率で前記順序で現われる共通時間枠
内で制御可能な導通時間を有して、連続する電圧セグメ
ントにわたって連携のコンバータを介して前記AC電源
からエネルギーを得、前記順序で得た電圧セグメントを
前記出力に供給することにより、連携の同様な複数コン
バータ、スイッチング・ユニットと共にAC多相出カシ
ステムを形成するようにし、前記AC出力の周波数f0
が前記AC’1llfiの周波数f1と前記繰返し率の
差の関数となるようにした周波数変換装置において、前
記繰返し率と同期し、前記制御可能な導通時間に作動し
て前記スイッチング・ユニットの順序に従って各スイッ
チング・ユニットの動作時間枠にわたって前記順序で配
分され、前記繰返し率のn倍の繰返し率で現われるn個
の基本導通時間を設定し、前記時間枠内の前記基準導通
時間の和が前記制御可能な導通時間と等しく、nが前記
AC出力の出力周波数と関連する整数となるように作用
する手段と、前記順序のスイッチング会ユニットのそれ
ぞれを、他を制御する前にn回制御してAC出力及び入
力AC電源における電流の質を高める手段を特徴とする
周波数変換装置を提供する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
本発明の開示内容は静止形周波数変換装置(UFO)の
双方向性スイッチの制御に係わり、各スイッチは出力位
相のスイッチングφサイクル内で導通して各位相の3個
の出力コンバータのスイッチの有効(active)導
通時間を”インターレース”することにより、3個のコ
ンバータの導通時間が一致しないようにする。このため
、上記公知技術から公知のように有効時間を位相ごとの
制御時間枠の中心を挟んで対象の位置を占め、同じ時間
枠の3位相にわたって等間隔に配分された少なくとも2
つの同じサブ・インータバルに分割する。
双方向性スイッチのこのような制御をデジタル方式で行
う。
本発明はθパルスUFGシステムでは3個の電動機巻線
を隔離する必要があり、各巻線が各6パルスUFCコン
バータによって独立に駆動されるという所見に基〈、こ
の場合、 UFOシステムの3個のコンバータ全体を対
称的に変調する必要はない、換言すれば、コンバータを
互いに独立に非対称に変調すればよい。
その場合、適当な変調方法を利用することにより、入力
rms非基非電本電流少することができる。
説明の便宜上、本発明をAC駆動システムの一部として
説明する。ただし、本発明の静止形周波数変換装置(U
FO)は種々の分野で、かつその他の用途にも応用でき
る。
本発明の好ましい実施例であるAC駆動装置においてA
I4%導モータの速度を制御する可変周波数/可変電圧
出力を提供するのに無制限形周波数変換器(UFO)を
利用する。誘導モータのポルト/ヘルツ特性に応じて基
本出力電圧を出力周波数にほぼ比例して変化させる。
このような出力電圧の変化は従来単純なパルス幅変化技
術によって行なわれて来た。このような公知の方法では
モータ電流の高調波が増加し比較的低いモータ速度で入
力供給電流のリップルが増大した。そこで全速度(出力
周波数)範囲にわたって入力供給電流及びモータ電流の
リップルを最少限に抑える新しい電圧制御方法が提案さ
れている。この方法により低速度におけるモータの性能
が有意に改善され入力ろ波条性及びモータ損失を減少す
ることによる経済的な利点が得られる。
以 下 余 白 米国特許第3,470,447号及び第3.4113.
838号に、“人為的に”整流される可変出力電圧式静
止形周波数変換器として開示化れている無制限形周波数
変換器(UFC)は公知であり、この公知の変換器を以
下にUFCと呼称する。
その他の静止形制御電力変換器と比較した場合、UFO
にはACモータの速度を制御するための可変周波数電力
を提供するのに特に好適な重要な利点がある。これらの
利点を列挙すると下記の通りである。
1、両方向電力潮流式の(即ち、電力が負荷にむかって
流れることも負荷から流れることも可能な)単段電力変
換、これはモータの回生制御を可能にする。
2、入力(供給電力)周波数によって制限されない広い
出力周波数範囲、即ち1発生する出力の周波数を入力周
波数より低くも、高くも、あるいは等しくもすることが
できる。
3、出力波形の周波数スペクトルは所要の基本成分の振
幅とは無関係である。また、出力波形中に含まれる“望
ましくない′”(調波)成分の周波数が全出力周波数範
囲にわたって基本周波数から充分に分離される。基本周
波数からのこのような調波周波数の分離は基本出力周波
数が低下するに従って“自然に”(即ち、出力電圧波形
構成方法を変えなくとも)増大する。従って、モータに
おける調波電流の周波数は出力周波数に関係なく低く維
持され、モータは円滑に低速で回転する。
4.3相変換器の出力電圧は本来不安定である。しかし
3つの出力電圧を個別に制御することは可能である。
5、固有の遅れ(誘導性)モータ変位力率がAC”供給
電力における(位相角の等しい)進み(容量性)変位力
率となって現れる。従って、一定出力(負荷)変位力率
がそのままAC供給電力に反映される。
6、制御が簡単である。即ち、Gyugyi等の特許に
開示されているように、それぞれが同じ一定繰返し率を
有する2つの適当に変位したパルス列により出力周波数
及び電圧を制御することができる。
以下余白 しかし、上記米国特許に記載されている公知の電圧制御
方法では基本出力電圧が低下すると、出力電圧及びAC
電源からの入力電流中の調波成分振幅が著しく増大する
という点でUFOには欠点がある。その結果、低速時に
おいて電動機損失が増大するから入力線において充分な
フィルタが必要となる0本発明は出力電圧が最大からゼ
ロに変化するのに伴い、UFOの出入力端子における優
勢な調波と基本電圧との振幅比をほぼ一定に維持しなが
ら基本出力電圧の振幅を制御する方法を新しく提案する
以下余白 上記米国特許に記載されている無制限形周波数変換器(
UFO)モータ駆動装置を第1図に略示した。該駆動装
置は誘導モータにの3つの固定捲線W、、W、、Wlに
給電する3つの互いに全く同じ両方向変換器電力回路C
V。
、 CVx 、 CV!ト、変換器CVt 、 GV2
. CVs (7)それぞれにおける両方向性スイッチ
ングユニツ ト (AI 、 At 、 B、、B、、
 C1、C2)の導通及び遮断に必要な電気信号を発生
するゲート論理回路GLとから成る。モータに供給され
る出力周波数f。及び電圧V、をステップポイン)SP
を介して決定する外部アナログの制御パルス列P1、P
、とtlFcの出力電圧VDの関係を第2図に波形(a
) 、 (b) 、 (c)で示した。2つのパルス列
は出力周波数10の増大と共に出力電圧voが増大して
モータ内にほぼ一定のエア拳ギャップ磁束を維持する、
第1図は変換器CV、に含まれるスイッチング・ユニッ
トA+のゲート駆動回路のゲート論理回路GLによるゲ
ート制御を示し、スイッチング・ユニッ) AIは両方
向動作できるように取付けたGTO装置を含む、その他
のスイッチング@ ユ、ニー−7ト A2、B、、B2
、 c。
、及びC2もこのスイッチング・ユニット AIと同様
である。
第2図の曲線(C)から明らかなように、2つの連続す
るパルスP、、P、の間において、入力AC電源によっ
て供給される入力電圧波の1つのセグメントがゲート制
御両方向スイッチ(A1.A2、B1.B2.・・・・
 またはC2)により変換器出力に接続される。2つの
連続するパルスPI及びB2の間で、変換器の出力が両
方向性スイッチによって短絡される。この連続“電圧セ
グメント”は入力からとり出され、第1図の例に示すA
1のような連続6個のそれぞれ異なる両方向性スイッチ
を含む特定の導通パターンに従って出力に供給される。
この連続的な “電圧セグメント°゛が、第2図の曲線(C)で種々の
出力周波数to =1/:H,、f、−f。
及びfo = 5/3ftについて示すようにほぼ正弦
波上の包結線を有する交流出力電圧v0をつくる。(第
2図にCa)及び(b)でそれぞれ示す)2つの連続パ
ルスP1.P2間で両方向性スイッチ(AI、A2、B
1.・・・・C7)の導通によって発生させられる“電
圧セグメント″の平均は、第2図の(c)に鎖線で示す
ように出力サイクルにわたってほぼ正弦波状に変化する
。第2図の(C)に示したコン/く一タ出力電圧V、に
よるモータ電流i6を第2図の曲線(d)で示した。そ
の図の点線はモータ電流−〇の基本成分i。Fを示す。
以 下 余 白 スイッチング・パターンは2個の連続パルスP、、P、
間の時間と、2つのパルス列の繰返し率によって決定さ
れる。モータ中に一定のエア・ギヤ−2プ磁束を維持す
るため、周波数f。が増大すると(即ち、Pl、Plの
繰返し率が増大すると)、P、及びPlの相互間隔が広
がることで自動的に電圧v0が増大し、その結果、“電
圧セグメント”の幅が広がる。これを3つの出力周波数
列 :f、、−1/3fH; fo” fI及びfo −5
73f+について第2図にそれぞれ(a) 、(b)及
び(C)で示した。ただし、flは3つの変換器CV。
、cv、 、 cv、 、に給電する入力AC電力の周
波数である。
第3A図は負荷の3相に接続されたUFCを示す。
UFOの基本的な動作原理は、UFC’の3つの出力の
1つについて第3図及び第4図に示す波形を参照するこ
とで理解が容易になるであろう、基本成分の大きさの制
御を無視すれば、UFOの基本出力電圧波形V、はスイ
ッチングφユニット対AIe、、Al c、、 B、 C,、BI At 、 C,A、、 C宜 −B
、 を所定時間Tにわたって上記の順序で導通させ、入
力線電圧のそれぞれを前記時間にわたって負荷に接続す
ることによって発生させることができる。このシーケン
スが所定の繰返し率で反復される。第3図から明らかな
ように、このように反復されるスイッチング・パターン
はそれぞれをT1.T、、T1、 T4、T5及びT、
で示す連続的な均等な時間枠iによって決まる時間TP
にわたっている。このスイッチング・パターンは上記特
許に記載されているように、AC供給電圧周波数fIN
とスイッチング争パターンの繰返し周波数fslとの差
〈等しい周波数f0の“所要”基本成分V#を有する出
力電圧波voを形成する。
第3図はそれぞれの両方向性スイッチング・ユニットに
おいて導通時間(T)が2つの連続的なスイッチング点
NG、例えば順次導通する2つの静止形スイッチ(Al
 Bz、A、C,、Bl 02 、”” CI Bt 
)間に完全にまたがるシステムの動作を示すが、第4図
は導通時間(T)が制御される0例えば前記最大時間T
からtlに短縮されるシステムを示す。第4図に示すよ
うに、この制御は補完時間ty =(T −t+ )に
わたって出力端子、即ち、負荷を短絡することによって
達成される。この短絡は同じ入力線と接続するスイッチ
対(Al At、CI G! 、 ・・・・BI 82
 )によって達成される。このようにT以内のtの幅制
御により、上記両特許に記載されているように基本出力
電圧を制御することができる。この制御態様の特徴は6
つの等間隔時間枠T(T+ ” Ts )によって決ま
る時間TPにわたる反復的なスイッチング・パターンで
ある。
時間枠TIにおいて電力スイッチAI及びB、が時間1
.にわたって導通する0時間t1が終わると、スイッチ
A、及びA、が時間t2にわたって導通して負荷を短絡
し負荷電流の通路を提供する0次の時間枠T、において
、スイッチA、及びC,が時間t、にゎたって導通して
入力電圧増分vAc、を負荷に供給する0時間枠丁、の
時間t1が終わると、スイッチA1及びC2が遮断し、
同じ時間枠の時間t、にわたってスイッチC1及びC2
が導通して負荷を短絡する。スイッチング争パターンの
残りのシーケンスは第4図を検討することで理解できる
であろう、パルス列P。
が時間枠Tを、そして出力電圧波vaの基本または所要
出力電圧vFの出力周波数を決定し、パルス列P、が所
与の時間枠Tにおける時間1.及びt、の相対長さを決
定し、従って、基本成分V、の振幅を決定することも第
4図から明らかである。
完全なる相■FCの3つの相に関するスイッチング・パ
ターンを第5図に示した。
以下余白 上記公知UFO装置の欠点の1つは出力電圧中の好まし
くない(調波)成分の振幅が出力周波数の減少と共に増
大することにある。これは出力周波数が減少すると°A
C電動機の出力/周波数比を一定に維持するため電動機
負荷に入力電圧が供給されるタイム・インターバルt1
が一部時間枠Tに対して短縮されるからである。タイム
・インターバルt1が短縮され、時間枠Tが広がると、
その結果として、第2図の電動機電流波形io (d)
で示すように低出力周波数における電動機中の調波電流
が増大する。従って、電動機速度の低下と共に電動機損
失が増大する。
他の欠点として、UFOの入力において三相AC電源か
ら取出される入力電流の調波の振幅も、タイム・インタ
ーバル1.の短縮に伴う出力電圧基本成分の減少と共に
増大する。このことは(第8図の曲線(a)及び(b)
に示すように基本成分V、を含む出力電圧波vIlと整
列する平均値がi#のセグメント i。から明らかであ
ろう、従って、UFO変換装置の入力端子におけるフィ
ルタ処理の必要性は出力周波数(及び出力電圧)の低下
と共に著しく増大する。
本発明の目的はこのような欠点を極力軽減し、場合によ
って解消することにある。そのため、基本成分振幅が低
出力周波数において低下しても出力電圧び入力電流波中
の顕著な調波の振幅が基本成分振幅とほぼ比例関係に維
持されるような電圧制御方法を提案する。
UFOが低出力電圧レベルで動作する時、入力供給ライ
ンの1つについて得られる電流波を第6図に示した。
入力電流波の調波振幅(即ち、総r+ss電流ひずみ)
が、時間1.の短縮によって出力電圧の基本成分が低下
するに従って増大する理由を第7図に示す、一定の定格
出力電流(速度に関係なく電動機の定格トルクに対応)
において、入力電流のピーク瞬間値はほとんど変化しな
いのに対して、平均(または基本)入力電流は出力電圧
が電動機速度の低下とともに低下するのに従って低下す
る。尚、一定出力電流及び低基本出力電圧のAC電動機
の電力需要は一定入力電圧及び低基本人力電流のAC入
力電源によって提供される。公知のUFOでは平均入力
線電流は電動機に電圧が供給され、AC電源から電流が
引出される”有効あるいは能動(active)″時間
tlを短縮することによって減少させる。平均(または
基本)出力電圧はゼロに近づくから、入力電流は幅がゼ
ロに近づく多数の狭いパルスから構成された状態となり
、パルス間のゼロ電流(または”受動(passive
) ”時間t、は”能動”導通時間t!がゼロに近づく
のと同時に基本時間枠Tの長さに達する。
本発明の目的は入力電流の瞬間ピーク値、従って総rm
s電流ひずみを軽減できるように出力電圧を制御するこ
とにある。
再び第1図において、UFOの基本的電源回路は各出力
位相に1個づつ、合計3個の同じ出力コンバータから成
る。各コンバータはAC電源の各位相から電流を引出す
、第5及び6図に示すように、公知スイッチング装置の
導通時間は3つの出力コンバータの時間枠で一致する。
従って、この共通”能動”時間t1において3つの出力
端子(負荷)すべてが出力コンバータの能動スイッチン
グ装置へのAC入力電源と接続する。この場合、AC電
源から引出される総入力電流は3個のコンバータによっ
て個別に引出される3つの入力電流の和テアル。UFO
のスイッチング・シーケンス(第5及び6図)から明ら
かなように、任意の有効導通時間1.において3つの負
荷電流の2つは実際には3本の結電ラインのいずれか1
本から引出される。従って、第6図に示すように、入力
電流は2つの対応出力電流の和のセグメントから成る。
コンバータにおける導通時間は一致するから、瞬間入力
電流は”受動”時間t、におけるゼロから、”有効”時
間1.における2つの出力電流の和に段階的に変化する
3相誘導電動機を含む電動機駆動機構には3個の独立し
た6パルスUFOコンバータが必要である。各入力ライ
ン電流はUFCシステムにおける各分岐電流の和である
0個々のUFCコンバータに対する各分岐電流はパルス
幅変調電流である。3個のUFOコンバータに対応する
3つの分岐電流は相互のオーバラップを極力小さくする
ように構成すればよい、換言すれば、入力ラインを流れ
る電流パルスを、3個のUFOコンバータを個別に変調
することによって均等配分し、その結果、入力ラインに
おけるrms非基非電本電流少すればよい。
ここにいう”インターレースPwM”とハ電動機駆動機
構における3個のUFCコンバータのPIIIMを制御
するかかる方法の名称である。
上記問題点を解消するため、3個のコンバータの有効時
間を一致させず、各タイムインターバルを少なくとも2
つの対称構成のサブインターバルに分割することによっ
てコンバータ間の時間すれと等価の効果を得、このサブ
インターバルを基本時間枠にわたって等時間配分するこ
とによりインターレースするのが本発明の提案である。
低出力電圧においては導通時間が短縮され、入力電流の
低下とr、m’s入力電流調波の増大を招き、前記サブ
インターバルから成る導通時間はオーバラップせず、入
力電源から引出される各出力電流のセグメントは基本時
間枠に配分されたままとなる。従って、入力電流の段階
的変化の太きさは公知NFCの場合のように2つの出力
電流の瞬間値の和によってではなく、関連出力電流の瞬
間値によって決定される。ここに提案する”インターレ
ース”方式出力電圧制御法によれば、入力電流調波の最
大r+ms値を約25駕だけ軽減できる。
本発明のスイッチ制御の基本原理をl58A図及び8B
図を参照して説明する。第8A図には公知の電圧制御法
を図解した。既に述べたように、基本時間枠Tの可変イ
ンターバル1.において各出力端子対(及び負荷の各位
相)は位相間入力電圧の1つと接続する0時間枠Tの残
りの部分において、各出力端子対は短絡状態となる。第
8A図は特定時間枠における有効あるいは能動インター
バルを示す、この能動インターバルにおいて、電圧v#
Iはコンバータ1のスイッチAl82を介して出力1と
接続し、電圧 v4はコンバータ2のスイッチC,A2
を介して出力2と接続し、電圧VKはコンバータ3のス
イッチB、C2を介して出力3と接続する。第1及び第
5図から明らかなように、タイムインターバルt+(1
)、t+(2)、及びt+(3)はそれぞれコンバータ
1,2及び3の関連スイッチの有効導通時間を決定する
。公知の制御モータによる能動インターバルは基本時間
枠T内に等間隔に配列される。理解し易いように、能動
タイムインターバル1.を第8A図では時間枠Tの中心
を挟んで対称的に決定した。
第8B図には本発明に甚く”インターレース”制御モー
ドの基本原理を図解した。出力負荷がAC入力電源と接
続する”能動”タイムインターバル1.はここでは2個
の同じサブインターバルに分割されている。この2つの
サブインターバルは時間枠Tの中心軸に対して対称位置
にある。入力電源からの出力電流セグメントをこのよう
に時間枠内に配分すれば、出力コンバータのスイッチの
有効導通時間を現わすこれらのサブインターバルは3g
Jのコンバータの互いに隣接するコンバータの時間枠を
対比した場合整列しない0例えば、第8B図に示すよう
に、コンバータlのスイッチA 、B 2.コンバータ
2のスイッチC,A、、及びコンバータ3のスイッチB
、C,が閉じる2つのサブインターバルは順次距離を隔
てるから、低出力電圧においては、負荷の3つの位相に
給電する3個のコンバータにより入力電源から引込まれ
る電流セグメントは決して一致しない。発生する入力電
流波形及び第8B図に図解した制御方法を第8図に示す
第9図はUFOの低出力電圧時の有効普通インターバル
を示すが、有効導通時間t、の輻を広げることによって
電圧を増大させると、入力ラインの2つの出力電流セグ
メントがオーバラップする。オーバラップするにもかか
わらず、第10図の曲線(A)及び(B)に示すように
、本発明の”インターレース”方式の制御法による電圧
制御の全範囲にわたって、公知の”一致”方式制御法(
曲線A)で得られるrmsとは反対に、入力電流調波の
r腸s値が著しく減少される(曲線B)。
3個の出力コンバータにおけるスイッチの有効導通時間
を”インターレース”する本発明の方法は種々の態様で
実施することができる0例えば有効インターバル1.を
サブインターバルに分割してこれらを種々の態様で3個
のコンバータに、かつ共通の基本時間枠Tに配分するこ
とにより同様の効果を有するインターレースを達成する
ことができる。また、サブインターバル間の間隔が変化
してもよい、″インターレース”技術をUFC電圧制御
に応用する原則はサブインタールの間隔を基本時間枠T
の中心に関して対称とすることにより、3つの出力電圧
の相対位相位置が基本出力電圧振幅の変化に関係なく同
じであるようにすることにある。
入力非基本電流を減少するため本発明が提案する3個の
UFOコンバータに対するインターレースPWM方式は
UFO出力電圧間に基本周波数に対する位相ずれアンバ
ランスを発生させることなく上記原則を満たすものであ
る。
好ましい実施例として後述する3通りの異なる状態関数
を利用するが、この状態関数は従来の対称ダブルPII
IM UFII;システムに関する状態関数から誘導さ
れる。このアプローチを採用すれば入力非基本電流を著
しく減少できることが計算の結果明らかとなった。
第11図は、L−Gyutmh米国特許第3.470,
447号及び第3,493,838号から引用した曲線
チャートである0本発明を説明するため、この2つの米
国特許を必要に応じて引用する。第1及び第4図の信号
PL及びP2を含む新しい制御方法の実施を考察する前
にり、Gyug2i等の米国特許第3,470,447
号及び3.41113.938号に開示されている従来
の方法の概要を説明する。
以 下 余 白 第1図に示す任意の線対を負荷に接続するためには少な
くとも2つの両方向性スイッチBSを含むスイッチング
・ユニットが必要である。従って、各スイッチング・ユ
ニットAl at、B、A、、A、C,、c、At、B
、G、及びc、B、を個別に動作させると入力線及び負
荷を含む6通りの回路を構成することができ、それぞれ
の回路は2つの互いに逆の接続モードの何れか1つのモ
ードで1対の入力線及び負荷を含む、即ち、それぞれの
スイッチング・ユニットは導通すると前記入力線と出力
回路の間に6通りの異なる回路構成のうちの1つを成立
させ、この回路構成のそれぞれが負荷と1対の入力線と
を互いに接続させる。説明の便宜上、個々の両方向性ス
イッチBSが完全である、即ち、所与の時点において開
閉させることができ、閉成しさえしれば電流がいずれか
一方向に自由に流れるど想定する。
先ず、第3A図の制御回路GTを、所与の時間丁にわた
ってスイッチング・ユニット A、B、、AI Ct、 BICt、B、A。
、c、A、、c、B、がこの順序で導通し、同じ時間に
わたって各入力線電圧が順次負荷に接続され、このシー
ケンスが所与の繰返し率Rで反復されるように構成しで
あると想定する。第4図から明らかなように、この周期
的な、または反復的なスイッチング拳パターンはそれぞ
れ?、、?、、T、、 T4、 T。
及びT@で示す8個の連続する均等な時間枠Tによって
決まる時間TPにわたって現れる。
第4図にスイッチング曲線S−で示すように各スイッチ
ング・ユニットは時間枠Tいっばいにわたって導通状態
にある。このスイッチング・パターンは入力ACの周波
数f1とスイッチング・パターンの繰返し率fgIとの
差に等しい周波数f、の“所与の”基本成分V、を膚す
る出力電圧波V、を提供する。この出力電圧波形を発生
させる上記制御系は下記の理由からAC装置の速度制御
に特に好適である。
即ち、広い出力周波数範囲が可能であり、ライン周波数
のいずれの側にも周波数が得られ、ライン周波数の変化
が円滑に行なわれ、最低周波数成分の周波数が“基本”
周波数から大きく分離され、[lGまたは低調波成分が
存在しない。
このような制御回路には利点もあるが、周波数制御は可
能でも入力電圧を制御しない限り出力電圧の制御は不可
能であるから、その用途はかなり制約される。従ってこ
のような制御回路をAC装置の速度制御に経済的に応用
することは不可薫である。
各スイッチング・ユニットの導通角度または導通時間は
(完全なスイッチであるなら)割当て時間枠Tの全範囲
にわたる0例えば第3図から明らかなように、時間枠T
、ではスイッチング・ユニッ) AI Btはこの時間
枠の全範囲にわたり負荷に対して入力電圧A −Bを供
給する0次の時間枠(↑、)にスイッチングφユニット
A、C,が導通して枠子の全範囲にわたって負荷に電圧
^−Cを供給、以下同様な動作が行なわれる。
各変換器CV+ 、 CVt 、 CV2のスイッチは
各変換器の駆動波形群が次の変換器の駆動波形群から1
20 °変位した関係にあることを除けば公知の制御態
様の下に、第7図下部に示す6個の駆動波形I1w、即
ち、それぞれの左端に参照符号X、、Y、、z+、Yt
、Z7、X、を付した6個の駆動波形に従って駆動され
る0例えば、これらの駆動波形を、波形右端に分布を示
しである変換器Cvlのスイッチに任意に割当てると、
変換器Cvlの駆動波形はCvlの駆動波形群から12
0°変位していることを除けば CV、の場合と同じであり、変換器CV、の駆動波形は
変換器Cv、の駆動波形群から120°変位しているこ
とを除けば変換器Cv、の場合と同じである。共通の制
御回路が駆動波形群IIwを発生させ、これを3つの変
換器cwt 、 GV。
、CV、間に配分する。
第1図、第2図及び第4図に示すパルスPI、 P、の
繰返し率は、第1図のセットポイン)SPを介して供給
される基準電圧の大きさの調整に応答して出力周波数を
調整できるクロックを有する調時波形発生器によって与
えられる。従って、第7図の曲線はいずれも同じ相対時
間軸に沿っている0発生回路の出力は一定の間隔を保っ
て規則的な時間間隔で発生する短いパルス列P0から成
る。パルスP0は一部時間遅延DIを導入する回路に供
給される。その結果、出力パルスP′重が得られる。パ
ルスpHが他の時間遅延回路Dtに供給されてパルスP
Ilに対して更に遅延した出力パルスP、が発生される
パルスP、が可変遅延回路に供給されると、該回路はパ
ルスP、に対して時間1.だけ遅延した出力パルスP、
を発生する。この時i遅延を調整自在に時定されるラン
プ応答Daとして図示したが、その出力後縁を微分する
ことによってパルスP、が得られる。
D2では調時波形の可調性を破線で示す2つのランダム
な調整によって例示しである。第10図のパルスIは、
遅延パルスP叩に応答してフリップフロップにより、あ
るいは遅延Il]3の時間遅延設定がパルスP、とリセ
ット−パルスP。との間のインターバルより大きい場合
には前記パルスPにより決まる。従ってパルスP0は“
エンド・ストー/プ”パルスとして作用し、時間tの限
界をマークする。
パルスP0とパルスPIとの間の遅延は比較的短いから
、可能な最長時間1.は時間Tとほぼ等しくなる。この
ような条件下では第3図の場合のようにUFOからほぼ
最大出力電圧に近い出力電圧が得られる。・パルスエは
(その値が■及びIである)パルスPIによってゼロに
リセットされる。
パルスPIは電源切換えスイッチング拳ユニット(A+
、 Aff、・・・・(+、Ct)の導通を開始させる
のに利用される。パルスP!はその繰返し率は同じであ
るが、選択した時間間隔1.だけ調節自在に変位させで
ある。このパルスはスイッチング拳ユニットの導通時間
を終了させるの利用される。即ち、パルス列PLは出力
周波数を決定し、パルス列Ptは出力電圧を決定する。
パルスPIに対するパルスP、の位置を変化させること
により導通時間t1と導通時間t、の比を変化させ、上
記米国特許に説明されているように平均出力電圧の大き
さを変える。
パルスP、はまた遅延回路Daに伝送されてパルス列P
、′を発生させる。パルス列P、′はパルス列P、に対
して、電源切換えスイッチング・ユニットを遮断するの
に必要な短い時間だけ遅延させられる。パルスP!′は
負荷へのエネルギー通過を遮断する“短絡”バスを形成
することを目的とするスイッチング・ユニットの導通な
開始させるのに利用される。遅延回路口!の出力から供
給されるパルス列P′1はパルスPIよりもやや先行す
ることにより次の電源切換えスイッチング・ユニットを
起動させるのに必要な時間を提供する。従って、パルス
P′1は信号Fで示すような先行の“短絡”導通インタ
ーバルを終了させるのに利用される。
即ち、毎秒パルス繰返し率が均一な単一パルス列を利用
してインターバル1.を開始させ、同じ均一な繰返し率
の、しかし第1パルス列に対して適当な変位の第2パル
ス列を利用してインターバル1.を終了させ、インター
バルtりを開始させる。
■信号は入力電源からAC電圧の“スライス”を出力す
る導通時間を表わし、F信号は“短絡″のために利用さ
れる。“スライス”及び゛°短絡”制御信号の配分及び
供給はリングカウンタの助けにより行なわれる。これを
公知態様で行なうためにはクロック・パルスP。
を利用して共通トリガー式フリップフロップをトリガー
し、2つの方形波パルス列G及びGを発生させる。パル
スGは常に偶数のP1パルスとオーバラップし、Gパル
スは奇数P1パルスとオーバラップする。パルスG及ヒ
P1とG及びP、をそれぞれ2つのANDゲートに供給
することによってパルスに1及びに、が得られる。パル
スに1及び K、はそれぞれ2つの3段リングカウンタ
の入力に供給される。一方のリングカウンタの出力はI
X、 IY及び!Zであり、他方のリングカウンタの出
力は2x、2Y、及び2zである。それぞれ波形IX’
 、 IY’ 、 12’ 、2Z’ 、 2Y’及び
2X’ 17)出力が得られる。これらが“スライス”
時間間隔tにわたって電源切換えスイッチング・ユニッ
トを導通状態にするための基本駆動波形である。既に述
べたように、パルスFは″短絡”スイッチング・ユニッ
トが導通するインターバルt、を決める。このパルスは
周期的に6つの別々のパルス列81−88に配分される
、波形DWlt1つの出力相、即ち、変換器CvIの場
合、 IX’ 、 IY’ 、 12’ 、 2X’ 
、 2Y’、2Z ’及び81−83から分配後一旦組
合わせて個々の両方向静止形スイッチに供給される駆動
信号を表わす、駆動信号とスイッチング・ユニットの間
の関係は以下の通りである二AIニハXr 、B+ ニ
ハY+ 、C+ ニはZ。
、B、ニはY7、I:2ニ’はZ2、 A2ニはX2で
ある。
本発明によって改良される公知のυFG誘導モータ駆動
装置の動作及び制御を完全に理解するためには、前述の
米国特許第3.4711,447及び3.4113,8
38号を参照されたい。
以 下 余 白 従来の6パルスUFCの一実施例を第12図に示した。
一般に、個々のスイッチ状態関数(Ih]、 [h’ 
])は出力電圧及び入力電流の表現したものである。し
かし、従来の6パルスυFCを使用する場合、出力電圧
及び入力電流を表現するのにこのような個々のスイッチ
状態関数は不要である。この場合、個々のスイッチ状態
関数を使用するよりも線間相関状態関数を使用する方が
遥かに容易である。従って、ここでは(以後線間状態関
数と呼称する)線間相関状態関数をめる。
第12図から明らかなように、6パルスIJPCの出力
電圧 ■ は : 1 1) スイ・ンチ1及び1′が同時に閉じれば、2) 
スイッチl及び2′が同時に閉じれば、3) スイッチ
2及び1′が同時に閉じれば、である。
一般に、スイッチqが上側から、q′が下側からそれぞ
れ同時に閉じれば。
もし 以 下 余 白 とし、入力(v )の線間電圧を 9 V=V、=V 及び l qQ IQ′ ”′=V =−V 9・q Iq (2,3) と限定すれば、q番目めの線間入力電圧からのp!If
目の出力電圧を表わす状態関数g は pq q =h xh 、、q’ =(q◆1) q=l、2
.3四 ρQ Fl mode3′ q −h ′xh =q′(wt−π)pq pq p
q四 qlq′ + 1)q′ ・1,2.3 (2,41m
ode 3 ′ [gl (2,6) 従って6パルスUFCの出力電圧は下記のように線間状
態関数及び線間電圧からめられる。
(2,8) 線間変数に基〈6パルスUFCの原理図を第13図に示
した。
14A −140図において、14A図はりFCのコン
バータ#lに関して中性に対する線の状態関数を(a)
に、線間状態関数を(c)にそれぞれ示す。第14B図
及び100図は本発明のインターレースPWM方を採用
したコンバータ#2及び@3に関してそれぞれ示す同様
の曲線を示す。
基本周波数の出力電圧バランス(等しい振幅及び等しい
位相差、±2n/3)を維持しながら入力電流における
並列線間のパルス電流オーバラップを極力小さくするよ
うに対称ダブルPWM形tlFcスステムからこれらの
状態関数をめる。
以 下 余 白 11FGのフン八−タ番1の状態関数を考慮し、第13
A図に示した線間状態関数を第14図に別個図解した。
この場合、β1は0≦ β ≦ π/8 (2,9) の範囲内にあり、状態関係は次のようなフーリエ級数に
分解することができる。
ただし係数b は によって与えられる。
第14A図に示す3個のパルスの相対部分及び幅に従い
、bは下記のように計算される。
(2,12) 従って、q は(2,10)、(2,12)から++ 同様に、 g −g(11−2π/3)、g −zcO−4π/3
)+2111 13111 また g ・′g (0−酌・9・q′”1・2・3・ (2
,14)lqlql q 第15B図と、コンバータ#2の線間状態関数を特徴づ
ける第148図に示す2パルス配置から明らかなように
、パルス幅変調は2つのモードの分類される。一方は士
゛π19を中心とする双方向性変調、他方は±π/Bを
起点とする単方向性変調である。状態関数はそれぞれの
モードに応じて異なる。
以 下 余 白 1.0≦ β2 ≦ π/9の場合:±π/9を中心と
する両側への変調11、π/8 ≦ β、 ≦ π /
6:±π/6を起点とする中心にむかっての変調従って
状態関数は下記式によって与えらえる。
O8βフ≦ π18 g + 1 ・) π/9 ≦ β2≦ π/ 同様に。
第14C図の線間状態関数を図解する第15C図の場合
にもパルス幅変調は2つのモードに以 下 余 白 1 0≦ β ≦ π19の場合:±π/18を中心と
する両側への変調3 1x、π/8 ≦ βり≦ π/6の場合:0を中心と
するそれぞれの側への変調従って、(2,10)、(2
,20)、(2,21)から0 + π/8 ≦ β ≦ π/6 (2,23) 同様に、 第15B図と、コンバータ雲2の線間状態関数を特徴づ
ける第14B図に示す2パルス配置から明らかなように
、パルス幅変調は2つのモードの分類される。一方は±
π/8を中心とする双方向性変調、他方は±π/6を起
点とする単方向性変調である。状態関数はそれぞれのモ
ードに応じて異なる。
以 下 余 白 第16図は第14A −140図に示す状態関数を利用
して得られる3個の8パルス電圧波形を示す。
第17図は第13、第14A−14G、15A −15
0及び16図に示すUFO制御モードを実施する制御回
路のブロックダイヤグラムである。
第17図の制御回路はデジタル方式に構成されている。
3個のアナログ入力信号が入力される。即ち、 l)所要出力電圧v0 2)所要の出力周波数f、;及び 3)入力周波数f□。
信号VDがラインlOを介して8ビツトA/Dコンバー
タ12に供給されると該コンへ−夕はライン13に対応
のデジタル信号を発生させる、ライン11からの信号f
。が加算器によりライン14からの信号f、と加算され
てライン15に信号(r+Il”to)が現れる。電圧
制御される発振器(VCO) 1Bがライン15の信号
を周波数8120(fm ” fn )のパルス列に変
換し、ライン17を介して出力する。
ライン17の高周波数パルス列は商品名?4LS163
Aで市販されているソリッドステート装置であるlO段
同期カウンタ18に供給される。カウンタ18は入力周
波数T = 1/(fe+ ” fo )のサイズによ
る除算を行う、パルスのカウンティングは第18図の(
a)に示すように0から1023まで進むのが普通であ
る。ただし、6の倍数を得るため、lOビット2進数3
をライン8を介して装置へのピンD。−〇、にロードし
、カウント開始ごとに、またはピン21からのリセット
ごとにライン23を介してこのローディングが行なわれ
、実際には1020をカウントしただけでカウンタはト
ップカラン) 1023に達する。カウンタ18はピン
Qa−Qsからのlθビットライン20に第18図(a
)に示すランプを出力する。基本周期はvCOの基本周
波数6120の1/6に相当する1020である。
ライン20はアドレスとしてピンAa−Asのほかに2
個の最上位デジット入力AA及びABを含むROM関数
発生器28(商品名2732Aで市販されているソリッ
ドステート装置)のピンA、−A、に入力される。(多
くの場合5MHz周波数のクロック25からライン2B
によって調時される)制御シーケンサ27からライン2
8を介してアドレスすることにより、制御シーケンサ2
7は2個の最上位アドレス・ビットAn、ABを発生さ
せ、RO1’+ 29に記憶されている3つのデータ列
が順次アドレスされる。下位アドレスeビット A0〜
A、がカウンタ18から発生する。ROM 29のマツ
ピング態様は次の表 ■に示す通りである。
以 下 余 白 表■ ROMの1024バイト域のそれぞれには第18図に示
す調時波形I、及び■及び■を発生させるビット・パタ
ーンが記憶されている。これらの調時波形はROM 2
8のデータ出力ピン[11,〜D、に、値が1〜255
の2進型式で現れる。
第18図はこうして得られる3個の調時波形I、及び■
及び■、即ち、周期Tの中間時点、例えばカウント51
0を中心に鏡像関係に交互に反対向きの傾斜を有するラ
ンプを(b)、(C)及び(d)に示す。
さらにまた、ROMに記憶されている関数によって与え
られる3個の調時波がROMの入力において元の周期(
1020)の1/8だけシフトする。従って調時波、■
、及び■及び■で170だけシフトする。これらの調時
波はライン28の制御シーケンサ27の指令に呼応して
供給される。 UFOの3つのコンバータにそれぞれ使
用される3個の調時波は第18図に示すように三角形で
なくてもよい、正弦波を形成するようにR(IMをプロ
グラムすることもできる、また、電圧転送に固有の非線
形性を補償できる任意の形状を発生させるようにプログ
ラムすることも可能である。
デジタル・コンパレータ31はライン30の調時波と、
A/Dコンバータ12からライン13を介して得られ、
ライン10の基準値v0を表わす8ビツト・デジットと
を比較する。
第18図は2つのv0値、即ち、191(V a最大値
255の75z)及びea (25% )を示す、第1
8図(7)(b) 、 (c)及び(d)は3個のUF
CDンパータにおける特定論理レベルの、 V0=75
z及び25%の場合にそれぞれ対応する2組の3個の信
号XYZを示す、これらは(関数を提供するのに利用で
きるソリッド・ステート装置として74LS85の商品
名で市販されている)コンパレータ31からライン32
を介して出力される論理レベルである。このデジタル・
コンパレータは基準v0が調時波より大きいかまたは等
しければ”真”または高出力(ONE)を発生させる。
従って、増分1/255または約0.25%の増分で0
〜10ozの動作周期を得ることができる。順次発生す
る信号X、Y及びZはフリップフロップFF、 、 F
FII、 FFcにそれぞれラッチされる。
第18図において、曲線(a)はライン24からも得ら
れ、シーケンサ27に供給されるライン17の信号の周
期を示す、シーケンサ27はライン28を介してROM
関数発生器の制御人力A。
及びAgを制御することにより第18図の3個の調時波
工、■、■を順次選択する。ライン28の2個の同時信
号を第18図に(b)及び(C)として示す。陰影部分
はライン24のvcO出力の基本周期前縁に対する信号
A。(または八9)エツジの合致遅延を表す。典型的な
例として、fl、= 80 Hz、f(、=120Hz
なら第19図の曲線(a)の周期は1/[8120Cr
1.I+ r。
)] = 0.9マイクロ秒である。
ビンA。、Allのアドレス・ラインは非同期5MHz
信号によってクロックされるカウンタから得られるから
A、A、=φφ状態は0秒ないし0.2マイクロ秒であ
る。この時間は可変であり、限定されないから、ROM
のA、へ〇=φφ域は使用されない、ただし、A、A、
=1 φ、lφ、11アドレスのタイムインターバルは
常に限定可能である(典型的な例として0.2マイクロ
秒) 、 ROM中のアドレスが選択されたのはこの理
由による。シーケンサの制御動作はいずれも最悪の場合
、即ち、 VC,の0.8マイクロ秒周期よりも短い0
.8マイクロ秒以内に行われる。
制御シーケンサ27はまた4ビツト・ライン40により
(ライン43を介して) FF−のラッチングを、(ラ
イン42を介して) FF、のラッチングし、(ライン
43を介して) FF、のラッチングをトリガする。ラ
ッチング信号を第18図に(d) 、 (e) 、 (
f)として示した。ライン40はまたライン50.51
.52により他の3つのフリップフロップFFo 、 
FFE 、 FFFにラッチング信号を通過させてフリ
ップフロップFFA、FF1l及びFFcのQ出力をそ
れぞれライン48.47.48によって付属のフリップ
フロップFF。
、 FFEまたはFFFに伝送する。ライン50.51
のラッチング信号は同時的であり、FF11、FF、及
びFFCからの時間のずれのあるデータを同時化する。
従って3個の信号x、Y、Zはライン58゜57.58
で同時に伝送され、除算器44において2Bで除算され
た後、ライン23.28.23のシーケンサ信号に従っ
てROM出力エンコーダ60(74188Aとして市販
されているソリッドステート装置)によって配分される
。除算された調時信号(178T)はライン45により
ROW 80のAm、 A、、 As入力(または3個
の最上位デジット)に供給され、これと同時にXYZ調
時波がA、−A、入力に供給される。従って、 UFO
の3つのコンバータのGTO装置に対する駆動信号は6
本のラインから成る3つの対応群であるライン61で出
力される。
ここで第8B、9 、14A −14G 、 18図及
び第18図の曲線(C)及び(d)を考察する0本発明
の”インターレース”には第8A図に示す長さtlの公
知”パルス” (または実タイムインターバル)をUF
Oのコンバータ雲1.@2、t3に供給する際に同期7
以内に互いに間隔を保ち同期Tの中点に関して対称位置
を占める部分パルスに分割し、2)これらの部分パルス
がタイムコンバータ間で均等に1/2周期にわたって配
分されるようにしなければならない。
これをもっと一般的に説明すると、この”インターレー
ス”は任意の2本または3本のコンバータ制御ライン間
においてゼロ・レベル(または”すべてが共振線されて
いる”GTO状S)によって先行゛または追従されたパ
ルス(または実タイムインターバル)の全体構成を系統
的に”非整列化”することにより、入力電流周波の最大
rag値を極力小さくすることがその目的である。
図面から明らかなように、第8B図の場合のように、コ
ンバータに応じて2個のパルスを等長、等間隔に配置し
てもよいが、パルスの一部が周期の中点に相当する反射
鏡線を挟んで並存し、有効周期の残りの部分が両側に、
即ち、一方は周期Tの起点に、他方が周期Tの終点に来
るように構成することもできる。
これを第14A −140図及び第1B図に示した。
第8B図、第14A −100図では有効周期がオーバ
ラップしていないよう図示したが、 ”インターレース
”はオーバーラツプを除外するものではない、これを示
す第18図において、電圧Vが増大して有効周期が広が
るに従って、曲線(e) 、 (f) 、及び(g)の
ようにオーバラップが著しくなる。オーバラップが現わ
れるにもかかわらず、 ′インターレース”により、入
力電流周波の最大rlS値が極力小さくなるように能動
及び非能動状態が系統的に非整列化されている。
インターレース変調に必要な状態関数を得る種々の方法
を第20−27図にグラフで示す。
例えば第20図(り 、 (ii)及び(iii)に3
組のランプまたは調時波を示してあり、これらは所与の
レベルv0に関して、インターレースが起こらない3組
(a) 、 (b)及(C)の有効周期となる。これに
対して第21図では調時波が鏡像構成を呈し、それぞれ
異なるvIl値に対応して、この調時波またはランプが
インターレースされた(a、b、c)及び(a’ 、b
’ 、 c ’)に置き換えられる。第22−27図は
”インターレース”に対するそれぞれ異なる解決法を示
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、上記米国特許第3,470,447号及び第
3,493,838号による公知UFO電動機駆動装置
を示すブロックダイヤグラム。 第2図は、第1図に示した装置の3通りの異なる繰返し
周波数及び制御パルス列P1. P2の間隔設定が出力
の周波数及び電圧と出方の電流に及ぼす効果を曲線で示
すチャート。 第3A図は、負荷と連携する第1図の3相を示すブロッ
クダイヤグラム。 第3図は、出力電圧を調整するため変換回路の転流スイ
ッチ制御を行わない場合の第1図及び第3図の装置の動
作を比較のため曲線で示すチャート。 第4図は、第1図の装置の制御パルス列P1及びP2が
出力電圧の大きさを調整するため短絡時間の間に現われ
る導通時間をいかに設定するかを曲線で示すチャート。 第5図は、第1図に示したUFO装置の3相を曲線で比
較するチャート。 第GA、 B 、 0図は公知の制御モードにおいて入
力供給ラインの1つで出力電圧が低下した場合の効果を
示す1組の曲線。 第7図はAC電源からの入力電流の調波に対する導通時
間増大の影響を示すため並置した電圧及び電流曲線。 第8A図は3個のコンバータ間の有効タイムインターバ
ル一致関係。 第8B図は3個のコンバータ間の、対称時間間隔及び対
称配分によって得られる本発明のインターレースされた
サブタイムインターバル。 第13A、B 、 0図は第8B図の方法による入力電
流波形を示す1組の曲線。 第1θ図は、入力電流調波のEMF値に対する第8B図
及び8図の方法の効果。 第11図は、第1図の信号P1、P2の発生及び第1図
図示システムのコンバータに対する駆動信号の発生を曲
線で示すチャート。 第12図は、本発明の制御回路の作用図。 第13図は、第12図に示した本発明の制御原理及び動
作をも示す作用図。 第14図は、第12図の制御回路中の制御シーケンサか
ら発生する波形、 。 第15A 、 B 、 0図は第13.14A −10
0図及び16図との関連で本発明の制御原理を示し、第
16図は、第14A −140図にに示す状態関数を利
用して得られる3個の8パルス電圧波形第17図は、3
相ブリツジ形コンバータ双方向性静止形スイツチ、及び
絶縁配電回路を利用する公知例。 第18図は、2進フオーマツトで得られる3個の調時波
。 第19図は、ライン17の信号及びライン28の2個の
同時信号の周期を有する1組の曲線。 第20−27図は、インターレース変調用の状態関数を
得るための種々のグラフ法である。 12・・・−A/Dコンバータ 18・・・・同期力リンク 27・・・・制御シーケンサ 28・・・・ファンクションジェネレータ310・・コ
ンパレータ 44・・・・6進カウンタ 60・・・・出力エンコーダ ^ ^ (5j u N−〜−ゝ′ FIG、 8A FIG、8B FIG、 10 >CVI FIG、12 FIG、 13 ん さ ん 泗3.渇 〜 に 号 、〜−N−ベ11
111J 8拳−・拳− FIG、 18 FIG、 19 FIG、26 Fla27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 それぞれを周波数1.の多相AC電源と周波数f
    0の多相AC出力の間に結合した複数の位相関連静止コ
    ンバータを含み、前記コンバータのそれぞれに対応させ
    て前記周波数 f。 を特徴づける時間にわたって順次導通するように制御さ
    れる複数の制御可能な双方向性スイッチングeユこ一/
     )を設け、各スイッチング・ユニットが制御可能な繰
    返し率によって限定され、前記繰返し率で前記順序で現
    われる共通時間枠内で制御可能な導通時間を有して、連
    続する電圧セグメントにわたって連携のコンバータを介
    して前記^C電源からエネルギーを得、前記順序で得た
    電圧セグメントを前記出力に供給することにより、連携
    の同様な複数コンバータ、スイッチング−ユニットと共
    にAC多相出カシステムを形成するようにし、前記AC
    出力の周波数f0が前記AC電源の周波数f、と前記繰
    返し率の差の関数となるようにした周波数変換装置にお
    いて、前記繰返し率と同期し、前記制御可能な導通時間
    に作動して前記スイッチング拳ユニットの順序に従って
    各スイッチング・ユニットの動作時間枠にわたって前記
    順序で配分され、前記繰返し率のn倍の繰返し率で現わ
    れるn個の基本導通時間を設定し、前記時間枠内の前記
    基準導通時間の和が前記制御可能な導通時間と等しく、
    nが前記AC出力の出力周波数と関連する整数となるよ
    うに作用する手段と、前記1@序のスイッチング・ユニ
    ットのそれぞれを特徴とする周波数変換装置。 2、前記n個の時間を設定する手段が各位相コンバータ
    ごとに長さTの調時波を発生させる手段と、前記AC出
    力との関連して基準電圧を供給する手段と、前記調時波
    のそれぞれを前記基準電圧と比較して前記長さのtの信
    号を得、前記時間枠7以内で調時波ごとにn個の比較が
    行われ、各比較ごとに基本導通時間の副次信号が得らえ
    るように作用する手段から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の周波数変換装置。 3、前記調時波が前記時間枠Tの中点を挟んで鏡像を呈
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の周
    波数変換装置。 4、前記調時波が前記時間枠Tの両端間に鏡像を呈する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の周波数
    変換装置。 5、 前記発生手段が前記調時波を記憶するための関数
    発生器を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の周波数変換装置。 8、前記関数発生器が線形時間関数を発生させることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の周波数変換装
    置。
JP60071876A 1984-04-03 1985-04-03 周波数変換装置 Pending JPS60226773A (ja)

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