JPS60226116A - 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法 - Google Patents

電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法

Info

Publication number
JPS60226116A
JPS60226116A JP59080025A JP8002584A JPS60226116A JP S60226116 A JPS60226116 A JP S60226116A JP 59080025 A JP59080025 A JP 59080025A JP 8002584 A JP8002584 A JP 8002584A JP S60226116 A JPS60226116 A JP S60226116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
electrodes
manufacturing
separator
storage cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59080025A
Other languages
English (en)
Inventor
マイルズ・エヌ・マレー
ジヨセフ・マーフイー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU
INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU RABAA CO
Original Assignee
INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU
INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU RABAA CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU, INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU RABAA CO filed Critical INDASUTORIARU EREKUTORONITSUKU
Priority to JP59080025A priority Critical patent/JPS60226116A/ja
Publication of JPS60226116A publication Critical patent/JPS60226116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は電気エネルギー蓄、111S置、特にペースト
電極タイプの電解コンデンサの製造方法に関する。
従来技術 一般に、ペースト電極タイプの電解コンデンサは電解液
と混合する微粉砕導電性材料からなるl対のペース)[
極、電子絶縁体およびイオン導体として作用する上記電
極相互間のセパレーター、および隣接コンデンサ セル
間の集電装置およびイオン絶縁体として作用する1対の
市、極コネクタから構成されている。代表的な混合物は
圧縮でき、かつ電極に形成できるペーストのコンシスチ
ンシーを有している。ペースト電極はかたい素材でなく
、かつ若干伸び、柔軟性であるから、不導性の環状ガス
ケットは各コンデンサセルのセパレータと個々のコネク
タとの間に電極を位置するのに用いられている。本発明
に属するこのタイプの′電解コンデンサについてはアメ
リカ特許第8 、586 、968号; 3.684.
16号; 8,648,128号; 8,656,02
7号および4,028,079号明細書に記載されてい
る。
上記アメリカ特許に示されているように個々のコンデン
サセルは各コネクターにセメントによって付着する各環
状ガスケットに電極を配置して組立てることができる。
次いで、電解液で飽和させたセパレータを2個の電極間
に挿入し、全体を複合構造のセルを形成するのに十分な
圧力で圧縮する。不幸にして、この組立体を組立るに時
間を消費するばかりか、高い生産速度でコンデンサセル
を経済的に製造することができない。
発明の構成 本発明の目的は連続的にまたは多量に高生産速度で上記
タイプのコンデンサセルを経済的に製造する方法および
装置、並びにこの方法に用いる物品を提供し、特に本発
明の方法は組立プロセス中細々のセル構成部分の処理を
最小にしてセルの組立を容褐にすることである。また、
本発明は種々の形状に形成できる多積重ねセルからなる
最終製品に有利JCM4立できる新規な電解コンデンサ
セルを提供することである。
本発明の方法においては、複数の電解コンデンサ セル
を予じめ定められたパターンの複合または積層ベルトで
一体に形成し、順次に分けまたは分離して所望形状の複
数の個々のセルまたは積車ねセルを得るようにする。ベ
ルトはセパレータ材料の少なくとも1つの内部シート、
コネクタ材料の外部シートおよびこの内部シートとそれ
ぞれの外部シートとの間に挿入するガスケット材料の中
間シートを含んでいる。各中間シートは予じめ定められ
たパターンに配置された複数の孔を有し、かつ内部シー
トおよびそれぞれの外部シートとの作動接触に対向面を
有する同数の対の各電極に連連させるために他の中間シ
ートの孔と整列させる。
積層ベルトの1つの形状では、外部シートおよび中間シ
ートは導体コム シートおよび不導体コム シートのそ
れぞれを含んでおり、内部シートはポリプロピレンの比
較的に薄いシート、またはコンデンサにおいてイオン伝
導/霜子絶縁セパレータとして用いるのに適当な他の材
料を含んでいる。また、中間シートは内部シートおよび
各外部シートにより対向端で橋渡しする孔に電極を収納
するのに十分な側部厚さを有し、かかる内部、中間およ
び外部シートは両面接着ストリップ、または中間シート
の孔と整列した孔またはボイドを有する結合手段により
各界面で共に接着して電極な内部シートおよび各外部シ
ートと作動接触できるようにする。積層ベルトの他の形
状では、中間および外部シートを共に加硫してこれら相
互間に強い架橋結晶を形成することができる。
また、本発明においては、積層ベルトを連続的に形成で
き、セルをかかる積層ベルトからコンベヤー ラインで
順次に押抜または分離でき、この場合コネクタ、ガスケ
ットおよびセパレータ材料からなる各連続シートをコン
ベヤー ラインと共に出発位置で合体することができる
。あるいは、また所定長さの積層ベルトをコネクタ、ガ
スケットおよびセパレータ材料からなる同じ長さのシー
トのそれぞれを共に組合せて形成できる。いずれの場合
においても、前もって形成した電極または未形成電極材
料は部分形成ベルトのそれぞれのポケットまたはキャビ
ティに、それぞれのガスケット形成シートの対向側面上
にコネクタ形成シートおよびセパレータ形成シートを組
立る前に配置する。
更に、いずれかの組立処理は、剥離紙を有するガスケッ
ト材料シートの対向側面に両面接着テープの状態で、ま
たは接着層またはストリップの外面を被覆するようにし
て接着層を被着することによって極めて容易にできる。
次いで、形成した複合シートを押抜およびダイ装置に通
すことによって、孔を複合シートに予定パターンで形成
する。
この孔はそれぞれの電極を受け入れ、かつ側方から入れ
ることのできる大きさにする。このためK。
各複合シートのl (Illにこれから剥す剥離紙、お
よび複合シートの各孔の1端にまたがり、かつ閉鎖して
電極を受け入れるポケットtたはキャピテイを形成する
後部に被着するコネクタまだはセパレータ材料シートを
有する。次いで、予じめ形成された電極または未形成電
極材料をその閉鎖端に対してポケットまたはキャピテイ
に位置することができ、しかる後に複合紙の他端上の剥
離紙をセパレータまたはコネクタ材料のシートを付着す
るために除去する。種々の観点において組立順序は変え
ることができるけれども上述するように、1対の上記複
合紙は整列させた孔を有するセパレータ材料の共通シー
トの反対側に設け、コネクタ材料のシートを作る積層ベ
ルトの外側に位置することができる。
次に、本発明を添付図面について説明する。
本発明の方法により形成した1例構造のコンデンサ セ
ル10を第1および2図に示している。
このコンデンサ セルlOは1対の電極12、セパレー
タ13,1対の環状ガスケツ)14および1対の電極コ
ネクタ15から構成されている。更に、コンデンサ セ
ルは第2図の組立状態で示しているセルの他の構成部分
を維持する環状接着部材16を含んでいる。
環状ガスケツ)14は中心孔18を有し、この内にそれ
ぞれの電極12をセパレータ13とそれぞれの電極15
との間に収容する。ガスケットはその内面でそれぞれの
接着部材16により多孔性セパレータの反対側面に付着
させ、およびその外面で他の接着部材によりそれぞれの
首、極コネクタに付着させる。各接着部材はガスケット
の中心孔18と整列する中心孔19を有し、電極と多孔
性セパレータおよびそれぞれの電極コネクタとの作動接
触を達成させる。
一般に、ペースト電極12は電解液と混合する導電性材
料から形成することができる。例えば、導電性材料は活
性炭粒子および電解液、例えば酸、塩基または塩の高い
導電性水溶液からなる。生成混合物は所望形状に加圧ま
たは形成できるペーストのコンシスチンシーを有してい
る。使用において、かかる電極は生成コンデンサ セル
に高いキャパシタンスを与える比較的に大きい面積を有
する電極/%r解液異液界面対電荷を生ずる。
セパレータ1Bは電極上に反対電荷を生成させるため電
極間のイオン移動を自由に、かつさまたげないように電
極12間の電子絶縁体として作用できる著しく多孔性の
材料から作る。このような条件は短絡を起し、この結果
電極に蓄積される電荷を速やかに減損するから、セパレ
ータの孔は対向電極間の接触を防止するのに十分小さく
する。
また、セパレータはイオン交換膜のような非多孔性のイ
オン伝導性材料から作ることができる。例えば、セパレ
ータは数ミル程度の厚さのポリプロピレンから作ること
ができる。
上述するように、ガスケット14はペースト状コンシス
チンシイを有することのできる電極12を収納する作用
をする。ガスケツ)14は電極の所望厚さに相当する厚
さを有するのが好ましい。
しかしながら、電極の汚染物は比較的に厚いコネクタに
、または比較的に厚いセパレータの対向側面に内部くぼ
みまたはポケットを成形するように設けることができ、
これによりガスケットは相当薄い厚さにすることができ
る。また、これらのガスケットは好ましいイオンおよび
電子の絶縁体であり、電極の膨張および収縮、並びにセ
ルの任意の曲げ忙適応するよう屈折性にすることができ
る。
例えば、ガスケットはその化学的安定性および低い透過
性のために非導体のブチルゴムから作ることができる。
電極コネクタ15は主として電極集電装置として作用し
、また注液電池イオン絶縁体として作用することができ
る。従って、コネクタは導体から作られ、ガスケット1
4のように屈曲性であることが好ましbo例えば、コネ
クタはカーボンブラックの如き導電性粒子を高濃度で含
有するブチルゴムから作ることができる。
更に、電極12.セパレータ1B、ガスケット14およ
びコネクタ15を形成するのに使用できる材料の種類お
よび特性についてはアメリカ特許第8 、586 、9
613号; 8,684,786号; 13,648,
128号; 8,656,027号および4,0j28
,079号明細跡に記載されている。他のまたは接着部
材16に関して、これらの部材は両面接着剤から作るこ
とができる。かかる部材は、例えば薄い可撓性プラスチ
ック担体の対向面に付着する接着剤を有する両面接着テ
ープから作ることができる。
第8図は本発明の方法によってコンデンサ セルlOを
連続的に製造する1例の製造工程をボしており、80で
示す組立ラインを含んでいる。ここに用いられるセパレ
ータ、ガスケットまたはコネクタ材料はコンデンサ セ
ルlOにおいて用いるために形成したセパレータ1B、
ガスケット14およびコネクタ15の材料とそれぞれ囲
じ意味を有するものとする。
第8図に示すように、ガスケット材料のシート82をロ
ール88から上部分岐コンベヤー ライン84に沿い押
抜装置85に送る。押抜装置の上流には、仕較的に狭い
1]の両面接着ス) IJツブまたはテープ86をそれ
ぞれのロール87から繰出し、対面ピンチ a−ル88
において長さ方向に移動する広い巾のガスケット シー
ト82の対向側面の中央部分に付着する。この点におい
て、各接着テープの片面な核種する剥離紙を、形成され
た複合シート89のそれぞれの外側面に残し、押抜装置
85に送る。上述するように剥離紙および接着テープは
好ましくはゴムから作られるガスケット シート82の
弾性にもかかわらず畏さ方向に伸びない複合シートを形
成する。
複合シート89は押抜装(i85を通過または割送りす
る際、プラグ42を押抜いて孔4Bを形成する。図に示
すように、2個並首した孔の組は複合シートの制御逐次
側送りを迩って前の形成され°だ孔明から正確な間隔で
設る。かかる割送り(indexing)、および更に
複合シートの割送りおよび整合(aligning)を
容易にするために、複数の穴44を接着テープおよびそ
の上の剥離紙の外側の各長さ方向の縁に沿うガスケット
 シート82VC押抜きすることができる。これらの穴
44はコンベヤー80の長さに后って位置する割送りス
プロケット歯車45の歯に掛合するのに利用される。コ
ンベヤーBOに沿って位置しているスプロケット歯車4
5および他の移送ロールはチェノ46および共通ドライ
ブ(図に示していない)により均一に駆動して、複合シ
ートをコンベヤーラインの撞々の操作ステーションを通
して均一に順次に割送りする。
下部分岐コンベヤー ライン47に沿って、他の複合シ
ート48を形成し、上記複合シ・−ト89と同様にして
孔49および穴50を設ける。図に示すように1分離押
抜装置を各分岐ラインに用いることかできるけれども、
複合シートを交互に共に単一押抜装置に通し、次いで次
に説明するように上部および下部分岐ラインに沿って送
ることができる。
孔49を有する複合シート48を下部分岐コンベヤー 
ライン47に沿って前進する場合には、その下側の剥離
紙52をロール58で剥し、ロール54に巻取る。この
事は、ロール56から供給されるコネクター材料のシー
)55に適用するために、複合シートの下側の接着面を
露出する。コネクタ シート55は接着テープの巾に相
当する巾を有し、該テープの接着表面を完全に被覆する
ように整列させる。更に、コネクタ シート55は複合
シート48の孔49の底端をまたいで閉鎖して第4図に
示すように上側を開放したポケットまたはソケット57
を形成する。第4図に示すように、複合シート48のガ
スケット シート58にはその長さ方向の縁に沿って埋
置する非延伸ロープ59を設けてコンベヤー ラインに
沿って正確に割送りする。
コネクタ シート67を複合シート48の下側に被着し
た場合には、形成組立体は下部電極挿入ステーション6
0を通して前進させる。図に示すように、電極挿入ステ
ーション60は電極材料貯蔵ホッパー61からなり、こ
のホツノく−61は電極材料62をその下側を移動する
複合シート上に小分けする。複合シート上に落下する電
極材料は長さ方向に延在する案内64間のナイフまたは
ドクターブレード68の上流で回収し、これによって材
料が孔49に落下し、満すようにする。複合シートがド
クターブレードを通過する場合K、過剰の電極材料は複
合シートの頂部から削り取り、これにより孔に充填する
電極材料は複合シートの頂面と殆んど平らな頂面を形成
する。
電極挿入ステーション60は、1例として電極材料62
を複合シート48の孔49に導入することができる。他
の変形例としては、先づ電極材料を孔49に入れること
のできる大きさのペレットまたはウニl〜−に形成し、
次いで挿入ステーション60を通過する際にかかる孔4
9に順次に入れ込むようにする。
48の上側の剥離紙66をロール67で取除き、ロール
68に巻取る。この操作により、供給ロール70から繰
出し、ロール71で被着するセノくレータ材料のシート
69に適用するために、複合シートの上側の接着面を露
出する。複合シート48の上側のコネクタ シート57
のように、七ノくレート シートは接着テープの巾に相
当する狭い巾ヲ有し、セパレート シートに接着テープ
を整合し、被着する。第5関に示すように、七ノくレー
タシート69は孔49の頂端を閉鎖し、これによって電
極材料62をセパレータ シート69とコネクタ シー
ト57との間のガスケット シート82内に充満させる
ことができる。
上述するように複合シート48を下部分岐コンベヤーラ
イン47に沿って前進する場合、複合シート89を上部
分岐コンベヤー ライン84に沿って同時に前進させる
。第8図に示すように、複合シート89は押抜装置85
を通過し、次いで下方に向けて前進させて下部複合シー
ト48に適合Jr訃六−t−@aをシート89を下部複
合シート・48と掛合させる前に、上部複合シート39
の下側の剥離紙74をロール68で剥し、ロール76に
巻取る。従って、上部複合シート89の下側接触面を露
出し、これより両複合シートが対向ピンチ ロール間で
制御されながら割送りされる際に、上部複合シート89
を下部複合シート48の上側に付着したセパレート シ
ー)69に付着する。
このために、ピンチ ロールにはスプロケット歯車45
を設けて第6図に示すように1方の複合シートの孔を他
方の複合シートの相当する孔に適当に整合させる。第6
図に示すように、上部複合シート89の孔4Bの底端ま
たは下端をセパレートシートによって閉鎖して上方に開
放したポケット78を形成する。
上述するように上部複合シート89と下部複合シート4
8を組合せる場合には、形成組立体を上述した下部電極
挿入ステーション60について示したと同様に上部電極
挿入ステーション80を通して前進させる。組立体がこ
のステーション80を通過する際、上部複合シートの孔
43を電極材°料81で充満させ、電極材料をドクター
 ブレード82により上部複合シートの頂面のレベルに
する。
上部電極挿入ステーション80から送出した後、上部複
合シート89の頂面の剥離紙84をロール85で剥し、
ロール86に巻取る。これにより、供給ロール88から
繰出し、89で付着する上部コネクタ シート87を適
用するために上部複合シート89の上側1の接着面を露
出する。上述する下部コネクタ シート55のように、
上部コネクタ シート87は接着テープの巾に相当する
狭い巾を有し、コネクタ シート87に接層テープを整
合させ、接着する。
組立プロセスのこの点で、第2図に示す構造と同様の層
構造を有する頂層ベルト90が形成する。
この積Inベルトは押抜装置91を通して割送りされ、
との押抜装置191は1面々のコンデンサ セル10を
ベルト90から切断するように作動する。
ベルト90は押抜装置のダイス98と整合するように順
次に割送り、される。この割送りはベルト90の縁に沿
って設けられている穴と共同する割送りスプロケット歯
車45によって容易に行うことができる。必要とする場
合には、ベルト90から取除かれたセル10は、個々の
セルを順次に処理しやすくするマガジン94に収納する
ように案内することができる。或いは、またセル10は
順次に処理、貯蔵および/lたは組立ユニットへの輸送
のためにベルトに残留させることができる。
この場合、セルはベルトから切断し、他の構成部分と直
接におよび/または同時に組立て完成エネ゛ルギー蓄積
またはコンデンサ装置を形成することができる。従って
、ベルトは発送でき、船積でき、またはコンデンサ セ
ルについての最終組立作業現場に送ることのできる中間
最終製品として切断することができる。
第7図は本発明のコンデンサ セルlOを連続製造する
変形手段の工程を示しており、一般に100で示す組立
ラインを含んでいる。第7図に示すように、コンベヤー
 ラインは上部供給ライン101および下部供給ライン
102を有している。上部供給ライン101に沿b、両
面接着ストリップまたはテープ10Bをそれぞれのロー
ル104から繰出し、対向ピンチ ロール106で長さ
方向に移動するガスケット シート105の対向側面の
中央部分に被着する。この点で、各接着テープの片面を
被覆している剥離紙を残留させて、かように形成された
上部複合シート107のそれぞれの外側面に堆積する。
同様にして、下部供給ライン102に沿い、両面接着ス
トリップまたはテープ108をそれぞれのロール109
から繰出し、対向ピンチ ロール111で長さ方向に移
動する下部ガスケット シート11Oの両側面に、かよ
うに形成された下部複合シー)112のそれぞれの外側
面に堆積した接着テープの剥離紙と共に゛付着させる。
上部複合シート107および下部複合シート目]を長さ
方向に前進する場合には、これらシートを一緒に送り、
対同ピンチ ロール116で整列させ、押抜装#117
を通し、または通して割送りする。単一押抜作用におい
て、孔118および119を上部複合シー)107およ
び下部複合ジートロ4のそれぞれに設ける。これらの孔
118および119は複合シートを制御された順次割込
りに通して前に形成された孔明から正確な間隔で離間し
て設ける。上述するように、任意の数の孔は複合シート
の巾を横切って設けることができる。また、多数の穴は
組立ライン80において記載すると同様にしてガスケッ
ト シート105および110に押抜くことができる。
上述するように、かかる穴は組立ライン100に沿い上
部お1・・よび下部複合シートを割送り、および更に割
送りおよび整合しやすくする。
押抜装[117から送出後、上部複合シート107およ
び下部複合シートl12を上部分岐コンベヤー ライン
122および下部分岐コンベヤ1゜−ライン128のそ
れぞれに沿って前進させる。
上部複合シート107を上部分岐ライン122に沿って
前進する場合には、その下側面の剥離紙124をロール
125で除去する。これにより、上部複合シートの下側
面の接着面を露出させ、と2.。
の露出面にセパレータ材料のシート126を付着する。
かかるセパレート シート126は供給ロール127か
ら繰出し、ロール128で付着する。
この点において、セパレータ シート126は上部複合
シートの孔118の底端にまたがり、該底端を閉鎖する
上部分岐ライン122に連続して沿い、上部複合シート
107を上部電極挿入ステーション130を通して前進
させる。上部電極挿入ステーション180は予じめ形成
された電極132を収納する電極マガジン181から構
成でき、複合シート107を下方に割送りする場合に、
電極182を孔118に分与する。
上部挿入ステーション180から送出後、上部複合シー
ト107の上側の剥離紙184をロール1B5で剥し、
かかる上部複合シート107の上側の接着面を露出させ
、この接着面にコネクタ材料のシート186をロール1
B7で被着する。
上述するように、上部複合シート107を上部分岐コン
ベヤー ライン122 Keって前進させる場合には、
下部複合シートl12を下部分岐コンベヤー ライン1
28に沿って同時に前進させる。下部複合シート112
は押抜装置11?からロール140に通す。このロール
140はかかる下部複合シー)112の下側面の剥離紙
141を剥す作用をする。これにより下部複合シート1
12の下側の接着面を露出させ、この露出接着面にコネ
クタ材料のシート142をロール148で付着する。こ
のロール148の下流において、下部複合シート112
を下部1極挿入ステーション144を通して前進させる
。下部電極挿入ステーション144においては予じめ形
成された電極145&孔119に入れ、孔119の底端
をコネクタ シート142で閉鎖する。
下部電極挿入ステーション144から送出後、下部複合
シー) 112の上端の剥離紙147をロール148で
除去して下部複合シート112の上側の接着面を露出さ
せる。しかる後、分岐ライン122および12Bの出口
端で上部複合シート107およびF部複合ジートロ4を
対向パンチロール185で合体させる。上述するように
、下部複合シートの上側の接着面をセパレータ シート
126の下側面に接着して積層ベルト186を形成する
。この積層ベルト186は第2図に示す構造と同じ積)
−構造を有して因る。
積層ベル)186を形成した後、このベルト186を押
抜装置IGIOに通し、この装置で個々のコンデンサ 
セル1oをベルト区域から切断する。組立ライン80に
おけるように、ベルトがら押抜かれたコンデンサ セル
10はセルの順次処理しやすくおよび完成エネルギー蓄
積装置に組立てしやすくするためにマガジンに収納する
ことができる。
第8および9図はコンデンサ セルを多量生産する変形
例を示している。この組立手段では上述1・する連続組
立手段により形成した連続ベルトに対して個々の長さを
有する複合ベル)ZOOに多数のコンデンサ セルを一
体に形成する手段を含んでいる。この複合ベルト200
はコネクタ、ガスケットおよびセパレータ材料からなり
、1司じ長さ°のシートをそれぞれ共に組立することに
より形成する。
第8図に示すように、複合ベル) 200は多数の電極
202、セパレータ シート208.1対のガスケット
 シート204および1対のコネクタ シート205か
ら形成されている。更に、この複合ベルト200はセル
の他のシートを組立関係で維持する接着シート206を
含んでいる。
ガスケット シート204には予定パターンに配置した
それぞれの孔208を有し、この場合それぞれの孔20
2はセパレータ シート208とそれぞれのコネクタ 
シート205との間に画成する。ガスケット シート2
04はその内面でそれぞれの接着シー) 206により
セパレータ シー ト20Bの対向側面に付着し、その
外側面で仙の接着シートによりそれぞれのコネクタ シ
ート205に付着する。各接着シートはガスケットシー
トの孔208と整合する孔210を有し、電極202を
セパレータ シート20Bおよびそれぞれのコネクタ 
シート20bと接触させる。
ベルトの構成シートは任意所望順序で組立るこ\ とができる。しかしながら、電極202はガスケット 
シート204の対向側面にセパレータ シー ) 20
Bおよびコネクタ シート205を組立てる前にガスケ
ット シート204の孔208に入れる必要がある。セ
パレータ シート208またはコネクタ シート205
はそれぞれのガスケット シート204の1側に付着し
て孔の一端を閉鉗し、予じめ形成した電極、または非形
成電極材料を入れるポケットを形成するのが好ましい。
しかる後に、セパレータ シート208およびコネクタ
 シー)205の他の側面をガスケットシート204の
対向面に付着して孔208に電極202を収納する。
複合ベルト200を、一旦、形成した場合には、この複
合ベルトな押抜装置21Bに位置させ、コンデンサ セ
ルな破線21Bで示す輪郭に従いベルトから同時に切断
することができる。第9図に示すように、かかる押抜装
置212はベルト200を受ける水平スロット216を
有するベルト受入部材216からなる。また、この受入
部材215はベルト200に一体に形成したセルのパタ
ーンに相当するパターンに配置した垂直案内孔217を
有する。更に、押抜装置は多数の同じに配置したカツテ
ング ダイス218を有し、このカツテング ダイス2
18は相当する垂直孔217を貫通して移動してセルを
ベルトから押抜する作用をする。ダイス218か垂直孔
217から突出する際に、コンデンサ セルは該セルの
他の処理しやすくするキャリヤー220上に設けたそれ
ぞれのマガジン219に受入れられる。
上述する押抜装置の1例としては、個々のセルユニット
を複合ベルトから分離する他の装置を用いることができ
る。例えば、セル ユニットはベルトをナイフで切断す
ることができる。ナイフを1用いる場合圧は、互いに隣
接して位置するセルのそれぞれの境界によって、セルを
複合ベルトに形成することができる。次いで、セルをか
かるセルの境界に沿ってナイフを移動させて互いに分離
することができ、この処理はスクラップな殆んど完−全
になくすことができるか、または最小にするこ\ とができる。上述するように、セルは、積層ベルトにセ
ルを閉鎖パックするととのできる正方形、矩形または六
角形の如き種々の形状にすることができる。また、特殊
用途に用いるために複合輪郭を有するセルを形成するこ
とができる。
lIrlO図は本発明の方法により形成した上述するタ
イプの多数のコンデンサ セルlOを利用して作った1
例構造のエネルギー蓄積装置280を示している。この
装置は閉端282および開放端288を有する容器また
はコンテナー281を含んでいる。容器の底壁または閉
端282と接触する最下のコンデンサ セルの底部電極
を有する容器内にコンデンサ セルを互いに積み重ねる
。従って、容器は普通のコンデンサ構造に最も類似する
装置の陰極または陽極として作用する。セルを容器との
接触により生ずる短絡を防止するために、円筒状絶縁ス
リーブを積み重ねたセルの外径と容器側壁285の内径
との間に同じ長さにわたって配置する。
装置280の頂部において、金属ディスク288を最上
のセルの上部1゛極コネクタと接触させて設ける。金属
座金は比較的に剛性の絶縁座金289でかかる電極コネ
クタと接触させて保持し、更に容器の内方にクリンプし
た頂部限界縁部分240により適当に保持する。また、
図面に示すように金属板に接続する端子241は座金の
孔242を上方に貫通し、かつ容器の頂端288を越え
て突出させる。
上述するようK、両面接着テープの形態の接着層は積層
ベルトの隣接シートを共に結合するのに用いることがで
きる。しかしながら、本発明においては、更に共加硫(
covulcaniza tion )により隣接コネ
クタ シートおよびガスケット シートの結合を包囲す
る。組立プロセス中、コネクタおよびガスケット シー
トは部分硬化状態のうちに共に結合させ、次いで最終硬
化してこれらの界面間に強い架橋結合を形成させる。コ
ネクタおよびガスケット シー)Kついてのそれぞれの
硬化システムは互いに相客させ、適当な熱および/また
は加圧適用するステーションをシートの共加健の促進の
ために組立ラインに設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法により作るコンデンサセルの分解
状態を示す各構成部分の斜視図、第2図は@1図のコン
デンサ セルの断面図、第8図はコンデンサ セルな分
離する積層ベルトの連続製造工程を示す本発明の方法の
工程を説明する線票、 第4〜6図は第8図の4−4.5−5および6−Q線上
のMtfIベルトの組立体の種々の状態の断面を拡大し
て示す説明用線図、 第7図はコンデンサ セルな除去する積層ベルトの連続
成形工程を含む本発明の方法を実施する変形方法を説明
する工程の一部を示す線図、第8図は本発明の方法を実
施する他の変形例を用いて形成した積層ベルトの一部切
欠にした断面を示す説明用線図、 第9図は第8図の積層ベルトな押抜のに用いる押抜装置
を示す説明用線図、および !10図は直径に沿って設けた多数のコンデンサ セル
から構成した本発明における電気蓄積装置を示す説明用
線図である。 lO・・・コンデンサ セル 12・・・1対の電極1
B・・・セパレータ ■4・・・lflの環状ガスケット 15・・・1対のIfl極コネクタ 16・・・環状接着部材 18 、19・・・中心且8
0 、100・・・コンベヤー<#A立シライン82 
、105 、110・・・ガスケット シート8B 、
 37 、58 、54 、56 、6? 、 68 
、70 、71 、85 、86 、88 。 89 、104 、109 、125 、12? 、 
128 、185 、187.140 、148 。 148・・・ロール 34 、122・・・上部分岐コンベヤー ライン85
 、91 、117 、190 、912 ・・・押抜
装置86 、 l0FI 、 108・・・両面接着ス
トリップまたはテープ88 、106 、111 、1
16 、185・・・ピンチ ロール8Q 、 107
・・・上部複合シート42・・・プラグ +13 、4
9 、118 、119・・・孔ムムζ0・・・ウ 4
ら・・幸スプロケット尚亘46・・・チェノ 4? 、 128・・・下部分岐コンベヤー ライン4
8 、112.・・・下部複合シート52.66.74
,84,1z4,184,141,147−・・剥離紙
55 、5? 、 186 、142・・・下部コネク
タ シート60 、144・・・下部電極挿入ステーシ
ョン61・・・気極材料貯藏ホッパー 62 、81・・・電極材料 68 、82・・・ナイ
フまたはドクター ブレード 64・・・案内 69 、126 、208・・・セパレータ シート7
8・・・ポケット 80 、180・・・上部電極挿入ステーション87・
・・上部コネクタシート90・・・積層ベルト94 、
181 、219・・・マガジン101・・・上部供給
ライン 11・・・下部供給ライン182 、145・
・・予じめ形成した電極200・・・複合ベル) 20
2・・・電極204・・・1対のガスケット シート2
05・・・1対のコネクタ シ一ト °206・・・接着シート216・・・水平スロット2
15・・・複合ベルト受入れ部材 217・・・垂直案内孔 218・・・カツテング ダイス 220・・・キャリヤ 230・・・エネルギー蓄積装置 281・・・容器またはコンテナー 282・・・容器の閉端 28B・・・容器の開攻端(泊端) 288・・・金属ディスク 289・・・絶縁座金24
0・・・頂部限界縁部分 241・・・端子242・・
・座金の孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Ll対の対向電極、該電極の内面との作動接触間のおよ
    び作動接触のセパレータ、前記電。 極の外面と作動接触のそれぞれの1対の電極コネクタ、
    および前記セパレータと前記電極コネクタとの間に電極
    を制限する1対のガスケットから構成された電気蓄積セ
    ルの製造方法において、複合ベルトから個々のセルに順
    次分離するためKa数の前記セルを複合ベルトに一体に
    形成し、前記複合ベルトをセパレータ材料の内部シート
    、該内部シートの対向側面のコネクタ材料の外部シート
    、内部シートとそれぞれの外部シートとの間のガスケッ
    ト材料の中間シート、および他の中間シートの刊と整合
    し、かつ内部シートおよびそれぞれの外部シートによっ
    て対向端でまたぐようにそれぞれの孔を有するそれぞれ
    の外部シートを一体に組立てて形成し、中間シートの孔
    内の1対の対向電極とそれぞれの対向面とを内部シート
    およびそれぞれの外部シートと作動的に接触するように
    することを特徴とする電気蓄積セルの製造方法。 λ 個々のセルを複合ベルトから分離する工程からなる
    特許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 & 個々のセルを複合ベルトから押抜く工程からなる特
    許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 4 個々のセルを複合ベルトから押抜し、押抜セルを順
    次配列状態でホルダーに同時に挿入する工程からなる特
    許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 五 同じ長さに広がる境界に沿って互すのセルから隣接
    セルを切断することによって個々のセルを複合ベルトか
    ら分離する工程からなる特許請求の範囲第1項記載の電
    気蓄積セルの製造方法。 & 両面接着テープを付着することによって複合ベルト
    の隣接シートを付着する工程からなる特許請求の範囲第
    1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 7、 中間シートおよび外部シートを共加硫性材料から
    作り、部分硬化状態において中間シートおよびそれぞれ
    の外部シートを組合せ、次にこれらのシートを最終硬化
    して界面に架橋結合を形成させる工程からなる特許請求
    の範囲第1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 & 接着層を中間シートの対向側面に付着してそれぞれ
    の複合シートを形成し、次いで複合シートを押抜いて中
    間シートの孔並ひ忙接着層の同じ大きさでかつ整合する
    孔を形成し、次いで内部シートおよびそれぞれの外部シ
    ートを中間シートの対向側面に接宥層により付着する工
    程からなる特許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セルの
    製造方法。 9゜ 複合シートを押抜装置に通し、同時に予定パター
    ン状態の石を押抜する工程からなる特許請求の範囲第8
    項記載の′電気蓄積セルの製造方法。 10、両面接着テープを中間シートの対向側面に付着す
    る工程からなる特許請求の範囲第8項記載の電気蓄積セ
    ルの製造方法。 IL 内部シートおよびそれぞれの外部シートを中間シ
    ートの対向側面に組立てる前で、しかもかかる内部およ
    びそれぞれの外部シートの1つを組立てた後、それぞれ
    の中間シートの孔に電極を配置する工程からなる特許請
    求の範囲第1項記載の電気蓄積セルの製造方法。 1λ コンベヤー ラインに沿う作業位置で内部、外部
    および中間シートを連続的手段で長さ方向に前進させ、
    かつ組立てることによって複合ベルトを連続的に形成す
    る工程からなる特許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セ
    ルの製造方法。 1& 中間シートの長さ方向に沿って割送り穴を設け、
    該別送り穴を用すてコンベヤー ラインに沿って中間シ
    ートの制御側送りを行う特許請求の範囲1It12項記
    載の電気蓄積セルの製造方法。 14 中間シートを長さ方向に延伸する材料から作り、
    非延伸素子を長さ方向に沿って設けることによって、中
    間シートが長さ方向にコンベヤー ラインを前進する場
    合に中間シートの長さ方向への延伸を防止する工程から
    なる特許請求の範囲第12項記載の電気蓄積セルの製造
    方法。 1五 別個の寸法の内部、外部および中間シートを共に
    組立てることによって複合ベルトを形成する工程からな
    る特許請求の範囲v、1m記載の雷銀蓄積セルの製造方
    法。 la 電極の厚さにほぼ等しい厚さの中間シートを用い
    る工程からなる特許請求の範囲第1項記載の電気蓄積セ
    ルの製造方法。 17.1対の対向電極、該電極の内面との作動接触間の
    および作動接触のイオン伝導/電子絶縁セパレータ、前
    記電極の外面と作動接触のそれぞれ1対の重子伝導コネ
    クタ、前記電極を包囲し、かつ前記セパレータとそれぞ
    れのコネクタとの間に配置したそれぞれ1対の絶縁ガス
    ケット、および対向側面において共に付着する各ガスケ
    ット層とセパレータおよびそれぞれのコネクタとの間に
    挿入した両面接着部材から構成し、前記接着部材は前記
    電極と整合する孔を有し、前記電極とセパレータおよび
    それぞれのコネクタとの間に前記作動接触させるように
    構LM したことな特徴とする可解コンデンサ セル。 181対の対向電極、該電極の内面との作動接触間のお
    よび作動接触のイオン伝導/電子絶縁セパレータ、前記
    電極の外面との作動接触のそれぞれ1対の=W性ゴム 
    コネクタ、および前記電極を包囲し、かつ前記セパレー
    タとそれぞれのコネクタとの間に配置したそれぞれ1対
    の絶縁ゴム ガスケットから構成し、前記コネクタおよ
    びそれぞれのガスケットを共に架橋結合させて構成した
    ことを特徴とすルミ解コンデンサセル。 19、イオン伝導/電子絶縁セパレータ材料の内部連続
    In、該内部層の対向側面における電子導電性材料の外
    部連続層、前記内部層とそれぞれの外部層との間に内挿
    した仲の層の孔と整合する複数の孔を有するガスケット
    材料の中間連続層、および内部およびそれぞれの外部層
    と作動接触する対向面を有する前記孔内に受入れる複数
    の対向電極から構成した順次に分離するように一体に形
    成した複数のコンデンサセルを有することを特徴とする
    コンデンサセルの製造用物品。 so、1対の対向電極、電極の内面との作動接触間のお
    よび作動接触のセパレータ、前記宵、極の外面と接触す
    るそれぞれ1対の電極コネクタ、および電極のまわりに
    およびセパレータとそれぞれの電極コネクタとの間にそ
    れぞれ配置した1対のガスケットからなる電解コンデン
    サセルの製造方法において、他のシートの孔と整合する
    孔を有するガスケット材料の1対の中間シート、該中間
    シート間のセパ−(・レータ材料の内部シート、および
    中間シートのそれぞれの外側面でのコネクタ材料の1対
    の外部シートをコンベヤー ラインに沿う作業位置にお
    いて共に長さ方向に前進させおよび組立し;それぞれの
    中間シートの対向側面で内部およびそれぞれの外部シー
    トを組立る前に、電極を1つの中間シートの前記孔にお
    よび他の電極を他の中間シートの前記孔に位置させるこ
    とを特徴とする電解コンデンサセルの製造方法。
JP59080025A 1984-04-20 1984-04-20 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法 Pending JPS60226116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59080025A JPS60226116A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59080025A JPS60226116A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60226116A true JPS60226116A (ja) 1985-11-11

Family

ID=13706737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59080025A Pending JPS60226116A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60226116A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122331U (ja) * 1986-01-27 1987-08-03

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122331U (ja) * 1986-01-27 1987-08-03
JPH0541544Y2 (ja) * 1986-01-27 1993-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3993508A (en) Method for manufacturing flat batteries
US4756717A (en) Laminar batteries and methods of making the same
EP0961335B1 (en) Method of manufacture of an ultra-thin plate electrochemical cell
US3607430A (en) Manufacture of flat primary galvanic cells with two half cells
EP3583640B1 (en) Method for manufacturing electric vehicle battery cells with polymer frame support
EP0327959A1 (en) Process for the assembly of complete elements with continuous microporous separators for electric batteries
JPS6241380B2 (ja)
CA2022170C (en) Structure for arranging electrical double-layer capacitor cells
WO2018059972A1 (de) Verfahren zur herstellung einer elektrodeneinheit für eine batteriezelle und elektrodeneinheit
US3004094A (en) Method of making unit wafer cells
EP0494147B1 (en) Ultra-thin plate electrochemical cell
JPH0666235B2 (ja) 電気二重層コンデンサ
US4642876A (en) Apparatus useful in the manufacture of electrolytic capacitors
KR920702036A (ko) 재충전가능한 니켈전극을 포함한 전기화학셀 및 그 제조방법
EP0469776B2 (en) Separators for electrochemical cells
EP0352450A1 (en) Multilaminate material and separator assembly for electrochemical cells
US4531281A (en) Method useful in the manufacture of electrolytic capacitors
CA1219038A (en) Method of assembling multicell electric storage batteries
US5225292A (en) Internally folded expanded metal electrode for battery construction
JPS60226116A (ja) 電気蓄積セルおよび電解コンデンサセルの製造方法
JPH0393156A (ja) リチウム負極の製造装置
WO1991011828A1 (en) Improved electrode plate structure
EP0085109B1 (en) Lead storage battery and method of producing the same
US5248572A (en) Layered-type manganese dry battery
EP0136886A2 (en) Electrode assembly