JPS60225152A - 現像液組成物 - Google Patents
現像液組成物Info
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- JPS60225152A JPS60225152A JP8221784A JP8221784A JPS60225152A JP S60225152 A JPS60225152 A JP S60225152A JP 8221784 A JP8221784 A JP 8221784A JP 8221784 A JP8221784 A JP 8221784A JP S60225152 A JPS60225152 A JP S60225152A
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- Japan
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- photosensitive
- developer
- photosensitive layer
- weight
- alkali metal
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/32—Liquid compositions therefor, e.g. developers
- G03F7/322—Aqueous alkaline compositions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、感光性ジアゾ樹脂を含む光硬化性感光層を有
する感光材料の現像液組成物に関するものであり、特に
上記の感光層を有するネガ作用性の感光性平版印刷版の
非露光領域を除去するのに好適な現像液組成物に関する
ものである。
する感光材料の現像液組成物に関するものであり、特に
上記の感光層を有するネガ作用性の感光性平版印刷版の
非露光領域を除去するのに好適な現像液組成物に関する
ものである。
ネガ作用性の感光性平版印刷版（以下、ネガ型２８版と
称す。）は、適当な親水性表面を有する支持体上に光硬
化性感光層が設けられたものからなり、透明ネガフィル
ムを通して無光されると、光が当たった部分だけが硬化
し、非露光領域に比較して溶解性が低下する。従って、
感光層の非露光・非硬化領域のみを適当な現像液で除く
ことができ、感光層の光硬化領域を感脂性画偉部とし、
感光層が除去されて支持体の親水性表面を露出させた領
域を親水性非画像部とする平版印刷版を得ることができ
る。
称す。）は、適当な親水性表面を有する支持体上に光硬
化性感光層が設けられたものからなり、透明ネガフィル
ムを通して無光されると、光が当たった部分だけが硬化
し、非露光領域に比較して溶解性が低下する。従って、
感光層の非露光・非硬化領域のみを適当な現像液で除く
ことができ、感光層の光硬化領域を感脂性画偉部とし、
感光層が除去されて支持体の親水性表面を露出させた領
域を親水性非画像部とする平版印刷版を得ることができ
る。
かかるネガ型２８版の感光層は感光性ジアゾ樹脂と疎水
性樹脂とから成る感光性組成物が汎用されているが、そ
の現像液としては、非露光領域を完全に除去し、かつ露
光領域の印刷性能をそこなうことのないものが望ましい
。さらに短時間に現像が完了することが要求される。近
年自動現像機の普及に伴いこの点が重要になりつつある
。
性樹脂とから成る感光性組成物が汎用されているが、そ
の現像液としては、非露光領域を完全に除去し、かつ露
光領域の印刷性能をそこなうことのないものが望ましい
。さらに短時間に現像が完了することが要求される。近
年自動現像機の普及に伴いこの点が重要になりつつある
。
また現像液の使用条件は極めて多岐にわたり、例えば寒
冷地においては、１００Ｃ以下で使われる場合もしばし
ばある。このような条件下でも不完全な現像は許されな
い。従って現像液の使用条件が異なっても、現像スピー
ド、感度等の変化が小さい現像液組成物が望まれていた
。
冷地においては、１００Ｃ以下で使われる場合もしばし
ばある。このような条件下でも不完全な現像は許されな
い。従って現像液の使用条件が異なっても、現像スピー
ド、感度等の変化が小さい現像液組成物が望まれていた
。
さらに、現像排液の公害性、臭気等労働衛生上の問題、
輸送、保管等の危険性の問題等の条件をも満足する現像
液の開発が望まれていた。
輸送、保管等の危険性の問題等の条件をも満足する現像
液の開発が望まれていた。
特開昭！／−７７１１０１号公報には、アニオン型界面
活性剤、ベンジルアルコール、アミン類を含む水溶液タ
イプの現像液が提案逼れているが、製造後数ケ月を経時
したネガ型ＰＳ版の現像液として使用した場合、しばし
ば非画像部に印刷汚れが発生するという欠点があった。
活性剤、ベンジルアルコール、アミン類を含む水溶液タ
イプの現像液が提案逼れているが、製造後数ケ月を経時
したネガ型ＰＳ版の現像液として使用した場合、しばし
ば非画像部に印刷汚れが発生するという欠点があった。
また特公昭ｊ４−１１２１≦θ号公報には、上記の現像
液に亜硫酸塩を含有させることにより上述した印刷汚れ
が改良されることが示されている。
液に亜硫酸塩を含有させることにより上述した印刷汚れ
が改良されることが示されている。
しかしながら、疲労現像液から疎水性の・ぐインダー等
が析出（塩析）され易くなり、特に自動現像機中でトラ
ブルを発生することがあった。
が析出（塩析）され易くなり、特に自動現像機中でトラ
ブルを発生することがあった。
従って、本発明の第１の目的は、感光性ジアゾ樹脂を含
む光硬化性感光層を有する感光材料の非露光・非硬化感
光層を除去するための改良された現像液組成物を提供す
ることである。
む光硬化性感光層を有する感光材料の非露光・非硬化感
光層を除去するための改良された現像液組成物を提供す
ることである。
本発明の第２の目的は、製造後数ケ月経時した感光材料
に対しても、優れた現像性を発揮しうる現像液組成物を
提供することにある。
に対しても、優れた現像性を発揮しうる現像液組成物を
提供することにある。
本発明の第３の目的は、一定量の現像液組成物でより多
量の感光材料を現像処理することができる現像液組成物
を提供することである。
量の感光材料を現像処理することができる現像液組成物
を提供することである。
本発明者等は鋭意研究した結果、（１）アニオン型界面
活性剤および（２）硝酸のアルカリ金属塩又はアンモニ
ウム塩を含有する水溶液からなる現像液組成物を用いる
ことにより、上記目的が達成されることを見い出した。
活性剤および（２）硝酸のアルカリ金属塩又はアンモニ
ウム塩を含有する水溶液からなる現像液組成物を用いる
ことにより、上記目的が達成されることを見い出した。
本発明の現像液組成物には、更に
（３）有機溶剤、
（４） アヤカリ剤、
（５）亜硫酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩、及
び／又は （６） ノニオン型界面活性剤 １ を含有させることができる。
び／又は （６） ノニオン型界面活性剤 １ を含有させることができる。
本発明で使用される成分（１）のアニオン型界面活性剤
としては、例えばアルキャ硫酸エステル塩、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩
、ジアヤキルスヤホコノ）り酸エステル塩、ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮金物、ポリオキシエチレンアル
キル硫酸エステル塩、アルキルシフエニシエーテルジス
ルホン酸ｍｓを挙げることができる。このようなアニオ
ン型界面活性剤は、単独又は２種以上を組み合わせて使
用することができ、本発明の現像液組成物中に広い＃度
範囲で有効に使用でき、溶解性の許す範囲内でよいが、
０１１重量％より低いとその効果が十分でなくなる。又
１０重量％以上ではそれ以上の効果上の改善が計れない
上、例えば感光性組成物って、一般的な目安としては０
．１−１０重量％としては硝酸ナトリウム、硝酸カリウ
ム、硝酸リチウＪ−１１！１酸ストロンキｒ’＋ム、硝
酸アンモニウム等が挙げられる。これらの好ましい範囲
としてはＯ，ＯＳ〜３東ｔチであり、′より好ましい範
囲と光材料に使用されている感光層の組成、例えば感光
性ジアゾ樹脂やバインダーの種類に応じて更に他の成分
を含有させておくことが有利である。
としては、例えばアルキャ硫酸エステル塩、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩
、ジアヤキルスヤホコノ）り酸エステル塩、ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮金物、ポリオキシエチレンアル
キル硫酸エステル塩、アルキルシフエニシエーテルジス
ルホン酸ｍｓを挙げることができる。このようなアニオ
ン型界面活性剤は、単独又は２種以上を組み合わせて使
用することができ、本発明の現像液組成物中に広い＃度
範囲で有効に使用でき、溶解性の許す範囲内でよいが、
０１１重量％より低いとその効果が十分でなくなる。又
１０重量％以上ではそれ以上の効果上の改善が計れない
上、例えば感光性組成物って、一般的な目安としては０
．１−１０重量％としては硝酸ナトリウム、硝酸カリウ
ム、硝酸リチウＪ−１１！１酸ストロンキｒ’＋ム、硝
酸アンモニウム等が挙げられる。これらの好ましい範囲
としてはＯ，ＯＳ〜３東ｔチであり、′より好ましい範
囲と光材料に使用されている感光層の組成、例えば感光
性ジアゾ樹脂やバインダーの種類に応じて更に他の成分
を含有させておくことが有利である。
成分（３）の有機溶剤は感光性ジアゾ樹脂を含む感光層
の組成、特にバインダーとして含まれている疎水性樹脂
の種類に応じて使用されるものであり、例工ばベンジル
アルコール、ｎ−アミセアヤコール、メチルアミジアル
コール、メｆｌＷシクロヘキサノール、シクロヘキサノ
ール、エチレングリコールジブｆｖエーテル、エチレン
グリコールモノベンジャエーテル、メチルフェニルカル
ピトール、エチレングリコールモ／フエニャエーテル、
シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、ｎ−ブチ
ルエチルケトン等が挙げられる。
の組成、特にバインダーとして含まれている疎水性樹脂
の種類に応じて使用されるものであり、例工ばベンジル
アルコール、ｎ−アミセアヤコール、メチルアミジアル
コール、メｆｌＷシクロヘキサノール、シクロヘキサノ
ール、エチレングリコールジブｆｖエーテル、エチレン
グリコールモノベンジャエーテル、メチルフェニルカル
ピトール、エチレングリコールモ／フエニャエーテル、
シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、ｎ−ブチ
ルエチルケトン等が挙げられる。
特に本発明に好ましい有機溶剤は沸点が／３θ０Ｃ−ｚ
ｏｏ ０Ｃ位の範囲が良好である。使用するアニオン型
界面活性剤により可溶化されやすい有機溶剤を選択した
方が有利であり、％Ｖこ好ましい条件としては常温−２
００Ｃ付近で水に対する溶解性がｌＯチ以下のものが経
済的に有利である。
ｏｏ ０Ｃ位の範囲が良好である。使用するアニオン型
界面活性剤により可溶化されやすい有機溶剤を選択した
方が有利であり、％Ｖこ好ましい条件としては常温−２
００Ｃ付近で水に対する溶解性がｌＯチ以下のものが経
済的に有利である。
これらの有機溶剤の好ましい範囲としては／。
ｏ−ｒ重量％であり、より好ましい範囲としては３〜を
重１にチである。
重１にチである。
成分（４）のアルカリ剤としては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウ
ム、珪酸アンモニウム、珪酸アミン等の無機アルカリ剤
、並びにモノエタノールアミン、ジェタノールアミン、
トリエタノーヤアミン、ベンジルアミン等の有機アミン
が挙げられる。
酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウ
ム、珪酸アンモニウム、珪酸アミン等の無機アルカリ剤
、並びにモノエタノールアミン、ジェタノールアミン、
トリエタノーヤアミン、ベンジルアミン等の有機アミン
が挙げられる。
これらのアルカリ剤は、現像液組成物のｐｉ（がｌＯ−
／／附近となるような濃度で使用されるのが好ましいが
、具体的には感光層に使用されるバインダー等の種類に
応じて最適のｐＨ範囲となるように決定される。
／／附近となるような濃度で使用されるのが好ましいが
、具体的には感光層に使用されるバインダー等の種類に
応じて最適のｐＨ範囲となるように決定される。
成分（５）の亜硫酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム
塩としては亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
リチウム、亜硫酸アンモニウム等が挙けられ、その使用
量は現像液組成物中にコ重量％以下の範囲で使用される
のが有利である。
塩としては亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
リチウム、亜硫酸アンモニウム等が挙けられ、その使用
量は現像液組成物中にコ重量％以下の範囲で使用される
のが有利である。
更に本発明の現像液中には従来公知の（力のノニオン型
界面活性剤を併用することもできる。ノニオン型の界面
活性剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル類
、ポリオキシエチレンアルキルフエβ−ルエーテル類、
ポリオキシエチレンアンキシエステル類、ソルビタンア
ルキルエステル類、ポリオキシエチレン、ポリオキシプ
ロピレンプロツクポリマー類等がある。
界面活性剤を併用することもできる。ノニオン型の界面
活性剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル類
、ポリオキシエチレンアルキルフエβ−ルエーテル類、
ポリオキシエチレンアンキシエステル類、ソルビタンア
ルキルエステル類、ポリオキシエチレン、ポリオキシプ
ロピレンプロツクポリマー類等がある。
特に好ましいＨＬＢ［としては７〜１０付近が望ましい
。
。
使用範囲としては０．０１−５重量％で、より好ましい
範囲としては０，１〜３重量％である。
範囲としては０，１〜３重量％である。
本発明０現像液組成物カー適用される感光層に含 １ま
れる感光性ジアゾ樹脂は、米国特許第コｔ７りｐｙｒ号
、同Ｊ Ｏ、ｔ Ｏｊ ０２号、同３３ｉ ｉｔ。
れる感光性ジアゾ樹脂は、米国特許第コｔ７りｐｙｒ号
、同Ｊ Ｏ、ｔ Ｏｊ ０２号、同３３ｉ ｉｔ。
５号、同３／ ６３４３３号、同３弘０１１ｊＰ号、同
３２７７０７≠号の各明細書、特公昭≠ター弘７００１
号、同≠２−１Ｉ３３２２号の各公報に記載されている
ものを、例えば特公昭１７７−１１１７号公報、米国特
許第３，３００．．３０７号、特開昭５ゲ一タｌｒｔ／
３号、同３６−／λ１０３／号の各明細書記載の方法に
より、実質的に水不溶性、有機溶媒可溶性になしたもの
である。すなわち感光性ジアゾ樹脂は、まず塩化亜鉛複
塩のような無様塩の形で合成され、対イオンをフェノ−
〜往水酸基、ス少ホン酸基あるいはその両者を有する有
機化合物の塩又は、ヘキサフヤオロ燐酸塩、テトラフヤ
オロ硼酸塩等に変換することにより水不溶性のジアゾ樹
脂を得ることができる。
３２７７０７≠号の各明細書、特公昭≠ター弘７００１
号、同≠２−１Ｉ３３２２号の各公報に記載されている
ものを、例えば特公昭１７７−１１１７号公報、米国特
許第３，３００．．３０７号、特開昭５ゲ一タｌｒｔ／
３号、同３６−／λ１０３／号の各明細書記載の方法に
より、実質的に水不溶性、有機溶媒可溶性になしたもの
である。すなわち感光性ジアゾ樹脂は、まず塩化亜鉛複
塩のような無様塩の形で合成され、対イオンをフェノ−
〜往水酸基、ス少ホン酸基あるいはその両者を有する有
機化合物の塩又は、ヘキサフヤオロ燐酸塩、テトラフヤ
オロ硼酸塩等に変換することにより水不溶性のジアゾ樹
脂を得ることができる。
実質的に水不溶性のジアゾ樹脂と組合せて用いられる疎
水性樹脂としては、この技術分野において一般に知られ
、使用されている多くの樹脂がある。かかる樹脂の不発
明への適不適は平版製造技術の個々の必要条件に依存す
る所が大きい。もちろん樹脂は充分なインキ受容性を与
えるために親油性でなくてはならず、普通の有磯射媒に
可溶性であり、水に殆んど又は全く不溶性である感光性
ジアゾ樹脂と物理的及び化学的に親和性があシフイルム
形成性がなければならない。樹脂がインキの膜を形成す
る基板としてインキに対する親和性に優れ、印刷工程中
の摩耗に耐えて数万から数十方杖の印刷物を複製するた
め、ある程度の硬さと弾性と屈曲性を有するものが特に
望ましい。
水性樹脂としては、この技術分野において一般に知られ
、使用されている多くの樹脂がある。かかる樹脂の不発
明への適不適は平版製造技術の個々の必要条件に依存す
る所が大きい。もちろん樹脂は充分なインキ受容性を与
えるために親油性でなくてはならず、普通の有磯射媒に
可溶性であり、水に殆んど又は全く不溶性である感光性
ジアゾ樹脂と物理的及び化学的に親和性があシフイルム
形成性がなければならない。樹脂がインキの膜を形成す
る基板としてインキに対する親和性に優れ、印刷工程中
の摩耗に耐えて数万から数十方杖の印刷物を複製するた
め、ある程度の硬さと弾性と屈曲性を有するものが特に
望ましい。
上述の性質を満す樹脂として、エポキシ樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ハロゲン化ビニ−ｖｌ特にポリ［化ビニール、
ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリオレフィン、ポリ酢酸
ビニーヤ、ホヤマール又ハブチラール樹脂等のアセター
ル樹脂、ニスタンの商品名で米国グツトリッチ社より販
売されているような可溶性ウレタン樹脂ポリスチレン−
無水マレイン酸共重合体、又はその半エステル、半アマ
イド、繊維素銹導体、シェラツク、ロジン又はその変性
体、アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、米国特
許第≠、／２３，２７１ｒ号明細誉に記載された酸価ｌ
Ｏ〜１００を有するヒドロキシアルキルアクリレート又
はメタクリＶ−）およびアクリロニトリル又はメタクリ
ロニトリル含有共重合体で、特にλ−ヒドロキシエチル
メタクリレート、アクリロニトリル、メチルメタクリレ
ート及びメタクリル酸共重合体等を単独又は組合せて用
いることができる。
ド樹脂、ハロゲン化ビニ−ｖｌ特にポリ［化ビニール、
ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリオレフィン、ポリ酢酸
ビニーヤ、ホヤマール又ハブチラール樹脂等のアセター
ル樹脂、ニスタンの商品名で米国グツトリッチ社より販
売されているような可溶性ウレタン樹脂ポリスチレン−
無水マレイン酸共重合体、又はその半エステル、半アマ
イド、繊維素銹導体、シェラツク、ロジン又はその変性
体、アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、米国特
許第≠、／２３，２７１ｒ号明細誉に記載された酸価ｌ
Ｏ〜１００を有するヒドロキシアルキルアクリレート又
はメタクリＶ−）およびアクリロニトリル又はメタクリ
ロニトリル含有共重合体で、特にλ−ヒドロキシエチル
メタクリレート、アクリロニトリル、メチルメタクリレ
ート及びメタクリル酸共重合体等を単独又は組合せて用
いることができる。
水不溶性のジアゾ樹脂と上記疎水性樹脂とを低級アルコ
ール、グリコールエーテυ、ジアヤキ（ホルムアミド、
塩素化溶剤等の単独又は混合溶媒に溶かし、必要により
染料又は顔料で着色し、場合によっては更に他の成分例
えば、可塑剤、焼出し用色素、安定化剤等を添加して特
公昭弘７−１／２３号及び特公昭弘ｇ−２００７号明細
１ｉｔｖこ記載されているような親水性表面を持つ支持
体に塗布される。
ール、グリコールエーテυ、ジアヤキ（ホルムアミド、
塩素化溶剤等の単独又は混合溶媒に溶かし、必要により
染料又は顔料で着色し、場合によっては更に他の成分例
えば、可塑剤、焼出し用色素、安定化剤等を添加して特
公昭弘７−１／２３号及び特公昭弘ｇ−２００７号明細
１ｉｔｖこ記載されているような親水性表面を持つ支持
体に塗布される。
本発明の現像液組成物はＰＳ版自動現像機、バット、タ
ンク等を用いるか又は脱脂綿などに含浸させ、画像模様
に露光した感光性平版印刷版に現像液を接触させ又は四
時に機械的にこすることによって、２０〜３０秒後に感
光層の露光領域に、実質的に悪影響を与えることなく、
非露光域の感光層を完全に除去することができる。
ンク等を用いるか又は脱脂綿などに含浸させ、画像模様
に露光した感光性平版印刷版に現像液を接触させ又は四
時に機械的にこすることによって、２０〜３０秒後に感
光層の露光領域に、実質的に悪影響を与えることなく、
非露光域の感光層を完全に除去することができる。
以上、本発明の現像液組成物をネガ型２８版を現像する
場合に使用する態様を中心に説明してきたが、本発明の
現像液組成物は、ジアゾ樹脂を含む光硬化性感光層を有
する感光材料一般の現像に使用しうろことは言うまでも
ない。
場合に使用する態様を中心に説明してきたが、本発明の
現像液組成物は、ジアゾ樹脂を含む光硬化性感光層を有
する感光材料一般の現像に使用しうろことは言うまでも
ない。
以下、本発明を実施例により更に詳しく説明する。なお
１％」は、他に指定のない限り重量％を示す。
１％」は、他に指定のない限り重量％を示す。
実施例 １
純水ｇｏ□重量部にアルキャナフタレンス・レホン酸ナ
トリウム（商品名ペレックスＮＢＬ花王アトラス■製）
２！重量部を溶解させ、順次硝酸アンモニウムｊ 重ｉ
ｔ部ヲ６解Ｌ、ベンジャアルコール３０重量部とトリエ
タノーヤアミン２０重量ｍ、モノエタノールアミン弘重
量部を混合溶解し均一番 な溶液とし更に純水を加えて１０１００Ｏにして本発明
の現像液を作製した。
トリウム（商品名ペレックスＮＢＬ花王アトラス■製）
２！重量部を溶解させ、順次硝酸アンモニウムｊ 重ｉ
ｔ部ヲ６解Ｌ、ベンジャアルコール３０重量部とトリエ
タノーヤアミン２０重量ｍ、モノエタノールアミン弘重
量部を混合溶解し均一番 な溶液とし更に純水を加えて１０１００Ｏにして本発明
の現像液を作製した。
一方、厚さＯ，，２≠ｍｍのアシミニラム版を６Ｑ０Ｃ
の第３燐酸ナトリウムの７チ水溶液に浸漬して脱脂し、
水洗した後、パミスを水に懸濁した液を流しながらナイ
ロンブラシで擦って砂目立てした。水洗後７００Ｃに保
たれた珪酸ナトリウム（Ｓｉ０２／Ｎａ２Ｏモ＊比ｒ、
ｏ）の３％水溶液に３０−４０秒浸漬した。充分水洗し
た後乾燥した。
の第３燐酸ナトリウムの７チ水溶液に浸漬して脱脂し、
水洗した後、パミスを水に懸濁した液を流しながらナイ
ロンブラシで擦って砂目立てした。水洗後７００Ｃに保
たれた珪酸ナトリウム（Ｓｉ０２／Ｎａ２Ｏモ＊比ｒ、
ｏ）の３％水溶液に３０−４０秒浸漬した。充分水洗し
た後乾燥した。
コーヒドロキシエチ９メタアクリレート共重合体（英国
特許第１！θ！７３２号明細書 実施例／の製法で合成
したもの）、２．０重量部、ｐ−ジアソシフェニルアば
ンとノでラホルムアルデヒドの縮合物の一一メトキ７−
μｍヒドロオキシーｊ−ベンゾイルベンゼンスルホン酸
Ｌ Ｏ、／ −２ｊａｔ部、オイヤブルー１＋ ０３
（オリエント化学工業■ｆＪｌ）０．０３重量部、−一
メトキシェタノーシｌ！重量部、メタノ−９７０重量部
、エチレンジクロライド５，１１７重量部からなる感光
液を前記の支持体に塗布し、塗布乾燥重量／、ｌ’ｆ／
ｍ２のネガ型２８版を得た。この印刷版に網点ネガフィ
ルムを用いて露光し、上記現像液で現像した後水洗し乾
燥し、アラビアガム水溶液のガム液スポンジを用いて塗
布しパフドライした。
特許第１！θ！７３２号明細書 実施例／の製法で合成
したもの）、２．０重量部、ｐ−ジアソシフェニルアば
ンとノでラホルムアルデヒドの縮合物の一一メトキ７−
μｍヒドロオキシーｊ−ベンゾイルベンゼンスルホン酸
Ｌ Ｏ、／ −２ｊａｔ部、オイヤブルー１＋ ０３
（オリエント化学工業■ｆＪｌ）０．０３重量部、−一
メトキシェタノーシｌ！重量部、メタノ−９７０重量部
、エチレンジクロライド５，１１７重量部からなる感光
液を前記の支持体に塗布し、塗布乾燥重量／、ｌ’ｆ／
ｍ２のネガ型２８版を得た。この印刷版に網点ネガフィ
ルムを用いて露光し、上記現像液で現像した後水洗し乾
燥し、アラビアガム水溶液のガム液スポンジを用いて塗
布しパフドライした。
上記印刷版をｔ分割し下記第７表に示した方法で現像液
の性能について調べた。
の性能について調べた。
この様に作製したテスト版をハイデャベルグＫＯＲＤ型
印刷機を用いてテストを実施した結果印刷インキ着肉性
は１５〜２０枚であった。汚れ適性１，１０枚で正常印
刷物が得られ、曝光汚れ適性に於いてもほとんど影響さ
れず耐刷性も３万部刷了したう 実施例 ２〜９ 実施例／の場合と同様にして、但し、バインダーとして
の２−ヒドロキシエチルメタクリレ−１・共重合体の代
わりに第２表に示した共重合体を用いたネガ型２８版を
用いて、第３表に示した現像液について性能を調べた。
印刷機を用いてテストを実施した結果印刷インキ着肉性
は１５〜２０枚であった。汚れ適性１，１０枚で正常印
刷物が得られ、曝光汚れ適性に於いてもほとんど影響さ
れず耐刷性も３万部刷了したう 実施例 ２〜９ 実施例／の場合と同様にして、但し、バインダーとして
の２−ヒドロキシエチルメタクリレ−１・共重合体の代
わりに第２表に示した共重合体を用いたネガ型２８版を
用いて、第３表に示した現像液について性能を調べた。
現像組成と共にテスト結果を第３表に示した。
本発明による現像液組成物がすぐれていることが判る。
手続補正書
特許庁長官殿
１、事件の表示 昭和５９年 特願第ｒコ、２ノア号２
、発明の名称 現像液組成物 ３、補正をする者 １件との関係 特許出願人 ４、補正の対象 明細薔の「発明の詳細な説明」の欄 ５、補正の内野 第１ｒ頁の第３表中 「比較例」の列の「アルカリ剤」の項のｒｌ−１’ノー
ルアミン」および 「モノエタノールアミン」の行の谷ｒ−Ｊ？ｚそれぞれ
「３０」と「≠」 に補正する。
、発明の名称 現像液組成物 ３、補正をする者 １件との関係 特許出願人 ４、補正の対象 明細薔の「発明の詳細な説明」の欄 ５、補正の内野 第１ｒ頁の第３表中 「比較例」の列の「アルカリ剤」の項のｒｌ−１’ノー
ルアミン」および 「モノエタノールアミン」の行の谷ｒ−Ｊ？ｚそれぞれ
「３０」と「≠」 に補正する。
以上
Claims (1)
- 感光性ジアゾ樹脂を含む光硬化性感光層を設けてなる感
光材料の現像組成物であって、アニオン型界面活性剤お
よび硝酸のアシカリ金属塩又はアンモニウム塩を含有す
る水溶液であることを特徴とする該組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221784A JPS60225152A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 現像液組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221784A JPS60225152A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 現像液組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225152A true JPS60225152A (ja) | 1985-11-09 |
| JPH0355816B2 JPH0355816B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=13768246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221784A Granted JPS60225152A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 現像液組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225152A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01282549A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版用現像液組成物及び現像方法 |
| JPH0561205A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
| JPH05188602A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
| WO1998023713A1 (en) * | 1996-11-26 | 1998-06-04 | Haisten Eugene Keith Jr | Waterless and solvent hand and skin cleaner |
| US5985525A (en) * | 1992-10-01 | 1999-11-16 | Tokyo Ohta Kogyo Co., Ltd. | Developer solution for photoresist composition |
| EP1398151A2 (en) * | 2002-09-11 | 2004-03-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of making lithographic printing plate |
| JP2007304403A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Fujifilm Corp | 処理液、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及び表示装置 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8221784A patent/JPS60225152A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO1998023713A1 (en) * | 1996-11-26 | 1998-06-04 | Haisten Eugene Keith Jr | Waterless and solvent hand and skin cleaner |
| EP1398151A2 (en) * | 2002-09-11 | 2004-03-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of making lithographic printing plate |
| EP1398151A3 (en) * | 2002-09-11 | 2005-06-01 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of making lithographic printing plate |
| US7018777B2 (en) | 2002-09-11 | 2006-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of making lithographic printing plate |
| JP2007304403A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Fujifilm Corp | 処理液、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及び表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355816B2 (ja) | 1991-08-26 |
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| JPH0354337B2 (ja) |
Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |