JPS60225069A - 鉛蓄電池の短絡検査方法 - Google Patents
鉛蓄電池の短絡検査方法Info
- Publication number
- JPS60225069A JPS60225069A JP59081474A JP8147484A JPS60225069A JP S60225069 A JPS60225069 A JP S60225069A JP 59081474 A JP59081474 A JP 59081474A JP 8147484 A JP8147484 A JP 8147484A JP S60225069 A JPS60225069 A JP S60225069A
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- JP
- Japan
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- voltage
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
- G01R31/378—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC] specially adapted for the type of battery or accumulator
- G01R31/379—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC] specially adapted for the type of battery or accumulator for lead-acid batteries
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉛蓄電池の組立工程において極板群の陰陽極
板間の短絡の有無を検査する方法に関する。
板間の短絡の有無を検査する方法に関する。
鉛蓄電池の組立工程における短絡検査器は、従来第１図
に示すようなものが多く用いら九て来た。こｆ′Ｌ、＃
−１、高電圧用コンデンサ４に蓄えられた高電圧を高電
圧印加用サイリスタ５を通じ検査用端子９に導き、極板
群の陰陽極板間の漏洩電流を電流検出抵抗６の両端の電
圧で検出するものであった。この場合の不良、良品の判
定は、検出電圧の上限設定値により決定さｎｌこれを越
えるもののみ不良と判定していた。すなわち、印加され
る高電圧の波形ｉ１を第３図に示すようかものであり、
上限設定器７で設定した電圧より検出電圧が高い場合（
第４図における曲線ａの電圧波形）Ｋのみ不良と判定し
、他の場合は良品と判定していた。
に示すようなものが多く用いら九て来た。こｆ′Ｌ、＃
−１、高電圧用コンデンサ４に蓄えられた高電圧を高電
圧印加用サイリスタ５を通じ検査用端子９に導き、極板
群の陰陽極板間の漏洩電流を電流検出抵抗６の両端の電
圧で検出するものであった。この場合の不良、良品の判
定は、検出電圧の上限設定値により決定さｎｌこれを越
えるもののみ不良と判定していた。すなわち、印加され
る高電圧の波形ｉ１を第３図に示すようかものであり、
上限設定器７で設定した電圧より検出電圧が高い場合（
第４図における曲線ａの電圧波形）Ｋのみ不良と判定し
、他の場合は良品と判定していた。
同、第１図において、１は電圧調整用トランス、２け高
圧トランス、３は整流器である。
圧トランス、３は整流器である。
しかし、組立工程で自動的に検査を行うために、上記手
段を自動機械中に組み込んで用いる場合などにおいては
、検査用端子を自動的に極板群のストラップに当て検査
を行うようにするので、この検査用端子がストラップに
触几なかつたり、触ｎていても検査器と検査用端子の接
続線が断線しているようなときには、鉛蓄電池が不良品
であっても良品と判定してしまうという欠点があった。
段を自動機械中に組み込んで用いる場合などにおいては
、検査用端子を自動的に極板群のストラップに当て検査
を行うようにするので、この検査用端子がストラップに
触几なかつたり、触ｎていても検査器と検査用端子の接
続線が断線しているようなときには、鉛蓄電池が不良品
であっても良品と判定してしまうという欠点があった。
本発明は、従来の方法を改善し、短絡を起こしている不
良品を確実に判別できる鉛蓄電池の短絡検査方法を提供
するものである。
良品を確実に判別できる鉛蓄電池の短絡検査方法を提供
するものである。
第２図は、本発明に用いる短絡検査器の回路図である。
この回路の特徴は、従来のものに検出電圧の下限設定器
８を付加したことにある。
８を付加したことにある。
鉛蓄電池は、組立工程においては通常電解液が入ｎらｎ
、ていないため、陽極板、セパレータ、陰極板より成る
極板群ｂａ陽極板間がコンデンサ様の性質を示すもので
あり、そのため検査用の高電圧を印加した時当該コンデ
ンサ分へのチャージに若干の電流が流ｎる。従って、電
流検出抵抗６の両端には良品であっても、第４図に曲線
すで示す程度の検出電圧を発生するものである。
、ていないため、陽極板、セパレータ、陰極板より成る
極板群ｂａ陽極板間がコンデンサ様の性質を示すもので
あり、そのため検査用の高電圧を印加した時当該コンデ
ンサ分へのチャージに若干の電流が流ｎる。従って、電
流検出抵抗６の両端には良品であっても、第４図に曲線
すで示す程度の検出電圧を発生するものである。
本発明は、この点に着目し、検出電圧の上限設定に加え
、短絡検査器の検査用端子の接続が充分性なわｎでいる
場合の良品検出電圧（第４図曲線ｂ）より低い電圧を下
限の設定値として用いるものである。本発明においては
、もし検査用の端子の接続がうまく行なわｎなかったな
ら、検出電圧は第４図の曲線Ｃで示すようになり、下限
設定値を下回るため検査器は異常信号を出し不良を報ら
せる。もちろん、高電圧を印加しない場合、この検出電
圧は下限設定値を下回るのであるが、これについては、
高電圧と同期させた検出タイミングを取るか、シーケン
ス上で配慮すれば特に問題はない。
、短絡検査器の検査用端子の接続が充分性なわｎでいる
場合の良品検出電圧（第４図曲線ｂ）より低い電圧を下
限の設定値として用いるものである。本発明においては
、もし検査用の端子の接続がうまく行なわｎなかったな
ら、検出電圧は第４図の曲線Ｃで示すようになり、下限
設定値を下回るため検査器は異常信号を出し不良を報ら
せる。もちろん、高電圧を印加しない場合、この検出電
圧は下限設定値を下回るのであるが、これについては、
高電圧と同期させた検出タイミングを取るか、シーケン
ス上で配慮すれば特に問題はない。
上述のように、本発明によｎば、短絡を起こした不良品
を判別できるのはもちろんのこと、短絡検査器の検査用
端子が極板群にうまく接触しなかったり、検査用端子と
短絡検査器の接続が切ｎているような場合も発見できる
。従来、後者のような場合は、不良品も全て良品と判定
さｎてしまい、良品に不良品が混入する原因となってい
たが、この点も解決できる点、その工業的価値は極めて
大なるものである。
を判別できるのはもちろんのこと、短絡検査器の検査用
端子が極板群にうまく接触しなかったり、検査用端子と
短絡検査器の接続が切ｎているような場合も発見できる
。従来、後者のような場合は、不良品も全て良品と判定
さｎてしまい、良品に不良品が混入する原因となってい
たが、この点も解決できる点、その工業的価値は極めて
大なるものである。
第１図は従来の短絡検査器の回路図、第２図は本発明に
用いる短絡検査器の回路図、第３図は短絡検査時に印加
する高電圧の波形図、第４図は短絡検査時の検出電圧の
波形図である。 ４Ｖｉ高電圧用コンデンサ、５に高電圧印加用サイリス
タ、６は電流検出抵抗、７は上限設定器、８は下限設定
器、９は検査用端子 特許出願人 第１図
用いる短絡検査器の回路図、第３図は短絡検査時に印加
する高電圧の波形図、第４図は短絡検査時の検出電圧の
波形図である。 ４Ｖｉ高電圧用コンデンサ、５に高電圧印加用サイリス
タ、６は電流検出抵抗、７は上限設定器、８は下限設定
器、９は検査用端子 特許出願人 第１図
Claims (1)
- 鉛蓄電池の極板群の陰陽極板間に高電圧を印加しこのと
き流ｎる漏洩電流の電圧を検出して短絡の有無を検査す
る方法において、検出電圧の設定値としてその上限値と
下限値を設定することを特徴とする鉛蓄電池の短絡検査
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081474A JPS60225069A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 鉛蓄電池の短絡検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081474A JPS60225069A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 鉛蓄電池の短絡検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225069A true JPS60225069A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13747397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59081474A Pending JPS60225069A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 鉛蓄電池の短絡検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225069A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155985A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 短絡検査装置 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP59081474A patent/JPS60225069A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155985A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 短絡検査装置 |
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