JPS60225036A - 多重梁型ロードセルを用いた計重器 - Google Patents
多重梁型ロードセルを用いた計重器Info
- Publication number
- JPS60225036A JPS60225036A JP8122784A JP8122784A JPS60225036A JP S60225036 A JPS60225036 A JP S60225036A JP 8122784 A JP8122784 A JP 8122784A JP 8122784 A JP8122784 A JP 8122784A JP S60225036 A JPS60225036 A JP S60225036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- receiving plate
- load cell
- load receiving
- load cells
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
- G01L1/2268—Arrangements for correcting or for compensating unwanted effects
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数梁型のａ−ドセル組合せの誤差を防止する
配置に関する。台秤などの荷重測定には普通染型ロード
セルが多数用いられる。染型のａ−ドセルは梁の両端に
軸に直角な被測定力とそれに方向反対な支持力を加え梁
が梁の長手軸に直角な方向に剪断力又屈曲力によって変
位する歪を電気抵抗で検出する。所が梁軸がその軸に直
角に力による変位で軸が傾くと軸方向の長さｌは変らな
いのでもとの水平方向の軸端間距離は傾きに相当てΔｊ
だけ短くなる。
配置に関する。台秤などの荷重測定には普通染型ロード
セルが多数用いられる。染型のａ−ドセルは梁の両端に
軸に直角な被測定力とそれに方向反対な支持力を加え梁
が梁の長手軸に直角な方向に剪断力又屈曲力によって変
位する歪を電気抵抗で検出する。所が梁軸がその軸に直
角に力による変位で軸が傾くと軸方向の長さｌは変らな
いのでもとの水平方向の軸端間距離は傾きに相当てΔｊ
だけ短くなる。
この軸方向の変位Δｌが自由でなく規制されると軸に直
角の方向の変位も干渉を受けて力の測定に誤差を生じる
のは必須である。
角の方向の変位も干渉を受けて力の測定に誤差を生じる
のは必須である。
従って１つの荷受板に多数の染型ロードセルを用いる時
には夫々のロードセルは一端が他端に対し摺動可能で長
手梁軸方向に夫々自由に変位可能にすればよいが機構が
複雑高価になる。そのため本発明では上記誤差を安価に
防止するには複数のロードセルを用いる時、各ロードセ
ルを同一の型にして計重器えの取りつけに当りその荷受
板固定端から支着基台固定端えの長手軸の方向を一定の
平行にして各ロードセル軸がその方向には自由に同−変
位Δｔを行うのを許すか又は荷受板の中心より一定半径
の円に沿い軸方向変位が同一方向を取るよう配置するか
により荷受板がその中心の周りに各ロードセルの一定な
長手軸方向Δｔｆ：自由に変位して、荷受板をΔｌに相
当するだけ回転可能にしロードセル相互の干渉を防止し
誤差を除去する２つの安価な方法を提案したものである
。
には夫々のロードセルは一端が他端に対し摺動可能で長
手梁軸方向に夫々自由に変位可能にすればよいが機構が
複雑高価になる。そのため本発明では上記誤差を安価に
防止するには複数のロードセルを用いる時、各ロードセ
ルを同一の型にして計重器えの取りつけに当りその荷受
板固定端から支着基台固定端えの長手軸の方向を一定の
平行にして各ロードセル軸がその方向には自由に同−変
位Δｔを行うのを許すか又は荷受板の中心より一定半径
の円に沿い軸方向変位が同一方向を取るよう配置するか
により荷受板がその中心の周りに各ロードセルの一定な
長手軸方向Δｔｆ：自由に変位して、荷受板をΔｌに相
当するだけ回転可能にしロードセル相互の干渉を防止し
誤差を除去する２つの安価な方法を提案したものである
。
上述のように各ロードセルの長手軸方向の一端を他端に
対し摺動自在にするのは高価であるが複数のロードセル
荷受板端（以後Ｂ端と呼ぶ）より支着基台端（以後Ａ端
と呼ぶ）えの方向を一定にし、一定直線に平行させるか
又は荷受板の中心の周りの一定円周に沿わせ、各自−ド
セルの長手軸方向の変位全自由にして誤差を除くのはｆ
ｔ−”； ａ −ドセルを荷受板と支着基台に固定する
時の配置と方向を選ぶことのみで達成可能であるので非
常に安価で利点が太きい。
対し摺動自在にするのは高価であるが複数のロードセル
荷受板端（以後Ｂ端と呼ぶ）より支着基台端（以後Ａ端
と呼ぶ）えの方向を一定にし、一定直線に平行させるか
又は荷受板の中心の周りの一定円周に沿わせ、各自−ド
セルの長手軸方向の変位全自由にして誤差を除くのはｆ
ｔ−”； ａ −ドセルを荷受板と支着基台に固定する
時の配置と方向を選ぶことのみで達成可能であるので非
常に安価で利点が太きい。
上側は厳密にロードセルの誤差を除く方法であるがロー
ドセルはその受歪体に焼き入れ鋼などを用いて変位を無
視して測定可能にすることを特徴としているので荷重の
為の長手軸方向の変位はＫに微少であ夛厳密に一定な線
に平行又は荷受板中心の円周方向でなくても荷受板の各
隅にふちにそい軸方向を一定にして第４図のように配置
しても誤差は大部分除かれる。この方法によれば、上記
一定直線に平行及び一定円周に一定方向にＡＢ端を沿わ
せる時Ｂ端を荷受板の所定の４隅位置とするためにはＡ
端が２図及び３図のように荷受板の面積の外に出るため
支着基台の面積を荷重板より著しく大きくする欠点を４
図の配置で防止し安価にすることができる。
ドセルはその受歪体に焼き入れ鋼などを用いて変位を無
視して測定可能にすることを特徴としているので荷重の
為の長手軸方向の変位はＫに微少であ夛厳密に一定な線
に平行又は荷受板中心の円周方向でなくても荷受板の各
隅にふちにそい軸方向を一定にして第４図のように配置
しても誤差は大部分除かれる。この方法によれば、上記
一定直線に平行及び一定円周に一定方向にＡＢ端を沿わ
せる時Ｂ端を荷受板の所定の４隅位置とするためにはＡ
端が２図及び３図のように荷受板の面積の外に出るため
支着基台の面積を荷重板より著しく大きくする欠点を４
図の配置で防止し安価にすることができる。
以下本発明の好ましい実施例を図面につき説明する。
第１図は普通の染型ロードセルの説明図で点線は無負荷
の梁、実線は負荷時の変位を示す。こうした梁が左右対
称で両端ＡＢが強く中間が可撓で両端ＡＢに反方向の負
荷Ｐがか＼ると両端は平行移動して梁は平行四辺形変形
となり、無負荷の梁の水平方向の長さｌは梁の軸に直角
方向の変形に伴い水平方向には負荷に比例してΔｌだけ
短くなる。こうした複数のａ−ドセルの一端に第１図点
線のように人の底面に支着基台１０１Ｂの頂面に荷受板
１２を固定して荷受板１２を支ると計重器を構成する。
の梁、実線は負荷時の変位を示す。こうした梁が左右対
称で両端ＡＢが強く中間が可撓で両端ＡＢに反方向の負
荷Ｐがか＼ると両端は平行移動して梁は平行四辺形変形
となり、無負荷の梁の水平方向の長さｌは梁の軸に直角
方向の変形に伴い水平方向には負荷に比例してΔｌだけ
短くなる。こうした複数のａ−ドセルの一端に第１図点
線のように人の底面に支着基台１０１Ｂの頂面に荷受板
１２を固定して荷受板１２を支ると計重器を構成する。
このようなロードセルの配置で２つのロードセルの支着
基台１０に固定するＡ端よシＢ端えの方向が反対に配置
されると、ロードセルは負荷によって長手軸方向にΔｌ
の変位を起そうとする力が反対となシ釣りあうため変位
Δｅが不能になるので軸に直角方向の変位も負荷に比例
しなくなり２つの反方向に配置され７’ＣＯ−ドセルは
互に干渉して誤差を起すこと＼なる。若し１つの荷受板
１２の１つのふち１２１に沿い支着端Ａから荷受端Ｂの
方向（今後ロードセル軸の方向と云はΔｌだけＡ端方向
に変位する。この時荷受板１２の他側の縁１２２のロー
ドセル１２２１．１２２２が同様に平行して第２図のよ
うに同方向に配置されると荷受板１２はＢよりＡ側に自
由に変位するのでａ−ドセルは相互に干渉を起さず正確
に負荷全検出する。
基台１０に固定するＡ端よシＢ端えの方向が反対に配置
されると、ロードセルは負荷によって長手軸方向にΔｌ
の変位を起そうとする力が反対となシ釣りあうため変位
Δｅが不能になるので軸に直角方向の変位も負荷に比例
しなくなり２つの反方向に配置され７’ＣＯ−ドセルは
互に干渉して誤差を起すこと＼なる。若し１つの荷受板
１２の１つのふち１２１に沿い支着端Ａから荷受端Ｂの
方向（今後ロードセル軸の方向と云はΔｌだけＡ端方向
に変位する。この時荷受板１２の他側の縁１２２のロー
ドセル１２２１．１２２２が同様に平行して第２図のよ
うに同方向に配置されると荷受板１２はＢよりＡ側に自
由に変位するのでａ−ドセルは相互に干渉を起さず正確
に負荷全検出する。
今一つの相互干渉を起させない友めの方法は第３図に示
すように荷受板の中心０を中心とする円周几に沿いＢ端
よりＡＩＩＦ＆時計又は反時計の一定方向にロードセル
を配置すれば荷受板１２は時計又は反時計にΔｔだけ自
由に回転するので相互干渉による誤差は起さない。
すように荷受板の中心０を中心とする円周几に沿いＢ端
よりＡＩＩＦ＆時計又は反時計の一定方向にロードセル
を配置すれば荷受板１２は時計又は反時計にΔｔだけ自
由に回転するので相互干渉による誤差は起さない。
但しこの第２．第３図の方法で夫々のロードセルの８端
を荷受板１２の各隅の一定位置に置くこ着基台１００面
積が荷受板１２よりかなシ大きくなる。
を荷受板１２の各隅の一定位置に置くこ着基台１００面
積が荷受板１２よりかなシ大きくなる。
併し乍らロードセルは受歪体の変位が微小で無視可能な
くらい表のでΔｌは勿論微小である。従って第４図のよ
うに荷受板の各隅を結び閉じた輪郭線に沿いＡ端よりＢ
端えの方向を時計又は反時計に沿わせてもａ−ドセルの
干渉は大略防止することができる。この方法によれば、
上述の第２゜３図のように荷受板１２より支着基台ｌＯ
の面積を著しく大きくする必要がなくなる。
くらい表のでΔｌは勿論微小である。従って第４図のよ
うに荷受板の各隅を結び閉じた輪郭線に沿いＡ端よりＢ
端えの方向を時計又は反時計に沿わせてもａ−ドセルの
干渉は大略防止することができる。この方法によれば、
上述の第２゜３図のように荷受板１２より支着基台ｌＯ
の面積を著しく大きくする必要がなくなる。
上記第２．３．４図何れの場合にもロードセルのΔｌの
変位の方向に自由に荷受板が変位できるように荷受板と
その外側の秤台枠１４の間を充分な遊隙１６をおいて変
位を拘束しないことが必要である。
変位の方向に自由に荷受板が変位できるように荷受板と
その外側の秤台枠１４の間を充分な遊隙１６をおいて変
位を拘束しないことが必要である。
こうした本発明の配置によれば各ロードセル端を摺動可
能に支持し又は懸垂する高価な方法を取る必要がなくロ
ードセル長手軸の方向を選ぶのみの簡単な方法で長手軸
方向の干渉誤差を防止することが安価にできる。上側で
は２個以上のロードセルを用いる例を示したが２個でも
同様であり、又台秤に限らず複数のａ−ドセルを用いる
ホ・ツバ−、タンク、コンベヤー計重器にも適用できる
。
能に支持し又は懸垂する高価な方法を取る必要がなくロ
ードセル長手軸の方向を選ぶのみの簡単な方法で長手軸
方向の干渉誤差を防止することが安価にできる。上側で
は２個以上のロードセルを用いる例を示したが２個でも
同様であり、又台秤に限らず複数のａ−ドセルを用いる
ホ・ツバ−、タンク、コンベヤー計重器にも適用できる
。
第１図点線は無負荷時、実線は負荷時の変位を示す梁壁
ロードセルの立面図。 第２図はこの染型ロードセル４つを一定方向に配置した
台秤の１例の平面図。 第３図はこの染型ロードセル４つを荷受板の中心上の円
周に一定方向に配置した台秤の１例の平面図。 第４図はこの染型ロードセル４つ全荷受板のふちにそい
一定方向に配置した台秤の１例の平面図。 図中 １０ 支着基台 １２ 荷受板 １２１．１２２ 荷受板の両側のふち １２１１．１２１２ 荷受板のふち１２１にそう２つの
ａ−ドセル １２２１．１２２２ 荷受板のふち１２２にそう２つの
ａ−ドセル １４ 秤台枠 １６ 荷受板と秤台枠との遊隙 出願人 東洋電子株式会社
ロードセルの立面図。 第２図はこの染型ロードセル４つを一定方向に配置した
台秤の１例の平面図。 第３図はこの染型ロードセル４つを荷受板の中心上の円
周に一定方向に配置した台秤の１例の平面図。 第４図はこの染型ロードセル４つ全荷受板のふちにそい
一定方向に配置した台秤の１例の平面図。 図中 １０ 支着基台 １２ 荷受板 １２１．１２２ 荷受板の両側のふち １２１１．１２１２ 荷受板のふち１２１にそう２つの
ａ−ドセル １２２１．１２２２ 荷受板のふち１２２にそう２つの
ａ−ドセル １４ 秤台枠 １６ 荷受板と秤台枠との遊隙 出願人 東洋電子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）荷受板端よシ支着基台端えの複数の染型ａ−ドセル
の長手軸方向を一定方向にして−りの直線に平行せしめ
るか又は荷受板の中心の周りの一定円周に沿わせ配置し
てなる多重梁壁ロードセル。 ２）荷受板の輪郭に沿いできる丈円周に近く閉じた線上
に長手軸の方向を一定に配置して実質的に誤差を除去す
る特許請求の範囲第１項記載の多重梁壁ロードセル。 ３）荷受板と支着基台に固定された枠の間に染型ロード
セルの軸方向変位を自由に許す遊隙を設けてなる特許請
求の範囲第１項記載の多重染型ロードセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122784A JPS60225036A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 多重梁型ロードセルを用いた計重器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122784A JPS60225036A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 多重梁型ロードセルを用いた計重器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225036A true JPS60225036A (ja) | 1985-11-09 |
| JPH0469324B2 JPH0469324B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13740579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8122784A Granted JPS60225036A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 多重梁型ロードセルを用いた計重器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147824A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Tokyo Electric Co Ltd | ロードセル秤 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3439761A (en) * | 1966-10-17 | 1969-04-22 | Blh Electronics | Strain-gage transducer structures |
| JPS49546U (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-07 | ||
| JPS5015382A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-18 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP8122784A patent/JPS60225036A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3439761A (en) * | 1966-10-17 | 1969-04-22 | Blh Electronics | Strain-gage transducer structures |
| JPS49546U (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-07 | ||
| JPS5015382A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147824A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Tokyo Electric Co Ltd | ロードセル秤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469324B2 (ja) | 1992-11-05 |
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