JPS6022416A - マシンセフテイブレ−カ− - Google Patents

マシンセフテイブレ−カ−

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Publication number
JPS6022416A
JPS6022416A JP58129842A JP12984283A JPS6022416A JP S6022416 A JPS6022416 A JP S6022416A JP 58129842 A JP58129842 A JP 58129842A JP 12984283 A JP12984283 A JP 12984283A JP S6022416 A JPS6022416 A JP S6022416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
amount
range
machine safety
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58129842A
Other languages
English (en)
Inventor
仁 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58129842A priority Critical patent/JPS6022416A/ja
Publication of JPS6022416A publication Critical patent/JPS6022416A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は回転機械設備等の異常を検知して機械設備を保
護するマシンセフティブレーカ−に関するものである。
〔背景技術〕
従来のサー中ツト・ブレーカーや七−タブレーカ−は電
気的異常を検出して回路保護を図るものであったが、機
械設備の異常(アシバランス、ミスアライメント、歯車
異常、ベアツ、、Iり異常等)を直接かつ迅速に検知し
て保護を図ることができないため、回路遮断時に機械設
備が既に重大な損傷を受けてしまっているという問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは回転機械設備の機械的異常を早期に発
見して機械設備の運転をIa実に停止させることが可能
なマシンセフティブレーカ−を提供するにある。
〔発明の開示〕
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示しており、図
中111は圧電型振動センサで1この振動センサ11)
は振動を検出する機械設備に取付けられ、その機械設備
の振動を電荷量として電気信号に変換するためのもので
ある。(2)は前記電気信号を振動加速度に応じた電圧
波形に変換するためのアンプで、レンジ切換スイッチS
WIをC端子、b端子、C端子に選択的に切換えること
によって利得を切換え設定できるようになっている。(
3)は第1番目の積分回路で、この積分回路(3)は振
動加速度+y+に応じた前記アンプ(31からの電圧信
号を積分して振動速度(σ/5ee)に対応した電圧信
号を発生させるためのものである。(4)は第2番目の
積分回路で、この積分回路(4)は積分回路(3)の積
分出力を更に積分して、振動変位(μ)に応じた電圧信
号を発生させるためのものである。そしてこれら振動加
速度l)に対応した電圧信号、振動速度(a/m )に
対応した電圧信号及び振動変位(μ)に対応した電圧信
号は選択切換スイッチSW2をC端子、b端子、C端い
る。ここで選択切換スイッチSWZをC端子に切換えた
場合には変位レンジとなり、このレンジは普段は使用せ
ず、後述の速度レンジの比較データを得る場合に使用す
る。選択切換スイッチSW2をb端子に切換えた場合に
は速度レンジとなり、このレン’yl′i機械設備のア
ンバランス、三ステライメント、外力異常等全般の異常
発見に使用する。
また選択切換スイッチをC端子に切換えた場合には加速
度レンジとなり、特にベアリyり異常を見る場合に使用
するレンジである。そ(7て選択切換スイッチはレンジ
切換スイッチSWIと連動し、各レンジに適応するアン
プ(2)の利得が設定できるようになっている。(5)
は検波器で、選択9ノ換スイツチSW2を介11.て入
力する電圧信号波形を整形するためのものである。(6
)は検波器(5)からの出力をA/D変換するためのA
/D変換器である。、) f71はデジタルカウンタで
、このデジタルカラyり(7)はデジタル変換された振
動量要素の値を積算1〜て振動量を演算するための演算
手段と、設定器(8)で予め設定された危険振1fl量
及び換注意振r量と積算した振動量との比較を行なう比
較手段とを兼ねたもので、積算した振#量が要注意振動
量に達すると警報出力を発生し、積算り、た振動量が危
険振動量に達すると後述のスイッチング手段(9)を駆
動する駆動信号及び動作表示出力を発生するようになっ
ておシ、またその積算量を表示部(7a)でデジタル表
示を行なうことができるものである。(lO)は前記警
報出力によって駆動されて点灯する要注意表示ランプ、
(川は前記動作表示出力によって駆動されて点灯する動
作表示ランプである。前記スイ・シチンジ手段(9)は
サイリスタのようなスイッチング素子と駆動信号の入力
時にスイッチング素子をトリガさせるトリガ信号発生回
路からなり、オン時にトリップコイル(國に励磁電流を
流して励磁するだめのものである。該トリップコイル(
1211111周知のトリップ機構(図示せず)を作動
させるためのもので、該トリップ機構の作動時に主接点
霞を開離させるのである。主接点(+櫛は機械設備の七
−夕のような負荷(14)と電#t15+との間に挿入
され、開離時に負荷(14)への通電を遮断し、機械設
備の運転を停止させるのである。設定器(8)I/′i
デジタルスイッチのようなものからなり、速度レンジで
は速度に対応する値を、また変位レンジでは変位量に対
応する値を、加速度レンジでは加速度に対応する値を夫
々デジタル値で設定でき、設定値には要注意振動量に対
応する値を設定すれば、この設定値の約2倍が自動的に
危険振動量としてデジタルカウンタ(7)に登録される
ようになっている。図中(I@はトリップ機構(図示せ
ず)を手動によってオン、オフさせるための操作ハンド
ル、(17)はテスト釦、このテスト釦(17)はオシ
時にスイッチング手段(9)を駆動信号を与えてスイッ
チング手段(9)をオンさせるためのスイッチであり、
ブレーカーのテスト時等に使用する。(1@は電源端子
、−は負荷端子、−は振動センサillの接続端子であ
る。また(21)はL/、7ジ切換用摘みである。
しかして仮に20 KW迄の小型回転機械に本発明マシ
ンセフティブレーカ−を収設し、切換レンジを速度レン
ジに設定し、設定器(8)の設定値を0.5cm4cに
合わせているとすると、正常状態では0.5tMlam
以内のデータをデジタルカウンタ(7)の表示部(17
a)でデジタル表示を行なう。そして検出した振11J
 t dE 0.5 c*/glを越えるとアシバラン
ス1三スアライメント、外力異常等が発生した兆候とな
り、デジタルカウンタ(7)は警報出力を発生して要注
意ラシプ110]を点灯させる。更に0.5(至)/I
Iec×約2倍になると、デジタルカウンタ(7)は前
作表示出力と駆動信号を出力して前作表示ラン″j(川
を点灯させると共に、スイッチング手段(9)をターン
オンさせ、トリップコイル(国を励磁させる。このトリ
ップコイル(l匂は励磁によってトリップ機構(図示せ
ず)を駆動して主接点(1(至)を開離させ、負荷(1
5)への通電を遮断しX機械設備の運転を停止させる。
尚、ベアリンクの状態を特に検出してみたい場合には切
換レンジを加速度レンジに設定するとよい。またこのよ
うなレンジ切換えは手助でも自動順送多切換えで行なう
ようにしても勿論よい。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成した振動センサと、演算手段
と、比較手段と、スイッチング手段と、トリップコイル
及び主接点とを備えているので、稼動中の機械設備の異
常及び劣化の有無等を連続的に監視し、正常な状態から
異常な状態となると自動的に回路を遮断することができ
るもので、常に直接的に機械設備の正常状態をチェック
することができ、回路電流により監視を行なう通常のプ
レーカーに比して運やかに機械設備の保護が図れ機械設
備の寿命延長及びメンテナンス費用の削減に威力を発揮
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の上
面図、第5図は同上の正面図であり、(1)は振動セン
サ、(7)はデジタルカウンタ、(8)は設定器、(9
)はスイッチング手段、(121はトリップコイル、(
l匈は主接点である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 区 8 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機械的振動を電気信号に変換する振動センサと、
    該振動センサの電気信号から振動加速度、振動速度、振
    動変位等の振動量要素を検出して振動量を演算する演算
    手段と、該演算手段で演算された振動量と予め設定しで
    ある危険振動量とを比較して振動量が危険振動量に達す
    ると出力を発生する比較手段と、該比較手段の出力によ
    ってオン動作してトリップコイルを励磁させるスイッチ
    ング手段と、前記トリップコイルの励磁時に開離される
    主接点とを備えて成ることを特徴とするマシンセフティ
    ブレーカ−。
JP58129842A 1983-07-15 1983-07-15 マシンセフテイブレ−カ− Pending JPS6022416A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243129A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Hitachi Maxell Ltd 磁気記録媒体の製造方法
US5160761A (en) * 1989-12-29 1992-11-03 Tdk Corporation Method for making a magnetic disk
US5182693A (en) * 1989-12-29 1993-01-26 Tdk Corporation Magnetic disk

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5681036A (en) * 1979-12-03 1981-07-02 Hitachi Ltd Rotary machine vibration monitoring method

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