JPS60222790A - 音声認識機能付電子時計 - Google Patents

音声認識機能付電子時計

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Publication number
JPS60222790A
JPS60222790A JP59079153A JP7915384A JPS60222790A JP S60222790 A JPS60222790 A JP S60222790A JP 59079153 A JP59079153 A JP 59079153A JP 7915384 A JP7915384 A JP 7915384A JP S60222790 A JPS60222790 A JP S60222790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
function
voice recognition
acoustic vibration
recognition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59079153A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yabe
宏 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP59079153A priority Critical patent/JPS60222790A/ja
Publication of JPS60222790A publication Critical patent/JPS60222790A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F8/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electromechanical means
    • G04F8/08Means used apart from the time-piece for starting or stopping same

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は音声認識装置と該音声認識装置からの認識結果
に基づいて制御されるストップ・ウォッチ機能を有する
電子時計に関し、特にそのストン プ・ウォッチ制御方
式に関する。
〔従来技術〕
現在、音声認識装置は音声が入力されてからそれがどん
な官業なのかを認識するまでに、その処理演算を行うだ
けの時間を必要としている。この時間は音声長も含めて
おおよそ0.2秒〜数秒であるため、使用者が時計に対
して音声で指令を下しても、その認識結果に基づいて制
御を開始する限リ、少なくとも前記時間分だけは制御開
始にタイム・ラグを生ずる。従って時間計測を行う機能
、−特にストップ・ウォッチの制御を上記方法で行うと
正確な時間計測は不可能となってしまうという問題点が
あった。
〔目的〕
本発明の目的は、上記問題点を鑑みそれを解決し、タイ
ム・ラグのない音声制御ストップ・ウォッチ機能を有す
る音声認識機能付電子時計を提供することである。
〔概要〕
本発明の音声認識機能付電子時計は、音響撮動を感知し
たことを示す第1の信号を出力する第1の信号出力手段
と該音響撮動の認識結果を第2の信号として出力する第
2の信号出力手段を持った音響gm装置を有し、そのス
トップ・ウォッチ機能はその状態に応じて前Br2第1
、第2の両信号により適宜制御される構成となっている
ことを特徴とする。
〔実施例〕 以下本発明を図面の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明による音声認識機能付電子時計のブロ
ック図である。第1図において、11はマイクロフォン
、12はマイクロフォン11から入力された音響振動を
増巾するための増巾器、16は該音響撮動の有効音声区
間を検出するための音声区間検出手段であり、音響撮動
が入力されたら5GL1を出力する。14は音響振動を
分析しどんな言葉であるかを認識するための分析・認識
中膜であり、その認識結果8GL2を出力する。
15はメモリーであり認識に必要な標準パターン等を記
憶し、演算しジスタとしても使われる。以上一点鎖線で
囲まれた部分が音声g鐘装置であり、そこから2つの信
号5GLI、5GL2がストップーウォッチ機能を含ん
だコントロール0PU16に出ている。17はコントロ
ール0PU16によって駆動される液晶、”LIICD
等の弄示装置である。
第2図は、ストップ・ウォッチの状態遷移図である。第
2図において、■、■はそれぞれ状態を遷移させるため
の制御操作であり、矢印はその制(IlIM来を示す。
−例を上げると、“RUN″状態において■の操作が行
われると矢印に従って’5TOP’の状態に遷移し、■
の操作が行われると同様に矢印に従って” LAP・R
tTN ”の状態に遷移するということを表わしている
第3図は、本発明のフローチャートである。第3図にお
いて5GL1.SGT、、2は第1図に、■、■は第2
図にそれぞれ対応している。また、RIGはレジスタを
表わし、「REG←ストップ・ウォッチ8谷」等に見ら
れる矢印はデータの□移動を示す。
以下このフローチャートに基づき説明を行う。
601で信号5GL1が入ってくるのを待ち、該信号が
入ったら302で現在のストップ・ウォッチの状態をレ
ジスタ(R1!iG )に記憶する。これにより5GL
1が入力された時刻が保持される。仄に303で現在の
状態が計測中(RUN )であるか否かの判定を行い「
YESJであれば604で信号5GL2を待つ。
5GL2が入ったらその信号かのまたは■に対応する信
号か否かを305で判定し、対応しない無効信号であれ
ば再び301の5GLI待ちに戻る。これで音響振動が
ストップ・ウォッチ制御に関係しない場合にはユーザー
にとってストップ・ウォッチは何の変化もしないのと同
等になる。また■に対応するときは606でストップ・
ウォッチな5TOP”状態にし、■に対応し’LAP”
中でないときは308で@LAP”状態にした上で、3
09でRIGに記憶された時刻をそれぞれの制得時刻と
し、610の表示操作に移る。これにより入力された音
響振動が有効音声であった場合には、その音声が入力さ
れ始めた瞬間が制御時刻となり、タイムラグを防ぐこと
ができる。また、“LAP’中のときはそのまま311
で−LAP”)j!!除を行い310の表示操作に移る
。また506で非引測であると判定されると、612で
ストップ・ウォッチを’RUN’状態にした上で315
で8GL2を待つ。5GL2が入ると614で505と
同様の判定を行い、無効1g号であれば615で1ST
OP”状態に戻した上で616でSGI、1が入ったと
きの状態に時刻ともども戻し、再び8GL1待ちに戻る
。この時は表示操作には行かないので、これで音會信号
がストップ・ウォッチ制御に関係しない場合にはユーザ
ーにとって何の変化もなかったのと同等になる。なお、
515.316の操作はまとめて316で行ってもさし
つかえない。
また■に対応するときはそのまま表示操作に移行し、■
に対応しLAP”中でないときはその■はリセット操作
なので318でストップ・ウォッチをリセットし、”L
AP”中のときは319で”5TOP”状態に戻した上
でRIGに記憶された時刻をラップ時刻とし、310の
表示操作に移る。表示操作を終えると制御を完了し再び
301の5GLI待ちとなる。
本実施例は、ソフト的に実現しても、またランダムロジ
ック等でハード的に実現しても、このフローチャートに
基づき構成すれば同じ効果を得ることかできる。
〔効果〕
以上説明を加えたように、不発明によれはストップ・ウ
ォッチを音声によりコントロールしても、その処理にタ
イム・ラグをなくすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・・・本発明による電子時計のブロック図
11・・・マイクロフォン、12・・・増巾器、13・
・・音声区間検出手段、 14・・・分析・認識手段、15・・・メモリ、16・
・・ストップ・ウォッチを含むコントロールCPU、1
7・・・表示装置 第2図・・・・・・ストップ・ウォッチの状態遷移図■
、■・・・状態遷移のだめの制御操作第6図・・・・・
・不発明のフローチャート。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 音声認識装置と該音声認識装置からの認識結果
    に基づいて制御されるストップ・ウォッチ機能とを有す
    る電子時計において、該音声認m装置は音響振動を感知
    したことを示す第1の信号を出力する第1の信号出力手
    段と該音響振動の認識結果を第2の信号として出力する
    第2の信号出力手段を有し、前記ストップ・ウォッチ機
    能は前記第1及び第2の両信号によって適宜制御される
    構成となっていることを特徴とする音声認識機能付電子
    時計。
  2. (2)前記ストップ・ウォッチ機能の構成が、計測中は
    前記第1の信号により該ストップ・ウォッチ機能の現時
    刻乃至現状態を記憶し、前記第2の信号が嘱1の信号の
    出力時点で制御信号として有効な信号のとき該信号に対
    応する制御を行い、非計測時は第1の信号により該スト
    ップ・ウォッチ機能の現時刻乃至現状態を記憶するとと
    もに計測状態に移行し、第2の信号が該非計測時点で無
    効な信号のとき前記記憶された現時刻乃至現状態に戻る
    構成となっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の音声認識機能付電子時計。
JP59079153A 1984-04-19 1984-04-19 音声認識機能付電子時計 Pending JPS60222790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59079153A JPS60222790A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 音声認識機能付電子時計

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JP59079153A JPS60222790A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 音声認識機能付電子時計

Publications (1)

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JPS60222790A true JPS60222790A (ja) 1985-11-07

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ID=13682015

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JP59079153A Pending JPS60222790A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 音声認識機能付電子時計

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JP (1) JPS60222790A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01162187A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Toa Tokushu Denki Kk 計時機能付きワイヤレス・マイクロホン
JPH0213297U (ja) * 1988-07-07 1990-01-26
EP0712508A1 (en) * 1993-08-12 1996-05-22 Michael J. Costabile Remotely actuatable sports timing system
CN113189857A (zh) * 2021-05-07 2021-07-30 维沃移动通信有限公司 秒表计次方法和装置

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