JPS6022242B2 - 流動性層燃焼装置 - Google Patents

流動性層燃焼装置

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JPS6022242B2
JPS6022242B2 JP56015575A JP1557581A JPS6022242B2 JP S6022242 B2 JPS6022242 B2 JP S6022242B2 JP 56015575 A JP56015575 A JP 56015575A JP 1557581 A JP1557581 A JP 1557581A JP S6022242 B2 JPS6022242 B2 JP S6022242B2
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JP
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chamber
fuel
combustion
heat exchange
housing
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JP56015575A
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ロバ−ト・デイ・スチユワ−ト
ロバ−ト・エル・ギヤンブル
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Foster Wheeler Energy Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C10/00Fluidised bed combustion apparatus
    • F23C10/005Fluidised bed combustion apparatus comprising two or more beds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/24Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
    • B01J8/36Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed through which there is an essentially horizontal flow of particles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、流動性層燃焼装鷹とその運転方法、より詳
細には1個のハウジング内に3つ以上の独立した微粒物
質の層が設けられている燃焼装鷹とその運転方法に関す
るものである。
流動性層を使用することは、以前より魅力的な発熱方法
として認められてきた。
通常の流動性層構造の場合は、一般に、不活性物質から
なる混合剤、高硫黄歴青炭などの燃料および燃焼により
遊離した硫黄分に対する吸収剤から成る微粒物質の層に
空気を吹き込む。空気が層を通過する結果、層は沸騰液
のような状態を呈し、燃焼が促進される。この構造の基
本的利点は、熱伝達率が比較的高いこと、層の燃焼温度
がほ)、均一であること、比較的低温において燃焼する
こと、腐食やボィラの語りが少ないこと、およびボィラ
が小型になることである。流動性層の燃焼過程において
は「燃焼の際に遊離した硫黄を吸収剤が確実に補捉する
ように、層の温度を所定の値(通常は1500o〜15
500 F(815〜843qo))の近くに維持しな
ければならない。
この温度においては〜層の物質に相当量の未燃焼燃料が
含まれよう。反応度の低い燃料および(または)比較的
大魂の燃料が使用されている場合にはとくにそうである
。しかしながら〜燃えかすの物質を排出するために層を
連続的に流出させなければならないので、未燃焼の有効
な燃料の部分も同時に排出されてしまう。このため、層
内で受け取ることができる熱回復量が減少し「装置の全
効率が低下することは言うまでもない。以上のことから
、この発明の目的は、比較的高い含有率の燃焼させるこ
とができる流動性層燃焼装置とその運転方法を提供する
ことにある。
この発明の別の目的は「燃焼装置のハウジング内に複数
の区画すなわち室が設けられていて「1つまたはそれ以
上の室は層内の吸収剤による硫黄の回収に通した温度に
維持され〜別の室は燃料の完全燃焼が促進される温度に
維持される上記形式の燃焼装魔とその運転方法を提供す
ることにある。この発明のさらに別の目的はL第1(主
)室に流動性層が設けられ「微粒物質は第2室へ送られ
てさらに燃焼し、次に第3室へ送られて冷却されてから
燃焼装置から排出されるようになっている上記形式の燃
焼装置とその運転方法を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、各区画すなわち室に送る
流動化および燃焼用の空気の流量を独立に制御するよう
になっている上記形式の燃焼装置とその運転方法を提供
することにある。
以上およびその他の目的を満すために、この発明の装麿
は、ハウジングと、前記ハウジング内に配置され、ハウ
ジングを第1室「第2室「および第3室に分割している
複数の垂直仕切り壁を備えており「各室は仕切り壁に設
けられた関口によって連絡されている。
燃料を含む微粒物質の層は、少なくとも第1室と第2室
内に形成される。第1室と第2室内の微粒物質に流動性
を与え、また第3室内の物質を冷却するためにそれぞれ
の層に空気が吹き込まれる、連続燃焼を維持するために
第1室には燃料が追加されち第1室内の温度は燃焼の際
に生じた硫黄を最大限に捕捉することができる値に維持
される。第2室内の温度は第2室の中ですべての未燃焼
燃料を燃焼させるため燈した値に維持される。そのあと
t物質は第3室へ送られ、そこで冷却されてから排出さ
れる。以下「添付図面についてこの発明に係る流動性層
燃焼装道を詳しく説明する。
ハウジング1川ま、前壁量2「後肇14tおよび2つの
側壁翼6,18を有している。
壁12,亀亀,亀6,18は、複数の連結管により通常
の方法で構成されており、管を通って水が流れ、燃競袋
層から水へ熱が与えられるように、管の端は入口管寄せ
と出口管寄せ間で連結されているものと理解されたい。
ハウジング10‘こは、そのほか天井(図示せず)と「
後述する床が設けられている。仕切り壁20は、ハウジ
ング10内に設けられ、後墜14に対し間隔をおいて、
側壁16から側壁19まで延びている。
第2の仕切り壁22は、仕切り蟹20と後肇14の間に
かつ側壁16,18に対し間隔をおいて延びている。第
3の仕切り壁23は後壁14に密接しかつそれに平行に
、側壁亀6と仕切り壁22の間に延びている。以上によ
り「第1室24‘ま壁12,i4,亀6と仕切り壁20
とによって形成され、第2室26は壁16と仕切り壁2
0,22,23とによって形成され、そして第3室28
‘ま壁14,18と仕切り肇20,22とによって形成
される。室24,26,28の床は、壁亀2,14,1
6,18間に拡がっている多孔板すなわち火格子30で
作られている。
仕切り壁20,22,23は「火格子30からハウジン
グの天井面よりも低い平面まで垂直に延び、仕切り壁の
上部と天井の間に自由空間を形成している。第1室24
の直ぐ下には高圧空気室32が、第2室26の直ぐ下に
は高圧空気室34が、また第3室28の直ぐ下には高圧
空気室36がある。
入口ダクト40は外部空気圧源(図示せず)から受け入
れた空気を高圧空気室32に供給する。ダクト40から
分岐したダクト42は、2本のダクト44,46に接続
されていて、ダクト40から高圧空気室34,36にそ
れぞれ空気を供給する。それぞれのダクト40,44,
46には、高圧空気室32,34,36に入る空気の流
量を袴。御するため弁48がそれぞれ設置されている。
したがって、室24,26,28に入る空気の流量は、
それぞれ独立に調整することが可能である。室24から
室26へ微粒物質が流入できるように、仕切り壁20の
下部に、一対の関口50,52が設けられている。また
室26から室28へ微粒物質が流入できるように仕切り
壁22に関口54が設けられている。またハウジング1
0から導管58へ弁60で調整して微粒物質を排出でき
るように室28と導管58を連絡する排出関口56 1
が壁18に設けられている。室24および26のそれぞ
れには、第1図に示す仕切り壁20,22,23の高さ
よりわずか低いレベル62のところまで、微粒物質の層
が形成されている。
微粒物質の各層は、破砕した石炭と砂または工業用赤鉄
鉱石などの不活性物質との混合物を含んでいる。そのほ
かに、燃料が燃焼する際に遊離した硫黄に対する吸収剤
として使用される石灰石またはドロマィトの徴粉も含ま
れている。側壁18に設けられている一対の入口関口6
4と66は、微粒燃料と吸収剤をそれぞれ連続投入する
ためのものである。図示してないが、壁12,14,1
6,18の上に天井が設けられており、そこには、室2
4,26,28からの燃焼生成ガスと空気の混合気を排
出するための出口が1個設けられているものと理解され
たい。
ハウジング10から出る空気と燃焼生成ガスの混合気に
含まれている微粒物質を外部装置(図示せず)によって
前記混合気から分離して室26へ再噴射するために、一
対の噴射注入器70,72が設置されている。室26内
の物質の高さが線62で示したレベルを越えた場合に微
粒物質が室26から室28へ流れることができるように
仕切り壁2の上部に切欠き74が設けられている。
側壁16に設けられ、室26に通じている関口76は、
後述する理由により室26内の燃料を点火する点火器ま
たは同種のものを入れるためのものである。
室24内には複数の熱交換管が配されており、その1つ
を参照番号80を付して示す。
各管は、ハウジング10の外に置かれた入口管寄せ82
と出口管寄せ84の間に延びていて、前壁12を貫通し
て、室24内に形成された微粒物質の層の中でへび形を
なして延びている。次に」燃焼装置10の運転について
説明する。
ダクト40を通って高圧空気室32内に導入された空気
は、室24内の微粒物質の層に流動性を与え、予備点火
後、燃料が燃えてかなりの熱を管81を通る水に与える
。入口64と66を通じて、それぞれ追加燃料と吸収剤
が室24内の層上部に投入される。微粒燃料に含有され
ている硫黄の吸収が吸収剤によって最適に行なわれるよ
うに、室24内の層の温度は、所定の値、通常は150
00−1550oFの近くに維持される。層の最高温度
は、配置された冷却管80、室24に供給される空気流
量の弁48による調整、層の高さ「および入口64を通
じて層に投入される追加燃料の量によって維持される。
室24内の微粒物質の一部は関口50,52を通り抜け
て、未燃焼の燃料粒が最適に燃焼することができる温度
に味れている室26に入る。
この温度は、室26に関係する種々の動作パラメータた
とえば室を通る空気量、室内の層の高さ、室内の燃料の
量などに依存することは言うまでもないが、実例として
、約18000Fにすることができる。以上の結果、室
26内で燃料の大部分は燃焼し、不活性物質に付着した
燃えかすと吸収剤は仕切り肇22の関口54を通って室
28に入る。ここで、この物質は弁48で調整され、ダ
クト46から室28を上方に通過する空気によって冷却
されたあと、関口56を通って室28から排出ダクト5
8に排出される。以上の結果、ハウジング10に投入さ
れた燃料は、硫黄を最大限に吸収しながら、これまでに
ない高いパーセンテージで燃焼するので、発生する熱量
は増加し、装置の全効率は向上している。この発明のも
うひとつの利点は、室26を起動タ室として使用できる
ことである。
すなわち、装層全体を起動させる際、室26に通じてい
る壁16の開口76を通って延びている点火器または同
種のものにより、室26内の燃料を点火することができ
る。室26室内の層の燃料のレベルを高める0ことによ
り着火した燃料を室24の中にこぼして室24内の燃料
に点火することができる。代りに、閉口50,52のと
ころに、室24に向って空気噴射器または同種のものを
設置することもできる。上記の方法で起動したあと、燃
焼装置は先に説明したように運転されることは勿論であ
る。第5図および第6図は、第1図に示した燃焼装置の
代替層配置を示す。第5図の実施例について詳しく説明
する。ハウジング10に一対の追加仕切り壁90,92
が仕切り蟹2川こ平行に設けられ、室24を3つの室2
4a,24b,24cに分割している。各仕切り壁90
,92には一対の閉口94が設けられ、室24aと24
bとの間および室24bと24cの間を連絡している。
したがって、それぞれの室24a,24b,24cに連
続的に投入される燃料を含む微粒物質は、室24aから
室24bへ、また室24bから室24c内へ移動してか
ら、先の実施例に関して説明したように室26および2
8へ移動する。室24a,24b,24cは、先の実施
例に関して説明したように硫黄の吸収に適した温度に維
持され、室26および28は前述と同機な作用をする。
先の実施例と同様に高い硫黄捕捉率と燃料の最大限の燃
焼を確保することのほかに、この配置は、負荷調整能力
を付与することができる。すなわち、室24a(必要に
応じて24bも)は、比較的低負荷においては流動性を
与えないで、高負荷に適合させる必要がある場合に流動
性を与えることが可能である。第6図の実施例は、仕切
り壁20と前壁12との間に第1の仕切り壁96が、ま
た側壁16と18との間に前記仕切り壁96に直交する
第2の仕切り壁98が設けられ、室24d,24e,2
4f,24gを形成していることを除いて、第5図の実
施例と同じである。
室24d,24e,24f,24gに燃料と吸収剤を供
給する必要があるため、壁16と18には燃料と吸収剤
を投入するための入口開口が設けられているものと理解
されたい。仕切り壁96には、微粒物質が室24dと2
4eから室24fと24gへそれぞれ流れることができ
るように2つの関口100が設けられている。また仕切
り壁98には、微粒物質が室24gから室24fへ流れ
ることができるように関口102が設けられていて、室
24fからは、先の実施例に関して説明したように室2
6および28へ流れる。室24d,24e,24f,2
4gは、最初の実施例の室24と同様な方法で作用する
が、室26と28は上記実施例と同様に作用する。した
がって、第6図の配置は、高い硫黄捕捉率と燃料の最大
限の燃焼を確保しながら、第5図の実施例と同じ負荷調
整能力を付与することができる。
なお、当該技術分野の専門家ならば、以上開示した装置
の礎造、配置および方法の別の変更態様を特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内で案出し得るものと了解され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る燃焼装置の部分斜視図、第2図
は第1図の燃焼装置の縮小平面図、第3図と第4図は第
2図の線3−3および線4−4に沿ったそれぞれの断面
図、および第5図と第6図はこの発明に係る別の実施例
を示す第2図と同様な縮小平面図である。 図中、主要部品の参照番号は下記の通りである。 10・・・・・・燃焼装置、12・・・・・・前壁、1
4・・・・・・後壁、16,18・・・・・・側壁、2
0,22,23・・・・・・仕切り壁、24・・・・・
・第1(主)室、26・・・・・・第2室、28……第
3室、30…・・・火格子、32,34,36・…・・
高圧空気室、40,42,44,46・・・・・・ダク
ト、48・・・・・・弁、50,52,54・・・・・
・関口、56・・・・・・排出開口、58・・・・・・
導管、60……弁、62……層の高さ、64,66……
それぞれの燃料と吸収剤の入口開口、70,72・・・
・・・噴射器、74・・・・・・切欠き、76・・・・
・・開口、80・・・・・・熱交換管、82,84・・
・・・・管寄せ、90,92・・・・・・追加仕切り壁
、94・・・・・・閉口、96,98・・・・・・仕切
り肇、100,102・・・・・・関口。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハウジングと、前記ハウジング内に配置されていて
    、前記ハウジングを第1室、第2室、および第3室に分
    割している複数の垂直仕切り壁と、燃料を含む微粒物質
    の層を前記第1室および前記第2室に形成する手段と、
    前記仕切り壁に配設され、前記物質が前記第1室から前
    記第2室へ、また前記第2室から前記第3室へ流れるよ
    うにする手段と、前記各室のそれぞれに連結され、前記
    第1室および前記第2室内の前記物質に流動性を与えて
    前記燃料の燃焼を促進し、かつ前記第3室内の前記物質
    を冷却するためそれらの室のそれぞれに空気を吹き込む
    手段と、前記第1室内で連続燃焼を維持するため前記第
    1室内の層に燃料を追加する手段と、前記第3室に配設
    され、該第3室から冷却した微粒物質を連続的に排出す
    る手段と、前記第1室内に配置された複数の熱交換管と
    、前記熱交換管に比較的低温の熱交換用流体を通して前
    記第1室の層から熱を除去する手段とを含み、かくして
    、前記第1室の層の温度が、該第1室に空気を吹き込む
    前記手段、該第1室の層に燃料を追加する前記手段、お
    よび、前記熱交換管に比較的低温の熱交換用流体を通す
    る前記手段により制御されるようになっていることを特
    徴とする流動性層燃焼装置。
JP56015575A 1980-02-19 1981-02-04 流動性層燃焼装置 Expired JPS6022242B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12277580A 1980-02-19 1980-02-19
US122775 1980-02-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56121903A JPS56121903A (en) 1981-09-25
JPS6022242B2 true JPS6022242B2 (ja) 1985-05-31

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ID=22404699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56015575A Expired JPS6022242B2 (ja) 1980-02-19 1981-02-04 流動性層燃焼装置

Country Status (11)

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JP (1) JPS6022242B2 (ja)
CA (1) CA1149234A (ja)
DE (1) DE3106840A1 (ja)
FR (1) FR2476273B1 (ja)
GB (1) GB2069862B (ja)
HU (1) HU183338B (ja)
IE (1) IE50817B1 (ja)
IN (1) IN155322B (ja)
IT (1) IT1135526B (ja)
NL (1) NL8100818A (ja)
ZA (1) ZA811061B (ja)

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Also Published As

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FR2476273B1 (fr) 1988-02-05
CA1149234A (en) 1983-07-05
IT1135526B (it) 1986-08-27
GB2069862A (en) 1981-09-03
ZA811061B (en) 1982-03-31
IE50817B1 (en) 1986-07-23
NL8100818A (nl) 1981-09-16
IE810337L (en) 1981-08-19
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HU183338B (en) 1984-04-28
IN155322B (ja) 1985-01-19
FR2476273A1 (fr) 1981-08-21
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