JPS60222028A - 眼屈折検査装置 - Google Patents

眼屈折検査装置

Info

Publication number
JPS60222028A
JPS60222028A JP59079295A JP7929584A JPS60222028A JP S60222028 A JPS60222028 A JP S60222028A JP 59079295 A JP59079295 A JP 59079295A JP 7929584 A JP7929584 A JP 7929584A JP S60222028 A JPS60222028 A JP S60222028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eye
target
measurement
fundus
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59079295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0410332B2 (ja
Inventor
康夫 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Optical Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Optical Co Ltd filed Critical Tokyo Optical Co Ltd
Priority to JP59079295A priority Critical patent/JPS60222028A/ja
Publication of JPS60222028A publication Critical patent/JPS60222028A/ja
Publication of JPH0410332B2 publication Critical patent/JPH0410332B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は眼屈折検査装置、さらに詳しくは近赤外光で被
検眼眼底に視標を投影する視標投影系と、被検眼眼底の
該視標像を検出する測定光学系と、可視光で被検眼眼底
に固視標及び試視力表の少なくとも一方を投影する注視
目標系を備えた眼屈折測定装置に関する。
〔従来技術〕
従来の自覚式・他覚式眼屈折測定装置の例として、注視
目標系に視力表を内臓して、裸眼視力と矯正視力の確認
を可能にし、且つ他覚測定後に上記視力表を使用して球
面度数の他覚検査による測定値を自覚検査によりチェッ
クできる装置が提案されている。
しかしながら、上記従来装置においては自覚式測定を他
覚式屈折測定装置の注視目標系を利用して行っているに
過ぎないから、該自覚式測定は実際上極めて困難なこと
である。すなわち、他覚式屈折測定はその操作が容易で
熟練していない検者にも比較的容易・正確に行うことが
できるが、自覚式測定は被検者の視力表の見え方に対す
る様々な表現による応答の中から、検者は被検者がどん
な状態で視力表を見ているかを推定しながら視力検査を
進めなければならず、永年の経験によってはじめて正確
な測定が可能となるという問題があった。
従来の眼屈折測定装置の他の例として、他覚式測定装置
とは独立に自覚式測定装置を設けた装置が提案されてい
る。これは該自覚式測定装置が自覚式測定専用に設計さ
れるからこれを完全に操作することにより精度の高い測
定が期待できるはずであるが、最初に述べた従来例の非
熟練者によって正確に行うことができないという問題は
残っている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、眼屈折検査装置の上記問題に鑑みなさ
れたものであって、非熟練者であっても短時間内に高精
度の屈折検査を可能とする眼屈折検査装置を提供するこ
とである。すなわち、本発明の目的は、自覚式測定と他
覚式測定を同時に行うことができるように構成し、球面
度、乱視度及び乱視軸の自覚式測定中に、被検眼の屈折
状態を他覚式に観察可能にした眼屈折検査装置を提供す
ることを目的とする。
本発明の他の目的は、被検者が装用している眼鏡が適正
な球面度、乱視度、乱視軸であるか否かの検査、及び眼
鏡装用時の矯正視力値の測定を自覚式及び他覚式検査の
併用により高精度に測定可能な眼屈折検査装置を提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は、合焦可能な距離範囲を示す
被検眼の調節力および近距離における視力を示す近用視
力値を自覚式及び他覚の検査の併用により高精度に測定
可能な眼屈折力測定装置を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明は上記目的を達成するために以下に示す構成を有
する。すなわち、本発明においては、近赤外光で被検眼
眼底に視標を投影する視標投影系と、被検眼眼底上の該
視標像を検出する測定光学系と、可視光で被検眼眼底に
固視標及び試視力表の少なくとも一方を投影する注視目
標系からなる眼屈折測定装置において、視標投影系及び
注視目標系に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対物レン
ズに関して略共役位置にシリンダー光学系を配設して構
成される。
本発明は、さらに、上記シリンダー光学系が、複数の円
柱レンズを択一的に所定光軸上に配置して構成され、あ
るいはまた、互いの軸の交点を所定光軸に一致せしめる
如く隣接して配置させるとともに、互いの軸が直交する
位置を初期位置として逆方向へ同角度連動して回転可能
な一対の同屈折力の円柱レンズにより構成される。
〔第1実施例二手動式レフラクトメータ−〕第1実施例
の手動式レフラクトメータ−は、第1図に示すように、
被検者に注視目標を提供する注視目標系100、被検眼
Eの眼底Rに測定用視標を投影する視標投影系102、
及び被検眼の屈折力を測定する測定光学系、104から
なる。
注視目標系100は、ミラーM3及び赤外透過可視反射
ミラーHMによって反射されて被検眼Eに入射する注視
目標光軸01上に、光源E2から被検眼Eの方向に順次
、光源E2からの光束でターゲットT3を照明するため
のコンデンサレンズLBzターゲットT3、ターゲット
T、のターゲツト像をリレーするためのリレーレンズL
7、円柱レンズ系C2、ミラーM3、ターゲツト像を被
検眼眼底Rに結像させる対物レンズL6、及び赤外透過
可視反射ミラーHMを配置してなる。
注視ターゲットT3は他覚検査用のスタバスト視表、及
び自覚検査用の各視力値のランドルト視標、乱視表、R
&Gテスト視表等が選択的に注視目標光軸0.上に挿入
可能に構成される。
円柱レンズ系C2は、対物レンズL6に関し被検者の眼
鏡装用位置(角膜前方12mm)と光学的に共役な位置
に配置され、その円柱度の調節は後に詳しく述べるよう
に、ステップ式に変える方式と連続式に変える構成が選
択的に採用される。
視標投影系102は、光源Elから被検w&Eの方向に
順次、光源Eからの光束で測定用ターゲットT、を照明
するためのコンデンサレンズL3、赤外フィルターF、
測定用ターゲットTI、測定用ターゲットT1のターゲ
ツト像を光軸102上の位置120上に投影する投影レ
ンズLx、ミラーM2、円柱レンズ系CI、光軸外に4
個の開口を有するアパーチャーD1、穴開きミラーM1
1光束を光軸0□を中心に回転させるイメージローチー
ターIR、アパーチャーD、を被検眼瞳P上に結像させ
かつ位置120に結像したターゲツト像を被検眼眼底R
上に結像させる対物レンズL3、及び赤外透過可視反射
ミラーHMを配置してなる。
視標投影系102において、アパーチャー〇+04つの
開口を通過した光束の光路は、第2A図及び第2B図に
模式的に示され、後に詳しく説明される。
、測定用ターゲットT+ は、第3図に示すように、水
平軸線Hと平行な1組のスリットS、 、S、と、垂直
軸線Vと平行な2組のスリット、S sないしsi7有
し、スリン)SlないしShはいずれも光軸02から離
れて設けられている。また、スリットS、ないしS6の
それぞれには、第3図に示すように互いに屈折力が等し
く屈折方向が逆の1組のプリズムP、ないしP1□ が
取付けられている。円柱レンズ系C□は、対物レンズL
、に関し前記i全装用位置と共役に配置され、かつ注視
目標系100の円柱レンズ系C2の度数変更に連動して
円柱度数が変られるが、光軸02を中心とする回転運動
はしない。
測定光学系104は、測定光軸03上に被検眼Eの側か
ら順次、赤外透過可視反射ミラーHM、被検眼眼底Rを
光軸0.上の位置120に結像させる対物レンズL3、
視標投影系102及び測定光学系104の光束を光軸0
3を中心に回転させるイメージローチーターIR,穴開
きミラーM+1位置120上に結像された眼底像をレチ
クルT2上に結像させる結像レンズL4、レチクルTz
、レチクル下2像を赤外用TVカメラ上に結像させるリ
レーレンズL5、L6、赤外用TVカメラT’V、及び
赤外用TVカメラTVが撮像した被検眼眼底像Rならび
にレチクルT2のレチクルの像を表示するCRTディス
プレイMからなる。
レチクルT2とリレーレンズLSは一体で測定光軸0よ
を移動可能であって、注視目標系100のターゲソ) 
T 3及び視標投影系102のターゲットT1と連動す
る。イメージローチーターIRは、注視目標系100の
円柱レンズ系CIと連動して光軸O8を中心に回転する
ところで、上記視標投影系102のアパーチャーD、の
4つの開口A、ないしA4を通過した光束の光路は、第
2A図及び第2B図において該光路の理解を容易にする
ため、測定用ターゲットT1の2組のスリットS、ない
しS4を通過した光束のみが示される。また、第2A図
は円柱レンズ系C1の円柱度が0である場合を示し、ス
リットS1.S2及び開口A 1. A zを通過した
光束、及びスS3、S4及び開口A8、A4を通過した
光束は、投影レンズL2によってともに視標投影光軸0
2上の位置120に11,2、I3.4として結像させ
られ、さらに対物レンズL+によって眼底R上にl”1
.!、■′8.4として結像させられる。このとき、1
73.4は被検眼Eの乱視により垂直方向に分割され分
離させられる。
一方、第2B図は円柱レンズ系C1が被検眼Eの乱視を
補正する円柱度を有している場合を示し、I8.2は第
2A図と同じように位置120に結像するが、I3.4
は円柱レンズ系CIによって位置120よりも被検眼E
の側に結像する。しかし、■8.!及びI2.4は対物
レンズL、及び乱視のある被検眼の屈折力により眼底R
上に111.2.1182.として結像させられる。
一方、注視目標系100の円柱レンズ系C2の円柱度を
ステップ式に変える方式の構成は、第4図及び第5図に
示すように、レンズ支持板17.19は、それぞれの円
柱レンズ2a、2bの間を半径方向に延びるように形成
されたスロワ)17a、1’3aを有する。レンズ支持
板17.19を駆動するための駆動板21は、レンズ支
持板17.19の側方に配置され、装置筐体(図示せず
)に設けた操作つまみ22の外軸の円柱度測定ツマミ2
2aにより歯車23.24を介して回転駆動される。駆
動板2工は、周辺に軸方向に突出する複数個のピン25
を有し、このピン25が第1し2ンズ支持板17のスロ
ット17aに順次係合して、該支持板17を段階的に駆
動し、レンズ2aの一つを注視目標系100の光軸01
上に配置する。
ピン25の一つ、即ち25aで示されるピンは、他のピ
ンより軸方向寸法が長く、支持板17.19のスロット
17a、19aの両方に係合することができる。したが
って、駆動板21によりレンズ支持板17が段階的に駆
動され、一回転したとき、レンズ支持板19は、一段階
だけ回転させられ、レンズ2bの一つを光軸01上にお
く。支7を設け、これら凹部26.27が、それぞれス
トッパ28.29に係合するようにする。
なお、上述の円柱レンズ系C2を公知にバリアプルクロ
スシリンダで構成してもよい。
次に、上記手動式レフラクトメータ−による各種の視力
測定について説明する。
i)裸眼視力の測定 注視目標系100の光源E2を点燈し、ターゲットT3
としてランドルト視標、乱視表、R&Gテスト視表等を
順次光路内に挿入し、被検者の応答により裸眼視力を測
定する。このときターゲットT、 、 ’pg 、円柱
レンズ系Cr、Czはすべて初期位置(ゼロ)にリセッ
トしておくことはもちろんである。
ii )他覚検査及びその後の自覚検査(11他覚検査 視標投影系102の光源E1を点燈し、光源E1からの
光は赤外フィルターFで赤外光のみ透過されてターゲッ
トT、を照明する。ターゲットT、のスリットS、−S
、を通過した光は、投影レンズLz、ミラーM2、アパ
ーチャDI、穴開きミラーM1%イメージローチーター
IR1対物レンズLl、赤外透過可視反射ミラーHMを
通って被検眼Eの眼底R上に投影され、スリットs、−
s6の像SI’=Sbを眼底上に形成する。
眼底R上に投影されたスリット像S L−S bは対物
レンズ5区、イメージローチーターIR。
穴開きミラーMl、結像レンズL4を通してレチクルT
2上に結像され、このレチクルT2上のスリット像はリ
レーレンズLs、L6を介してTVカメラで受像され、
CRTディスプレーM上にスリット像Sl”〜3h1が
表示される。
第6A図は被検眼が乱視であり、その第1焦線、第2焦
線のいずれも決定できていない場合のCRTディスプレ
ーM上でのスリット像表示状態を示す模式図である。
まず、第4図、第5図に示す円柱度調節機構において、
円柱レンズ操作ツマミ22の内輪の円柱軸設定ツマミ2
2bを回転させ円柱レンズ2a、2bを回転させる。レ
ンズ2a、2bの回転はイメージローチーターIRと連
動しているため、イメージローチーターIRが光軸03
を軸として回転される。ツマミ22bを回転し第6B図
に示すようにスリット線SS′、S、、′をそれぞれ一
直線上に合致させる。これにより円柱軸方向を決定する
次に、図示しない球面度数測定ツマミを操作してターゲ
ットT+を光軸0□にそって移動させる。このターゲッ
トT、は測定光学系のレチクルT2並びにリレーレンズ
L、及び注視目標系のターゲットT3と連動しているた
め、ターゲットTIの移動によりこれら囲者もまたそれ
ぞれの光軸上を移動する。そして第6C図に示すように
、スリット線S、”、3.1のそれぞれが一直線上に合
像するまでターゲラ)TIを移動させる。このターゲッ
トTIの移動量から球面度数が測定される。
次に、操作ツマミ22の外輪の円柱度数測定ツマミ22
aを回転させ、注視目標系100の円柱レンズ系C2及
びこれと連動している視標投影系102の円柱レンズ系
C3によりそれぞれの光路内に円柱レンズ2a、2bを
順次度数が多くなる方向に挿入していき第6D図に示す
ようにスリット線S、”、S4°のそれぞれが一直線上
に合致するようにし、これにより乱視度数を測定する。
上述の他覚検査結果はCRTディスプレイM上にデジタ
ル表示される。
(2)他覚検査後の自覚検査 前述の他覚検査により注視目標系の円柱レンズ系C2に
は被検眼の乱視成分に応じた円柱レンズ度数及び円柱軸
角度にセットされており、かつターゲラ) T 3は被
検眼の球面成分に応じた位置に移動されているので、こ
のターゲットT、を自覚検査用のランドルト視表、乱視
用、R&Gテスト視表等に交換することにより他覚検査
にもとづいた矯正状態で自覚検査ができる。
そしてランドルト視表による視力値が十分でない(例え
ば1.0の視力が得られない場合)は球面測定ツマミ(
図示せず)を操作しターゲットTs(視力1.0のラン
ドルト視表)、を光軸olにそって移動させ1.0の視
力値が見える位置へ移動させ、この移動量から自覚検査
による測定値をうろことができる。
乱視度数、乱視軸の他覚検査値から自覚検査による補正
は円柱レンズ系C2の円柱レンズ度数、円柱レンズ軸角
度の補正により行うことができる。また、乱視の精密測
定のために公知のクロスシリンダー光学系を注視目標系
に追加挿入して、これにより精密測定をしてもよい。
続いて、操作ツマミ22の内輪の円柱軸測定ツマミ22
bによりカサ歯車30.31を介して軸18を回転さ=
軸18に取付けられた歯車2bをレンズ板17.19内
に回転可能に保持している保持ワク20a、20bの外
周面に形成された歯に噛合しているため軸設定ツマミ2
2bを回転することにより円柱レンズ2as2bの軸角
度を設定できる。
以上の自覚検査による測定結果もCRTディスブイM上
にデジタル表示される。
iii )自覚検査及びこれとりアリタイムの他覚測定
注視目標系100の光源E2及び視標投影系102の光
源Elを点燈させ、ターゲットTs、として、まず乱視 表(例えばサンバースト型)を光路内に挿入し、この乱
視表の各径線が見える位置までターゲットTsを光軸O
3にそって移動させる。
次に、乱視表の各径線が均一に見えるか、他に比してハ
ツキリ見える径線があるか否かを問い、ハツキリ見える
径線があればその方向を答えさせる。その答えられた径
線方向から乱視軸方向を判断して、それに合せて円柱レ
ンズ系C2の円柱レンズ軸を円柱軸角度測定ツマミ22
bを回転してセットする。次に円柱度数測定ツマミ22
bを操作し、乱視表の各経線が互いに均一に見えるよう
になるまで円柱レンズを光路内に加入する。
次にターゲットT3を乱視表からランドルト視表に切換
えランドルト視表で所要の視力値(例えば1.0)が得
られるまでターゲットT3を光軸OIにそって移動させ
る。このときのターゲラ) T sの移動位置から自覚
検査における球面度数をまた円柱レンズ系C2の円柱レ
ンズ度数から舌i視度数を、またその円柱レンズの軸方
向から乱視軸方向がそれぞれめられる。
上述した自覚検査におけるターゲットT3の移動は同時
に視標投影系のターゲットT1及び測定光学系のレチク
ルT2とリレーレンズし。
を移動させる。また、円柱レンズ系c2の円柱レンズ軸
の回転は、測定光学系のイメージローチーターIHの回
転を連動させており、さらに円柱レンズ系C2の円柱レ
ンズの加入は視標投影系の円柱レンズ系C1の円柱レン
ズ′の加入を連動させているため、検者は自覚検査の進
行中リアルタイムでCRTディスプレイM上のスリット
像31−36により他覚的被検眼の屈折状態を逐時チェ
ックできる。特に、第6D図に破線で示したようにスリ
ットwAS1”〜S4”が分離した場合は、自覚検査で
過矯正されたことがただちにわかる。
iv)装用眼鏡の適正・非適正の自覚・他覚同時検査 被検者が現在装用している眼鏡レンズの値(レンズメー
ターにより測定される)を、予め注視目標系のターゲッ
トT3の移動と円柱レンズ系C2の操作によりセットす
る。
次に光源EI、Ezを点燈し、被検者に自覚検査を施す
とともにCRTディスプレイM上のスリット線の状態か
ら同時に他覚的にもチェックする。スリット線3 、1
〜3.1のすべてが合致していれば装用眼鏡は適正であ
ると判定できる。
■)近用視力と調節力の検査 上述のいずれかの方法で遠用視力をめたのち、注視目標
系のターゲットT、をマイナス側(L、の方向)へ移動
させ、CRTディスプレイM上に表示されているスリッ
ト線3 、 +、82′が分離しはじめたときのターゲ
ットT、の移動位置から近用の球面屈折力DNをもとめ
る。そして遠用の球面屈折力DFとの差IDNDPIか
ら調節力DAをもとめる。
また、この近用のターゲットT3の移動位置でターゲッ
トT3としてランドルト視表を使用して近用の視力測定
をする。
〔実施例:オートレフラクトメータ−3次に、オートレ
フラクトメータ−における実施例を説明する。本実施例
のもとになるオートレフラクトメータ−の測定原理、装
置構感は概略、特開昭57−200128号公報貞こよ
るものであり詳細は上記出願を参照されたい。
本実施例におけるオートレフラクトメータ−は第7図に
示すように、測定ターゲ、ットを被検眼眼底に投影する
ターケ′ット投影光学系350、被検眼眼底の測定ター
ゲツト像を測定光学系351に投影するターゲット受光
光学系352、測定ターゲツト像から屈折力を検出する
測定光学系351、他覚検査時の被検眼の規準線を固定
する及び自覚検査時の視表観察用の注視目標系353か
ら構成され、以下各光学系について詳説する。
ターゲット投影用光学系350は、光軸を中心に配置さ
れた一対の赤外線光源301 a 、 301b。
赤外線光源301a、301bからの光をそれぞれ集光
する集光レンズ302 a、 302 b、平行゛ 光
を作るコリメータレンズ303、円形開口絞り304を
有する測定ターゲット305、結像レンズ306、投影
用結像レンズ307、赤外光に関するハーフミラ−30
8及び長波長部の赤外光を反射し可視部とこれに近接し
た赤外光を透過する特性を有するグイクロイックミラ)
均、及び第1実施例のレンズ6とレンズ7の間に配置さ
れた前記手動レフラクトメータ−の円柱レンズ系C1と
同様の構成からなる円柱レンズ系320とから構成され
る。上記一対の赤外線光源301a、301bは高速度
で交互に点灯し、また該両光源301a、301bは一
体となって光軸を中心に回転可能に構成され、かつ測定
ターゲット5は光軸方向へ移動可能に構成される。
上記構成において、一対の赤外線光源301a、301
bからの光は、それぞれ集光レンズ302a、302b
によって集光され、さらにコリメータレンズ303によ
り平行光にされて円形開口絞り304に斜に入射す名。
円形開口絞り304を通過した光は、結像レンズ306
によりいったん結像した後、眼鏡装用位置(眼前12m
m)とレンズ307に関し光学的に共役な位置に配置さ
れた円柱レンズ系320、投影用結像レンズ307、ハ
ーフミラ−308及びダイクロイックミラー309を介
して被検眼Eに入射する。ここで、赤外線光源301a
、301bの像は被検眼Eの瞳孔位置に結像し、また測
定ターゲット305の円形開口絞り304の像は被検眼
の眼底Rに結像する。
そして、測定ターゲット305と被検眼Eの眼光源30
1aからの光によって照明された円形開口絞り304の
像と、赤外線光源301bからのが、眼底Rの同一位置
に結像される。他方、測定ターゲット305と被検眼E
の眼底Rとが共役な位置関係にないときには、上記各赤
外線光源からの光によって照明された円形開口絞り30
4の像が眼底Rの分離した2ケ所にそれぞれ結像する。
本実施例においては、光軸上に固定された測定ターゲッ
ト305の円形開口絞り304の眼底Rにおける像が、
赤外線光源301a及び302bの交互点灯によって合
致するか分2離するかを弁別し、分離している時にはそ
の分離距離を測定し、その測定位置及びその時の測定タ
ーゲットの位置から被検眼の屈折力を算出する。
ターゲット受光光学系352は、第10図に示すように
、ダイクロイックミラー309、ハーフミラ−308、
受光用対物レンズ310、ミラー311、絞り312及
びリレーレンズ313によって構成される。さらに、絞
り312は、リレーレンズ313の前側焦点位置に配置
されて、リレーレンズ313による投影光学系はテレセ
ン光学系に構成する。リレーレンズ313は、絞り31
2と一体に測定ターゲット305に連動して光軸方向に
移動可能に構成する。
以上の構成において、被検眼眼底Rの測定ターゲツト像
は、ダイクロイックミラー309、ハーフミラ−308
、受光用対物レンズ310、ミラー311、リレーレン
ズ313によって、後に詳説する測定光学系351内に
投影される。
絞り312とリレーレンズ313とはテレセン光学系を
構成しているから、測定光学系351に結像される測定
ターゲツト像は、光軸に平行な主光線からなる光束によ
って構成され、結像位置の前後においても測定ターゲツ
ト像である円孔像の中心位置が変化しない性質を存する
測定光学系351は、第8図に示すごとくリレーレンズ
313の後方に配置されたノ\−フミラー315、ミラ
ー316、ミラー316の反射光軸上に配置されたリレ
ーレンズ317及びミラー318、ミラー318の反射
光軸上に配置されたチョッパー319、集光レンズ32
0及び受光素子321からなるX方向検出系356と、
/%−フミラー315、ハーフミラ−315の反射光軸
上光軸上に配置されたリレーレンズ323、チョッパー
319、集光レンズ324及び受光素子325からなる
Y方向検出系357とから構成される。チョッパー31
9は円周方向に連続したスリット群を有し、光軸を中心
に回転する。
以上の構成において、上記ターゲット受光光学系352
及びX方向検出系356の一部とによって、被検眼眼底
Rの測定ターゲツト像がチョッパー319の上部319
aの近傍に投影される。同時に、上記ターゲット受光光
学系352及びY方向検出系357の一部とによって、
被検眼眼底Rの測定ターゲツト像がチョッパ−319の
側部319bの近傍に投影される。
ここで、測定ターゲット305と被検眼眼底Rとが共役
関係にない場合、第9図に示すごとく赤外線光源301
a、301bからの光によって形成される円形絞り33
0a、330b (330a’、330b’)は、X方
向にΔx、Y方向にΔyだけ分離してスリット群上に投
影される。
さらに、以上の構成において、赤外線光源301aを点
灯し、その光による円瑯絞り像330aをチョッパー3
19によって走査したときの受光素子321からの信号
と、赤外線光源301bを点灯し、その光による円形絞
り像330bをチョッパ−319によって走査したとき
の受光素子321からの信号との位相差からΔXを算出
する。同様に、円形絞り像330a’と330b’とを
チョッパー319によって走査したときの受光素子32
5からの信号の位相差がらΔyを算出する。
次に、第1α図(A)〜(C)をもとに上記測定ターゲ
ット305と被検眼眼底Rとの共役関係、被検眼Eの乱
視度及びチョッパー319上における円形絞り像330
a、330bの関係を説明する。
光源301a、301bは垂直方向からθだけ回転した
位置に並んで配置されているものとする。
すなわち測定径線方向は垂直方向からθだけ回転した方
向であるとする。
(1) 上記測定ターゲット305と被検眼眼底Rとが
共役関係にあり、被検眼Eが乱視を含まない場合、第1
0図(A)に示すように、チョッパー319上において
円形絞り像330a。
330bが光軸通過位置に重なって投影され意。
ずなわち、ΔX=Δy=0である。
(2)上記測定ターゲット305と被検眼眼底Rとが共
役関係になく、被検眼Eが乱視を含まない場合あるいは
乱視を含む場合で被検眼Eの主径線と光源301a、3
01bによる測定径線方向が一致する場合には、第10
図(B)に示すように、チョッパー319上において円
形絞り像330a、330bは測定径線に分離して投影
される。
(3)上記測定ターゲット305と被検眼眼底Rとが共
役関係になく、被検眼Eが乱視を含み、かつ被検眼Eの
主径線と光源301a、301bからなる測定径線方向
が異なる場合には、第10図(C)に示すように、チョ
ッパー319上において円形絞り像330a、330b
が測定径線方向及びそれに直角な方向に分離して投影さ
れる。
本実施例においては、第10図に示すように水平方向、
垂直方向の分離量ΔX、Δyを検出し、この検出結果よ
り測定径線方向の分離量に変換し、測定径線方向の眼屈
折力を検出するものである。
注視目標系353は、第7図に示すように、可視光光源
331、集光レンズ332、光軸方向に移動可能な注視
ターゲット333、円柱レンズ系390ミラー334、
ミラー334の反射光軸上に配置された投影レンズ33
5、可視光を反射し赤外光を透過するグイクロイックミ
ラー336により構成される。
ここでターゲット333は他覚検査時用の固視視表(例
えばスターバスト視表)と自覚検査時用のランドルト視
表、乱視表(サンバースト視表)、R&Gテスト視表等
を選択的に光路内に挿脱できる構成をもち、かつターゲ
ット投影系350のターゲット305と連動して光軸上
を移動可能に構成されている。また、円柱レンズ系39
0は、ターゲット投影系350の円柱レンズ系320′
と同様の構成をもち、かつそれと連動して駆動されるよ
う構成されている。
以上の構成において、可視光光源331からの光は、集
光レンズ332を介して注視ターゲット333を照明す
る。注視ターゲット333からの光は、ミラー334、
投影レンズ335、グイクロイックミラー336を介し
、さらに前記ダイクロインクミラー309を通過して被
検眼Eに投影される。被検者は、注視ターゲット333
を固視表にし、これを注視することにより他覚検査時は
、規準方向を固定する。 ゛ 本実施例のオートレフラクトメータ−は、演算、測定制
御、表示等のために、さらに、演算制御回路1000、
注視ターゲット制御回路1100、円柱レンズ制御回路
1200、表示器1300を 5包含する。
測定光学系351の受光素子321.325に接続され
た演算制御回路1000は第13図に示すように分離量
ΔX、Δyをめ、これを測定経線θ方向における分離量
ΔPθに ΔPθ−Δx cosθ+Δy sinθ・・・・・・
(21)により変換する。ここで分離量ΔPθは、ΔP
θ”mfX (Dθ−Dア)・・・・・・(22)ここ
でDθ:被検眼の瞳孔における径線方向θの被検眼屈折
力 DT :測定ターゲット位置のディオプター換算値 f:リレーレンズ3の焦点距離 m:絞り4の被検眼への結像倍率 の関係があるから(22)式よりDθをもとめる。本実
施例では少なくとも3経線方向でのDθ(Dθl、Dθ
z、Dθ3)をもとめ Dθ、 =A+BCO82(θ、−α)Dθ2=A+B
cos 2 (θz −α) (13)Dθs =A十
Bcos 2 (θ3−α)より球面度数A、乱視度数
B、乱視軸αをそれぞれもとめる。なお、この演算・制
御回路部の詳細な説明は先願の特開昭57−20012
8号により詳細に記載されている。
求められた球面度数A、乱視度数B、乱視軸αは表示器
1300に表示されるともに、注視ターゲット制御回路
1100により球面度数Aにもとずき注視ターゲット3
33を光軸上に移動し、次の自覚測定にそなえる。
また円柱レンズ系制御回路1200は乱視度数B及び鼻
視軸αをもとに円柱レンズ系320.390を駆動させ
光路内の乱視度数Bの円柱レンズを軸α方向になるよう
セットし次の自覚測定にそなえる。
自覚測定においては、注視ターゲット333を他覚検査
時のスターバースト視表からランドルト視表またはR&
Gテスト視表に入れ換え、自覚検査をさせる。もし所望
の視力値(例えば1.0)が出ないときは(所望の視力
値が得られる位置へ)ターゲット33を光軸上に移動さ
せその移動位置から逆に自覚検査による球面度数をもと
める。
なお、本実施例のオートレフラクトメータ−において、
前述の手動式レフラクトメータ−の実施例で説明したと
同様の裸眼視力の測定、自覚検査とこれとリアルタイム
の他覚測定、装用眼鏡の適正・非適正の自覚・他覚検査
及び近用視力と調節力の検査を実行することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、視標投影系及び注視目標
系に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対物レンズに関し
て略共役位置にシリンダー光学系を配置することにより
、球面度のみならず乱視軸の自覚式測定中に被検眼の屈
折状態を他覚式に観察可能になし、非熟練者であっても
短時間内に高精度に屈折検査をすることができる効果を
有する。
本発明はさらに、装用眼鏡の球面度、乱視度、乱視軸を
あらかじめセントし、裸眼で屈折測定することにより装
用眼鏡の適正性を判断し、また視力表を見せることによ
り矯正視力の測定を行うことができ、この際自覚式及び
他覚式測定を同時に行うことにより高い測定精度を得る
ことができる効果を有する。
本発明は、さらにまた、被検眼の調節力及び近用視力値
を自覚式及び他覚式測定の併用により高精度に測定する
ことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の実施例の手動式オートレ
フラクトメータ−を示すものであり、第1図は装置全体
の光学図、第2図は視標投影系の光路図、第3図は測定
用ターゲットの斜視図、第4図は円柱レンズ系の一部断
面を含む側面図、第5図は円柱レンズ系の斜視図、第6
図はCRTディスプレイ上に表示されたスリット線の説
明図である。 第7図ないし第10図は本発明の実施例のオートレフラ
クトメータ−を示すものであり、第7図は装置全体の説
明図であり、第8図は測定光学系の斜視図的説明図、第
9及び第1O図は測定光学系の測定方法の説明図である
。 E 被検眼 R被検眼眼底 HM 赤外透過可視反射ミラー T1 測定用ターゲット L、 対物レンズ T、 注視ターゲット C+、Cz 円柱レンズ系 100 注視目標系 102 視標投影系 104 測定光学系 301 赤外線光源 305 測定ターゲット 320 円柱レンズ系 350 ターゲット光学系 351 測定光学系 352 ターゲット受光光学系 353 注視目標系 1000 演算制御回路 1100 注視ターゲット制御回路 1200 円柱レンズ制御回路 1300 表示器 第1図 1/’1/1 第6B図 第6D図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)近赤外光で被検眼眼底に視標を投影する視標投影系
    と、被検眼眼底上の該視標像を検出する測定光学系と、
    可視光で被検眼眼底に固視標及び試視力表の少な(とも
    一方を投影する注視目標系からなる眼屈折測定装置にお
    いて、視標投影系及び注視目標系に被検眼眼鏡装用位置
    とそれぞれの対物レンズに関して略共役位置にシリンダ
    ー光学系を配設したことを特徴とする眼屈折検査装置。 2) 上記シリンダー光学系は、複数の円柱レンズを択
    一的に所定光軸上に配置するように構成される特許請求
    の範囲第1項記載の眼屈折検査装置。 3)上記シリンダー光学系は、互いの軸の交点を所定光
    軸に一致せしめる如く隣接して配置されるとともに、互
    いの軸が直交する位置を初期位置として、逆方向へ同角
    度連動して回転可能な一対の同屈折力の円柱レンズから
    構成される特許請求の範囲第1項記載の眼屈折装置。
JP59079295A 1984-04-19 1984-04-19 眼屈折検査装置 Granted JPS60222028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59079295A JPS60222028A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 眼屈折検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59079295A JPS60222028A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 眼屈折検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60222028A true JPS60222028A (ja) 1985-11-06
JPH0410332B2 JPH0410332B2 (ja) 1992-02-25

Family

ID=13685852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59079295A Granted JPS60222028A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 眼屈折検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60222028A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62148636A (ja) * 1985-12-21 1987-07-02 株式会社 ニデツク 屈折度数転送装置
JP2007159850A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Ryusyo Industrial Co Ltd 眼科測定装置
JP2019150300A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社ニデック 自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57110231A (en) * 1980-08-11 1982-07-09 Bausch & Lomb Reflection measuring machine and slide supporting and positioning apparatus thereof and supporting and positioning apparatus of half part of reflection measuring machine
JPS57117828A (en) * 1980-11-29 1982-07-22 Zeiss Stiftung Subjective and objective reflex inspection apparatus
JPS5875529A (ja) * 1981-10-30 1983-05-07 株式会社 ニデツク 乱視軸の自覚確認が可能な他覚式自動屈折度測定器
JPS5980227A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 株式会社ニデツク 眼屈折力測定装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57110231A (en) * 1980-08-11 1982-07-09 Bausch & Lomb Reflection measuring machine and slide supporting and positioning apparatus thereof and supporting and positioning apparatus of half part of reflection measuring machine
JPS57117828A (en) * 1980-11-29 1982-07-22 Zeiss Stiftung Subjective and objective reflex inspection apparatus
JPS5875529A (ja) * 1981-10-30 1983-05-07 株式会社 ニデツク 乱視軸の自覚確認が可能な他覚式自動屈折度測定器
JPS5980227A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 株式会社ニデツク 眼屈折力測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62148636A (ja) * 1985-12-21 1987-07-02 株式会社 ニデツク 屈折度数転送装置
JP2007159850A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Ryusyo Industrial Co Ltd 眼科測定装置
JP2019150300A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社ニデック 自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0410332B2 (ja) 1992-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2268637C2 (ru) Аберрометр с системой тестирования остроты зрения (варианты), устройство и способ его настройки
US3524702A (en) Apparatus for objectively and automatically refracting the eye
JPH0361447B2 (ja)
CA2586139A1 (en) Optical apparatus and method for comprehensive eye diagnosis
US3841760A (en) Zonal focus method for determining the amount of astigmatic correction for an optical system
JP7446115B2 (ja) 眼を検査する方法及び視力検査システム
US4529280A (en) Apparatus for subjectively measuring the refractive power of an eye
JPS6143052B2 (ja)
JP2019063265A (ja) 自覚式検眼装置
JP6841091B2 (ja) 自覚式検眼装置
JPH06217938A (ja) 眼屈折計
JPH0477568B2 (ja)
JPS6351016B2 (ja)
JPS60222028A (ja) 眼屈折検査装置
JPS624966B2 (ja)
JPH09253049A (ja) 検眼装置
JPH0315446B2 (ja)
JP2897211B2 (ja) 検眼装置
JPH0439332B2 (ja)
JPH0315447B2 (ja)
JPH0315448B2 (ja)
JPH0554326B2 (ja)
JPS61168329A (ja) 眼屈折力測定装置
JPH0575412B2 (ja)
JPS59230535A (ja) 眼科用測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees