JPS60221980A - コネクタの引抜き構造 - Google Patents
コネクタの引抜き構造Info
- Publication number
- JPS60221980A JPS60221980A JP5446485A JP5446485A JPS60221980A JP S60221980 A JPS60221980 A JP S60221980A JP 5446485 A JP5446485 A JP 5446485A JP 5446485 A JP5446485 A JP 5446485A JP S60221980 A JPS60221980 A JP S60221980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- connector
- male
- pusher
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子機器の電気的接続に使用される差込み式
のコネクタの引抜き構造に関する。
のコネクタの引抜き構造に関する。
電子機器において電気的接続のために差込み式のコネク
タが使用されている。即ち、コネクタのハウジングメス
側に多数本のケーブルが接続されており、このハウジン
グメスを相手側のハウジングオスに差込み電気的接続を
行なうものである。
タが使用されている。即ち、コネクタのハウジングメス
側に多数本のケーブルが接続されており、このハウジン
グメスを相手側のハウジングオスに差込み電気的接続を
行なうものである。
雄コネクタを容易に接続解除するために、従来から第１
〜６図に一例を示すような引抜き構造の使用が行なわれ
ていた。
〜６図に一例を示すような引抜き構造の使用が行なわれ
ていた。
この装置Ｆｉ、コネクタのハウジングオス２には多数本
のケーブル１が接続きわ２、該ケーブル１の各々と接栓
部７とは電気的に接続されている。
のケーブル１が接続きわ２、該ケーブル１の各々と接栓
部７とは電気的に接続されている。
ハウジングオス２の接栓部７は相手側ハウジングメス６
に差込まれる。）・ウジングメス６はプリント基板に接
続されている。ハウジングメス６の両側部に取手６を、
軸４を中心に回転可能に設けであるものである。
に差込まれる。）・ウジングメス６はプリント基板に接
続されている。ハウジングメス６の両側部に取手６を、
軸４を中心に回転可能に設けであるものである。
１、かし、この様な構造ではハウジングオス２を引抜く
場合には、第１図のように例えば右手の親指８と人先指
９及び左手の親指１０と人先指１１により左右同時に取
手６を第２図に示すよう外側に回転させて、取手６の下
端押上子６′でハウジングオス２を押し上げて、ハウジ
ングメス５からハウジングオス２を抜き離していた。さ
らに、ハウジングオス２を所定の位置に移動させる場合
に取手６はハウジングメス５に取付いているので、取手
６を持っていた指を離して、ハウジングオス２に持ち変
える必要があった。
場合には、第１図のように例えば右手の親指８と人先指
９及び左手の親指１０と人先指１１により左右同時に取
手６を第２図に示すよう外側に回転させて、取手６の下
端押上子６′でハウジングオス２を押し上げて、ハウジ
ングメス５からハウジングオス２を抜き離していた。さ
らに、ハウジングオス２を所定の位置に移動させる場合
に取手６はハウジングメス５に取付いているので、取手
６を持っていた指を離して、ハウジングオス２に持ち変
える必要があった。
即ち、２つの取手６を両手で同時に回す構造では、両手
が入らない狭いスペースにコネクタを実装することが出
来なかった。又、その様な場合はやむなく片手で片方の
取手６を回ｔ７次に他方の取手６を回［７て行なってい
た。この様な２つの取手６を別箇に回す構造では、第３
図に示す様に）・ウジングオス２の左右の移動量に差を
生じて平行に抜けない。従って接栓部７にストレスが加
わり、接栓部ピンが曲がったり、次に接合し、た時に接
触不良の原因と々ることかあった。これを避けるために
、２つの取手６を少しずつ勘を幀りに交互に押圧力を調
整しながら操作（−なければならない面倒があった。
が入らない狭いスペースにコネクタを実装することが出
来なかった。又、その様な場合はやむなく片手で片方の
取手６を回ｔ７次に他方の取手６を回［７て行なってい
た。この様な２つの取手６を別箇に回す構造では、第３
図に示す様に）・ウジングオス２の左右の移動量に差を
生じて平行に抜けない。従って接栓部７にストレスが加
わり、接栓部ピンが曲がったり、次に接合し、た時に接
触不良の原因と々ることかあった。これを避けるために
、２つの取手６を少しずつ勘を幀りに交互に押圧力を調
整しながら操作（−なければならない面倒があった。
また取手６を動作後、）−ウジングオス２を引抜くのに
指を持ちかえる面倒な動作が必要であった・ 本発明の目的は以上の欠点を除去（、たコネクタ引抜き
構造の提供を目的とするものである。
指を持ちかえる面倒な動作が必要であった・ 本発明の目的は以上の欠点を除去（、たコネクタ引抜き
構造の提供を目的とするものである。
本発明は、左右一対の取手を両手で同時に押しながらコ
ネクタ接続を解除する必要はなく、片手の親指と人先指
の２本で摘まむ動作でコネクタの抜去を行なうことがで
きるコネクタ接続解除構造で、操作の容易化と平行に抜
去出来て接栓部のピンにストレスが加わらない安全性を
図ったものである。又、片手しか入らないスペースでも
コネクタ着脱ができるように１５だものである。
ネクタ接続を解除する必要はなく、片手の親指と人先指
の２本で摘まむ動作でコネクタの抜去を行なうことがで
きるコネクタ接続解除構造で、操作の容易化と平行に抜
去出来て接栓部のピンにストレスが加わらない安全性を
図ったものである。又、片手しか入らないスペースでも
コネクタ着脱ができるように１５だものである。
以下図面に基いて本発明の一実施例を詳細に説明する。
第４図はコネクタ引抜き構造を示す斜視図である。コネ
クタのハウジングオス２には多数本のクープル１が接続
され、該ケーブル１の各々と接栓部７とは電気的に接続
されている・ハウジングオス２の接栓部７は相手側ハウ
ジングメス６に差込まれる。）飄つジングメス３はプリ
ント基板５に固定されており、該ノ蔦つジングオス２と
ハウジングメス５との接合によりケーブル１とプリント
基板５上の電気素子（図示せず）の電気的接続が保たれ
る。
クタのハウジングオス２には多数本のクープル１が接続
され、該ケーブル１の各々と接栓部７とは電気的に接続
されている・ハウジングオス２の接栓部７は相手側ハウ
ジングメス６に差込まれる。）飄つジングメス３はプリ
ント基板５に固定されており、該ノ蔦つジングオス２と
ハウジングメス５との接合によりケーブル１とプリント
基板５上の電気素子（図示せず）の電気的接続が保たれ
る。
この実施例の特徴的なことは、ノ飄つジングオス２０両
側部に取手６を設けたところにある。
側部に取手６を設けたところにある。
即ち、取手６は軸４を中心に回転可能になっており、取
手６の上端保持部６″ は指をかけて該取手６を内側に
回転きせるものであり、他端の押上子６′はハウジング
メス３を当接されながらハウジングメス５をハウジング
オス２から引き離すものである。
手６の上端保持部６″ は指をかけて該取手６を内側に
回転きせるものであり、他端の押上子６′はハウジング
メス３を当接されながらハウジングメス５をハウジング
オス２から引き離すものである。
上述の様な構成において、ノーウジングオス２をハウジ
ングメス６より引抜く場合には第５．６図に示すように
片手の親指と人先指とで取手６の保持部６″に指をかけ
、両指で強く摘むと左右の取手６が各々内側に回転され
る・この時、第６図に示す様に取手６の押上子６′がハ
ウジングメス３に当接されなからハウジングオス２をハ
ウジングメス３から押（７離し、接栓部７に嵌合されて
いたハウジングオス２と接栓部７との接合が解除され、
ハウジングオス２が抜き離し出来る。また取手６が）・
ウジングオス２に取付いているため引抜き後取手６を摘
んだ指を持ち変えることなく、ハウジングオス２を所定
の位置に移動することが出来る。
ングメス６より引抜く場合には第５．６図に示すように
片手の親指と人先指とで取手６の保持部６″に指をかけ
、両指で強く摘むと左右の取手６が各々内側に回転され
る・この時、第６図に示す様に取手６の押上子６′がハ
ウジングメス３に当接されなからハウジングオス２をハ
ウジングメス３から押（７離し、接栓部７に嵌合されて
いたハウジングオス２と接栓部７との接合が解除され、
ハウジングオス２が抜き離し出来る。また取手６が）・
ウジングオス２に取付いているため引抜き後取手６を摘
んだ指を持ち変えることなく、ハウジングオス２を所定
の位置に移動することが出来る。
次にハウジングオス２をハウジングメス６に挿入する場
合には、第７図に示す様にハウジングオス２に軸支され
た取手６の保持部６″を片手の親指と人先指で押込めば
挿入出来る。即ち、ハウジングオス２あるいはケーブル
１に指をかけて押込むことなく、取手６の保持部６″に
指をかけて押込めば良く、挿入性が向上される。
合には、第７図に示す様にハウジングオス２に軸支され
た取手６の保持部６″を片手の親指と人先指で押込めば
挿入出来る。即ち、ハウジングオス２あるいはケーブル
１に指をかけて押込むことなく、取手６の保持部６″に
指をかけて押込めば良く、挿入性が向上される。
以上本発明の一実施例について説明【７たが、本発明は
上記実施例に限定されるものでなく、種々変形可能であ
る。
上記実施例に限定されるものでなく、種々変形可能であ
る。
たとえば、上記実施例においては取手６をハウジングオ
ス２の左右に設けたが、第６図のごとく側面に設けても
良い。
ス２の左右に設けたが、第６図のごとく側面に設けても
良い。
本発明によればコネクタを引抜く時に、左右一対の取手
を片手の２本の指で摘む様に回転操作すればよく、従来
の様に両手で操作する必要なくコネクタを引抜くことが
でき、容易に引離すことが出来る。また引抜き時の操作
スペースが小さくてすみ片手【、か入らない狭いスペー
スにもコネクタの実装が出来る。
を片手の２本の指で摘む様に回転操作すればよく、従来
の様に両手で操作する必要なくコネクタを引抜くことが
でき、容易に引離すことが出来る。また引抜き時の操作
スペースが小さくてすみ片手【、か入らない狭いスペー
スにもコネクタの実装が出来る。
第１図は従来のハウジングオスの引離しする初めの状態
を示す一部断面平面図、第２図は従来のハウジングオス
の引離し終了【、た状態を示す一部断面平面図、第５図
は従来のコネクタ引抜き構造のハウジングオスが傾斜し
た状態を示す一部断面平面図、第４図は本発明の一実施
例の斜視図、第５図は本発明のハウジングオスの引離し
する初めの状態を示す一実施例の一部断面平面図、第６
図は第５図のハウジングオスの引離し終了した状態を示
す一部断面平面図、第７図は本発明のハウジングオスの
挿入途中の状態を示す平面図、第８．９図は本発明の他
の適用例を示す斜視図、第１０図は取手のみの他の実施
例を示す斜視図である。 １・・クープル ２・ハウジングオス ５ ・ハウジングメス ４・・軸 ５ 基板 ６・・・取手 ６′・・押上子 ６″・保持部 ７・・・接栓部 ８・右手親指 ９ ・右手人先指 １０・左手親指 １１・左手人先指 矛 ２ 胆
を示す一部断面平面図、第２図は従来のハウジングオス
の引離し終了【、た状態を示す一部断面平面図、第５図
は従来のコネクタ引抜き構造のハウジングオスが傾斜し
た状態を示す一部断面平面図、第４図は本発明の一実施
例の斜視図、第５図は本発明のハウジングオスの引離し
する初めの状態を示す一実施例の一部断面平面図、第６
図は第５図のハウジングオスの引離し終了した状態を示
す一部断面平面図、第７図は本発明のハウジングオスの
挿入途中の状態を示す平面図、第８．９図は本発明の他
の適用例を示す斜視図、第１０図は取手のみの他の実施
例を示す斜視図である。 １・・クープル ２・ハウジングオス ５ ・ハウジングメス ４・・軸 ５ 基板 ６・・・取手 ６′・・押上子 ６″・保持部 ７・・・接栓部 ８・右手親指 ９ ・右手人先指 １０・左手親指 １１・左手人先指 矛 ２ 胆
Claims (1)
- 電気的接続子を収納する一対のハウジングからなるコネ
クタにおいて、脱着を必要とする側のハウジングに、上
部に保持子と下部に押上子からなる一対の取手を押上子
が互いに内側に向き合い、かつ互いに対向方向に回転可
能な様に軸支し、該一対の取手をお互いに内側に回動す
ることにより、押上子が相手側ハウジングと当接ｔ７て
相手側ハウジングを押す位置に押上子を設け、ハウジン
グ間を相対的に離［、て、コネクタの接合を解除する様
構成し、たことを特徴とするコネクタの引抜き構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5446485A JPS60221980A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | コネクタの引抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5446485A JPS60221980A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | コネクタの引抜き構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221980A true JPS60221980A (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=12971391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5446485A Pending JPS60221980A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | コネクタの引抜き構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110676653A (zh) * | 2018-05-11 | 2020-01-10 | 苏州大贝岩电子科技有限公司 | 一种电连接器插头 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5446485A patent/JPS60221980A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110676653A (zh) * | 2018-05-11 | 2020-01-10 | 苏州大贝岩电子科技有限公司 | 一种电连接器插头 |
| CN110676653B (zh) * | 2018-05-11 | 2020-11-03 | 江苏海通电器有限公司 | 一种电连接器插头 |
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