JPS6022146B2 - 溝渠内の沈下物除去装置 - Google Patents
溝渠内の沈下物除去装置Info
- Publication number
- JPS6022146B2 JPS6022146B2 JP21041781A JP21041781A JPS6022146B2 JP S6022146 B2 JPS6022146 B2 JP S6022146B2 JP 21041781 A JP21041781 A JP 21041781A JP 21041781 A JP21041781 A JP 21041781A JP S6022146 B2 JPS6022146 B2 JP S6022146B2
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- Japan
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- ditch
- frame
- conveyor
- lid
- endless
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、延在する溝渠の菱を順次連続的に錫上・降下
し、錫上した際にこの部位から溝渠内の沈下物を順次連
続的に溝渠の外側方に除去するようにした溝渠内の沈下
物除去装置に関するものである。
し、錫上した際にこの部位から溝渠内の沈下物を順次連
続的に溝渠の外側方に除去するようにした溝渠内の沈下
物除去装置に関するものである。
一般に、下水路・用水路をなす溝渠は、長期の使用によ
って溝底に汚泥・落下部等の沈下物が堆積するので、定
期的にこれを除去する必要がある。
って溝底に汚泥・落下部等の沈下物が堆積するので、定
期的にこれを除去する必要がある。
ところで、上記沈下物を除去する際において、溝渠の上
面を蓋で覆っている場合には、該蓋を開いて沈下物の除
去を行なう必要があり、大型の溝渠あるいは小型であっ
ても溝渠蓋の上面が道路の一部となって肉厚なものにあ
っては、上記蓋は相当な重量物となる。
面を蓋で覆っている場合には、該蓋を開いて沈下物の除
去を行なう必要があり、大型の溝渠あるいは小型であっ
ても溝渠蓋の上面が道路の一部となって肉厚なものにあ
っては、上記蓋は相当な重量物となる。
従来では、重量のある蓋を開く際に、クレーン車を用い
たりあるいは数人の作業者が共同で力を合わせて行ない
、その後溝渠内の沈下物を除去するようにしていた。
たりあるいは数人の作業者が共同で力を合わせて行ない
、その後溝渠内の沈下物を除去するようにしていた。
このため、開いた蓋を沈下物の除去作業に支障のない位
置へ一時的に移送し、上記除去作業が完了した際には再
び開いた蓋を元に戻さねばならなかつた。
置へ一時的に移送し、上記除去作業が完了した際には再
び開いた蓋を元に戻さねばならなかつた。
これは、沈下物の除去作業以外の副次作業に手数を煩わ
すとともに、安全性を損ねる欠点があった。
すとともに、安全性を損ねる欠点があった。
さらに作業空間の乏しい箇所での沈下物除去作業が困難
であった。本発明は上記実情に鑑みなされたものであり
、その目的は、沈下物の除去作業に支障となる蓋を順次
揚上、次いで降下復元するとともに、上記蓋の錫上時に
これが対応する部位の溝渠内沈下物を順次外側方に除去
するようにすることにより、作業空間の乏しい場所であ
っても安全かつ敏速に沈下物の除去作業ができるように
した溝渠内の沈下物除去装置を提供することにある。本
発明は、上記目的達成のために、以下の構成にした点に
特徴がある。
であった。本発明は上記実情に鑑みなされたものであり
、その目的は、沈下物の除去作業に支障となる蓋を順次
揚上、次いで降下復元するとともに、上記蓋の錫上時に
これが対応する部位の溝渠内沈下物を順次外側方に除去
するようにすることにより、作業空間の乏しい場所であ
っても安全かつ敏速に沈下物の除去作業ができるように
した溝渠内の沈下物除去装置を提供することにある。本
発明は、上記目的達成のために、以下の構成にした点に
特徴がある。
即ち、構築の上緑部に沿って前進走行する走行体に溝渠
の延長方向に延出するとともに、上方に向かって円弧状
にわん曲するフレームを載直し、該フレームにこれの延
出方向に沿って後進側に回動する無端状のコンベァを巻
回し、前記フレームの中間部に溝渠の底部に向かって延
出する無端状の錫上コンベアと該錫上コンベアの上部排
出部から溝渠の外側方に向かって延出する横送コンベア
とを連結するようにしたものである。
の延長方向に延出するとともに、上方に向かって円弧状
にわん曲するフレームを載直し、該フレームにこれの延
出方向に沿って後進側に回動する無端状のコンベァを巻
回し、前記フレームの中間部に溝渠の底部に向かって延
出する無端状の錫上コンベアと該錫上コンベアの上部排
出部から溝渠の外側方に向かって延出する横送コンベア
とを連結するようにしたものである。
以下、本発明の構成が具体化された−実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は本発明による実施例の説明用側断面図であり、
第2図はそのロー0線による説明用縦断面図を示す。
第2図はそのロー0線による説明用縦断面図を示す。
図において、1は下水路・用水路等をなす溝渠であり、
コンクリートにより上面を閉口した断面矩形となってい
る。
コンクリートにより上面を閉口した断面矩形となってい
る。
該溝渠1の両上縁部2は段状に形成され、これら上縁部
2にコンクリート製の蓋3を掛け渡すことにより、溝渠
1の上面は閉塞されている。
Z溝渠1の汚泥・落下物等の沈下物を除去する箇所
には、該箇所に存する蓋3を昇降する昇降装置4を配置
する。この昇降装置4は、走行体5、フレーム6、コン
ベア7をその主部品としてなる。
2にコンクリート製の蓋3を掛け渡すことにより、溝渠
1の上面は閉塞されている。
Z溝渠1の汚泥・落下物等の沈下物を除去する箇所
には、該箇所に存する蓋3を昇降する昇降装置4を配置
する。この昇降装置4は、走行体5、フレーム6、コン
ベア7をその主部品としてなる。
上記走行体5は、溝渠1の両上縁部2上面を走行する無
限軌道帯からなり、後述する油圧モータ(図示省略)に
より前進駆動されるものである。
限軌道帯からなり、後述する油圧モータ(図示省略)に
より前進駆動されるものである。
また、上記フレーム6は、走行体5に戦直されて前進駆
動されるものであり、以下のように構成されている。即
ち、溝渠1の幅そ,よりも若干狭幅に且つ溝渠1の延長
(前後)方向に直線上に延出形成した左右一対の下部フ
レーム8を上記走行体5の車輪9の軸に係止する。そし
て、下部フレ−ム8の前後端に、該下部フレーム8と等
幅に且つ上方に向かって円弧状にわん曲形成した上部フ
レーム10の前後端を固着する。この上部フレーム10
は、左右一対の上面レール11と同じく左右一対の下面
レール12とを連結村13により互いに一体的に連結し
てなり、上面レール11間には多数の転動ローラ14を
上方に突出させて架設し、下面レール12間には前後方
向に所定の間隔をおいて複数個のガイドローラ15を架
設する。なお図中、10aは上部フレーム10の両側に
張出し固定したガイドプレートである。一方、下部フレ
ーム8の前端には、蓋3の下方位置から上方位置に向か
って後傾斜面を有する、蓋3起こし用の起こし爪16を
架設固定する。
動されるものであり、以下のように構成されている。即
ち、溝渠1の幅そ,よりも若干狭幅に且つ溝渠1の延長
(前後)方向に直線上に延出形成した左右一対の下部フ
レーム8を上記走行体5の車輪9の軸に係止する。そし
て、下部フレ−ム8の前後端に、該下部フレーム8と等
幅に且つ上方に向かって円弧状にわん曲形成した上部フ
レーム10の前後端を固着する。この上部フレーム10
は、左右一対の上面レール11と同じく左右一対の下面
レール12とを連結村13により互いに一体的に連結し
てなり、上面レール11間には多数の転動ローラ14を
上方に突出させて架設し、下面レール12間には前後方
向に所定の間隔をおいて複数個のガイドローラ15を架
設する。なお図中、10aは上部フレーム10の両側に
張出し固定したガイドプレートである。一方、下部フレ
ーム8の前端には、蓋3の下方位置から上方位置に向か
って後傾斜面を有する、蓋3起こし用の起こし爪16を
架設固定する。
さらに、上記下部フレーム8の前後端には、それぞれ車
軸17を架設して、該車軸17の左右に一対のスプロケ
ット18を設ける。また、下部フレーム8の後部には遊
動論19を設けてフレーム6の後部荷重を受け持たせる
。そして、上記のように構成したフレーム6に前述した
無端状のコンベア7を巻回支持する。
軸17を架設して、該車軸17の左右に一対のスプロケ
ット18を設ける。また、下部フレーム8の後部には遊
動論19を設けてフレーム6の後部荷重を受け持たせる
。そして、上記のように構成したフレーム6に前述した
無端状のコンベア7を巻回支持する。
該コンベア7は、その前後端を下部フレーム10の前後
端に装着したスプロケット18に巻回し、その中間部上
半部を上面レール11に装着した転勤ローラ14上に戦
直し、その中間都下半部を下面レール12に装着したガ
イドローラ15により懸垂支持する。また、上記コンベ
ア7には、その長手(前後)方向に所定の間隔、つまり
蓋3の前後方向の長さ夕2に相当する間隔でもつて蓋3
の前端縁に係合する係合爪20を上方向に向けて突出固
定する。また、上述した昇降装置4には、後述する駆動
装置21、沈下物を錫上する錫上磯22および物上機2
2から落下した沈下物を昇降装魔4の側外方に移送する
横送コンベア23をそれぞれ装着する。
端に装着したスプロケット18に巻回し、その中間部上
半部を上面レール11に装着した転勤ローラ14上に戦
直し、その中間都下半部を下面レール12に装着したガ
イドローラ15により懸垂支持する。また、上記コンベ
ア7には、その長手(前後)方向に所定の間隔、つまり
蓋3の前後方向の長さ夕2に相当する間隔でもつて蓋3
の前端縁に係合する係合爪20を上方向に向けて突出固
定する。また、上述した昇降装置4には、後述する駆動
装置21、沈下物を錫上する錫上磯22および物上機2
2から落下した沈下物を昇降装魔4の側外方に移送する
横送コンベア23をそれぞれ装着する。
即ち、駆動装置21は、下部フレーム8に有底箱状のケ
ース24を懸垂支持するとともに、該ケース24を仕切
板26により前後方向に分し、前部室26にはエンジン
27とこれによって駆動される油圧ポンプ28を収容し
、後部室29には駆動用のオイル30を充填してなる。
ース24を懸垂支持するとともに、該ケース24を仕切
板26により前後方向に分し、前部室26にはエンジン
27とこれによって駆動される油圧ポンプ28を収容し
、後部室29には駆動用のオイル30を充填してなる。
また、上記物上機22は、ケース24の下部から前方に
向けて突設した左右一対の支持杵31前端と、下部フレ
ーム8の中心部とに左右一対の枠体32を後傾斜させて
連結し、該枠体32の上下端にスプロケツト33をそれ
ぞれ装着し、これら各スプロケット33間に溝1の幅よ
りも若干小幅に形成した無端状の錫上コンベア34を巻
回してなる。図中35は、錫上コンベア34の長手方向
に所定のピッチで設けたフライトである。次に、前述し
た強送コンベア23は、錫上コンベア34の上端の後方
直下位置にて、一端が昇降装置4の外側方に向かって突
出する枠体36を下部フレーム8に連結し、該枠体36
の左右端にプーリ37を装着するとともに、これら各プ
ーリ間に無端状の搬送ベルト38を巻回してなる。
向けて突設した左右一対の支持杵31前端と、下部フレ
ーム8の中心部とに左右一対の枠体32を後傾斜させて
連結し、該枠体32の上下端にスプロケツト33をそれ
ぞれ装着し、これら各スプロケット33間に溝1の幅よ
りも若干小幅に形成した無端状の錫上コンベア34を巻
回してなる。図中35は、錫上コンベア34の長手方向
に所定のピッチで設けたフライトである。次に、前述し
た強送コンベア23は、錫上コンベア34の上端の後方
直下位置にて、一端が昇降装置4の外側方に向かって突
出する枠体36を下部フレーム8に連結し、該枠体36
の左右端にプーリ37を装着するとともに、これら各プ
ーリ間に無端状の搬送ベルト38を巻回してなる。
ここで、駆動装置21は、エンジン27で駆動された油
圧ポンプ28により、後部室29のオイル30を各循環
油路39を介して、走行体5の前部の車輪9、昇降装置
4の前部スプロケツト18、錫上磯22の下部スブロケ
ット33および機送コンベア23のプーリ37に向けて
それぞれ循環送給し、一方、上記車輪9、スプロケット
I8,33、プーリ37部にはそれぞれ油圧モータ(図
示省略)を設け、該油圧モータを上記循環送給するオイ
ルでもつてそれぞれ起動させることにより、各車輪9、
スプロケツト18,23、プーリ37をそれぞれ所定の
回転方向に駆動するように設定する。この場合、各循環
油路39には油路を開閉する弁を設けておく。即ち、上
記油圧モーターにより、走行体5は矢印7の方向(前進
方向)に、昇降装置4は矢印イの方向に、錫上磯22は
矢印ウの方向に、および横送コンベア23は矢印工の方
向にそれぞれ回転させるように設定する。なお、図中4
0は駆動装贋21の下部に設けた遊動車輪である。
圧ポンプ28により、後部室29のオイル30を各循環
油路39を介して、走行体5の前部の車輪9、昇降装置
4の前部スプロケツト18、錫上磯22の下部スブロケ
ット33および機送コンベア23のプーリ37に向けて
それぞれ循環送給し、一方、上記車輪9、スプロケット
I8,33、プーリ37部にはそれぞれ油圧モータ(図
示省略)を設け、該油圧モータを上記循環送給するオイ
ルでもつてそれぞれ起動させることにより、各車輪9、
スプロケツト18,23、プーリ37をそれぞれ所定の
回転方向に駆動するように設定する。この場合、各循環
油路39には油路を開閉する弁を設けておく。即ち、上
記油圧モーターにより、走行体5は矢印7の方向(前進
方向)に、昇降装置4は矢印イの方向に、錫上磯22は
矢印ウの方向に、および横送コンベア23は矢印工の方
向にそれぞれ回転させるように設定する。なお、図中4
0は駆動装贋21の下部に設けた遊動車輪である。
次に上記実施例の作用について説明する。
まず始めに、昇降装置4を溝渠1内に設置するに要する
場所を確保するために、所定数の蓋3を溝から取外し、
この取外した箇所に昇降装置4を設置する。この際の蓋
3の取外しおよび昇降袋鷹の設置は、クレーン車等によ
り行なう。次いでエンジン27を始動させて、油圧ポン
プ28を駆動させる。
場所を確保するために、所定数の蓋3を溝から取外し、
この取外した箇所に昇降装置4を設置する。この際の蓋
3の取外しおよび昇降袋鷹の設置は、クレーン車等によ
り行なう。次いでエンジン27を始動させて、油圧ポン
プ28を駆動させる。
次いで各循環油路39のうち、まず横送コンベア23、
錫上磯22に通ずる循環油路の弁を順次様子を見ながら
開く。これにより各横送コンベア23、錫上磯22はそ
れぞれ矢印工,ウに向かって回転し始め、溝渠1内の沈
下物41は、揚上磯22のフライト35を介して錫上さ
れたのち、横送コンベア23上に落下せられ、該横送コ
ンベァ23により溝渠1の外側方に搬出されることにな
る。次にコンベア7および走行体5に通ずる循環油路の
弁を開けば、コンベア7は矢印イ方向に、走行体5は矢
印フ方向に回転し、昇降装置4は前進することになる。
これに伴なつて錫上磯22および横送コンベア23も前
述した回転を行ないながら前進する。上言己昇降装置4
が前進すれば、そお前端に位置する起こし爪16が昇降
装置4の前方に位置する蓋3を順次起こし、これをコン
ベア7の前端に戦直し、次いでコンベア7の係合爪20
が上記蓋3に係合して該蓋3はコンベア7によりフレー
ム6に沿って順次錫上されることになる。
錫上磯22に通ずる循環油路の弁を順次様子を見ながら
開く。これにより各横送コンベア23、錫上磯22はそ
れぞれ矢印工,ウに向かって回転し始め、溝渠1内の沈
下物41は、揚上磯22のフライト35を介して錫上さ
れたのち、横送コンベア23上に落下せられ、該横送コ
ンベァ23により溝渠1の外側方に搬出されることにな
る。次にコンベア7および走行体5に通ずる循環油路の
弁を開けば、コンベア7は矢印イ方向に、走行体5は矢
印フ方向に回転し、昇降装置4は前進することになる。
これに伴なつて錫上磯22および横送コンベア23も前
述した回転を行ないながら前進する。上言己昇降装置4
が前進すれば、そお前端に位置する起こし爪16が昇降
装置4の前方に位置する蓋3を順次起こし、これをコン
ベア7の前端に戦直し、次いでコンベア7の係合爪20
が上記蓋3に係合して該蓋3はコンベア7によりフレー
ム6に沿って順次錫上されることになる。
一方錫上磯22は、これの前方に位置する沈下物41を
順次錫上移送し、横送コンベア23上に落下する。
順次錫上移送し、横送コンベア23上に落下する。
そして該落下した沈下物41は横送コンベア23によっ
て順次昇降装置4の外側方、つまり溝渠1の外側方に向
けて排出されることになる。上記動作を連続的に行ない
ながら、総渠1内の沈下物41は人手を要することなく
自動的に外部に除去されることになる。
て順次昇降装置4の外側方、つまり溝渠1の外側方に向
けて排出されることになる。上記動作を連続的に行ない
ながら、総渠1内の沈下物41は人手を要することなく
自動的に外部に除去されることになる。
以上説明したように、本発明によれば、溝渠内沈下物の
除去作業に支障となる溝渠の菱を順次錫上、次いで降下
復元するとともに、上記蓋の錫上騰にこれが対応する部
位の溝渠内沈下物を順次外側方に向けて除去するように
したから、作業空間の乏しい場所であっても、蓋の重量
に関係なく安全かつ敏速に沈下物の除去作業ができる効
果を奏する。
除去作業に支障となる溝渠の菱を順次錫上、次いで降下
復元するとともに、上記蓋の錫上騰にこれが対応する部
位の溝渠内沈下物を順次外側方に向けて除去するように
したから、作業空間の乏しい場所であっても、蓋の重量
に関係なく安全かつ敏速に沈下物の除去作業ができる効
果を奏する。
第1図は本発明による実施例の説明用側断面図、第2図
はその0−ロ線による説明用縦断面図である。 1・・・・・・溝渠、2…・・・上縁部、3・・・・・
・蓋、4・・・・・・昇降装置、5・・・・・・走行体
、6・・・・・・フレーム、7・・・・・・コンベア、
8・・…・下部フレーム、9・・・・・・車輪、10・
・・・・・上部フレーム、11…・・・上面レール、1
4・・・・・・転勤ローラ、15・・・・・・ガイドロ
ーラ、16…・・・起こし爪、17・・・・・・車軸、
18・・・・・・スプロケット、19・・・・・・遊動
論、20・・・・・・係合爪、21・・・・・・駆動装
置、22・・・・・・賜上磯、23・・・・・・横送コ
ンベア、24……ケース、27……エンジン、28・・
…・油圧ポンプ、30・・…・オイル、32・・・・・
・枠体、33・・・・・・スプロケット、34・・・・
・・揚上コンベア、35・・・…フライト、36・・…
・枠体、37・・・・・・プーリ、38…・・・搬送ベ
ルト、39・・・・・・循環油路、40・・・・・・遊
動輪、41…・・・沈下物。 図聡 第2図
はその0−ロ線による説明用縦断面図である。 1・・・・・・溝渠、2…・・・上縁部、3・・・・・
・蓋、4・・・・・・昇降装置、5・・・・・・走行体
、6・・・・・・フレーム、7・・・・・・コンベア、
8・・…・下部フレーム、9・・・・・・車輪、10・
・・・・・上部フレーム、11…・・・上面レール、1
4・・・・・・転勤ローラ、15・・・・・・ガイドロ
ーラ、16…・・・起こし爪、17・・・・・・車軸、
18・・・・・・スプロケット、19・・・・・・遊動
論、20・・・・・・係合爪、21・・・・・・駆動装
置、22・・・・・・賜上磯、23・・・・・・横送コ
ンベア、24……ケース、27……エンジン、28・・
…・油圧ポンプ、30・・…・オイル、32・・・・・
・枠体、33・・・・・・スプロケット、34・・・・
・・揚上コンベア、35・・・…フライト、36・・…
・枠体、37・・・・・・プーリ、38…・・・搬送ベ
ルト、39・・・・・・循環油路、40・・・・・・遊
動輪、41…・・・沈下物。 図聡 第2図
Claims (1)
- 1 溝渠の上縁部に沿つて前進走行する走行体に、溝渠
の延長方向に延出するとともに上方に向つて円弧状にわ
ん曲するフレームを載置し、該フレームにこれの延出方
向に沿つて後進回動する無端状のコンベアを巻回し、前
記フレームの中間部に溝渠の底部に向つて延出する無端
状の揚上コンベアと該揚上コンベアの上部排出部から溝
渠の外側方に向かつて延出する横送コンベアとを連結し
てなる溝渠内の沈下物除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21041781A JPS6022146B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 溝渠内の沈下物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21041781A JPS6022146B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 溝渠内の沈下物除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113448A JPS58113448A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6022146B2 true JPS6022146B2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16588963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21041781A Expired JPS6022146B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 溝渠内の沈下物除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022146B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437402Y2 (ja) * | 1987-01-22 | 1992-09-02 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6087273B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-03-01 | 中日本ロード・メンテナンス東海株式会社 | 空き容器回収装置 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21041781A patent/JPS6022146B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437402Y2 (ja) * | 1987-01-22 | 1992-09-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58113448A (ja) | 1983-07-06 |
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