JPS6022064A - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置

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JPS6022064A
JPS6022064A JP58130718A JP13071883A JPS6022064A JP S6022064 A JPS6022064 A JP S6022064A JP 58130718 A JP58130718 A JP 58130718A JP 13071883 A JP13071883 A JP 13071883A JP S6022064 A JPS6022064 A JP S6022064A
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JP
Japan
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fuel
injector
passage
electronic module
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP58130718A
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English (en)
Inventor
デビツト・リチヤ−ド・ケスラ−
デビツト・ワ−レン・ベイスウエンガ−
アンドリユ−・ジヨン・マクジイ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技91:i分野 本発明はエンジン吸気通路に燃料を供給するlli、予
作動式噴射器を有する装置に関する。
+Jじ 甲。
1−1 3R エンジン吸気通路に燃料を供給する1Vlt射器をイ1
する燃料噴射装置でrよ、噴射器に供給される液体態別
に燃料蒸気泡がめると、噴射器による燃料供給に悪影響
がでる。したがって、加熱を防ぐかあるいは燃料蒸気泡
を発生さぜるような方法で燃料を扱わないように行に注
意を要する。
をらに、噴射益金作動させる電子j、IK動モジュール
をイ1する燃料噴射装置では、電子モジュールの電子構
成部品の少なくともいくつがを゛冷却してモジュール内
で温度過剰となるの全防ぐ手段を設けなければならない
。電子噴射器、駆動モジュールk ?’を却する1つの
公知波1IKr (例えば米国特許第3785354号
)によれば、モジュールに発生した熱は空気入ロスロッ
トル本体金通して導かれ、とのスロットル本体を通る空
気流がこの熱を吸収してエンジンに運ぶようになってい
る。しかしながら、このような重子噴射器駆動モジュー
ルを冷却する方法は、噴射器に供給される燃料がスロッ
トル本体に形成した通路に流される装置において実用的
ではないと考えられていた。
発明の概要 本発明は、″d電子作動式噴射器有する燃料噴射装置で
あって、祇子噴射器駆動モジュールが燃料l!i(射装
置に直接装看してあり、装置を辿って流れる燃料流によ
って冷却される燃料噴射装置を提供する。従来の慣例か
らのこの大きな飛躍は、本発明に従って、電子モジュー
ルに発生した熱を主として装置を通る余剰燃料流で吸収
し、噴射器に供給される燃料を低温に留めるが故に可能
となる。
ここに示すようなこの燃料噴射装置の好適実施例は、燃
料供給通路と−1この燃料供給通路から燃料を受ける噴
射器空所と、同様に燃料供給通路から燃料を受ける余剰
燃料通路と全形成し−C必り、伝熱材料から成る組立体
を包含する。燃料は燃料供給通路から余剰燃料進路を辿
って循環し、電子作動式噴射器がこの噴射器空所からの
燃料を給送する。電子モジュールは余剰燃料進路に隣接
して+till、立1本に最大云熱1月1糸で装着して
あり、+組立体がモジュールから熱を取り去るように伝
えてモジュールの温度が過剰になるのを防ぐと共に、余
剰燃料進路を循環する燃料が噴射器空所から熱全吸収し
、取り去るように尋ひき、噴射器空所内に、pJ%旧蒸
気l包が生じるのを防ぐようになっている。
本発明の詳細および池の特徴、利点を以下に姫・1:J
図面全参照しながら説明する。
発明の好適実施例 図面を参照して、組立体10&よダイキャストアルミニ
ュームのスロットル本体12’fz包まし、このスロッ
トル本1本tよスロットル16によって普通の態様で制
御される内燃機関吸気進路14を画成している。ダイキ
ャストアルミニュームの燃料本体18がスロットル本体
12にガスケット20により分離でれて装着しである。
ダイキャストアルミニュームのカバー22が断熱周辺シ
ール・ガスケット24によシ分離されて燃料本体(fu
el body’ )18の上に位置している。
燃料本体1Bは噴射器ボンド2tiケ包甘し、このボッ
ドはスロットル本体12に形成した直立リム28を貰い
てスロットル16上方で吸気進路14に突出している。
噴射−ボッド26の噴射器空所30の上向きの開口部お
よびこの噴射器空所30と相互接続する側方ポケット3
2は燃料本体18の鋳造時に形成され、噴射器空所30
およびポケット、:12の下向きの適合するし11口部
はカバー22の鋳造時に形成される。燃料IJF +f
a通路34が燃料本体1Bに穿孔してあって燃料全ポケ
ット32に供給するようになっており、また、余剰燃料
通路38がポケット32から圧力調整器室42のアクセ
ス区域40まで力バー22に穿孔し−Cある。このポケ
ット32が噴射器空所jOの頂、底間に圧力ルが生じる
のを防ぐに適した寸法のスロットの形状となっているこ
とは了月イされたい。
圧力調整゛器狙立体44は圧力調整器室42を閉ざすよ
うにカバー22にimlイjしたダイアフラム46盆イ
了する。この夕゛イアフラム46はコイルばね48を係
合して上向きに付勢されてかり、圧力調−゛摺器室42
からの出口54を囲む弁座52と協働する弁部4A5U
を担持し−Cいる。
辿h’fs ;114 ’f・通って1.Il<給され
る燃わはポケット、32、余剰燃料通路38、アクオス
区域40、圧力調整器室42の残りの部分ケ辿っ−r 
ILt LJ 54に循環する。ダイアフラム46はl
坐52を辿る燃料の流れを開側1するように弁部)ll
J’ 5 Uを位1d決めし、燃料調整器室42内の燃
料圧力ケはね48の伺祝し力と釣合わせる。それにより
、圧力調整器組立体44id圧力調jig ’63 卒
、 42 、ポケット32および噴射器空所30内の燃
料を実質的に一定の圧力に維持する。
電イ1軽式噴射器56が噴射器空所3u内に配置してあ
り、これは7FJ部58ケ有する。この肩部58は燃料
本体18の頂付近で棚部60に支持されている。噴射’
A’7F2所30の下方で噴射器56と燃料本体18と
の間はOリング62が密封しており、噴射器空所30の
上方では噴射器56とカバー22との間i0リング64
が密封している。噴射器56は、励起されたとき、噴射
器空所30からスクリーン付き開口66を通して燃料を
受取り、吸気通路14に中空の円錐形スプレィパターン
で燃料ケ与える。
燃料本体18およびカバー22のこの構造は製造時に実
質的な助けとなる。従来構造では、燃料の小部分がポケ
ットおよび余剰燃料通路全通して供給通路から圧力調整
器に循環するが、大部分の燃料は供給通路から噴射器空
所に、そしてそこからポケット、余剰燃料J1追11゛
6ケ迎って圧力調j整4.:↑に1jη環する。したが
って、従来構造では、ポケットに延びる1つの分岐路に
供給通路全穿孔しなければならず、また、噴射器空所に
延びる;i’r 2の分岐路に供1に1進路を穿孔しな
ければならなかつ冬。才だ、噴射イ:、)望所からボ・
Iットおよび余剰燃料進路までの燃づ;I通路全穿孔す
る必要もあった。しかしながら、本発明の構造では、ポ
ケット32はタイキャスト作業時に噴射器空所30と相
互接続するように形成され、供給通路34をポケット3
2まで穿孔きえすればよい。
ポケット32は噴射器56の要求するだけ噴射至所JO
に燃料を供給する。それにもかかわらず、本発明の’4
’itj造では、ポケット32、余剰燃料通路38を通
る供給辿h’h 34からの燃料の請環により、゛−磁
式噴射器56で発生し/こi= k除去し、噴射器56
による燃料の供給に悪影響ケカえる可能性のある燃料蒸
気泡の発生または浩績を防ぐ。
1[磁式噴射器56はカバー22に直接装着した′4子
駆動モジュール68によって作動きぜられる。この電子
駆動モジュール68はカバー22から絶縁されておらず
、代わりにカバー22に最大量の熱全伝達する関係で装
着してあって電子駆動モジュール68に発生した熱をカ
バー22に導けるようになっている。
ポケット32および余剰燃料連路34金通って供給通路
34から循環してくる燃料はこの熱全吸収し、噴射器空
所30からそれを取り去るように導びく。こうして、電
子モジュール68が組立体10を通って循環する燃料に
よって冷却され、モジュール68内が過剰温度となるの
を防ぐ。組立体10を辿って循環する燃料は噴射器空所
30から熱を取去り、噴射器56による燃料供給に悪影
響’c−Ljえる可能性のある蒸気〆包が空所30に生
じるのを防ぐ。
圧力調整器組立体4iまばね48およびばね座72を囲
むはねハウジング70を包きする。ばね座72ばばね4
8の下端と係合する。
カバー22を燃料本体18に組込む前に、カバー22は
圧力調整器組立体44と一緒に取付具(fixture
 )にすえ付け、ばね48ケしてダイアフラム46に要
求される伺勢力を生しさせる位置までばね座72葡上方
に動かずことによって圧力調整器室42、ポケット32
および噴射器空所3υにおいて所望の圧力を確立する。
次に、ばね座72をその位置に保持しなからばねハウジ
ング70をばね座72に固着する。これは、図示のよう
にばねr<’+x 72のまわシに形成した周方向のく
ぼみあるいは溝74内にハウジング70金くい杓゛ちす
る( staking )か変形し、あるいは、ばね座
72にハウジング70を例えば溶1dするかして行なっ
てもよい。この構造によれば、圧力調整器ポ■立体44
は所望燃料圧力に正確に設定′ノーるように工場で調節
し、その麦その調m kみだシに変更することは防止さ
れる。調節後、カバー22を取付具から外し、燃料本体
18に取ト]けて組立てを完了する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による燃料噴射装置の断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 エンジン吸気通路に燃料倉供給する装置であって
    ;燃料供給通路、該燃料供給通路から燃料を受ける噴射
    器空所および前bピ燃料共給辿路から燃料全受ける余剰
    燃料通路を備え、該余剰燃料通路を通して前記燃料1J
    I−給油路から燃料を循環さぜる伝熱拐料で1形成され
    た組立体と;前記空所内に支持されており、該空所から
    燃料を受ける開口全1j1′1″」え、この燃料を前記
    吸気進路に伝えるように作動する電子作動式噴射器と;
    該噴射器を作動させるようになっている発熱りに子モジ
    ュールとを有する装置において;前記電子モジュールが
    前記組立体に最大伝熱関係で装着されて該、l■立体が
    前記電子モジュールから熱全取シ去るように伝えて前記
    ゛電子モジュールにおいて温度過剰となるのを防ぎ、ま
    た、前記余剰燃料進路を辿って循環する燃料が前記空所
    から熱を吸収し、取り去るように導いて、前記噴射器に
    よる燃料供給に悪影2e″f:与える可能性のある燃料
    蒸気泡が前記噴射器ui−j口に1祷接して前記空所に
    発生するの全防ぐよりになっていること全特徴とする装
    置。 2、特許請求の範囲第1項記載のエンジン吸気通路に燃
    料を供給する装置において、前記組立体は該組立体の燃
    料本体に固着きれ伝熱材料で形成されているカバー全包
    含し、該カバーに前記燃料供給通路から燃料ケ受ける前
    記余剰燃料8通路が形成してあシ、前記電子モジュール
    は前記余剰燃料通路に141接して前記カバーに最大伝
    熱関係で固着してあって前記カバーが前記電子モジュー
    ルから熱1■去るように伝えて、該電子モジュールにお
    いて温度過剰となるのを防ぐようになっていること全特
    徴とする装置。
JP58130718A 1983-07-18 1983-07-18 燃料供給装置 Pending JPS6022064A (ja)

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JP58130718A JPS6022064A (ja) 1983-07-18 1983-07-18 燃料供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61160255U (ja) * 1985-03-28 1986-10-04

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540225A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Hitachi Ltd Controller for heat engine
JPS5879666A (ja) * 1981-10-16 1983-05-13 ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 内燃機関用の燃料噴射装置

Patent Citations (2)

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