JPS6022025A - タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンハウジング - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンハウジングInfo
- Publication number
- JPS6022025A JPS6022025A JP13047583A JP13047583A JPS6022025A JP S6022025 A JPS6022025 A JP S6022025A JP 13047583 A JP13047583 A JP 13047583A JP 13047583 A JP13047583 A JP 13047583A JP S6022025 A JPS6022025 A JP S6022025A
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- JP
- Japan
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- scroll
- guide groove
- foreign
- turbine
- matter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/32—Collecting of condensation water; Drainage ; Removing solid particles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/026—Scrolls for radial machines or engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/607—Preventing clogging or obstruction of flow paths by dirt, dust, or foreign particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用内ヅ然模関守に用いられるターボ
チャージャのタービンハウジングの改良に関する。
チャージャのタービンハウジングの改良に関する。
ターボチャージャは、周知のようにラジアル式のタービ
ンと同じくラジアル式のコンプレッサとを有し、排気ガ
スによって駆動されるタービンホイールとコンプレッサ
ホイールとをシャフトによって直結したものであって、
上記タービンは、第１図に示すように、タービンハウジ
ングｌとタービンホイール２とから構成されている。そ
して上６ピタービンハウジングｌは、上記タービンホイ
ール２を囲む渦巻状のスクロール３を有し、このスクロ
ール３によって、排気人口４から流入した排気ガスの流
速を高めてタービンホイール２に効率良く案内している
（例えば実１ジ旧ＩＩ’（５６１７１６６０号公報）。
ンと同じくラジアル式のコンプレッサとを有し、排気ガ
スによって駆動されるタービンホイールとコンプレッサ
ホイールとをシャフトによって直結したものであって、
上記タービンは、第１図に示すように、タービンハウジ
ングｌとタービンホイール２とから構成されている。そ
して上６ピタービンハウジングｌは、上記タービンホイ
ール２を囲む渦巻状のスクロール３を有し、このスクロ
ール３によって、排気人口４から流入した排気ガスの流
速を高めてタービンホイール２に効率良く案内している
（例えば実１ジ旧ＩＩ’（５６１７１６６０号公報）。
しかしながら、上記のように４１′４成されたタービン
においては、排気ガス中のカーボン粒子や排気マニホル
ドから剥離した酸化スケール等の微細な異物が排気ガス
とともに高速で流れてタービンホイール２に衝突する問
題があシ、例えば上記タービンホイール２を硬質なセラ
ミックにて形成した場合などに、そのブレード先端に欠
損を生じることがある。
においては、排気ガス中のカーボン粒子や排気マニホル
ドから剥離した酸化スケール等の微細な異物が排気ガス
とともに高速で流れてタービンホイール２に衝突する問
題があシ、例えば上記タービンホイール２を硬質なセラ
ミックにて形成した場合などに、そのブレード先端に欠
損を生じることがある。
この発明は上ｎ己のような従来の問題に１−ヨみてなさ
れたもので、その目的とするところは、づ非気ガスとと
もに流入した酸化スケール等の異物を、タービンホイー
ルとの衝突前に捕捉して外部へ排出し得る４Ｒ造のター
ビンハウジングを提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、づ非気ガスとと
もに流入した酸化スケール等の異物を、タービンホイー
ルとの衝突前に捕捉して外部へ排出し得る４Ｒ造のター
ビンハウジングを提供することにある。
すなわち、この発明に係るターボチャージャのタービン
ハウジングは、タービンホイールをＩＪＩむスクロール
の外ＪＮ側の壁面に、周方向にζ゛ａった異物案内溝を
凹設するとともに、この異物案内溝の少くとも終端部に
、該案内溝ＩｘＣ面からタービンハウジング外部へ開口
する異物排出孔を形成したことを特徴とするものである
。
ハウジングは、タービンホイールをＩＪＩむスクロール
の外ＪＮ側の壁面に、周方向にζ゛ａった異物案内溝を
凹設するとともに、この異物案内溝の少くとも終端部に
、該案内溝ＩｘＣ面からタービンハウジング外部へ開口
する異物排出孔を形成したことを特徴とするものである
。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳ｆ！１１
に説明する。
に説明する。
第２図〜第４図はこの発明に係るタービンハウジング１
１の一実施例を示すものであって、このタービンハウジ
ング１１は、図外の排気マニホルドに接続される排気人
口１２からタービンホイールを囲むように渦巻状に形成
されたスクロール１３を有し、かつ該スクロール１３の
中心部に、＋１１１＋方向に指向した排気出口１４が形
成されている。そして、この実施例においては、スクロ
ール１３の外周１１１１１の壁面に、周方向に沿った１
本の異物案内溝１５が凹設されておシ、かつこの異物案
内溝１５の終端部に、該案内溝１５底面からタービンハ
ウジング外部へ開口する異物排出孔１６が形成されてい
る。上記異物案内溝１５は、排気ガス流が十分高速な旋
回流となる位置に適宜な長さで設けられるもので、第６
図に示すように、スクロール１３の横断面形状の中心線
に市って形成され、かつその溝深さが終端１１μへ向か
って徐々に深くなっているとともに、終端部において上
記異物排出孔１６に滑らかに連続した形状となっている
１、また、上記異物排出孔１６は、ハウジング１１外側
に配管増刊部１７を（ＩｆＲえており、ここに接続され
る’ｔｆ路を介してタービン下流の排気通路に連通され
るものである。
１の一実施例を示すものであって、このタービンハウジ
ング１１は、図外の排気マニホルドに接続される排気人
口１２からタービンホイールを囲むように渦巻状に形成
されたスクロール１３を有し、かつ該スクロール１３の
中心部に、＋１１１＋方向に指向した排気出口１４が形
成されている。そして、この実施例においては、スクロ
ール１３の外周１１１１１の壁面に、周方向に沿った１
本の異物案内溝１５が凹設されておシ、かつこの異物案
内溝１５の終端部に、該案内溝１５底面からタービンハ
ウジング外部へ開口する異物排出孔１６が形成されてい
る。上記異物案内溝１５は、排気ガス流が十分高速な旋
回流となる位置に適宜な長さで設けられるもので、第６
図に示すように、スクロール１３の横断面形状の中心線
に市って形成され、かつその溝深さが終端１１μへ向か
って徐々に深くなっているとともに、終端部において上
記異物排出孔１６に滑らかに連続した形状となっている
１、また、上記異物排出孔１６は、ハウジング１１外側
に配管増刊部１７を（ＩｆＲえており、ここに接続され
る’ｔｆ路を介してタービン下流の排気通路に連通され
るものである。
すなわち、スクロール１３に排気人口１２から排気ガス
とともに流入したカーボン粒子あるいは酸化スケール吟
の微細な異物は、その密度の差からガス流の旋回に伴う
遠心力により分１？ｉＡされてスクロノ ール１３外周側の壁面にｆＨって流れ、かつ上記異物案
内溝１５に寄せ集められる。そして、上記異物案内溝１
５に案内されて、その終端部の異物排出孔１６からター
ビン外部へ速やかに排出される。従って、これらの異物
がタービンホイールに１１！Ｉｉ突することはない。
とともに流入したカーボン粒子あるいは酸化スケール吟
の微細な異物は、その密度の差からガス流の旋回に伴う
遠心力により分１？ｉＡされてスクロノ ール１３外周側の壁面にｆＨって流れ、かつ上記異物案
内溝１５に寄せ集められる。そして、上記異物案内溝１
５に案内されて、その終端部の異物排出孔１６からター
ビン外部へ速やかに排出される。従って、これらの異物
がタービンホイールに１１！Ｉｉ突することはない。
尚、図示例では異物リド出孔１６ヲ異物案内溝工５の終
端部にのみ設けであるが、これに加えて中間部に更に異
物排出孔を形成するようにしても良いうまた異物案内溝
１５を係数形成することも可能である。第５，６図は、
その−例としてスクロール１３の横断面形状の中心線上
および袋状となった両隅部の計６箇所に異物案内ｉ？！
ｊ １５を凹設した実施例を示している。この実施例に
よれば、異物の排出が一層確実になるほか、このタービ
ンハウジング１１内面を耐熱コーティング処理するに際
して、スクロール１３の袋状になった両隅ｔ；μが異物
排出孔１６を介して外部に開放されるので、コーティン
グ剤の７・消画を防止でき、コーティング処理の作盗性
を向上できる利点もある。
端部にのみ設けであるが、これに加えて中間部に更に異
物排出孔を形成するようにしても良いうまた異物案内溝
１５を係数形成することも可能である。第５，６図は、
その−例としてスクロール１３の横断面形状の中心線上
および袋状となった両隅部の計６箇所に異物案内ｉ？！
ｊ １５を凹設した実施例を示している。この実施例に
よれば、異物の排出が一層確実になるほか、このタービ
ンハウジング１１内面を耐熱コーティング処理するに際
して、スクロール１３の袋状になった両隅ｔ；μが異物
排出孔１６を介して外部に開放されるので、コーティン
グ剤の７・消画を防止でき、コーティング処理の作盗性
を向上できる利点もある。
以上の説明で明らかなように、この釦明に係るターボチ
ャージャのタービンハウジングによれば、排気ガス中の
カーボン粒子やｔノＦ気マニホルドから剥離した酸化ス
ケ−／ｌ／等の異物を遠心力により分離して外部に確実
に排出することができる、従って、タービンホイールへ
の異物の億突を防止でき、例えばセラミックにてタービ
ンホイールを形成した場合でも、グレードの欠損等を引
き起こすｍれがない。
ャージャのタービンハウジングによれば、排気ガス中の
カーボン粒子やｔノＦ気マニホルドから剥離した酸化ス
ケ−／ｌ／等の異物を遠心力により分離して外部に確実
に排出することができる、従って、タービンホイールへ
の異物の億突を防止でき、例えばセラミックにてタービ
ンホイールを形成した場合でも、グレードの欠損等を引
き起こすｍれがない。
第１図は従来のタービンハウジングを示す断面図、第２
図はこの発明の一実施例を示す断面図、第６図はそのＩ
■−■紗に宿ったｌすｉ面図、第４図はｒｖ −ｗ ＜
、Ｂに沿った断面１２１、第５図および第６図はこの発
明の異なる実施例を示し、夫々第６図および第４図と同
様の１’＋）’ｒ而における断面図である。 １１・・・タービンハウジング、１２・・・４ノド気入
口、１３・・スクロール、１４・・・排気出口、１５・
・・異物案内溝、１６・・・異物排出孔、１７・・・配
管取付部。 □＠３図 １５ 第４図 第６図
図はこの発明の一実施例を示す断面図、第６図はそのＩ
■−■紗に宿ったｌすｉ面図、第４図はｒｖ −ｗ ＜
、Ｂに沿った断面１２１、第５図および第６図はこの発
明の異なる実施例を示し、夫々第６図および第４図と同
様の１’＋）’ｒ而における断面図である。 １１・・・タービンハウジング、１２・・・４ノド気入
口、１３・・スクロール、１４・・・排気出口、１５・
・・異物案内溝、１６・・・異物排出孔、１７・・・配
管取付部。 □＠３図 １５ 第４図 第６図
Claims (1)
- （リ タービンホイールを囲むスクロールが形成されて
なるターボチャージャのタービンハウジングにおいて、
上記スクロールの外周側の壁面に、周方向に宿った異物
案内前を凹設するとともに、この異物条内溝の少くとも
終端部に Ｍ亥′Ａミ内１ｉ”ｌｌ’底面からタービン
ハウジング外部へ開口する異物Ｊ）［出孔を形成したこ
とを特徴とするターボチャージャのタービンハウジング
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13047583A JPS6022025A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13047583A JPS6022025A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンハウジング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022025A true JPS6022025A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15035132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13047583A Pending JPS6022025A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022025A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0246039A2 (en) * | 1986-05-09 | 1987-11-19 | The Garrett Corporation | Turbine housing debris trap |
| DE102015207679A1 (de) * | 2015-04-27 | 2016-10-27 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Turbine zum Entspannen von Abgas sowie Brennstoffzellensystem mit einer solchen |
| WO2024056134A1 (de) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | Ihi Charging Systems International Gmbh | Abgasführungsabschnitt eines abgasturboladers und abgasturbolader |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13047583A patent/JPS6022025A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0246039A2 (en) * | 1986-05-09 | 1987-11-19 | The Garrett Corporation | Turbine housing debris trap |
| EP0246039A3 (en) * | 1986-05-09 | 1989-09-27 | The Garrett Corporation | Turbine housing debris trap |
| DE102015207679A1 (de) * | 2015-04-27 | 2016-10-27 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Turbine zum Entspannen von Abgas sowie Brennstoffzellensystem mit einer solchen |
| US10135080B2 (en) | 2015-04-27 | 2018-11-20 | Volkswagen Ag | Turbine for decompression of exhaust gas and a fuel cell system including same |
| WO2024056134A1 (de) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | Ihi Charging Systems International Gmbh | Abgasführungsabschnitt eines abgasturboladers und abgasturbolader |
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