JPS60219959A - リニアパルスモ−タ - Google Patents
リニアパルスモ−タInfo
- Publication number
- JPS60219959A JPS60219959A JP7556684A JP7556684A JPS60219959A JP S60219959 A JPS60219959 A JP S60219959A JP 7556684 A JP7556684 A JP 7556684A JP 7556684 A JP7556684 A JP 7556684A JP S60219959 A JPS60219959 A JP S60219959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- poles
- magnet
- linear pulse
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/18—Machines moving with multiple degrees of freedom
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明はフロッピーディスク装置、光学式読取装置、そ
の他オフィスオートメーション装置に適用するリニアパ
ルスモークに関スる。
の他オフィスオートメーション装置に適用するリニアパ
ルスモークに関スる。
〈発明の背景〉
従来、ロンド状固定子に円筒状移動子を往復動可能に配
備したリニアパルスモータ（公知文献：特公昭５７−１
４１１１号公報）は、固定子にはリング状または螺旋状
の溝加工による磁極歯が、また移動子にもこれと同様な
磁極歯を形成している。かかる従来構造では、特に固定
子は軟質磁性材を以てなすロッド部材のため、これに細
かなピッチでリング状若しくは螺旋状の磁極歯を形成す
ることは、かりにＮＣ加工機を利用するも加工々数が大
となり、コストアップの一因をなしている。しかも、移
動子には永久磁石が組込まれており、これが重母増の一
因をなし、応答性および停止精度を低下する等、幾多の
問題があった。
備したリニアパルスモータ（公知文献：特公昭５７−１
４１１１号公報）は、固定子にはリング状または螺旋状
の溝加工による磁極歯が、また移動子にもこれと同様な
磁極歯を形成している。かかる従来構造では、特に固定
子は軟質磁性材を以てなすロッド部材のため、これに細
かなピッチでリング状若しくは螺旋状の磁極歯を形成す
ることは、かりにＮＣ加工機を利用するも加工々数が大
となり、コストアップの一因をなしている。しかも、移
動子には永久磁石が組込まれており、これが重母増の一
因をなし、応答性および停止精度を低下する等、幾多の
問題があった。
〈発明の目的〉
本発明は、固定子を簡単な構成となすことにより、上記
問題を解消し、製造作業の簡易化、移動子の軽量化、応
答性および停止精度の向上、高分解能化をはかることを
目的とする。
問題を解消し、製造作業の簡易化、移動子の軽量化、応
答性および停止精度の向上、高分解能化をはかることを
目的とする。
゛〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、本発明では、等間隔を存して
Ｎ極、Ｓ極が交互に面着磁された帯状磁石をロンド状部
材に巻回止着して固定子を構成した。
Ｎ極、Ｓ極が交互に面着磁された帯状磁石をロンド状部
材に巻回止着して固定子を構成した。
本発明によれば、固定子の構成およびその製造が一段と
簡易化され、リニアパルスモータのコストダウンを実現
できる詐りでなく、移動子の永久磁石を省略できるため
、移動子の軽量化により応答性および停止精度を向上で
き、且つ高分解能が得られる等、発明目的を達成した効
果を奏する。
簡易化され、リニアパルスモータのコストダウンを実現
できる詐りでなく、移動子の永久磁石を省略できるため
、移動子の軽量化により応答性および停止精度を向上で
き、且つ高分解能が得られる等、発明目的を達成した効
果を奏する。
〈実施例の説明〉
第１図はリニアパルスモータを示し、本発明にかかる固
定子１に円筒状移動子２を往復動可能に嵌挿して構成さ
れる。
定子１に円筒状移動子２を往復動可能に嵌挿して構成さ
れる。
本発明の特徴をなす固定子１は、ロンド状部材１１に帯
状磁石１２を螺旋状に巻回固定したものである。前記帯
状磁石１２は、ゴム磁石或いはプラスチック磁石、また
はアモルファス製造法による薄帯磁石等により構成する
もので、第２図に示す如く帯状板に対し、これをロッド
状部材に捲回したとき、直径線上に対応するピッチを設
けてＮ極およびＳ極を交互に面着磁して構成する。該帯
状磁石１２は、第３図に示す如く、前記磁極間ピッチＰ
に基づき、一定の螺旋ピッチχにて螺旋状に連続し、第
４図１と示す如くロンド状部材１１に捲回して一体に（
取付は固定している。このとき、帯状磁石１２のＳ極お
よびＳ極は、ロンド状部材１１の直径線上に対応してそ
れぞれ直列に位置している。
状磁石１２を螺旋状に巻回固定したものである。前記帯
状磁石１２は、ゴム磁石或いはプラスチック磁石、また
はアモルファス製造法による薄帯磁石等により構成する
もので、第２図に示す如く帯状板に対し、これをロッド
状部材に捲回したとき、直径線上に対応するピッチを設
けてＮ極およびＳ極を交互に面着磁して構成する。該帯
状磁石１２は、第３図に示す如く、前記磁極間ピッチＰ
に基づき、一定の螺旋ピッチχにて螺旋状に連続し、第
４図１と示す如くロンド状部材１１に捲回して一体に（
取付は固定している。このとき、帯状磁石１２のＳ極お
よびＳ極は、ロンド状部材１１の直径線上に対応してそ
れぞれ直列に位置している。
前記移動子２は、公知の如く、第１ヨーク２１ａおよび
第２ヨーク２１ｂと、第３ヨーク２２ａおよび第４ヨー
ク２２ｂとをスペーサ２３を介して一体結合してなり、
それぞれ、第１ヨーク２１ａと第２ヨーク２１ｂ、第３
ヨーク２２ａと第４ヨーク２２ｂの内面には、第１励磁
コイル２４、第２励磁コイル２５が配備され、また、各
ヨーク２１ａ、２１ｂ、２２ａ、２２ｂ の内面には、
前記固定子１における帯状磁石１２の螺旋ピッチλと等
ピッチの磁極歯２６ 、２７ 。
第２ヨーク２１ｂと、第３ヨーク２２ａおよび第４ヨー
ク２２ｂとをスペーサ２３を介して一体結合してなり、
それぞれ、第１ヨーク２１ａと第２ヨーク２１ｂ、第３
ヨーク２２ａと第４ヨーク２２ｂの内面には、第１励磁
コイル２４、第２励磁コイル２５が配備され、また、各
ヨーク２１ａ、２１ｂ、２２ａ、２２ｂ の内面には、
前記固定子１における帯状磁石１２の螺旋ピッチλと等
ピッチの磁極歯２６ 、２７ 。
２８．２９が形成され、上記移動子２、固定子１間は空
気軸受（図示せず）等により一定の隙間を形成し、保持
する。
気軸受（図示せず）等により一定の隙間を形成し、保持
する。
第５図は固定子１の帯状磁石１２と移動子２の磁極歯２
６．２７．２８．２９の位相関係を展開して示し、磁極
歯２６と帯状磁石１２のＮ極とが一致した状態では、磁
極歯２６ 、２７ 。
６．２７．２８．２９の位相関係を展開して示し、磁極
歯２６と帯状磁石１２のＮ極とが一致した状態では、磁
極歯２６ 、２７ 。
２８．２９は公知の如＜（ｎ±ｒｒ／４）χだけずれて
いる。
いる。
第６図ａ、および第６図すは作動状況を示したもので、
第６図ａは、第１励磁コイル２４に対し、ヨーク２１ａ
、２１ｂが図示の極性となるべく通電した場合を示し、
次に、第２励磁コイル２５に通電し、第６図すに示す如
く、ヨーク２２ａ 、２２ｂを図示の極性となすと、固
定子１と移動子２は相対的に４移動し、同様に、第１励
磁コイル２４と第２励磁コイル２５の通電方向の切換え
にて、往復直線運動を行なう。
第６図ａは、第１励磁コイル２４に対し、ヨーク２１ａ
、２１ｂが図示の極性となるべく通電した場合を示し、
次に、第２励磁コイル２５に通電し、第６図すに示す如
く、ヨーク２２ａ 、２２ｂを図示の極性となすと、固
定子１と移動子２は相対的に４移動し、同様に、第１励
磁コイル２４と第２励磁コイル２５の通電方向の切換え
にて、往復直線運動を行なう。
第１図は一部を断面に表わしたりニア／ｆ ルスモータ
の斜視図、第２図および第３図は帯状磁石の説明図、第
４図は本発明の特徴をなす固定子の側面図、第５図は固
定子の磁石と移動子の磁極歯の位相関係を示す展開図、
第６図ａ、および第６図すはリニアパルスモークのＩＦ
ｒ面［［’ある。 １・・・・・・固定子 １１・・・・・・ロッド状部材
１２・・・・・・帯状磁石 ２・・・・・・移動子特許
出願人 立石電機株式会社 −７＋／ン ÷（２図 ／２ 岳３ ア ７．２ シＶ、５ 示４
の斜視図、第２図および第３図は帯状磁石の説明図、第
４図は本発明の特徴をなす固定子の側面図、第５図は固
定子の磁石と移動子の磁極歯の位相関係を示す展開図、
第６図ａ、および第６図すはリニアパルスモークのＩＦ
ｒ面［［’ある。 １・・・・・・固定子 １１・・・・・・ロッド状部材
１２・・・・・・帯状磁石 ２・・・・・・移動子特許
出願人 立石電機株式会社 −７＋／ン ÷（２図 ／２ 岳３ ア ７．２ シＶ、５ 示４
Claims (2)
- （１） ロンド状固定子に円筒状移動子を往復動可能に
配備したリニアパルスモークにおいて、前記固定子は、
ロッド状部材に帯状磁石を巻回し固定したことを特徴と
するリニアパルスモータ。 - （２） 帯状磁石は、螺旋状に連続し直径線上に対応し
て一方にＮ極、他方にＳ極が面着磁されている特許請求
の範囲第１項記載のリニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7556684A JPS60219959A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | リニアパルスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7556684A JPS60219959A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | リニアパルスモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219959A true JPS60219959A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13579855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7556684A Pending JPS60219959A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | リニアパルスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178219A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Canon Inc | 駆動装置およびレンズ駆動装置 |
| US7881602B2 (en) | 2004-10-21 | 2011-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving device, optical apparatus, and image pickup apparatus |
| EP3955439A1 (en) * | 2020-08-14 | 2022-02-16 | Ventspils Augstskola | Magnetic flux switching type permanent magnet generator |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7556684A patent/JPS60219959A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7881602B2 (en) | 2004-10-21 | 2011-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving device, optical apparatus, and image pickup apparatus |
| US7899317B2 (en) | 2004-10-21 | 2011-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving device, optical apparatus, and image pickup apparatus |
| JP2008178219A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Canon Inc | 駆動装置およびレンズ駆動装置 |
| EP3955439A1 (en) * | 2020-08-14 | 2022-02-16 | Ventspils Augstskola | Magnetic flux switching type permanent magnet generator |
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