JPS60219582A - 交流信号弁別回路 - Google Patents
交流信号弁別回路Info
- Publication number
- JPS60219582A JPS60219582A JP59077198A JP7719884A JPS60219582A JP S60219582 A JPS60219582 A JP S60219582A JP 59077198 A JP59077198 A JP 59077198A JP 7719884 A JP7719884 A JP 7719884A JP S60219582 A JPS60219582 A JP S60219582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuits
- signal
- output
- level
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
本発明は、基準電圧を中心に正負に交流する信号のうち
ある周波数以下の交流信号を除去するための交流信号弁
別回路に関し、特には、焦電形赤外線検知装置の信号処
理回路に好適な交流信号弁別回路に関する。
ある周波数以下の交流信号を除去するための交流信号弁
別回路に関し、特には、焦電形赤外線検知装置の信号処
理回路に好適な交流信号弁別回路に関する。
〈従来技術とその問題点〉
従来から、移動する人体等の物体から放射される赤外線
エネルギーとそれ以外のところから放射される赤外線エ
ネルギーとの差を微分検出して人体等の物体の有無を検
知する焦電形赤外線検知装置がある。第１図は従来の焦
電形赤外線検知装置の構成を示すブロック図である。ミ
ラー、レンス等の集光系の焦点位置に設置された焦電効
果を有する赤外線検出素子１は、集光系内の赤外線エネ
ルギーの変化に伴なう温度変化に対応した出力をうえる
、いわゆる自発分極動作を行なうものである。この赤外
線検出素子１がらの出力はローパスフィルタ２を通過し
た後、増幅回路３て増幅されて第２図（Ａ）に示される
波形となり、レベル弁別回路４によって基準電圧ＲＥ、
Ｆを中心に正負方向に一定のレベルＬ２．Ｌ２で弁別さ
れて第２図（１３）に示される波形の信号が出力される
。レベル弁別回路４からの信号は増幅回路５で増幅され
て制御回路６に与えられ、移動物体検知のための所定の
制御が行なわれる。
エネルギーとそれ以外のところから放射される赤外線エ
ネルギーとの差を微分検出して人体等の物体の有無を検
知する焦電形赤外線検知装置がある。第１図は従来の焦
電形赤外線検知装置の構成を示すブロック図である。ミ
ラー、レンス等の集光系の焦点位置に設置された焦電効
果を有する赤外線検出素子１は、集光系内の赤外線エネ
ルギーの変化に伴なう温度変化に対応した出力をうえる
、いわゆる自発分極動作を行なうものである。この赤外
線検出素子１がらの出力はローパスフィルタ２を通過し
た後、増幅回路３て増幅されて第２図（Ａ）に示される
波形となり、レベル弁別回路４によって基準電圧ＲＥ、
Ｆを中心に正負方向に一定のレベルＬ２．Ｌ２で弁別さ
れて第２図（１３）に示される波形の信号が出力される
。レベル弁別回路４からの信号は増幅回路５で増幅され
て制御回路６に与えられ、移動物体検知のための所定の
制御が行なわれる。
このような従来の焦電形赤外線検知装置では、赤外線検
出素子１は」二連のように自発分極動作を行なうために
、集光系の範囲内の温度が変化すれば、自発分極のバラ
ンスが崩れて、いわゆる自然雑音に起因する信号Ｓｌ、
Ｓ２が人体等の検知による信号Ｓ３．Ｓ４とともに出力
され、この信号Ｓｌ、Ｓ２をも移動物体として検知して
しまい、誤動作が多発するという難点があった。
出素子１は」二連のように自発分極動作を行なうために
、集光系の範囲内の温度が変化すれば、自発分極のバラ
ンスが崩れて、いわゆる自然雑音に起因する信号Ｓｌ、
Ｓ２が人体等の検知による信号Ｓ３．Ｓ４とともに出力
され、この信号Ｓｌ、Ｓ２をも移動物体として検知して
しまい、誤動作が多発するという難点があった。
ところで、赤外線検出素子１の出力信号は、人体の移動
する速度か約０．２〜５．０ｍ／ｓの範囲内で限定され
るために０．２〜６ 、０ Ｈｚ程度の低周波域にある
ことが一般に知られており、さらに集光系の範囲内の温
度変動による自然雑音に起因する信号の周波数は人体の
移動による検知信号の周波数に比べて低く、通常０．Ｌ
Ｈ２以下と考えてさしつがえない。したがって、自然雑
音に起因する信号による検知の誤動作を防ぐために、Ｏ
、ｌ ｌ−１７，以下の超低周波の信号成分をカントオ
フする交流信号弁別回路が望まれているのであるが、回
路構成か複雑になり、このためその装置の製造コストが
高くつくものは好ましくない。
する速度か約０．２〜５．０ｍ／ｓの範囲内で限定され
るために０．２〜６ 、０ Ｈｚ程度の低周波域にある
ことが一般に知られており、さらに集光系の範囲内の温
度変動による自然雑音に起因する信号の周波数は人体の
移動による検知信号の周波数に比べて低く、通常０．Ｌ
Ｈ２以下と考えてさしつがえない。したがって、自然雑
音に起因する信号による検知の誤動作を防ぐために、Ｏ
、ｌ ｌ−１７，以下の超低周波の信号成分をカントオ
フする交流信号弁別回路が望まれているのであるが、回
路構成か複雑になり、このためその装置の製造コストが
高くつくものは好ましくない。
〈発明の目的〉
本発明は、比較的簡単な回路構成のもの、したがって安
い製造コストのものにより超低周波の信号をカットオフ
できるようにして、自然雑音による信号成分を除去して
、移動物体のみを正確ｉこ検知できるようにすることを
目的とする。
い製造コストのものにより超低周波の信号をカットオフ
できるようにして、自然雑音による信号成分を除去して
、移動物体のみを正確ｉこ検知できるようにすることを
目的とする。
〈発明の構成と効果〉
本発明は上述の目的を達成するため５二、基Ｌ％電圧を
中心に正負に交流する信号のレベルか、該Ｊ、！；準電
圧から一定のレベルを越えるか否かを比較し、該一定の
レベルを越えるときにレベルか反転する出力を与える少
なくとも２つの比較回路と、１１１ノ記各比較回路に個
別的に対応して設けられ、かつｒ１１１記各比配回路の
出力が前記反転した出力のときに放電を行ない、その出
力が反軒前の出力になりｔこときに所定の時定数でそれ
ぞわ充電動作を行なう少なくとも２つの充放電回路と、
前記両光放電回路からの各出力のＡ Ｎ Ｄをとるデー
ト手段とを含み、前記時定数は弁別すべき周波数に対応
して設定されるようにしている。したがって、本発明に
よれば、前記時定数を適宜選択することによって例えば
自然雑音の周波数成分のみをカッ）して人体等の物体の
検知に対応する周波数成分を弁別して出力する比較的簡
単な回路構成の、したがって製造コストが安くて済む交
流信号弁別回路が得られる。
中心に正負に交流する信号のレベルか、該Ｊ、！；準電
圧から一定のレベルを越えるか否かを比較し、該一定の
レベルを越えるときにレベルか反転する出力を与える少
なくとも２つの比較回路と、１１１ノ記各比較回路に個
別的に対応して設けられ、かつｒ１１１記各比配回路の
出力が前記反転した出力のときに放電を行ない、その出
力が反軒前の出力になりｔこときに所定の時定数でそれ
ぞわ充電動作を行なう少なくとも２つの充放電回路と、
前記両光放電回路からの各出力のＡ Ｎ Ｄをとるデー
ト手段とを含み、前記時定数は弁別すべき周波数に対応
して設定されるようにしている。したがって、本発明に
よれば、前記時定数を適宜選択することによって例えば
自然雑音の周波数成分のみをカッ）して人体等の物体の
検知に対応する周波数成分を弁別して出力する比較的簡
単な回路構成の、したがって製造コストが安くて済む交
流信号弁別回路が得られる。
〈実施例の説明〉
以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。この実施例は人体等の物体を検知するための焦電
形赤外線検知装置に適用して説明される。第３図は本発
明の一実施例を適用した焦電形赤外線検知装置の構成を
示すプロ・／り図であり、第１図に対応する部分には同
一の参照符を付す。第３図において、符号１は赤外線検
出素子、２はローパスフィルタ、５は増幅回路、Ｇは制
御回路である。これらの各回路の構成とその動作は第１
図のそれらと同様である。
する。この実施例は人体等の物体を検知するための焦電
形赤外線検知装置に適用して説明される。第３図は本発
明の一実施例を適用した焦電形赤外線検知装置の構成を
示すプロ・／り図であり、第１図に対応する部分には同
一の参照符を付す。第３図において、符号１は赤外線検
出素子、２はローパスフィルタ、５は増幅回路、Ｇは制
御回路である。これらの各回路の構成とその動作は第１
図のそれらと同様である。
この実施例で特徴とすべき構成は、ローパスフィルタ２
と増幅回路５との間に交流信号弁別回路７が設けられて
いることである。、二の交流信号弁別回路７は、増幅回
路８と、該増幅回路８で増幅されてそこから出力される
交流信号のレベルが基糸電圧ＲＥ Ｆを中心にして正負
方向にそれぞれ一定のレベルＬｌ、Ｌ２を越えるが否か
を比較し、該一定のレベルを越えないときはハイレベル
出力を出力し、一定のレベルを越えたとぎはローレベル
出力を出力する第１．第２比較回路！Ｊａ、りｂと、前
記各比較回路９ａ、９ｂに個別的に対応して設けられ、
かつ第１ 、ｔｉＳ２比較回路９ａ＋９ｂから、ローレ
ベル出力が出力されるときに放電動作をし、ハイレベル
出力が出力されるときに充電動作を所定の時定数で行な
う第１．第２充放電回路１（ｌａ、１（目〕と、前記各
充放電回路１０ａ、１（ｌｌ＋の出力か、あるスレッシ
ュホールドレベルＳ ｌ−１を越えるとき１ここれをハ
イレベル出力とし、そのスレンシュホールドレベルＳ
Ｈ以下のときはこれをローレベル出力としてそのＡＮＤ
をとるゲート手段としてのＡＮＤゲート１１とからなる
。このような回路構成において、赤外線検出素子１から
の出力信号は、ローパスフィルタ２に上り低周波数成分
だけが取り出され、この後、本発明の交流信号弁別回路
７に与えられ、この交流信号弁別回路７で更に後述のよ
うに自然雑音に起因する超低胤波信萼がカントオフされ
て増幅回路５に与えられ、増幅された後制御回路６に与
えられて所定の制御か行なわれる。
と増幅回路５との間に交流信号弁別回路７が設けられて
いることである。、二の交流信号弁別回路７は、増幅回
路８と、該増幅回路８で増幅されてそこから出力される
交流信号のレベルが基糸電圧ＲＥ Ｆを中心にして正負
方向にそれぞれ一定のレベルＬｌ、Ｌ２を越えるが否か
を比較し、該一定のレベルを越えないときはハイレベル
出力を出力し、一定のレベルを越えたとぎはローレベル
出力を出力する第１．第２比較回路！Ｊａ、りｂと、前
記各比較回路９ａ、９ｂに個別的に対応して設けられ、
かつ第１ 、ｔｉＳ２比較回路９ａ＋９ｂから、ローレ
ベル出力が出力されるときに放電動作をし、ハイレベル
出力が出力されるときに充電動作を所定の時定数で行な
う第１．第２充放電回路１（ｌａ、１（目〕と、前記各
充放電回路１０ａ、１（ｌｌ＋の出力か、あるスレッシ
ュホールドレベルＳ ｌ−１を越えるとき１ここれをハ
イレベル出力とし、そのスレンシュホールドレベルＳ
Ｈ以下のときはこれをローレベル出力としてそのＡＮＤ
をとるゲート手段としてのＡＮＤゲート１１とからなる
。このような回路構成において、赤外線検出素子１から
の出力信号は、ローパスフィルタ２に上り低周波数成分
だけが取り出され、この後、本発明の交流信号弁別回路
７に与えられ、この交流信号弁別回路７で更に後述のよ
うに自然雑音に起因する超低胤波信萼がカントオフされ
て増幅回路５に与えられ、増幅された後制御回路６に与
えられて所定の制御か行なわれる。
第４図は第３図の交流信号弁別回路７の具体的な回路図
である。増幅回路８は、増幅器１２と抵抗Ｒ１，Ｒ２と
から成１）、第１比較回路９ａは、比較器１３と基準電
圧設定用の抵抗Ｒ３、Ｒ４とから成り、第２比較回路９
１３は比較器１４と同しく基準電圧設定用の抵抗Ｒ５，
Ｒ６とから成る。第１充放電回路１０ａは、放電経路を
与えるダイオードＤ１と抵抗Ｒ７と充電経路を与えるコ
ンデンサＣ１と抵抗Ｒ８から成り、第２充放電回路１０
ｂは同じく放電経路を与えるダイオードＤ２と抵抗Ｒ９
と充電経路を与えるコンデンサＣ２と抵抗Ｒ１０とから
成る。
である。増幅回路８は、増幅器１２と抵抗Ｒ１，Ｒ２と
から成１）、第１比較回路９ａは、比較器１３と基準電
圧設定用の抵抗Ｒ３、Ｒ４とから成り、第２比較回路９
１３は比較器１４と同しく基準電圧設定用の抵抗Ｒ５，
Ｒ６とから成る。第１充放電回路１０ａは、放電経路を
与えるダイオードＤ１と抵抗Ｒ７と充電経路を与えるコ
ンデンサＣ１と抵抗Ｒ８から成り、第２充放電回路１０
ｂは同じく放電経路を与えるダイオードＤ２と抵抗Ｒ９
と充電経路を与えるコンデンサＣ２と抵抗Ｒ１０とから
成る。
交流信号弁別回路７の動作を＄５図を参照して説明する
。ローパスフィルタ２を通過した信号は、増幅回路８で
交流会が増幅されて第５図（Ａ）に示されるように自然
雑音に起因する信号Ｓ５．Ｓ６および人体検知による信
号Ｓ７．Ｓ８を含んだ信号として出力されて第１．第２
比較回路９ａ１９ｂにそれぞれ与えられる。第１．第２
比較回路９ａ、９ｂは、各信号が一定のレベルＬｌ、Ｌ
２を越えたか否かを比較し、第５図（Ｂ）（Ｃ）に示さ
れる信号をそれぞれ出力してこれを第１．第２光放電回
路１０ａ、１０ｂにそれぞれ与える。第１．第２充放電
回路１０ａ、１０ｂは、通常は充電経路を介してハイレ
ベルに充電されているが、第１．第２比較回路９ａ、９
ｂのローレベル出力が与えられると、放電をする。この
場合の放電速度は大きく設定されているので、第５図（
Ｄ）（Ｅ）に示されるようにそれぞれ瞬時に放電し、そ
して第１．第２比較回路９ａ、９ｂの出力がハイレベル
に反転するときは同じく第５図（Ｄ）（Ｅ）に示すよう
に所定の時定数でそれぞれ充電動作を開始する。この場
合、自然雑音の信号Ｓ５に対応する第５図＜Ｂ＞の波形
の立ち上がり時刻と信号Ｓ６に対応する第５図（Ｃ）の
波形の立ち下がり時刻との差Ｌ１が大きく、これに対し
て人体検知信号Ｓ７＋３８でのそれに対応する立ち上が
りと立ち下がりとの時刻の差ｔ２は小さくなっている。
。ローパスフィルタ２を通過した信号は、増幅回路８で
交流会が増幅されて第５図（Ａ）に示されるように自然
雑音に起因する信号Ｓ５．Ｓ６および人体検知による信
号Ｓ７．Ｓ８を含んだ信号として出力されて第１．第２
比較回路９ａ１９ｂにそれぞれ与えられる。第１．第２
比較回路９ａ、９ｂは、各信号が一定のレベルＬｌ、Ｌ
２を越えたか否かを比較し、第５図（Ｂ）（Ｃ）に示さ
れる信号をそれぞれ出力してこれを第１．第２光放電回
路１０ａ、１０ｂにそれぞれ与える。第１．第２充放電
回路１０ａ、１０ｂは、通常は充電経路を介してハイレ
ベルに充電されているが、第１．第２比較回路９ａ、９
ｂのローレベル出力が与えられると、放電をする。この
場合の放電速度は大きく設定されているので、第５図（
Ｄ）（Ｅ）に示されるようにそれぞれ瞬時に放電し、そ
して第１．第２比較回路９ａ、９ｂの出力がハイレベル
に反転するときは同じく第５図（Ｄ）（Ｅ）に示すよう
に所定の時定数でそれぞれ充電動作を開始する。この場
合、自然雑音の信号Ｓ５に対応する第５図＜Ｂ＞の波形
の立ち上がり時刻と信号Ｓ６に対応する第５図（Ｃ）の
波形の立ち下がり時刻との差Ｌ１が大きく、これに対し
て人体検知信号Ｓ７＋３８でのそれに対応する立ち上が
りと立ち下がりとの時刻の差ｔ２は小さくなっている。
したがって、第１．第２充放電回路１０ａ、１（月〕が
それぞれ充電を開始して信号Ｓ５゜Ｓ６に対応するその
充電レベルが前記スレッシュホールドレベルＳ Ｈ以下
にある期間”Ｆｌ 、 Ｔ ２は重ならないのに対し、
信号Ｓ７．Ｓ８に対応するソノ充電レベルが前記スレッ
シュホールドレベルＳ ｌ−１以下にある期間Ｔｌ’、
Ｔ２’が重なることになる。これによって、Ａ Ｎ Ｉ
）ゲート１１からは第５図（Ｆ）に示されるように人体
検知による信号Ｓ７、Ｓ８に対応した出力のみが出力さ
れる。その結果、この交；光信号弁別回路７では、ＡＮ
Ｄゲート１１から人体検知信号のみを出力して、それを
増幅回路５を介して制御回路６に出力することかできる
５制御回路６では、この人体検知信号ＩＪ・１してのみ
移動物体検知のすこめの所定の制御を行なうことができ
る。
それぞれ充電を開始して信号Ｓ５゜Ｓ６に対応するその
充電レベルが前記スレッシュホールドレベルＳ Ｈ以下
にある期間”Ｆｌ 、 Ｔ ２は重ならないのに対し、
信号Ｓ７．Ｓ８に対応するソノ充電レベルが前記スレッ
シュホールドレベルＳ ｌ−１以下にある期間Ｔｌ’、
Ｔ２’が重なることになる。これによって、Ａ Ｎ Ｉ
）ゲート１１からは第５図（Ｆ）に示されるように人体
検知による信号Ｓ７、Ｓ８に対応した出力のみが出力さ
れる。その結果、この交；光信号弁別回路７では、ＡＮ
Ｄゲート１１から人体検知信号のみを出力して、それを
増幅回路５を介して制御回路６に出力することかできる
５制御回路６では、この人体検知信号ＩＪ・１してのみ
移動物体検知のすこめの所定の制御を行なうことができ
る。
第１図は従来例の焦電形赤外線検知装置の構成を示すブ
ロック図、第２図は第１図の焦電形赤外線検知装置の動
作説明に供するタイムチャート、第３図は本発明の一実
施例を適用した焦電形赤外線検知装置の構成を示すブロ
ック図、第４図は第３図の実施例の回路図、第５図は第
４図の動作説明に供するタイムチャートである。 ７・・・交流信号弁別回路、９ａ、９ｂ・・・第１．第
２比較回路、１０ ａ、 １０ ｂ＝−第１．第２充放
電回路、１１・・・ケ−） 手９Ｌ Ｓ ）−１・・・
スレンシュホールドレベル。 出願人立石電眠株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀
ロック図、第２図は第１図の焦電形赤外線検知装置の動
作説明に供するタイムチャート、第３図は本発明の一実
施例を適用した焦電形赤外線検知装置の構成を示すブロ
ック図、第４図は第３図の実施例の回路図、第５図は第
４図の動作説明に供するタイムチャートである。 ７・・・交流信号弁別回路、９ａ、９ｂ・・・第１．第
２比較回路、１０ ａ、 １０ ｂ＝−第１．第２充放
電回路、１１・・・ケ−） 手９Ｌ Ｓ ）−１・・・
スレンシュホールドレベル。 出願人立石電眠株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀
Claims (1)
- （１）基準電圧を中心に正負に交流する信号のレベルが
、該基準電圧から一定のレベルを越えるか否かを比較し
、該一定のレベルを越えるときにレベルか反転する出力
を与える少なくとも２つの比較回路と、前記各比較回路
に個別的に対応して設けられ、かつ前記各比較回路の出
力が前記反転した出力のときに放電を行ない、その出力
が反転前の出力になったときに所定の時定数でそれぞれ
充電動作を行なう少なくとも２つの充放電回路と、前記
両売放電回路からの各出力のＡＮＤをとるゲート手段と
を含み、前記時定数は弁別すべき周波数に対応して設定
されることを特徴とする交流信号弁別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077198A JPS60219582A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 交流信号弁別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077198A JPS60219582A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 交流信号弁別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219582A true JPS60219582A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13627121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077198A Pending JPS60219582A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 交流信号弁別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133792U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-06 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59077198A patent/JPS60219582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133792U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3927677A (en) | Demand cardiac pacer | |
| US4009443A (en) | Method and apparatus for providing primary coincidence correction during particle analysis utilizing time generation techniques | |
| US5414263A (en) | Infrared detection switching circuit | |
| JPS60219582A (ja) | 交流信号弁別回路 | |
| US4199728A (en) | Slope detector | |
| US4335378A (en) | Timed dual comparator alarm | |
| US4692692A (en) | Electronic apparatus for detecting stray variations in an electrical voltage as a function of time | |
| US4519397A (en) | Pulse detector | |
| US20040150370A1 (en) | Method for detecting slow and small changes of electrical signals | |
| GB1241448A (en) | Transmittance to frequency converter and method therefor | |
| US3793523A (en) | Device for the detection of moving objects | |
| JP2717334B2 (ja) | 放射線測定器 | |
| SU1063826A1 (ru) | Устройство дл управлени шумопонижением аппарата фотографической записи звука | |
| SU849083A2 (ru) | Пиковый детектор | |
| SU992149A2 (ru) | Устройство защиты электродов от коротких замыканий при электрохимической обработке | |
| SU886314A1 (ru) | Синхроселектор | |
| JPH03249589A (ja) | 人体検出器 | |
| SU918934A2 (ru) | Устройство сравнени амплитуд гармонических колебаний одинаковой частоты | |
| JPS57101729A (en) | Device for measuring temperature and detecting phase used in infrared ray thermometer | |
| JPH04131771A (ja) | 帯電体の帯電電荷の半減期の計測方法及びその計測装置 | |
| SU1453585A2 (ru) | Синхронный детектор | |
| SU1374261A1 (ru) | Устройство дл подсчета объектов | |
| SU573776A1 (ru) | Устройство дл измерени декремента затухани | |
| JPH0132138Y2 (ja) | ||
| SU961121A1 (ru) | Широтно-импульсный усилитель |