JPS60218058A - 酸素センサ−の自児診断方法 - Google Patents
酸素センサ−の自児診断方法Info
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- JPS60218058A JPS60218058A JP59075360A JP7536084A JPS60218058A JP S60218058 A JPS60218058 A JP S60218058A JP 59075360 A JP59075360 A JP 59075360A JP 7536084 A JP7536084 A JP 7536084A JP S60218058 A JPS60218058 A JP S60218058A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/007—Arrangements to check the analyser
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く成業上の利用分野〉
本発明は、酸素センナ−の使用中における劣化を診断す
る自己診断方法に＃Ｒするものである。
る自己診断方法に＃Ｒするものである。
〈発明の背景さ
酸素センサー忙は、固体電解質の酸素イオン導電板を用
いて構成され、印加電圧一対する出力電＃ｌ特性Ｏ平坦
部（ある印加電圧の範囲で印加電圧が増化して亀出力電
流が一定となるフラット領域）のなす電流値（限界電流
値）を読んで酸素霞度を測定する？ＪＦｌ１１．限界電
流方式のセンサーがある。
いて構成され、印加電圧一対する出力電＃ｌ特性Ｏ平坦
部（ある印加電圧の範囲で印加電圧が増化して亀出力電
流が一定となるフラット領域）のなす電流値（限界電流
値）を読んで酸素霞度を測定する？ＪＦｌ１１．限界電
流方式のセンサーがある。
ヒのセンナ−をよ抄具体的に示すと、第１図の如くであ
る。同図において、慣は酸素イオン導電板であり、安定
化ジｌｒ＝ア（Ｚｒ０２）などの固体電解質からなる。
る。同図において、慣は酸素イオン導電板であり、安定
化ジｌｒ＝ア（Ｚｒ０２）などの固体電解質からなる。
この導電板１０両ｔｌ［１ｃは白金などの多孔質金属Ｍ
ｌからなる電極２．２′が取付ｔすてあ如、またその一
方（図中、上方）ＩＩＤＩＩＩ他２側には、隔離ｉ１Ｂ
を形成するキャップ状のカバー３が固定しである。この
カバー３の頂部中央ＫＦＩこの頂部を貫通する微小径の
拡散孔４が設けである。
ｌからなる電極２．２′が取付ｔすてあ如、またその一
方（図中、上方）ＩＩＤＩＩＩ他２側には、隔離ｉ１Ｂ
を形成するキャップ状のカバー３が固定しである。この
カバー３の頂部中央ＫＦＩこの頂部を貫通する微小径の
拡散孔４が設けである。
そして、１１え上記両電極２．２′間には電源Ｓと電流
針入を直列に、電圧計Ｖを並列に接続しである。
針入を直列に、電圧計Ｖを並列に接続しである。
この酸素センサー忙より、被測定気体中の酸素濃度を測
定するｋは、電源５の印加電圧な徐々に増していくと、
電流計Ａの測定出力電流値は、模式的に示すと、第２図
の折れ線６のような出力電流特性を示す。ヒの出力電流
特性の折れ線６中の平坦部６ａのなす部分の電流値が、
所謂限界電流値工１で、この限界電流値を読むことＫｊ
シ、この値忙対応して被測定気体中の酸素濃度を知るこ
とができる。
定するｋは、電源５の印加電圧な徐々に増していくと、
電流計Ａの測定出力電流値は、模式的に示すと、第２図
の折れ線６のような出力電流特性を示す。ヒの出力電流
特性の折れ線６中の平坦部６ａのなす部分の電流値が、
所謂限界電流値工１で、この限界電流値を読むことＫｊ
シ、この値忙対応して被測定気体中の酸素濃度を知るこ
とができる。
実際のセンサーにおいては、予め種々の酸素濃度に対応
する限界電流値がめられているため、測定時には、出力
電流特性の平坦部６ａの範囲内の１個所に測定印加電圧
Ｖｗを印加すれば、そのときの限界電流値から直に酸素
濃度がめられる。
する限界電流値がめられているため、測定時には、出力
電流特性の平坦部６ａの範囲内の１個所に測定印加電圧
Ｖｗを印加すれば、そのときの限界電流値から直に酸素
濃度がめられる。
ところが、センサーの使用中に、センサーが劣化してく
ると、出力電流特性の平坦部６ａの巾が狭くなってくる
。特に１第２図中の折れ線６において、出力電流特性の
立上り部分６ｂの立上シ性が悪くなり、平坦部６ａの巾
が左側から狭められてくる。
ると、出力電流特性の平坦部６ａの巾が狭くなってくる
。特に１第２図中の折れ線６において、出力電流特性の
立上り部分６ｂの立上シ性が悪くなり、平坦部６ａの巾
が左側から狭められてくる。
このように出力電流特性の平坦部６ａの巾が狭くなり、
測定印加電圧Ｖｗが平坦部６ａでなく立上り部分ＤＫか
かるようｋなると、正確な酸素濃度の測定は望めず、ま
九平坦部６ａの巾が狭くなつ九ととに気付かすに酸素セ
ンサーを使用していると、誤った酸素濃度を得ることを
意味し、と１には重大な事故を招く虞れがある。
測定印加電圧Ｖｗが平坦部６ａでなく立上り部分ＤＫか
かるようｋなると、正確な酸素濃度の測定は望めず、ま
九平坦部６ａの巾が狭くなつ九ととに気付かすに酸素セ
ンサーを使用していると、誤った酸素濃度を得ることを
意味し、と１には重大な事故を招く虞れがある。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上述のようにセンサーが劣化したとき
、その劣化倉簡単に知ることができる酸素センサーの自
己診断方法を提供するととにある。
、その劣化倉簡単に知ることができる酸素センサーの自
己診断方法を提供するととにある。
〈発明の概要〉
かかる本発明の自己診断方法は、限界電流方式の酸素セ
ンサーにおいて、出力電流特性の平坦部に着目し、との
平坦部において少なくと屯２２個所電圧値の異なる電圧
を印加し、これら両側側における出力電流値を比較して
、両電流値間の差が大きいときには劣化が進行している
と、診断する方法である。
ンサーにおいて、出力電流特性の平坦部に着目し、との
平坦部において少なくと屯２２個所電圧値の異なる電圧
を印加し、これら両側側における出力電流値を比較して
、両電流値間の差が大きいときには劣化が進行している
と、診断する方法である。
〈実施例〉
本発明方法を実施し九−例を示すと、第３図の如（であ
ゐ。図中の折れＨＩＫ表わすような出力電流特性を示す
限界電流方式の酸素センサーにおいて、先ず、通常の測
定時に印加する測定印加電圧ｖｗ１例えば１．６Ｖを印
加して、その出力電流値を読みとる。ヒの出力電流値は
センサーが正常に動作している場合、限界電流値２１．
例えば酸素ｆｓ度２Ｑ、＊ｆｉ（Ｄ場合、０．５穎Ａ
ヲト４．す＞、測定印加電圧ｖｖｔ；を一般に出力電流
特性の平坦部Ｔ・の中央部ないしは右端寄ｂＫ設定しで
ある。
ゐ。図中の折れＨＩＫ表わすような出力電流特性を示す
限界電流方式の酸素センサーにおいて、先ず、通常の測
定時に印加する測定印加電圧ｖｗ１例えば１．６Ｖを印
加して、その出力電流値を読みとる。ヒの出力電流値は
センサーが正常に動作している場合、限界電流値２１．
例えば酸素ｆｓ度２Ｑ、＊ｆｉ（Ｄ場合、０．５穎Ａ
ヲト４．す＞、測定印加電圧ｖｖｔ；を一般に出力電流
特性の平坦部Ｔ・の中央部ないしは右端寄ｂＫ設定しで
ある。
この測定印加電圧Ｖｖ”に対し、平坦部１ａに端匈に対
応する部分で、診断用印加電圧Ｖａ、例えば１．４ｖを
印加する〇 そうすると、センサーの状態によつ−〔種々の出力電流
値が得られる。
応する部分で、診断用印加電圧Ｖａ、例えば１．４ｖを
印加する〇 そうすると、センサーの状態によつ−〔種々の出力電流
値が得られる。
この出力電流値が測定印加電圧Ｖｗのそれと略−同一〇
と叢は、出力電流特性の平坦部７ａの平坦性、即ち巾は
十分に維持されていることを意味し、劣化のないことが
わかる。
と叢は、出力電流特性の平坦部７ａの平坦性、即ち巾は
十分に維持されていることを意味し、劣化のないことが
わかる。
この＃Ｂｉｔ流値が測定印加電圧Ｖｗのそれより小さい
とき、例えば図中、ｒａ＜示す値をとるときは、出力電
ｆ”（Ｉｔ＜なっている仁とを意味し、センサーの劣
化がある程度進んでいることがわかる。
とき、例えば図中、ｒａ＜示す値をとるときは、出力電
ｆ”（Ｉｔ＜なっている仁とを意味し、センサーの劣
化がある程度進んでいることがわかる。
なお、ヒＯ例では、出力電流特性の平坦部γａにおける
測定点を２個所とし、その一方を測定印加電圧Ｖｖとし
であるが、本発明は辷れに限定されるものではなく、そ
の他の２個所を任意に設定することができる。ただ、測
定印加電圧ＶＶを利用する場合、診断用印加電圧Ｖａの
印加は一回でよい利点がある。また、測定点＃ｉ３個所
以上とすることもでｌる。更Ｋｍた。測定印加電圧ＶＷ
と診断用印加電圧ＶＩＬの電圧差も任意に定めｂことが
できる。
測定点を２個所とし、その一方を測定印加電圧Ｖｖとし
であるが、本発明は辷れに限定されるものではなく、そ
の他の２個所を任意に設定することができる。ただ、測
定印加電圧ＶＶを利用する場合、診断用印加電圧Ｖａの
印加は一回でよい利点がある。また、測定点＃ｉ３個所
以上とすることもでｌる。更Ｋｍた。測定印加電圧ＶＷ
と診断用印加電圧ＶＩＬの電圧差も任意に定めｂことが
できる。
〈発明の効果〉
本発明の酸素センサーにおける自己診断方法によれば、
以上の説明から明らかなように、限界電流方式のものに
おいて、出力電流特性の平坦部で少なくとも２個所で電
圧値の異なる電圧を印加し、これら両側側での出力電流
値を比較するのみで、簡単にセンサーの劣化状ａｔ−知
ることができ石。
以上の説明から明らかなように、限界電流方式のものに
おいて、出力電流特性の平坦部で少なくとも２個所で電
圧値の異なる電圧を印加し、これら両側側での出力電流
値を比較するのみで、簡単にセンサーの劣化状ａｔ−知
ることができ石。
特に、測定点の１個所を通常の測定印加電圧を利用する
ようｋすれば、診断時、もう１個所で診断用印加電圧を
印加するのみでよく、迅速な自己診断が可能となる。し
たがって、酸素濃度測定誤差による重大な事故などを未
然に防止することができる。
ようｋすれば、診断時、もう１個所で診断用印加電圧を
印加するのみでよく、迅速な自己診断が可能となる。し
たがって、酸素濃度測定誤差による重大な事故などを未
然に防止することができる。
第１図は限界電流方式の酸素センサーの一例を示す縦断
面図、第２図は上記酸素センサーにおける理想的な出力
電流特性を示すグラフ図、第３図は本発明の酸素センサ
ーの自己診断方法の一実施例を説明するための出力電流
特性を示すグラフ図である。 図中、 Ｔ・・場出力電流特性、７ａｅ拳・平坦部、工１・・・
限界電流値 第１図 第２図
面図、第２図は上記酸素センサーにおける理想的な出力
電流特性を示すグラフ図、第３図は本発明の酸素センサ
ーの自己診断方法の一実施例を説明するための出力電流
特性を示すグラフ図である。 図中、 Ｔ・・場出力電流特性、７ａｅ拳・平坦部、工１・・・
限界電流値 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）、印加電圧に対する一力電流特性の平坦部Ｏなす
限界電流値管読んで酸素議度を測定する酸素センサー＆
Ｃおいて、上記比力電流特性の平坦部に対応する少なく
とも任意の２個所で電圧値の異なる電圧を印加し、これ
ら両側Ｐｆｒｋおける用力電流値を比較して劣化の有無
を診断ずゐようにしたヒとを特徴とすゐ酸素センサーの
自己診断方法。 - （２）、上記測定点の設定において、一方の印加電圧を
酸素淡度測定時に用いる通常の測定叩加電圧とすると共
に、少ｉ（と亀もう一方の印加電圧を診断用印加電圧と
して設定することを特徴とする特許請求の範鉗第１項記
載の酸素センサーの自己診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075360A JPS60218058A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 酸素センサ−の自児診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075360A JPS60218058A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 酸素センサ−の自児診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218058A true JPS60218058A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13573974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075360A Pending JPS60218058A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 酸素センサ−の自児診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218058A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01269043A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Fujikura Ltd | ガスセンサ |
| JPH02114167A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Fujikura Ltd | 劣化診断機能を有するガス濃度センサおよびその劣化診断方法 |
| US4938194A (en) * | 1988-06-30 | 1990-07-03 | Honda Giken Kogyo K. K. | Method of determining deterioration of oxygen concentration sensor |
| JP2002320676A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Teijin Ltd | 医療用酸素濃縮装置及びセンサー計測装置 |
| WO2011069760A1 (de) * | 2009-12-08 | 2011-06-16 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur diagnose von abweichungen bei einer einzelzylinder-lambdaregelung |
| WO2012139797A1 (de) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum betrieb eines gassensorelements und vorrichtung zur durchführung des verfahrens |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946548A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | Nippon Denso Co Ltd | 酸素濃度検出器の製造方法 |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP59075360A patent/JPS60218058A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946548A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | Nippon Denso Co Ltd | 酸素濃度検出器の製造方法 |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013513053A (ja) * | 2009-12-08 | 2013-04-18 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 個別シリンダλ制御における偏差の診断方法および装置 |
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| CN103502809A (zh) * | 2011-04-15 | 2014-01-08 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于运行气体传感器元件的方法和用于实施所述方法的装置 |
| CN103502809B (zh) * | 2011-04-15 | 2016-03-30 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于运行气体传感器元件的方法和用于实施所述方法的装置 |
| US9863849B2 (en) | 2011-04-15 | 2018-01-09 | Robert Bosch Gmbh | Method for operating a gas sensor element and device for carrying out said method |
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