JPS60216790A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents
電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS60216790A JPS60216790A JP59073221A JP7322184A JPS60216790A JP S60216790 A JPS60216790 A JP S60216790A JP 59073221 A JP59073221 A JP 59073221A JP 7322184 A JP7322184 A JP 7322184A JP S60216790 A JPS60216790 A JP S60216790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- wave
- resistor
- trigger
- bidirectional thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P4/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of electric motors that can be connected to two or more different electric power supplies
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ジューサーやヘアーセットなどの小型調理器
や美容器の駆動源として用いる電動機の速度制御装置に
関するものである。
や美容器の駆動源として用いる電動機の速度制御装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より、家庭用調理器や美容器などの駆動源として電
動機が用いられており、その電動機の速度制御は巻線の
タップ切り換えや位相制御方式により行なわれている。
動機が用いられており、その電動機の速度制御は巻線の
タップ切り換えや位相制御方式により行なわれている。
従来の位相制御方式による速度制御装置について第１図
を用いて説明する。１は電動機、２は位相制御時に発生
するノイズを除去するためのＬＣローパスフィルタ、３
はトリガ用コンデンサ、４はトリガ素子（ダイアック）
、５は電動機制御のための双方向性サイリスタ、６は前
記双方向性サイリスタ５に急峻な波形が加わって誤動作
しないようにするためのスナバ−回路、７は前記トリガ
用コンデンサ３に充電時に流れる電流を制限する抵抗、
８は交流電源である。
を用いて説明する。１は電動機、２は位相制御時に発生
するノイズを除去するためのＬＣローパスフィルタ、３
はトリガ用コンデンサ、４はトリガ素子（ダイアック）
、５は電動機制御のための双方向性サイリスタ、６は前
記双方向性サイリスタ５に急峻な波形が加わって誤動作
しないようにするためのスナバ−回路、７は前記トリガ
用コンデンサ３に充電時に流れる電流を制限する抵抗、
８は交流電源である。
トリガ用コンデンサ３は抵抗７を介して充電され、充電
電圧がトリガ素子４のスレッシュホールド電圧に達する
と、トリガ素子４はターンオンし、トリガ用コンデンサ
３の放電電流により双方向性サイリスタ５がトリガされ
、電動１１ｉｌ１１は始動する。
電圧がトリガ素子４のスレッシュホールド電圧に達する
と、トリガ素子４はターンオンし、トリガ用コンデンサ
３の放電電流により双方向性サイリスタ５がトリガされ
、電動１１ｉｌ１１は始動する。
この動作が交流電源８の正の半波時にも負の半波時にも
行なわれ、電動機１はその度に始動・停止を繰り返し、
平均するとの速度は一定値になる。
行なわれ、電動機１はその度に始動・停止を繰り返し、
平均するとの速度は一定値になる。
したがって速度を変えるためには、抵抗７及びトリガ用
コンデンサ３の値あるいはトリガ素子４のスレッシュホ
ールド電圧の値を変えればよい。
コンデンサ３の値あるいはトリガ素子４のスレッシュホ
ールド電圧の値を変えればよい。
しかしながら、このような従来の構成では、交流電源８
の正の半波時と負の半波時とにおいて、トリガ素子４の
スレッシュホールド電圧及び双方向性サイリスタ５のゲ
ート−１１間オン電圧に差があるため、電動機１の回転
数が性の半波時と負の半波時とで異なり、電動機１とし
ｔ誘導機を用いると、この差が直流制動弁となって誘Ｉ
Ｉ機に印加され、回転数が上がらないばかりか、巻ｔ６
Ａ（７）一温度上昇を引き起こし、性能面・安全面にお
いて問題があった。
の正の半波時と負の半波時とにおいて、トリガ素子４の
スレッシュホールド電圧及び双方向性サイリスタ５のゲ
ート−１１間オン電圧に差があるため、電動機１の回転
数が性の半波時と負の半波時とで異なり、電動機１とし
ｔ誘導機を用いると、この差が直流制動弁となって誘Ｉ
Ｉ機に印加され、回転数が上がらないばかりか、巻ｔ６
Ａ（７）一温度上昇を引き起こし、性能面・安全面にお
いて問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、性の半波時
と負の半波時とのアンバランスを補正し、電動機として
誘導機を用いた場合にも直流制動がかからないため、充
分な回転数を得ることができると共に、巻線の温度上昇
を最小に抑えることができる電動機の速度制御装置を提
供することを目的とする。
と負の半波時とのアンバランスを補正し、電動機として
誘導機を用いた場合にも直流制動がかからないため、充
分な回転数を得ることができると共に、巻線の温度上昇
を最小に抑えることができる電動機の速度制御装置を提
供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の速度制御装置は、交
流電源に対して電動機と直列に接続された双方向性サイ
リスタと、第１のダイオードと第１の抵抗とトリガ用コ
ンデンサとの直列回路から成り前記双方向性サイリスタ
と並列に接続された第１の充放電回路と、前記第１のダ
イオードとは逆方向に接続された第２のダイオードと第
２の抵抗と前記トリガ用コンデンサとの直列回路から成
り前記双方向性ザイリスタと並列に接続された第２の充
放電回路と、前記第１のダイオードと第１の抵抗との直
列回路及び前記第２のダイオードと第２の抵抗との直列
回路と前記トリガ用コンデンサとの接続点と前記双方向
性サイリスタのゲート端子との間に接続されたトリガ素
子とを備えた構成としたものである。
流電源に対して電動機と直列に接続された双方向性サイ
リスタと、第１のダイオードと第１の抵抗とトリガ用コ
ンデンサとの直列回路から成り前記双方向性サイリスタ
と並列に接続された第１の充放電回路と、前記第１のダ
イオードとは逆方向に接続された第２のダイオードと第
２の抵抗と前記トリガ用コンデンサとの直列回路から成
り前記双方向性ザイリスタと並列に接続された第２の充
放電回路と、前記第１のダイオードと第１の抵抗との直
列回路及び前記第２のダイオードと第２の抵抗との直列
回路と前記トリガ用コンデンサとの接続点と前記双方向
性サイリスタのゲート端子との間に接続されたトリガ素
子とを備えた構成としたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいＣ説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例における電動機の速度制御装
置の回路図で、第１図に示す構成要素と同一の構成要素
には同一のイ」号を付してその説明を省略する。
置の回路図で、第１図に示す構成要素と同一の構成要素
には同一のイ」号を付してその説明を省略する。
第２図において、９ａ及び１０ａは電源が正の半波時に
トリガ用コンデンサ３を充電するための抵抗及びダイオ
ードであり、９ｂ及び１０ｂは電源が負の１′−波時に
充電するための抵抗及びダイオードである。
トリガ用コンデンサ３を充電するための抵抗及びダイオ
ードであり、９ｂ及び１０ｂは電源が負の１′−波時に
充電するための抵抗及びダイオードである。
電源が正の半波時は、トリガ用コンデンサ３は抵抗９８
及びダイオード１０ａを通じて充電され、充電電圧がト
リガ素子４の正方向のスレッシュホールド電圧に達する
と、トリガ素子４はターンオンし、双方向性サイリスタ
５がトリガされ、電動機１は始動する。
及びダイオード１０ａを通じて充電され、充電電圧がト
リガ素子４の正方向のスレッシュホールド電圧に達する
と、トリガ素子４はターンオンし、双方向性サイリスタ
５がトリガされ、電動機１は始動する。
同様にして、負の半波時は、抵抗９ｂ及びダイオード１
０ｂを通じて充電されたトリガ用コンデンサ３の充電電
圧がトリガ素子４０負方向のスレッシｌホールド電圧に
達すると、トリガ素子４はターンオンし、双方向性サイ
リスタ５がトリガされ、電動１１は始動する。
０ｂを通じて充電されたトリガ用コンデンサ３の充電電
圧がトリガ素子４０負方向のスレッシｌホールド電圧に
達すると、トリガ素子４はターンオンし、双方向性サイ
リスタ５がトリガされ、電動１１は始動する。
つまり、正の半波時の充電時定数と負の半波時のそれと
は抵抗９ａ及び９ｂにより別々に設定することができる
わけで、抵抗９ａ及び９ｂの値を適切に選べば、電源の
正の半波時と負の半波時とにおけるアンバランスを簡単
に補正することができる。
は抵抗９ａ及び９ｂにより別々に設定することができる
わけで、抵抗９ａ及び９ｂの値を適切に選べば、電源の
正の半波時と負の半波時とにおけるアンバランスを簡単
に補正することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、少数の部品を追加す
るだけで、トリガ素子のスレッシュホールド電圧及び双
方向性サイリスタのゲート−１１間オン電圧の方向によ
る差を簡単に補正でき、電動１機として誘導機を用いた
場合にも直流制動がかからないため、充分な回転数を得
ることができると共に、巻線の温度上昇を最小に抑える
ことができる。また、トリガ素子や双方向性サイリスタ
の選別も不必要になり、作業工程削減、部品入手性（歩
留り）の向上、コスト低減等という優れた効果を得るこ
とができる。
るだけで、トリガ素子のスレッシュホールド電圧及び双
方向性サイリスタのゲート−１１間オン電圧の方向によ
る差を簡単に補正でき、電動１機として誘導機を用いた
場合にも直流制動がかからないため、充分な回転数を得
ることができると共に、巻線の温度上昇を最小に抑える
ことができる。また、トリガ素子や双方向性サイリスタ
の選別も不必要になり、作業工程削減、部品入手性（歩
留り）の向上、コスト低減等という優れた効果を得るこ
とができる。
第１図は従来の電動機の速度制御装置の回路図第２図は
本発明の一実施例における電動機の速度制御装置の回路
図である。 １・・・電動機、３・・・トリガ用コンデンサ、４・・
・トリガ素子、５・・・双方向性サイリスタ、８・・・
交流電源、９ａ、９ｂ ・・・抵抗、１０ａ、Ｉｎ ・
・・ダイオード代理人 森 本 義 弘 第１図 盛 第２図
本発明の一実施例における電動機の速度制御装置の回路
図である。 １・・・電動機、３・・・トリガ用コンデンサ、４・・
・トリガ素子、５・・・双方向性サイリスタ、８・・・
交流電源、９ａ、９ｂ ・・・抵抗、１０ａ、Ｉｎ ・
・・ダイオード代理人 森 本 義 弘 第１図 盛 第２図
Claims (1)
- １、交流電源に対して電動機と直列に接続された双方向
性サイリスタと、第１のダイオードと第１の抵抗とトリ
ガ用コンデンサとの直列回路から成り前記双方向性サイ
リスタと並列に接続された第１の充放電回路と、前記第
１のダイオードとは逆方向に接続された第２のダイオー
ドと第２の抵抗と前記トリガ用コンデンサとの直列回路
から成り前記双方向性サイリスタと並列に接続された第
２の充放電回路と、前記第１のダイオードと第１の抵抗
との直列回路及び前記第２のダイオードと第２の抵抗と
の直列回路と前記トリガ用コンデンサとの接続点と前記
双方向性サイリスタのゲート端子との間に接続されたト
リガ素子とを備えた電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073221A JPS60216790A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073221A JPS60216790A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216790A true JPS60216790A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13511891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59073221A Pending JPS60216790A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216790A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123614A (en) * | 1974-08-20 | 1976-02-25 | Matsushita Seiko Kk | Judodendokino sokudoseigyokairo |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP59073221A patent/JPS60216790A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123614A (en) * | 1974-08-20 | 1976-02-25 | Matsushita Seiko Kk | Judodendokino sokudoseigyokairo |
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