JPS60216481A - カ−ドエツジコネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可撓フィルムすな４つも印刷回路の載るポリエステルフ
ィルムなどの薄い絶縁材料を用いる娘カードの母板との
相互接続は、極めて高密度の相互接続を実現する手段で
ある。このようなフィルムを用いるコネクタは１９６０
年代初頭にさがのはるいくつかの特許から知らイ１てい
る。米国特許ｉ３，１０２，７６７号はこのような開示
の一つである。

その後に出た特許には米国特許第３，６０９，４６３号
があり、ばね偏倚さイする押部材を使って可撓材料上の
接触子を被挿入カードに圧迫している。この特許その他
の特許開示例えば米国特許第３，４０１，３６９号では
、カードが偏倚されるフィルムに抗して挿入さイ９．る
、すなわち挿入力が要求される。゛この分野の作業者は
、今や上記諸型式のコネクタζこセロ挿入力とワイプ（
清拭動）を包含させることを考えて実験を進めている。

し力）シ、この分野の進歩には困醋が付随していて、例
えば０Ｔ撓フイルム特にその印刷回路はそのフィルムを
一端でバックパネルまたは母板に取付は他端でコネクタ
に取付ける際に損傷を受けやすい。在来型のカートエツ
ジコネクタにある整合の問題は、この新型コネクタでは
増大しないまでも少くも同じ位大きな問題である。

ここでは前段に記載の型のカードエツジコネクタに諸改
良を施すことが目的である。そイ９らの改良は前記の問
題はもちろん他の諸問題をも簡単化する。

本発明は可撓フィルム上の回路によって回路板上および
回路カード上の回路を相互接続するセロ挿入力型カート
エツジコネクタに関する。可読フィルム上の一部回路は
回路板上の回路に付着させられ、フィルムの一端縁は回
路板から遠ざかる向きに延びている。本発明のセロ挿入
力型カードエツジコネクタは、回路カード受入イ１スペ
ースを隣接させて回路板に搭載されるハウジングと、該
ハウジンク上のカム支持手段と、該支持手段に摺動可能
に搭載さイ９たカムと、カムがカード受入れスペースと
平行に移動するに伴ってカムを側方に移動させてカード
受入１１スペース側に進退させるハウジンク上およびカ
ム上の第一の協働手段と、可撓フィルムの一端縁を受け
る一面を有し該−面をカード受入れスペースに面させて
カムに摺動可能に搭載されるカム従動子と、カムの長手
方向移動に伴ってカム従動子がカード受入イアスペース
と平行に移動することを阻止すると共にカムのカード受
入れスペース側に進退する側方移動に伴っそカム従動子
が側方移動することを妨げないで、前記−面に装着さイ
９る可撓フィルムの一端繰上の回路をカード受入イアス
ペース内の回路カート゛土の回路と接離させる、ハウジ
ンクおよびカム従動子上の第二の協働手段とを特徴とす
る。

以下、１面に示す実施例について本発明を説明する。

１７− 第１図はバンクパネル或いは母板（１２）ｌこ搭載さ才
９たコネクタ００）を示す。コネクタ（１０１はカート
エツジ受入れスロットα６）に娘カード圓を受入イ９、
カー１ζ上の回路を可撓フィルムのストリップα綽上の
印刷回路を通して母板０つ上の回路に接続する。

コネクタ００）の主構成要素にはハウジンク（２０）と
カム（２２）とカム従動子（２４）がある。回路がガー
ドα滲の一側にしかない場合コネクタ００）は一つのハ
ウジンクと一つのカムと一つの従動子（プラスいくつか
の支持構造体〔図示せず〕〕を包含する。図示の実施例
は両側に回路を有するカード用であって二つのハウジン
クと二つのカムと二つの従動子を有する。

ハウジンク（２（Ｉｔには各側にみぞ（２６）が通って
いる。

この設計にすると一つのハウジングを二つの相隣るコネ
クタに使える。

第２図によく示されているように、みぞ（２Ｇ）は上下
の側壁シ檜、（至）と垂直壁すなわち背壁Ｉ３急を画成
す１８− る。上側壁（２８）の自由縁（列には切欠（３４Ｊが設
けらイする。

」二側壁の各端近くにはキービン凹み例（１個のみ示す
）が設けられる。この凹みは自由縁（３Ｇ）に開口し、
またやや長い開口てみそ０６）に開口している。

第２図中、凹みの近くに示される一方のキービンｆ４ｔ
ｌ）は１ノ形をなし、凹みに定置さイｑてその一脚がみ
ぞ内に延び込む。

各ハウノンクはその両側壁の開口（４４）およびみそ゛
（２０を貫通ずるポル１−（４り（複数）によってパネ
ル或いは母板に固締される。こイ１らのボルト（不敬は
任意の長さにできるコネクタの長さ次第である〕は、み
ぞ（Ｊ６）をまたぐに足る長さの輔すなわちショルタ一
部分（４６）を有する。

ハウジンクシ■は適当なプラスチックから成型するか鋼
等の金属から製することができる。後者の場合、凹み儲
を設ける一法として、四みをフライスで削り出し３、た
を力）ふせる方法が図面に示唆さイアている。

次に、引続き第２図について、カムＣ渇を説明する。こ
のカムはその一側にレール（５ｏ）を有する長形の角ブ
ロック（侶であり、その上面（５２）には２組のカムス
ロットが設けられる。１組にはこのようなカムスロット
が二つ含まイ９、その一つが符号（５滲で示さイ１てい
る。こイアらのスロットは、ビン（４０）の−脚を受入
れるが、短い第一の平行区間（５６）と、短い傾斜区間
（５８）と、長い第二の平行区間（６０）とを有する。

こイ１らのスロットはカムの各端近くに設置さイする。

第二の組のカムスロットにイアも一つだけ示される）は
符号（６乃で示される。これらのカムスロットはブロッ
ク（４８）を完全に貫通しており、ボルト（４２）すな
わちショルタ一部分（４６）を受入イ９る。こイ９らの
スロットは第一の平行区間（６すを有しこの区間が第二
の平行区間（６のから傾斜区間ω８）だけ偏倚している
。第−平行区間（６優の長さはカムスロット（５すの区
間（５６）、　（５８）の合計長さに等しい。その理由
は後述する。

レールｌ５０）は薄く角形をなしブロック（４８）に連
結されて両者間に上下のみぞ（７０）を画成する。レー
ルの上側面（７刀にはランプ（７す（複数）が設けらイ
９る。それらのランプは長斜面（７のと平坦部（７８）
と急斜面（８０）とを含む。レールの下側面（８４）に
はランプと精確に整合する同一形状の切込みすなわち凹
み（８オが設けられる。これらのランプおよび凹みはレ
ール印に沿って所要の間隔に配置される。

カム従動子（複数）　（２４１は鋼から型打成形できる
。

そイ１らのみそ形部材は上下両側壁（８６）　、　（８
ａ）とこれらの側壁を結合する底壁（籾とを有する。各
側壁の自由端縁は符号（９乃で示すように内側に屈曲さ
イする。こイ９らの壁はみぞ（９３）を画成する。上側
壁（８のからはタブ（９４）が打出さイアて上向きに曲
げられる。タブ（９弔の数およびピッチ間隔はハウジン
ク＋２０１の切欠０４）の数およびピッチ間隔に対応す
る。

上側壁（８ωからはランプ追従指片（９６）が型打成形
２１− さ才１で、一部を両側壁により画成されるみぞに押込ま
れる。下側壁（８８）にも同一の指片（図示せず）が設
けらイする。

従動子（２４）には底壁（９■の内面に固定さイ９る偏
倚手段（９８）が含まれる。第２図に従動子から分解し
て示す好ましい偏倚手段は片持梁（１０２）を長手方向
に間隔配置した長プレー）　（１００）を含む。こイ１
らの梁は自由端両側に突耳（１０３）を有し凹凸形に屈
曲して凸面（１０４）が従動子外方に面する。この長プ
レートを底壁に取付けるにはリベット、接着剤その他類
似の通常手段を採ることができる。

図示の底壁ωＯ）の外面にはエラストマバッド（１０６
）が固着している。

コネクタ００）に採用された可撓フィルムストリップｑ
町ま回路を絶縁層間に埋込み表面に突出するバンドに接
続させたものである。このようなフィルムスｌ−ＩＪツ
ブが第２図に示さイア、その埋込み回路は破線（１０８
）で示されている。パッド或いはボタ２２− ンは符号（圧）〕で示さイ１ている。

第２図はまた娘カート圓を含み、こイアに装着さイアた
ストッパ部材（１１２）およびキー穴（ｏ４）、（ｕ６
）を示す。Ａ４１者（１１４）は長穴、後者（１１６）
は円穴である。カー１・土の回路パラｌ’　（１１８）
はフィルム０８）上のパッド（１１０）との接触部にな
る。母板（Ｉ２）は当業者に周知のように同様の導電パ
ッドを有する。

現在、コネクタ００）の組立法には可撓フィルム０８）
が含すれる。両フィルムストリップそれそ゛れの一端繰
上の回路バ′ツドもしくは回路そのものは板（１２）に
はんだ（＝Ｊけその曲の方法て数個けらイする。他端縁
は従動子（２）土のエラストマパッドけらイアる。カム
（２渇はレール（５０）をみそ（９３）に滑り込ませて
従動子に組イ」けらイ１．る。両側壁の内側に屈曲させ
た自由縁はみそ゛（７のに引掛かる。ハウジンクはカム
（２２）に滑合させて付加する、すなわちカム（２２）
はみぞ０６）に挿込まイ９．る。この工程中（ハウジン
クの下側壁（３０）が母板に支持される〕タブ（９７０
は第１図に示すように切欠（３４）に入る。ポルＩ−（
４２）６ｉ開口（４４）に挿入さイア板の反対側の適当
な受けにねし込まイ９る。カム（２２）がこイって同時
にみぞ（２６）内に拘止される。位置出しビンすなわち
キービン（４０）は凹み側およびカムスロツｌ−（５４
）に挿込まイ９キャップで閉込めらイする。コネクタ半
休すなわちカム、従動子および装着フィルム利きの各ハ
ウジンクは、カードをフィルム時に係合させずに挿入し
うるたけの間隔に配置さオ９る。第３図に全体を符号（
１０−Ｉりで示さイ９るコネクタ左半体がその例である
。ストッパ部材（１１２）は挿入深さを自動的ζこ制限
してカード上の回路パッド（１１８）をフィルム０８）
上の導電ボタン（１１０）と整合させる。

コネクタ左半体（ｌｏ−Ｌ）　（第３図）ではフィルム
がカードパッド（１１８）に押付けられている。すなイ
つち、このコネクタ半休はカム（２つのみぞ（２６）に
沿った長手方向摺動により閉じられている。その作動順
序は、まずキーピン（４０）が排動されてキー穴（１１
４）。

（１１６）ｉこ進入する。キー穴（ｕ６）に入ったビン
はカードのあらゆる方向の移動を阻止する。キー穴（ｎ
４）のビン（イ０）はカードの垂直移動を阻止するが熱
応力による若干の水平膨張または収縮は許容する。カム
スロツ＋−（５４）、　（６２）の構造のために、キー
ピン（４［１）は次の作動が起る前にカー１−′のそイ
１ぞれのキー穴内にある必要があり、これてカードの確
実な保持が保証さイアる。次の作動はカムスロツ）（６
２）とポル）（４２１との、正確にはそのショルダ部分
（４Ｇ）との、相互作用ζこよって起る。カムは矢印（
１２０）のようにカート ン（ｌｌＯ）はカード上のパッド（　ｔ　＋８）に接触
しなけオ９ばならないが、こイ１４に伴ってランプ（７
４）の長斜面（７６）が指片（９６）に係合して従動子
（２４）を矢印（１２２）で示すように上方に押上げる
。この動きは上向きのワイプを生じる。カムは引続き進
入し従動子はランプの頂きを乗越える。さらに長手移動
すると、ランプの短斜面（８０）が指片（９６）を通過
し斜切され２５− た凹壁が指片に係合して従動子を押下げ、ボタン（１．
１０）を引きずってパッド（１１８）に戻りワイプを与
える。この時点においてカム（時はその所定距離まで押
込まイ９ている。ボタン（１１０）は所定の大きさの力
でパッド（１１８）に押付けらイアることになる。この
押付は力は約８０グラムが好ましい。

カム（２２）は長手方向と内方とに動いているが、従動
子（２優のタブ（９４）は従動子の長手方向移動を阻止
しなからそイ１．が直角に移動することを許容する。

エラストマパッド（　１０６）は、フィルムと従動子と
の間の絶縁になるほか、カードの厚さムラや相隣るパッ
ド（１１８）の厚さの相異に対する補償になる。

偏倚手段（９８）はフィルムをカードに押付ける正常の
力を変化させようとするカに抗するばね性を呈する。ま
た、そのばね性はカードの厚さムラを補償する。すなわ
ち、片持梁（１０２）はカムが内方に動くにつイ９で内
方に押込まイア、て突耳（１０３）がプ２６一 レート（１００）　ｌこ当るに至る。こイ９で梁の性質
が両端固定の梁に変り、こ２１以上の圧縮には手に入る
圧力よりも実質的に大きな圧力が必要である。従ってｈ
ムのいかなる弛緩も原形に復帰する梁に吸収さイ１、接
触面（ボタン（１１０）とパッド（１１８）　）の正常
力は一定に保たイする。

カムＱりを反対の長手方向に移動させると前述の工程が
逆ζこなり、カートは自由に引出せる。

回路カートとフィルムストリップとはここではパッドな
いしボタンを有するものとして説明し図示したが、こイ
っけ開示するコネクタの使用をそのような型の回路に制
限する主旨ではない。前記の特許請求の範囲では術語「
回路」を用いているが、こイっけこの語を最広義に用い
てパッド、ボタン、トレースその池上記コネクタでの１
史用に適するあらゆる回路構成を包含させる主旨である
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明カートエツジコネクタの部分断面斜視図
、第２図は第１図のコネクタの一側の分解図、第３図は
第１図のコネクタの一側を開、他側を閉の状態に示す端
部断面図である。 ＩＯ・・・・・・・・・・・・カートエツジコネクタ１
２・・・・・・・・・・回路板（母板、ハックパネル）
１４・−・・・・・・・・・回路カード１６・・・・・
・・・・・・・カート′受入イ１．スペース（カードス
ロット〕１８・・・・・・・・・・・可撓フィルム２０
・・・・・・・・・・・ハウジンク２２・・・・・・・
・・・・・長形カム２４・・・・・・・・・・・カム従
動子２６・・・・・・・・・・カム支持手段（みぞ）３
４・・・・・・・・・・・・タブ受は切欠４０・・・・
・・・・・・キーピン ４６・・・・・・・・・・・・ボルトのショルタ一部分
Ｉ・・・・・・・・・・・・カムのレール５４．６２・
・・・・・カムスロット ７４・・・・・・・・・ランプ ９６・・・・・・・・・・・・ランプ追従指片９８・・
・・・・・・・・偏向手段 １０８．１１０　・・・フィルム上の回路とそのボタン
１１８・・・・・・・−・・カード上の回路（パッド〕
特許出願代理人 弁理士　山崎行造 ２９−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）回路板（ｌり上および回路カードθ引上の回路（
   １１８）を、可撓フィルムθυ上の回路（１０８，１１
   ０）を介して相互接続し、可撓フィルム上の一部の回路
   （１０８，１１０）が回路板０つ上の回路に付着さイア
   、可撓フィルムの一端縁が回路板から遠さかる向きに延
   びているゼロ挿入力型カードエツジコネクタ００）にお
   いて、 ａ　回路カード受入Ｉ９スペース０６）を隣接させ　−
   て回路板ａ乃ｌこ搭載さイア、カム支持手段（ハ）を有
   するハウジンフレ■と、 １）　前記カム支持手段１２６）に摺動可能に搭載され
   前記ハウジング（渕および回路カード受入イ１スペース
   ００と平行な長手方向に移動しう　１− る長形のカム（イ）と、 Ｃ前記カム（２つが前記カーＩ・受入イ９スペース０６
   ）と平行に移動するに伴って前記カム（２２）を側方移
   動させて前記カード受入イ９スペースＯｅ側に進退させ
   る、前記ハウジンク（２０）上および前記カム（２７Ｊ
   上の第一の協働手段（４６゜６２）と、 ｄ　可撓フィルム■の一端縁を受ける一面（９０〕を有
   し、該−而（９０〕を前記カート受入イ１．スペース０
   ６）に面させて前記カム（２２）に摺動可能に搭載され
   るカム従動子Ｑ４）と、 ｅ　前記カム（２ツの長手方向移動に伴って前記カム従
   動子（２４）がカード受入イ９スペース４１６１と平行
   に移動することを阻止すると共に前記カム（２４のカー
   ド受入イ９スペース１６１１＋１１１に進退する側方移
   動ｌこ伴って＠記カム従動子Ｑ（イ）が側方移動するこ
   とを妨げないで、前記−面（９０）　ｆこ装着さイする
   可撓フィルム０８１の一端縁　２− 上の回路（１１０）をカート受入イタスペース０６）に
   挿置される回路カーＩ・Ｏａ上の回路（１１８）と接離
   させる、前記ハウシンク（２０）上および前記カム従動
   子ｔ２４）上の第二の協働手段（３４゜９４）と を有することを特徴とする七〇挿入力型カードエツジコ
   ネクタ。 （２）前記カム（２りの前記カム支持手段（２６）沿い
   の移動ｔこ伴って前記カム従動子０４）を、前記ハウシ
   ング（、！０１を搭載しうる回路板（１２）から遠さか
   る向きに移動させる、前記カム（２カ上および前記カム
   従動子Ｃ！（イ）上の協働手段（７４，９６）を含むこ
   とをさらに特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の
   コネクタ。 （３１前記カム（２渇の前記カム支持手段（２６）沿い
   の移動に伴い前記カム従動子ｃ２４）を、前記ハウジン
   グ（２０）を搭載しうる回路板（１２）側に移動させる
   、前記力１、　＋２２）上および前記カム従動子（２４
   ）上の協働手段（８２，９６）を含むことをさらに特徴
   とする、特許請求の範囲＠２項に記載のコイ、フタ。 （４）前記ハウシンク（澗に搭載さイｑ前記カード受入
   イ９スペース０６）に所圧しうるカードα引こ係合して
   該カードａ４Ｊを前記ハウジング＋２０）　）こ対し所
   定の関係位置に位置出しするキ一手段（４０）を含むこ
   とをさらに特徴とする、特許請求の範囲第３項に記載の
   コネクタ。 （５）前記ハウジング（２０）が一対のカム支持手段（
   ２６）ｆ含み各カム支持手段が前記ハウシンク（２０）
   の各−側のカート受入れスペースυＧ）に隣接していて
   、二つの並んだコネクタ［０）で各コネクタ００）が別
   個の回路カード（１４１を回路板Ｈに相互接続しうるよ
   うζこすることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
   載のコネクタ。 （６）　前記カム（２２）とカム従動子Ｃ？４）の間に
   挿置さイ９カム従動子（２朽揃記カム（２）から遠さか
   り前記カード受入れスペース０６）に近つくように側方
   に弾力的に偏倚する偏倚手段の８）を含むことをさらに
   特徴とする、特許請求の範囲第４項記載のコネクタ。 （７）前記カム従動子（２滲がみぞ（９３）を画成する
   両側壁（８６，８Ｆ３）および底壁（９０）を含み、前
   記カムｅりが前記カート′受入イコスペース０６）に面
   する側面に装着されたレールｌ５０）を含み、前記カム
   従動子（２４Ｊが前記レール６０）に摺動可能に搭載さ
   れて前記底壁（９０）の外側面が可撓フィルム（１８）
   の一端縁を受ける前記−面となることを特徴とする特許
   請求の範囲第３項記載のコネクタ。 （８）前記カム＋２２）およびカム従動子（２）上の前
   記協働手段が、カム従動子（２）の両側壁（８６，８８
   ）の内側面の指片（９６）と、カム従動子（財）を回路
   板＋１２１から遠ざかるように上昇させる前記レール６
   ０）の上縁（７２）のランプ（旬と、カム従動子（２４
   １を回路板ＣＩａ側へ強制移動させる、前記レール００
   ）の下縁（８４）の凹み（８２）とを含むことを特徴と
   する特許請５− 求の範囲第７項に記載のコネクタ。 （９）　前記カム支持手段が、カー１・゛受入イ９スペ
   ース０６）ｌこ向って側方に開放する、前記ハウシンク
   （２０）内のみぞ（２６）を包含することを特徴とする
   特許請求の範囲第１項に記載のコネクタ。 α０）前記カム（２２＋を側方に移動させるための前記
   ハウジングＩ２０）およびカム（２２）上の協働手段が
   、前記ハウシンク回内に固定され前記カム翰内の垂直ス
   ロット（６のを貫通する軸（４のを包含し、前記スロッ
   ト（６２）が、カード受入イ９スペースα６）と平行で
   あって水平方向に互いに食違っている二区間（６４，６
   ６）と、両区間（６４，６りを連結する両区間（６４，
   ６６）間の第三の区間ω８９とを有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第９項に記載のコネクタ。 Ｕυ　回路板面上および回路カードＩの両側面上の回路
   を二つの可撓フィルムス）　ＩＪツブ０８）上の回路を
   介して相互接続し、前記可撓フィルムスト６− リップ上の一部の回路（１０８）は前記回路板０２）十
   の回路に付着さイ１、各フィルムストリップ時の少くも
   一端縁が前記回路板（１りから遠ざかる向きに延びてい
   る七〇挿入力型カート゛エツジコネクタ００）において
   、 ａ　回路板（１カ上に互いに平行に搭載さイア相互間に
   回路カートスロットツｔＪ６１を有する一対の長形のハ
   ウジンク（２０）と、 ｔ〕　各前記ハウシング（２ｊ＋上のカム支持手段（２
   ６）払 Ｃ各カム支持手段（２Ｇ）に摺動可能に搭載されて前記
   回路カードスロツｌ−０６１と平行に長手方向に移動し
   うるカム（２乃と、 ｄ　前記カム（２２）が前記回路カードスロット０６）
   と平行に移動するに伴って前記カム（２２１を側方ζこ
   移動させて…１記回路カードスロット０６）側に進退さ
   せる、各前記ハウシング（２ｏｌ上および前記カム（２
   ２）上の協働手段（４６，６２）と、ｅ　可撓フィルム
   ス）　ＩＪツブ０８）の一端縁を受ける一面（９０）を
   有し、該−面（９０）を前記回路カート′スロット（Ｉ
   ６）に面させて前記カム（２２１に摺動可能に搭載さイ
   するカム従動子ｅ４Ｊと、ｆ　前記カム従動子（２ａに
   よる長手方向移動を阻止すると共に前記カム（２２＋の
   回路カードスロット０６）側に進退する側方移動に伴っ
   て前記カム従動子（２４）が側方に移動することを妨げ
   ないで、前記−面（９０）に装着さイ９．る可撓フィル
   ムストリップ（Ｉ８）の一端縁上の回路（ｌｏｇ、ｎｏ
   ）を、回路カードスロット（Ｉ６）に挿置される回路カ
   ード（１４１上の回路Ｑｔ８）と接離させる、各ハウシ
   ング（２０）および各カム従動子（２（イ）上の協働手
   段（３４，９４）とを特徴とするゼロ挿入力型カードエ
   ツジコネクタ。 ０２）前記カム（２２）の長手方向移動に伴って、前記
   ハウシング（２■を搭載する回路板（＋２１から遠ざか
   る方に前記カム従動子（２４，２４）を移動させる、前
   記カム（２つ上および前記カム従動子（２４１上の協働
   手段（７４，９６）を含むことをさらに特徴とする、特
   許請求の範囲第１１項に記載のコネクタ。 （１３）前記カム（２２の長手方向移動に伴って、前記
   ハウジング（２０）を搭載する回路板（１りの方に前記
   カム従動子（２４１を移動させる、前記カム（２２）土
   および前記カム従動子Ｃ２４１上の協働手段（８２，９
   ６）を含むことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第
   １２項に記載のコネクタ。 ０滲　−ハウジンクＣ２０）に搭載され前記カードスロ
   ット＋１６＋内の回路カード（１４１を前記−ハウジン
   ク（イ）に対し所定の整合状態ζこ位置出しするキ一手
   段（４（Ｉｔを含むことをさらに特徴とする、特許請求
   の範囲第１３項に記載のコネクタ。 ０暖　前記カム支持手段（２６）が、前記カートスロッ
   ト０６）に向って側方に開放する、前記ハウジンク９− （２０，２０）内の長形のみぞ（２６）を含むことを特
   徴とする特許請求の範囲第１４項に記載のコネクタ。 ａｅ　各ハウシング（２０）および各カム（２２）上の
   前記協働手段が前記みぞ（２６）および前記カム（２つ
   内のカムスロット（６２１ｆ貫通する軸（４０を包含し
   、前記カムスロット（６りが、前記カートスロット０６
   ）と平行であって水平方向に互いに食違っている二区間
   （６４，６６）と両区間（６４，６６）に対し傾斜して
   両区間（６４，６６）を連結する第三の区間（６）とを
   含むことを特徴とする特許請求の範囲第１５項に記載の
   コネクタ。 αＤ　前記キ一手段が、前記ハウシング００）に摺動可
   能に支持さイ９る第一の脚と該ハウシング（２０）内の
   前記みぞＣ２［９に位置する前記カム（２邊内のキース
   ロット（５◇に延び込む第二の脚とをもつ、Ｌ形のビン
   （４０１を包含し、前記キースロット（５４〕がＲｌｔ
   　記カート゛スロットに対して傾斜する一区間（り８）
   を１０− 含み、前記カム（２湯の長子一方向移動により前記ビン
   （イ（〃が移動してその第−脚が前記カートスロット ー１”（１４１に設りらイまた穴（ｎ６）ζこ進入する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１６項に記載のコネ
   クタ。 ０８）各ハウノンク（２０）上および各カム従動子（２
   ４）上の前記協働手段には、ハウジンクみぞ（２６）を
   画成する両側壁の一つ（２８．３６）に設けらイ１前記
   カートスロット０叫こ向って開放する切欠（３４）と、
   該切欠（３４１に受入イアらイする前記カム従動子（２
   ４）上の指片（９４）とが含まイ１、前記切欠の両側壁
   は前記カム従動子Ｃ２４）の長手方向移動Ｘ−　１！１
   １止するがカム従動子（２４）が側方に移動して前記カ
   ーＩ・スロワｌ−　＋１６）側に進退することを妨げな
   いことを特徴とする特許請求の範囲第１７項に記載のコ
   ネクタ。 Ｕ翅　各カム（２匈がカートスロツｌ−（１６＋に面す
   る側面に装着さイアたレール６０）を含み、各カム従動
   子（２４）が断面みぞ形を呈して前記レール（５ｏ）を
   摺動可能に受入イすることを特徴とする特許請求の範囲
   第１８項に記載のコネクタ。 （２０）前記カム（２２）の前記レールｔ！ｉ０）と前
   記側面との間のみぞ（複数）　（７０）を包含し、前記
   カム従動子（２４Ｊのみそ形（９３）を画成する両側壁
   （８６．８８）の自由縁（９つが内側に屈曲し前記みぞ
   （７０）に挿込法イ１て前記カム従動子（２４１を前記
   レール（５０）ｉこ摺動可能に装着する、特許請求の範
   囲第１９項に記載のコネクタ。 （２１）前記カム（２２）およびカム従動子（２）上の
   前記協働手段が、前記レール６０）の上縁（７のにおけ
   るランプ（７６）と、前記レール６０）の下縁（８４）
   における凹み（８のと、前記カム従動子（財）の両側壁
   （８６．８８）に設けられ前記ランプ（７６）と協働し
   てカム従動子（至）を回路板０２）から遠ざからせ、ま
   た前記凹み（８）と協働してカム従動子シ４）を回路板
   に近づける内向きの指片（複数）　Ｃ９６）とを包含す
   ることを特徴とする特許請求の範囲第２０項に記載のコ
   ネクタ。 （２り　前記レールｔ５０）と各カム従動子（２４）と
   の間に挿置さイ１ノＪＪ−、従動子（２４）をカードス
   ロット（１６）側に弾力的に偏倚する偏倚手段（９ツを
   包含することをさらに特徴とする、特許請求の範囲第２
   １項に記載のコネクタ。 （２３）各カム従動子（２４１の前記−面（９０）上に
   弾性パッド（１０６）を含むことをさらに特徴とする、
   特許請求の範囲第２２項に記載のコネクタ。 （２４）前記偏倚手段（９ｇ）が片持梁（複数）　（１
   ０２）を含むことを特徴とする特許請求の範囲第２３項
   に記載のコネクタ〇 （２５）回路カーＦＱ４）ニ装着さイ９．る支持手段（
   １１２，　１１２）を両ハウジンク（２０．２０）によ
   り支持して該支持手段が装着される回路カード圓をカー
   ドスロット（１６１１こ延び込ませることを特徴とする
   特許請求の範囲第２４項に記載のコネクタ。 −１３＝ （２６１　Ｌ形ピン（４１）から離れた第二のＬ形ピン
   （４ｏ）と、第二のＬ形ピン（４０ＪＯ）第二腕を受入
   イするカム（２２）内の第二のキースロワ）　（５４）
   とを含み、第二ビンｆｉｌ）の第−脚が回路カードαル
   の第二の穴（■ｔ４）に受入れられるに要するよりも小
   さくて、該第−脚の前記第二の穴（１１４）内装置が熱
   応力による回路カード圓の若干の水平伸縮を妨げないこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１６項に記載のコネク
   タ。 （２′０　少くもーハウジング（２０）が正反対方向に
   面する二つのカム支持手段０１３）を含み、第三のハウ
   ジンク（２Ｇを前記−ハウジンクＣ？０）と平行に回路
   板（１２１に搭載して第二の回路カード受入れスロッＨ
   ６，ＩＥ画成し、こイ９により二つのコネクタ（１０．
   １０）ｆ並べて各コネクタ００）が二つの回路カード（
   １４．１４）の両側面を回路板０２に相互接続しうるよ
   うにすることを特徴とする特許請求の範囲第１１項に記
   載のコネクタ。 −１４＝