JPS60216212A - 信号補正回路 - Google Patents

信号補正回路

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JPS60216212A
JPS60216212A JP59072432A JP7243284A JPS60216212A JP S60216212 A JPS60216212 A JP S60216212A JP 59072432 A JP59072432 A JP 59072432A JP 7243284 A JP7243284 A JP 7243284A JP S60216212 A JPS60216212 A JP S60216212A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
threshold
clock
Prior art date
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JP59072432A
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Michio Wake
和気 道男
Masaki Kobayashi
雅紀 小林
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Tokyo Optical Co Ltd
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Tokyo Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入力信号の補正回路に関し、さらに詳しくは、
入力信号の大きさすなわち入力信号の立上如及び立下シ
傾斜にかかわりなくその立上り位置及び立下り位置を正
確かつ迅速に検出する信号補正回路は関する。
〔従来技術〕
従来の入力信号の立上シ位置及び立下シ位置の検出回路
の例としては、過飽和信号である入力信号が所定のスレ
ッショルドレベルに達したときにハイレベルを出力して
これを立上多位置とし、一方該入力信号が該スレッショ
ルドレベル以下に下がったときノ・イレベルを中止させ
てこれを立下如位置として検出する回路、あるいはこれ
らの検出値に一定の補正を加える回路が知られている。
しかしながら、例えば、過飽和信号の入力信号が熱間圧
延時の鋼板幅等の測定における幅信号であるとき、該過
飽和信号は鋼板の温度等によってその大きさすなわちそ
の立上り傾斜角度及び立下り傾斜角度が変化する。従っ
て、同じ位置から立上った過飽和信号であっても、鋼板
の温度等の関係から所定のスレッショルドレベルでトリ
ガーされる位置が変化し、これが測定誤差の原因となる
問題があった。
又、自動的に立上り・立下如傾斜をアナログ的に補正す
る回路もあるが、これは応答速度が遅いという問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は従来の入力信号の立上シ位置及び立下り位置の
検出回路の上記問題に鑑みなされ次ものであって、入力
信号の大きさKかかわ9なくその立上シ位置及び立下り
位置を正確かつ迅速に検出することができる入力信号の
立上り位置及び立下り位置の補正を行う信号補正回路を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は上記目的を達成するために次の構成上の特徴を
有する。すなわち、本発明は、入力信号をg/スレッシ
ョルドレベルvT、で波形整形する第1スレツシヨルド
回路ト、 上記17E / xvy シ目ルドレペルv
T、よす高い第コスレツショルドレペルvT2で波形整
形する第コスレツショルド回路と、上記第7スレッショ
ルド回路の出力と上記第コスレツショルド回路の出力と
の差を出力するf−)回路と、周期T、の第7クロツク
/4’ルスを発生する第1クロック/4’ルス発生器と
、周期T2の第1クロツクツ々ルスを発生する第コクロ
ックパルス発生器と、上記第1スレッショルド回路及び
第1スレツシヨルド回路のいずれか一方の出力と、第コ
クロックパルスとを論理積処理する第一論理回路と、上
記第1論理積回路の出カッ4ルスと上記第一論理積回路
の出カッfルスとを加え合せて計数する加算計数部とを
有し上記第1クロツクツ々ルスの周期’r、 ト上記第
コクロツクノ4ルスの周期T2との比Kを上記第一論理
回路が入力するスレッショルド回路のスレッショルドレ
ベルと、上記一つのスレッショルドレベルの差の比に対
応させるように構成される。
従って、入力信号の立上シ傾斜角度が変化してモ、一つ
の異なったスレッショルドレベルでトリガーされる間の
時間を他の部分と異なった周期のクロックパルスで計測
することにより、常に正しい立上り位置、そして同様の
方法によって立下り位置を検出することができる。
〔実施例〕
本発明の第1及び第一の実施例は、第1図に示すように
、図面に対する直角方向へ移動する帯状鋼板10幅り、
を測定するための鋼板幅検出装置2等に採用されるもの
である。鋼板幅検出装置2は測定光軸4を第7図の矢印
方向へ揺動させて鋼板1を走査する。そして、前端部6
と後端部8とを検出し、前端部6から後端部8tでの走
査時間内に出力されたクロックパルスを計数することに
より鋼板10幅り、を算出するものである。
第1夾施例は、先端部のみを検出する例であって、第一
図のブセツク図及び第3図の波形図に示すように、増幅
回路100に入力された入力信号aは増幅されて過飽和
信号すとなり、該飽和信号すはji/スレッショルド回
路102とflEコスレツショルド回路104に入力さ
れる。第1スレッショルド回路102は過飽和信号すが
所定のスレッショルドレベルvT、に達した時にトリガ
ーして出力信号Cを出力する。第一スレツシ目ルド回路
104は過飽和信号すが上記スレッショルドレベルvT
、よりも高いレベルのスレッショルドレベルV、に達し
九時にトリガーして出力信号dを出力する。
第7スレッショルド回路102の出力信号Cと同期信号
eが入力する第1フリツプフロツプ106は、出力信号
Oの立上りによシセットされ、同期信号eによ如リセッ
トされるまでホールドされる方形波のf−ト信号fを第
3フリツプフロツプ110に出力する。第一スレツショ
ルド回蕗104の出力信号dと同期信号・が入力する第
一フリツ7’70ツブ108は、出力信号dの立上如に
よシセットされ、同期信号・によシリセットされるまで
ホールドされる方形波の?−)信号gを第3フリツプフ
ロツプ110に出力する。
第3フリツプフロツプ110はダート信号fの立上りに
よりセットされ、f−)信号gの立上りKよシリセット
されるまで補正f−)信号りを出力する。第7グー)1
12には補正ダート信号りとクロック信号lが入力させ
られて、補正ノ4ルス信号jを得る。クロック信号1の
周期T、については後述する。第一ダー)114にはダ
ート信号gとクロック信号kが入力させられて出力パル
ス信号lを得る。クロック信号にの周期T2については
後述する。補正ノ9ルス信号jと出カッ4ルス信号lは
ORダート116に入力させられて加算され、加算され
た出力パルス信号mは計数回路118に出力されて計数
され、る。
次K、クロック信号i、にの周期T、、T2 の関係に
ついて説明する。第参図において、横軸に時間t、縦軸
に電圧■をとり、過飽和信号A 、 A’及ヒスレツシ
ョルドレベルvT1 ”T2が示さレル。
過飽和信号A 、 A’は同一の鋼板の先端部の検出信
号であって、鋼板の温度差等によって該過飽和信号の大
きさすなわち立上り傾斜角度の異なったものとなるが、
それらの推定立上り点0は一定であり、本発明はこの推
定立上シ点0を鋼板の端部等として検出するものである
過飽和信号A 、 A’が推定立上り点0からスレッシ
ョルドレベルvT、に達するまでの時間tt。1o/、
スレッショルドレベルvT、からvT□に達する時間を
i1+i1’とすると、過飽和信号Aについてはとなる
。また、過飽和信号A′についてはとなる。すなわち、
推定立上シ点OからスレッショルドレベルvT2に達す
る時間は、その立上シ角度に関係なく、λつのスレッシ
ョルドレベルだけkよッテ定まる定数〔vT2/(vT
2−vT、)〕 と、ススレッショルドレベルvTから
v、I/c達tル時間ttの積としてめることができる
従って、第−f−)114に入力されるクロック信号に
の周期がT2であるとき、第11”−)112に入力さ
れるクロック信号lの周期T1をとする。そして、補正
ノ母ルス信号jと出力パルス信号lを計数して、この計
数値を周期T、のクロックツ4ルスで計数したものとし
て、演算処理することによシ推定立上シ点0をめること
ができる。
上記説明は立上bK関するものであるが、立下シについ
ても同様に考えることかできる。 ゛第2実施例は、先
端部及び後端部を検出する例であって、第5図のブロッ
ク図及び第6図の波形図に示すように、入力信号aは増
幅回路200に、入力して増幅されて過飽和信号すとな
シ、該飽和信号すは第1スレッショルド回路202と第
2スレツショルド回路204に入力される。第1スレッ
ショルド回路202は過飽和信号すが所定のスレッショ
ルドレベルvT1に−fmした時K)IJ、f−1゜て
出力信号Cを出力する。第一スレツショルド回路204
は過飽和信号力すが上記スレッショルドレベルvT、よ
リモ高いレベルのスレッショルドレベル■T2に達した
時にトリガーして出力信号dを出力する。
出力信号e、dはそれぞれ第7フリツプフロツプ206
及び第2フリツゾフロツデ208に入力される。第1フ
リツプフロツゾ206は出力信号Cの立上υでセットさ
れ、出力信号dの立上りでリセットされるダート信号e
を発生し、一方第一フリップフロップ208は出力信号
Cの立下シ、でセットされ、出力信号dの立下シでリセ
ットされるr−ト信号fを発生する。
g/アンドグー)2104Cはダート信号・、f及びク
ロック信号gが入力されて補正ノ4ルス信号負を出力す
る。第一アンドf−)212は、出力信号Cとクロック
信号りとが入力されて出カッ4ルス信号jを出力する。
補正/IPルス信号量と出力・ぐルス信号jはORグー
)214に入力され、ここで加算され念出カッ母ルス信
号kが計数回路216で計数される。
上記クロック信号g、hの周期は第1実施例と同様に定
められる。また、第一実施例は第1実施例のように同期
信号を発生することなくして、入力信号の立上多位置及
び立下り位置を正確に検出することができる利点を有す
る。
なお、本実施例においては、第一スレツショルド回路の
出力が第−f−)回路に入力するように構成するため、
第1クロツクパルスの周期T、ト第ココクロックパルス
周期T2との比にヲvT2/(vT□−■1.)として
いる。しかしながら、第7スレッショルド回路の出力か
第一ダート回路に入力するように構成した場合には、立
上9点OからスレッショルドレベルvT1に達するまで
の時間t。
と、スレッショルドレベルvT、からV、に達スル時間
t1との関係は、第ダ図から明らかなようにT1 ダート回路の出力に含まれていない期間は、立上り点0
からスレッショルドレベルvT、!/c達スルマでの時
間t。であるから、第7クロツクノ4ルスの周期T、と
第1クロツクパルスの周期T2との比ヲvT、/(vT
2−vT、)とするととKよっても本発明の適用が可能
となる。
また、第1r−トの出カッ4ルスと第、2ff−)の出
カッ4ルスとの出力時期が重なり合うので、出カッ4ル
スか重なることを防止するため、第7図に示すように、
第7ダート回路の出力jを第1計数回路300で計数さ
せ、第一グート回路の出力量を第一計数回路302で計
数させ喪後、それらの計数値を加算する加算器304を
設けることが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されるから、入力信号
である過飽和信号をその立上松及び立下りにおいて異な
った一つのスレッショルドレベルでトリガーして、その
間の時間を他の部分と異なり九周期のクロックツ9ルス
によって計数するととKより、咳過飽和信号に補正が施
こされ、正確な立上り位置及び立下り位置を検出するこ
とができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を組込む鋼板幅検出装置の説明
図、第一図は本発明の第7実施例のブロック図、第3図
は第1実施例の波形図、第を図は第1−施例の作動原理
説明図、第S図は第一実施例のブロック図、第6図は第
一実施例の波形図、第7図は本発明の実施例のブロック
図の部分変形図である。 1・・・・・・帯状鋼板、 2・・・・・・鋼板幅検出装置。 4・・・・・・測定光軸、 100.200・・・・・・増幅回路、102.202
・・・・・・第1スレッショルド回路、104.204
・・・・・・第一スレツショルド回路、106.206
・・・・・・第1フリツゾフロツプ、108.208・
・曲第λフリップフロッゾ。 110・・・・・・第3フリツプフ四ツグ、116.2
14・・・・・・ORダート回路、118.216・・
・・・・計数回路、第3図 (fi) −−I皿U聞朋m 第6図 (絡)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号を第1スレツシヨルドレベル■T1テ波形整形
    する第1スレッショルド回路と、上記スレッショルドレ
    ベルvT、よりも高い第コスレツショルドレベルvT2
    で波形s形する第コスレツショルド回路と、 上記第7スレッショルド回路の出力と、第λスレッショ
    ルド回路の出力との差を出力する?−1回路と、 周期T、の第7クロツク/4’ルスを発生する第1クロ
    ツクツぐルス発生器ト、 周期T2の第1クロツクツ4ルスを発生する第1クロツ
    クパルス発生器と、 上記ダート回路の出力と第1クロツク/IPルスとを、
    論理積処理する第1論理回路と、 上記第1スレッショルド回路及び上!己第コスレッショ
    ルド回路のいずれか一方の出力と第1クロツクノクルス
    とを論理積処理する第コ論理回路と、上記第1論理積回
    路の出力・中ルスと上記第コ論理積回路の出カッ4ルス
    とを加え合せて計数する加算計数部とを有し、 上記第1クロツクパルスの周期T、と上記第コクロック
    、4ルスの周期T2との比Kを、上記第コ論理回路が入
    力するスレッショルド回路のスレッショルドレベルと上
    記一つのスレッショルドレベルとの差の比に対応させた
    ことを特徴とする信号補正回路。
JP59072432A 1984-04-11 1984-04-11 信号補正回路 Granted JPS60216212A (ja)

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JP59072432A JPS60216212A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 信号補正回路

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JP59072432A JPS60216212A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 信号補正回路

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JPS60216212A true JPS60216212A (ja) 1985-10-29
JPH0450988B2 JPH0450988B2 (ja) 1992-08-17

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ID=13489128

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JP59072432A Granted JPS60216212A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 信号補正回路

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JP (1) JPS60216212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014141599A1 (ja) * 2013-03-13 2014-09-18 パナソニック株式会社 パルス幅測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014141599A1 (ja) * 2013-03-13 2014-09-18 パナソニック株式会社 パルス幅測定装置

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