JPS60215805A - 排尿便検出可能なおしめカバ− - Google Patents

排尿便検出可能なおしめカバ−

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Publication number
JPS60215805A
JPS60215805A JP59069678A JP6967884A JPS60215805A JP S60215805 A JPS60215805 A JP S60215805A JP 59069678 A JP59069678 A JP 59069678A JP 6967884 A JP6967884 A JP 6967884A JP S60215805 A JPS60215805 A JP S60215805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaper
urination
diaper cover
cover
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59069678A
Other languages
English (en)
Inventor
神山 博
森脇 昭
亀岡 忠司
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は排尿を自動的に検出して報知するようになした
おしめカバーに関するものである。
乳幼児、起伏不自由な老人、病人などにおしめを着用し
ている。このおしめは乳幼児、老人、病人の臀部にしっ
かりと装着できるようおしめカバーが一般に使用されて
いる。
しかしこの奢しめカバーではおしめを正確に保持するの
に役立つが、排尿や排便があろても母親や看護人に報知
するこ七はできない。排尿側をして長時間放置すると乳
幼児や老人等の皮膚を損ね、おしめかぶれが生じ不快感
を与えるものとなる。これを防ぐため一定時間毎おしめ
を交換しているが、この方法だと排尿側がなくても交換
する或はおしめを取り除く手数を要したりあるいは排尿
側があっても設定された交換時まで放置されるものとな
る。このため検出装置を設けたおしめカバーや有線にて
報知するものが市販されているが報知能力が限定される
本発明はこのような欠点を解消するためにおしめカバー
に排尿を自動的に検出する検出手段を設け、この信号栃
おしめ着用者より離れたところにいる母親や看護人に報
知せしめるようになさんとするもので、おしめカバーの
内面に設けたおしめが、排尿などにて濡れた時通電され
るようになした電極と、この電極と電気的に接続され、
おしめカバーに装脱着自在に設けた検出送信器と、この
検出送信器に接続され、おしめカバーに一体に設けた布
状のアンテナと、検出送信器よりの発信音を受信する受
信器とより成ることを特徴とする。
以下本発明を図示の実施例に基いて説明す、る。
゛ 図に於て1は、おしめカバーで乳幼児用、大人用な
どにてその大きさは異なり装脱着が容易に行えるように
なしている。図示のものはその一実施例で、形状、デザ
イン、機能等は限定されるものではない。
このおしめカバー1の本体内面特におしめを着用し排尿
があった時、その排尿の有無を確実に検知できる部位例
えばおしめカバーの中央部で前方より後方にかけて電極
2を設ける。この電極2は正負の双方が一定の距離をは
なして平行に配列された薄板又はシート状でおしめカバ
ー内面に簡易に縫着、接着等にて設けられ、おしめに直
接接触するようになす。そしておしめが排尿によって濡
れた時(あるいは湿った時)この濡れたおしめが導体と
なって両電極間に微小電流が流れるようになすもので、
この目的を達成するものであれば電極の構成は限定され
ることはない。望ましくは着用時ごわごわした不快感を
与えず、安全なものとしてシート状電極を用いる。3は
電池を交換できるようになした検出送信機で、詔しめカ
バー1の任意の位置に設けたポケット4へ収納する。こ
のポケット4は図示の実施例ではおしめカバーの中央前
面上部に設けたが、これはおしめカバー着用時でも不快
感を与えないようにして側方、背面その他いずれにも設
けることができる。さらにポケットを省き、検出送信器
8を$しめカバーに他の方法例えばマジックファスナー
等を用いて可脱自在に接着したり、おしめカバ一本体に
設けた収納部に挿入したりすることができ、詔しめカバ
ーに検出送信器が設置されればよい。そしてこの検出送
信器3と前記検出用の電極2とは電気的に接続されるも
のである。
アンテナ6は検出送信器8に接続されるが、このアンテ
ナ6は危険性をなくシ、且つ必要な送信を行なえるよう
になすもので、実施例として布状のものを使用した場合
で説明する。このアンテナはおしめカバーの表面あるい
は中に縫着するが、おしめカバーとして着用時にも不快
感を与えない程度の柔軟性を有する編地ある!1は織布
に化学メッキ法にて導電性をもたせた金網メッキ布が使
用される。この金網メッキ布はポリエステル繊維糸など
によって製繊された織布(編布)を繊維と化学的に反応
する薬液でもってエツチング処理し、次に化学メッキ反
応の触媒となる塩化パラジウム、塩化第一錫などの金属
塩を微量付着せしめて活性化し、その後金輌塩と還元剤
を含む薬液例えば銅メツキ時は硫酸銅、ロツセル塩、水
酸化ナトリウムの水溶液とホルマリン水溶液との混合薬
液に浸漬して繊維に銅やニッケル等の金鵬の結合膜を形
成する無電解メッキ法によって得られるものである。
なお検出送信器8は第2図に示す如(排尿などおしめが
濡れたことを検出するセンサー即ち検出器81と送信器
82とが一体となったもので、この送信器には電池88
が接続されるが、電池寿命を永くするため検出器にて排
尿を検出した時のみ送信器82へ通電されるようトラン
ジスタ84等の回路が組込まれて一体となっている。
このように構成されるおしめカバーを装着すると排尿時
おしめが濡れ、このおしめに接している電極2間に微小
電流が流れて排尿のあったことが検出される。これによ
り通信器82より発信音が発信され、母親や看謙人がも
っている市販のラジオ受信器その他専用の受信器9にて
受信されると、セットされた音が発せられる。
従って常に乳幼児や老人、病人のそばにいなくても送信
器の送信範囲内では排尿の検出信号を受信でき、速やか
におしめを交換する時を知ることができるものである。
第8図に示す実施例は病院や養謹施設、託児所で二Å以
上のおしめ着用者の排尿等を検知する実施例で、第1図
に示す詔しめカバーをすべての乳幼児、老人等に着用せ
しめて部屋R1゜R2(洗室をも含む)で看謹する時、
その部屋に受信器をセットし、各おしめカバーの送信器
には夫々個別の発信音となるようにしておけば、その異
なる発信音を受信し、これを集中監視盤10に表示する
ことによってどの乳幼児1.老人、病人が排尿したかを
検知することができる。集中監視盤が同部屋R1,R1
!にない時図示のように受信器9と監視盤lOとをケー
ブルにで接続する。
第41に示すものは排尿時よりもおしめの湿度が低い場
合、例えば排便時の検出をも可能とするもので、これは
おしめ7に直接肌に接する箇所に電極6を配設し、排便
にてこの電極6間を電気的に導通せしめ、この電極6と
おしめカバー1に設けた検出送信器8とを電気的に接続
して使用するものである。
本発明による時は排尿にておしめが濡れると直ちに電極
間に微小電流が流れこれによって検出送信器が電波を発
し、離れたところにいる保膜者(看謹人など)がもって
いる受信器にて受信し、知らせるようになしているため
、ブザーに知り速やかに詔しめの交換時期を知ることが
でき、より良い看腹や採機を与える。
また送信器の発信音を変えることによって複数の人々を
も監視できる利点かあり、アンテナに電気メツキ布を用
いているため、ごわごわした不快感や電線式アンテナに
よる危険性をな(することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はおしめカバーの外観図、第2図は検出送信器の
説明図、第8図は集中監視方式の説明図、纂4図はおし
めに検出用の電極を設けた実施例の説明図、 1はおしめカバ、−12は電極、8は検出送信器、4は
ポケット、6はアンテナ、6は電極、7は#しめ、8は
リード線、9は受信器、10は集中監視盤、 Kはケー
ブルである。 第1図 第2図 第4図 第3図 昭和8年署田7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭fF−1f’l 7.f’ 2、 発 明 の名称 排A−電獲鱈嵯肩わhハ”− 3、補正する者 4、代理人 別紙の通り (1) 明細書筒7頁10〜11行目「電極6間を電気
的に導通せしめ」とあるを「電極l」通せしめ」と訂正
する。 (2) 図面中筒4図を別紙の通り訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. おしめカバーの内面に設けた電極により排尿などにて濡
    れを通電等により検出し、この電極と接続され、おしめ
    カバーに装脱着自在に設けた送信器と、その発信信号を
    無線受信する受信器とより成る排尿便検出可能なおしめ
    カバー。
JP59069678A 1984-04-06 1984-04-06 排尿便検出可能なおしめカバ− Pending JPS60215805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59069678A JPS60215805A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 排尿便検出可能なおしめカバ−

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JP59069678A JPS60215805A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 排尿便検出可能なおしめカバ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60215805A true JPS60215805A (ja) 1985-10-29

Family

ID=13409749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59069678A Pending JPS60215805A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 排尿便検出可能なおしめカバ−

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JP (1) JPS60215805A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368322U (ja) * 1986-10-22 1988-05-09
JPH10234761A (ja) * 1997-02-20 1998-09-08 Moriya Kazuo 失禁通知装置
JPH11264795A (ja) * 1998-03-19 1999-09-28 Sanyo Electric Co Ltd 被検体の水分検出装置
JP2002055074A (ja) * 2000-05-29 2002-02-20 Mitsuru Fujiwara 尿検知スイッチ、及び、尿検知装置

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