JPS602153B2 - 溶接ガン支持装置 - Google Patents

溶接ガン支持装置

Info

Publication number
JPS602153B2
JPS602153B2 JP55166773A JP16677380A JPS602153B2 JP S602153 B2 JPS602153 B2 JP S602153B2 JP 55166773 A JP55166773 A JP 55166773A JP 16677380 A JP16677380 A JP 16677380A JP S602153 B2 JPS602153 B2 JP S602153B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding gun
pedestal
lifting
rotating arm
lifting rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55166773A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5791885A (en
Inventor
照江 木口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikuchi Kogyo KK
Original Assignee
Kikuchi Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikuchi Kogyo KK filed Critical Kikuchi Kogyo KK
Priority to JP55166773A priority Critical patent/JPS602153B2/ja
Publication of JPS5791885A publication Critical patent/JPS5791885A/ja
Publication of JPS602153B2 publication Critical patent/JPS602153B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶接ガン支持装置に関し、特に上下方向に作
業空間が広く分布し、スプリングバランサの許容ストロ
ークではまかないきれない場合に適した熔接ガン支持装
置に関する。
従来の溶接ガン支持装置は、固定された水平レール又は
水平回動腕に懸吊されたスプリングバランサによるもの
であって、これらは作業空間が主として水平方向にに分
布し、垂直方向に少ない場合には、充分使用に耐え得る
が、被溶接物が大型であるなどして作業空間が垂直方向
にも大きく分布する場合にはスプリングバランサの構造
上との許容ストロークを大きくとることが困難であるた
めに作業性の低下を免れず、特に多機種少量生産の用途
には溶接作業上問題点となっていた。
即ち、スプリングバランサの主要部は、一般に溶接ガン
を懸吊するための鋼素と円錐状リールおよび渦巻ばねに
よって構成されており、ストロークの中央付近ではスプ
リングの復元力が溶接ガンの自重とほぼ釣合う状態にあ
るので作業者は僅かの力で溶接ガンを任意に上下動させ
ることができるが、ストロークの両端付近では力の釣合
が崩れて任意で停止させることが困難になり、またその
′許容ストロークを大きくしようとすると、リールよび
渦巻ばねが著しく大型化することが避けられず、また渦
巻ばねの折損事故の危険率も高くなるので、許容ストロ
ークの大きいスプリングバランサは入手できない状況で
あった。従って、垂直方向に大きく分布した作業空間に
対応するために許容ストロークの大きいスプリングバラ
ンサを採用することは事実上不可能であった。
そこで、本願に係る発明者は、従来の上下方向に固定さ
れた水平回動腕式の熔接ガン支持装置を改良し、これに
冷却装置を組合わせることにより、上下方向にも大きく
作業空間が分布する場合であっても対応できることを見
出しかつ上下方向に移動する場合を克服しつつ本発明を
完成するに至った。
本発明は、上記問題点を解決するさめになされたもので
、その目的とするところは、垂直方向に大きく分布する
作業空間であっても普通型のスプリングバランサで充分
に対応が可能であり、更には作業対象である被溶接物が
大小様々の製品であっても所謂多種少量生産の用途であ
っても容易にこれに対応可能な溶接ガン支持装置を提供
することにある。
以下に本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
第1図は、本発明実施例の全体斜視図である。
溶接ガン1は片持ち吊具2を介してスプリングバランサ
3の鋼素4によって懸吊されている。スプリングバラン
サ3は回動腕5の軸方向(半径方向)に移動可能である
。なお電力ケーブル(キャブタィャコード)と冷却水ホ
ースおよび圧縮空気ホースをひとまとめにした送給素6
が後述の台座上の各装置と連結されている。回動腕5は
、ヒンジ7を介して昇降村8の上端部に枢着されており
、水平方向に回動可能である。昇降杵8の下方には、水
平村9,9′が固着されており、この水平村9,9′は
一対の垂直なパイプ製しール10,10′に沿って垂直
移動が可能である。水平村9,9′としール10,.1
0′の間には各3個のローラを介し、移動抵抗の減少を
図ってる。レール10,10′は後方から支持材11,
11′によって台座12と結ばれ補強支持されている。
昇降村8の首振りを防ぐため一対のローラ13,13′
が昇降村8を側方から挟持する如く当接されている。こ
れら水平村9,9′に設けられたローラおよびーラ13
,13′に摺接する昇降村8の部分を含めてレール10
,10′に対する糟勤部を構成している。空気シリンダ
14の下部はスタツドボルト15,15′……によって
台座12に着されており、上方にピストンに連接するピ
ストンロッド17が延びその頂部に3個滑車16a,1
6b,16cが設けられている。
なお本実施例では、昇降装置として、空気シリンダー4
と滑車16a,16b,16cおよびチェン18とでな
るチェンリンク機構を用い、小型化を図っている。
チェソ18の一端は空気シリンダ14の上端に固着され
ており、中間部は滑車16a,16b,16cにて曲回
され、他端は水平村9に回着されている。台座12は、
前方および後方に延設された脚部12a,12bおよび
12c,12dを有しその底面図を想定すれば、略円字
状を呈し、底部四隅には脚論19,19′,20,20
′を設けてある。
このうち後方の脚論20,20′は垂直支麹を中心に回
動しその転勤方向を変え得る所謂キャスターを用いてあ
る。更に台座12の両側部には、転倒の危険性を無くす
と共に安定性を高めかつ溶接作業時に胸論が転勤するの
を防止すべ〈脚部の一部として調節可能な拡張脚21,
21′を付設してある。この拡張脚21,21′は、第
3図に断面図を示す如くT字ボルト22,22′を回動
操作することにより、その外端位置を枢軸23を中心に
して回動調節可能にしてある。従って、例えば本装置を
移動するに際し、T字ボルト22,22′を緩める方向
に回動すると拡張脚21,21には装置の自重が負荷さ
れているため開脚しついには脚論20,20′が接地す
ることになり更に回動すれば鉱圧スプリングにより拡張
脚21,21′の外端は床面より離れた状態になり移動
時の床面との擦れを無くすことができる。また本装置を
固定するに際しては、拡圧スプリングおよび装置の自重
により拡張脚21,21′に負荷される回動トルクに抗
してT字ボルト22,22′を縦付ける方向に回動して
脚輪20,20′が床面より若干浮上する程度まで閉脚
すれば、台座12を安定化することができる。また台座
12の後部則ち回動腕5の位置する反対側の上部には、
昇降村8を中心として掛かる回動腕5、スプリングバラ
ンサ3、溶接ガンーなどによる転倒モ−メントを打消す
ためのバランスウェイトとして冷却水タンク24、冷却
水、冷却ファン25、熱交換器26等からなる冷却装置
や制御函27を台座上に直接又は支持村28を介して敦
置してある。このように付属機器をバランスウェイトと
して活用すればあえてバランスウェイトを別途用いる必
要はないし、脚部12a,12bおよび12c,12d
を更に延設することにより安定化させるよりも、床面ス
ベースの活用上有利である。尚41は、溶接ガン1の不
便用時に片持吊臭2をフツクしておくための受具である
。第2図は、本発明装置における昇降装置および溶接ガ
ンの作動に供する圧縮空気の系統を示す略線図である。
第2図において、図示省略のコンブレッサーに接続され
る導入管29から導入せられた圧縮空気は、貯留タンク
301こ一時貯留され、一方の経路としてェアフィルタ
31、調圧弁32、手動空気弁33を介し、シリンダ1
4内のピストン34の下方または上方に流入し、ピスト
ンロッド17を上下動させ、昇降杵8、回動腕5を介し
て溶接ガン1を上下動させる。貯留タンク30内の圧縮
空気の他方の経路としてェアフィルタ35、調圧弁36
、手動空気弁37を介してシリンダ38内のピストン3
9の下方または上方に流入し、ピストンロッド40を往
復敷させ、電極la,lbを圧薮または離反させる。
以上の構成よりなる本発明の作用につき説明するに、先
ず必要位置に移動した後T字ボルト22,22′をねじ
込み、拡張脚21,21′を枢軸23を中心に回動させ
て後部脚輪20,20′を浮かせることにより台座12
を固定する。
然る後電源、圧縮空気源を連結し、被溶接物をコンベア
、フオークリフト等を用いて回動腕5の回動城たる作業
空間に搬入する。この際、被溶接物の溶接位置が高く溶
接ガン1を持ち上げるのに相当の力を要するようであれ
ば、手動空気弁33を制御操作し、シリンダ14内のピ
ストン34下方より圧縮空気を送り込むことによりピス
トン34はシリンダ内を上昇しピストンロッド17を押
し上げ従ってその上端に取付けられた滑車16a,16
b,16cがチェン18の中間部を曲回させながら押し
上げるためチェン18の一端が取付けられている昇降好
8がレール10,10′に沿って引き上げられ、回動ア
ーム5と共に溶接ガン1も上昇する。
適当な高さ位置で手動空気弁33を中立の位置に制御操
作して上昇作動を停止させる。これとは反対に溶接位置
が低くスプリングバランサ3の許容ストロークを超える
場合には、手動空気弁33を切換えてピストン34が下
降するよう制御すればよい。尚溶接ガン1は公知の如く
作動レバーを操作することにより圧縮空気がシリンダ3
8内のピストン39の一方より流入し電極la,lb間
に被溶接物を挟着した後所定時間通電し再び氏縞空気を
もってピストン39を逆方向に押動して被溶接物の挟着
を解放するよう構成されているが、これらの制御は、制
御函27内に設けられる制御装置によって行われる。な
お本発明は、上述の実施例に限らず多種多様に変S杉実
施できるものである。
例えば、溶接ガン1の加圧用流体圧として使用される圧
縮空気と共用するために昇降装置として空気圧シリング
を用いたが、油圧装置であってもよいし、ウオームを手
動ハンドルにて回動できるようにし、このウオームにウ
オーム歯車更には適宜減速歯車を介在させ昇降好8を上
下動させるように構成することができるし、これらと空
気圧や油圧モータを組合わせることもできる。また、昇
降杵8の糟勤部の構成としては、昇降杵8としール10
,10′とはアリ溝構成にして直懐摺動させてもよいし
、レール10,10′側に転勤ローラを配設し、そのロ
ーラ昇降村8を抱持させるよう機成することもできる。
更には、電極部la,Ibを冷却するための冷却装置を
台座12または脚部12c,12dに配設したが、水道
配管に直結する形式であってもよい。
しかしながら水道配管直結では多量の水(通常毎分20
ク以上の循環水)を要するため不経済であること、水道
水と水質として塩分その他の不純物を含まないことが必
要であること、溶接機内の通水路中に水垢が付着するの
で、これを防止するため高級アルコールが防錆剤を含む
所謂ロングライフクーラントなどを混入させ得ること、
およびバランスウェイトの機能などに着目し、本実施例
ではクローズドサーキットとして構成したものである。
因みに、冷却装置内の冷却水は、冷却水タンク24より
ポンプ(図示せず)によって溶接ガン1内の流路を通り
加温されて熱交換器26に導出され、熱交換器26内で
冷却ファン25によって強制空冷されて冷却水タンク2
4に戻るクローズドサーキットを構成し、溶接ガン1の
電極la,lbを一定温度範囲に保つようになっている
。また昇降装置および溶接ガンの駆動源としての圧縮空
気を別設のコンブレッサーより導入した例を示したが、
コンブレッサーを台座12上に配設することもでき、こ
の場合、バランスウェイトの機能が付加されると共に本
装置に対しては電源さえ供給されれば、場所的制約を殆
んど受けることなく移動自在にして大小様々の被溶接物
に対し溶接作業を効率よく行なうことができる。
はお、本発明の支持装置は、溶接ガンの支持装置に限ら
ず、大型のェアドラィバ、トルクレンチなどの支持装置
としても広く応用できるものである。
以上の記載から明らかなように、特許請求の範囲1の項
に記載の発明によれば、溶接ガンを懸吊するためのスプ
リングバランサと、このスプリングバランサを支持し水
平面内で回動する回動腕と、この回動腕を上端部におい
て枢着しかつ糟動部を下方に有する昇降杵と、この昇降
村の前記滑動部を誘導支持するレールと、前記昇降村を
昇降移動せしめる昇降装置と、前記レールと昇降装置を
支持固定しかつ全体を安定支持するための台座および脚
部とをもって構成したので、水平方向はもとよりのこと
、垂直方向に大きく分布する作業空間であっても普通型
のスプリングバランサで充分に対応が可能であり、更に
は作業対象である被溶接物が大々・様々の製品であって
、所謂多種少量生産の用途であっても容易にこれに対応
可能な溶接ガン支持装置を提供することができる。
更に、特許請求の範囲2の項に記載の発明によれば、溶
接ガンを懸吊するためのスプリングバランサを支持する
回動腕を水平面内の所定角度範囲に亘り回動し得るよう
に昇降杵に枢着し、前記昇降村を台座上に立設したレー
ルにて上下方向に糟勤自在に支持し、前記昇降村を昇降
移動せしめる昇降装置を前記台座に固定してなる溶接ガ
ン支持装置であって、前記昇降村を中心として前記回動
腕の前記所定角度範囲とは反対側の台座上に、前記回動
腕による転倒モーメントを打消すように前記溶接ガンの
電極を冷却するさめの冷却媒体タンクおよび冷却装置を
配設したので、上記の利点を保持しつつ、回動腕による
転倒モーメントを打消すための特別なバランスウェイト
を別設する必要がなく、台座または脚部を更に延設する
ことにより安定化させるよりも床面スペースの活用上有
利であり、また、溶接ガンの電極を冷却するための冷却
水を台座上に配設した冷却媒体タンクおよび冷却装置に
よって供給するように構成することによって、水道配管
直結方式のように水が無駄に消費されず経済的であり、
冷却媒体に塩水その他の不純物を含まなものを用いるこ
とができ且つ溶接機内の通水路中に水垢が付着するのを
防止すべく高級アルコールが防錆剤などを混入させ得る
等の付随的効果を奏し得る溶接ガン支持装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の全体斜視図、第2図は、昇降
装置および溶接ガンに供される圧縮空気の流動系統を示
す略線図、第3図は、拡張脚の断面図である。 1・・・溶接ガン、3・・・スプリングバランサ、5…
回動腕、8…昇降村、9,9′・・・水平村、10,1
0′・・・レール、12・・・台座、12a,12b,
12c,12d・・・脚部、14・・・空気シリンダ、
19,19′,20,20′・・・脚輪、21,21′
・・・拡張脚。 多′図 第3図 多2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶接ガンを懸吊するためのスプリングバランサと、
    このスプリングバランサを支持し水平面内で回動する回
    動腕と、この回動腕を上端部において枢着しかつ滑動部
    を下方に有する昇降杆と、この昇降杆の前記滑動部を誘
    導支持するレールと、前記昇降杆を昇降移動せしめる昇
    降装置と、前記レールと昇降装置を支持固定しかつ全体
    を安定支持するための台座および脚部とでなり、作業者
    が広範囲空間で容易に溶接作業をなし得るようにしたこ
    とを特徴とする溶接ガン支持装置。 2 溶接ガンを懸吊するためのスブリングバランサを支
    持する回動腕を水平面内の所定角度範囲に亘り回動し得
    るように昇降杆に枢着し、前記昇降杆を台座上に立設し
    たレールにて上下方向に滑動自在に支持し、前記昇降杆
    を昇降移動せしめる昇降装置を前記台座に固定してなる
    溶接ガン支持装置であって、前記昇降杆を中心として前
    記回動腕の前記所定角度範囲とは反対側の台座上に、前
    記回動腕による転倒モーメントを打消すように前記溶接
    ガンのの電極を冷却するための冷却媒体タンクおよび冷
    却装置を配設したことを特徴とする溶接ガン支持装置。
JP55166773A 1980-11-28 1980-11-28 溶接ガン支持装置 Expired JPS602153B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55166773A JPS602153B2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28 溶接ガン支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55166773A JPS602153B2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28 溶接ガン支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5791885A JPS5791885A (en) 1982-06-08
JPS602153B2 true JPS602153B2 (ja) 1985-01-19

Family

ID=15837415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55166773A Expired JPS602153B2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28 溶接ガン支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602153B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144342U (ja) * 1985-02-25 1986-09-05
CN103192206A (zh) * 2013-04-22 2013-07-10 成都鑫焊众达自动化控制有限公司 焊枪平衡定位装置及其构成的后地板焊接系统及实现方法
GB202109870D0 (en) 2020-07-08 2021-08-25 Yessinergy Holding S A Process for production of concentrates of chelated minerals

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930382U (ja) * 1982-08-12 1984-02-25 三菱自動車工業株式会社 スポツト溶接機
JPH0451029Y2 (ja) * 1986-02-24 1992-12-01
FR2727346B1 (fr) * 1994-11-25 1997-01-10 Loriot Jean Marc Dispositif d'equilibrage des forces agissant sur un bras sollicite par une charge
US5632911A (en) * 1995-03-17 1997-05-27 Doben Limited Apparatus for aiding in the manipulation of a tool
JP6587344B2 (ja) * 2015-09-03 2019-10-09 朝日電装株式会社 移載補助装置
CN113560688B (zh) * 2021-09-26 2021-12-17 徐州振海工程机械有限公司 一种带有定位组件的铁塔搭建用钎焊设备

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144342U (ja) * 1985-02-25 1986-09-05
CN103192206A (zh) * 2013-04-22 2013-07-10 成都鑫焊众达自动化控制有限公司 焊枪平衡定位装置及其构成的后地板焊接系统及实现方法
CN103192206B (zh) * 2013-04-22 2015-05-20 成都鑫焊众达自动化控制有限公司 焊枪平衡定位装置及其构成的后地板焊接系统及实现方法
GB202109870D0 (en) 2020-07-08 2021-08-25 Yessinergy Holding S A Process for production of concentrates of chelated minerals
WO2022006649A1 (pt) 2020-07-08 2022-01-13 Yessinergy Holding S/A Processo de produção de concentrado de minerais quelatados com aminoácidos e/ou proteínas da soja e tal produto
GB2601858A (en) 2020-07-08 2022-06-15 Yessinergy Holding S A Process for production of concentrates of chelated minerals

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5791885A (en) 1982-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4129328A (en) Plate handling apparatus with load deflection compensation
KR101489481B1 (ko) 변속기용 작업대
JPS602153B2 (ja) 溶接ガン支持装置
WO2021017088A1 (zh) 一种多角度喷漆工业机器人及方法
JP2013001248A (ja) 車輌整備用のホイールドーリー
US4533055A (en) Storage rack for drilling tubulars
US6848333B2 (en) Industrial robot with a balancing device
US5297915A (en) Apparatus for lifting and moving heavy objects
CN107282366A (zh) 一种自动涂胶装置
CZ173994A3 (en) Adapter unit for travelling fork lift truck
CN206901706U (zh) 一种带侧移功能的钢管夹属具
KR102195815B1 (ko) 중량물의 흔들림 방지가 가능한 리프팅 장치
CN108705559A (zh) 一种平面关节机器人用联轴关节及其制造设备
US3848749A (en) Combination crane and jack unit
CN206241603U (zh) 一种变压器装配架锁紧装置
US3198366A (en) Billet handling apparatus
US3044647A (en) Manipulator apparatus
CN107899825A (zh) 一种电梯制造用板材喷漆设备
CN106392586A (zh) 一种变压器装配架锁紧装置
CN206173378U (zh) 夹持装置及炉门式副枪系统
CN217512220U (zh) 一种油缸涂装翻转结构
CN219117063U (zh) 一种中置柜吊装电流互感器更换专用车
CN215110911U (zh) 一种室内管道安装装置
CN213857806U (zh) 一种用于辅助热容器焊接的滚轮架
KR102283570B1 (ko) 크랭크 케이스 또는 변속기 케이스를 파지하기 위한 유압식 그리퍼