JPS602152A - 冷菓自動充填方法 - Google Patents
冷菓自動充填方法Info
- Publication number
- JPS602152A JPS602152A JP58111191A JP11119183A JPS602152A JP S602152 A JPS602152 A JP S602152A JP 58111191 A JP58111191 A JP 58111191A JP 11119183 A JP11119183 A JP 11119183A JP S602152 A JPS602152 A JP S602152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- nozzle
- ice cream
- point
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続式フリーザーにおいてノズルを上昇または
下降させながら粘性冷菓をカップに充填する方法におい
て１手巻風の盛上げ状態を実現する方法を提供しようと
するものである。
下降させながら粘性冷菓をカップに充填する方法におい
て１手巻風の盛上げ状態を実現する方法を提供しようと
するものである。
以下図面を参照しながら１本発明の１実施例の詳細を説
明する。
明する。
本発明の方法は下記の通りである。すなわち。
ノズル１またはカップ２を上下させて粘性冷菓３をカッ
プに自動充填する方法において、先端に放射状充填孔１
人を有する上記ノズル１を上記カップのセンター２人に
対して偏心回転させることにより、上記カップの外周に
沿って移動せしめ、かつ、上記ノズルと上記カップの離
間圧 速度または冷菓注入力を変え、さらに、上記ノズルと上
記カップの離間距離に応じて注入量を漸増するよう構成
されている。この結果、カップから露出する冷菓の部分
の側周６Ａを手巻風の盛とすることができる。
プに自動充填する方法において、先端に放射状充填孔１
人を有する上記ノズル１を上記カップのセンター２人に
対して偏心回転させることにより、上記カップの外周に
沿って移動せしめ、かつ、上記ノズルと上記カップの離
間圧 速度または冷菓注入力を変え、さらに、上記ノズルと上
記カップの離間距離に応じて注入量を漸増するよう構成
されている。この結果、カップから露出する冷菓の部分
の側周６Ａを手巻風の盛とすることができる。
以下具体的実施例により説明する。
支持体直に取付けらｔ′Ｉｙ：パルプ５Ａを内蔵した充
填機５にノズルホルダー１Ｇを介してノズル１が垂下連
設され、かつ、このノズルには放射状の充填孔１Ａが設
けら汎ている。この場合。
填機５にノズルホルダー１Ｇを介してノズル１が垂下連
設され、かつ、このノズルには放射状の充填孔１Ａが設
けら汎ている。この場合。
上記充填孔１人の中心を通るノズルセンター１Ｂは当該
ノズルの回転軸１Ｃｌカツプ２のセンター２Ａに対して
偏心Ｌ ｒｓ状態となっている。１Ｄは上記ノズル１外
周に水平１方向をもって固着さｉｔ ｙ、＝スパイラル
ギヤで、このギヤ１Ｄは回転軸１Ｅに固着されたスパイ
ラルギヤＩＦと噛み合い１回転軸１Ｅの回動によっ□て
上記ノズルはカップのセンター２人に対して偏心状態で
回転することとなるＯ一方、上記カップ２はカップ送り
９に嵌入された状態で順次上記ノズル１の直下に繰り出
されてくるよう構成さ４ている。図ｄ’１．ＩＧはノズ
ルホルダー、ＩＨはノズルガイド、ＩＩはロックナツト
、ＩＪは取付はフランジ、５Ｂは冷菓圧送口なそれぞれ
示す。ついで。
ノズルの回転軸１Ｃｌカツプ２のセンター２Ａに対して
偏心Ｌ ｒｓ状態となっている。１Ｄは上記ノズル１外
周に水平１方向をもって固着さｉｔ ｙ、＝スパイラル
ギヤで、このギヤ１Ｄは回転軸１Ｅに固着されたスパイ
ラルギヤＩＦと噛み合い１回転軸１Ｅの回動によっ□て
上記ノズルはカップのセンター２人に対して偏心状態で
回転することとなるＯ一方、上記カップ２はカップ送り
９に嵌入された状態で順次上記ノズル１の直下に繰り出
されてくるよう構成さ４ている。図ｄ’１．ＩＧはノズ
ルホルダー、ＩＨはノズルガイド、ＩＩはロックナツト
、ＩＪは取付はフランジ、５Ｂは冷菓圧送口なそれぞれ
示す。ついで。
ノズルとカップの離間速度を変化させて注入量を漸増さ
せる機構について説明する。変形カム６に接触する移動
体７を設け、変形カムの回転により移一体を変形カムの
芯軸８に対して遠近移動する。そこで、具体的作動を説
明すると。
せる機構について説明する。変形カム６に接触する移動
体７を設け、変形カムの回転により移一体を変形カムの
芯軸８に対して遠近移動する。そこで、具体的作動を説
明すると。
ＩＥＩ カムかの点まで回転した時、カップはノズルの
直下位置で停止する。
直下位置で停止する。
第２ ノズルの先端は第５図におけるの点まで降下する
。
。
第３ ノズルは■点、カムは０点で別置された開き、フ
リーザ−９パルプ間の内圧で冷果が充填孔１人より吐出
放射される。
リーザ−９パルプ間の内圧で冷果が充填孔１人より吐出
放射される。
第４ カムが０点でパルプ５Ａが開くのと同時に別置さ
レタリミットスイッチより信号を受け、ノズルのスパイ
ラルギヤ１Ｆ１１Ｄが回転し、ノズル１は第２図の如く
回転することとなる。この場合、ノズル−スパイラルギ
ヤはリミットスイッチの信号の長短カムにより任意の間
（第４図では０点から０点の間）を無段変速機により任
意の回転数を設定できるようになっている（第５図では
の点からＯ点間を３．５回回転する）。
レタリミットスイッチより信号を受け、ノズルのスパイ
ラルギヤ１Ｆ１１Ｄが回転し、ノズル１は第２図の如く
回転することとなる。この場合、ノズル−スパイラルギ
ヤはリミットスイッチの信号の長短カムにより任意の間
（第４図では０点から０点の間）を無段変速機により任
意の回転数を設定できるようになっている（第５図では
の点からＯ点間を３．５回回転する）。
第５ 第５図を参照して、０点からΦ点、■点を経て０
点の高さまで変形カームが０点から０点、■点、■点を
経て０点へと回転し。
点の高さまで変形カームが０点から０点、■点、■点を
経て０点へと回転し。
この間ノズル１は冷菓を吐出しつつ回転しながら上昇す
る。
る。
第６ 冷菓を吐出する間、変形カムは０点から０点まで
の間は別置されているリミットスイッチの信号により制
御される。すなわち。
の間は別置されているリミットスイッチの信号により制
御される。すなわち。
変形カムが０点から０点との間ではノズルは０点で停止
しノズル１円の残圧を放出し。
しノズル１円の残圧を放出し。
変形カムが０点から０点との間ではノズル１を急激に上
昇させ、０点でノズル先端より冷果を切りはなす。
昇させ、０点でノズル先端より冷果を切りはなす。
第７ パルプ５人は変形カムが０点から■点間では閉鎖
状態となる。
状態となる。
第８ 閉鎖されている間、フリーザーからはポンプによ
り連続的に冷菓は吐出されるため圧力は変形カムの０点
でピークとして上昇し、０点で開口径急激に減少するこ
ととなる。冷菓の吐出量は高圧時に多く、低圧時には減
少する。そのため変形カムの上昇率は具体的には０点か
ら■点間へ上昇するにつれて具体的には０点から■点間
はゆるやかに構成されている。
り連続的に冷菓は吐出されるため圧力は変形カムの０点
でピークとして上昇し、０点で開口径急激に減少するこ
ととなる。冷菓の吐出量は高圧時に多く、低圧時には減
少する。そのため変形カムの上昇率は具体的には０点か
ら■点間へ上昇するにつれて具体的には０点から■点間
はゆるやかに構成されている。
このように本発明によ名ば、従来方法で不可能であった
冷菓の手巻微風の盛上げ状態で充填しうる有用なもので
ある。従来、同型の製品は圧力開放型単発のハンド式又
は足踏式にて手透りにてカップを回転させながら少量生
産を行っていたが１本発明は連続フリーザーでしかも冷
菓な低温・高圧力の元で、ノズル回転を任意の回転と任
意の位置で起動−停止させることにより冷菓を手巻き風
の盛上げ状態で充填しうる有用なものである。
冷菓の手巻微風の盛上げ状態で充填しうる有用なもので
ある。従来、同型の製品は圧力開放型単発のハンド式又
は足踏式にて手透りにてカップを回転させながら少量生
産を行っていたが１本発明は連続フリーザーでしかも冷
菓な低温・高圧力の元で、ノズル回転を任意の回転と任
意の位置で起動−停止させることにより冷菓を手巻き風
の盛上げ状態で充填しうる有用なものである。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は要部拡
大縦断面図、第２図は同上のＡ−Ａ線断面図、第３図は
製品の正面図、第４図はノズルとカップの離Ｍ速！又は
注入圧力を変化する機構に関する変形カム機構の概略図
、第５図は注入量の増減変化による充填冷菓の露出部分
の形状図、第６図はカム移動に対する圧力変化を示すグ
ラフ、第７図はカム変動に対する冷菓の吐出量とノズル
の上昇率を示すグラフである。 １１６．ノズル、１人１１．充填孔、２．、、カップ。 ２Ａ０．、カップのセンター。 特許出願人 さくら食品株式会社
大縦断面図、第２図は同上のＡ−Ａ線断面図、第３図は
製品の正面図、第４図はノズルとカップの離Ｍ速！又は
注入圧力を変化する機構に関する変形カム機構の概略図
、第５図は注入量の増減変化による充填冷菓の露出部分
の形状図、第６図はカム移動に対する圧力変化を示すグ
ラフ、第７図はカム変動に対する冷菓の吐出量とノズル
の上昇率を示すグラフである。 １１６．ノズル、１人１１．充填孔、２．、、カップ。 ２Ａ０．、カップのセンター。 特許出願人 さくら食品株式会社
Claims (1)
- ノズルまたはカップを上下させて粘性冷菓をカップに自
動充填する充填方法において、上記ノズルの充填孔をカ
ップのセンターに対して偏心回転させることにより注入
される冷菓を手巻風に盛上げるようにしたことを特徴と
する冷菓自動充填方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111191A JPS602152A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 冷菓自動充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111191A JPS602152A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 冷菓自動充填方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602152A true JPS602152A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14554802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58111191A Pending JPS602152A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 冷菓自動充填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135880U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-11 | トヨタ自動車株式会社 | 溶接ライン |
| JP2021011311A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | セラック グループ | 容器を螺旋状に堆積した物質で充填するための設備 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58111191A patent/JPS602152A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135880U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-11 | トヨタ自動車株式会社 | 溶接ライン |
| JP2021011311A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | セラック グループ | 容器を螺旋状に堆積した物質で充填するための設備 |
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