JPS60215282A - 自然言語解析構文方式及び装置 - Google Patents

自然言語解析構文方式及び装置

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JPS60215282A
JPS60215282A JP59070848A JP7084884A JPS60215282A JP S60215282 A JPS60215282 A JP S60215282A JP 59070848 A JP59070848 A JP 59070848A JP 7084884 A JP7084884 A JP 7084884A JP S60215282 A JPS60215282 A JP S60215282A
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JP
Japan
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sentence
parallel
rule
phrases
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59070848A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Okajima
岡島 惇
Fumiyuki Yamano
山野 文行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60215282A publication Critical patent/JPS60215282A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/205Parsing
    • G06F40/211Syntactic parsing, e.g. based on context-free grammar [CFG] or unification grammars

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、自然言語で表現された文を解析するための装
置及び方式に関するものである。
本発明で述べる装置および方式は、機械翻訳や自然言語
応答、自動アブストラクト作成等に利用可能である。又
、対象となる言語も任意であるが、便宜上、主に英文と
和文について述べる。
〔発明の背景〕
従来、自然言語の解析は、構文的な解析(以下構文解析
と呼ぶ)を主体に行なわれてきている。
構文解析以外の方式としては、限定された文型パターン
(テンプレートとも呼ぶ)のみを受け入れそれを意味的
に捉える方式もあるが、その場合でも、文型パターンと
の照合(マツチング)は、構文解析と考えられるので、
以下、構文解析を上記の広い意味で捉えることとする。
現在(1983年9月)までの自然言語の構文解析法は
、たとえばTarry VinogradのLangu
age as aCognitive Process
のVol、I 5yntax (Addigon −V
esley、1983)に総括的に述べられている。こ
の本の中では、自然言語の並列処理としては、構文的に
複数の解釈(あいまいさ又は多義と呼ぶ)がある場合、
それらの多義を並列に調べることについてのみ述べられ
ている。例えば、遷移文法によるものはPP、61−6
3に、又、文脈自由文法に対する一般的コメントは、P
、90に述べられている。又、PP、116−126に
は、多義性のある入力文の解析の過程をうまく憶えてお
く方法としてChartを使う方法が述べられている。
このChartを並列処理に利用する方法としては、そ
の考案者の一人であるKaplanの論文: Mult
i−Processing approach t。
Natural Language (1973Nat
ional ComputerConfereuce、
 PP、 435−440)に述べられている方法があ
る。Kaplanの方法は、勝手に句を作って(ここを
並列にやる)できたところに印をつけ(activeと
する)、最後に文全体が1つになれば構文解析成功、な
らなければ1発見的に(その方法は規定しない、逆にそ
れが特徴だといっている)やり直す(このパスを1na
ctiveとして適当なところに戻る)という方法であ
る。
並列こ近い方法としては、1sland −drivn
gという方法が音声認識(Speech Vpderg
tanding)で行なわれた。これは、あいまいな音
をそのまま認識するのを避け、確実に認識できる音をま
ず捉え、それらの間のギャップを埋め得る音素を予測し
て行く方法であり、これは、まず単−切り出しを行なっ
てから句認識を行なうという方法に近いといえるもので
あり、品詞情報以上の文法規則の適用における並列処理
を行なっているものではない。
一般に自然言語の文法を記述する方法として。
文脈自由文法を考えると、例えば、 文=主語部十述部 ・・・■ 述語=動詞句−十目的語 ・・・■ 述語=動詞句+副詞句 ・・・■ 述語=動詞句+前置詞句 ・・・■ といった記述が行なわれる。これは、以下のHornC
lauseと呼ばれる論理記述と一見似ている。すなわ
ち、以下が上記■〜■に対応している。
P : =Q+ −Qx ・・・■′ Q* : =Rs −Rx ・・・■′Q、: =R,
,R3・・・■′ Q t : = Rt −R4・・・■′文脈自由文法
をHorn C1auseに対応させて構文解析を行な
う方法は、F、C,N、Pereire他のDefin
iteClause Grammars for La
nguage Analysis−ASurvey o
f the Formalism and a Com
+parison withAugumented T
ransition Netvorks、Artifi
cialIntelligence Vol、13.&
3(1980)、PP231−278.に述べられてい
るが、多義性に対しては単純なバックトラック(文法に
合わないと、解析のある地点まで戻る。これが単純に行
なわれる方式だと、一度解析した正しい句も、壊して元
にもどしてしまう為、効率が無い)によるのみである。
前述のKaplanの方法は、Chartに過去の結果
を書き込んで行くので、正しい句を壊すことがなく効率
が良いが、それ以前にやった結果をとっておく方法は、
一般に計算機言語にコンパイラ作成におけるEarle
yのアルゴリズムとして広く知られているものであり、
コンパイラ技術の集大成的書物であるA、V、Aho 
and J、D、Ull+nanのThe Theor
y of Parsing。
Translation、and Camp : li
ng Vol、1 : Parsing(Prenti
ce Hall、1972) PP、320−331等
に述べられている。
論理記述における並列処理としては、基本的には次の2
つがある。
(1)AND並列:■′のQ、とQ2を並列に調べる。
(I[) OR並列:■′、■′、■′を並列に調べる
これを文脈自由文法に適用した場合の大きな特徴は、右
辺(例えば、Ql、Q2)が制約条件(例えば、数・性
・格や時刻の一致)以外の真に文脈自由文法の要素(一
般には、単語・句・節・文)の場合には、右辺は互いに
重ならないことである。すなわち、主語部は、1から3
番目の単語で構成されるならば、述語は4番目以降とい
うことになる。
この性質を考慮すると、自然言語処理における並列処理
におけるAND並列とOR並列の差が明確に識別できる
。すなわち、AND並列では、並列に処理される単語や
句列は、重りがないのに対し、OR並列では、重りがあ
る(又は、同一の部分を多重解釈している)ことになる
この見方で、従来の自然言語処理の並列処理を分類して
みると、上記のVinogradの著書で述べられてい
る多義(あるいまいさ)解消はOR並列であり、 Ka
planの方法は、AND並列とOR並列が混在してい
ると見られるが、active Chartを使う場合
は、これにしばられて真のAND並列になり得ないし、
勝手に句を作らせる方式ならば、句に重りがあることに
なり、部分的にOR並列を行なっていると考えられる。
上記の様に、従来の自然言語処理においては、並列処理
しは、OR並列が考えられて来ており、AND並列は明
確に行なわれた例はない。この一つの原因は、■′のQ
s=Qzの切れ目が変動し得ることであり、さらに、そ
れが何個に切れるかも不明の為、これらすべての場合を
調べようとすれば、単純なOR並列(すなわち、すべて
、しらみつぶしに調べる)になってしまう為である。こ
れは、n個の単語からなる文では、左端を除いた単語の
切れめ全部について、切るか切らないかの場合があるの
で、最初に作る句の切れぬの組合せは、21個もあるこ
とになり、さらに、それから作られた句列をまとめる方
法が、各場合について21個(mは、第1次の句作りで
出来た句の個数)あることになる。このように手数が重
大になる為、一般にAND並列は、従来、行なわれてい
なかったといえる。勿論、ある本−骨を、2人で分けて
翻訳するといった処理を並列処理と考えることもできる
が、この場合は、分割された部分相互間には、文脈自由
文法のような、いわゆる構文規則によりまとめられると
いった関係はなく、同一テーマを扱っているという関係
が成立しているのみであるという意味で、構文解析にお
ける多義性や、並列処理とは異なったものと考えるべき
ものである。
〔発明の目的〕
本発明は、文を解析するに際し、これを簡便な方法によ
って、互いに独立な部分に分け、これを並列に処理させ
、しかる後に、文としての有機的関係により最終的に文
と認定するという方式により、手数が少く、見通しの良
い自然言語の構文解析方式と装置を提供するものである
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、あらかじめ並列
処理が可能と考えられる句等の文の要素間の切断規則を
用意し、これに従って、句の中味を解析する前に、文を
互いに独立な部分に切断し、しかる後に、各部分を独立
に解析することにより、構文解析を高速に行なわしめる
ものである。
(発明の実施例〕 以下、本発明を実施例によ41詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明の一構成例を示す ゛も
ので、キーボード12表示装置2.主処理装置(以下、
主CPUと略す)3.メインメモリ4゜辞書メモリ5.
さらに主CPυ3に接続されるCPIJ16t (1=
 1 p 2 t −y n)およびメモリ17s (
i=1.2.・・・t n)等より構成される。
キーボード1には、第2図に示す如く、文字コードを入
力する文字キー11および解析を行なわせる際必要とな
る機能を選択指示するコードを入力する機能キー12が
設けられている。
メインメモリ4には、第3図に示す如く、処理プログラ
ム41.書き換え規則テーブル42.中間語)−トチ−
プル43.修飾関係テーブル44゜サーフェスノードテ
ーブル45.入カニリア46゜ワークレジスタ47等を
含み、処理プログラム41!書き換え規則テーブル42
は、構文解析処理が実行される以前番;、あらかじめ格
納されているものとする。
メモリ1(1=1e2p・・・p n)7tには、第4
1!Iに示す如く、処理プログラム7I1.婁六漁え規
則712.中間ノードテーブル713.修飾関係テーブ
ル714.サーフェスノードテーブル715、ワークレ
ジスタ7se (i=1.2.・・・。
n、以後、本条件は省略する)等を含み、処理プロクラ
ム’7itおよび書き換え規則テーブル712は、CP
Utが構文解析処理を実行する以前に、あらかじめ格納
されているものとする。
次に本発明方式について説明する。
例えば、第2図の表示装置2に示すような、(英文)入
力が、文字キー11によって入力される。入力が終ると
、機能キー12が押され、そのコードをCPU3が受け
取ると処理プログラム41は、第5図に示すような手順
に従い構文解析を行なう。
以下、第5図に従い説明する。
まず辞書を引く(ステップ101)、英語の場合には、
空白や句読点をみて、単語を切り出し、この単語を見出
しとして辞書メモリ5から対応する単語の情報を、中間
ノードテーブル43に格納する。第6図に、辞書内容の
一部を示す。ここで訳語欄の内容は、英和機械翻訳等に
必要となるものである。第7図は、第2図の表示装置l
!2に示された例文に対応する中間語ノードテーブルで
あり。
訳語欄は省略しである。ここで、入力文のi番目の単語
の情報はノード番号i (i=1.2.・・・単語数)
の対応する欄に格納される(ステップ101)。
品詞と属性の一例を表1に示す。
かわりに見る場合は小文字で示す。
次に、処理プログラム41は、文を切断する(ステップ
102)。切断規則の一例を以下に示す。
1 レベル1の 終止符(、)、コンマ(1)、コロン(=)。
セミコロンに)で切る。
2 レベル2の 前置詞(PRE)、接続詞(CN J ) v tha
t ewh語(What、who、when how等
)の前で切る。
3 レベル3の 動詞又は動詞句(V)の後で切る(ただし、直後が■で
ない場合のみ)。
上記の規則は、レベル1がレベル2より強く、レベル2
がレベル3より強い。第2図の表示装置2に示される例
文の切断の例を、レベルiは■として(i=1.2.3
)第2図に示す。
ステップ102が終了すると、処理プログラム41は、
切断された互いに重りのない部分をCPU tに送ると
同時に、CPU 1の処理プログラム711 を起動す
る(ステップ103)、分配の仕方は、原文における切
断された各ブロックの順にするとか、機能別に1例えば
r、ingJのパターンを処理するCPU tを決めて
おく(この場合、CPU 1が必要とする文法規則は、
その機能に必要なもののみとなり、少なくすることがで
きる為、メモリ容量も少なく、処理も速くすることがで
きる)等の方法が考えられる。
各CPU iは、分配された文の一部を構文解析し、解
析終了後、その結果を元のCPU4に戻す。(ステップ
104)。各CPU tの構文解析の方法は、本発明で
は、特に規定しないが、−例として文脈自由文法を使う
方法を示す。文脈自由文法を使う場合の書き換え規則の
一例を第8図に示す。各項番に示す規則は、右辺の品詞
、又は品詞+属性、又は単語そのものの並びをサーフェ
スでみつけると、その部分を左辺で置き換え、かつ右辺
の項で、役割子種84に対応する位置に値が記述されて
いれば、その値を、中間ノードテーブル7の役割子種7
5に書き込む。ここに役割子とは、主語(SUBT) 
主動詞(GOV)、ING形副詞的修飾(INGADV
) 。
文(SENT)といったように文の各要素の役割を示す
コードである。
又、サーフェスとは、文解析を始めた時は、(1,2,
・・・2文末の単語番号)というノード番号の並びであ
り、書き換え規則の適用を受けて句・節が作られるたび
に、その新しく作られたノード番号を前のものと入れ換
えたノード番号の並びであり、たとえば、文末の単語番
号がnであり、1番目と2番目の単語が句を作り、その
ノード番号がn+1ならば、サーフェスは、(n+1.
3゜4、・・・n)という並びとなる。このサーフェス
の情報は、例えば、ワークレジスタ71Bに格納されて
いるものとする。
各CPU 1の書き換え規則チープツシ712は第8図
に示す書き換え規則のすべての項を含む必要はない、例
えばrtingJのみとか1句のみ」とか1文のみ」等
、必要な部分のみを持っていれば良い。第8図に示す書
き換え規則により、表示装置2に示す文をレベル1とレ
ベル2の切断をした結果(切断された部分を第7図に[
1−[Dで示す)に対し、解析が行なわれた結果を、C
PU4が返してもらった状態を国〜圏で示す。この場合
、例えば、CPU sが第7図の国の部分の解析を受け
持ったとすると、中間ノードテーブル713には、第7
図に示す中間ノードテーブル43のノード番号1からノ
ード番号3が送られ結果として、ノード番号101とノ
ード番号102が返される。
第9図に、ステップ104終了後のサーフェスの状態を
示す。
ステップ104が終了すると処理プログラム41は、動
詞のING形等を含む節を作る(ステップ105)。例
えば、サーフェスが第9図のような場合は、第8図の第
10項の規則により、ノード番号19の役割詞が主動詞
(GOV)であり、これらから作られる左辺のノード番
号を1001とすれば、第9図の19は1001で置き
換えられる。
次に文が作られる(ステップ106)、これは、第8図
の役割子種804で5ENT (文)が書かれている規
則を適用することである、例えば、第8図の項番11の
規則により、第9図のサーフェスのノード番号201が
主語(SUBJ)であり、ノード番号202が主動詞(
GOV)であると判定され、新たに作られたノードの番
号が1002であれば、サーフェスの201,202は
、この1002で置き換えられる。
ステップ107では、副詞句や、前置詞句がどこに係か
るか(修飾)の判定がされる。判定の規則の一例を、第
11図に示す。例えば、第9図のサーフェスで102の
ノードの前置詞句は、第11図の項番1の規則により1
002に係かると判定される。又、13のノードは、第
11図の項番2の規則により202に係ると判定される
(この場合、サーフェスでの一番近くではなく1元の文
での一番近い動詞句であるが、これは、元の文をワーク
レジスタ47に格納しておいて後方から一語ずつ逆にた
どるとか、動詞句を含み得る5ENTといった品詞を持
つノードをサーフェスにみつけた場合は、その子ノード
も調べるといった方法により判定可能である)。第12
図に第9図のサーフェスに対して修飾の判定がされた結
果の一例を示す。
最後に、サーフェスに残っているものが1つ以上の場合
は、これを1つにまとめて文とする(ステップ108)
上記の処理を、第2図に示した第1の例文に施した結果
を第13図に示す。ここに、各箱の上段は品詞と属性を
、下段は役割子を、右肩の数字はノード番号を示す。
本実施例では、並列処理をする各CPU Lへのデータ
の分配において、切断規則を、構文的なもののみとした
が、文が長い場合には、単語の認識を行なう前に1例え
ば、文字数とか一文字の切れぬ(9等)によりまず切断
し、さらに並列性を高めることも可能である。この場合
は、あらかじめ、切れめの部分は、単語が切断されたり
、構文的な切断とは異なる部分があり得るので、各部分
の境界は再度解析が必要になる場合もあり得る。
並列処理としてあげたOR並列については、本発明は′
独立に考え得る。すなわち、多品詞等によれ、まったく
異なった解析木ができ得る場合には、本発明においても
、一般の場合と同様に、OR並列にあたる各場合を調べ
てみなければならないが、その場合でも、その各々の場
合についてAND並列を実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば、互いに構文的に
有機的関係を持つ文の解析を切断規則により、互いに重
ならない部分に分割し、各々を構文解析した後、その結
果を有機的にまとめあげて文として認識するという方法
によって、文をAND並列で、処理することを可能とす
ることにより、解析の手数を大幅に減らすと共に、分割
された各部分の構文解析においても、語数が減り、かつ
ある処理プログラムはrtingJのみの処理をするだ
けで良いといったように機能を限定することも可能とな
り、構文解析システム全体を簡便に作ることを可能とし
たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明における入力装置および表示装置の一実施例を示
す見取図、第3図は本発明におけるメインメモリの割付
の一実施例を示す略図、第4図は並列に働< CPU5
 (i = 1 t 2 y ・・’w n)が使用す
る各メモリの割付の一実施例を示す略図、第5図は本発
明における構文解析処理の一実施例を示すフローチャー
ト、第6図は本発明における辞書メモリの一実施例を示
す構成図、゛第7図は中間語ノードテーブルの一実施例
を示す構成図、第8図は書き換え規則の一実施例を示す
構成図、第9図はサーフェステーブルの一実施例で第5
図のステップ104終了時の略図、又第10図は同じく
第12図の修飾関係テーブルの項番3終了時のサーフェ
ステーブルの一実施例を示す略図、第11図は修飾用規
則の一実施例を示す略図、第12図は、修飾関係テーブ
ルの一実施例を示す略図、第13図は、本発明により解
析された文の構舅 5 図 % 6 日 ′fJ 3 図 ¥3 q 図 葛 II 図 口[■同]覆E[EII口 劣 11 目 ¥5 rz 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力された自然言語文を、切断規則により、互いに
    重ならない部分に分割し、各々を並列に構文解析した後
    、該解析結果を結合して文として認識することを特徴と
    する自然言語の並列構文解析方式。 2、第1項記載の方式において、上記並列的構文解析は
    あらかじめ決められたメモリ中の文法規則及び処理規則
    によって遂行されるものである自然言語の構文解析方式
    。 3、自然言語を構文解析する装置において一1入力され
    た原文をあらかじめ決められた切断規則に従い分割する
    手段と、該分割された文を夫々並列に処理する複数の処
    理装置と、該処理装置からの結果を、有機的に文が組立
    つように解釈する手段と、上記の切断規則により11分
    割された互いに重ならない文の一部を並列に構文解析す
    る手段を有することを特徴とする自然言語の構文解析装
    置。
JP59070848A 1984-04-11 1984-04-11 自然言語解析構文方式及び装置 Pending JPS60215282A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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