JPS6021523Y2 - 油圧シリンダ−の動作停止位置の自在設定装置 - Google Patents
油圧シリンダ−の動作停止位置の自在設定装置Info
- Publication number
- JPS6021523Y2 JPS6021523Y2 JP390380U JP390380U JPS6021523Y2 JP S6021523 Y2 JPS6021523 Y2 JP S6021523Y2 JP 390380 U JP390380 U JP 390380U JP 390380 U JP390380 U JP 390380U JP S6021523 Y2 JPS6021523 Y2 JP S6021523Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- hydraulic cylinder
- axial direction
- collar
- worm wheel
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は油圧シリンダーが動作して停止する位置を任意
に設定できるようにする機械的装置において、その機械
的装置が常時円滑に動作し得るようにしたものに関する
。
に設定できるようにする機械的装置において、その機械
的装置が常時円滑に動作し得るようにしたものに関する
。
従来、油圧プレスに用いる油圧シリンダーが動作して停
止する位置を任意に可変とする装置には電気式、油圧式
、機械式といろいろあるが、停止位置の精度を良くする
ためには内部に螺子構造を持つ機械式のものが最適であ
る。
止する位置を任意に可変とする装置には電気式、油圧式
、機械式といろいろあるが、停止位置の精度を良くする
ためには内部に螺子構造を持つ機械式のものが最適であ
る。
しかし、動作の停止ごとに大きな圧力が加わるものの場
合には螺子が焼付くとか螺子用に捩れができるなどして
円滑な動作停止位置の可変操作が困難となることが屡々
発生する。
合には螺子が焼付くとか螺子用に捩れができるなどして
円滑な動作停止位置の可変操作が困難となることが屡々
発生する。
本考案は、その螺子の焼付等の事故の発生を有効に防止
できるようにして油圧シリンダーの動作停止位置の可変
操作が円滑に行えるようにする機械式の装置を提供する
ことを目的とする。
できるようにして油圧シリンダーの動作停止位置の可変
操作が円滑に行えるようにする機械式の装置を提供する
ことを目的とする。
本考案は、外周壁には台形螺子3が周到設されると共に
キー溝兼用の縦溝7,7’が軸方向に刻設された、油圧
シリンダー1のピストンロッド2の移動動作の停止具と
しての螺子カラー4を油圧シリンダー1のピストンロッ
ド2にその軸方向に摺動自在に外装状に装着すると共に
、該台形螺子3と螺合する台形螺子5が内周壁に周到さ
れたウオームホイール6をそれら螺子3,5間士を螺合
させつつ該螺子カラー4に外装状に装着してウオームホ
イール6の回転に応じて螺子カラー4を軸方向に適宜長
さ移動させ得るようにした油圧シリンダーの動作停止位
置の自在設定装置において、その螺子カラー4の外周壁
に周到設された螺子3の、該縦溝7,7′部分を除いた
部分についての軸方向から見た外形即ち、平面図での外
形が、該ウオームホイール6の内周壁に周到設された螺
子5に正規に螺合すべき螺子についての軸方向から見た
円周状外形と対比して僅かに縮小された径の部分を部分
的に有する形状とされたものである。
キー溝兼用の縦溝7,7’が軸方向に刻設された、油圧
シリンダー1のピストンロッド2の移動動作の停止具と
しての螺子カラー4を油圧シリンダー1のピストンロッ
ド2にその軸方向に摺動自在に外装状に装着すると共に
、該台形螺子3と螺合する台形螺子5が内周壁に周到さ
れたウオームホイール6をそれら螺子3,5間士を螺合
させつつ該螺子カラー4に外装状に装着してウオームホ
イール6の回転に応じて螺子カラー4を軸方向に適宜長
さ移動させ得るようにした油圧シリンダーの動作停止位
置の自在設定装置において、その螺子カラー4の外周壁
に周到設された螺子3の、該縦溝7,7′部分を除いた
部分についての軸方向から見た外形即ち、平面図での外
形が、該ウオームホイール6の内周壁に周到設された螺
子5に正規に螺合すべき螺子についての軸方向から見た
円周状外形と対比して僅かに縮小された径の部分を部分
的に有する形状とされたものである。
以上のような構成として油圧シリンダーの動作停止位置
の自在設定装置では、ウオームホイール6を回転させて
油圧シリンダー1のピストンロッド、動きの停止具とな
る螺子カラー4を移動させることによって油圧シリンダ
ー1のストロークの長さを適宜調節できるのであるが、
縦溝7,7′が潤滑油溜めとなって螺子3,5間の潤滑
を促進すると共に螺子山間の局着を中断することに加え
て、螺子3の縦溝部分を除いた部分の外周形状が正規の
円周状の外周形状と較べて径の縮小された部分を部分的
に有するものとなっているから、螺合する双方の螺子3
,5の接触状態に間隙が多くなって潤滑油の廻りを良く
し、その結果、螺子3.5間の焼付事故、或いは螺子用
の破損とか捩れなどの事故の防止に著効を奏することに
なって、油圧シリンダーの反復動による反復重荷重が加
わっても螺子3,5間の円滑な螺合関係に支障を来すこ
となく、油圧シリンダーの動作停止位置の任意設定が永
続的に円滑に行えるのであり、その本考案の装置の有効
性は多数の実際の試験においても兄事に実証されている
のである。
の自在設定装置では、ウオームホイール6を回転させて
油圧シリンダー1のピストンロッド、動きの停止具とな
る螺子カラー4を移動させることによって油圧シリンダ
ー1のストロークの長さを適宜調節できるのであるが、
縦溝7,7′が潤滑油溜めとなって螺子3,5間の潤滑
を促進すると共に螺子山間の局着を中断することに加え
て、螺子3の縦溝部分を除いた部分の外周形状が正規の
円周状の外周形状と較べて径の縮小された部分を部分的
に有するものとなっているから、螺合する双方の螺子3
,5の接触状態に間隙が多くなって潤滑油の廻りを良く
し、その結果、螺子3.5間の焼付事故、或いは螺子用
の破損とか捩れなどの事故の防止に著効を奏することに
なって、油圧シリンダーの反復動による反復重荷重が加
わっても螺子3,5間の円滑な螺合関係に支障を来すこ
となく、油圧シリンダーの動作停止位置の任意設定が永
続的に円滑に行えるのであり、その本考案の装置の有効
性は多数の実際の試験においても兄事に実証されている
のである。
本考案をその実施例を示す図面によって更に説明すれば
、第1図、第2図及び第3図に示すように、油圧シリン
ダー1のピストンロッド2に貫通された螺子ボックス1
0を油圧シリンダー1の頭部に付設する一方、外周壁に
台形螺子3を周到設・すると共に軸方向キー溝7,7′
を夫々軸対称位置に相対向状に刻設したうえで外周壁を
高周波焼入れすることによって、第2図の鎖線で示すよ
うに、元々円周状外形であった該台形螺子3の該縦溝7
,7′部分を除いた部分についての軸方向から見た外形
が実線で示すごとくその縦溝近傍では塑性変形の結果と
してその部分の径が元々の円周状外形に対比して僅かに
縮小して全体としては僅かに楕円形性を帯びた形状とな
った、油圧シリンダー1のピストンロッド2の動作停止
位置の停止具としての螺子カラー4を、螺子ボックス1
oの壁体に固定された比較的短いキー9,9′の側面に
キー溝兼用の縦17.7’の一部を係合させる;ことを
介して円周方向の回転を防止しつつ、ピストンロッド2
にその軸方向の摺動が自在となる態様に外装状に装着し
、更に内周壁に該台形螺子3についての元々の、第2図
に鎖線で示すとき軸方向から見た外形が円周状である正
規の螺子と螺合すべき台形螺子5を周到設した、ウオー
ム8付きのウオームホイール6をそれら螺子3,5間士
を螺合させつつ該螺子カラー4に外装状に装着すると共
に、それら螺子カラー4及びウオームホイール6を螺子
ボックス10の内部に収納設置したものである。
、第1図、第2図及び第3図に示すように、油圧シリン
ダー1のピストンロッド2に貫通された螺子ボックス1
0を油圧シリンダー1の頭部に付設する一方、外周壁に
台形螺子3を周到設・すると共に軸方向キー溝7,7′
を夫々軸対称位置に相対向状に刻設したうえで外周壁を
高周波焼入れすることによって、第2図の鎖線で示すよ
うに、元々円周状外形であった該台形螺子3の該縦溝7
,7′部分を除いた部分についての軸方向から見た外形
が実線で示すごとくその縦溝近傍では塑性変形の結果と
してその部分の径が元々の円周状外形に対比して僅かに
縮小して全体としては僅かに楕円形性を帯びた形状とな
った、油圧シリンダー1のピストンロッド2の動作停止
位置の停止具としての螺子カラー4を、螺子ボックス1
oの壁体に固定された比較的短いキー9,9′の側面に
キー溝兼用の縦17.7’の一部を係合させる;ことを
介して円周方向の回転を防止しつつ、ピストンロッド2
にその軸方向の摺動が自在となる態様に外装状に装着し
、更に内周壁に該台形螺子3についての元々の、第2図
に鎖線で示すとき軸方向から見た外形が円周状である正
規の螺子と螺合すべき台形螺子5を周到設した、ウオー
ム8付きのウオームホイール6をそれら螺子3,5間士
を螺合させつつ該螺子カラー4に外装状に装着すると共
に、それら螺子カラー4及びウオームホイール6を螺子
ボックス10の内部に収納設置したものである。
なお、図面符号の11.11’はキー9,9′を螺子ボ
ックス10の壁体に固定するための小螺子を、12は螺
子カラー4の端面に当って油圧シリンダーのピストンロ
ッド2の動きが止まるようにするためのピストンロッド
付属のナツトを示している。
ックス10の壁体に固定するための小螺子を、12は螺
子カラー4の端面に当って油圧シリンダーのピストンロ
ッド2の動きが止まるようにするためのピストンロッド
付属のナツトを示している。
このような油圧シリンダー動作の停止位置自在設定装置
においては、ウオーム8を適宜回転させてウオームホイ
ール6を回転させると、その回転度合に応じて螺子カラ
ー4が第1図の鎖線のごとく前進し或いはその反対に後
退して螺子カラー4の端面とナツト12間の距離が希望
するものに精度よく設定され(ウオーム8の軸にこの距
離の読取用指示計を付設しておくのがよい)、これによ
って油圧シリンダー1のストロークが所期の長さに適宜
調節されることになるのであるが、その場合に前述した
ように、螺子カラー4はその縦溝7.7′が潤滑油溜め
となって螺子3,5間の焼付を防止する作用を果すこと
に加えて、螺子カラー外周壁の螺子3の該縦溝7. 7
’部分以外の部分の軸方向から見た外形がウオームホイ
ール内周壁の螺子5と正規に螺合すべき螺子の円周状外
形と対比して部分的に径が僅かに縮小して楕円形性を帯
びた形状となっているために、それら螺子3.5の螺子
山間の接触に間隙が多くなりまたその間隙を介して潤滑
油の廻りを良くして螺子3゜5間の焼付事故などを著減
させ、油圧シリンダーの動作停止位置の任意設定を長期
に亘って円滑に遂行させ得るようになる。
においては、ウオーム8を適宜回転させてウオームホイ
ール6を回転させると、その回転度合に応じて螺子カラ
ー4が第1図の鎖線のごとく前進し或いはその反対に後
退して螺子カラー4の端面とナツト12間の距離が希望
するものに精度よく設定され(ウオーム8の軸にこの距
離の読取用指示計を付設しておくのがよい)、これによ
って油圧シリンダー1のストロークが所期の長さに適宜
調節されることになるのであるが、その場合に前述した
ように、螺子カラー4はその縦溝7.7′が潤滑油溜め
となって螺子3,5間の焼付を防止する作用を果すこと
に加えて、螺子カラー外周壁の螺子3の該縦溝7. 7
’部分以外の部分の軸方向から見た外形がウオームホイ
ール内周壁の螺子5と正規に螺合すべき螺子の円周状外
形と対比して部分的に径が僅かに縮小して楕円形性を帯
びた形状となっているために、それら螺子3.5の螺子
山間の接触に間隙が多くなりまたその間隙を介して潤滑
油の廻りを良くして螺子3゜5間の焼付事故などを著減
させ、油圧シリンダーの動作停止位置の任意設定を長期
に亘って円滑に遂行させ得るようになる。
第4図は前述した実施例において使用できる螺子カラー
4の他の例について平面図(即ちその螺子カラー4をそ
の軸方向から見たとおりの図)で示しており、その螺子
カラー4の螺子3の、その軸方向から見た外形を前述し
たものような楕円形状を帯びた形状のものとはせずに正
16角形とし、同様に該縦溝部分を除いた部分の軸方向
から見た外形がウオームホイール内周の螺子5と正規に
螺子すべき螺子の円周状外形と対比して僅かに径が縮小
した部分を部分的に(即ちその正16角形の各辺部分に
おいて)有する形状とするものであるが、これによって
も前述同様に螺子3,5間の焼付防止等の効果を挙げる
のに支障はない。
4の他の例について平面図(即ちその螺子カラー4をそ
の軸方向から見たとおりの図)で示しており、その螺子
カラー4の螺子3の、その軸方向から見た外形を前述し
たものような楕円形状を帯びた形状のものとはせずに正
16角形とし、同様に該縦溝部分を除いた部分の軸方向
から見た外形がウオームホイール内周の螺子5と正規に
螺子すべき螺子の円周状外形と対比して僅かに径が縮小
した部分を部分的に(即ちその正16角形の各辺部分に
おいて)有する形状とするものであるが、これによって
も前述同様に螺子3,5間の焼付防止等の効果を挙げる
のに支障はない。
またその場合は軸方向に刻設されるキー溝兼用の縦溝7
も一個としているがこれによっても前述の螺子3.5間
の焼付防止等の効果にさほどの支障を来すことはない。
も一個としているがこれによっても前述の螺子3.5間
の焼付防止等の効果にさほどの支障を来すことはない。
以上述べたように本考案に係る油圧シリンダーの動作停
止位置の自在設定装置によれば、油圧シリンダーの反復
動による反復重荷重に耐えて螺子カラー外周壁の螺子と
ウオームホイール内周壁の螺子間の円滑な螺合関係を長
期に亘って維持することができて油圧シリンダーの動作
停止位置の任意設定を永続的に円滑に行えるようになり
、効果は顕著である。
止位置の自在設定装置によれば、油圧シリンダーの反復
動による反復重荷重に耐えて螺子カラー外周壁の螺子と
ウオームホイール内周壁の螺子間の円滑な螺合関係を長
期に亘って維持することができて油圧シリンダーの動作
停止位置の任意設定を永続的に円滑に行えるようになり
、効果は顕著である。
第1図は本考案の一実施例に係る、油圧シリンダーの動
作停止位置の自在設定装置付き油圧シリンダーの要部中
央縦断側面図、第2図はその実施例の螺子カラーの一例
の平面図、第3図はその螺子カラーの一例の中央縦断側
面図、第4はその実施例の螺子カラーの他の例の平面図
。 1・・・・・・油圧シリンダー 2・・・・・ゼストン
ロッド、3,5・・・・・・台形螺子、4・・・・・・
螺子カラー、6・・・・・・ウオームホイール、7,7
′・・・・・・縦溝、8・・・・・・ウオーム、9,9
′・・・・・・キー 10・・・・・・螺子ボックス。
作停止位置の自在設定装置付き油圧シリンダーの要部中
央縦断側面図、第2図はその実施例の螺子カラーの一例
の平面図、第3図はその螺子カラーの一例の中央縦断側
面図、第4はその実施例の螺子カラーの他の例の平面図
。 1・・・・・・油圧シリンダー 2・・・・・ゼストン
ロッド、3,5・・・・・・台形螺子、4・・・・・・
螺子カラー、6・・・・・・ウオームホイール、7,7
′・・・・・・縦溝、8・・・・・・ウオーム、9,9
′・・・・・・キー 10・・・・・・螺子ボックス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外周壁に台形螺子3が周到されると共にキー溝兼用
の縦溝7,7′が軸方向に刻設された、油圧シリンダー
1のピストンロッド2の移動動作の停止具としての螺子
カラー4を油圧シリンダー1のピストンロッド2にその
軸方向に摺動自在に外装状に装着すると共に、該台形螺
子3と螺合する台形螺子5が内周壁に周到設されたウオ
ームホイール6をそれら螺子3,5同士を螺合させつつ
該螺子カラー4に外装状に装着してウオームホイール6
の回転に応じて螺子カラー4を軸方向に適宜長さ移動さ
せるようにした油圧シリンダーの動作停止位置の自在設
定装置において、該螺子カラー4の外周壁に周到設され
た螺子3の該m溝7,7’部分を除いた部分についての
軸方向から見た外形を、該ウオームホイール6の内周壁
に周到設された螺子5に正規に螺合すべき螺子について
の軸方向から見た円周状外形と対比して僅かに縮小され
た径の部分を部分的に有する形状としたことを特徴とす
るもの。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧シリンダ
ーの動作停止位置の自在設定装置において、゛該縦溝7
,7′を夫々螺子カラー4の軸対称位置に相対向状に設
けると共に、該螺子カラー4をその外周壁が熱処理され
たものとすることを介して該螺子カラー4の該縦溝7.
7’近傍部分が半径方向に僅かに縮小されたものとする
ことによって、該螺子カラー4の外周壁に周到設された
螺子3の該縦溝7,7’部分を除いた部分についての軸
方向から見た外形を、該ウオームホイール6の内周壁に
周到設された螺子5に正規に螺合すべき螺子についての
軸方向から見た内周状外形と対比して僅かに縮小された
径の部分を部分的に有する形状としたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP390380U JPS6021523Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 油圧シリンダ−の動作停止位置の自在設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP390380U JPS6021523Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 油圧シリンダ−の動作停止位置の自在設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56106212U JPS56106212U (ja) | 1981-08-18 |
JPS6021523Y2 true JPS6021523Y2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=29600620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP390380U Expired JPS6021523Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 油圧シリンダ−の動作停止位置の自在設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021523Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3406644A1 (de) * | 1984-02-24 | 1985-08-29 | Festo KG, 7300 Esslingen | Kolben-zylinder-aggregat |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP390380U patent/JPS6021523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56106212U (ja) | 1981-08-18 |
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