JPS60214806A - 圃場穿孔装置 - Google Patents
圃場穿孔装置Info
- Publication number
- JPS60214806A JPS60214806A JP59069561A JP6956184A JPS60214806A JP S60214806 A JPS60214806 A JP S60214806A JP 59069561 A JP59069561 A JP 59069561A JP 6956184 A JP6956184 A JP 6956184A JP S60214806 A JPS60214806 A JP S60214806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- frame
- machine frame
- shaft
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B35/00—Other machines for working soil not specially adapted for working soil on which crops are growing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B45/00—Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds
- A01B45/02—Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds for aerating
- A01B45/023—Perforators comprising spiking tools actively driven in a reciprocating movement through a crankshaft or eccentric mechanism
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1ili+場穿孔装置に関する。
従来、たとえば田圃にあっては、近即のp′F作業の機
械化によってトラクタ、コンバイン等の各釉大捜酵作業
機の田面への乗り入れが行われ、これら各種農作業機の
大きな自重によって03面は締め固められ、これによっ
て田面から深さ20〜30ぼにも及ぶ砂上部分が形成さ
れ、トラクタにょる耕深は約10〜15Cmであるため
、U1土Iやjの下部には耕すことのできない硬土層が
形成されている。
械化によってトラクタ、コンバイン等の各釉大捜酵作業
機の田面への乗り入れが行われ、これら各種農作業機の
大きな自重によって03面は締め固められ、これによっ
て田面から深さ20〜30ぼにも及ぶ砂上部分が形成さ
れ、トラクタにょる耕深は約10〜15Cmであるため
、U1土Iやjの下部には耕すことのできない硬土層が
形成されている。
当該硬土層の任在は、水稲の根の深部への伸びを阻害す
るばかりでなく、田m1より約1771位に暗渠が埋設
されているにもかかわらず、前記かんがい・排水機能が
失効し、稲の順調な生育に不可欠な計画的・組織的な水
分供給、補足、過剰水P1゛水等のfJ目19 した水
分J151負Iができなく、土壌を息化し、水稲の生育
を阻1Tる。
るばかりでなく、田m1より約1771位に暗渠が埋設
されているにもかかわらず、前記かんがい・排水機能が
失効し、稲の順調な生育に不可欠な計画的・組織的な水
分供給、補足、過剰水P1゛水等のfJ目19 した水
分J151負Iができなく、土壌を息化し、水稲の生育
を阻1Tる。
そこで、当該化1i土層の存在による弊害を解消するた
め、田m1に約30〜60cnL位の該硬土層を突き通
す深さの縦孔を穿孔し、該縦孔によりnl」記かんがい
・排水機能を良化1゛ることに着目した。
め、田m1に約30〜60cnL位の該硬土層を突き通
す深さの縦孔を穿孔し、該縦孔によりnl」記かんがい
・排水機能を良化1゛ることに着目した。
本発明1:(、当該ワイ〔孔をトラクタの走行動作によ
って目動的に穿孔することのできるし1場背孔装置を提
供しようと1−るものである。
って目動的に穿孔することのできるし1場背孔装置を提
供しようと1−るものである。
以下、本発明の要旨を添tj図面(二つき説、明する。
本装置は、トラクタ+11に連結機構(2)により昇降
ガイド枠(3)を昇降自在に連結し、該11降ガイド枠
(3)に機枠(4)を昇降自在に配設し、該機枠(4)
に昇降体(5)を昇降自在に配設し、該昇降体(5)に
穿孔体(6)を取1]け、該枳枠(4)に該昇降体(5
)を昇降連動させる穿孔機構(7)を配設し、かつ該昇
降ガイド枠(3)にレバ機構(8)を配設し、該レバ機
構(8)の一方端部をトラクタ(1)(二連結すると共
に他方端部なnjJ記機枠(4)に連結し、さらに前記
昇降ガイド枠(3)に伝動機構(9)を配設し、該伝動
機構(9)の入力軸00)とneJ記トラクタ(1)の
動力取出軸Iとを伝動接手1りで連結し、該伝動機構(
9)の出力軸13)と前記穿孔機構(7)の動力軸Iと
を伸縮接手Q51で連結して構成したことを特徴とする
圃場穿孔装置である0 更に本実施例につき具体的に説明する。
ガイド枠(3)を昇降自在に連結し、該11降ガイド枠
(3)に機枠(4)を昇降自在に配設し、該機枠(4)
に昇降体(5)を昇降自在に配設し、該昇降体(5)に
穿孔体(6)を取1]け、該枳枠(4)に該昇降体(5
)を昇降連動させる穿孔機構(7)を配設し、かつ該昇
降ガイド枠(3)にレバ機構(8)を配設し、該レバ機
構(8)の一方端部をトラクタ(1)(二連結すると共
に他方端部なnjJ記機枠(4)に連結し、さらに前記
昇降ガイド枠(3)に伝動機構(9)を配設し、該伝動
機構(9)の入力軸00)とneJ記トラクタ(1)の
動力取出軸Iとを伝動接手1りで連結し、該伝動機構(
9)の出力軸13)と前記穿孔機構(7)の動力軸Iと
を伸縮接手Q51で連結して構成したことを特徴とする
圃場穿孔装置である0 更に本実施例につき具体的に説明する。
本実施例の連結機構(2)は、トラクタ(1)の後部下
部左右両側部に下部リンクclQを框看突設し、該トラ
クタ(1)の後部上部左右両側部に油圧により揺動する
揺動アーム(I7)を突設し、該各揺動アーム(I7)
の先端部とrttJ記各下部リンクすの中程部と(二引
上リンク0〜を枢狗架設し、該トラクタ(1)の後部中
程部に上部リンク(19)を枢猶突設し、0i」記下部
リンク(16)の先端部と前記上部リンク毬9の先端部
との3点で昇降ガイド枠(3)を枢着連結している。
部左右両側部に下部リンクclQを框看突設し、該トラ
クタ(1)の後部上部左右両側部に油圧により揺動する
揺動アーム(I7)を突設し、該各揺動アーム(I7)
の先端部とrttJ記各下部リンクすの中程部と(二引
上リンク0〜を枢狗架設し、該トラクタ(1)の後部中
程部に上部リンク(19)を枢猶突設し、0i」記下部
リンク(16)の先端部と前記上部リンク毬9の先端部
との3点で昇降ガイド枠(3)を枢着連結している。
また、本昇降ガイF枠(3)は後m]矩形状に形成され
、その左右の縦杆(3a)は断面凹形状のミゾ形鋼拐で
形成されている。
、その左右の縦杆(3a)は断面凹形状のミゾ形鋼拐で
形成されている。
また、本実施例では機枠(4)の上下両側部に昇降ロー
ラ四を軸架し、この昇降ローラ因を前記昇降ガイド枠(
3)の縦杆(3a)の1iJ記凹溝に係合し、この凹溝
と昇降ローラ(2(+1との保合によって機枠(4)を
昇降自在としている。
ラ四を軸架し、この昇降ローラ因を前記昇降ガイド枠(
3)の縦杆(3a)の1iJ記凹溝に係合し、この凹溝
と昇降ローラ(2(+1との保合によって機枠(4)を
昇降自在としている。
また本実施し][のレバ機構(8)は、前記昇降ガイド
枠(3)の上部に揺動レバQυの中程部を支点軸04で
揺動自在に軸架し、この揺動レバQl)の一方端部をチ
ェーンC231でトラクタ(1)の固定アーム+24)
に連結し、他方端部なチェーン(251で1iJ記機枠
(4)の連結ビン(2(i+に連結している。
枠(3)の上部に揺動レバQυの中程部を支点軸04で
揺動自在に軸架し、この揺動レバQl)の一方端部をチ
ェーンC231でトラクタ(1)の固定アーム+24)
に連結し、他方端部なチェーン(251で1iJ記機枠
(4)の連結ビン(2(i+に連結している。
また、本実施例の昇降体(5)は6個並設され、各各案
内0−ラ07)により昇降自在に構成されている。
内0−ラ07)により昇降自在に構成されている。
また、本実施例の伝動機構(9)は、Ail記昇降ガイ
ド枠(3)にギヤケースc!8)を取句け、このギヤケ
ース(21()に歯車筒C29)を回転自在にベアリン
グ(30)で横架し、この歯車筒c!9)に主傘歯車0
υを形成し、かつ歯車筒(ハ)内にスプライン軸C32
+をスライド自在に係合し、neJ記動力取出軸Uυと
スプライン軸(3′11とをユニバーサル接手とした前
記伝動接手〔りで連結し、さらにMiJ記ギヤケース(
ハ)に前記出力軸(13をベアリング631で回転自在
に縦設し、この出力軸(131に従傘歯車C31を形成
し、この従命歯車01と主傘歯車6υとを噛合し、前記
伸縮接手住5)で前記動力軸Iと出力軸(131とを連
結したものである。
ド枠(3)にギヤケースc!8)を取句け、このギヤケ
ース(21()に歯車筒C29)を回転自在にベアリン
グ(30)で横架し、この歯車筒c!9)に主傘歯車0
υを形成し、かつ歯車筒(ハ)内にスプライン軸C32
+をスライド自在に係合し、neJ記動力取出軸Uυと
スプライン軸(3′11とをユニバーサル接手とした前
記伝動接手〔りで連結し、さらにMiJ記ギヤケース(
ハ)に前記出力軸(13をベアリング631で回転自在
に縦設し、この出力軸(131に従傘歯車C31を形成
し、この従命歯車01と主傘歯車6υとを噛合し、前記
伸縮接手住5)で前記動力軸Iと出力軸(131とを連
結したものである。
また、本実施例の伸縮接手(151は、断面楕円状の内
側パイプ(15a)と外側パイプ(15b)とを伸縮ス
ライド自在に係合し、かつ両端部に自在接手(15c)
を取付けて成るものである。
側パイプ(15a)と外側パイプ(15b)とを伸縮ス
ライド自在に係合し、かつ両端部に自在接手(15c)
を取付けて成るものである。
また、本実施例の穿孔機構(7)は、niJ記概枠t4
1EArJ記動力軸(14)を横架し、この動力軸Iを
ギヤボックスc35)内の一対の傘歯車(図示省略)で
前記伸縮接手(I5)によって回転し、かつ昇降体(5
)の近傍に各別に3個のクランク軸θG)を機枠(4)
に軸架し、この各クランク軸60)にスプロケット67
)を取付けると共に6iJ記動力軸0勾にヌプロケツ)
[を取付け、このスブロケッ) C’171 E1間に
チェーン関を川回し、各クランク軸(5);)にクラン
クG4tJ)を180度の位相差をもって交互に突設し
、この各クランク00の先端部と各昇降体(5)の下端
部とを連結ロンド(41)で化石連結し、前記動力軸a
勾の回転駆動:二よってniJ記昇降体(5)を交互に
昇降連動するようにしている。
1EArJ記動力軸(14)を横架し、この動力軸Iを
ギヤボックスc35)内の一対の傘歯車(図示省略)で
前記伸縮接手(I5)によって回転し、かつ昇降体(5
)の近傍に各別に3個のクランク軸θG)を機枠(4)
に軸架し、この各クランク軸60)にスプロケット67
)を取付けると共に6iJ記動力軸0勾にヌプロケツ)
[を取付け、このスブロケッ) C’171 E1間に
チェーン関を川回し、各クランク軸(5);)にクラン
クG4tJ)を180度の位相差をもって交互に突設し
、この各クランク00の先端部と各昇降体(5)の下端
部とを連結ロンド(41)で化石連結し、前記動力軸a
勾の回転駆動:二よってniJ記昇降体(5)を交互に
昇降連動するようにしている。
また、穿孔体(6)はniJ記昇降体(5)の下端部に
MiJ後移後目動自在設され、すなわち、昇降体(5)
の下端部に案内枠(42)を水平固定し、この案内枠(
4z1にロール卿で移動枠(什をO1J後移動自在に係
合し、かつ移動枠(資)を自iJ方位置にバネ(45)
で付勢し、この移動枠W41に穿孔体(6)を垂設して
いる。
MiJ後移後目動自在設され、すなわち、昇降体(5)
の下端部に案内枠(42)を水平固定し、この案内枠(
4z1にロール卿で移動枠(什をO1J後移動自在に係
合し、かつ移動枠(資)を自iJ方位置にバネ(45)
で付勢し、この移動枠W41に穿孔体(6)を垂設して
いる。
また本実施例の穿孔体(6)は断面凹面状に形成され、
かつ下端部に筒状の腎孔片(461を形成し、111面
に補強リプ(47)を有し、土中穿入後、土中より抜上
るとき穿孔体(6)で穿孔分の土中を捕捉して持ち上げ
、結果として土中を穿孔するようにしたものである0 尚、穿孔体(6)の形状等は単なる棒状体のこともある
。
かつ下端部に筒状の腎孔片(461を形成し、111面
に補強リプ(47)を有し、土中穿入後、土中より抜上
るとき穿孔体(6)で穿孔分の土中を捕捉して持ち上げ
、結果として土中を穿孔するようにしたものである0 尚、穿孔体(6)の形状等は単なる棒状体のこともある
。
また本実施例では、0i+記昇降ガイド枠(3)の下部
に支持片1%+ii (48)及びt未枠(4)の後部
(二尾輪(491を各々猫脱自在に垂設している0 また、本実施例では、irJ記のように昇降体(5)が
6個反復昇降可能に設けられ、その昇降体(5)は互い
に180良の01相を1らセて反復昇降1−るよう仁な
っており、よって、交互に穿孔が行われるようにし、極
力穿孔に伴う反力を緩和するようにしている。
に支持片1%+ii (48)及びt未枠(4)の後部
(二尾輪(491を各々猫脱自在に垂設している0 また、本実施例では、irJ記のように昇降体(5)が
6個反復昇降可能に設けられ、その昇降体(5)は互い
に180良の01相を1らセて反復昇降1−るよう仁な
っており、よって、交互に穿孔が行われるようにし、極
力穿孔に伴う反力を緩和するようにしている。
また、穿孔体(6)の配列ピッチ、−リなわち縦孔(a
)のピッチはできるたけ林間寸法に合わせることが゛( 望ましく、たとえば25〜30crrL位が適当となる
。
)のピッチはできるたけ林間寸法に合わせることが゛( 望ましく、たとえば25〜30crrL位が適当となる
。
本実施例は上記構成であるから、トラクタ(1)を走行
しつつ動力取出軸圓を回転させると、伝動接手a2)、
ギヤケーヌい)、伸縮接手Q5)、動力軸a4)、チェ
ーン艶を介してクランク軸(幻は回転し、このクランク
軸06)の回転によりクランク(4fll、a結ロツ+
。
しつつ動力取出軸圓を回転させると、伝動接手a2)、
ギヤケーヌい)、伸縮接手Q5)、動力軸a4)、チェ
ーン艶を介してクランク軸(幻は回転し、このクランク
軸06)の回転によりクランク(4fll、a結ロツ+
。
(411,案内ローラ(27]とで昇降体(3)は交互
(二昇I身運動し、これによって穿孔体(6)が交互に
土中に穿入し、穿入時に泥土を捕捉し、そのくり抜き泥
土を持ち上け、他位置での穿入によって、当該くり抜き
土を排土し、従ってトラクタ(1)を走行させることで
Bil場の穿孔作業が行われる0 この際、トラクタ(1)が11」進しても土中賢人時に
おいて穿孔体(6)はその穿入停止状態を保持しなけれ
ばならないが、このとき、ロー)v (431による移
動枠144)の相対的な後方へのスライド移動によって
穿孔体(6)はその穿孔位置で停止可能となり、そして
穿孔体(6)が土中より抜けでたときにはバネ(45)
によって元の前側位置へとスライド復帰し、これを反復
して円滑な穿孔が行われ、よってトラクタ(1)を口I
J進定走行せるだけで点在状態に路用1fli+全域に
わたって縦孔(a)を穿孔することができる。
(二昇I身運動し、これによって穿孔体(6)が交互に
土中に穿入し、穿入時に泥土を捕捉し、そのくり抜き泥
土を持ち上け、他位置での穿入によって、当該くり抜き
土を排土し、従ってトラクタ(1)を走行させることで
Bil場の穿孔作業が行われる0 この際、トラクタ(1)が11」進しても土中賢人時に
おいて穿孔体(6)はその穿入停止状態を保持しなけれ
ばならないが、このとき、ロー)v (431による移
動枠144)の相対的な後方へのスライド移動によって
穿孔体(6)はその穿孔位置で停止可能となり、そして
穿孔体(6)が土中より抜けでたときにはバネ(45)
によって元の前側位置へとスライド復帰し、これを反復
して円滑な穿孔が行われ、よってトラクタ(1)を口I
J進定走行せるだけで点在状態に路用1fli+全域に
わたって縦孔(a)を穿孔することができる。
モして穿孔作業終了後は、トラクタ(1)の揺動アーム
(171を引上げ揺動すると引上リンクQ〜(−よって
下部リンクQ61は上向き揺動し、これにより昇降ガイ
ド枠(3]は上昇し、この昇降ガイド枠(3)の上昇に
よ゛ってレバ機構(8)の支点軸(221も共に上昇し
、揺動レバ(2JIの一方端部はチェーン(ハ)で機枠
(4)の連結ピン06)に連結されているので、結果的
に揺動レバC!υは、ソ(7,)一方端部な中心として
揺動し、かつ揺動レバv11の他方端部すなわち先端部
は、一方端部と支点軸CI!々との間の距離、一方端部
と他方端部との間の距離のレバ比で大きく揺動し、これ
によって1iJ記揺動アームQ7)の揺動量はレバm
Wi (8)によって拡大され、機枠(4)は揺動レバ
(21)により上ケIし、機枠(4)。
(171を引上げ揺動すると引上リンクQ〜(−よって
下部リンクQ61は上向き揺動し、これにより昇降ガイ
ド枠(3]は上昇し、この昇降ガイド枠(3)の上昇に
よ゛ってレバ機構(8)の支点軸(221も共に上昇し
、揺動レバ(2JIの一方端部はチェーン(ハ)で機枠
(4)の連結ピン06)に連結されているので、結果的
に揺動レバC!υは、ソ(7,)一方端部な中心として
揺動し、かつ揺動レバv11の他方端部すなわち先端部
は、一方端部と支点軸CI!々との間の距離、一方端部
と他方端部との間の距離のレバ比で大きく揺動し、これ
によって1iJ記揺動アームQ7)の揺動量はレバm
Wi (8)によって拡大され、機枠(4)は揺動レバ
(21)により上ケIし、機枠(4)。
は昇降ガイド枠(3)と−緒に上昇しつつ、揺動レバQ
υの作用で大きく上昇し、作業経了賄、不使用時には穿
孔体(6)を土中より確実に引上げていくことができる
。
υの作用で大きく上昇し、作業経了賄、不使用時には穿
孔体(6)を土中より確実に引上げていくことができる
。
尚、上記レバ機構(8)の構成は単一レバ機構であるが
、レバな複数本有し、レバ比を大きくした複合レバ機構
にしても同様である。
、レバな複数本有し、レバ比を大きくした複合レバ機構
にしても同様である。
尚、機枠(4)の取付位置が、本実施例ではトラクタ゛
(11)後部に連結されているが、トラクタ(1)の−
11部や側部であっても適用できる。
(11)後部に連結されているが、トラクタ(1)の−
11部や側部であっても適用できる。
本発明は上述の如く、トラクタ(1)に連結機構(2)
C二より昇降ガイード枠(3)を昇降自在(二連結し、
該昇降ガイド枠(3)に機枠(4)を配設し、該機枠(
4)に昇降体(5)を昇降自在に配設し、該昇降体(5
)に穿孔体(6)を取付け、該機枠(4)に該昇降体(
5)を昇降連動させる穿孔機構(7)を配設し、さらに
niJ記昇降ガイド枠(3)に伝動機構(9)を配設し
、該伝動機構(9)の人力軸0(1)とOjJ記トラク
タ(IIの動力取出軸aDとを伝動接手(121で辻結
し、該伝動機構(9)の出力軸(131と前記穿孔機構
(7)の動力軸Iとを伸縮接手(15+で連結して構成
したから、nIJ記、トラクタ+1.1を走行しつつ動
力取出軸(1υを回転させると、伝動機構(9)を介し
て01]記芽孔機構(7)は駆動され、昇降体(5)は
昇降連動し、よって穿孔体(6)が土中(:穿入し、I
IIJI場の穿孔作業を行うことができる。
C二より昇降ガイード枠(3)を昇降自在(二連結し、
該昇降ガイド枠(3)に機枠(4)を配設し、該機枠(
4)に昇降体(5)を昇降自在に配設し、該昇降体(5
)に穿孔体(6)を取付け、該機枠(4)に該昇降体(
5)を昇降連動させる穿孔機構(7)を配設し、さらに
niJ記昇降ガイド枠(3)に伝動機構(9)を配設し
、該伝動機構(9)の人力軸0(1)とOjJ記トラク
タ(IIの動力取出軸aDとを伝動接手(121で辻結
し、該伝動機構(9)の出力軸(131と前記穿孔機構
(7)の動力軸Iとを伸縮接手(15+で連結して構成
したから、nIJ記、トラクタ+1.1を走行しつつ動
力取出軸(1υを回転させると、伝動機構(9)を介し
て01]記芽孔機構(7)は駆動され、昇降体(5)は
昇降連動し、よって穿孔体(6)が土中(:穿入し、I
IIJI場の穿孔作業を行うことができる。
かつ、昇降ガイド枠(3)に機枠(4に昇降自在に配設
し、該昇降ガイド枠(3)にレバ機構(8)を配設し、
該レバ機構(8)の一方端部なトラクタ(11に連結1
−ると共に他方端部をMiJ記機枠(4)に連結したか
ら、レバ16構(8)の存在によって昇降ガイド枠(3
)の昇降量よりも大きな昇降量で機枠(4)を昇降する
ことができ、これによって作業終了時において上記穿孔
体(6)を確実に上方に持ち上げて置くことができる。
し、該昇降ガイド枠(3)にレバ機構(8)を配設し、
該レバ機構(8)の一方端部なトラクタ(11に連結1
−ると共に他方端部をMiJ記機枠(4)に連結したか
ら、レバ16構(8)の存在によって昇降ガイド枠(3
)の昇降量よりも大きな昇降量で機枠(4)を昇降する
ことができ、これによって作業終了時において上記穿孔
体(6)を確実に上方に持ち上げて置くことができる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体側
面図、第2図は要部の側面図、第3図は要部の後面図、
第4図は要部の平面図、第5図は要部の部分断面図であ
る。 (1)・・トラクタ、(2)・・連結機構、(3)・・
昇降ガイド枠、(4)・・機枠、(5)・・昇降体、+
61・・穿孔体、(7)・・穿孔機構、(8)・・レバ
機構、(9)・・伝’りJPA’fR,(lot ”
・入力軸、(111・・動力取出軸、(12+ −・伝
動接手、0,3(・・出力軸、■・・動力軸、任1・・
伸縮接手。 昭和59年4月6日 出願人 皆 川 功 同 皆 川 俊 男
面図、第2図は要部の側面図、第3図は要部の後面図、
第4図は要部の平面図、第5図は要部の部分断面図であ
る。 (1)・・トラクタ、(2)・・連結機構、(3)・・
昇降ガイド枠、(4)・・機枠、(5)・・昇降体、+
61・・穿孔体、(7)・・穿孔機構、(8)・・レバ
機構、(9)・・伝’りJPA’fR,(lot ”
・入力軸、(111・・動力取出軸、(12+ −・伝
動接手、0,3(・・出力軸、■・・動力軸、任1・・
伸縮接手。 昭和59年4月6日 出願人 皆 川 功 同 皆 川 俊 男
Claims (1)
- トラクタに連結機構により昇降ガイド枠を昇降自在に連
結し、該昇降ガイド枠に機枠を昇降自在に配設し、該桟
枠に昇降体を昇降自在(二配設し、該昇降体に芽孔体を
取付け、該機枠;二該昇降体をbll−降連動させる1
;]!孔機摘を配設し、かつ該昇降ガイド枠にレバ機構
を配設し、該レバ機構の一方端部をトラクタに連結する
と共に他方端部な前記機枠に連結し、さらにiiJ記昇
降ガイド粋に伝動機構な配設[7、該伝動機構の入力軸
と前記トラクタの動力取出軸とを伝動接手で連結し、該
伝動機構の出力軸とnjJ記穿孔礒構の動力軸とを伸縮
接手で連結して構成したことを特徴と′1−る圃場穿孔
装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069561A JPS60214806A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 圃場穿孔装置 |
US06/687,873 US4614239A (en) | 1984-04-06 | 1984-12-31 | Driller for use in rice field |
DE19853501890 DE3501890A1 (de) | 1984-04-06 | 1985-01-22 | Aufbohrgeraet zur verwendung in reisfeldern |
GB08501709A GB2156642B (en) | 1984-04-06 | 1985-01-23 | A soil working implement for use in rice field |
FR8505270A FR2562578B1 (fr) | 1984-04-06 | 1985-04-05 | Foreuse pour l'emploi dans les rizieres |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069561A JPS60214806A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 圃場穿孔装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60214806A true JPS60214806A (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=13406288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069561A Pending JPS60214806A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 圃場穿孔装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
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JP (1) | JPS60214806A (ja) |
DE (1) | DE3501890A1 (ja) |
FR (1) | FR2562578B1 (ja) |
GB (1) | GB2156642B (ja) |
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IT1285464B1 (it) * | 1996-02-22 | 1998-06-08 | Franco Selvatici | Apparecchiatura per il trattamento del terreno |
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-
1985
- 1985-01-22 DE DE19853501890 patent/DE3501890A1/de not_active Withdrawn
- 1985-01-23 GB GB08501709A patent/GB2156642B/en not_active Expired
- 1985-04-05 FR FR8505270A patent/FR2562578B1/fr not_active Expired
Also Published As
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FR2562578A1 (fr) | 1985-10-11 |
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