JPS60214201A - ゲージ - Google Patents

ゲージ

Info

Publication number
JPS60214201A
JPS60214201A JP4949185A JP4949185A JPS60214201A JP S60214201 A JPS60214201 A JP S60214201A JP 4949185 A JP4949185 A JP 4949185A JP 4949185 A JP4949185 A JP 4949185A JP S60214201 A JPS60214201 A JP S60214201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gauge
head
pad
pivot
leveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4949185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0711401B2 (ja
Inventor
ウエイン ビー.グラハム
ジヨン ボン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TENTERU CORP
Original Assignee
TENTERU CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/595,139 external-priority patent/US4554743A/en
Application filed by TENTERU CORP filed Critical TENTERU CORP
Publication of JPS60214201A publication Critical patent/JPS60214201A/ja
Publication of JPH0711401B2 publication Critical patent/JPH0711401B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【関連出願との関係】
この出願は1983年3月30日に出願された係属中の
米国特許出願通し番号用480.516号の部分継続出
願である。
【発明の背景】
ビデオ記録装置は広範囲の商業用及び娯楽用に使われて
いる。こういう記録装置の重要な素子が、適当な娯楽媒
質に情報を記録し又はこの情報を再生するために使われ
る1つ又は更に多くのビデオ・ヘッドである。 ヘッド自体は、周囲のドラム面から普通は0003吋以
下だけ突出する微妙な機構である。記録装置を使ってい
る内、ヘッドが次第に摩耗し、遂にはヘッドを交換しな
ければならなくなる。周囲の面からのヘッドの突出量を
測定することにより、ヘッドの残り寿命を見積もること
が出来、完全に摩耗して不良になるのを待たなくても、
ヘッドを交換すべき最適の時点を低廉の予測することが
可能である。 現在、成る銘柄及び形式のビデオ記録装置の製造業者は
、このヘッドの突出度及び摩耗を測定する独特の手段を
提供している、この何れでも、製造業者は、ヘッドがビ
デオ記録装置の枠体に対して位置ぎめされている場所を
精密に知っており、独特な設計なヘッドの突出ゲージに
対する一連の精密取付は孔を設けている。ヘッドの相対
位置が精密に判っているから、ヘッド突出ゲージは、独
特の取付はスタンドに装着した簡単な一点表示器であり
さえすればよい。 都合の悪いことに、1つ以上、の銘柄のビデオ記録装置
の手入れをするサービ゛スマンにとっては、各々の製造
業者のヘッド突出ゲージは独特であって、物理的に両立
性がない為、他のビデオ記録装置のヘッドの疲労を測定
する為に全般的に使うことは出来ない。この様に合わな
いゲージを使おうとすると、その結果として、ヘッドの
疲労を過大又は過小評価する様な不正確な測定になるだ
けでなく、微妙なヘッドを完全に破壊して、高価で、場
合によっては不要であった交換を必要とする慣れがある
【発明の要約】
この発明は事実上あらゆるビデオ記録装置に使うことの
出来る独特のヘッド突出ゲージを提供する。この1個の
万能ゲージにより、どんな銘柄のビデオ記録装置のヘッ
ドの疲労をも非常に高い精度で測定することが可能であ
り、大抵の場合は、成る製造業者から提供される個別の
万能的でないゲージと少なくとも同じ精度で測定するが
出来る。 こういう万能ゲージが可能であるのは、精密な測定を行
なう為に、ゲージの位置が正確に判らなくてもよい様な
新規な2重枢軸の設計によるものである。その代わりに
、ヘッドが途中に来ない様に、最初にドラムを回転し、
限られた移動範囲を持って、自由な枢軸に装着された水
準ブロックをドラムの面にぴったりと当て−、後で基本
目盛を減算する為に、ダイヤル・ゲージの読みを読取る
ことが出来る様にし、ドラムを回転して、ヘッドを水準
ブロックの自由枢軸の回転の中心の周りのターゲット区
域手段内に持って来て、水準ブロックをこの自由枢軸上
で回転出来る様にすると共に、測定ステムに押付け、こ
の測定ステムが別個の枢軸の周りに旋回して、ダイヤル
・ゲージの針がヘッドの突出度に比例する分だけ回転す
る様にしさえすればよい。 ビデオ・ヘッドはドラムに対し、垂直方向よりも、半径
方向(即ちビデオ・ドラムの中心に向かう方向)にずっ
と丈夫であるが、それでもヘッドばかなり脆い。従って
、この発明のゲージでヘッドに加えられる力は比較的強
い半径方向だけであり、ダイヤル・ゲージのばねの復帰
力によって加えられ、こうしてヘッドを損傷する惧れを
最小限に抑える。 利用者がゲージを大きくずらし、その為に読みが不正確
にならない様に保証する為、ヘッドと係合する測定ブロ
ックの面は、ターゲット区域手段に隣接した凹部を設け
る。この為、ヘッドの突出度を測定する時、ヘッドがタ
ーゲット区域手段と接触することがはっきりと見える。 発明の詳細な説明 この発明の第1の実施例として、第1図にヘッドの突出
度を測定する万能ゲージの全体的な図が示されている。 ビデオ記録装置の任意の便利な面に安定な姿勢でゲージ
を係止することが出来る様に、万能取付はブロック10
を設ける。ダイヤル・ゲージ20が一連の軸30及び軸
ロック40によって万能取付はブロックに結合されてお
り、こういうロックは、ダイヤル・ゲージ20を任意の
所望の姿勢に安定に位置ぎめすることが出来る様にする
。測定プローブ50がゲージ本体60によってダイヤル
・ゲージに結合されている。この本体60の中には、ス
テム枢軸8o上で自由に旋回出来るステム71が収容さ
れている。測定プローブ50がX方向に動くと、ステム
71がステム枢軸80の周りに回転する。この運動がダ
イヤル・ゲージ70の一部分である感触アーム(図に示
してない)に伝達され、それが針90の回転としてX方
向の動きを表示する、ダイヤル・ゲージ20は、ステム
71に対する復元力を発生する微細ばね(図に示してな
い)を持つ普通のゲージ、例えば、ロード・アイランド
州のブラウン・アンド・シャープ・カンパニから入手し
得るゲージであってよい。後で説明するが、この復元力
が測定プローブ50を介してビデオ・ヘッド自体に加え
られるので、この復元力を出来るだけ軽く抑えること、
典型的には15グラム程度に抑える乙とが重要である。 第2図に示す様に、測定プローブ50ば、測定ステム7
0に固定ねじ210によってしっかりと取付けられたシ
ュー200で構成される。典型的にはljl定ステム7
0は別個9部材であるが、ステム71の延長部として作
用し、その底に取り付けられている。シュー200の中
に水準ブロック220が収容されており、これは、限ら
れた移動範囲dで第2の枢軸230の周りに自由に回転
出来る。第2の枢軸230の回転軸線はステム枢軸80
の回転軸線と平行である。 シュー200の斜視図が第3図に示されている。 シュー200は枢軸230を保持する為の2つの孔24
0,250を持っている。2つの孔240゜250は、
測定ステム70が通る第3の孔260に対して垂直な中
心線を持つ様に選ばれている。 枢軸ビン235が孔240,250に圧入され、この為
水準ブロック220は枢軸ピン235の周りに自由に回
転出来る。 水準ブ四ツク220自体は、平坦な前面270に2つの
凹部280,290を切り込んで構成される。この為、
凹部280,290が平坦な前面270に3つのパッド
を作る。即ち、ターゲット・パッド300と2つの水準
パッド310,320とであり、これら全ては第2の枢
軸230の回転軸線に対して対称的に配置されている。 第4図はヘッドの突出度を測定するのに使われる方法を
例示している。最初、万能取付はブロック10を用いて
、ゲージのビデオ記録装置の安定な部材に取り付ける。 次に、粗調整として、軸30及び軸ロック40を操作し
て、プローブをヘッド330の場所から178吋以内に
持って来ることにより、測定プローブ50を位置ぎめす
る。次に微細調整を行なって、プローブをヘッドの場所
から約20乃至30/1.000吋以内に位置ぎめする
。その後、ターゲット・パッド300を必要に応じて上
下に動かして、それをヘッドの垂直位置と(即ちY方向
に)整合させる。次に第5図に示す様にドラム340を
回転して、プローブ50をドラム340のヘッドのない
部分に当てることが出来る様にする。プローブ50がこ
の位置にある間、3つのパッド300,310,320
の全部がドラム340と接触し、測定ステムは針90で
表される分だけX方向に動き、ドラム340からヘッド
が突出していないことを表わす基本位置を設定すると共
に、ダイヤル・ゲージのばねに対して予備荷重の力を設
定する。 次にヘッド330の先端がターゲット・パッド300と
接触するまで、ドラムを手で廻し、ヘッドの中心がパッ
ドと整合した時、最大の読みが得られる。ヘッド330
はX方向(即ち、ドラム340の半径方向)には比較的
丈夫であるが、それでも非常にデリケートであることに
注意されたい。 この為、ヘッド330に加えられる力の大きさを最小限
に抑えることが重要である。この実施例の設計では、ダ
イヤル・ゲージ20の復元力だけがヘッド330に加わ
る。一旦プローブ50が突出しているヘッド330と接
触すると、2つの水準パッド310,320の内の一方
が、第4図に示す様に、ドラム3400面上で静止する
まで、水準ブロックが第2の枢軸230の周りに回転す
ることがある。然し、乙の回転は、プローブ50の中心
にあるヘッドの突出度の測定には大した影響がない。同
時に、プローブ50の全体が、ドラム340からのヘッ
ド330の突出圧IaPだけX方向に移動する。この為
、測定ステム70が角度Aだけステム枢軸80の周りに
回転し、距gIPをダイヤル・ゲージ20に伝達して、
マイクロメータ単位又は10/1.000 +1i単位
で読出されろ様にする。 最大の読みの時、針90は実際に距ipに基本表示を加
えたものに対応し、基本表示を差し引くことにより、こ
れを突出距離Pに換算するのは容易である。 ビデオ・ヘッドの変位の測定はヘッド330の非常に小
さな水平方向の変位を伴う。これがステム70の回転に
変換されて、ゲージ20で読出される。特に第4図に示
す様に、ターゲット・パッド300が距#Pだけ変位す
ることに応答して、ステム70が角度Aだけ回転する、
然し、Yをステム枢軸80から、ヘッド330とターゲ
ット・パッド300との接触点までの垂直距離として、
tanA = P /Yであるから、Yの誤差があると
、対応する読出し誤差を生ずる。この誤差原因を最小限
に抑える為、ターゲット・パッド3000幅は約0.0
50114の[ターゲット区域4.360に制限する。 これは、ターゲット・パッド300を凹部280.29
0によって水準パッド301,320から隔てることに
よって達成される。ターゲット・パッド300を構成す
る凹部280.290は、利用者がターゲット区域36
0がヘッド330と正しく整合した時を確認し易くする
。更に、凹部280.290は新しいヘッド330の最
大の突出度P(例えば約0.02011t4)より深く
なる様に選んで、利用者に整合外れの確実な表示が与え
られる様にすること、即ち、ダイヤル°ゲージ20が1
ビデオ・ヘッドがターゲット区域360と接触していな
い時に常にP=0を示す様にし、整合外れが起ったこと
を利・用者に示す明らかに「誤った」結果が得られる様
に選ぶことが好ましい。 第6図にはこの発明の第2の実施例が示されている。こ
の場合、測定プローブは、ターゲット・パッド301と
水準パッド311の2つのパッドしか持たない水準ブロ
ック221を持っている。 この第2の実施例でも、第1の実施例で使ったのと同じ
万能取付はブロックを使っている。この第2の実施例は
、上側ドラム342と下側ドラム341とを持っていて
、上側ドラムが下側のよりも若干大きい様なビデオ記録
装置に特に適している。 然し、この設計はドラムの寸法が同じであるビデオ記録
装置でも作用する。こういうドラムでは、互いに上下型
なるヘッド331,332の様な対のヘッドを設けるの
が典型的である。 この第2の実施例を用いた時の測定は、第1の実施例と
同様に行なわれる。即ち、最初にプローブをドラム34
2に当て5、基本寸法を決定し、次にドラムを廻し、タ
ーゲット・パッド301を一方のヘッドに当て一1水準
パッド311の隅がドラムと接触する様にする。水準パ
ッド311とターゲット・パッド301の間で水準ブロ
ック221に設けられた凹部280が、ヘッド331の
突出度を測定する間、ヘッド332に対するすき間を作
る。ヘッドとの正しい整合を取る助けとして、ターゲッ
ト・パッドに線302が罫がかれている。 第7図には関係する種々の寸法の関係を示す測定方式が
略図で示されている。この図でLは枢軸230に対する
水準ブロックの水平アームの長さを表わし、Bは枢軸2
30から水準パッド311に対応する水平アームまでの
垂直寸法7を表わし、Cは枢軸230からターゲット・
パッド301に対する水平アームまでの垂直寸法を表わ
す。第7図では、ヘッド332の突出度を測定する場合
の装置1の状態が示されている。ヘッドが距離Pt!け
突出することが示されている。これは水準ブロックが角
度θだけ回転し、距ixt!け変位することに対応する
。この時、ドラムと枢軸230の間の合計距離は(X十
L)である。同時に、これは距IaPに成る増分距fa
Qを加えたものに等しくなければならない。距1mIQ
はヘッド332の端からの枢軸230の距離に対応する
。即ち、 X+L=P十Q “ (1) 単純な3角法から、次の様になることを証明する乙とが
出来る。 Q−(C2+L2)” eos (a +Q)(1−(
C2+L2)″(r、os a cosθ−5in a
 sin θ) これを式(1)に代入すれば x+L=(c2+L2)’ (cos a eosθ−
5in a sin θ)十P (2)L C eojI a二Sin a (C2+L2)” (C2+L2 ) ”P [(C+
B)2−P2 ] ’ sinθ’ == eollθ二 C十B ’ C+B であるから、式(2)は次の式の様に簡単になる。 1、 B X+L−[(C十B)2−P2] 1′+−P (31
C+B (’:+B これはPの2次式であり、2次方程式を用いて、距@X
、L、C及びBで容易に解く乙とが出来る。 こ5で関心のある特別の場合、Pは典型的には、(C十
P )又はLよりずっと小さい。この結果、式(3)は
次の様に非常に簡単になる。 p:x (1+C/B) (41 これはL無関係である。第1の実施例に関するこれまで
の説明から、変位Xはステム70が角度Aだけ回転した
ことに対応し、従ってYを枢軸80から点231(第7
図参照)までのステム700〕長さとして、小さな角度
Aに対し、 X = Y tanA である。 この時、式(4)はつぎの様に書き直す乙とが出来る。 p=y (1+C/B)tanA (5)式(5)から
、一旦角度Aが決定さ\れば、ヘッドの突出度はステム
70の長さY1長さB及びCの単純な関数であり、ダイ
ヤル・ゲージ20を較正してヘッドの突出度を直読にす
ることが出来る位に簡単である。特定の長さB、C及び
Yは、装置のどういう面を最適にしたいかに応じて、広
い範囲から選ぶことが出来る。然し、この選択の時に注
意しなければならないいくつかの重要な点がある。第1
に、ダイヤル・ゲージのばねの復帰力が、ターゲット・
パッド及び水準パッドの両方をドラムと係合した状態に
保のに十分である様に、適切な距gICを選ぶべきであ
る。機械的な観点からすると、ヘッドによってターゲッ
ト・パッドに加え。 られる力により、水準ブ四ツクに対して一方向のトルク
が加わり、水準パッドに作用するドラムの力によって発
生されるトルクがそれと釣合う。従って、距l!III
B及びCが各々のパッドに対するちからの大きさを決定
する。第2に、Bに対するCの比が大きければ大きくな
る程、ダイヤル・ゲージの感度が低くなるから、ダイヤ
ル・ゲージの正確な読みが得られる様にする為の十分な
感度が保証される様なりに対するCの適切な比を選ぶべ
きである。第3に、脆ないビデオ・ヘッドを損傷する惧
れを小さくする為に、全体的なばねの力は小さくするこ
とが必要である。標準的な1/10の読み(即ちl/1
0.000吋)のダイヤル・ゲージを使う時、最適の形
状はY==0.4011q、B :0.325吋、C=
=0.14吋であることが判った。この第2の実施例は
、ドラムの偏心率を測定するには、ステム70の変位が
式(5)ではなく、単にX = Y tanAによって
決定されるので、ヘッドの突出度と偏心率には別々の目
盛を設けることに注意されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の万能ヘッド突出度ゲージの好ましい
実施例の全体的な図、第2図は第1図に使われる測定プ
ローブの細部を示す図、第3図は第2図に示すシューの
細部を示す図、第4図は第2図の測定プローブを使う状
態を示す側面図、第5図は典型的なビデオ記録装置のド
ラムの平面図、第6図はこの発明の第2の実施例を示す
図、第7図はこの装置に関係する種々の長さを例示した
第2の実施例の略図である。
【主な符号の説明】
20・・ダイヤル°ゲージ 71 測定ステム 80 ・ステム枢軸 200 ・本体 220・水準ブロック 230 枢軸 FIG、 1 FIG 2 4T−FIG、4 FIG、5 FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ビデオ記録装置でドラムの面からのヘッドの突出度
    を測定するゲージに於て、ダイヤル・ゲージと、該ダイ
    ヤル・ゲージに対して第1の枢軸で回転自在に装着され
    た測定ステふと、該測定ステムにしっかりと取付けられ
    たキャップと、該キャップに第2の枢軸で自由に装着さ
    れた水準ブロックとを有するゲージ。 2、特許請求の範囲1)に記載したゲージに於て、ダイ
    ヤル・ゲージが測定ステムに対抗する力を発生するばね
    を有するゲージ。 3)特許請求の範囲1)に記載したゲージに於て、水準
    ブロックが、ダイヤル・ゲージの基部の位置を決定する
    ことが出来る様に、ドラムの面と係合する様になった略
    平坦な面を持っているゲージ。 4)特許請求の範囲3)に記載したゲージに於て、前記
    ヘッドが第2の枢軸の回転の中心から既知の距離の範囲
    内で水準ブロックと接触する様に保証するターゲット区
    域手段と水準ブロックが有するゲージ。 5)特許請求の範囲4)に記載したゲージに於て、ター
    ゲット区域手段が、第2の枢軸の回転の中心に接近して
    配置されたターゲット・パッドと、略平坦な面内の凹部
    によってターゲット・パッドから隔てられた水準パッド
    とを有し、この為、ヘッドが第2の枢軸の回転の中心か
    ら既知の距離の範囲内で水準ブロックと接触する様にし
    たゲージ。 特許請求の範囲5)に記載したゲージに於て、水準ブロ
    ックの略平坦な面が、第2の枢軸の周りの回転の中心に
    接近して配置されたターゲット・パッドと、略平坦な面
    内の第1及び第2の凹部によってターゲット・パッドか
    ら隔てられた第1及び第2の水準パッドとを有し、この
    為、ヘッドが第2の枢軸の回転の中心から既知の距離の
    範囲内で水準ブロックと接触し、ドラムの面からのヘッ
    ドの突出度を測定するためにターゲット・パッドをヘッ
    ドの上に置いた時、水準ブロックが第2の枢軸の周りに
    時計廻りでも反時計廻りでも回転することが出来る様に
    したゲージ。 7)特許請求の範囲6)に記載したゲージに於て、ダイ
    ヤル・ゲージに結合されていて、ビデオ記録装置のドラ
    ムに対して一定位置に取付けられる様にしたクランプを
    有するゲージ。 8)特許請求の範囲7)に記載したゲージに於て、前記
    クランプが、ゲージを任意の所望の位置に位置ぎめする
    為の複数個の調節手段と、該調節手段に結合されていて
    、一旦所望の位置に達したら、調節手段を所定位置にし
    っか9と固定する固定手段とで構成されているゲージ。 9)特許請求の範囲1)に記載したゲージに於て、ダイ
    ヤル・ゲージに結合されていて、ビデオ記録装置のドラ
    ムに対して一定位置に取付けられる様にしたクランプを
    有するゲージ。 10)特許請求の範囲9)に記載したゲージに於て、前
    記クランプが、ゲージを任意の所望の位置に位置ぎめす
    る為の複数個の調節手段と、該調節手段に結合されてい
    て、一旦所望の位置に達したら、調節手段を所定位置に
    しっかりと固定する固定手段とで構成されているゲージ
    。 11)特許請求の範囲4)に記載したゲージに於て、タ
    ーゲット区域手段が、第2の枢軸の周りに回転の中心か
    ら前記既知の距離の所に配置されたターゲット・パッド
    と、略平坦な面内の四部によって前記ターゲット・パッ
    ドから隔てられた水準パッドとを有し、この為、ヘッド
    が第2の枢軸の回転の中心から既知の距離の範囲内で水
    準ブロックと接触する様にしたゲージ。 12、特許請求の範囲11)に記載したゲージに於て、
    水準パッドが第2の枢軸の回転の中心に対し、ターゲッ
    ト・パッドとは反対の位置で略平坦な面上に配置されて
    いるゲージ。 13)特許請求の範囲12)に記載したゲージに於て、
    ドラムの面からのヘッドの突出度を測定する時、ヘッド
    がターゲット・パッドに接触し且つドラムが水準パッド
    に接触することが出来る様な形で、水準ブロックが第2
    の枢軸の周りに自由に回転出来る様にしたゲージ。 14)特許請求の範囲13)に記載したゲージに於て、
    ターゲット・パッドが水準ブロックの大体中心線に配置
    されていないゲージ。 15)特許請求の範囲11)に記載したゲージに於て、
    水準パッド及びターゲット・パッドが第2の枢軸の回転
    の中心に対し、ヘッドからターゲット・パッドに加わる
    力が第1の方向の、回転の中心の周りのトルクに対応し
    且つドラムから水準パッドに加わる力が第1の方向と反
    対の、回転の中心の周りのトルクに対応する様に配置さ
    れているゲージ。
JP4949185A 1984-03-30 1985-03-14 ゲ−ジ Expired - Fee Related JPH0711401B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US595139 1984-03-30
US06/595,139 US4554743A (en) 1983-03-30 1984-03-30 Universal head protrusion gauge for video recorders

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60214201A true JPS60214201A (ja) 1985-10-26
JPH0711401B2 JPH0711401B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=24381900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4949185A Expired - Fee Related JPH0711401B2 (ja) 1984-03-30 1985-03-14 ゲ−ジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711401B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0711401B2 (ja) 1995-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4219936A (en) Hole angularity gage
JPS5819962B2 (ja) ハメンタンシヨクソウチ
US2745183A (en) Toolmaker's square
US5058284A (en) Precision gauge assembly
US3940854A (en) Three axis precision measuring device
JPS60214201A (ja) ゲージ
US4554743A (en) Universal head protrusion gauge for video recorders
US2206817A (en) Precision spirit level
JPS5827842B2 (ja) フオ−クゲ−ジ
US3991477A (en) Probe for a coordinate measuring machine
JPH049701A (ja) キー溝測定装置及びその使用方法
US4283857A (en) Spindle-height gage and method of calibration
JPH025417B2 (ja)
US2226756A (en) Dial indicator gauge
JP3869315B2 (ja) 計測冶具
US4423499A (en) Pickup adjusting equipment
US2029665A (en) Scriber indicator
US4630473A (en) Versatile force measuring system
JPH01161102A (ja) 面取り寸法測定装置
US2827277A (en) Weighing scale
JPS6025527Y2 (ja) 線径測定装置
JPH03210402A (ja) 横型精密測長装置
US2163023A (en) Measuring instrument
EP0688256B1 (en) Measuring device provided with a supporting element
SU1401264A1 (ru) Электромеханический тензометр

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees