JPS60213839A - 荷重センサ−付履物 - Google Patents

荷重センサ−付履物

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Publication number
JPS60213839A
JPS60213839A JP7140384A JP7140384A JPS60213839A JP S60213839 A JPS60213839 A JP S60213839A JP 7140384 A JP7140384 A JP 7140384A JP 7140384 A JP7140384 A JP 7140384A JP S60213839 A JPS60213839 A JP S60213839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
load sensor
circuit
foot
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7140384A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Oda
小田 丈司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7140384A priority Critical patent/JPS60213839A/ja
Publication of JPS60213839A publication Critical patent/JPS60213839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/0061Force sensors associated with industrial machines or actuators
    • G01L5/0071Specific indicating arrangements, e.g. of overload

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は荷重センサー付履物に関するものである。
〔背景技術〕
従来、荷重がかかると作動する圧電材や歪みゲージで構
成したセンサーを靴に配設し、前記センサーからの出力
を受けて歩数を計数するものが、例えば実開昭筒55−
117067号公報や実開昭筒56−151812号公
報に開示されている。しかし、これらは歩数を計数する
機能しか持たず、足にかかる荷重を計測することはでき
なかった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、その目
的とするところは歩数を計数するとともに足にかかる荷
重を計測することのできる荷重センサー付履物を提供す
ることにある。
〔発明の開示〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図乃至第3図に基づ
いて説明すゐ。これは靴の足載せ部に荷重センサーを配
設したタイプのものを示している。
5は足載せ部で、前記足載せ部5の周縁間をカバ一部6
が張架され、鋳記足載せ部5と前記カバ一部6とで空間
部7が形成されている。また、カバ一部6の後端近傍に
開口部Uが形成されて諮り、前記カバ一部6の上面で前
端近傍から前記開口部塾の周縁部に渡って靴紐νが配設
されている。前記足載せ部5は底部14とインソーA/
L)とで構成され、前記インソー1v15内に荷重セン
サー1が組み込まれ、前記荷重センサー1から引出し線
としてのリード線3が引き出されている。前記リード線
3はカバ一部6の内面に沿って配線されるとともに、計
測部2に接続され、前記計測部2は靴紐臣に着脱自在と
されている。前記荷重センサー1は圧電素子乃至歪みゲ
ージ等で構成され、荷重を受けると前記荷重に比例した
電流を発生するものであり、体重移動による荷重変化を
検出することが容易となるように第2図に示すようにイ
ンソーV迅に詔ける足親指母指球から小指の付根付近に
該当する部分の下面に配されている。前記計測部2の下
面には雄型と雌型との両者の一端を縫い合わされた面状
ファスナー8が取り付けられ、靴紐稔を前記面状ファス
ナー8により上下からはさむことで前記計測部2は固定
されている。また、計測部2の上面には表示部20と報
知器19及び表示内容を計測された荷重値や計数された
歩数などに切り替えるためのモード切替釦33が、測面
には所定荷重を設定入力するための所定荷重設定釦31
及び計測結果を消去するためのクリア釦32が配設され
ている。93図は本実施例のブロック回路図を示すもの
である。前記荷重センサー1は荷重を受けふと前記荷重
に比例した電流を発生し、カウンタ47及び荷重計測回
路40に出力する。前記カウンタ47は入力された電流
から歩数を計数するものである。
また、前記荷重計測回路40は入力された電流から荷重
値を計測するものであり、計測結果としての出力信号は
比較回路43に出力される。前記荷重計測回路40にク
リア回路41が接続され、前記クリア回路41はクリア
釦32と連動しており計測結果を消去して初期の状態に
戻すことができる。また、ピーク値保持回路45に計測
結果が入力され最大荷重値が記憶保持される。社は所定
荷重設定回路で。
所定荷重値を設定記憶するものであり%F9r定荷重設
定釦31と連動して所定荷重値を任意に設定することが
できる。前記所定荷重設定回路42で設定された所定荷
重値は比較回路43に入力されて荷重計測回路40で計
測された荷重値と比較される。前記比較回路43の比較
結果としての出力信号は判別回路44に入力され、前記
判別回路44は荷重計側回路40で計測された荷重値が
前記所定荷重値より大きい時、ブザー等の報知器19に
信号を出力し前記報知器旬を鳴らして報知する。前記報
知器19は音声発生装置であってもよく、また発行ダイ
オード等の発光装置であってもよい。前記荷重計測回路
40、所定荷重設定回路42、比較回路43、ピーク値
保持回路45及びカウンタ47はモード切替部柘を介し
て表示部20に接続されている。前記モード切替部46
はモード切替釦33と連動して諮り、表示部20の5表
示内容を荷重計側回路旬で計測された荷重値、所定荷重
設定回路42で設定された所定荷重値、比較回路43の
比較結果、ピーク値保持回路45で記憶保持された最大
荷重値及びカウンタ47で計数された歩数のいずれかに
切り替え選択できる。
以上の構成の本実施例の靴において、靴紐12を面状フ
ァスナー8により上下からはさむことで計測部2を固定
し、開口部Bより足を挿入して靴を履けば荷重センサー
1は荷重を受け前記荷重に比例した電流を発生する。こ
の時歩行乃至走行を行なえば、カウンタ47は荷重セン
サー1からの出力電流を受けて歩数を計数する。即ち、
靴が地面に接地して次に地面から離れる迄の間荷型セン
サー1には人体の体重による静荷重より大きい荷重がか
かっており、カウンタ47はこの時の荷重センサー1か
らの出力電流を受けた時に歩数を計数する。
また本実施例の靴を履すて野球のパッティングやゴルフ
のスイング等を行なえば荷重センサー1に人体の体重に
よる静荷重より大きい荷重がかかるため、カウンタ47
でパッティングやスイング等を行なった回数を計数する
ことができる。本実施例の靴を履いて靴紐稔を締めた状
態でクリア釦32を操作すれば、前記靴紐稔の締め付け
による荷重の計測結果が消去されて初期の状態に戻り、
この状態で立ち上れば静荷重、即ち人体の体重を計測す
ることができる。ここで、クリア釦32を操作すれば前
記人体の体重の計測結果が消去されて初期の状態に戻り
、この状態で荷物等を持てば前記荷物の重量を計測する
ことができる。さらに予め所定荷重設定釦31を操作し
、所定の荷重値を設定して詔けば、前記所定の荷重値よ
り大きい重量の荷物を持った場合報知器19が鳴って警
告し、前記所定の荷重値より大きい重量の荷物を持ち上
げたために腰等を痛めるということを防ぐことができる
また、本実施例の靴を履いて立上り1人体の体重が計測
された時に所定荷重設定釦31を操作して前記人体の体
重より大きい所定荷重値を任意に設定し、この状態で野
球のバッティングやゴVフのスイング等を行なえば、荷
重センサー1に前記人体の体重以上の荷重がかかり、前
記荷重を荷重計測“回路40で計測し、比較回路43に
おいて前記荷重計測回路40で計測された荷重値と予め
設定しておいた所定荷重値とを比較すふとともに前記荷
重計測回路40で計測された荷重値が前記所定荷重値よ
り大きいとき、判別回路44は信号を出力し報知器19
を鳴らして前記比較回路43の結果を報知する。使用者
は前記報知器19が鳴ることで足に体重がよくかかって
いる、つまり踏み込みが良いことを確認することができ
、またモード切替釦33を操作して表示部別の表示内容
を前記荷重計測回路40で計測した荷重値乃至前記比較
回路43の比較結果に切り替えてどの程度足に体重がか
かっているかを具体的な荷重値で知ることができる。前
記報知器19が鳴らない時は、足にあまり体重がかかっ
ておらず、この時はバッティングやスイング等のフオー
ムを修正するなどして足に体重がよくかかるようにすれ
ばよい。
次に、本発明の第2の実施例を第4図乃至第5図に基づ
いて説明する。これは足載せ部5に一対の荷重センサー
1.11を互いに離間した位置に配設したもので、第4
図に示すように第1の荷重センサー1がインソール迅に
おける足親指母指球から小指の付は根付近に該当する部
分の下面に配設されるとともに第2の荷重センサー11
が前記インソール市における足の踵に該当する部分の下
面に配設されている。前記一対の荷重センサー1.11
から夫々引き出し線としてのリード線3.3が引き出さ
れており、前記リード線3.3は計測部2に接続されて
いる。前記第1の荷重センサー1はカウンタ47及び荷
重計測回路40に接続され、また前記第2の荷重センサ
ー■は前記荷重計測回路4゜に接続されている。前記カ
ウンタ47は第1の荷重センサー1の出力電流を受けて
歩数を計数する。
前記荷重計測回路40は第1の荷重センサー1及び第2
の荷重センサー亀1の出力電流を受けて前記夫々の荷重
センサー1.11にかかる荷重を計測するとともに演算
回路48に出力する。前記演算回路48は夫々の荷重セ
ンサー1,11にかかる荷重を平均して足にかかる平均
の荷重値をめ兎ものであり、演算結果としての出力信号
を比較回路43に出力する。歩計や走行等の運動を行な
った場合、足には荷重が偏ってかかるため本実施例のよ
うに一対の荷重センサー1.11を設は第1の荷重セン
サーΔで足の前部にかかる荷重を検出し、第2の荷重セ
ンサー11で足の後部にかかる荷重を検出し前記一対の
荷重センサー1,11で検出した荷重を平均することに
よって足にかかる荷重を正確に計測することができる。
その他の構造は上記第1の実施例と同様である。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明は足載せ部と、前記足載せ部に配設
した荷重センサーと、前記荷重センサーの出力を受けて
荷重を計測する荷重計測回路と、前記荷重センサーの出
力を受けて歩数−を計数するカウンタとを備えているの
で、歩数を計数するとともに足にかかる荷重を計測する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図及び断面図、第
2図は同上の分解斜視図、第3図は同上のブロック回路
図、第4図は本発明の第2の実施例の分解斜視図、第5
図は同上のブロック回路図である。 1・・・荷重センサー、5・・・足載ぜ部、40・・・
荷重計測回路、47・・・カウンタ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹光敏丸(ほか2名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 足載せ部と、前記足載せ部に配設した荷重セン
    サーと、前記荷重センサーの出力を受けて荷重を計測す
    る荷重計測回路と、前記荷重センサーの出力を受けて歩
    数を計数するカウンタとを備えてなることを特徴とする
    荷重センサー付履物。
  2. (2)足載せ部に答数個の荷重センサーを互いに離間し
    た位置に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の荷重センサー付履物。
JP7140384A 1984-04-09 1984-04-09 荷重センサ−付履物 Pending JPS60213839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140384A JPS60213839A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 荷重センサ−付履物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140384A JPS60213839A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 荷重センサ−付履物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60213839A true JPS60213839A (ja) 1985-10-26

Family

ID=13459511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7140384A Pending JPS60213839A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 荷重センサ−付履物

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JP (1) JPS60213839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298486A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Kochi Univ Of Technology 床反力推定システム並びに床反力推定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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