JPS60212338A - 複合平巻紙管の製造方法 - Google Patents
複合平巻紙管の製造方法Info
- Publication number
- JPS60212338A JPS60212338A JP6963684A JP6963684A JPS60212338A JP S60212338 A JPS60212338 A JP S60212338A JP 6963684 A JP6963684 A JP 6963684A JP 6963684 A JP6963684 A JP 6963684A JP S60212338 A JPS60212338 A JP S60212338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- grained
- base
- base paper
- paper tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
または連続的に巻回するように1金子巻紙管の製造方法
に関する。
に関する。
一般に原紙は抄紙の際、縦目、横目を生じる。
すなわち、完全紙料を流し出す方向が縦、これに直角の
方向が横である。そして繊維は紙料の流出する方向に並
びやすく原紙を平判に裁断したとき、長辺が縦に平行に
なる場合を縦目左いい、短辺であれば横目という。
方向が横である。そして繊維は紙料の流出する方向に並
びやすく原紙を平判に裁断したとき、長辺が縦に平行に
なる場合を縦目左いい、短辺であれば横目という。
そこで、従来は上記縦目または横目の原紙を用い、縦目
巻紙管または横目巻紙管を製造していた。すなわち、従
来の縦目巻紙管または横目巻紙管の製造方法は、平巻紙
管製造装置の回動軸に形成した縦長切欠溝に、所望の紙
管の縦軸寸法に裁断した綾目原紙または横目原紙を上記
回動軸に添って縦長切欠溝に原紙の一辺を係合するよう
に移送して取付け、その後、この原紙を同動軸に巻回し
て各々紙管を製造する方法であった。
巻紙管または横目巻紙管を製造していた。すなわち、従
来の縦目巻紙管または横目巻紙管の製造方法は、平巻紙
管製造装置の回動軸に形成した縦長切欠溝に、所望の紙
管の縦軸寸法に裁断した綾目原紙または横目原紙を上記
回動軸に添って縦長切欠溝に原紙の一辺を係合するよう
に移送して取付け、その後、この原紙を同動軸に巻回し
て各々紙管を製造する方法であった。
しかし、この製造方法では、綾目巻紙管または横目巻紙
管しか製造することができず、縦目巻紙管にあっては耐
折強度には勝れているが、耐圧強度が劣るといった欠点
かあり、また横目等巻紙管にあっては耐圧強度は勝れて
いるか、耐折強度が劣るといった欠点があった。
管しか製造することができず、縦目巻紙管にあっては耐
折強度には勝れているが、耐圧強度が劣るといった欠点
かあり、また横目等巻紙管にあっては耐圧強度は勝れて
いるか、耐折強度が劣るといった欠点があった。
そこで、本願発明者はこのような点に漬眼して種々研究
の結果開発したのが本願の製造方法であり、゛・その目
的とする処は、上記縦目巻紙管と横目巻紙管の勝れた特
性を有すると共GこA偏平耐圧や座屈強度等にも勝れた
特性を発揮する平巻紙管を製造することができる方法を
提供する方法を提供することにある。
の結果開発したのが本願の製造方法であり、゛・その目
的とする処は、上記縦目巻紙管と横目巻紙管の勝れた特
性を有すると共GこA偏平耐圧や座屈強度等にも勝れた
特性を発揮する平巻紙管を製造することができる方法を
提供する方法を提供することにある。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
尚、添付図面中の矢印は目(ff目、横目)の方向を示
す。
す。
第1図は本発明に係る一実施例の概略説明図であり(1
)は平巻紙管製造装置であって、図はその要部概略を示
す。そして、(2)はこの平巻紙管製造装置のモーター
等の駆動源(図示省F@)によって回転可能なように取
付けられた回動軸でアル。この回動軸f21は長手方向
に一条の縦長切欠溝(3)が形成されている。そしてこ
の回動軸(21と平行に、並びにこの回動軸(2)に直
角に紙管をゼ成する縦目、横目の両原紙が移送可能に5
配設されている。すなわち、(4)(4どけ上記原紙3
巻回シt、−ロールであり、一方のロール(4)は上記
回動軸(21に対しロール芯(5)を直角に、他方のロ
ール(4)は回動軸(2fに対してロール芯(5丁を平
行に配設されている。そして各四−ル(41+4どから
巻き戻され送り出された両原紙は、回動軸(2)の所定
位置近傍で交叉するようになっている。+61 +61
’はテンションローラ、f7H7jは主駆動ローラ、(
8)f8’lは補助駆動ローラであるつまた(91(9
どは糊付はローラであり、このローラ(91(91’は
、そのローラの一部分が糊を入れた容器α0) +10
どに浸漬した状態となるように配設され、このローラ(
9)(9どが回転することによって原紙の片面に糊を付
着できる。(2)α乃は補助ローラであり上記糊付はロ
ーラ(91(9fと共に原紙を挾んで原紙への糊付けを
補助すると共に1原紙を送り出す働きをなすものである
。またal)Qυ′は糊掻き落し具であり、ローラf9
) (9)’に付着した余分な糊を容器QOIauf内
に掻落すものである。α4αJはカッターで原紙をP9
T!9fに裁断した時、一時的にその停止をかわすため
のローラである。またαΦα弔′は原紙送りロニラであ
り、その表面には環状凸部α9αJが形成されていて、
糊の付着された原紙をローラ面に極力付着することを防
止し、スムースに送り出せるように考慮されている。Q
f19 G!’は原紙を送ったローラα→α弔′の前方
に配設されたカッターであり、ローラ(41+41’か
ら送り出される両原紙を所望寸法に裁断するためのもの
である。そしてロール(4)から送り出される原紙は、
原紙の流れ方向、すなわち、原紙の長さ方向の寸法か巻
回したとき紙管の筒長き寸法となるように上記カッター
0句で自動的に裁断される。またロール(4)′から送
り出される原゛紙の長さ方向の裁断寸法は、上記ロール
(4)から送り出される原紙の幅寸法と同一となるよう
に裁断される。
)は平巻紙管製造装置であって、図はその要部概略を示
す。そして、(2)はこの平巻紙管製造装置のモーター
等の駆動源(図示省F@)によって回転可能なように取
付けられた回動軸でアル。この回動軸f21は長手方向
に一条の縦長切欠溝(3)が形成されている。そしてこ
の回動軸(21と平行に、並びにこの回動軸(2)に直
角に紙管をゼ成する縦目、横目の両原紙が移送可能に5
配設されている。すなわち、(4)(4どけ上記原紙3
巻回シt、−ロールであり、一方のロール(4)は上記
回動軸(21に対しロール芯(5)を直角に、他方のロ
ール(4)は回動軸(2fに対してロール芯(5丁を平
行に配設されている。そして各四−ル(41+4どから
巻き戻され送り出された両原紙は、回動軸(2)の所定
位置近傍で交叉するようになっている。+61 +61
’はテンションローラ、f7H7jは主駆動ローラ、(
8)f8’lは補助駆動ローラであるつまた(91(9
どは糊付はローラであり、このローラ(91(91’は
、そのローラの一部分が糊を入れた容器α0) +10
どに浸漬した状態となるように配設され、このローラ(
9)(9どが回転することによって原紙の片面に糊を付
着できる。(2)α乃は補助ローラであり上記糊付はロ
ーラ(91(9fと共に原紙を挾んで原紙への糊付けを
補助すると共に1原紙を送り出す働きをなすものである
。またal)Qυ′は糊掻き落し具であり、ローラf9
) (9)’に付着した余分な糊を容器QOIauf内
に掻落すものである。α4αJはカッターで原紙をP9
T!9fに裁断した時、一時的にその停止をかわすため
のローラである。またαΦα弔′は原紙送りロニラであ
り、その表面には環状凸部α9αJが形成されていて、
糊の付着された原紙をローラ面に極力付着することを防
止し、スムースに送り出せるように考慮されている。Q
f19 G!’は原紙を送ったローラα→α弔′の前方
に配設されたカッターであり、ローラ(41+41’か
ら送り出される両原紙を所望寸法に裁断するためのもの
である。そしてロール(4)から送り出される原紙は、
原紙の流れ方向、すなわち、原紙の長さ方向の寸法か巻
回したとき紙管の筒長き寸法となるように上記カッター
0句で自動的に裁断される。またロール(4)′から送
り出される原゛紙の長さ方向の裁断寸法は、上記ロール
(4)から送り出される原紙の幅寸法と同一となるよう
に裁断される。
そして1裁断された上記両原紙は、重なり合った状態で
前記回動軸(2)の回転と共に同時に回動軸(21に巻
回され1紙管を形成する。
前記回動軸(2)の回転と共に同時に回動軸(21に巻
回され1紙管を形成する。
明する。
第2 fg (A)は、ロール(4)から送り出され裁
断された縦目原紙が、回動軸(2)の切欠溝(3)に係
合し、所定位置にセットされた状態を示す。そしてこの
状態から第2図(B)&こ示すように、回動軸(2)−
が一回転し、縦目原紙が回動軸(2)をIIg1巻回し
た状態の時に、回動m (21と縦目原紙との間に、ロ
ール(4rから送り出され、且つカッターQQにて裁断
された横目原紙が挿入される。第2図(C)に示すよう
に縦目原紙、横目原紙は同時に回動軸(2)に巻回され
、第2図(D)のようGこ縦目原紙および横目原紙を交
互に巻回重層した紙管が形成される。そして、形成され
た紙管は引掛具(図示省R)によって回動軸(2)から
抜き取られる。その後、再び上述の一連の動作をくり返
し、順次紙管を形成する。
断された縦目原紙が、回動軸(2)の切欠溝(3)に係
合し、所定位置にセットされた状態を示す。そしてこの
状態から第2図(B)&こ示すように、回動軸(2)−
が一回転し、縦目原紙が回動軸(2)をIIg1巻回し
た状態の時に、回動m (21と縦目原紙との間に、ロ
ール(4rから送り出され、且つカッターQQにて裁断
された横目原紙が挿入される。第2図(C)に示すよう
に縦目原紙、横目原紙は同時に回動軸(2)に巻回され
、第2図(D)のようGこ縦目原紙および横目原紙を交
互に巻回重層した紙管が形成される。そして、形成され
た紙管は引掛具(図示省R)によって回動軸(2)から
抜き取られる。その後、再び上述の一連の動作をくり返
し、順次紙管を形成する。
尚、上記実施例とは逆に、ロール(Jから送り出され裁
断された横目原紙を先に回動輪(2)に−回巻回し、そ
の後、ロール(4)から送り出された縦目原紙を先の横
目原紙に重ねた後、同時に回転軸(2)に巻回するよう
に設計変更するも自由である。また、ロール(41から
送り出されて裁断した縦目原紙、またはロール(41か
ら送り出されて裁断した縦・目原紙のどちらか一方を先
をこ全で回転軸(2)に巻回し、その上から先に巻回し
た原紙とは逆の縦目原紙または横目原紙を巻回し、縦目
原紙層群と横目原紙層群とを重層した紙管を形成する、
ようにするも自由である。
断された横目原紙を先に回動輪(2)に−回巻回し、そ
の後、ロール(4)から送り出された縦目原紙を先の横
目原紙に重ねた後、同時に回転軸(2)に巻回するよう
に設計変更するも自由である。また、ロール(41から
送り出されて裁断した縦目原紙、またはロール(41か
ら送り出されて裁断した縦・目原紙のどちらか一方を先
をこ全で回転軸(2)に巻回し、その上から先に巻回し
た原紙とは逆の縦目原紙または横目原紙を巻回し、縦目
原紙層群と横目原紙層群とを重層した紙管を形成する、
ようにするも自由である。
以上、叙述のように本発明は、長手方向に切欠溝を形成
した紙管平巻装置の回動軸に上記切欠溝に縦目または横
目の原紙の一辺が係合するようにして移送し、且つ上記
回動軸を回転させて上記原紙をこの回動軸【こ少なくと
も1回巻回した後、更に上記原紙と直交する方向から横
目または縦目の原紙を移送してその先端を回動軸と前記
原紙の間に挿入し)回動軸を回転させて両原紙を同時に
巻回し、縦目、横目の原紙によって重層したことを特徴
とする複合平巻に、管の製造方法であるから所期目的を
有効をこ達するこノとができ、耐を丁強度1耐圧強度並
ひに偏平耐圧)座屈強度に勝れた効果を発揮する平巻紙
管を製造することができる。
した紙管平巻装置の回動軸に上記切欠溝に縦目または横
目の原紙の一辺が係合するようにして移送し、且つ上記
回動軸を回転させて上記原紙をこの回動軸【こ少なくと
も1回巻回した後、更に上記原紙と直交する方向から横
目または縦目の原紙を移送してその先端を回動軸と前記
原紙の間に挿入し)回動軸を回転させて両原紙を同時に
巻回し、縦目、横目の原紙によって重層したことを特徴
とする複合平巻に、管の製造方法であるから所期目的を
有効をこ達するこノとができ、耐を丁強度1耐圧強度並
ひに偏平耐圧)座屈強度に勝れた効果を発揮する平巻紙
管を製造することができる。
図は本発明の一実施例を示す製造方法の説明図である。
出願人 日本紙管工業株式会社
第2図(C)
手続補正書(放)
昭和60年4 月 1日
1、事件の表示
昭和59年特願 第69636 号
2、発明の名称
複合平巻紙管の製造方法
3、補正をする者 事件との関係 出願人住所 大阪府
大阪市旭区大宮1丁目1183号4、代理人 住所 大阪市西区北堀江1丁目7番3号昭和゛60年
3月26日 6、補正の対象 4、図面の簡単な説明 図は本発明の一実施例を説明するもので、方図は紙管平
巻装置の斜視図、第2図(A)乃至第一回(D)は紙管
の製造過程を示し、第2@(Nは縦目原紙が回動軸にセ
ットされた状態、第2図CB)は横目原紙が挿入された
状態、第2図(0)は縦目、横目の両原紙が巻回された
状態、第2図(D) iユ紙管が完成された状態を示す
。 (1)・・・紙管平巻装置、(2)・・・回動軸、(3
)・・・切h−溝、+(4(・・・原紙を巻回したロー
ル。
大阪市旭区大宮1丁目1183号4、代理人 住所 大阪市西区北堀江1丁目7番3号昭和゛60年
3月26日 6、補正の対象 4、図面の簡単な説明 図は本発明の一実施例を説明するもので、方図は紙管平
巻装置の斜視図、第2図(A)乃至第一回(D)は紙管
の製造過程を示し、第2@(Nは縦目原紙が回動軸にセ
ットされた状態、第2図CB)は横目原紙が挿入された
状態、第2図(0)は縦目、横目の両原紙が巻回された
状態、第2図(D) iユ紙管が完成された状態を示す
。 (1)・・・紙管平巻装置、(2)・・・回動軸、(3
)・・・切h−溝、+(4(・・・原紙を巻回したロー
ル。
Claims (1)
- L 長手方向に切欠溝を形成した紙管平巻装置の回動軸
に上記切欠溝に縦目または横目の原紙の一辺が係合する
ようにして移送し、且つ上記回動軸を回転させて上記原
紙をこの回動軸に少なくとも1回巻回した後、更に上記
原紙と直交する方向から横目または縦目の原紙を移送し
てその先端を回動軸と前記原紙の間に挿入し1回動軸を
回転させて両原紙を同時にしかも連続的に巻回し、縦目
、横目の原紙によって重層したことを特徴とする複合平
巻紙管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6963684A JPS60212338A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複合平巻紙管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6963684A JPS60212338A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複合平巻紙管の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212338A true JPS60212338A (ja) | 1985-10-24 |
JPH0324895B2 JPH0324895B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=13408545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6963684A Granted JPS60212338A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 複合平巻紙管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212338A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05245956A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-24 | Nippon Shikan Kogyo Kk | 紙管等の紙製長尺体及びその製造方法並びに製造装置 |
JP2017536263A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-12-07 | フューチュラ エス ピー エー | 紙管製造用機械 |
IT201800009284A1 (it) * | 2018-10-09 | 2020-04-09 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
WO2020075093A3 (en) * | 2018-10-09 | 2020-07-23 | Novacart S.P.A. | Method and apparatus for manufacturing paper straws |
IT201900018341A1 (it) * | 2019-10-09 | 2021-04-09 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
IT202000003296A1 (it) * | 2020-02-18 | 2021-08-18 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
EP4303161A3 (en) * | 2021-10-15 | 2024-02-21 | d'Anglade, Pierre-Michel | Convolute cardbord tube, apparatus and method for manufacturing the same |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP6963684A patent/JPS60212338A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05245956A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-24 | Nippon Shikan Kogyo Kk | 紙管等の紙製長尺体及びその製造方法並びに製造装置 |
JP2017536263A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-12-07 | フューチュラ エス ピー エー | 紙管製造用機械 |
IT201800009284A1 (it) * | 2018-10-09 | 2020-04-09 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
WO2020075093A3 (en) * | 2018-10-09 | 2020-07-23 | Novacart S.P.A. | Method and apparatus for manufacturing paper straws |
IT201900018341A1 (it) * | 2019-10-09 | 2021-04-09 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
IT202000003296A1 (it) * | 2020-02-18 | 2021-08-18 | Novacart Spa | Metodo ed apparecchiatura per la realizzazione di cannucce in carta |
WO2021165877A1 (en) * | 2020-02-18 | 2021-08-26 | Novacart S.P.A. | Method and apparatus for manufacturing paper straws |
EP4303161A3 (en) * | 2021-10-15 | 2024-02-21 | d'Anglade, Pierre-Michel | Convolute cardbord tube, apparatus and method for manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324895B2 (ja) | 1991-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4572446A (en) | Process for making a fiber bundle | |
ES2361636T3 (es) | Método y aparato para producir material prepreg compuesto descentrado. | |
JPS60212338A (ja) | 複合平巻紙管の製造方法 | |
US3989578A (en) | Apparatus for manufacturing optical fiber bundle | |
JP2006514585A (ja) | 内径剛性を向上した螺旋巻きチューブ、およびその製造方法 | |
JPH0628930B2 (ja) | 厚紙管の製造法及びこの方法を実施するための装置 | |
JP2019535557A (ja) | 回旋状管 | |
JPS5911866A (ja) | 流体処理装置 | |
US3091262A (en) | Metal-fiber reinforced resin laminate | |
US3616819A (en) | Spirally wound paper tube | |
US3468733A (en) | Method of producing a spirally wound tube | |
US20080060748A1 (en) | Process for manufacturing a flat wrapping material | |
US3111442A (en) | Method and apparatus for providing temperature and ablation resistant structures | |
US3716125A (en) | Three component printing ribbon and method of making same | |
JP3388292B2 (ja) | 木製筒状体 | |
US1332534A (en) | Apparatus and method for making transversely-reinforced material | |
JP2002153168A (ja) | 釣 竿 | |
JPH03120541A (ja) | ロール状感光物の巻取芯およびその製造方法 | |
JPS63204577A (ja) | 磁気テ−プ巻取方法及び装置 | |
JPS63104829A (ja) | 紙缶用紙筒並びにその製造方法及び装置 | |
US2738641A (en) | Apparatus for forming spirally wrapped plastic strip fiber | |
JPH01145985A (ja) | 炭素繊維強化プラスチック製ロール | |
US1223742A (en) | Endless band and method of manufacturing the same. | |
JPH11277644A (ja) | 片面ダンボール製紙管及びその製造方法 | |
JPS58120246A (ja) | 写真機ロ−ルフイルムカ−トリツジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |