JPS60211409A - 光フアイバユニツト - Google Patents
光フアイバユニツトInfo
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- JPS60211409A JPS60211409A JP59066637A JP6663784A JPS60211409A JP S60211409 A JPS60211409 A JP S60211409A JP 59066637 A JP59066637 A JP 59066637A JP 6663784 A JP6663784 A JP 6663784A JP S60211409 A JPS60211409 A JP S60211409A
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- optical fiber
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- optical
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野〕
本発明は通信用光フアイバユニットの被覆構造1゛″お
よび材料に関するものである0 〔従来技術〕 現在使用されている光フアイバユニットの代表的な形態
は、次のようなものである0すなわちま1′・ずガラス
製の光ファイバの周囲にプラスチックの被覆を施し、直
径がおよそl mmの被覆付き光ファイバを構成する。
よび材料に関するものである0 〔従来技術〕 現在使用されている光フアイバユニットの代表的な形態
は、次のようなものである0すなわちま1′・ずガラス
製の光ファイバの周囲にプラスチックの被覆を施し、直
径がおよそl mmの被覆付き光ファイバを構成する。
この被覆付き光ファイバを複数本撚り合わせて集合し、
ユニットヲ構成するというものであった0この種のユニ
ット嬬極めて安2・・定した特性を有し、100心以下
の比較的受石の光゛ケーブルに適用されてP7t。しか
し今後100心以上腸合によっては1000心もの多心
の光ケーブルが必要となる。
ユニットヲ構成するというものであった0この種のユニ
ット嬬極めて安2・・定した特性を有し、100心以下
の比較的受石の光゛ケーブルに適用されてP7t。しか
し今後100心以上腸合によっては1000心もの多心
の光ケーブルが必要となる。
発明者らはこの目的のための元ファイバユニットとして
、第1図に示すような光フアイバユニットを作製した。
、第1図に示すような光フアイバユニットを作製した。
第1図において、la、 lb、 10゜ld、 le
は光7フイバ(7) =+ 7.2a、 2b、 20
.2J2eは光ファイバのクラッド、8a、 8b、
80.8(1゜8eハ光7フイバ、4a、 4b、 4
0.4d、 4eは光ファト1イバ被覆、5はユニット
被覆である。光ファイバ(D :+71a、 lb、
10. ld、 1eは光信号が伝搬する部分であって
、屈折率がそれぞれ光ファイバのクラッド2a、 2b
、 2c、 2d、 2eより犬さくなっている。光フ
ァイバ8a、 8b、 8c、 Ba、 aeはそれぞ
れ11aと2a、 lbと2b、 lcとzc、iaと
2dsleクリレート樹脂でできており、その外径は0
、8 mmである。光フアイバ被覆4a、 4b、
4C,4d、 4eは平2・・板状に整列され、それら
の周囲にユニット被覆51が設けられている。ユニット
被覆5の材料も紫外。
は光7フイバ(7) =+ 7.2a、 2b、 20
.2J2eは光ファイバのクラッド、8a、 8b、
80.8(1゜8eハ光7フイバ、4a、 4b、 4
0.4d、 4eは光ファト1イバ被覆、5はユニット
被覆である。光ファイバ(D :+71a、 lb、
10. ld、 1eは光信号が伝搬する部分であって
、屈折率がそれぞれ光ファイバのクラッド2a、 2b
、 2c、 2d、 2eより犬さくなっている。光フ
ァイバ8a、 8b、 8c、 Ba、 aeはそれぞ
れ11aと2a、 lbと2b、 lcとzc、iaと
2dsleクリレート樹脂でできており、その外径は0
、8 mmである。光フアイバ被覆4a、 4b、
4C,4d、 4eは平2・・板状に整列され、それら
の周囲にユニット被覆51が設けられている。ユニット
被覆5の材料も紫外。
線硬化形アクリレート樹脂であり、幅が約1.6WrL
。
。
厚さが約0 、4 mmでめる0このような光フアイバ
ユニットは、従来のユニットに比べてコンパクトで5お
るので、多心光ケーブルのユニットに適しているととも
に、紫外線硬化形アクリレート樹脂を被核材として用い
ているので、製造速度が向上し、製造費が低減できるな
どの利点がある。
ユニットは、従来のユニットに比べてコンパクトで5お
るので、多心光ケーブルのユニットに適しているととも
に、紫外線硬化形アクリレート樹脂を被核材として用い
ているので、製造速度が向上し、製造費が低減できるな
どの利点がある。
ところが発明者らがこの光ファイバユニッ)’t ”’
詳細に検討したところ一隣接する2本の光ファイバの間
で光結合があることがわかった。光フアイバ間の光結合
は、信号の誤りや歪をもたらすため重要な問題である。
詳細に検討したところ一隣接する2本の光ファイバの間
で光結合があることがわかった。光フアイバ間の光結合
は、信号の誤りや歪をもたらすため重要な問題である。
(発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除去するため、隣接する被覆付き
光ファイバの接触部近傍に形成された三角形状の空隙に
、特定の屈折率を有する物質を充てんするか、または被
核材き光ファイバの周Hに4゜特定の屈折率を有する物
質を設けたことを特徴と゛し、その目的は隣接する光フ
アイバ間の光結合を防止し、誤りや歪の少ない高品質の
信号伝送全可能とする光ファイバユニットヲ提供するこ
とにある0以下図面により本発明の詳細な説明する0゛
(発明の構成および作用〕 まず光フアイバユニットにおける光結合のメカニズムに
ついて説明する。第1図に示す光フアイバユニットを第
2図に示すように彎曲させた。彎10曲の曲率半径rは
5 mmであり、彎曲の角度φは90’である。このと
き隣接する光フアイバ間では最大−40CIBの光結合
が生じた。この状態を保ちながら光フアイバユニットの
彎曲部分を、屈折率が1.51のシリコーンオイルに浸
したところ、13光結合量は測定限界(−70CIB)
以下となった。
光ファイバの接触部近傍に形成された三角形状の空隙に
、特定の屈折率を有する物質を充てんするか、または被
核材き光ファイバの周Hに4゜特定の屈折率を有する物
質を設けたことを特徴と゛し、その目的は隣接する光フ
アイバ間の光結合を防止し、誤りや歪の少ない高品質の
信号伝送全可能とする光ファイバユニットヲ提供するこ
とにある0以下図面により本発明の詳細な説明する0゛
(発明の構成および作用〕 まず光フアイバユニットにおける光結合のメカニズムに
ついて説明する。第1図に示す光フアイバユニットを第
2図に示すように彎曲させた。彎10曲の曲率半径rは
5 mmであり、彎曲の角度φは90’である。このと
き隣接する光フアイバ間では最大−40CIBの光結合
が生じた。この状態を保ちながら光フアイバユニットの
彎曲部分を、屈折率が1.51のシリコーンオイルに浸
したところ、13光結合量は測定限界(−70CIB)
以下となった。
このことはユニット被覆5が光フアイバ間の光結合に寄
与することを示している。さらに彎曲による光結合は、
彎曲による放射光がユニット被覆5と外の窒気層との境
界で全反射され、隣接する2・・光ファイバに浸入する
ものと推計1できる。 1第8図は光結合現象を幾何光
学的に説明するための図であり、彎曲した光フアイバユ
ニットの長手方向に沿った断面を示している。第8図中
のn2はクラッドの屈折率、n+は光フアイバ被覆の1
屈折率、n5はユニット被株の屈折率、t2はクラッド
の厚さ、t、は光ファイバのプラスチック被&の厚さで
ろる0θ、は放射光がクラッド2と光ファイバ被接4の
界面に入射するとき法線となす角度、θ2は放射光がク
ラッド2と光フアイバ被覆4の界I゛面から出射すると
き法線となす角度、θ8は放射光が光フアイバ被覆4と
ユニット被包5の界面に入射するとき法線となす角度、
rは彎曲の曲率半径である。
与することを示している。さらに彎曲による光結合は、
彎曲による放射光がユニット被覆5と外の窒気層との境
界で全反射され、隣接する2・・光ファイバに浸入する
ものと推計1できる。 1第8図は光結合現象を幾何光
学的に説明するための図であり、彎曲した光フアイバユ
ニットの長手方向に沿った断面を示している。第8図中
のn2はクラッドの屈折率、n+は光フアイバ被覆の1
屈折率、n5はユニット被株の屈折率、t2はクラッド
の厚さ、t、は光ファイバのプラスチック被&の厚さで
ろる0θ、は放射光がクラッド2と光ファイバ被接4の
界面に入射するとき法線となす角度、θ2は放射光がク
ラッド2と光フアイバ被覆4の界I゛面から出射すると
き法線となす角度、θ8は放射光が光フアイバ被覆4と
ユニット被包5の界面に入射するとき法線となす角度、
rは彎曲の曲率半径である。
光ファイバの彎曲によってコア1がらその接線15方向
にクラッド2の中に放射された光は、通常の被覆プラス
チックは石英ガラスより屈折率が大きいからn4 )
n 2であるので、容易に光ファイバ被包4に入射され
る。この光は、もしθ8が臨界角θ。以下であればユニ
ット被&5に入射され、隣妥・・ファイバへの光結合の
可能性が生ずる・計算の結巣果 であるので、光結合の可能性は、次式が成立つときに生
ずる。
にクラッド2の中に放射された光は、通常の被覆プラス
チックは石英ガラスより屈折率が大きいからn4 )
n 2であるので、容易に光ファイバ被包4に入射され
る。この光は、もしθ8が臨界角θ。以下であればユニ
ット被&5に入射され、隣妥・・ファイバへの光結合の
可能性が生ずる・計算の結巣果 であるので、光結合の可能性は、次式が成立つときに生
ずる。
式(8)が成り立つときに光結合が生じ、式(8)が成
り立たないときに光結合が生じないことを、実験により
明らかにした0 従って式(8)は光結合が生ずる必要条件であるこ1−
・とがわかった。また彎曲による放射光は第1図におけ
る3aから8bへの矢印で示すように1伝搬することも
実験の結果見い出した。
り立たないときに光結合が生じないことを、実験により
明らかにした0 従って式(8)は光結合が生ずる必要条件であるこ1−
・とがわかった。また彎曲による放射光は第1図におけ
る3aから8bへの矢印で示すように1伝搬することも
実験の結果見い出した。
ナオ第1図にて示した光フアイバユニットでは、nが1
.46、nが1.58、rが5 mm 、 t2+ t
、が 4115 (7) 0.175mmであるので、式(8)が満足され、光結
合が1生じたものである。本発明は前記知見に基づいて
行ったものである。
.46、nが1.58、rが5 mm 、 t2+ t
、が 4115 (7) 0.175mmであるので、式(8)が満足され、光結
合が1生じたものである。本発明は前記知見に基づいて
行ったものである。
第4図は本発明の一実施例の断面図であって、la、
lb、 10. ld、 leはコア、2a、 2b、
2C,2a、 28’はクラッド、8a、 8b、
80.8d、 Beは光ファイバ、4a、 4b、 4
(2,4cl、 4eは光7フイバ被覆、5はユニット
被覆、6はシリコーンオイルである。クラッド2a、
2b、 2c、 2a、 2eの屈折率は1.46、シ
リコーンオイル6の屈折率n6は1.40、クラッド2
a、 2b、I′120、2(1,2eとこれらと対
応する光フアイバ被覆4a、 4b、 40.4d、
46の厚さの和は0.175 rp−m テ、りる。従
って式(8)においてユニット被覆の屈折率n5をシリ
コーンオイルの屈折率n6に置き替えてみると、彎曲の
曲率半径rが4 mm以上であれば、式(8)”は成立
せず・光フアイバ間の光結合が全じない0実際、曲率半
径rが5 mmのときの光結合量は−56(iBであり
、信号伝送にほとんど影響を与えない量であった0これ
は式(8)が満たされないため、曲りによる放射光が光
ファイバ抜機4a、 4b、 4Cj、 !・う(8) 4a、 4eとシリコーンオイル6との境界で全反射1
され、光結合が生じないためである。
lb、 10. ld、 leはコア、2a、 2b、
2C,2a、 28’はクラッド、8a、 8b、
80.8d、 Beは光ファイバ、4a、 4b、 4
(2,4cl、 4eは光7フイバ被覆、5はユニット
被覆、6はシリコーンオイルである。クラッド2a、
2b、 2c、 2a、 2eの屈折率は1.46、シ
リコーンオイル6の屈折率n6は1.40、クラッド2
a、 2b、I′120、2(1,2eとこれらと対
応する光フアイバ被覆4a、 4b、 40.4d、
46の厚さの和は0.175 rp−m テ、りる。従
って式(8)においてユニット被覆の屈折率n5をシリ
コーンオイルの屈折率n6に置き替えてみると、彎曲の
曲率半径rが4 mm以上であれば、式(8)”は成立
せず・光フアイバ間の光結合が全じない0実際、曲率半
径rが5 mmのときの光結合量は−56(iBであり
、信号伝送にほとんど影響を与えない量であった0これ
は式(8)が満たされないため、曲りによる放射光が光
ファイバ抜機4a、 4b、 4Cj、 !・う(8) 4a、 4eとシリコーンオイル6との境界で全反射1
され、光結合が生じないためである。
この実施例ではシリコーンオイル6を用いて、隣接ファ
イバへの光結合を妨ケタが、シ+)−x−yオイルの代
わりに屈折率がn ”7 (r十t2 +t4 )より
5小さいシェリーやワセリンやシリコーンゴム全相いて
も同様な効果が得られる。
イバへの光結合を妨ケタが、シ+)−x−yオイルの代
わりに屈折率がn ”7 (r十t2 +t4 )より
5小さいシェリーやワセリンやシリコーンゴム全相いて
も同様な効果が得られる。
なお光フアイバ被覆4は使用される光に対して高損失特
性を有していることが望ましい0なぜなら光フアイバ被
覆4とシリコーンオイル6との境1(界で全反射された
光が再度元の光ファイバにそのまま入射することを防ぐ
ことができるからである。
性を有していることが望ましい0なぜなら光フアイバ被
覆4とシリコーンオイル6との境1(界で全反射された
光が再度元の光ファイバにそのまま入射することを防ぐ
ことができるからである。
また第4図に示す実施例において、光フアイバ被覆4a
、 4b、 40.4a、 4e トユ= ット被覆5
の一部分は、光フアイバユニットの長手方向に沿って1
5連続的に接触していると、副次的な効果を生み出す。
、 4b、 40.4a、 4e トユ= ット被覆5
の一部分は、光フアイバユニットの長手方向に沿って1
5連続的に接触していると、副次的な効果を生み出す。
すなわち光フアイバ被覆4a、 4b、 4c、 4a
。
。
4eとユニット被覆5との空隙に充たされたシリコーン
オイル6によってコア1a、 lb、 lc、 lci
。
オイル6によってコア1a、 lb、 lc、 lci
。
1eからの放射光は全反射されるという機能が維2・・
持され、かつ前記光フアイバ被覆4a、4b、4C,’
4d、 48とユニット被覆5との接触部分を介して、
y方向への放射光がユニット抜機5の外部に漏れ易いと
いう効果があるからである。
持され、かつ前記光フアイバ被覆4a、4b、4C,’
4d、 48とユニット被覆5との接触部分を介して、
y方向への放射光がユニット抜機5の外部に漏れ易いと
いう効果があるからである。
この効果によって光ファイバの心線対照を容易5に行う
ことができるようになるからである。なお光ファイバの
心線対照とは、光ファイバの順番に相違がないことと、
光ファイバに間違いなく光が伝搬していること全確認す
ることである。
ことができるようになるからである。なお光ファイバの
心線対照とは、光ファイバの順番に相違がないことと、
光ファイバに間違いなく光が伝搬していること全確認す
ることである。
81!5図は本発明の別の実施例を示す\光ファイ10
バユニットの断面図であって、la、 ]、b、 lc
、 ld。
バユニットの断面図であって、la、 ]、b、 lc
、 ld。
le、 ifはコア、za、 2b、 20.2d、
2e、 2fはクラッド、8a、 ab、 ac、 3
d、 Be、 8fは光7フイバ、4a、 +b、 4
c、 +d、 4e、 4fは光フアイバ被覆、5ハユ
= 7 ) 被接、61’j:シリコーンオイル、7
If、 x +iユニット中心材ある。この光フアイバ
ユニットはユニット中心材7の周囲に6本の被覆付き光
ファイバ(8a、 8b、 ・−・−8fと4a、 4
b、 ==・4f )が撚り合わされていて、その周囲
にユニット被接5が設けられている、ユニット中心材7
と光ファイ211バ被覆4a、 4b、・・・・4fと
ユニット被覆5以外の 1空隙にはシリコーンオイル6
が満たされている。
2e、 2fはクラッド、8a、 ab、 ac、 3
d、 Be、 8fは光7フイバ、4a、 +b、 4
c、 +d、 4e、 4fは光フアイバ被覆、5ハユ
= 7 ) 被接、61’j:シリコーンオイル、7
If、 x +iユニット中心材ある。この光フアイバ
ユニットはユニット中心材7の周囲に6本の被覆付き光
ファイバ(8a、 8b、 ・−・−8fと4a、 4
b、 ==・4f )が撚り合わされていて、その周囲
にユニット被接5が設けられている、ユニット中心材7
と光ファイ211バ被覆4a、 4b、・・・・4fと
ユニット被覆5以外の 1空隙にはシリコーンオイル6
が満たされている。
クラッド2a、2b、・・・・・2fの屈折率は1.4
6 、シリコーンオイル6の屈折率n6は1.40、ク
ラッド2a。
6 、シリコーンオイル6の屈折率n6は1.40、ク
ラッド2a。
2b、・・・・・2fとこれらと対応する光フアイバ被
覆゛・4a、 4b、−・・−・4fの厚さの和は0.
175mm″″Cある0式(8)でn5をn6に置き替
えると、r = 5 mm以上のときは九式(8)は満
たされない。従って光結合の必要条件が満足されないの
で、光結合が生じない。
覆゛・4a、 4b、−・・−・4fの厚さの和は0.
175mm″″Cある0式(8)でn5をn6に置き替
えると、r = 5 mm以上のときは九式(8)は満
たされない。従って光結合の必要条件が満足されないの
で、光結合が生じない。
第6図は本発明の別の実施例の断面図であってζOia
、 lb、 10.1(1,leはコア、2a、 2b
、 2C,ga。
、 lb、 10.1(1,leはコア、2a、 2b
、 2C,ga。
2eはクラット、8a、 8b、 8c、 8d、 8
eは光ファイバ、4a、 4b、 40.4a、 4e
は光フアイバ被覆、5はユニット被覆、6a、 6b、
6Ci、 Qd、 lはシリコーンオイルである。光
ファイバ被覆4 a 、 4 b 、 40 、4 d
、 ]・4eの周囲には、シリコーンオイル6a、
6b、 6C;。
eは光ファイバ、4a、 4b、 40.4a、 4e
は光フアイバ被覆、5はユニット被覆、6a、 6b、
6Ci、 Qd、 lはシリコーンオイルである。光
ファイバ被覆4 a 、 4 b 、 40 、4 d
、 ]・4eの周囲には、シリコーンオイル6a、
6b、 6C;。
6ti、 68が塗布されていて、その周Hにユニット
被覆5が施されている。クラッド2a、 21)、 2
0゜2d、 28の屈折率は1.4・6、シリコーンオ
イ/1z6a。
被覆5が施されている。クラッド2a、 21)、 2
0゜2d、 28の屈折率は1.4・6、シリコーンオ
イ/1z6a。
6b、 60.6d、 6e(D屈折率n6は1.40
、クラッド211(11) 2a、 21)、 20.2d、 2eとこれらに対応
する光ノア1イハ被覆4a、 41)、 40.4d、
+8の淳さの和は0.175mmである。この実施例
においても、光フアイバユニットの彎曲によって発生し
たコアからの放射光は、r=5mm以上では式(8)が
満たされないので、5光ファイバ被横4a、 4b、
40.4d、 4eとこれらに対応するシリコーンオイ
ル6a、 6b、 6c、 6(1,68との境界で全
反射され、隣接光ファイバに到達しないO 従って光フアイバ間の光結合を防止することが10でき
る。
、クラッド211(11) 2a、 21)、 20.2d、 2eとこれらに対応
する光ノア1イハ被覆4a、 41)、 40.4d、
+8の淳さの和は0.175mmである。この実施例
においても、光フアイバユニットの彎曲によって発生し
たコアからの放射光は、r=5mm以上では式(8)が
満たされないので、5光ファイバ被横4a、 4b、
40.4d、 4eとこれらに対応するシリコーンオイ
ル6a、 6b、 6c、 6(1,68との境界で全
反射され、隣接光ファイバに到達しないO 従って光フアイバ間の光結合を防止することが10でき
る。
第7図は本発明の別の実施例断面図であって、la、
lb、 lc、 ld、 18. ifはコア、2a、
2b、 2c。
lb、 lc、 ld、 18. ifはコア、2a、
2b、 2c。
2(1,28,2fはクラッド、aa、 8b、 8a
、 8d、 8e。
、 8d、 8e。
8fは光ファイバ、4a、 4b、 4C,4d、 4
6.4f ld +5光フアイバ被覆、5はユニット被
覆、6a、 fib、fso。
6.4f ld +5光フアイバ被覆、5はユニット被
覆、6a、 fib、fso。
6d、 (18,6fはシリコーンオイル、7はユニッ
ト中心材である0この実施例においても、第6図を用い
て示した作用と同様の作用をなす。
ト中心材である0この実施例においても、第6図を用い
て示した作用と同様の作用をなす。
以上第6図力、ら第7図まで本発明の実施例を示し!(
―(12) たが、これらの製造方法を簡単に説明する。第8゜図は
、第4図の光フアイバユニットを製造する際に用いた被
覆装置の概略図であって、6はシリコーンオイル、8a
、 8b、 80.8d、 88は被覆付き光ファイバ
、9はシリコーンオイル用ダイ、10は1ユニツト被覆
樹脂用ダイ、11はユニット被覆樹脂、12はユニット
被覆樹脂硬化炉である05本の被覆付き光ファイバ8a
、 8b、 80.8d、 8e’(i7平行に整列し
た後、シリコーンオイル用ダイ9に溜められたシリコー
ンオイル6の中を通過さぜる01)(このことによって
1各々の被覆付き光ファイバのMII囲にシリコーンオ
イルを塗布することができる〇その後ユニット被覆樹脂
用ダイ10に溜められたユニット被覆樹脂11の中を通
過させ、ユニット被覆樹脂を塗布し、ユニット被覆樹脂
硬化炉121・によす硬化させて、光フアイバユニット
を作製できる。
―(12) たが、これらの製造方法を簡単に説明する。第8゜図は
、第4図の光フアイバユニットを製造する際に用いた被
覆装置の概略図であって、6はシリコーンオイル、8a
、 8b、 80.8d、 88は被覆付き光ファイバ
、9はシリコーンオイル用ダイ、10は1ユニツト被覆
樹脂用ダイ、11はユニット被覆樹脂、12はユニット
被覆樹脂硬化炉である05本の被覆付き光ファイバ8a
、 8b、 80.8d、 8e’(i7平行に整列し
た後、シリコーンオイル用ダイ9に溜められたシリコー
ンオイル6の中を通過さぜる01)(このことによって
1各々の被覆付き光ファイバのMII囲にシリコーンオ
イルを塗布することができる〇その後ユニット被覆樹脂
用ダイ10に溜められたユニット被覆樹脂11の中を通
過させ、ユニット被覆樹脂を塗布し、ユニット被覆樹脂
硬化炉121・によす硬化させて、光フアイバユニット
を作製できる。
第6図の光ファイバユニットヲ作製する方法も同様であ
る。
る。
第6図、第7図の光ファイバユニットヲ作裂す!・・る
には、各々の抜機付き光ファイバに別々のダイ゛を用い
てシリコーンオイル等を塗布した後、ユニット被覆を塗
布して硬化させればよい。
には、各々の抜機付き光ファイバに別々のダイ゛を用い
てシリコーンオイル等を塗布した後、ユニット被覆を塗
布して硬化させればよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の光ファ・fバユニットは
、隣接する被覆付き光ファイバの間または空隙に、n
g rmin / (rmln + tm+j 4 )
よりも小さい屈折率の物質、例えばシリコーンオイルな
どを設けることによって、隣接光ファイバ間の光結合を
1“防止することができる0この結果、各々の元ファイ
バ全伝搬する信号光は相互に絶縁され、誤りや歪の少な
い高品質の信号伝送を行うことが可能となる0また被覆
付き光ファイバの周辺にシリコーンオイルなどの物質が
配設されていると、被覆付15き光ファイバの軸方向の
摩擦が減少するので、曲りやマイクロベンドなどの変形
による光ファイバの歪が緩和され、伝送損失を減するば
かりでなく、光ファイバの破断の危険性も減少するとい
う副次的効果もある。 2・・ (15) 12・・・ユニット林踊ml旨硬イに炉。
、隣接する被覆付き光ファイバの間または空隙に、n
g rmin / (rmln + tm+j 4 )
よりも小さい屈折率の物質、例えばシリコーンオイルな
どを設けることによって、隣接光ファイバ間の光結合を
1“防止することができる0この結果、各々の元ファイ
バ全伝搬する信号光は相互に絶縁され、誤りや歪の少な
い高品質の信号伝送を行うことが可能となる0また被覆
付き光ファイバの周辺にシリコーンオイルなどの物質が
配設されていると、被覆付15き光ファイバの軸方向の
摩擦が減少するので、曲りやマイクロベンドなどの変形
による光ファイバの歪が緩和され、伝送損失を減するば
かりでなく、光ファイバの破断の危険性も減少するとい
う副次的効果もある。 2・・ (15) 12・・・ユニット林踊ml旨硬イに炉。
第1図は従来の光フアイバユニットの断面図、第2図は
第1図に示す光フアイバユニット全彎曲させた斜視図、
第8図は光結合現象+=何先光学的説明するための図、
第4図は本発明の一実施例゛の断面図、第5図、第6図
および第7図は本発明の別の笑施例の断面図、第8図は
光フアイバユニットを製造する際に用いた被接装置の概
略図である0 1、 la、 it)、 10. ia、 la、 i
f ・・・光7フイバのニア7 1”2、2a、 Fb
、 2c、 2d、 2e、 2f −光ファイバのク
ラッド8、8a、 8b、 8c、 8d、 8e、
8f−−・光ファイバ4、4a、 4b、 40.4(
1,+6.4f ・・・光フアイバ被覆5・・・ユニッ
ト被覆 6、6a、 6b、 6c、 6d、 6e、 of
・・−シリコーンオイル?・・・ユニット中心材 sa、 8b、 Bc、 8d、 8e−−−被覆付き
光ファイバ9・・・シリコーンオイル用ダイ lO・・・ユニット被覆樹脂用ダイ 11・・・ユニット抜機樹脂 !・・ (16) 特許出願人 日本電信電話公社 第4図 第5図 C 第6図 第7図 特開昭GO−211409(7)
第1図に示す光フアイバユニット全彎曲させた斜視図、
第8図は光結合現象+=何先光学的説明するための図、
第4図は本発明の一実施例゛の断面図、第5図、第6図
および第7図は本発明の別の笑施例の断面図、第8図は
光フアイバユニットを製造する際に用いた被接装置の概
略図である0 1、 la、 it)、 10. ia、 la、 i
f ・・・光7フイバのニア7 1”2、2a、 Fb
、 2c、 2d、 2e、 2f −光ファイバのク
ラッド8、8a、 8b、 8c、 8d、 8e、
8f−−・光ファイバ4、4a、 4b、 40.4(
1,+6.4f ・・・光フアイバ被覆5・・・ユニッ
ト被覆 6、6a、 6b、 6c、 6d、 6e、 of
・・−シリコーンオイル?・・・ユニット中心材 sa、 8b、 Bc、 8d、 8e−−−被覆付き
光ファイバ9・・・シリコーンオイル用ダイ lO・・・ユニット被覆樹脂用ダイ 11・・・ユニット抜機樹脂 !・・ (16) 特許出願人 日本電信電話公社 第4図 第5図 C 第6図 第7図 特開昭GO−211409(7)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L プラスチック被覆付き光ファイバを複数本集合して
光フアイバ集合体を形成し、該光フ″アイバ集合体の周
囲にさらにプラスチックからなるユニット被覆を施して
成る光フアイバユニットであって、前記複数のプラスチ
ック被覆付き光フアイバ相互の接触部近傍に形成された
断面形状が三角形に近い空隙に、液体I・[または半固
体の物質が満たされておQ1重液体または半固体の物質
の屈折率n6が、光ファイバのクラッドの厚さyt、、
光ファイバのプラスチック被覆の厚さヲt4、光フアイ
バユニットの許容最小曲率半径’t rmi□、クラッ
ド11の屈折率をn2とし、 なる式を満足すること全特徴とする光フアイバユニット
。 区 プラスチック被覆付き光ファイバを複数本I集合し
て光フアイバ集合体を形成し、該光フアイバ集合体の周
囲にさらにプラスチックからなるユニット被覆を施して
成る光フアイバユニットであって、前記プラスチック被
覆付′き光ファイバのそれぞれの周囲は液体または半固
体の物質で包囲されており、該液体または半固体の物質
の屈折率n6が、光ファイバのクラッドの厚さヲt8、
光ファイバのプラスチック被覆の厚さをtl、光ファイ
ノくユニット)・・の許容最小曲率半径をr・ クラッ
ドの屈折man 。 率をn2とし・ なる式を満足することを特徴とする光ファイ1バユニッ
ト。 & 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の光フア
イバユニットにおいて、前記液体マたは半固体が、シリ
コーンオイル、シェリーまたはシリコーンゴムでおるこ
とを特徴とするる光フアイバユニット。 4. %許請求の帥囲第1項ま之は第2項に記載の光フ
アイバユニットにおいて、前記プラスチック被核材き光
ファイバのプラスチックが使用される光に対して高損失
特性を有するこ一゛と全特徴とする光フアイバユニット
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066637A JPS60211409A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 光フアイバユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066637A JPS60211409A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 光フアイバユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211409A true JPS60211409A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13321608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59066637A Pending JPS60211409A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 光フアイバユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211409A (ja) |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59066637A patent/JPS60211409A/ja active Pending
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