JPS602099A - 負荷投入補償式発電装置 - Google Patents
負荷投入補償式発電装置Info
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- JPS602099A JPS602099A JP10750583A JP10750583A JPS602099A JP S602099 A JPS602099 A JP S602099A JP 10750583 A JP10750583 A JP 10750583A JP 10750583 A JP10750583 A JP 10750583A JP S602099 A JPS602099 A JP S602099A
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- voltage
- generator
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/10—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load
- H02P9/107—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load for limiting effects of overloads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は発電装置に係シ、特に負荷投入時の始動電流を
抑制するに好適な負荷投入補償式発電装置に関するもの
である。
抑制するに好適な負荷投入補償式発電装置に関するもの
である。
この種の発電装置1は、第1図に示すように、発電機2
と、電圧調整装置3とから構成されている。発電機2は
、電機子21と界磁巻線22とを備えている。しかして
、発電機2は、界磁巻線22に流す電流に応じて可変す
る出力電圧を負荷であるモータ4に供給できるようにな
っている。
と、電圧調整装置3とから構成されている。発電機2は
、電機子21と界磁巻線22とを備えている。しかして
、発電機2は、界磁巻線22に流す電流に応じて可変す
る出力電圧を負荷であるモータ4に供給できるようにな
っている。
また、電圧調整装置3は、前記発電機2の出力電圧を検
出しその検出電圧を取シ込んで基準値との偏差をとり、
その偏差に応じて該界磁巻線22に供給する電流を制御
することによシ当該発電機2の出力電圧を前記基準値に
制御できるようになっている。
出しその検出電圧を取シ込んで基準値との偏差をとり、
その偏差に応じて該界磁巻線22に供給する電流を制御
することによシ当該発電機2の出力電圧を前記基準値に
制御できるようになっている。
このような発電装置1には該モータ4が始動機5を介し
て接続されている。該始動機5は、運転装置6からの運
転指令Mによシ操作されるようになっている。
て接続されている。該始動機5は、運転装置6からの運
転指令Mによシ操作されるようになっている。
また発電機2は、原動機によって駆動されている。従っ
て、原動機の容量は、最大負荷投入容量によシ決まるこ
とが多い。
て、原動機の容量は、最大負荷投入容量によシ決まるこ
とが多い。
ところで、負荷がモータの場合、その投入容量は、スタ
ーデルタ、リアクトル及びコンドルファ起!m等を採用
することによシ小さくすることができる。しかしながら
、これらの起動装置を使用する場合、装置が複雑化しか
つコストアップされる欠点がある。また、これら起動装
置を用いて始動する場合は、第2図に示すように、時刻
1oから時刻t1σスター運転から、時刻t2以降のデ
ルタ運転とヮ切替時(時刻tz )に過渡現象が生じ゛
るなど望ましくない欠点が現われる欠点があった。
ーデルタ、リアクトル及びコンドルファ起!m等を採用
することによシ小さくすることができる。しかしながら
、これらの起動装置を使用する場合、装置が複雑化しか
つコストアップされる欠点がある。また、これら起動装
置を用いて始動する場合は、第2図に示すように、時刻
1oから時刻t1σスター運転から、時刻t2以降のデ
ルタ運転とヮ切替時(時刻tz )に過渡現象が生じ゛
るなど望ましくない欠点が現われる欠点があった。
本発明の目的は、発電機を駆動する原動機の小容量化を
図ると共に、円滑な負荷投入を可能とした負荷投入補償
式発電装置を提供することにある。
図ると共に、円滑な負荷投入を可能とした負荷投入補償
式発電装置を提供することにある。
〔発明の概要〕 。
本発明は、上記目的を達成するため、負荷が投入された
ときに発電機社圧を所定の値まで低下させると共に1負
荷が投入完了した後は発電電圧を元の電圧に戻すことを
特徴とするものである。
ときに発電機社圧を所定の値まで低下させると共に1負
荷が投入完了した後は発電電圧を元の電圧に戻すことを
特徴とするものである。
以下、本発明に係る一実施例を第3図乃至第6図を参照
して説明する。
して説明する。
第3図において、第1図に示す構成要素と同一のものに
は同一の符号を付しその説明を省略する。
は同一の符号を付しその説明を省略する。
第3図に示す実施例が第1図に示す構成と異なるところ
は、電圧調整装置3Aとモータ4を運転するための開閉
器7を設けた一点である。
は、電圧調整装置3Aとモータ4を運転するための開閉
器7を設けた一点である。
即ち、電圧調整装置3Aは、発電機2からの出力電圧を
取シ込み基準値100と比較する電圧偏差検出器31と
、該検出器31からの偏差を増幅する増幅器32と、該
増幅器32からの増幅偏差信号によシ点弧信号を形成す
るパルス移相器33と、このパルス移相器33からのパ
ルス信号によシ励磁巻線22に流す電流を制御するサイ
リスタ変換器34と、負荷が投入されたときには該出力
電圧を所定値まで低下せしめると共に、負荷が投入完了
したときには該出力電圧を元に復旧せしめる基準値を出
力する補償手段35とを含んで構成されている。ここで
、補償手段35は、負荷投入指令200及び負荷投入完
了信号400を検出してそれぞれ切換信号を出力する切
換検出制御手段351と、該切換検出制御手段351が
負荷投入指令200を検出して切換信号81を出力した
ときに上記基準値を所定の低値に設定し、かつ切換検出
制御手段351が負荷投入完了信号400を検出して切
換信号S2を出力したときに所定の定位屯に設定されて
いた基準値を元の基準値に復旧する基準値設定手段35
2とを含んで構成されている。
取シ込み基準値100と比較する電圧偏差検出器31と
、該検出器31からの偏差を増幅する増幅器32と、該
増幅器32からの増幅偏差信号によシ点弧信号を形成す
るパルス移相器33と、このパルス移相器33からのパ
ルス信号によシ励磁巻線22に流す電流を制御するサイ
リスタ変換器34と、負荷が投入されたときには該出力
電圧を所定値まで低下せしめると共に、負荷が投入完了
したときには該出力電圧を元に復旧せしめる基準値を出
力する補償手段35とを含んで構成されている。ここで
、補償手段35は、負荷投入指令200及び負荷投入完
了信号400を検出してそれぞれ切換信号を出力する切
換検出制御手段351と、該切換検出制御手段351が
負荷投入指令200を検出して切換信号81を出力した
ときに上記基準値を所定の低値に設定し、かつ切換検出
制御手段351が負荷投入完了信号400を検出して切
換信号S2を出力したときに所定の定位屯に設定されて
いた基準値を元の基準値に復旧する基準値設定手段35
2とを含んで構成されている。
また開閉器7は、モータ4を駆動又は停止するために開
放又は閉成されるものである。
放又は閉成されるものである。
本実施例は以上のように構成されている。かかる実施例
のブロック図を第4図に示す。第4図に 。
のブロック図を第4図に示す。第4図に 。
おいて、発電機2の端子電圧は、帰還回路360によっ
て帰還され、基準値設定手段352が出力する基準値1
00との゛偏差を偏差検出器310で検出し、その偏差
を増幅器320で増幅する。増幅器320の出力の大き
さに応じて、パルス移相器330は、出力するトリガー
パルスの移相角を移相し、サイリスタ3400点弧角を
制御する。
て帰還され、基準値設定手段352が出力する基準値1
00との゛偏差を偏差検出器310で検出し、その偏差
を増幅器320で増幅する。増幅器320の出力の大き
さに応じて、パルス移相器330は、出力するトリガー
パルスの移相角を移相し、サイリスタ3400点弧角を
制御する。
これによって発電機20は、その界磁巻線22の電流が
制御され、従って電圧調歪が行われることとなる。とこ
ろで、基準値設定手段352は、所定の基準値を設定す
る設定手段352Hと、所定の低値を設定する設定手段
352Lと、この設定された値のいずれか一方を出力さ
ぜるスイッチ手段352SWとから構成されている。そ
して、スイッチ手段352SWは切換検出制御手段35
1の切換信号SKよって切り換えられる。
制御され、従って電圧調歪が行われることとなる。とこ
ろで、基準値設定手段352は、所定の基準値を設定す
る設定手段352Hと、所定の低値を設定する設定手段
352Lと、この設定された値のいずれか一方を出力さ
ぜるスイッチ手段352SWとから構成されている。そ
して、スイッチ手段352SWは切換検出制御手段35
1の切換信号SKよって切り換えられる。
以上第3図及び第4図で示した実施例の動作を第5図及
び第6図を用いて以下に説明する。
び第6図を用いて以下に説明する。
第5図は、本発明に係る実施例の動作を説明するために
示すフローチャートであシ、また第6図は本発明の実施
例の動作を説明するために示す波形図である。第6図に
おいて、横軸は時間tを示し、縦軸は発電機の出力電圧
Vを示す。
示すフローチャートであシ、また第6図は本発明の実施
例の動作を説明するために示す波形図である。第6図に
おいて、横軸は時間tを示し、縦軸は発電機の出力電圧
Vを示す。
まず、開放器7を開放し、発電機2を駆動する。
このとき、励磁巻線22に流す電流は、発電機2の出力
″電圧がVl (!:なるように流す。即ち、補償手段
35から出力される基準値1ooは、発電機2の出力電
圧がVlとなるように設定される。次に、発電機2の出
力電圧Vを電圧調整手段3Aに取シ込む。電圧調整手段
3Aは、負荷投入指令200があるかないかを判定する
(ステップ581)、ステップ881で、負荷投入指令
がないときは、ステップ84に移る。ステップ84では
、補償手段35から出力される基準値100がVlに設
定されるようにする。次いで、ステップ885に移り、
発電機2からの電圧■と基準値100との偏差をめる。
″電圧がVl (!:なるように流す。即ち、補償手段
35から出力される基準値1ooは、発電機2の出力電
圧がVlとなるように設定される。次に、発電機2の出
力電圧Vを電圧調整手段3Aに取シ込む。電圧調整手段
3Aは、負荷投入指令200があるかないかを判定する
(ステップ581)、ステップ881で、負荷投入指令
がないときは、ステップ84に移る。ステップ84では
、補償手段35から出力される基準値100がVlに設
定されるようにする。次いで、ステップ885に移り、
発電機2からの電圧■と基準値100との偏差をめる。
ステップ886では、この偏差に基づいてサイリスタ3
4を点弧する。そして、ステップS80に戻る。ステッ
プ881で負荷投入指令200が検出されたときには、
ステップ882に移る。ステップS82は、発電機2の
出力電圧と基準値100の低値との偏差をとる。そして
、ステップ82での偏差が零よシ大きいときはステップ
S87に移る。上記ステップ882と883は、負荷投
入が完了したか否かを検出する胤のである。ステップ8
87は、補償手段35から出力される基準値100をv
2が出力されるように設定する。次に、ステップ888
では、交流発電機2の出力電圧Vと基準値100の低値
v2との偏差をとる。ステップS89ではステップ88
8で得だ偏差に基づbてサイリスタ34を点弧し、励磁
巻線22に流れる電流を調整する。これによシ発電機2
の出力電圧は、V2に調整される。そして、ステップ8
89が終了すると、ステップS80に戻る。
4を点弧する。そして、ステップS80に戻る。ステッ
プ881で負荷投入指令200が検出されたときには、
ステップ882に移る。ステップS82は、発電機2の
出力電圧と基準値100の低値との偏差をとる。そして
、ステップ82での偏差が零よシ大きいときはステップ
S87に移る。上記ステップ882と883は、負荷投
入が完了したか否かを検出する胤のである。ステップ8
87は、補償手段35から出力される基準値100をv
2が出力されるように設定する。次に、ステップ888
では、交流発電機2の出力電圧Vと基準値100の低値
v2との偏差をとる。ステップS89ではステップ88
8で得だ偏差に基づbてサイリスタ34を点弧し、励磁
巻線22に流れる電流を調整する。これによシ発電機2
の出力電圧は、V2に調整される。そして、ステップ8
89が終了すると、ステップS80に戻る。
また、ステップ881で投入指令200が検出されると
、ステップ882及び883で負荷投入が完了したが否
か判定され、負荷投入が完了されるとステップ884に
移る。
、ステップ882及び883で負荷投入が完了したが否
か判定され、負荷投入が完了されるとステップ884に
移る。
以上のステップを第6図の状態変化ごとにどのように流
れていくのかを説明する。
れていくのかを説明する。
まず第6図に示す時刻t。o−ttoの期間は、ステッ
プS80.881,884,885及びS86が゛繰シ
返し実行される。
プS80.881,884,885及びS86が゛繰シ
返し実行される。
次に時刻tloにおいて、負荷投入指令200が検出さ
れると、ステップ880,881,882゜883.8
87,888及び889のルートが実行される。この流
れは、期間Fo−t2(Hの間荷われる。
れると、ステップ880,881,882゜883.8
87,888及び889のルートが実行される。この流
れは、期間Fo−t2(Hの間荷われる。
t20において、負荷投入が検出されると、ステップ8
80,881,882,883,884゜885及び8
86の動作を繰シ返す。以降この動作が繰シ返されるこ
とになる。そして基準値100が、元のVsに戻るので
、発電機2は徐々に電圧を復旧していき、時刻t30に
おいて元の電圧Vlになる。
80,881,882,883,884゜885及び8
86の動作を繰シ返す。以降この動作が繰シ返されるこ
とになる。そして基準値100が、元のVsに戻るので
、発電機2は徐々に電圧を復旧していき、時刻t30に
おいて元の電圧Vlになる。
第7図は本−発明に係る他の実施例を示すブロック図で
ある。第7図に示す実施例が第3図に示す実施例と異な
るところは、電圧偏差検出器31゜−増幅器32、補償
手段35をマイクロコンピュータ36で置き換えた点に
あシ、他の構成は伺ら変 更がない。なお、マイクロコ
ンピュータ36に交流電圧を取シ込むために整流器37
及びその整流電圧をデジタルに変換するAD変換器38
と、交流電圧と同期をとるだめの同期検出器39とを設
けている。
ある。第7図に示す実施例が第3図に示す実施例と異な
るところは、電圧偏差検出器31゜−増幅器32、補償
手段35をマイクロコンピュータ36で置き換えた点に
あシ、他の構成は伺ら変 更がない。なお、マイクロコ
ンピュータ36に交流電圧を取シ込むために整流器37
及びその整流電圧をデジタルに変換するAD変換器38
と、交流電圧と同期をとるだめの同期検出器39とを設
けている。
第7図K 示すマイクロコンピュータ36の演算のフロ
ーチャートを第8図に示す。第8図において、AD変換
器38から入力する電圧を何回か平均することによシ平
均入力電圧を得、この平均入力電圧に電圧が確立された
かどうかを判定し、NOの場合に、更に初期励磁中かど
うかを判定し、これもNoの場合罠は演算をしない。電
圧確立されたか否かがYESの場合には、負荷投入指令
有シか否かを判定し、負荷投入がない場合は所定の基準
値(Vl )に設定してフォーシングLOWへ進む。ま
た負荷投入がある場合は負荷投入が完了したか否かを判
定し負荷投入が完了していないときは基準値を低値(V
2)に設定する。そしてフォーシングLOWに進む。ま
た、負荷投入完了がYESの場合は基準値を所定の値V
lに設定する。
ーチャートを第8図に示す。第8図において、AD変換
器38から入力する電圧を何回か平均することによシ平
均入力電圧を得、この平均入力電圧に電圧が確立された
かどうかを判定し、NOの場合に、更に初期励磁中かど
うかを判定し、これもNoの場合罠は演算をしない。電
圧確立されたか否かがYESの場合には、負荷投入指令
有シか否かを判定し、負荷投入がない場合は所定の基準
値(Vl )に設定してフォーシングLOWへ進む。ま
た負荷投入がある場合は負荷投入が完了したか否かを判
定し負荷投入が完了していないときは基準値を低値(V
2)に設定する。そしてフォーシングLOWに進む。ま
た、負荷投入完了がYESの場合は基準値を所定の値V
lに設定する。
そしてフォーシングL’OWへ進む。電圧確立がされて
いる場合は過電圧か不足電圧かを判定し、該当する場合
には過電圧フラッグ又は不足電圧フラッグをセットし、
フォーシングHIGH又は7オーシングLOWに進む。
いる場合は過電圧か不足電圧かを判定し、該当する場合
には過電圧フラッグ又は不足電圧フラッグをセットし、
フォーシングHIGH又は7オーシングLOWに進む。
フォーシングHIGHでは平均人力′6圧Vffiが所
定範囲の上限値V□ア以上であれば点弧角を200度近
辺に予め定められた最大値に強制的に算定する。フォー
シングLOWでは平均入力電圧■1が所定範囲の下限値
Vm In以下であれは点弧角を40度付近に予め定め
られた最小値に強制的に算定する。平均入力電圧■□が
所定範囲内であれば周波数異當でないことをチェックし
た後伝達関数による点弧角演算を行う。そしてまた元に
戻シ上記処理を行う。
定範囲の上限値V□ア以上であれば点弧角を200度近
辺に予め定められた最大値に強制的に算定する。フォー
シングLOWでは平均入力電圧■1が所定範囲の下限値
Vm In以下であれは点弧角を40度付近に予め定め
られた最小値に強制的に算定する。平均入力電圧■□が
所定範囲内であれば周波数異當でないことをチェックし
た後伝達関数による点弧角演算を行う。そしてまた元に
戻シ上記処理を行う。
このよう1テ、マイクロコンピュータKlいた、装置に
よっても上記実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。
よっても上記実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。
ところで、発電機2を、駆動する原動機の容量・ば、負
荷投入方法(モータ始動方法)で決定されることは既に
説明した。従来は、始動装置で始動電流を抑えてモータ
4を始動すると、始動トルクも低下してモータの回転が
上がらないということがあシ、一方回転上昇に必要なま
でにトルクを上昇させると始動電流も大きくなシ、発電
機及びそれの原動機を大容量化させなければならなかっ
た。しかしながら、本発明に係る実施例によれば、発電
機の出力電圧を低下させてモータ4を始動し、モータ始
動が完了した後に昇圧させることによりかかる不都合は
解消できる。
荷投入方法(モータ始動方法)で決定されることは既に
説明した。従来は、始動装置で始動電流を抑えてモータ
4を始動すると、始動トルクも低下してモータの回転が
上がらないということがあシ、一方回転上昇に必要なま
でにトルクを上昇させると始動電流も大きくなシ、発電
機及びそれの原動機を大容量化させなければならなかっ
た。しかしながら、本発明に係る実施例によれば、発電
機の出力電圧を低下させてモータ4を始動し、モータ始
動が完了した後に昇圧させることによりかかる不都合は
解消できる。
以上述べたように本発明によれば、発電機及び発電機を
駆動する原動機の容量を小型化することができ、かつ始
動装置等を省略できるので装置が簡略化しコストの低廉
化を図れるという効果がある。
駆動する原動機の容量を小型化することができ、かつ始
動装置等を省略できるので装置が簡略化しコストの低廉
化を図れるという効果がある。
第1図は発電装置及びモータを示す結線図、第2図は第
1図の構成の動作を説明するために示す波形図、第3図
は本発明に係る負荷投入補償式発電装置を示す結線図、
第4図は第3図に示す電圧調整装置を示すブロック図、
第5図は本発明に係る実施例の動作を説明するために示
すフローチャート、第6図は本発明に係る実施例の動作
を説明するために示す波形図、第7図は本発明の他の実
施例を示す結線図、第8図は第7図の構成の動作を説明
するために示すフローチャートである。 1・・・発電装置、2・・・発電機、3,3A、3B・
・・電圧調整装置、4・・・モータ、6・・・運転装置
、7・・・開閉器、21・・・電機子、22・・・励磁
巻線、31及び310・・・電圧偏差検出器、32及び
320・・・偏差増幅器、33及び330・・・パルス
移相器、34及び340・・・サイリスタ変換器、36
0・・・帰還回路、35・・・補償手段、351・・・
切換検出制御手段、352・・・基準値設定手段、20
0−・・負荷投入指令、400・・・負荷投入完了信号
。 5C 噌1図 弔2図 帖3図 も6図 ”’ ”rot2ot3o ” 200 化8図 502−
1図の構成の動作を説明するために示す波形図、第3図
は本発明に係る負荷投入補償式発電装置を示す結線図、
第4図は第3図に示す電圧調整装置を示すブロック図、
第5図は本発明に係る実施例の動作を説明するために示
すフローチャート、第6図は本発明に係る実施例の動作
を説明するために示す波形図、第7図は本発明の他の実
施例を示す結線図、第8図は第7図の構成の動作を説明
するために示すフローチャートである。 1・・・発電装置、2・・・発電機、3,3A、3B・
・・電圧調整装置、4・・・モータ、6・・・運転装置
、7・・・開閉器、21・・・電機子、22・・・励磁
巻線、31及び310・・・電圧偏差検出器、32及び
320・・・偏差増幅器、33及び330・・・パルス
移相器、34及び340・・・サイリスタ変換器、36
0・・・帰還回路、35・・・補償手段、351・・・
切換検出制御手段、352・・・基準値設定手段、20
0−・・負荷投入指令、400・・・負荷投入完了信号
。 5C 噌1図 弔2図 帖3図 も6図 ”’ ”rot2ot3o ” 200 化8図 502−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、励磁巻線を流す電流に応じて可変する出力電圧を負
荷に供給する発電機と、該発電機の出力電圧を検出し、
その検出電圧を取シ込んで基準値との偏差を取シ、その
偏差に応じて該励磁巻線に供給する電流を制御すること
によシ当該出力電圧を基準値に制御できる電圧調整装置
とを備えてなる発電装置において、前記電圧調整装置は
、負荷が投入されたときには該出力電圧を所定の値まで
低下せしめると共に、負荷が投入完了したときには該出
力電圧を元の電圧に復旧せしめる補償手段を陰んで構成
されたことを特徴とする負荷投入補償式発電装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の負荷投入補償式発電装
置において、前記電圧調整装置の補償手段は、負荷投入
指令及び負荷投入完了を検出してそれぞれ切換信号を出
力する切換検出制御手段と、該切換検出制御手段が負荷
投入指令を検出して切換信号を出力したときに上記基準
値を所定の低値に設定し、かつ該切換検出制御手段が負
荷投入完了を検出して切換信号を出力したときに所定の
低値に設定されていた基準値を元の基準値に復旧する基
準値設定手段とを含んで構成されたことを特徴とする負
荷投入補償式発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10750583A JPS602099A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 負荷投入補償式発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10750583A JPS602099A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 負荷投入補償式発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602099A true JPS602099A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14460905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10750583A Pending JPS602099A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 負荷投入補償式発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602099A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10750583A patent/JPS602099A/ja active Pending
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