JPS60209235A - インクのかく拌装置 - Google Patents

インクのかく拌装置

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Publication number
JPS60209235A
JPS60209235A JP59065663A JP6566384A JPS60209235A JP S60209235 A JPS60209235 A JP S60209235A JP 59065663 A JP59065663 A JP 59065663A JP 6566384 A JP6566384 A JP 6566384A JP S60209235 A JPS60209235 A JP S60209235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
stirring
tank
dissolved oxygen
stirring tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP59065663A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Iwata
岩田 和夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60209235A publication Critical patent/JPS60209235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/70Mixers specially adapted for working at sub- or super-atmospheric pressure, e.g. combined with de-foaming

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、所定のインク原材料を均一混合するために撹
拌するインクの撹拌装置に関するもので、更に詳しくは
、配合され、撹拌混合されて製造されるインク中の溶存
酸素の軽減に関する。
[発明の利用分野] 本発明は、例えば、フェルトペン、万年筆等の筆記具用
のインクの製造にも利用できるが、特にインクジェット
記録方式、例えば、ピエゾ振動子による振動等により記
録ヘッド内のインクを吐出オリフィスから吐出させて記
録を行う記録方式等に使用する水性インクの製造に利用
した場合に有益なものである。
[発明の背景及び問題点] 従来、インクの撹拌装置としては、開放系の撹拌槽内に
撹拌手段として撹拌羽根を設けたものが最も一般的であ
る。
しかしながら、上記開放系の撹拌槽内でインクを撹拌す
ると、インク水面と空気との接触並びにインク中への空
気の巻き込み等により、インク中の溶存酸素が増大して
しまう欠点がある。インク中に多量の溶存酸素が存在す
る場合、この溶存酸素によってインクの組成成分が酸化
されて、製造後短期間でインクが変質してしまうことが
生ずる。このインクの変質は、単にインクの色変化等を
引き起すのみではなく、特にインクジェット記録方式に
おいては、微少量のインクを1秒間に数千回という高速
で吐出させる関係上極めて緻密な構造となっている記録
ヘッドを詰らせ、故障の原因となるものである。
上記撹拌時のインク溶存酸素の増大を防止するために、
撹拌槽を密閉系とし、槽内の空気を窒素で置換すること
によって窒素雰囲気下で撹拌する工夫もなされてはいる
。しかし、これは撹拌時のインク溶存酸素の増大は防止
できても、もともと各インク原材料に含まれている溶存
酸素まで除去できるものではない、従って、各インク原
材料の既存の溶存酸素量が多い場合、前述と同様の問題
を引き起してしまうことになる。
[発明の目的1 本発明は、インクの撹拌混合時におけるインク溶存酸素
の増大を防止すると同時に、インク原材料に含まれる既
存の溶存酸素の除去ができるようにすることを目的とす
る。
[発明の概要] 本発明は、減圧下でインクの撹拌混合ができるようにし
たものである。
[発明の構成及び作用] 本発明の構成上の特徴点は、密閉系の撹拌槽内を減圧す
る減圧手段と、撹拌槽内のインクを流動させる撹拌手段
とを有するインクの撹拌装置と1−た点にある。
本発明における密閉系の撹拌槽とは、その内部を所要の
減圧状態にある程度の時間維持し得るものであれば足る
。撹拌手段とは、インクを流動させて混合し得るものを
いう。減圧手段は、例えばポンプ等であって、撹拌槽内
を排気によって減圧状態にできるものであれば足る。本
発明ではこの減圧手段で撹拌槽内の空気を希釈化しかつ
減圧することによって、インクへ酸素が溶解しにくい雰
囲気とすると共に逆にインクに含まれる溶存酸素の放出
を促すものである。このとき、撹拌槽の撹拌手段による
インクの流動が溶存酸素の放出を更に促進させるものと
して作用することになる。
[実施例] 第1図において、lは密閉系の撹拌槽で、その内部には
モーターMによって回転されてインク2を撹拌混合する
撹拌手段である撹拌羽根3が設けられている。この撹拌
槽lには、バルブv1を介してインク原材料が供給され
ると共に、バルブV2を介して、ガス源としてガスポン
ベ4が連結されていて、例えば窒素、アルゴン、ヘリウ
ム等のインク2と反応を生じない不反応ガスを撹拌槽l
内に供給できるようになっている。
一方、撹、拌槽lには減圧手段としてポンプPが連結さ
れていて、撹拌槽l内の排気を行うことによって内部を
減圧できるようになっている。撹拌槽l内の圧力は、例
えば圧力計、圧力スイッチ等の圧力センサーSLによっ
て検出され、その信号がA/D変換変換器用して制御器
Cへ送られて制御されるものとなっている。
第2図は第1図に示される制御器Cのフローシートで、
このフローシートを踏まえて第1図に示されるインクの
撹拌装置の作動を説明する。
まず、インク原材料を所定の配合で撹拌槽1に投入した
後バルブ■宜を閉じ、制御器Cのスイッチが入れられて
スタートする。
スタートに伴ってモーターMが作動し、撹拌羽根3によ
るインク2の撹拌混合が開始される一方、制御器Cは、
圧力センサーS1からの信号に基づ< A/D変換変換
器用力値を読み込む。そして制御器Cは、このA/口変
換器Fの出力値が所定レベル以上のとき(撹拌槽l内の
圧力が所定レベル以上のとき)ポンプPを作動させると
共にバルブv2を開放する。これにより、撹拌槽1内に
は不反応ガスがガスボンベ4から供給されると共にポン
プPにより撹拌槽l内の排気がなされ、撹拌槽l内は、
不反応ガス雰囲気に置換されつつ減圧されることになる
不反応ガスの供給は必ずしも必要なものではな 。
く、撹拌槽l内を減圧するだけでも、かなりのインク2
への酸素の溶解防止効果並びにインク2中の溶存酸素除
去効果が得られる。しかし、不反応ガスで撹拌槽1内の
空気を追い出すようにすれば、より高い効果を得やすい
ので好ましい。
前述のように、ポンプPの作動とバルブV2の開放を行
い、所定時間撹拌槽l内の不反応ガス雰囲気下への置換
と減圧とを図った後、再び制御器CはA/D変換変換器
用力値を読み込む。A/D変換変換器用力値を読み込ん
だ制御器Cは、この出力値がまだ所定レベル以上のとき
にはポンプPの作動とバルブv2の開放を続行させ、出
力値が所定レベル未満に下っているときにはポンプPを
停止させると共にバルブv2を閉じる。ポンプPを停止
させ、バルブv2を閉じた後も制御器lは逐次A/D変
換器Fからの出力値を読み込み、その出力値が所定レベ
ル以上となったときには再びポンプPの作動とバルブ■
2の開放を行うものである。
ポンプPによる撹拌槽l内の減圧は、できるだけ麺拌槽
1内の残存空気を薄くし、かつインク2中の溶存酸素の
高い放出効果を得るために、インク2の組成成分が激し
く気化しない範囲で低いほど好ましいといえ、一般には
0.8気圧以下、最適には0.8気圧以下であることが
好ましい、そして、この減圧状態にあることと、撹拌羽
根3によるインク2の流動とが相俟って、インク2中の
溶存酸素を効率的に放出させることができる。
本実施例においては、スタートと同時にモーターMを作
動させてインク2の撹拌混合を行っているが、このイン
ク2の撹拌混合は撹拌槽1内が十分減圧されてから開始
されるものとし、後で除去し得るとはいえできるだけイ
ンク2への酸素の溶解の機会を少なくすることも好まし
いことである。また、インク原材料の投入も、ポンプP
を作動させバルブ■2も開放した状態で行うもの件し、
できるだけ空気との接触防止を図ることも同様に好まし
いことである。
本実施例における撹拌槽lの撹拌手段は撹拌羽根3とな
っているが、前述のようにこの撹拌手段は単にインク2
を撹拌混合するだけのものではなく、インク2を流動さ
せてその溶存酸素の放出を促すものでもある。従って、
この溶存酸素放出促進効果の観点から撹拌手段を定める
ことも好ましいことである。他の撹拌手段としては、例
えば、インク2を撹拌槽l内で噴水状に吹き上げたりシ
ャワー状に落下させるノズル、撹拌槽lを揺動又は振動
させる振動装置、インク2に超音波振動を付与する超音
波発生器等が挙げられる。特にインク2を噴水状に吹き
上げたりシャワー状に落下させる場合、単にインク2が
撹拌槽1内空間へ飛散されることによって溶存酸素の放
出が促進されるだけでなく、ノズルから噴出されるとき
にインク2に急激に作用する圧力変化によってもインク
2中の溶存酸素の放出促進が図れるので好ましい。超音
波による振動は、インク2中の溶存酸素除去に極めて効
果的であることが確認されているが、これのみではイン
ク2の撹拌混合作用が薄くなってしまうので、他の撹拌
手段と併用することが好ましい。また、本実施例におけ
る不反応ガスの供給をインク2の水面下から行うことも
同様の意味から好ましいことである。
第3図で本発明の他の実施例を説明すると、特に本実施
例に係る装置は、第2図に示される装置に更に加熱手段
5、温度センサーS2及び溶存酸素センサーS3を加え
たものとなっている。尚、第2図と同一の符号は同一の
部材゛を示すものである。
加熱手段5は、撹拌槽1内のインク2を加熱するもので
、例えば電気ヒーター等であってもよいが、インク2の
過度の加熱による焦げ付き防止のため、スチーム加熱で
あることが好ましい、温度センサーS2は、撹拌槽l内
の空間温度や加熱手段5の温度を検出するものであって
もよいが、撹拌槽l内のインク2の温度を着出するもの
であることが制御に正確を期す−ヒで好ましい、溶存酸
素センサーS3は、インク2中の溶存酸素量を検出する
もので、例えば通常の溶存酸素計(口、0.メーター)
等である。そして、加熱手段5は制御器Cによって制御
されると共に、温度センサーS2及び溶存酸素センサー
S3の信号はA/D変換器Fへ入力されるものとなって
いる。
この作動について説明すると、不反応ガスを供給しつつ
撹拌槽1内を減圧するのは第2図で説明したのと同様で
あるが、本実施例においては、減圧だけではなくインク
2の加熱手段5による加熱もなされ、この加熱によって
もインク2中の溶存酸素の放出が促されることになる。
この加熱はインク2を変質させない範囲で行うことが必
要で、インクの種類並びに減圧状態によっても相違する
が、通常35〜80℃程度にインク2を加熱することが
好ましい。加熱温度は、温度センサーS2よりの信号に
基づき、制御器Cで加熱手段を制御することによって定
められる。特にこの加熱は、装置的に十分な減圧状態を
得にくい場合にそれを補助するものとして有効である。
一方、溶存酸素センサーS3よりの信号に基づき、制御
器Cは、インク2の溶存酸素量が所定レベル以上のとき
は減圧かつ加熱下における撹拌混合を続行させ、所定レ
ベル未満となったときにそれを終了させるものである。
従って、本撹拌装置を出るインク2中の溶存酸素量を確
実に所定レベル未満とすることができる。この溶存酸素
の許容レベルとしては、インクの組成によっても相違す
るが、特にインクジェット記録方式用のインクの場合、
15pp鳳以下であることが好ましい。
次に、本発明に係る装置の実験例について説明する。
本発明のように減圧下でインクを撹拌混合した場合と、
従来のように空気存在下常圧でインクを撹拌混合した場
合とのインク中の溶存酸素量を比較した。装置は第1図
で説明したようなものを用い、インク原材料を撹拌槽内
に投入後、不反応ガスは供給せずにポンプのみを作動さ
せて0.8気圧に減圧した後、撹拌羽根を350 rP
−で回転させて180分間インクの撹拌混合を行う場合
と、不反応ガスの供給もポンプによる減圧も行わずに空
気存在下常圧にて同様に撹拌混合を行う場合とに分けて
行った。尚、インクは、水溶性染料と、水と、グリコー
ル類とを組成成分とするインクジェット記録方式用のイ
ンクとし、その撹拌混合前の溶存酸素量は22 ppm
、また実験は大気圧752 mmHg、温度18℃下に
おいて行った。
その結果、減圧下において撹拌混合したインクの溶存酸
素量は6 ppmであったのに対し、常圧下において撹
拌混合したインクの溶存酸素量は23 ppmであった
[発明の効果] 本発明によれば、インクの撹拌混合が残存空気の薄い減
圧下においてなされるので、撹拌混合時にインクの溶存
酸素量が増大することが防止されるばかりでなく、減圧
雰囲気にあることと、撹拌混合のためのインクの流動と
が相俟ってインクの溶存酸素の放出が促されるので、例
えインク原材料自体に多量の溶存酸素が含まれていても
、撹拌混合後のインクの溶存酸素量を極めて少ないもの
とし得る。従って、溶存酸素によるインク組成成分の酸
化によってインクが変質する心配が少なく、長期に亘る
良好なインク保存安定性が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインクの撹拌装置の一実施例を示
す説明図、第2図は第1図に示される制御器のフローシ
ート、第3図は本発明に係るインクの撹拌装置の他の実
施例を示す説明図である。 l:撹拌槽、2:インク、3:撹拌羽根、4:ガスボン
ベ、5:加熱手段、 V 1 * v2’バルブ、M:モーター、P:ポンプ
、Sl :圧力センサー、 S2 :温度センサー、 S3 :溶存酸素センサー、F : A/D変換器、C
:制御器。 出願人 キャノン株式会社 代理人 豊 1)善 雄 第。2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)密閉系の撹拌槽内を減圧する減圧手段と撹拌槽内の
    インクを流動させる撹拌手段とを有することを特徴とす
    るインクの撹拌装置。
JP59065663A 1984-04-04 1984-04-04 インクのかく拌装置 Pending JPS60209235A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59065663A JPS60209235A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 インクのかく拌装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59065663A JPS60209235A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 インクのかく拌装置

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JPS60209235A true JPS60209235A (ja) 1985-10-21

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JP59065663A Pending JPS60209235A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 インクのかく拌装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1967258A1 (de) * 2007-03-06 2008-09-10 Interglass Technology AG Verfahren zum Mischen einer Flüssigkeit mit mindestens einer weiteren Substanz und Entgasen des Gemisches und für die Abgabe des Gemisches

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1967258A1 (de) * 2007-03-06 2008-09-10 Interglass Technology AG Verfahren zum Mischen einer Flüssigkeit mit mindestens einer weiteren Substanz und Entgasen des Gemisches und für die Abgabe des Gemisches
WO2008107413A1 (de) * 2007-03-06 2008-09-12 Interglass Technology Ag Verfahren zum mischen einer fluessigkeit mit mindestens einer weiteren substanz und entgasen des gemisches und fuer die abgabe des gemisches

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