JPS60208612A - シリンダ式アクチユエ−タ - Google Patents

シリンダ式アクチユエ−タ

Info

Publication number
JPS60208612A
JPS60208612A JP6484084A JP6484084A JPS60208612A JP S60208612 A JPS60208612 A JP S60208612A JP 6484084 A JP6484084 A JP 6484084A JP 6484084 A JP6484084 A JP 6484084A JP S60208612 A JPS60208612 A JP S60208612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
piston
inert gas
actuator
rod part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6484084A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tsuji
修 辻
Mikio Horikawa
堀川 幹夫
Terutsugu Matsubara
輝次 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP6484084A priority Critical patent/JPS60208612A/ja
Publication of JPS60208612A publication Critical patent/JPS60208612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B11/00Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
    • F15B11/02Systems essentially incorporating special features for controlling the speed or actuating force of an output member
    • F15B11/028Systems essentially incorporating special features for controlling the speed or actuating force of an output member for controlling the actuating force
    • F15B11/036Systems essentially incorporating special features for controlling the speed or actuating force of an output member for controlling the actuating force by means of servomotors having a plurality of working chambers
    • F15B11/0365Tandem constructions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、油圧シリンダとそのピストンからなるシリ
ンダ式アクチュエータに関するものである。
(ロ)従来技術 たとえば、試験片を材料試験するとき、油圧シリンダと
そのピストンからなるシリンダ式アクチュエータによっ
て試験片に試験荷重を加える方式が一般にとられている
。第1図は従来のシリンダ式アクチュエータを示す。こ
のアクチュエータは油圧シリンダ(1)に収容されたピ
ストン(2)を備え、シリンダ(1)は上下一対のシリ
ンダ室(3H)。
(3L)を有する。ピストン(2)は大径のランド部(
2a)と小径のロッド部(2b)を有し、シリンダ室(
3H)、(3L>はピストン(2)のランド部(2a)
の端面とシリンダ(1)の端面間に形成されている。
このアクチュエータは試験片に繰返し荷重を加え、試験
片を疲労試験することができる。繰返し荷重を加えるに
は、サーボバルブ(4)を動作さゼ、高圧油を各シリン
ダ室(3)1)、(3L>に交互に供給ずればよい。高
圧油が上方のシリンダ室(3H)に供給されると、その
高圧油によってピストン(2)が押し下げられ、高圧油
が下方のシリンダ室(3L)に供給されると、高圧油に
よってピストン(2)が押し上げられる。これが交互に
繰返される。
したがって、ピストン(2)のロッド部(2b)によっ
て試験片に繰返し荷重を加えることができる。
この試験機は、試験片に高速引張荷重を加え、試験片を
高速引張試験することしてきる。高速引張荷重を加える
には、シャットオフバルブ(5)を閉し、切換バルブ(
6)を動作させる。そして、切換バルブ(6)から不活
性ガスを下方のシリンダ室(3L)に供給し、これによ
ってピストン(2)を押し」二げ、上昇さUれはよい。
その後、大容量の油圧バルブ(7)を動作さゼ、上方の
シリンダ室(31,1)に高圧油を供給する。これと同
時に、切換バルブ(【j)を動作させ、下方の油圧室(
3L)の不活1生ガスを排出すると、上方のシリンダ室
(3H)の高圧油によってピストン(2)41−T略さ
せ、高速移動させることができる。したがって、ピスト
ン(2)のロッド部(2b)によって試験片に高速引張
荷重を加えることができる。
ところで、このアクチュエータにおいて、不活性ガスを
下方のシリンダ室(3L)に供給したとき、上方のシリ
ンダ室(3H)の油に不活性ガスが混入すると、油の劣
化が促進される。したがって、不活性ガスが混入しない
ようOリング(8)によってピストン(2)のランド部
(2a)の外周面をシールする必要があった。しかしな
がら、Oリング(8)によって大径のランド部(2a)
の外周面をシールすると、その摩擦が太き(なるのは避
けられない。
したがって、試験片を高速引張試験するとき、Oリング
(8)の摩擦によってピストン(2)の速度が制限され
る。さらに、試験片を疲労試験するとき、Oリング〈8
)の摩擦がピストン(2)の感度に影響する。したがっ
て、アクチュエータの性能が低下するという問題があっ
た。Oリング(8)が損傷したとき、これを交換するの
は容易ではないという間頴もある。
(ハ)目 的 したがって、この発明は、この種のシリンダ式アクヂ、
上−夕の性能を向上さゼるとともに、0リングなとのシ
ール材の交換を容易にすることを目的としてなされたも
のである。
(ニ)構 成 この発明は、油圧シリンダの一端に付加シリンダを設け
、ピストンのロット部を付加シリンダに挿入する。そし
て、ピストンのロッド部の端面と付加シリンダの端面間
にシリンダ室を形成するとともに、0リングなとのシー
ル材によってピストンのロット部の外周面をシールし、
不活性ガスなとの高圧気体を(=1加シリンダのシリン
ダ室に供給するようにしたことを特徴とするものである
(ホ)実施例 以−ト、この発明の詳細な説明する。第2図はこの発明
の実施例を示す。このアクチュエータは油+11シリン
ダ(9)に収容されたビ乙トン(10)を備え、シリン
ダ(9)は上下一対のシリンダ室(9H)。
(91,)をflする。ピストン(IO)は大径のラン
ド部(10a)および上下一対のロッド部(10b> 
、(10c)を有し、シリンダ室(9)1)、(9L)
はランド部(loa>の端面とシリンダ(9)の端面間
に形成されている。
この実施例では、油圧シリンダ(9)の下端に(;1加
シリンダ(11)が設けられている。そして、ピストン
(lO)の下方のロッド部(10c)がシリンダ(9)
め下端を貫通し、(;I加シリンダ(11)に挿入され
ている。さらに、ロッド部(10c)の端面とイで1加
シリンダ(11)の端面間にシリンダ室(12)が形成
され、Oリング(13)、 (14)によってロッド部
(10c)の外周面がシールされている。また、Oリン
グ(13)。
(14)間において44加シリンダ(11)の内周面の
環状溝(15)がポート(16)に連通している。
このアクチュエータは試験片を材料試験する月料試験機
に使用され、ピストン(10)の上方のロッド部(jo
b>によって試験片に繰返し荷重または高速引張荷重が
加えられる。上方のロッド部(job)は油圧シリンダ
(9)の上端を貫通し、適当な治具を介して試験片に連
結されている。そして、Oリング(17)によってロッ
ド部(10b)の外周面がシールされている。
前記のように構成されたシリンダ式アクチュエータにお
いて、高圧油を油圧シリンダ(9)のシリンダ室(9H
)、(9L)に交互に供給すると、シリンダ室(91(
>の高圧油によってピストン(10)を押し下げ、シリ
ンダ室(91−1)の高圧油によってピストン(lO)
を押し上げ、これを交互に繰返すことができる。したが
って、ピストン(10)のロッド部(1ob>によって
試験片に繰返し荷重を加えることができ、試験片を疲労
試験することができる。
さらに、試験片を高速引張試験するとき、付加シリンダ
(11)のシリンダ室(12)に不活性ガスを供給する
と、不活性ガスによってピストン(lO)を押し上げ、
上昇させることができる。その後、油圧シリンダ(9)
のシリンダ室(9H)に高圧油を供給し、4;1加シリ
ンダ(11)の不活性ガスを排出すると、シリンダ室(
91−1)の高圧油によってピストン(IO)を下降さ
せ、高速移動させることができる。したがって、ピスト
ン(10)のロッド部(10b)によって試験片に高速
引張荷重を加え、試験片を高速引張試験することができ
る。
また、付加シリンダ(11)のシリンダ室(12)に不
活性ガスを供給したとき、Oリング(13)、 (14
)によって油圧シリンダ(9)のシリンダ室(91−1
>。
(9L)と41加シリンダ(11)のシリンダ室(12
)間が遮断され、シリンダ室(’JH)、(,9L)の
油に不活性ガスが混入するおそれはない。不活性ガスが
Oリング(14)から洩れても、洩れた不活性ガスは(
;1加シリンダ(11)の環状溝(15)からポート(
1G)に排出される。したがって、シリンダ室(91−
1)、(9L)の油に不活性ガスが混入せず、油の劣化
は促進されない。0リング(13)から洩れた油も(=
I加クシリンダ11)の環状溝(15)からポート(1
G)にtJI出される。
したがって、このアクチュエータは付加シリンダ(11
)のシリンダ室(12)に不活性ガスを供給ずればよく
、前記従来のように油圧シリンダ〈9)のシリンダ室(
9L)に不活性ガスを供給する必要はない。したがって
、ピストン(lO)の大径のランド部(loa)の外周
面をシールする必要はない。Oリング(13)、(14
)によって小径のロッド部(10c)をシールずればよ
く、その摩擦を小さくすることができる。したがって、
試験片を高速引張試験するときピストン(■0)の速度
は制限されない。さらに、試験片を疲労試験するとき、
ピストン(10)の感度を高めることができ、その性能
を向上させることができる。0リング(13)、 (1
4)が損傷したとき、これを交換するのも容易である。
なお、ピストン(10)のロッド部(loc)をシール
するシール材として、必ずしも0リング(13)、 (
14)を1史川する必要はなく、Uバ・ソキン、V/<
yキンなとその他のシール材を使用してもよい。不活性
ガスに代えて、高圧空気などその他の高圧気体を1・j
加シリンダ(11)のシリンダ室(12)に供給してt
)よい。
(へ)効 果 以に説明したように、この発明は、シリンダ弐ノ′ンー
f’−=ュータの性能を向上さゼることかでき、シール
材の交換を容易にすることができ、所期の1」的を達成
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧式アクチュ上−夕を示す断面図、第
2図はこの発明の一実施例を示す断面図である。 (9)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・油
圧シリンダ(91−1>、(9L>・・・・・・油圧シ
リンダのシリンダ室(10)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ピストン(10a)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ピストンのラント部(fob)
、 <10c)・・・・・・・・・ピストンのロッド部
(11)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
付加シリンダ(12)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・付加シリンダのシリンダ室(13)、 (
14)・・・・・・・・・・・・Oリング特許出願人 
株式会社島jl製作所 代 理 人 新 実 健 部 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧シリンダとそのピストンからなるアクチュエータに
    おいて、前記油圧シリンダの一端に付加シリンダを設け
    、前記ピストンのロッド部を前記付加シリンダに挿入し
    、前記ピストンのロッド部の端面と前記付加シリンダの
    端面間にシリンダ室を形成するとともに、0リングなど
    のシール材によって前記ピストンのロッド部の外周面を
    シールし、不活性ガスなどの高圧気体を前記付加シリン
    ダのシリンダ室に供給するようにしたことを特徴とJる
    シリンダ式アクチュエータ。
JP6484084A 1984-03-30 1984-03-30 シリンダ式アクチユエ−タ Pending JPS60208612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6484084A JPS60208612A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 シリンダ式アクチユエ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6484084A JPS60208612A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 シリンダ式アクチユエ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60208612A true JPS60208612A (ja) 1985-10-21

Family

ID=13269825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6484084A Pending JPS60208612A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 シリンダ式アクチユエ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60208612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1225345A1 (de) * 2001-01-19 2002-07-24 Hoerbiger Hydraulik GmbH Fluidischer Betätigungszylinder mit Gasfeder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1225345A1 (de) * 2001-01-19 2002-07-24 Hoerbiger Hydraulik GmbH Fluidischer Betätigungszylinder mit Gasfeder

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101961229B1 (ko) 누설 검사 장치 및 누설 검사 방법
US5467689A (en) Hydraulic cylinder and biased wear ring assembly for use therein
JP4550213B2 (ja) 油圧式ロック装置
JPS60208612A (ja) シリンダ式アクチユエ−タ
US3123862A (en) Ultra-fflgh pressure device
US3122063A (en) Cylinder with improved sealing and governor means
CA1083904A (en) Pneumatic ramming tool
US2366080A (en) Valve means for double-acting pumps
ATE233374T1 (de) Hydrostatischer antrieb zum heben und senken und zum halten von lasten, insbesondere für aufzüge
CA2141189A1 (en) A method and apparatus for the controlled prestressing of stuffing box or seal packings
SU1089478A1 (ru) Устройство дл динамических испытаний
US3182599A (en) Two-stage pump with internal washing system
JP3475880B2 (ja) 内圧疲労試験機
CN100401462C (zh) 用于在洁净室内封闭容器的高压设备
Metcalfe et al. Diametral tilt and leakage of end face seals with convergent sealing gaps
KR20050123095A (ko) 가스 스프링
US4798125A (en) Pneumatic type of hydraulic structure
ATE117770T1 (de) Kolbenkompressor zum ölfreien verdichten eines gases.
SU957053A1 (ru) Пневмодинамическа машина дл скоростных испытаний материалов
GB9800050D0 (en) Means for testing a fluid valve and method therefor
RU2090908C1 (ru) Пневматический источник сейсмических сигналов
JPS61284640A (ja) シリンダ摩擦試験装置
JPH0663950B2 (ja) 圧力平衡機構
SU997939A1 (ru) Зажим-уплотнение к устройству дл гидропрессовани
JPH0344258B2 (ja)