JPS60208378A - 小管式筆記具用顔料インキ - Google Patents
小管式筆記具用顔料インキInfo
- Publication number
- JPS60208378A JPS60208378A JP59063849A JP6384984A JPS60208378A JP S60208378 A JPS60208378 A JP S60208378A JP 59063849 A JP59063849 A JP 59063849A JP 6384984 A JP6384984 A JP 6384984A JP S60208378 A JPS60208378 A JP S60208378A
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- Japan
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- pigment
- resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインキ吐出性、及び顔料分散性に優れた小管式
筆記共用顔料インキに関するものである。
筆記共用顔料インキに関するものである。
従来より、顔料インキ使用の極細筆記具のペン先として
は繊維芯や焼結芯やプラスチック芯などを使用したもの
があるが、いずれも筆跡が太く、又、筆記によりペン先
が摩耗し筆記不能となり易いといった欠点があった。そ
こでステンレス等の金属パイプよりなる小管をペン先に
使用する事により、より細い筆跡が得られ、しかもペン
先摩耗を防止する事を見い出したが。
は繊維芯や焼結芯やプラスチック芯などを使用したもの
があるが、いずれも筆跡が太く、又、筆記によりペン先
が摩耗し筆記不能となり易いといった欠点があった。そ
こでステンレス等の金属パイプよりなる小管をペン先に
使用する事により、より細い筆跡が得られ、しかもペン
先摩耗を防止する事を見い出したが。
この場合従来の顔料インキではインキ吐出が悪く、筆跡
カスレが生じやすいといった不具合点がある。そこで本
発明者等は金属パイプよりなる小管をべ/先に使用した
小管式筆記具に最適な顔料インキを得るべく鋭意研究を
重ねた結果。
カスレが生じやすいといった不具合点がある。そこで本
発明者等は金属パイプよりなる小管をべ/先に使用した
小管式筆記具に最適な顔料インキを得るべく鋭意研究を
重ねた結果。
樹脂としてロジン樹脂及びアクリル樹脂を使用し、アク
リル樹脂を樹脂全量に対して40〜60重量%とじ、か
つ、溶剤としてトルエン及び/又はキシレンをインキ全
量に対して60重量%以上使用する事で、インキ吐出性
が良く暗跡カスレがなく、顔料分散性に優れた顔料イン
キが得られる事を見い出し本発明を完成したものである
。即ち本発明は少なくとも顔料と、ロジン樹脂と、アク
リル樹脂と、溶剤とよりなる顔料インキに於いて、アク
リル樹脂を樹脂全量に対して40〜60重量%使用し、
かつ、溶剤としてトルエン及び/又はキシレンをインキ
全量に対して50重量%以上含有する事を特徴とする小
管式筆記具用顔料インキを要旨とするものである。
リル樹脂を樹脂全量に対して40〜60重量%とじ、か
つ、溶剤としてトルエン及び/又はキシレンをインキ全
量に対して60重量%以上使用する事で、インキ吐出性
が良く暗跡カスレがなく、顔料分散性に優れた顔料イン
キが得られる事を見い出し本発明を完成したものである
。即ち本発明は少なくとも顔料と、ロジン樹脂と、アク
リル樹脂と、溶剤とよりなる顔料インキに於いて、アク
リル樹脂を樹脂全量に対して40〜60重量%使用し、
かつ、溶剤としてトルエン及び/又はキシレンをインキ
全量に対して50重量%以上含有する事を特徴とする小
管式筆記具用顔料インキを要旨とするものである。
本発明の顔料インキが、何故、顔料分散性に優れ、小管
式疵記具に使用した場合、何故、インキ吐出性に優れ、
筆跡カスレを生じないのかは定かではないが、溶剤とし
てトルエン及び/又はキシレンをインキ全量に対して5
0重量%以上含有する事により筆記時に小管ペン先内で
インキの粘度が低下し、更に樹脂としてロジン樹脂及び
アクリル樹脂を使用し、アクリル樹脂を樹脂全量に対し
て40〜60重量%とする事により、顔料に適度の分散
性を付与し、かつ。
式疵記具に使用した場合、何故、インキ吐出性に優れ、
筆跡カスレを生じないのかは定かではないが、溶剤とし
てトルエン及び/又はキシレンをインキ全量に対して5
0重量%以上含有する事により筆記時に小管ペン先内で
インキの粘度が低下し、更に樹脂としてロジン樹脂及び
アクリル樹脂を使用し、アクリル樹脂を樹脂全量に対し
て40〜60重量%とする事により、顔料に適度の分散
性を付与し、かつ。
小管ペン先内での乾燥固化を防止し、これらの相乗効果
によりインキ吐出性が良好でしかも筆跡カスレが極力防
止され、#i料分散性にも優れているものと思われる。
によりインキ吐出性が良好でしかも筆跡カスレが極力防
止され、#i料分散性にも優れているものと思われる。
次に本発明の小管式筆記具用顔料インキの各成分につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
顔料としては、酸化チタン、カーボン等の無機顔料、金
属粉顔料、銅フタロシアニンタイプ。
属粉顔料、銅フタロシアニンタイプ。
アゾクィブ等の有機顔料、螢光顔料等はとんど全ての顔
料が使用可能であり、これらは単独又は2種以上混合し
て使用可能であり、その使用量はインキ全量に対して5
〜30重景%が濃度の点より好ましい。
料が使用可能であり、これらは単独又は2種以上混合し
て使用可能であり、その使用量はインキ全量に対して5
〜30重景%が濃度の点より好ましい。
樹脂としてはロジン樹脂及びアクリル樹脂を使用し、そ
の具体例を挙げるとロジン樹脂としテハカム口ジン、エ
ステルガム、水fAロジンエステル等があり、アクリル
樹脂としてはアクリディックA−111−50.アクリ
ディックA−167、アクリディックM−1156,ア
クリディック53−285(以上大口本インキ化学工業
■製)等があり、これらの使用割合はアクリル樹脂の使
用量が樹脂全量に対して40〜60重量%である。40
重量%より少ないと顔料分散不良となり・・−ドケーキ
を生成し易くなり、60重量%より多いと小管ペン先内
で乾燥固化し、筆記不能となる場合がある。又、ロジン
樹脂とアクリル樹脂を合わせた樹脂全体の使用量はイン
キ全量に対して1〜50重量%が好ましい。1重量%よ
り少ないと筆跡の被筆記面への定着性が充分でなく、5
0重量%より多いとインキ粘度が高くなり、筆跡カスレ
やペン先目詰りなどが生じ易くなる。
の具体例を挙げるとロジン樹脂としテハカム口ジン、エ
ステルガム、水fAロジンエステル等があり、アクリル
樹脂としてはアクリディックA−111−50.アクリ
ディックA−167、アクリディックM−1156,ア
クリディック53−285(以上大口本インキ化学工業
■製)等があり、これらの使用割合はアクリル樹脂の使
用量が樹脂全量に対して40〜60重量%である。40
重量%より少ないと顔料分散不良となり・・−ドケーキ
を生成し易くなり、60重量%より多いと小管ペン先内
で乾燥固化し、筆記不能となる場合がある。又、ロジン
樹脂とアクリル樹脂を合わせた樹脂全体の使用量はイン
キ全量に対して1〜50重量%が好ましい。1重量%よ
り少ないと筆跡の被筆記面への定着性が充分でなく、5
0重量%より多いとインキ粘度が高くなり、筆跡カスレ
やペン先目詰りなどが生じ易くなる。
溶剤としてはトルエン及び/又はキシン/が必須でちり
、これらは単独でも混合しても使用可能であり、その使
用量はインキ全量に対して50重量%以上である。
、これらは単独でも混合しても使用可能であり、その使
用量はインキ全量に対して50重量%以上である。
又、トルエン及びキンレン以外の溶剤としては、トルエ
ン及び/又はキシレンと相溶性のあるものであれば各種
使用しうるが、その具体例ヲ挙ケると、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルア 5− ルコールナトのアルコール系溶剤、メチルセロソルブ、
エチルセロソルブ、イソプロピルセロソルブ、ブチルセ
ロソルブなどのグリコールエーテル系溶剤、酢酸エチル
、酢酸ブチル、酢酸アミルなどのエステル系溶剤、ノル
マルヘキサン、ノルマルヘプタンなどの脂肪族炭化水素
系。
ン及び/又はキシレンと相溶性のあるものであれば各種
使用しうるが、その具体例ヲ挙ケると、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルア 5− ルコールナトのアルコール系溶剤、メチルセロソルブ、
エチルセロソルブ、イソプロピルセロソルブ、ブチルセ
ロソルブなどのグリコールエーテル系溶剤、酢酸エチル
、酢酸ブチル、酢酸アミルなどのエステル系溶剤、ノル
マルヘキサン、ノルマルヘプタンなどの脂肪族炭化水素
系。
溶剤などがあり、これらの1種もしくは2種以上を前記
トルエン及び/又はキシレンと併用することができる。
トルエン及び/又はキシレンと併用することができる。
又、その使用量はトルエン及び/又はキシレンの使用量
より少ない量であれば適宜使用可能である。
より少ない量であれば適宜使用可能である。
上記以外の成分として、染料を使用して二重輪郭線を有
するインキとしたり、界面活性剤。
するインキとしたり、界面活性剤。
防錆剤などの一般の添加剤を必要に応じて適宜使用する
こともできる。
こともできる。
次に本発明の小管式筆記具用顔料インキの製造方法を簡
単に述べる。本発明のインキは前記各成分を必要量混合
し、ボールミル等の分散機で充分攪拌し1分散させるこ
とにより容易に得 6− ることかできる。
単に述べる。本発明のインキは前記各成分を必要量混合
し、ボールミル等の分散機で充分攪拌し1分散させるこ
とにより容易に得 6− ることかできる。
尚1本発明の顔料インキは第1図に示す如くの小管式筆
記具に使用するもので、その概略を説明すると、弁体1
を作動させることにより。
記具に使用するもので、その概略を説明すると、弁体1
を作動させることにより。
インキ貯蔵部2中のインキをインキ中継芯3を介してペ
ン先ホルダ−4先部に固着した金属。
ン先ホルダ−4先部に固着した金属。
セラミックなどよりなる小管5に導出するようなしたも
のであり、該小管の内径は0.05+u〜10■が本発
明の顔料インキの効果を最も発揮させる範囲である。該
小管の内径が0.05mより小さいとイ/キ出が悪くな
り、1.0■より大きいと篭跡巾が太くなり、極細の用
途には適さない。又1本発明の顔料インキを使用する小
管式暗記具は第1図に示した構造に限定されるものでな
く、要すれば金属、セラミック等よりなる小管をペン先
として使用しているものであれば1本発明の顔料インキ
の効果を発揮させうるものである。
のであり、該小管の内径は0.05+u〜10■が本発
明の顔料インキの効果を最も発揮させる範囲である。該
小管の内径が0.05mより小さいとイ/キ出が悪くな
り、1.0■より大きいと篭跡巾が太くなり、極細の用
途には適さない。又1本発明の顔料インキを使用する小
管式暗記具は第1図に示した構造に限定されるものでな
く、要すれば金属、セラミック等よりなる小管をペン先
として使用しているものであれば1本発明の顔料インキ
の効果を発揮させうるものである。
以下実施例により本発明をより詳細に説明する。実施例
中「部」とあるのは「重量部」を示す。
中「部」とあるのは「重量部」を示す。
実施例1
カーボンブラックMA100 15.0部(三菱化成工
業■製) ガムロジン(ロジン樹脂) 15.0部アクリディック
A−111−50 15.0部(アクリル樹脂、大日本
インキ化学工業■1!!りキシレン 550部 上記各成分を小型実験用ボールミルに入れ常温にて48
時間攪拌して分散させることにより黒色インキを得た。
業■製) ガムロジン(ロジン樹脂) 15.0部アクリディック
A−111−50 15.0部(アクリル樹脂、大日本
インキ化学工業■1!!りキシレン 550部 上記各成分を小型実験用ボールミルに入れ常温にて48
時間攪拌して分散させることにより黒色インキを得た。
比較例1
実施例1のキシレンを除き、その量だけ酢酸ブチルを増
量した以外は実施例1と同様にして黒色インキを得た。
量した以外は実施例1と同様にして黒色インキを得た。
実施例2
クロノスチタンKA−1025,0部
(石原産業■製)
エステルガム(ロジン樹脂) 150部アクリディック
A−16715,0部 (アクリル樹脂、大口本インキ化学工業■製)トルエン
40.0部 酢酸アミル 150部 上記各成分を実施例1と同様にして白色インキを得た。
A−16715,0部 (アクリル樹脂、大口本インキ化学工業■製)トルエン
40.0部 酢酸アミル 150部 上記各成分を実施例1と同様にして白色インキを得た。
比較例2
実施例2のエステルガムを50部に減量し。
アクリディックA−167を250部に増量した以外は
実施例2と同様にして白色インキを得た。
実施例2と同様にして白色インキを得た。
実施例5
ダイミクロンカラーBAGC6409
(銅フタロシアニンタイプ顔料、大口精化工業■製)2
0.0部 ガムロジン 10.0部 アクリディックM−115610,0部(アクリル樹脂
、大口本インキ化学工業■製) 9− キシレン 400部 トルエン 20.0部 上上記各号を実施例1と同様にして青色インキを得た。
0.0部 ガムロジン 10.0部 アクリディックM−115610,0部(アクリル樹脂
、大口本インキ化学工業■製) 9− キシレン 400部 トルエン 20.0部 上上記各号を実施例1と同様にして青色インキを得た。
比較例5
実施例6のガムロジンを15.0部に増量し。
アクリディックM−1156を5.0部に減量した以外
は実施例6と同様にして青色インキを得だ。
は実施例6と同様にして青色インキを得だ。
実施例4
アルペースト241M
(アルミニウム粉顔料、東洋アルミニウム■製)150
部 オイルピンク#312(油性染料。
部 オイルピンク#312(油性染料。
C,I 、ソルベントレッド49.オリエント化学工業
■製)40部 水添ロジンエステル(ロジン樹脂)15.0部アクリデ
ィック53−285 12.0部(アクリル樹脂、大口
本インキ化学工業■製)10− キシレン 40.0部 ミネラルスピリット 14.0部 上上記各号を実施例1と同様にしてメタリック調ピンク
色インキを得た。
■製)40部 水添ロジンエステル(ロジン樹脂)15.0部アクリデ
ィック53−285 12.0部(アクリル樹脂、大口
本インキ化学工業■製)10− キシレン 40.0部 ミネラルスピリット 14.0部 上上記各号を実施例1と同様にしてメタリック調ピンク
色インキを得た。
比較例4
実施例4の水添ロジンエステル及びアクリディック53
−285を除き、その量だけペノコゾール1508(ア
ルキッド樹脂、大口本インキ化学工業■製)を加えた以
外は実施例4と同様にしてメタリック調ピンク色インキ
を得た。
−285を除き、その量だけペノコゾール1508(ア
ルキッド樹脂、大口本インキ化学工業■製)を加えた以
外は実施例4と同様にしてメタリック調ピンク色インキ
を得た。
以上実施例1〜4.比較例1〜4で得られたインキを第
1図に示す如くの小管式筆記具(ペン先材質ニステンレ
ス5US3o4.ぺ/先内径: 0.35 tgm 、
ペン先長さ:8■の小管を使用)に充填したものをサン
プルとし、インキ吐出性試験、賠跡カスレ試験、顔料分
散性試験、ペン先耐乾燥性試験を行なった結果を表−1
に示す。
1図に示す如くの小管式筆記具(ペン先材質ニステンレ
ス5US3o4.ぺ/先内径: 0.35 tgm 、
ペン先長さ:8■の小管を使用)に充填したものをサン
プルとし、インキ吐出性試験、賠跡カスレ試験、顔料分
散性試験、ペン先耐乾燥性試験を行なった結果を表−1
に示す。
表−1
※1 インキ吐出性試験
前記各サンプルをドラム式画線機を使用し。
P、Pフィルム上に速度7 an / see 、筆記
角度6o0で100m筆記し、インキ消費景を測定した
。
角度6o0で100m筆記し、インキ消費景を測定した
。
※2 筆跡カスレ試験
前記各サンプルを用いてP、Pフィルム上に手書きにて
筆記して筆跡カスレの有無を判定した。
筆記して筆跡カスレの有無を判定した。
※3 顔料分散性試験
前記各サンプル(ボール材質:炭素鋼にッケルークロム
メノキ)、直径:14■のボール2ケ内蔵)を−20℃
、24時間、50℃、24時間を1サイクルとして5サ
イクル行なった後。
メノキ)、直径:14■のボール2ケ内蔵)を−20℃
、24時間、50℃、24時間を1サイクルとして5サ
イクル行なった後。
サンプルを手で振りボールが動くまでの回数を測定した
。
。
※4 ベン先耐乾燥性試験
前記各サンプルを50℃、24時間、ペン先下向きの状
態で放置後、 P、Pフィルム上に手書きにて暗記して
筆跡カスレの有無を判定した。
態で放置後、 P、Pフィルム上に手書きにて暗記して
筆跡カスレの有無を判定した。
以」二に示す如く2本発明の顔料インキは顔料分散性に
優れ、しかも極細暗記用の小管式筆記具に用いた場合、
インキ吐出良好で筆跡カスレがなく、かつペン先耐、乾
燥性に優れた効果を発揮する小管式筆記具に最適なもの
でちる。
優れ、しかも極細暗記用の小管式筆記具に用いた場合、
インキ吐出良好で筆跡カスレがなく、かつペン先耐、乾
燥性に優れた効果を発揮する小管式筆記具に最適なもの
でちる。
第1図は本発明の顔料インキを使用する小管式筆記具の
一例を示す縦断面図である。 1 ・弁体 2・・インキ貯蔵部 5・・インキ中継芯
4・・・ペン先ホルダー 5・・小管13−
一例を示す縦断面図である。 1 ・弁体 2・・インキ貯蔵部 5・・インキ中継芯
4・・・ペン先ホルダー 5・・小管13−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも顔料と、ロジン樹脂と、アクリル樹脂と、溶
剤・とよりなる顔料インキに於いて。 アクリル樹脂を樹脂全量に対して40〜60重量%使用
し、かつ、溶剤としてトルエン及び/又はキシレンをイ
ンキ全量に対して30重景%以上含有する事を特徴とす
る小管式暗記具用顔料インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063849A JPS60208378A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 小管式筆記具用顔料インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063849A JPS60208378A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 小管式筆記具用顔料インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208378A true JPS60208378A (ja) | 1985-10-19 |
JPH0542467B2 JPH0542467B2 (ja) | 1993-06-28 |
Family
ID=13241186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59063849A Granted JPS60208378A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 小管式筆記具用顔料インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208378A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017052836A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社サクラクレパス | 油性マーキングペン用金属粉顔料インキ組成物 |
WO2023054693A1 (ja) * | 2021-10-01 | 2023-04-06 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具用油性インク組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5728176A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Pilot Ink Co Ltd | Metallic luster color ink for marking pen |
JPS5959758A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Sailor Pen Co Ltd | 油性顔料インキ |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP59063849A patent/JPS60208378A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5728176A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Pilot Ink Co Ltd | Metallic luster color ink for marking pen |
JPS5959758A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Sailor Pen Co Ltd | 油性顔料インキ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017052836A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社サクラクレパス | 油性マーキングペン用金属粉顔料インキ組成物 |
WO2017043301A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社サクラクレパス | 油性マーキングペン用金属粉顔料インキ組成物 |
WO2023054693A1 (ja) * | 2021-10-01 | 2023-04-06 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具用油性インク組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542467B2 (ja) | 1993-06-28 |
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