JPS60207677A - 柔道用投げ力鍛練機 - Google Patents

柔道用投げ力鍛練機

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JPS60207677A
JPS60207677A JP6191984A JP6191984A JPS60207677A JP S60207677 A JPS60207677 A JP S60207677A JP 6191984 A JP6191984 A JP 6191984A JP 6191984 A JP6191984 A JP 6191984A JP S60207677 A JPS60207677 A JP S60207677A
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Japan
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support rod
horizontal support
weight
columns
pulley
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良一 白山
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Hakusan Corp
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Hakusan Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、柔道の練習に用いられる柔道用鍛練機に関す
るもので、特に柔道における投げ力を養うことかできる
柔道用投げ方散練機に関するものである。
(従来技術) 従来運動用トレーニング・機械は各種のものが開発され
、これを利用して身体を鍛練していた。
ところで柔道は他のスポーツと異り相手を倒す格斗技で
あるので、相手と組んで各種の技を施しているものであ
る。この各種の技をうち投げ技即ち相手を背負って前方
に投げる背負い投げ、肩車、払い腰、釣込み腰等腰、手
を使用して相手を倒す投げ技が主要な技として有効に用
いられる場合が多く、そのため投げ力を養って投げ技を
効果的に施すことが必要とされている。
ところがこの投げ技を養うためには、練習相手と組んで
投げ技を施さなければならないので、常に相手の人を必
要とし、任意に自由に連続して投げ技を練習することは
困難であった。
(発明の構成及び目的) そこでこの発明は、以上の実情に鑑み発明されたもので
あって、前線を有する基礎枠体2の上方には複数本の支
柱3〜6,13〜16を介して上部枠体7が安定的に支
持され、前記基礎枠体2の前縁に沿って左右方向に延設
された下部水平支持杆17の直上には、前記支柱3〜6
,13〜16のうちの前面側の一対の支柱3,4間に前
記下部水平支持杆17と平行に上部水平支持杆18が延
設され、前記下部水平支持杆17と上部水平支持杆18
との間には対をなすようにして複数本の鉛直重錘案内柱
19〜22が介設され、前記上部水平支持杆18には相
互に対をなす前記鉛直重錘案内柱19.20又は21.
22の上端部間の位置において滑車支持具23.33を
介して滑車24゜34が支持されており、この滑車24
.34に懸けられた索条25.35の一端側には鍛練者
Mが把持して競技相手を想定しつつ前方へと投げ力を付
与することができる把持具31,34が把持具係着具3
0.40を介して係着されているとともに、前記累条2
5,35の他端側には重錘積み重ね具26.36が係着
され、この重錘積み重ね具26.36は、底壁と側壁と
を有し、この重錘積み重ね具26.36の側壁の外側に
は、前記対をなす鉛直重錘案内柱19.20又は21.
22の対応する鉛直重錘案内柱と滑液自在に保合する揺
れ止め保合具28.38が取付けられており、前記重錘
積み重ね具26.36の前記底壁上には多数枚積み重ね
d]“能な重錘29,39が前記側壁により囲才れて容
易に落下しないように積載されるようになっているとと
もに、前記下部水平支持杆17には、前記重錘積み重ね
具26.36の直下の位置において前記重錘積み重ね具
26.36を弾力的に受け止めるストッパー32.45
が配設されている、柔道用投げ方散練力を提供すること
により、自由に任意のときに多数回連続して投げ力を養
うことができる柔道用投げ方散練機を得ることを主な目
的とするものである。
(実施例) 以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1は本発明の一実施例に基づく柔道用投げ方散練機の
斜視図であって、図中2は柔道用投げ方散練機1の基礎
枠体であり、床面に接する相対向して配設された棒状の
2本の下部側枠杆8a、9aと、この両者8a、9aと
を連結している下部側枠杆8,9とで略方形に組まれ強
固に構成されている。
この基礎枠体2の下部側枠杆8aの一端には支柱3が、
その他端には支柱4が、下部側枠杆9aの一端には支柱
5が、その他端1こは支柱6がそれぞれ立設されている
。この支柱3,4,5.6の上端には、上部側枠杆10
,10a、Ii′、IIaとで略方形に組まれた上部枠
体7が固定され安定的に支持されている。この上部枠体
7の上部側枠杆lOと11との間に柔道用投げ方散練機
1を補強する目的で横断補強枠12が、前記基礎枠体2
の下部側枠杆8(!:9との間には横断補強枠12′が
それぞれ架設されている。
この横断補強枠12,12’ との間には補強支柱13
,14,15.16が縦設されている。前記基礎枠体2
の下部側枠杆8と9との間には基礎枠体2の前縁に沿っ
て下部水平支持杆17が架設されている。この下部水平
支持杆17の直上には、前記支柱3〜6,13〜16の
うちの前面側の一対の支柱3,4間に前記下部水平支持
杆17と平行に上部水平支持杆18が架設され、さらに
この上部水平支持杆18と下部水平支持杆17との間に
は、対をなすようにして複数本の鉛直重錘案内−柱19
.mo、2x、22が介設されている。
この相互に対をなす鉛直重錘案内柱19.20の上端部
間の前記水平支持杆18には、滑車支持具23が、また
相互に対をなす鉛直重錘案内柱21.21の上端部間の
前記水平支持杆18には、滑車支持具33がそれぞれ吊
下されている。この滑車支持具23には滑車24が、滑
車支持具33には滑車34がそれぞれ枢着されている。
この滑車24には索条25が懸けられ、懸けられた索条
25の一端には把持具係着具30が係着され、この把持
具係着具30には、第2図に示されるように鍛練者Mが
競技相手をしつつ前方へ投げ力を付与することができる
略三角形状の大型把持具31が係止されている。さらに
索条25の他端には重錘積み重ね保持具26が係着され
、この重錘積み重ね保持具26は箱状の重錘受は皿27
を有し、この重錘受は皿27には重錘29が積載され、
この重錘29は多数枚積み重ねることができる。重錘積
み重ね保持具26の側壁の外側には揺れ止め係合具28
が取付けられ、この揺れ止め係合具28は前記鉛直重錘
案内柱19と滑液自在に係合し、重錘積み重ね保持具2
6は鉛直案内柱19に沿って自由に上下に移動できるも
のである。重錘積み重ね保持具26の底壁には前記した
重@29が多数枚積み重ねられたときには重錘29が前
記側壁により囲まれて容易に落下しないように積載され
る。
他方前記滑車34には索条35が懸けられ、懸けられた
索条35の一端には、把持具係着具40が係着され、こ
の把持具係着具40には、第2図に示されるように鍛練
者Mが競技相手をしつつ前方へ投げ力を付与することが
できる大型の把持具41が係止されている。
この把持具41は略方形状をなし一対の側杆部42と4
2′ とこの側杆部42,42’とを連結している把持
部43,44とから構成されている。
さらに索条35の他端には重錘積み重ね保持具36が係
着され、この重錘積み重ね保持具36は箱状の重錘受は
皿37を有し、この重錘受は皿37には重錘39が積載
され、この重錘39は多数枚積み重ねることができる。
また重錘積み重ね保持具36の側壁の外側には揺れ止め
保合具38が取付けられ、この揺れ止め係合具38は前
記鉛直重錘案内柱21と滑車自在に係合し、重錘積み重
ね保持具36は鉛直案内柱21に冶って自由に上下に移
動できるものである。
重錘積み重ね保持具36の底壁には前記した重錘39が
多数枚積み重ねられたときには重錘29が前記側壁によ
り囲まれて容易に落下しないように積載される。32.
45は前記重錘積み重ね保持具26.36が下降した場
合に弾力的?こ受け止めるストッパーで、前記下部水平
支持杆17に配設されている。
以上の構成の柔道用投げ方散練機1を使用して投げ力を
養うためには、第2図に示されるように、鍛練者Mは柔
道用鍛練機1に面して立ち、片手で把持具41を把んで
手許に引き寄せ、把持部44を肩に載せて後向きになり
仮想線の位置まて把持′具41を引寄せると、重錘39
を積載している重錘積み重ね保持具36は前記鉛直案内
柱21に沿って上昇し、次いで上昇し終った段階で荷重
をとけば重錘積み重ね保持具36は鉛直案内柱21に沿
って下降しストッパー45に衝接する。また同時に他の
鍛練者も三角形状の把持具31を把んで把持具31を引
寄せ前記した把持具41の操作と同様な操作をすること
ができる。このような操作を何回も繰り返すことにより
腰、手を使用した投げ力を養らことができる。また必要
に応じて重錘29.39を何枚も積み重ねることができ
るので、各人の体力に応じて投げ力を養うことができる
(発明の効果) 以上詳述したとおり、本発明は以上のような構成である
ので、従来柔道において必要とされてきた投げ力を機械
を利用して養うことができ、その結果自由に任意なとき
に連続して使用することができ有効である。
また必要に応して重錘を何枚も積み重ねることができる
ので、各人の体力に応じて投げ力を養うことができる。
さらに重錘積み重ね具は底壁と側壁とを有し、側壁の外
側には揺れ止め係合具を取付け、底壁上には多数枚重錘
を積み重ねるようにしたので、重錘積み重ね具は上下に
移動する際に鉛直案内柱に滑液自在に係合されているの
で左右に揺れることなく円滑に上下動できるとともに、
多数枚積み重ねられた重錘は側壁により囲まれて容易に
落下することがなく安全である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例であって、第1図は柔道用投げ
労銀練機の斜視図、第2図は第1図の柔道用投げ労銀練
機の使用時における側面図、第3図は第1図の柔道用投
げ労銀練機の上面図である。 1・・・・・・柔道用投げ労銀練機1 2・・・・・・基礎枠体、 3.4,5.6・・・・・・支柱、 7・・・・・・上部枠体、 13.14,15.16・・・・・・補助支柱、17・
・・・・・下部水平支持杆、 18・・・・・・上部水平支持杆、 19.20,21.22・・・・・・鉛直重錘案内柱、
23.33・・・・・・滑車支持具、 24.34・・・・・・滑車、 25.35・・・・・・索条、 26.36・・・・・・重錘積み重ね具、30.40・
・・・・・把持具係着具、31.41・・・・・・把持
具、 32.45・・・・・・ストッパー。 出 願 人 白山工業株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 淳 也 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前縁を有する基礎枠体2の上方には複数本の支柱3〜6
    .13〜16を介して上部枠体7が安定的に支持され、
    前記基礎枠体2の前縁に冶って左右方向ζこ延設された
    下部水平支持杆17の直上には、前記支柱3〜6.13
    〜16のうちの前面側の一対の支柱3,4間に前記下部
    水平支持杆17と平行に上部水平支持杆18が延設され
    、前記下部水平支持杆17と上部水平支持杆18との間
    にに対をなすようにして複数本の鉛直重錘案内柱19〜
    22が介設され、前記上部水平支持杆18には相互に対
    をなす前記鉛直重錘案内柱19.20又は21,22、
    の上端部間の位置において滑車支持具23.3’3を介
    して滑車24.34が支持されており、この滑車24.
    34に懸けられた索条25.35の一端側には鍛練者M
    が把手して競技相手をしつつ前方へ投げカを付与するこ
    とができる把持具31,41が把持具係着具30.40
    を介して係着されているとともに、前記索条25゜35
    の他端側には重錘積み重ね具26.36が係着され、こ
    の重錘積み重ね具26,36の側壁の外側には、前記対
    をなす鉛直重錘案内柱19゜20又は21,22、の対
    応する鉛直重錘案内柱と滑液自在に係合する揺動止め係
    合具28 、38が取付けられており、前記重錘積み重
    ね具26゜36の前記底壁上には多数枚積み重ね可能な
    重錘29.30が前記側壁により囲まれて容易に落下し
    ないように積載されるようになっているとともに、前記
    下部水平支持杆17には、前記重錘積み重ね具26.3
    6の直下の位置において前記重錘積み重ね具26.36
    を弾力的に受け止めるストツバ−32、45が配設され
    ている、柔道用投げ方散練機。
JP6191984A 1984-03-29 1984-03-29 柔道用投げ力鍛練機 Granted JPS60207677A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536540U (ja) * 1976-07-02 1978-01-20

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