JPS6020764A - 磁石発電機のロ−タ - Google Patents
磁石発電機のロ−タInfo
- Publication number
- JPS6020764A JPS6020764A JP58128108A JP12810883A JPS6020764A JP S6020764 A JPS6020764 A JP S6020764A JP 58128108 A JP58128108 A JP 58128108A JP 12810883 A JP12810883 A JP 12810883A JP S6020764 A JPS6020764 A JP S6020764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- mold
- cast
- sliding surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石発電機のロータに係り、とくに点大用の発
電出力を得るための磁石が持込まれるとともに、その一
方の端面がクラッチまたはプレー21と1習接づる摺接
面から構成される磁石発電機の1」−夕に関づる3゜ 小′!I?の内燃機関にd3いては、そのクランクシャ
、フトに固着されたフライホイールを磁石発電機のロー
タト兼用し、このロータに磁石を鋳込むとともに、ロー
タの外周側に発電コイルを配置するようにしている。従
ってロータの回転に伴なって磁石の発生する磁束が発電
コイルに対して変化するために、発電コイルに起電力が
誘起される。この起電力を利用してプラグに高電圧を印
加し、火花を発生させるようにしている。
電出力を得るための磁石が持込まれるとともに、その一
方の端面がクラッチまたはプレー21と1習接づる摺接
面から構成される磁石発電機の1」−夕に関づる3゜ 小′!I?の内燃機関にd3いては、そのクランクシャ
、フトに固着されたフライホイールを磁石発電機のロー
タト兼用し、このロータに磁石を鋳込むとともに、ロー
タの外周側に発電コイルを配置するようにしている。従
ってロータの回転に伴なって磁石の発生する磁束が発電
コイルに対して変化するために、発電コイルに起電力が
誘起される。この起電力を利用してプラグに高電圧を印
加し、火花を発生させるようにしている。
第1図は従来のこのような磁石発電機のロータ1を示す
ものであって、このロータ1は一対の金型2.3の間に
形成される空隙内にアルミニウム合金を流込むことによ
って鋳造されている。そして金型2.3の間には、予め
ビン4によって磁石5が位置決めされるようになってい
る。またロータ1の磁石5とは反対側にはバランスウェ
ートロがビン7によって位置決めされるようになってい
る。このようにして磁石5およびバランスウェートロを
鋳込んだロータ1は、鋳造後にビン4.7によって穴8
が残る。とくにロータ1の摺接面9側の穴8は、クラッ
チあるいはブレーキが摺接ブることににってこれらが偏
摩耗を起こす原因となっている。
ものであって、このロータ1は一対の金型2.3の間に
形成される空隙内にアルミニウム合金を流込むことによ
って鋳造されている。そして金型2.3の間には、予め
ビン4によって磁石5が位置決めされるようになってい
る。またロータ1の磁石5とは反対側にはバランスウェ
ートロがビン7によって位置決めされるようになってい
る。このようにして磁石5およびバランスウェートロを
鋳込んだロータ1は、鋳造後にビン4.7によって穴8
が残る。とくにロータ1の摺接面9側の穴8は、クラッ
チあるいはブレーキが摺接ブることににってこれらが偏
摩耗を起こす原因となっている。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ−
)′C、ロータの一方の端面に形成された1習接面がク
ラッチやブレーキディスクと接触しても偏摩耗を起こさ
ヒないようにした磁石発電機のロータを提供り−ること
を目的とするものである。
)′C、ロータの一方の端面に形成された1習接面がク
ラッチやブレーキディスクと接触しても偏摩耗を起こさ
ヒないようにした磁石発電機のロータを提供り−ること
を目的とするものである。
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第2図は本実施例に係る磁石発電機のロータを鋳造づる
ための金型11.12を示しており、これらの金型11
.12の間に形成される空隙13にアルミニウム合金の
溶湯を流込むことによってロータが鋳造されるようにな
っている。そしてこれら一対の金型11.12の間に形
成される空隙13内であって、ロータの外周部と対応す
る位置には磁石14とバラスウエート15とがそれぞれ
位置決めされるようになっており、これによってこれら
がロータに鋳込まれるよう″になっている。なお磁石1
4の外周側にはポールピース16が取付けられており、
また一対の磁石14の内側はヨーク17によって連結さ
れるようになっている(第3図参照)。
ための金型11.12を示しており、これらの金型11
.12の間に形成される空隙13にアルミニウム合金の
溶湯を流込むことによってロータが鋳造されるようにな
っている。そしてこれら一対の金型11.12の間に形
成される空隙13内であって、ロータの外周部と対応す
る位置には磁石14とバラスウエート15とがそれぞれ
位置決めされるようになっており、これによってこれら
がロータに鋳込まれるよう″になっている。なお磁石1
4の外周側にはポールピース16が取付けられており、
また一対の磁石14の内側はヨーク17によって連結さ
れるようになっている(第3図参照)。
上記ポールピース16およびヨーク17は磁石14を挟
着するように配されており、しかもこれらはロータの半
径方向に延びるビン18によって連結されている。すな
わちこのビン18はリベットを構成しており、その先端
側がかしめられるとともに、その基端側は大径部19に
構成されている。この太径部19が第3図に示すように
金型12に形成された凹部20に支持されている。従っ
て磁石14はその外周面側がポールピース16を介して
金型11の内表面に当接するとともに、ビン18の基端
部が金型12の凹部20と当接することによって半径方
向に位置決めされている。
着するように配されており、しかもこれらはロータの半
径方向に延びるビン18によって連結されている。すな
わちこのビン18はリベットを構成しており、その先端
側がかしめられるとともに、その基端側は大径部19に
構成されている。この太径部19が第3図に示すように
金型12に形成された凹部20に支持されている。従っ
て磁石14はその外周面側がポールピース16を介して
金型11の内表面に当接するとともに、ビン18の基端
部が金型12の凹部20と当接することによって半径方
向に位置決めされている。
つぎに上記磁石14の円周方向の位置決めは、金型11
に保持されかつロータの軸線方向に延びる一対のビン2
1によって行なわれている。これらのビン21の先端側
は上記ビン18の太径部19の側面にそれぞれ当接する
ようになっており、これによってビン18を介して磁石
14の円周方向への移動を防止している。つぎにこの磁
石14の軸線方向の位置決めについて述べると、磁石1
4の内側に取付けられているヨーク17は第4図に示す
ように、その左端がビン21の段部22と当接している
。さらに上記ポールピース16、磁石14、およびヨー
ク17を貫通するビン18の基端部は第2図に示ずよう
に金型12の凹部20の上面と当接しており、これらの
ビン2’1.18を介してマグネット14がロータの軸
線方向に位置決めされるようになっている。
に保持されかつロータの軸線方向に延びる一対のビン2
1によって行なわれている。これらのビン21の先端側
は上記ビン18の太径部19の側面にそれぞれ当接する
ようになっており、これによってビン18を介して磁石
14の円周方向への移動を防止している。つぎにこの磁
石14の軸線方向の位置決めについて述べると、磁石1
4の内側に取付けられているヨーク17は第4図に示す
ように、その左端がビン21の段部22と当接している
。さらに上記ポールピース16、磁石14、およびヨー
ク17を貫通するビン18の基端部は第2図に示ずよう
に金型12の凹部20の上面と当接しており、これらの
ビン2’1.18を介してマグネット14がロータの軸
線方向に位置決めされるようになっている。
つぎにこのロータの磁石14とは反対側に取付けられる
バランスウエート15の位置決めについて述べると、こ
のウエート15は金型11に支持された一対のビン23
によって空隙13内に保持されるようになっている。そ
してバランスウェー1−15はその半径方向および円周
方向については、ビン23にJ:って直接位置決めされ
ている。またこのつ」−一ト15の軸線方向の位置決め
は、とくに第2図に示すようにビン23の段部24がバ
ランスウエート15の左端側の表面と当接しており、こ
れに対してウエート15の内側に形成された突部25が
金型12に直接当接するようになっている。従ってこれ
によりバランスウエート15の軸線方向の移動が防止さ
れるようになっている。
バランスウエート15の位置決めについて述べると、こ
のウエート15は金型11に支持された一対のビン23
によって空隙13内に保持されるようになっている。そ
してバランスウェー1−15はその半径方向および円周
方向については、ビン23にJ:って直接位置決めされ
ている。またこのつ」−一ト15の軸線方向の位置決め
は、とくに第2図に示すようにビン23の段部24がバ
ランスウエート15の左端側の表面と当接しており、こ
れに対してウエート15の内側に形成された突部25が
金型12に直接当接するようになっている。従ってこれ
によりバランスウエート15の軸線方向の移動が防止さ
れるようになっている。
このようにして一対の金型11.12の間に形成された
空隙13内にマグネット14とバランスウエート15と
を位置保持した状態において、この空隙13内にアルミ
ニウム合金の溶湯を注入し、固化させることによってロ
ータ26が形成される。
空隙13内にマグネット14とバランスウエート15と
を位置保持した状態において、この空隙13内にアルミ
ニウム合金の溶湯を注入し、固化させることによってロ
ータ26が形成される。
このヨーク26は第5図〜第7図に示すように円盤状に
形成されることになり、マグネット14、ポールピース
16、およびヨーク17が図において上端側に鋳込まれ
るとともに、これらと反対側にはバランスウエート15
が鋳込まれることになる。そして鋳込まれた後にビン2
1.23が除去されるために、これに対応してビン穴2
7.28が形成されることになる。
形成されることになり、マグネット14、ポールピース
16、およびヨーク17が図において上端側に鋳込まれ
るとともに、これらと反対側にはバランスウエート15
が鋳込まれることになる。そして鋳込まれた後にビン2
1.23が除去されるために、これに対応してビン穴2
7.28が形成されることになる。
しかしこれらのビン穴27.28はそれぞれロータ26
の一方の端面にのみ開口しており、金型1−2の表面と
接触する面にはビン穴が形成されることはない。そして
この穴のない面が摺接面29を構成しており、クラッチ
ディスクあるいはブレーキディスクと摺接するようにな
っている。従って本実施例に係るロータによれば、摺接
面がビン穴を全く有しないことになるために、ビン穴に
よるクラッチディスクあるいはブレーキディスクの11
晶摩耗を未然に防止することができ、このためにこれら
のディスクの長寿命化を図ることが可能と4Tる。
の一方の端面にのみ開口しており、金型1−2の表面と
接触する面にはビン穴が形成されることはない。そして
この穴のない面が摺接面29を構成しており、クラッチ
ディスクあるいはブレーキディスクと摺接するようにな
っている。従って本実施例に係るロータによれば、摺接
面がビン穴を全く有しないことになるために、ビン穴に
よるクラッチディスクあるいはブレーキディスクの11
晶摩耗を未然に防止することができ、このためにこれら
のディスクの長寿命化を図ることが可能と4Tる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明【
、1上呂己実施例によって限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例え
ば上記実施例においては、磁石14の軸線方向の位置決
めをビン21の段部22と半径方向に延びるビン18の
太径部19J3よび凹部20とによって行なうようにし
ているが、磁石14の第2図および第4図における右方
への移動を防止するためにビン18を用いる代わりに、
磁石コ4、ポールピース16、あるいはヨーク17を直
接金型12に当接させて位置決めするようにしてもよい
。
、1上呂己実施例によって限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例え
ば上記実施例においては、磁石14の軸線方向の位置決
めをビン21の段部22と半径方向に延びるビン18の
太径部19J3よび凹部20とによって行なうようにし
ているが、磁石14の第2図および第4図における右方
への移動を防止するためにビン18を用いる代わりに、
磁石コ4、ポールピース16、あるいはヨーク17を直
接金型12に当接させて位置決めするようにしてもよい
。
以上に述べたように本発明は、発電出力を得るための磁
石をロータの摺接面とは反対側から挿入された位置決め
部材と摺接面側の金型とによって軸線方向に位置決めし
て鋳込み、これによって摺接面に位置決め部材あるいは
その穴が残らないようにした磁石発電機のロータに関す
るものである。
石をロータの摺接面とは反対側から挿入された位置決め
部材と摺接面側の金型とによって軸線方向に位置決めし
て鋳込み、これによって摺接面に位置決め部材あるいは
その穴が残らないようにした磁石発電機のロータに関す
るものである。
従って本発明によれば、摺接面に位置決め部材あるいは
その穴が残らないためにクラッチあるいはブレーキディ
スクの偏摩耗を防止することができる。
その穴が残らないためにクラッチあるいはブレーキディ
スクの偏摩耗を防止することができる。
第1図は従来の磁石発電機のロータを示す縦断面図、第
2図は本発明の一実施例に係る磁石発電機を鋳造するた
めの金型の縦断面図、83図は第2図にお(プる■〜■
線断面図、第4図は第3図におけるIV〜IV線拡大断
線図大断面図はこの金型によって鋳造された磁石発電機
の〇−夕の正面図、第6図は第5図における■〜V1線
断面図、第7図は同ロータの背面図である。 な33図面に用いた符号において、 11.12・・・金型 14・・・・・・磁石 18.21・・・ビン 20・・・・・・四部 22・・・・・・段部 26・・・・・・ロータ 29・・・・・・摺接面 である。 出願人 澤Y5.電機株式会社
2図は本発明の一実施例に係る磁石発電機を鋳造するた
めの金型の縦断面図、83図は第2図にお(プる■〜■
線断面図、第4図は第3図におけるIV〜IV線拡大断
線図大断面図はこの金型によって鋳造された磁石発電機
の〇−夕の正面図、第6図は第5図における■〜V1線
断面図、第7図は同ロータの背面図である。 な33図面に用いた符号において、 11.12・・・金型 14・・・・・・磁石 18.21・・・ビン 20・・・・・・四部 22・・・・・・段部 26・・・・・・ロータ 29・・・・・・摺接面 である。 出願人 澤Y5.電機株式会社
Claims (1)
- 点火用の発電出力を得るための磁石が鋳込まれるどとも
に、その一方の端面がクラッチまたはブレーキと摺接す
る摺接面から構成される磁石発電機のD−夕において、
前記磁石を前記摺接面とは反対側から挿入された位置決
め部材と前記摺接面側の金型とによって軸線方向に位置
決めして鋳込み、これによって前記摺接面に位置決め部
材あるいはその穴が残らないようにしたことを特徴とす
る罎イj発電機のロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128108A JPS6020764A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁石発電機のロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128108A JPS6020764A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁石発電機のロ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020764A true JPS6020764A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14976581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58128108A Pending JPS6020764A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁石発電機のロ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020764A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966115A (en) * | 1995-11-06 | 1999-10-12 | Seiko Epson Corporation | Drive unit and electronic equipment |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58128108A patent/JPS6020764A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966115A (en) * | 1995-11-06 | 1999-10-12 | Seiko Epson Corporation | Drive unit and electronic equipment |
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