JPS6020694A - モニタ−装置 - Google Patents
モニタ−装置Info
- Publication number
- JPS6020694A JPS6020694A JP58129660A JP12966083A JPS6020694A JP S6020694 A JPS6020694 A JP S6020694A JP 58129660 A JP58129660 A JP 58129660A JP 12966083 A JP12966083 A JP 12966083A JP S6020694 A JPS6020694 A JP S6020694A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- masking
- signal
- supplied
- output signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画像情報に応じて選択的に染料を加熱し昇華
させて、印画紙に画像情報を印画する印画装置ｔの色調
整をするために使用して好適なモニター装置に関するも
のである。
させて、印画紙に画像情報を印画する印画装置ｔの色調
整をするために使用して好適なモニター装置に関するも
のである。
背景技術とその問題点
画像情報を磁気シート等に記録する方式のステイルカメ
ラ等では、画像信号からハードコピーを得ることが要請
される。そのため、第１図に示すような昇華染料を利用
した印画装置が提案されている。
ラ等では、画像信号からハードコピーを得ることが要請
される。そのため、第１図に示すような昇華染料を利用
した印画装置が提案されている。
第１図におけるこの印画装置はプラテン（１）やサーマ
ルヘッド（２１等からなっている。プラテン（１１は印
画紙（３）を巻會付けるためのものであり、矢印ａに示
す方向にステップ送りさせられる。
ルヘッド（２１等からなっている。プラテン（１１は印
画紙（３）を巻會付けるためのものであり、矢印ａに示
す方向にステップ送りさせられる。
また、（４）は転写カラーリボンをポし、こめ転写カラ
ーリボン（４）は例えばカートリッジ（図示略）に収納
されて印画装置に装填される。この転写カラーリボン（
４）はコンデンサ紙に転写用のインクを塗布してなる。
ーリボン（４）は例えばカートリッジ（図示略）に収納
されて印画装置に装填される。この転写カラーリボン（
４）はコンデンサ紙に転写用のインクを塗布してなる。
例えば３色の発色を呈するインク例、ｔばイエロー、マ
ゼンタ、シアンのインクをそれぞれ塗布したフレーム（
４Ｙ） 、（４Ｍ） 、 （４Ｃ）を繰り返し形成して
なる。このフレーム（４Ｙ） 、 （４Ｍ） 、 （４
Ｃ）は画像のラスタに対応し、インクは印画紙（３）側
に熱転写される。
ゼンタ、シアンのインクをそれぞれ塗布したフレーム（
４Ｙ） 、（４Ｍ） 、 （４Ｃ）を繰り返し形成して
なる。このフレーム（４Ｙ） 、 （４Ｍ） 、 （４
Ｃ）は画像のラスタに対応し、インクは印画紙（３）側
に熱転写される。
サーマルヘッド（２）は転写カラーリボン（４）のイン
クを印画紙（３）に熱転写させるものである。このサー
マルヘッド（２１は例工ば１フレームの１ラインのドツ
ト数５００のヘッド素子（２ａ）をライン状に配してな
り、これらヘッド素子（２ａ）を形成するニクロム線が
パルス駆動され発熱するごとくなされている。画像信号
、具体的にはイエロー、マゼンタ、シアンの色度信号が
パルス幅変調されて所定時点に各ヘッド素子（２ａ）に
供給され、これらの色度信号の振幅が大であればそれだ
けヘッド素子（２ａ）の駆動時間が長くなり、インクの
転写量が大となり、例えば３２階調の濃度が出されるも
のである。
クを印画紙（３）に熱転写させるものである。このサー
マルヘッド（２１は例工ば１フレームの１ラインのドツ
ト数５００のヘッド素子（２ａ）をライン状に配してな
り、これらヘッド素子（２ａ）を形成するニクロム線が
パルス駆動され発熱するごとくなされている。画像信号
、具体的にはイエロー、マゼンタ、シアンの色度信号が
パルス幅変調されて所定時点に各ヘッド素子（２ａ）に
供給され、これらの色度信号の振幅が大であればそれだ
けヘッド素子（２ａ）の駆動時間が長くなり、インクの
転写量が大となり、例えば３２階調の濃度が出されるも
のである。
このような印画装置では、転写カラーリボン（４）が印
画紙（３）に圧着させられ、この転写カラーリボン（４
）が印画紙（３）と一体にステップ送りさせられる。
画紙（３）に圧着させられ、この転写カラーリボン（４
）が印画紙（３）と一体にステップ送りさせられる。
筐ず、転写カラーリボン（４）のイエローのフレーム（
４Ｙ）が印画紙（３１に密着する。このとき、サーマル
ヘッド１２＋にイエローの色度信号に応じた駆動信号が
供給される。そして、ラスタの１ライン分のイエロー成
分の転写が終了するとプラテン（１）が１ステップ分駆
動され、つぎのラインの転写に移り、順次ラスタ全部の
転写が行なわれる。
４Ｙ）が印画紙（３１に密着する。このとき、サーマル
ヘッド１２＋にイエローの色度信号に応じた駆動信号が
供給される。そして、ラスタの１ライン分のイエロー成
分の転写が終了するとプラテン（１）が１ステップ分駆
動され、つぎのラインの転写に移り、順次ラスタ全部の
転写が行なわれる。
即ちイエローにひきつづいてマゼンタ、シアンのフレー
ム（４Ｍ） 、 （４Ｃ）についても同様の動作が行な
われ、イエｎ−の転写画像のうえにマゼンタの転写画像
が重ねられ、さらにシアンの転写画像が重ねられる。そ
して、最終的に所望のカラー画像が印画紙１３）上に得
られる。
ム（４Ｍ） 、 （４Ｃ）についても同様の動作が行な
われ、イエｎ−の転写画像のうえにマゼンタの転写画像
が重ねられ、さらにシアンの転写画像が重ねられる。そ
して、最終的に所望のカラー画像が印画紙１３）上に得
られる。
ところで、この印画装置により得られるカラー印画の色
調整を行うために、一般にモニター装置を利用すること
がある。しかし、印画装置で使用するイエロー、マゼン
タ、シアンの各色のインクにはそれぞれイエローのイン
ク内にマゼンタ及ヒシアン、マゼンタのインク内にイエ
ロー及びシアンというように不要成分が含なれているた
め印画装置内部でそれらに対する信号補正がなされてい
る。そのため、ビデオカメラからの信号をそのままモニ
ターすると印画装置で印画されるのとは異る色調でモニ
ター装置に表示されるので印画される色調での正確な色
調整ができない問題があった。
調整を行うために、一般にモニター装置を利用すること
がある。しかし、印画装置で使用するイエロー、マゼン
タ、シアンの各色のインクにはそれぞれイエローのイン
ク内にマゼンタ及ヒシアン、マゼンタのインク内にイエ
ロー及びシアンというように不要成分が含なれているた
め印画装置内部でそれらに対する信号補正がなされてい
る。そのため、ビデオカメラからの信号をそのままモニ
ターすると印画装置で印画されるのとは異る色調でモニ
ター装置に表示されるので印画される色調での正確な色
調整ができない問題があった。
発明の目的
本発明はかかる点に鑑み、印画装置による印画像の正確
な色調整舎簡単にできるようにしたモニター装置を提供
せんとするものである。
な色調整舎簡単にできるようにしたモニター装置を提供
せんとするものである。
発明の概要
本発明モニター装置は、マスキングに対応してマスキン
グ逆変換回路を設け、マスキング逆変換回路の出力信号
を対数伸長回路に供給し、対数伸長回路の出力信号をガ
ンマ補正回路に供給し、ガンマ補正回路の出力信号をク
リップ回路に供給してモニター信号を得るようにしたも
ので、印画装置による印画像の正確な色調整がで穴るよ
うにしたものである。
グ逆変換回路を設け、マスキング逆変換回路の出力信号
を対数伸長回路に供給し、対数伸長回路の出力信号をガ
ンマ補正回路に供給し、ガンマ補正回路の出力信号をク
リップ回路に供給してモニター信号を得るようにしたも
ので、印画装置による印画像の正確な色調整がで穴るよ
うにしたものである。
実施例
以下第２図及び第３図を参照して、本発明モニター装置
の一実施例について説明しよう。
の一実施例について説明しよう。
まず、印画装ｆｉｌＰの構成は１ずビデオカメラ（５）
よりの３色の画像信号を色補正回路（６）に供給し、色
信号レベルの補正を行なう。この色補正回路（６）には
、ビデオカメラ（５）より供給される反射率に比例した
信号レベルをインク濃度の信号レベルに変換するため信
号の直線性を補正する対数圧縮回路（７）を設けてビデ
オカメラ（５）よりの信号を入力する。
よりの３色の画像信号を色補正回路（６）に供給し、色
信号レベルの補正を行なう。この色補正回路（６）には
、ビデオカメラ（５）より供給される反射率に比例した
信号レベルをインク濃度の信号レベルに変換するため信
号の直線性を補正する対数圧縮回路（７）を設けてビデ
オカメラ（５）よりの信号を入力する。
このような対数圧縮１行なうのはインク濃度なＣｏｎ
、反射率を腕としたとき、 Ｃｏｎ ＝ −Ｑｏｇ ｕｅ とい５関係が成立つためである。この対数圧縮回路（７
）の出力信号を各色のインクの不要成分に対する補正を
するマスキング変換回路（８）に供給する。
、反射率を腕としたとき、 Ｃｏｎ ＝ −Ｑｏｇ ｕｅ とい５関係が成立つためである。この対数圧縮回路（７
）の出力信号を各色のインクの不要成分に対する補正を
するマスキング変換回路（８）に供給する。
このマスキング変換回路（８）では印字物におけるシア
ン、マゼンタ、イエローの各色インク中に含まれるそれ
ぞれの主濃度Ｃ，Ｍ、Ｙを得るため、ンタ、イエローの
濃度である。筐だ、 をマスキング変換行列と呼ぶこととする。なお、このマ
スキング変換行列Ａは、その逆行列としてのマスキング
逆変換行列Ａ について（１）式より、であり、シアン
インク中に含１れるマゼンタ、イエローの主濃度に対す
る成分比をそれぞれＣｇ 、 Ｃｂマゼンタインク中に
含まれるシアン、イエローの主濃度に対する成分比をそ
れぞれｍＦ、ｍｂ、イエローインク中に含１れるシアン
、マゼンタの成分比をそれぞれＭｒ、）’ｇとすると、
計測可能なこれら各成分比Ｃｇ ｓ Ｃｂｓ ｍｊ 、
”ｌ） ｓ Ｙｒ、Ｙｇにより、となることからぬるも
のとする。筐た、マスキング回路（７）の出力信号を再
び反射率に比例した信号レベルにもどすための対数伸長
回路（９）に供給し、この対数伸長回路（９）の出力信
号を色補正回路＋６１の出力信号としてガンマ補正回路
ａωに供給する。このガンマ補正回路（１（ｌは印画装
ｗＬＰでは濃度表現域が被写体よりもせまいため圧縮し
て印画するよ５に信号補正するものである。このガンマ
補正回路ようにする。
ン、マゼンタ、イエローの各色インク中に含まれるそれ
ぞれの主濃度Ｃ，Ｍ、Ｙを得るため、ンタ、イエローの
濃度である。筐だ、 をマスキング変換行列と呼ぶこととする。なお、このマ
スキング変換行列Ａは、その逆行列としてのマスキング
逆変換行列Ａ について（１）式より、であり、シアン
インク中に含１れるマゼンタ、イエローの主濃度に対す
る成分比をそれぞれＣｇ 、 Ｃｂマゼンタインク中に
含まれるシアン、イエローの主濃度に対する成分比をそ
れぞれｍＦ、ｍｂ、イエローインク中に含１れるシアン
、マゼンタの成分比をそれぞれＭｒ、）’ｇとすると、
計測可能なこれら各成分比Ｃｇ ｓ Ｃｂｓ ｍｊ 、
”ｌ） ｓ Ｙｒ、Ｙｇにより、となることからぬるも
のとする。筐た、マスキング回路（７）の出力信号を再
び反射率に比例した信号レベルにもどすための対数伸長
回路（９）に供給し、この対数伸長回路（９）の出力信
号を色補正回路＋６１の出力信号としてガンマ補正回路
ａωに供給する。このガンマ補正回路（１（ｌは印画装
ｗＬＰでは濃度表現域が被写体よりもせまいため圧縮し
て印画するよ５に信号補正するものである。このガンマ
補正回路ようにする。
Ｍはこの印画装置Ｐの印画の色調整をするために使用す
るモニター装ｆｔを示し、印画装置Ｍのマスキング回路
（８）の出力信号を入力信号としてマスキング逆変換回
路（１２１に供給する。マスキング回路（７）に対応し
て構成するこのマスキング逆変換回路（１２１は全て濃
変域レベルで考えるが、カメラ（５）より供給される３
色の色信号は全て反射率に比例したものである。ところ
で、この濃度の定義として、濃度Ｃｏｎ反射率島とした
とき、 Ｃｏｎ ＝ −Ｑｏｇ Ｒｅ ・・・・・（４） 但し、ＥｇｌＥｃ、Ｅｎは印画物におけるシアン、マゼ
ンタ、イエローの反射率（フィルタ赤、緑、宵でそれぞ
れ測定した出力で１００％白が１となる様正規化したも
の） 、 Ｅｃ 、 Ｅｍ 、 Ｂｙはシアン、マゼン
タ、イエロー各色インク中の主成分の反射率（フィルタ
赤、緑、！でそれぞれ測定した８カで１００ＣＸ白が１
になるように正規化したもの）である。この逆変換Ａ
を行なった信号を本来の画像信号に戻すため対数伸長回
路（１３１に供給する。ここで、マスキング逆変換回路
ａｚの回路例を第３図を参照して説明しよう。
るモニター装ｆｔを示し、印画装置Ｍのマスキング回路
（８）の出力信号を入力信号としてマスキング逆変換回
路（１２１に供給する。マスキング回路（７）に対応し
て構成するこのマスキング逆変換回路（１２１は全て濃
変域レベルで考えるが、カメラ（５）より供給される３
色の色信号は全て反射率に比例したものである。ところ
で、この濃度の定義として、濃度Ｃｏｎ反射率島とした
とき、 Ｃｏｎ ＝ −Ｑｏｇ Ｒｅ ・・・・・（４） 但し、ＥｇｌＥｃ、Ｅｎは印画物におけるシアン、マゼ
ンタ、イエローの反射率（フィルタ赤、緑、宵でそれぞ
れ測定した出力で１００％白が１となる様正規化したも
の） 、 Ｅｃ 、 Ｅｍ 、 Ｂｙはシアン、マゼン
タ、イエロー各色インク中の主成分の反射率（フィルタ
赤、緑、！でそれぞれ測定した８カで１００ＣＸ白が１
になるように正規化したもの）である。この逆変換Ａ
を行なった信号を本来の画像信号に戻すため対数伸長回
路（１３１に供給する。ここで、マスキング逆変換回路
ａｚの回路例を第３図を参照して説明しよう。
入力端子αルからシアンインク中の主成分の反射率ＥＣ
を対数圧縮したｌｏｇ Ｅｃに対応したレベルをもつ信
号を入力し、定数倍回路（１９、ａＯ及び＋ｔ７１に供
給する。丑た、入力端子ｆ１８１からマゼンタインク中
の主成分の反射率Ｅｍを対数圧縮したｌｏｇ Ｆｉｎに
対応したレベルをもつ信号を入力し、定数倍回路ａ！１
、（２（１４及び＋２１１に供給する。また、入力端子
１２３からイエローインク中の主成分の反射率Ｅｙを対
数圧縮したｙ、ｇ Ｅｙに対応したレベルをもつ信号を
入力し、定数倍回路＋２：Ｑ、 （２４１及び（２５１
に供給する。そして、定数倍回路Ｑ５１．■及び（ハ）
では、入力されたそれぞれシアン、マゼンタ及びイエロ
ーの各インク中に含凍れる主濃度の信号レベルをその１
′！？ （１倍して）出力し、定数倍回路ａ９では入力
信号レベルなｍ。
を対数圧縮したｌｏｇ Ｅｃに対応したレベルをもつ信
号を入力し、定数倍回路（１９、ａＯ及び＋ｔ７１に供
給する。丑た、入力端子ｆ１８１からマゼンタインク中
の主成分の反射率Ｅｍを対数圧縮したｌｏｇ Ｆｉｎに
対応したレベルをもつ信号を入力し、定数倍回路ａ！１
、（２（１４及び＋２１１に供給する。また、入力端子
１２３からイエローインク中の主成分の反射率Ｅｙを対
数圧縮したｙ、ｇ Ｅｙに対応したレベルをもつ信号を
入力し、定数倍回路＋２：Ｑ、 （２４１及び（２５１
に供給する。そして、定数倍回路Ｑ５１．■及び（ハ）
では、入力されたそれぞれシアン、マゼンタ及びイエロ
ーの各インク中に含凍れる主濃度の信号レベルをその１
′！？ （１倍して）出力し、定数倍回路ａ９では入力
信号レベルなｍ。
倍した信号を出力し、定数倍回路（ハ）では入力信号レ
ベルなｙｒ倍した信号を出力し、定数倍回路ａＯでは入
力信号レベル１０２倍した信号を出力し、定数倍回路（
２４）では入力信号レベルをｙｇ倍した信号を出力し、
定数倍回路Ｏｎでは入力信号レベルをｃｂ倍した信号を
出力し、定数倍回路（２１１では入力信号レベルをｍｂ
倍した信号を出力するようにする。そして、定数倍回路
（ｔ９、（１！Ｊ及び關の出力信号を加算器内で加算し
、対数伸長回路（１３ａ）を介し、印画物におけるシア
ンの反射率ｇＲの信号を対数伸長回路（１３ａ）の出力
側の端子（（５）に得るようにする。
ベルなｙｒ倍した信号を出力し、定数倍回路ａＯでは入
力信号レベル１０２倍した信号を出力し、定数倍回路（
２４）では入力信号レベルをｙｇ倍した信号を出力し、
定数倍回路Ｏｎでは入力信号レベルをｃｂ倍した信号を
出力し、定数倍回路（２１１では入力信号レベルをｍｂ
倍した信号を出力するようにする。そして、定数倍回路
（ｔ９、（１！Ｊ及び關の出力信号を加算器内で加算し
、対数伸長回路（１３ａ）を介し、印画物におけるシア
ンの反射率ｇＲの信号を対数伸長回路（１３ａ）の出力
側の端子（（５）に得るようにする。
また、定数倍回路αｅ１（イ）及び（２４１の出力信号
を加算器内で加算し、対数伸長回路（１３ｂ）を介し、
印画物におけるマゼンタの反射本節の信号を対数伸長回
路（１３ｂ）の出力側の端子□□□に得るようにする。
を加算器内で加算し、対数伸長回路（１３ｂ）を介し、
印画物におけるマゼンタの反射本節の信号を対数伸長回
路（１３ｂ）の出力側の端子□□□に得るようにする。
また、定数倍回路面、＋２１１及び（２）の出力信号を
加算器ｔ３■で加算し、対数伸長回路（１３ｃ）を介し
、印画物におけるイエ日〜の反射率ＥＢの信号を対数伸
長回路（１３ｃ）の出力側の端子０ηに得る゛ようにす
る。
加算器ｔ３■で加算し、対数伸長回路（１３ｃ）を介し
、印画物におけるイエ日〜の反射率ＥＢの信号を対数伸
長回路（１３ｃ）の出力側の端子０ηに得る゛ようにす
る。
そして、これら対数伸長回路０３の出力信号を発色特性
を印画装置Ｐにおけるガンマ補正及びブラウン管のガン
マ補正を加味したガンマ補正を行なうガンマ補正回路Ｃ
３２１に供給し、このガンマ補正回路６湯の出力信号を
プリンタの濃度表現域とモニターＭの濃度表現域を合致
させるためのり１１ツブ回路（ハ）に供給し、どのクリ
ップ回路（３３１にて濃度表現域を例えば小さくしたモ
ニター信号を得、かかるモニター信号なブラウン管０４
１に供給し、印画装置Ｐの印画に対応した画像を得るよ
うにする。なお、他の部分は従来のモニター装置と同様
に構成するものとする。
を印画装置Ｐにおけるガンマ補正及びブラウン管のガン
マ補正を加味したガンマ補正を行なうガンマ補正回路Ｃ
３２１に供給し、このガンマ補正回路６湯の出力信号を
プリンタの濃度表現域とモニターＭの濃度表現域を合致
させるためのり１１ツブ回路（ハ）に供給し、どのクリ
ップ回路（３３１にて濃度表現域を例えば小さくしたモ
ニター信号を得、かかるモニター信号なブラウン管０４
１に供給し、印画装置Ｐの印画に対応した画像を得るよ
うにする。なお、他の部分は従来のモニター装置と同様
に構成するものとする。
このように構成された本実施例においては、ビデオカメ
ラ（５）よりの信号が対数圧縮回路（７）に供給され、
対数圧縮回路（７）の出力信号がマスキング変換回路（
８）に供給されて得た出力信号がマスキング逆変換回路
ａｚに供給され、マスキング逆変換回路ａ２の出力信号
が対数伸長回路ａＪに供給され、対数伸長回路（１階の
出力信号がガンマ補正回路Ｉ３２に供給され、ガンマ補
正回路（３湯の出力信号がクリップ回路Ｃ（階に供給さ
れ、クリップ回路端の出力信号がブラウン管ｃ３４）に
供給されて、印画装置１ｉ Ｐにおいて色補正回路（６
）、ガンマ補正回路（１υを介して印画される印画像と
同じ色調の画像が得られることになる。
ラ（５）よりの信号が対数圧縮回路（７）に供給され、
対数圧縮回路（７）の出力信号がマスキング変換回路（
８）に供給されて得た出力信号がマスキング逆変換回路
ａｚに供給され、マスキング逆変換回路ａ２の出力信号
が対数伸長回路ａＪに供給され、対数伸長回路（１階の
出力信号がガンマ補正回路Ｉ３２に供給され、ガンマ補
正回路（３湯の出力信号がクリップ回路Ｃ（階に供給さ
れ、クリップ回路端の出力信号がブラウン管ｃ３４）に
供給されて、印画装置１ｉ Ｐにおいて色補正回路（６
）、ガンマ補正回路（１υを介して印画される印画像と
同じ色調の画像が得られることになる。
以上述べたよ５に、本実施例に依れば、印画装置Ｐの色
補正回路（６）によるインクの不要成分についての色補
正に対応して、マスキング逆変換回路（１２＋、対数伸
長回路Ｌｌ、ガンマ補正回路Ｏａ及びクリップ回路時を
順次弁してモニター信号を得るようにしたので、印画装
置Ｐの印画像に対応した同等の画像をブラウン管（財）
にて得ることができるので、印画装置Ｐによる印画像の
色調整を濃度ボリューム等によＱｍ単かつ正確にできる
利益がある。寸だ、多数のメモリを経ないでモニター信
号が得られるので、印画装ｆｌｔＰの印画状態をリアル
タイムで見ることができる利益がある。また、色補正の
演算を色の濃度の信号レベルで行なうため、対数の加算
のみの演算となり、回路構成が簡単にで労る利益もある
。
補正回路（６）によるインクの不要成分についての色補
正に対応して、マスキング逆変換回路（１２＋、対数伸
長回路Ｌｌ、ガンマ補正回路Ｏａ及びクリップ回路時を
順次弁してモニター信号を得るようにしたので、印画装
置Ｐの印画像に対応した同等の画像をブラウン管（財）
にて得ることができるので、印画装置Ｐによる印画像の
色調整を濃度ボリューム等によＱｍ単かつ正確にできる
利益がある。寸だ、多数のメモリを経ないでモニター信
号が得られるので、印画装ｆｌｔＰの印画状態をリアル
タイムで見ることができる利益がある。また、色補正の
演算を色の濃度の信号レベルで行なうため、対数の加算
のみの演算となり、回路構成が簡単にで労る利益もある
。
なお、本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱
することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論で
ある。
することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論で
ある。
発明の効果
以上述べたように本発明に依れば、印画装置による印画
像の正確な色調整のできる利益がある。
像の正確な色調整のできる利益がある。
第１図は印画装置の例を示す斜視図、第２図は本発明モ
ニター装置の一実施例を示す系統図、第３図は第２図例
の要部の例を示す系統図である。 （１２１はマスキング逆変換回路、（１３は対数伸長回
路、１３２はガンマ補正回路、（ト）はクリップ回路、
■はブラウン管である。 第３図
ニター装置の一実施例を示す系統図、第３図は第２図例
の要部の例を示す系統図である。 （１２１はマスキング逆変換回路、（１３は対数伸長回
路、１３２はガンマ補正回路、（ト）はクリップ回路、
■はブラウン管である。 第３図
Claims (1)
- マスキングに対応してマスキング逆変換回路を設け、該
マスキング逆変換回路の出力信号を対数伸長回路に供給
し、該対数伸長回路の出力信号なガンマ補正回路に供給
し、該ガンマ補正回路の出力信号をクリップ回路に供給
してモニター信号を得るようにしたことを特徴とするモ
ニター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129660A JPS6020694A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | モニタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129660A JPS6020694A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | モニタ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020694A true JPS6020694A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=15014993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129660A Pending JPS6020694A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | モニタ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020694A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193455A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 校正プリント作成装置 |
| JPS62208787A (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−映像信号からカラ−ハ−ドコピ−を形成するための信号変換方法 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58129660A patent/JPS6020694A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193455A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 校正プリント作成装置 |
| JPS62208787A (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−映像信号からカラ−ハ−ドコピ−を形成するための信号変換方法 |
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